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1 都市部と地方部地方部の道路整備効果道路整備効果の公平公平な評価 ~ 公平で効率的効率的な社会社会の創造創造のために ~ いのちのいのちの道 議員連盟平成 21 年 4 月 2 日 那須清吾高知工科大学マネジメント学部学部マネジメントマネジメント学科長工学部社会システムシステム工学科教授

2 Keywords 道路整備による 視点 1 効率改善と構造改善 視点 2 直接効果と間接効果 視点 3 即時効果と時間効果 ( 短期的発現 ) ( 中長期的発現 ) 1

3 1. 基本的問題認識基本的問題認識基本的問題認識基本的問題認識 ( 視点視点視点視点 1) 道路整備道路整備道路整備道路整備のニーズニーズニーズニーズや効果効果効果効果都市部都市部都市部都市部渋滞解消等渋滞解消等渋滞解消等渋滞解消等の 効率改善効果効率改善効果効率改善効果効率改善効果 地方部地方部地方部地方部企業立地企業立地企業立地企業立地 生活利便性生活利便性生活利便性生活利便性 安全安全安全安全 安心安心安心安心社会福祉等社会福祉等社会福祉等社会福祉等の 構造改善効果構造改善効果構造改善効果構造改善効果 都市部都市部都市部都市部と地方部地方部地方部地方部で本当本当本当本当に同じ構造構造構造構造なのかなのかなのかなのか? 2

4 1. 基本的問題認識基本的問題認識基本的問題認識基本的問題認識 ( 視点視点視点視点 1) 言い換えるとえるとえるとえると 都市部都市部都市部都市部今 既に豊富豊富豊富豊富にあるにあるにあるにある交通資源等交通資源等交通資源等交通資源等地方部地方部地方部地方部今はないはないはないはない 企業立地企業立地企業立地企業立地 定住促進等定住促進等定住促進等定住促進等経済活動経済活動経済活動経済活動や生活生活生活生活スタイルスタイルスタイルスタイルよりよりよりより効率的効率的効率的効率的に使いこなせるいこなせるいこなせるいこなせる効果効果効果効果構造構造構造構造を変え得る効果効果効果効果 3

5 1. 基本的問題認識基本的問題認識基本的問題認識基本的問題認識 ( 視点視点視点視点 2) 都市部都市部都市部都市部自動車自動車自動車自動車の走行環境走行環境走行環境走行環境の改善改善改善改善によるによるによるによる 直接効果直接効果直接効果直接効果 地方部地方部地方部地方部経済構造経済構造経済構造経済構造 生活構造生活構造生活構造生活構造の改善改善改善改善を通じたじたじたじた 間接効果間接効果間接効果間接効果 時間短縮時間短縮時間短縮時間短縮 走行燃費削減等走行燃費削減等走行燃費削減等走行燃費削減等企業立地企業立地企業立地企業立地 雇用雇用雇用雇用 若者定住等若者定住等若者定住等若者定住等 4

6 1. 基本的問題認識 ( 視点 2) 地域毎の道路整備効果道路整備効果の特徴特徴は 広域幹線道路 直接効果 ( 効率改善 中山間地域 地方都市 大都市 イメーシ : イメーシ : イメーシ : 中土佐町 高知市 東京 大阪 効率改善 ) 中中大 間接効果 ( 構造改善 構造改善 ) 大大中 地域の道路 直接効果 ( 効率改善 効率改善 ) 中中大 間接効果 ( 構造改善 構造改善 ) 大大中 5

7 1. 基本的問題認識 ( 視点 3) 都市部 直接効果主体であるがであるが故に 即時効果即時効果 = 短期的発現短期的発現 分かりやすい 地方部 間接効果主体であるがであるが故に 時間効果時間効果 = 中長期的発現中長期的発現 分かりにくい 6

8 2 道路整備効果の 道路整備効果の検証事例 検証事例 四国横断道 四国横断道 高知県 高知県 南国市 川之江JCT 川之江JCT 大豊IC 大豊IC間開通 IC間開通 H 間開通 H4 H4 高松や 高松や本州との 本州との 所要時間が 所要時間が大幅に 大幅に短縮 高知道 川之江JCT 川之江JCT JCT 大豊IC 大豊IC 開通 開通 H4年 H4年 7

9 2. 道路整備効果の検証事例 ( 四国横断道 ) 中土佐町 須崎 IC まで延伸 (H14 14) 須崎道路の開通 (H ) 須崎新荘 ~ 中土佐開通 (H22 予定 ) 高知市内へのアクセスが大幅大幅に時間短縮 高知道須崎東 IC までの延伸延伸 H14 年 8

10 2. 道路整備効果の検証事例 ( 四国横断道 ) [ 効果事例 ] 日帰り圏の拡大拡大によるによる売上拡大 ( 構造的 間接的間接的 時間的時間的効果 ) 売上高は ( 億円 ) 産地直売所売上高 ( 高知県内 ) 26 高知道伊野延伸 40 高知道須崎東延伸 H6 H9 H12 H15 H 売上高が 60 億円台 ( 年 ) ( 億円 ) 生産者団体による ゆず 加工品販売額 ( 高知県内 ) 7 瀬戸大橋 高松道 高知道連結 15 ゆず加工品販売額は 26 明石大橋開通 高知道伊野延伸 高 知 31 道 30 H3 H6 H9 H12 H15 H17 須崎東延伸 億円を超える人気商品に成長 ( 年 ) 資料 / 高知県園芸流通課 高知県の園芸 資料 / 高知県園芸流通課 高知県の園芸 9

