|
|
- あきひさ かたづ
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1
2
3 はじめに 近 年, 我 が 国 は, 生 活 環 境 の 改 善 や 医 学 等 の 進 歩 により, 世 界 トップレベルの 長 寿 国 と なりましたが, 一 方 では, 食 生 活 や 運 動 習 慣 などを 原 因 とする 生 活 習 慣 病 にかかる 人 や, 高 齢 化 の 進 展 に 伴 って, 介 護 を 必 要 とする 人 が 急 速 に 増 加 しております また,ライフスタイルや 価 値 観 の 多 様 化 などにより, 栄 養 の 偏 りや 不 規 則 な 食 事 が 増 加 し, 食 への 理 解 や 感 謝 の 念 が 希 薄 になってきております こうした 中,2003 年 ( 平 成 15 年 )3 月 に 本 市 の 健 康 増 進 計 画 として 健 康 ふくや ま21 を,2008 年 ( 平 成 20 年 )3 月 に 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 策 定 し, 市 民 の 健 康 づくりと 食 育 の 推 進 に 取 り 組 んでまいりました 本 年 度 が 最 終 年 度 であることから, 市 民 健 康 意 識 調 査 を 実 施 し, 計 画 目 標 の 達 成 状 況 や これまでの 取 組 内 容 について 評 価 を 行 い, 計 画 期 間 における 成 果 と 課 題 を 明 らかにすると ともに, 国 の 動 向 を 踏 まえ, 市 民 の 健 康 づくりと 食 育 を 効 果 的 に 推 進 するため, 現 計 画 を 引 き 継 ぐ 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 一 体 的 に 策 定 いたしました 両 計 画 は,2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 )からの5 年 間 を 計 画 期 間 とし, 市 民 自 らが 健 康 づくりに 取 り 組 み,だれもが 健 やかでいきいきと 暮 らせるまち をめざすことを 共 通 の 基 本 理 念 に 掲 げ, 基 本 目 標 である 健 康 寿 命 の 延 伸 と 食 育 の 実 践 の 実 現 に 向 け, 市 民 や 行 政, 関 係 団 体 などが 一 体 となって, 取 り 組 むものであります 計 画 では, 人 間 の 生 涯 を3つのライフステージに 分 け,ライフステージ( 乳 幼 児 期 から 青 年 期 成 人 期 高 齢 期 )ごとに 市 民 の 皆 様 に 取 り 組 んでいただく 行 動 目 標 を 設 定 すると ともに, 行 政 や 関 係 団 体 が 取 り 組 むことなどを 具 体 的 にお 示 ししております 市 民 の 皆 様 には,この 計 画 に 基 づいて, 健 康 づくりや 食 育 の 実 践 に 積 極 的 に 取 り 組 んで いただきたいと 考 えております また, 市 民 一 人 ひとりの 取 組 を 支 援 するために, 各 種 団 体 学 校 職 域 地 域 の 皆 様 と 力 を 合 わせて 取 り 組 んでまいります 最 後 になりましたが, 現 行 計 画 の 評 価 及 び 策 定 にあたり, 多 大 なご 尽 力 をいただきまし た ふくやま 健 康 生 き 活 き ネットワーク 及 び ふくやま 食 育 ネットワーク の 会 員 の 皆 様 をはじめ, 市 民 健 康 意 識 調 査 にご 協 力 いただいた 市 民 の 皆 様,パブリックコメント を 通 じて 貴 重 なご 意 見 をお 寄 せいただいた 皆 様 に 厚 くお 礼 申 しあげます 2013 年 ( 平 成 25 年 )3 月 福 山 市 長 羽 田 皓
4
5 - 目 次 - 第 1 章 計 画 策 定 にあたって 1 1 計 画 策 定 の 趣 旨 1 2 計 画 の 位 置 づけ 2 3 計 画 の 期 間 と 策 定 方 法 5 (1) 計 画 の 期 間 5 (2) 計 画 の 策 定 方 法 6 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 7 1 人 口 動 態 7 2 疾 病 状 況 など 9 3 これまでの 取 組 の 成 果 と 課 題 15 (1) 健 康 ふくやま21 16 (2) 福 山 市 食 育 推 進 計 画 25 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 28 1 基 本 理 念 28 2 基 本 目 標 と 基 本 方 針 29 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 35 1 基 本 方 針 ごとの 取 組 36 2 ライフステージごとの 取 組 48 第 5 章 計 画 の 推 進 に 向 けて 58 1 計 画 の 推 進 体 制 58 2 進 行 管 理 と 評 価 58 資 料 編 59
6
