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あいねなみこし
4 years ago
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1 第 2 加算年金ご加入のおすすめ JJK 全国情報サービス産業厚生年金基金

2 退職金制度と第 2 加算年金退職金制度は優遇税制の廃止退職給与引当金制度 ( 平成 14 年度廃止 ) 適格退職年金 ( 平成 24 年 3 月末廃止 ) にともない見直しの時期にきています第 2 加算年金は低コストで既存の退職金制度にも組み入れやすい制度となっておりますこの第 2 加算年金をベースにすれば税制上の優遇措置を受けながらしっかりとした退職金の積立ができ従業員が安心できる退職金制度が実現できます現状の退職金制度見直し退職金退職金制度創設第 2 加算年金 2

3 第 2 加算年金のメリット毎月定額を積立てるイメージでわかりやすい仕組みの制度です給付額は元本と利息 ( 元利合計 ) のイメージで確実に増加します加入員期間 3 年以上で一時金を給付します加入員期間 10 年以上で 20 年保証付の終身年金 ( 一時金での受取りも可能 ) を給付します従業員の退職時に発生する多額の資金負担を平準化できます会社が支払う退職一時金との調整が容易ですすでに実施している中小企業退職金共済 401K 等と組合せて利用できます掛金 ( 全額会社負担 ) は法定福利費として全額損金算入でき税制メリットが享受できます単独企業で年金制度を実施するより運営管理コストの軽減が図れます留意点留意点育児休業期間中休職期間中でも第 2 加算掛金第 2 加算事務費掛金は納めていただきます社員 ( 第 2 加算年金の加入員 ) が役員に就任または契約社員 ( パート ) 等に変更となった場合第 2 加算年金を脱退した時点で一時金を給付することはできません実際に退職 (JJK を脱退 ) する時に給付いたします第 2 加算年金を脱退してから実際に退職するまでの間一時金 ( 給付額 ) には利息を付利しますまた該当者への事業所の掛金負担はありません懲戒解雇の場合第 2 加算年金は申出によって支給停止ができますただし積立てられた年金資産は JJK に留保されます 3

各事業所で選択できます項目事業所が選択します加入員の適用範囲厚生年金被保険者全員 ( 現行制度と同じ ) または適用範囲を限定 ( 社員等に限定 ) 過去期間分の持込み将来分から加入 ( 第 2 加算加入時点から ) または過去期間分も含めて加入 ( 会社入社時まで遡って加入

4 第 2 加算年金の概要第 2 加算年金の加入コース ( 事業所ごとに 1 コースを選択 ) 給付目標額 200 万円コース 400 万円コース 600 万円コース 800 万円コース 1,000 万円コース持分付与額 ( 定額 ) 3,000 円 6,000 円 9,000 円 12,000 円 15,000 円 ( ) 3,450 円 6,900 円 10,350 円 13,800 円 17,250 円事務費掛金 ( ) 加入員 1 人あたり 100 円持分付与額とは第 2 加算加入員に積立てられる額であり額とは異なります加入員の適用範囲等各事業所で選択できます項目事業所が選択します加入員の適用範囲厚生年金被保険者全員 ( 現行制度と同じ ) または適用範囲を限定 ( 社員等に限定 ) 過去期間分の持込み将来分から加入 ( 第 2 加算加入時点から ) または過去期間分も含めて加入 ( 会社入社時まで遡って加入 ) 加入員の適用範囲を限定する場合 JJK に就業規則退職金規程等を提出します加入形態による掛金について将来分から加入の場合 ( 第 2 加算加入時点から ) 将来部分過去期間分も含めて加入の場合 ( 会社入社時まで遡って加入 ) 過去勤務債務が発生過去部分将来部分事業所ごとの 5 年間で償却 4

:2% 給付額増加イメージ年金待期期間でも給付額は増加します加入員期間 10 年以上で年金で受取れます利息付与額利息付与額前年度末残高給付額年金原資給付額年金原資持分付与額前年度末残高持分付与額持分付与額年金額年金額

5 定額制キャッシュバランス型年金の概要個人別の持分付与額に指標利率にもとづいて利息を付利していく年金です経済環境に応じて指標利率が変動しますので将来の給付額も変動します指標利率には上下限を設定 (2%~4%) 2% を下回ることはありません利息付与について利息付与額指標利率指標利率に上下限を設定前年度末残高指標利率 20 年国債応募者利回りの 5 年平均 ( 毎年度改定 :1 月から 12 月期の平均を翌年 4 月に改定 ) 上限 :4% 下限 :2% 給付額増加イメージ年金待期期間でも給付額は増加します加入員期間 10 年以上で年金で受取れます利息付与額利息付与額前年度末残高給付額年金原資給付額年金原資持分付与額前年度末残高持分付与額持分付与額年金額年金額年金額加入加入員期間退職年金待期期間支給開始受給期間個人の持分付与額に利息付与額を毎月付与します利息付与額 = 持分付与額指標利率支給開始年齢まで指標利率にもとづき利息のみを付利していきます受給中の年金額は毎年度改定します年金額 = 給付額原資指標利率 5