11 2. 道路整備効果の検証事例 ( 四国横断道 ) 産地直売所 + 約 40 億円 ゆず加工品 + 約 30 億円等 これだけで約 80 億円増 高知県民 1 人当り 1 万円の収入増 ( 県民 1 人当り所得所得は 215 万円 ) 10

12 地方地方地方地方で卓越卓越卓越卓越しているしているしているしている 間接効果間接効果間接効果間接効果 3. 現在現在現在現在の評価評価評価評価システムシステムシステムシステムの課題課題課題課題 提言提言提言提言経済経済経済経済 生活生活生活生活 構造改善効果等構造改善効果等構造改善効果等構造改善効果等が反映反映反映反映されていないされていないされていないされていない 結果的結果的結果的結果的に都市部都市部都市部都市部に有利有利有利有利地方部地方部地方部地方部に不利不利不利不利な評価評価評価評価システムシステムシステムシステム 11

13 3. 現在の評価評価システムシステムの課題課題 提言 今後の高知県 ( 地方部 ) の道路整備道路整備の評価方法評価方法へのへの提言 背景背景 高知市 中土佐町中土佐町に関するする試算試算ではでは概ね直接効果 : 間接効果 =1:1 効果効果 = 評価値評価値 の半分半分は埋もれたまま!! 提案提案 道路整備の新たなたな事業評価 = 直接効果 + 間接効果 12

14 地域地域地域地域へのへのへのへの誇り地域経済活性化地域経済活性化地域経済活性化地域経済活性化国土国土国土国土 自然環境保全自然環境保全自然環境保全自然環境保全 < 上位上位上位上位の戦略目標戦略目標戦略目標戦略目標 > < 下位下位下位下位の戦略目標戦略目標戦略目標戦略目標 > C. C. C. C. 日常生活日常生活日常生活日常生活の利便性利便性利便性利便性 D. D. D. D. 定住者定住者定住者定住者 交流交流交流交流人口拡大人口拡大人口拡大人口拡大農地農地農地農地 森林保全森林保全森林保全森林保全情報通信基盤情報通信基盤情報通信基盤情報通信基盤の整備整備整備整備 拡充拡充拡充拡充生活生活生活生活レベルレベルレベルレベルの向上向上向上向上地域経済効率化地域経済効率化地域経済効率化地域経済効率化 E. E. E. E. 地域交通地域交通地域交通地域交通の効率性効率性効率性効率性 F. F. F. F. 高齢化社会高齢化社会高齢化社会高齢化社会へのへのへのへの対応対応対応対応公共輸送機関公共輸送機関公共輸送機関公共輸送機関の整備整備整備整備 拡充拡充拡充拡充安全安全安全安全 安心安心安心安心の確保確保確保確保 A. A. A. A. 企業誘致企業誘致企業誘致企業誘致によるによるによるによる雇用創出雇用創出雇用創出雇用創出 B. B. B. B. 地場地場地場地場 / 地域産業地域産業地域産業地域産業の活性化活性化活性化活性化 H. H. H. H. 介護環境改善介護環境改善介護環境改善介護環境改善 G. G. G. G. 医療環境改善医療環境改善医療環境改善医療環境改善道路整備道路整備道路整備道路整備 ( 幹線道路幹線道路幹線道路幹線道路 ) 道路整備道路整備道路整備道路整備 ( 生活道路生活道路生活道路生活道路 ) 医療施設医療施設医療施設医療施設の整備整備整備整備 拡充拡充拡充拡充介護施設介護施設介護施設介護施設の整備整備整備整備 拡充拡充拡充拡充都市部都市部都市部都市部地方部地方部地方部地方部 < 具体的具体的具体的具体的な施策施策施策施策 事業事業事業事業 > 生活生活生活生活 集落集落集落集落の維持維持維持維持重視重視重視重視されるされるされるされる戦略目標戦略目標戦略目標戦略目標とのとのとのとの関係関係関係関係 効果効果効果効果の全体像全体像全体像全体像 ( イメージイメージイメージイメージ ) 3. 現在現在現在現在の評価評価評価評価システムシステムシステムシステムの課題課題課題課題 提言提言提言提言 13

15 3. 現在の評価評価システムシステムの課題課題 提言 間接効果等を統計情報統計情報 CVM 法により大胆に定量化 区分整備効果内容具体的な指標中土佐町 ( 中山間部 ) 高知市 ( 地方都市 ) 直接効果 地域交通の効率の改善 走行時間の短縮走行経費の節減死傷事故の減少 3.5 億円 / 年 [44%] 104 億円 / 年 [46%] 間接効果 地域ポテンシャルの改善 企業誘致による収入増農業出荷額 商店販売額観光収入娯楽機会増加の住民満足高度医療の安心感を得る満足 4.5 億円 / 年 [56%] 124 億円 / 年 [54%] * 直接効果は中土佐町 高知市を起終点とする交通量に絞った * 間接効果は統計情報や CVM 法から推計した なお 統計情報による効果は 全体の 10% を計上した 14

16 3. 現在の評価評価システムシステムの課題課題 提言 ~ 今後の道路整備道路整備の評価方法評価方法のイメージ ~ 従来方式では B/C 1.0 Step.1 Cの見直見直しそれでも 1.0 Step.2 Bの見直見直し 間接効果を検討 Step.3 新 B/C > 1.0 第 3 者機関等の総合評価総合評価を実施 事業推進事業推進 Step.4 新 B/C 1.0 国民の代表者代表者の総意総意に基づくづく判断判断で事業事業を進めることもありめることもあり得るのではないかるのではないか 15

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