7 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 1 計 画 策 定 の 趣 旨 本 市 では, すべての 市 民 が 健 やかで 心 豊 かに 生 活 できる 活 気 あるまち 福 山 をめざし, 健 康 づくりの 指 針 として,2003 年 ( 平 成 15 年 )3 月 に10 年 間 の 健 康 増 進 計 画 である 健 康 ふくやま21 を 策 定 し,2007 年 度 ( 平 成 19 年 度 )には, 中 間 評 価 を 実 施 し 計 画 の 見 直 しを 行 う 中 で, 市 民 の 健 康 づくりを 推 進 してきました また, 食 育 を 通 じて,すべての 市 民 が 健 やかでこころ 豊 かに 生 活 できる 活 気 あるま ち をめざし, 食 育 を 推 進 するための 指 針 として,2008 年 ( 平 成 20 年 )3 月 に5 年 間 の 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 策 定 し, 食 育 を 推 進 してきました 両 計 画 とも 本 年 度 で 終 了 するため, 計 画 の 評 価 を 行 ったところ, 小 学 生 の 食 習 慣 や, 歯 と 口 の 健 康 の 分 野 などで 成 果 が 見 られました そのほかに, 計 画 を 推 進 する 中 で, 各 種 団 体 との 連 携 が 図 りやすくなったことや, 健 康 づくりなどのボランティアの 育 成 を 図 り, 活 動 を 支 援 することにより, 地 域 での 健 康 づくりの 取 組 が 活 発 になったこと などが 挙 げられますが, 改 善 すべき 課 題 も 残 されています また, 今 後, 少 子 高 齢 化 の 進 展, 生 活 習 慣 病 の 増 加 による 疾 病 構 造 の 変 化 が 進 む 中 で, 引 き 続 き, 市 民 の 健 康 づくりを 推 進 することが 重 要 となってきます そのため, 現 行 計 画 の 最 終 評 価 をもとに, 市 民 の 健 康 課 題 や 世 界 に 例 を 見 ない 長 寿 社 会 の 進 展 に 対 応 した 施 策 を 展 開 し,さらに 健 康 づくりと 食 育 をより 効 果 的 に 進 めて いくため, 国 県 の 動 向 を 踏 まえ 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 ( 健 康 ふくやま21) 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 ( 元 気 な 福 の 山 ) を 一 体 的 に 策 定 します - 1 -
8 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 2 計 画 の 位 置 づけ 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 は, 健 康 増 進 法 に 基 づき, 国 が 定 める 国 民 の 健 康 の 増 進 の 総 合 的 な 推 進 を 図 るための 基 本 的 な 方 針 及 び 広 島 県 健 康 増 進 計 画 を 勘 案 し て 策 定 する 市 町 村 健 康 増 進 計 画 とします また, 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 につい ては, 食 育 基 本 法 に 基 づき, 国 が 定 める 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 を 勘 案 して 策 定 する 市 町 村 食 育 推 進 計 画 とします 計 画 の 策 定 にあたっては, 第 四 次 福 山 市 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 の 健 康 づくり 分 野 に 関 する 部 門 計 画 とし, 福 山 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 2012, 福 山 市 障 がい 者 保 健 福 祉 総 合 計 画 後 期 実 施 プラン, 第 2 期 福 山 市 特 定 健 康 診 査 等 実 施 計 画 など 他 の 関 連 する 個 別 計 画 との 整 合 を 図 っています 国 県 市 の 他 計 画 との 関 係 第 四 次 福 山 市 総 合 計 画 一 体 的 に 策 定 後 期 基 本 計 画 整 合 整 合 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 共 通 分 野 の 取 組 朝 食 を 抜 かず, 毎 日 3 食 しっかり 食 べる 主 食, 主 菜, 副 菜 をバランスよく 食 べる 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べる など 勘 案 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 健 康 ひろしま21( 第 2 次 ) 広 島 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 ) 広 島 県 歯 と 口 腔 の 健 康 づくり 推 進 計 画 広 島 県 がん 対 策 推 進 計 画 第 2 期 福 山 市 特 定 健 康 診 査 等 実 施 計 画 整 合 福 山 市 障 がい 者 保 健 福 祉 総 合 計 画 後 期 実 施 プラン(2011~2015 年 度 ) 福 山 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 2012(2012~2014 年 度 ) 福 山 市 学 校 教 育 ビジョンⅣ(2012~2016 年 度 ) 福 山 市 地 産 地 消 促 進 計 画 (2012~2015 年 度 ) - 2 -