6 第 2 加算年金の給付加入員期間給付給付の時期 3 年未満 3 年以上 10 年未満 10 年以上無支給脱退一時金終身年金 (20 年保証付 ) 選択一時金遺族一時金退職時 ( ポータビリティ制度を活用して年金で受け取ることも可能 ) 60 歳以降に支給 (60 歳以降の加入員は退職後または 65 歳から支給 ) 退職時または年金に代えて一時金を選択したとき加入員期間 3 年以上の加入員年金待期者受給期間 20 年未満の受給者が死亡したとき加入員期間給付目標額 [ 一時金額 ] ( 指標利率 3% の場合 ) ( 単位 : 円 ) 200 万円コース 400 万円コース 600 万円コース 800 万円コース 1000 万円コース (3000 円 ) (6000 円 ) (9000 円 ) (12000 円 ) (15000 円 ) 0 年年年年 113, , , , ,800 4 年 152, , , , ,400 5 年 194, , , , ,000 6 年 236, , , ,500 1,181,800 7 年 280, , ,000 1,120,000 1,400,000 8 年 325, , ,800 1,299,800 1,624,700 9 年 371, ,500 1,113,700 1,484,900 1,856, 年 418, ,800 1,256,700 1,675,600 2,094, 年 468, ,000 1,404,000 1,872,000 2,340, 年 518,600 1,037,200 1,555,800 2,074,400 2,592, 年 570,700 1,141,400 1,712,100 2,282,700 2,853, 年 624,400 1,248,700 1,873,100 2,497,400 3,121, 年 679,700 1,359,300 2,038,900 2,718,500 3,398, 年 736,600 1,473,100 2,209,600 2,946,200 3,682, 年 795,200 1,590,400 2,385,600 3,180,700 3,975, 年 855,600 1,711,200 2,566,700 3,422,300 4,277, 年 917,800 1,835,600 2,753,400 3,671,100 4,588, 年 981,900 1,963,700 2,945,600 3,927,400 4,909, 年 1,047,900 2,095,700 3,143,600 4,191,400 5,239, 年 1,115,900 2,231,700 3,347,500 4,463,300 5,579, 年 1,185,900 2,371,700 3,557,500 4,743,400 5,929, 年 1,258,000 2,515,900 3,773,900 5,031,800 6,289, 年 1,332,300 2,664,500 3,996,700 5,328,900 6,661, 年 1,408,800 2,817,500 4,226,200 5,635,000 7,043, 年 1,487,600 2,975,100 4,462,600 5,950,200 7,437, 年 1,568,700 3,137,400 4,706,100 6,274,800 7,843, 年 1,652,300 3,304,600 4,956,900 6,609,200 8,261, 年 1,738,500 3,476,900 5,215,300 6,953,700 8,692, 年 1,827,100 3,654,200 5,481,300 7,308,400 9,135, 年 1,918,500 3,837,000 5,755,400 7,673,900 9,592, 年 2,012,600 4,025,100 6,037,700 8,050,200 10,062, 年 2,109,500 4,219,000 6,328,400 8,437,900 10,547, 年 2,209,300 4,418,600 6,627,900 8,837,200 11,046,500 6 コース ( 持分付与額 ) 仮に加入中受給中の指標利率が 3% で一定とした場合の結果です実際には指標利率が毎年変動するため給付額は表通りとならないことにご留意ください

加入員期間給付目標額 [ 年金額 ] ( 指標利率 3% の場合 ) コース ( 持分付与額 ) 200 万円コース 400 万円コース 600 万円コース 800 万円コース 1000 万円コース (3000 円 ) (6000 円 ) (9000 円 ) (12000 円 ) (15000 円 ) 10 年 27,900 55,700 83,500 111,300 139,100 11 年

7 加入員期間給付目標額 [ 年金額 ] ( 指標利率 3% の場合 ) コース ( 持分付与額 ) 200 万円コース 400 万円コース 600 万円コース 800 万円コース 1000 万円コース (3000 円 ) (6000 円 ) (9000 円 ) (12000 円 ) (15000 円 ) 10 年 27,900 55,700 83, , , 年 31,100 62,200 93, , , 年 34,500 68, , , , 年 37,900 75, , , , 年 41,500 83, , , , 年 45,200 90, , , , 年 49,000 97, , , , 年 52, , , , , 年 56, , , , , 年 61, , , , , 年 65, , , , , 年 69, , , , , 年 74, , , , , 年 78, , , , , 年 83, , , , , 年 88, , , , , 年 93, , , , , 年 98, , , , , 年 104, , , , , 年 109, , , , , 年 115, , , , , 年 121, , , , , 年 127, , , , , 年 133, , , , , 年 140, , , , , 年 146, , , , ,400 過去期間分も含めて第 2 加算年金へ加入する場合過去期間分も含めて加入 ( 会社入社時まで遡って加入 ) する場合は事業所ごとに過去勤務債務を算定しますその算定額に基づき過去勤務債務をとして第 2 加算年金加入後から 5 年間で償却して頂きますイメージ図 ( 単位 : 円 ) 仮に加入中受給中の指標利率が 3% で一定とした場合の結果です実際には指標利率が毎年度変動するため給付額は表通りとならないことにご留意ください第 2 加算年金加入予定者全員について会社入社時まで遡って過去勤務債務を計算します過去勤務債務を ( 過去期間分の掛金 ) として月々納めて頂き最初の 5 年間で償却します 6 年目以降は ( 将来部分の掛金 ) のみ納めて頂きます過去勤務債務 10 年勤務 5 年勤務 8 年勤務社員の合計勤務年数 (23 年 ) 社員 A 社員 B 社員 C 1 年目 2 年目 3 年目 4 年目 5 年目 6 年目以降 7

8 退職金規程の変更例内枠移行パターン例加入促進協力金融機関退スケジュール退職金の支給総額を変えずに支給する移行第2加算年金会社の持出し支給分を一定に金外枠移行第 2 加算年金の変動によって会社の持出し分第 2 加算年金の変動によって加入員が受取留意点留意点が増減しますれる退職金が増減します第変2パターン例職加第金算2加第規年退2程金する移行定算職年加上額金金算の会支年会退社退規社給職の職程の会会持金上金持社出持持社定総の総出のし出出の額し分しし分分分額第動三菱 A B C D 退職金規程変更例 ( 退職金規程による支給額との調整 ) 退職金規程変更例 ( 退職金規程による支給額との調整 ) 条第条の規程にかかわらず全国情報サー第条第条の規程にかかわらず全国情報サービス産業厚生年金基金規約にもとづき第 2 加算部ビス産業厚生年金基金規約にもとづき第 2 加算部分から年金または一時金の給付を受ける者について分から年金または一時金の給付を受ける者については第 2 加算部分の一時金相当額をこの規定によは当該給付相当額 ( 以下 CB 控除額という ) をこのる支給額から控除した金額を支給する規程による支給額から差し引いた額を支給する 2.CB 控除額とは第 2 加算適用加入員期間に応じた別表に定める額とする加入までのながれ 12 月 8 月末 9 月末 1 月 3 月 4 月 1 日上旬掛金事第第デ加計務22ー入加算加説加タ時算の算明入提加年供入金員加入額第 2 加算年金掛金負担額 ( 推計計算 ) 資料では給付目標額 ( コース ) ごとの掛金概算額等の推計計算を提供させていただきます第 2 加算年金ご加入の参考資料としてご利用くださいご提出いただく書類データ等内容勤続年数別加入員者数勤続年数ごとの加入員数信託銀行 UFJ 信託銀行 ( 総幹事 ) 三井住友信託銀行みずほ信託銀行りそな銀行生命保険住友生命保険 ( 生保幹事 ) 第一生命保険日本生命保険明治安田生命保険第 2 加算年金掛金負担額 ( 推計計算 ) の資料提供について退職金制度全般についてのご相談もお気軽にお寄せください全国情報サービス産業厚生年金基金企画部東京都中央区築地 TEL FAX ホームページもご覧ください仮加入員データ等申し込みの提出JJK 決定報告検索年金申出(24.8) メールでのお問い合わせはホームページの下記よりお願いいたします JJK 加入を検討している事業所様へのご紹介のページ加入についてのお問い合わせお問い合わせフォーム

確定給付企業年金制度のご案内 ━　大阪府電設工業企業年金基金のご案内　━

確定給付企業年金制度のご案内 ━　大阪府電設工業企業年金基金のご案内　━ 確定給付企業年金制度のご案内大阪府電設工業企業年金基金のご案内 1. 設立の意義このたび大阪府電設工業企業年金基金は加入者の老後の生活の安定を図ることを目的として平成 29 年 4 月 1 日に厚生労働大臣より設立の認可が得られ新制度がスタートしました少子高齢化が進み公的年金の縮小が懸念されるなか老後の所得保障の一助として公的年金に上乗せして支給する企業年金の役割は決して小さくないと考えられます