9 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 健 康 ふくやま21 は, 生 活 習 慣, がん とともに 健 やか 親 子 21 に 基 づいて, 子 育 て 支 援 をテーマとして 設 定 し, 取 り 組 んでいます また, 本 市 の 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づく 計 画 である 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) にも 同 じ 内 容 が 盛 り 込 まれています 国 は, 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づく 行 動 計 画 は, 健 やか 親 子 21 との 関 連 が 深 く, 両 計 画 を 一 体 的 に 推 進 することが 目 標 の 達 成 に 効 果 的 であるとしていること から, 本 市 においても, 今 後 は 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) の 中 で 子 育 て 支 援 を 推 進 していきます 健 康 ふくやま21と 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 健 康 ふくやま 年 度 ( 平 成 15 年 度 )~2012 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) 2010 年 度 ( 平 成 22 年 度 )~2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 ) テーマ 基 本 方 針 / 基 本 施 策 健 康 日 本 21に 基 づく 部 分 2000 年 度 ( 平 成 12 年 度 )~2012 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 生 活 習 慣 について Ⅰ Ⅱ 栄 養 食 生 活 身 体 活 動 運 動 Ⅲ 生 活 習 慣 病 ( 糖 尿 病 と 循 環 器 病 ) 安 心 できる 母 子 保 健 1 妊 娠 出 産 期 の 支 援 2 乳 幼 児 期 から 思 春 期 までの 保 健 対 策 3 楽 しい 育 児 の 実 現 4 小 児 医 療 の 充 実 Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ 休 養 こころの 健 康 づくり たばこ アルコール 歯 と 口 の 健 康 子 育 て 家 庭 に 対 する 支 援 の 充 実 1 保 育 所 その 他 の 施 設 での 保 育 サービスの 充 実 2 地 域 の 多 様 なニーズに 応 えた 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 がん について 健 やか 親 子 21に 基 づく 部 分 2001 年 度 ( 平 成 13 年 度 )~2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 ) 子 育 て 支 援 について Ⅰ Ⅱ 乳 幼 児 期 から 思 春 期 までの 保 健 対 策 妊 娠 出 産 に 関 する 支 援 次 代 を 担 う 世 代 の 育 成 1 生 きる 力 を 育 成 する 学 校 の 教 育 環 境 の 整 備 2 家 庭 における 教 育 力 の 向 上 援 助 を 必 要 とする 子 育 て 家 庭 への 支 援 1 児 童 虐 待 防 止 対 策 の 充 実 2 ひとり 親 家 庭 等 の 自 立 支 援 の 推 進 Ⅲ 楽 しい 育 児 の 実 現 子 育 て 家 庭 にやさしい 安 全 安 心 な 生 活 環 境 の 整 備 健 康 ふくやま21の 期 間 終 了 後, 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 )において 推 進 する 1 安 全 で 安 心 して 子 育 てができるまちづくりの 推 進 2 子 どもを 犯 罪 等 の 被 害 から 守 るための 活 動 の 推 進 健 やか 親 子 21 国 の21 世 紀 の 母 子 保 健 の 取 組 の 方 向 性 を 示 し, 関 係 機 関 団 体 が 一 体 となって 推 進 する 国 民 運 動 計 画 - 3 -
10 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 生 活 習 慣 病 を 予 防 し, 生 涯 を 通 じて 健 やかに 生 活 したり,また, 子 どもが 成 長 して, 親 となり, 次 の 世 代 を 育 むためには, 子 どものころからの 健 全 な 生 活 習 慣 の 形 成 が 重 要 です 子 どもの 健 やかな 発 育 と 健 全 な 生 活 習 慣 の 形 成 にあたっては, 妊 娠 前 妊 娠 中 の 心 身 の 健 康 づくりや 乳 幼 児 期 からの 健 全 な 生 活 習 慣 の 定 着 が 重 要 であることから, 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 では, 妊 娠 中 や 子 育 て 中 の 親 子 の 健 康 づくりに 取 り 組 みます - 4 -
11 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって 3 計 画 の 期 間 と 策 定 方 法 (1) 計 画 の 期 間 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 の 計 画 期 間 は, 両 計 画 の 策 定 及 び 計 画 の 進 行 管 理 を 一 体 的 に 行 うことから,2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 )から2017 年 度 ( 平 成 29 年 度 )までの5 年 間 とします 2010 年 度 ( 平 成 22 年 度 ) 2011 年 度 ( 平 成 23 年 度 ) 2012 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 ) 2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 ) 2015 年 度 ( 平 成 27 年 度 ) 2016 年 度 ( 平 成 28 年 度 ) 2017 年 度 ( 平 成 29 年 度 ) 福 山 市 健 康 ふくやま21 福 山 市 食 育 推 進 計 画 福 山 市 特 定 健 診 等 実 施 計 画 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 第 2 期 福 山 市 特 定 健 診 等 実 施 計 画 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 健 康 日 本 21 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) 国 食 育 推 進 基 本 計 画 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 健 やか 親 子 21 広 島 県 健 康 ひろしま21 広 島 県 食 育 推 進 計 画 健 康 ひろしま21( 第 2 次 ) 広 島 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 2 次 ) - 5 -
12 第 1 章 計 画 の 策 定 にあたって (2) 計 画 の 策 定 方 法 計 画 の 策 定 にあたって, 市 民 の 健 康 づくりや 食 育 に 関 する 意 識 や 実 態 を 把 握 し, 現 行 計 画 で 掲 げた 目 標 の 達 成 状 況 を 評 価 するため, 各 年 代 の 市 民 を 対 象 とする 市 民 健 康 意 識 調 査 (アンケート 調 査 )を 実 施 しました このアンケート 結 果 や 各 種 統 計 数 値 などから, 健 康 づくりや 食 育 推 進 にかかわる 施 策 や 取 組 などを 総 括 し, 現 行 計 画 の 評 価 と 課 題, 今 後 の 方 向 性 などについて, 庁 内 会 議 において 検 討 し, ふくやま 健 康 生 き 活 き ネットワーク 会 議 及 び ふく やま 食 育 ネットワーク 会 議 から 意 見 をいただく 中 で, 計 画 原 案 を 策 定 しました また, 計 画 は, 市 民 が 主 体 的 に 取 り 組 む 内 容 であることから, 計 画 案 を 公 開 し, 広 く 意 見 を 聴 取 する パブリックコメント を 実 施 し,そこで 寄 せられた 意 見 につ いて 計 画 策 定 に 反 映 しました - 6 -
13 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 1 人 口 動 態 1 人 口 構 造 の 推 移 本 市 の 人 口 は, 今 後, 減 少 することが 予 想 されます また, 年 少 人 口 (0~14 歳 )と 生 産 年 齢 人 口 (15~64 歳 )は 減 少 し, 高 齢 者 人 口 (65 歳 以 上 )は 増 加 することが 予 想 されます 人 口 構 造 の 推 移 ( 万 人 ) 60 実 績 推 計 ( 総 人 口 ) 万 人 45.9 万 人 46.1 万 人 45.8 万 人 45.1 万 人 43.8 万 人 42.2 万 人 % 19.9% 22.9% 27.6% 30.2% 31.5% 32.2% % 65.0% 61.1% 58.7% 56.5% 56.0% 55.8% % 14.7% 14.0% 13.7% 13.2% 12.5% 11.9% 2000 年 2005 年 2010 年 2015 年 2020 年 2025 年 2030 年 0~14 歳 15~64 歳 65 歳 以 上 2000~2010 年 は 国 勢 調 査 で 総 人 口 に 年 齢 不 詳 を 含 む 2015 年 以 降 は 第 四 次 福 山 市 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 における 推 計 値 - 7 -
14 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 2 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 厚 生 労 働 省 の 健 康 寿 命 の 算 定 方 法 の 指 針 に 基 づき, 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 を 算 出 したところ,2011 年 ( 平 成 23 年 ) 時 点 の 平 均 寿 命 は 男 性 が79.59 年, 女 性 が86.46 年, 健 康 寿 命 は 男 性 が78.31 年, 女 性 が83.47 年 となっており, 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 との 差 は 男 性 が1.28 年, 女 性 が2.99 年 です 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 の 推 移 ( 年 ) 年 2010 年 2009 年 2008 年 2007 年 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 の 差 の 推 移 平 均 寿 命 健 康 寿 命 ( 年 ) 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 の 差 の 推 移 ( 年 ) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 男 女 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 は, 厚 生 労 働 省 健 康 寿 命 の 算 定 方 法 の 指 針 に 基 づき 福 山 市 で 算 出 - 8 -
15 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 2 疾 病 状 況 など 1 死 因 順 位 本 市 における2011 年 ( 平 成 23 年 )の 死 因 順 位 を 見 ると, 悪 性 新 生 物 (がん) が 最 も 多 く, 次 いで 心 疾 患, 肺 炎, 脳 血 管 疾 患, 老 衰, 不 慮 の 事 故, 腎 不 全, 自 殺, 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患, 肝 疾 患 の 順 となっています また, 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 には, 気 管, 気 管 支 及 び 肺 が 最 も 多 く, 次 いで すい 胃, 肝 及 び 肝 内 胆 管, 結 腸, 膵 などの 順 となっています 順 位 死 因 本 市 の 死 亡 順 位 2011 年 ( 平 成 23 年 ) 総 数 男 性 女 性 死 亡 数 割 合 死 亡 数 割 合 死 亡 数 死 因 死 因 ( 人 ) (%) ( 人 ) (%) ( 人 ) 割 合 (%) 全 死 因 4, 全 死 因 2, 全 死 因 2, 悪 性 新 生 物 1, 悪 性 新 生 物 悪 性 新 生 物 心 疾 患 心 疾 患 心 疾 患 肺 炎 肺 炎 肺 炎 脳 血 管 疾 患 脳 血 管 疾 患 脳 血 管 疾 患 老 衰 不 慮 の 事 故 老 衰 不 慮 の 事 故 自 殺 腎 不 全 腎 不 全 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 不 慮 の 事 故 自 殺 老 衰 自 殺 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 腎 不 全 45 血 管 性 及 び 詳 細 不 明 1.9 の 認 知 症 肝 疾 患 肝 疾 患 糖 尿 病 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 順 位 部 位 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 順 位 2011 年 ( 平 成 23 年 ) 総 数 男 性 女 性 死 亡 数 割 合 死 亡 数 割 合 死 亡 数 部 位 部 位 ( 人 ) (%) ( 人 ) (%) ( 人 ) 割 合 (%) 総 数 1, 総 数 総 数 気 管, 気 管 支 及 び 肺 気 管, 気 管 支 及 び 肺 気 管, 気 管 支 及 び 肺 胃 胃 肝 及 び 肝 内 胆 管 肝 及 び 肝 内 胆 管 肝 及 び 肝 内 胆 管 胃 結 腸 膵 乳 房 膵 結 腸 結 腸 胆 のう 及 び 胆 道 前 立 腺 膵 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ - 9 -
16 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 経 年 変 化 を 見 ると, 悪 性 新 生 物 と 心 疾 患 は 増 加 する 傾 向 にあり,その 他 の 疾 患 については, 年 により 増 減 を 繰 り 返 しています ( 人 ) 5,000 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1, 死 因 別 死 亡 数 の 推 移 4,468 4,122 4,038 4,137 3, ,124 1,274 1,200 1,232 1, 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 その 他 の 疾 患 糖 尿 病 肝 疾 患 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 自 殺 腎 不 全 不 慮 の 事 故 老 衰 脳 血 管 疾 患 肺 炎 心 疾 患 悪 性 新 生 物 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 2 主 要 4 死 因 の 死 亡 率 の 推 移 主 要 4 死 因 である 悪 性 新 生 物 (がん), 心 疾 患, 脳 血 管 疾 患, 肺 炎 の 死 亡 率 を 見 ると,どの 死 因 も2010 年 ( 平 成 22 年 )までは 国 や 広 島 県 を 下 回 っています が, 悪 性 新 生 物 と 心 疾 患, 肺 炎 は 年 々 増 加 傾 向 にあります また, 悪 性 新 生 物 の 死 亡 率 は,2011 年 ( 平 成 23 年 )は 全 国 を 上 回 っており, 脳 血 管 疾 患 は 微 減 傾 向 にあります 悪 性 新 生 物 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ
17 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 心 疾 患 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 脳 血 管 疾 患 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 肺 炎 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ 3 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 主 要 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 により, 国 や 広 島 県 との 傾 向 の 違 いを 比 較 するため に2005 年 ( 平 成 17 年 )から2009 年 ( 平 成 21 年 )の 平 均 を 比 較 したところ, 本 市 は 男 女 とも 肝 及 び 肝 内 胆 管 の 悪 性 新 生 物 ( 肝 臓 がん) や 肝 疾 患, 腎 不 全 など で 国 や 広 島 県 の 平 均 と 比 べて, 標 準 化 死 亡 比 が 高 くなっています また, 女 性 につ いては 肺 炎 も 比 較 的 高 い 値 を 示 しています
18 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 男 性 主 要 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 (2005 年 ~2009 年 ) 全 国 =100 福 山 市 広 島 県 総 数 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 大 動 脈 瘤 及 び 解 離 結 核 肺 炎 慢 性 閉 塞 肝 疾 患 腎 不 全 糖 尿 病 老 衰 自 殺 性 肺 疾 患 ( 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 標 準 化 死 亡 比 ) 福 山 市 広 島 県 悪 性 新 生 物 総 数 食 道 胃 結 腸 直 腸 S 状 結 腸 移 行 部 肝 及 び 肝 内 胆 管 胆 のう 及 び 他 の 胆 道 膵 気 管, 気 管 支 及 び 肺 白 血 病 広 島 県 調 べ 女 性 主 要 死 因 別 標 準 化 死 亡 比 (2005 年 ~2009 年 ) 全 国 =100 福 山 市 広 島 県 総 数 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 大 動 脈 瘤 及 び 解 離 結 核 肺 炎 慢 性 閉 塞 肝 疾 患 腎 不 全 糖 尿 病 老 衰 自 殺 性 肺 疾 患 ( 悪 性 新 生 物 の 部 位 別 標 準 化 死 亡 比 ) 福 山 市 広 島 県 悪 性 新 生 物 総 数 食 道 胃 結 腸 直 腸 S 状 肝 及 び 結 腸 移 行 部 肝 内 胆 管 胆 のう 及 び 他 の 胆 道 膵 気 管, 気 管 支 及 び 肺 乳 房 子 宮 白 血 病 広 島 県 調 べ
19 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 標 準 化 死 亡 比 ある 地 域 の 死 亡 者 数 を 全 国 レベルと 比 較 する 場 合, 当 該 地 域 の 人 口 構 成 を 全 国 の 標 準 的 な 人 口 構 成 比 で 調 整 した 上 で 比 較 した 値 値 が100であれば 全 国 レベルで, 値 が 高 くなるほど, 死 亡 者 数 が 多 いことを 示 します 4 自 殺 の 状 況 近 年 の 自 殺 者 の 状 況 を 見 ると,2007 年 ( 平 成 19 年 )に102 人 で,その 後 横 ばい 状 態 にあり, 死 亡 率 では,2011 年 ( 平 成 23 年 )を 除 き, 国 や 広 島 県 を 下 回 っています 2011 年 ( 平 成 23 年 )の 自 殺 者 の 内 訳 を 見 ると,65.7%が 男 性 で, 特 に 歳 代 の 男 性 が 多 くなっています また, 女 性 では,60 歳 代 が 最 も 多 く なっています 自 殺 者 数 の 推 移 ( 人 ) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 女 性 男 性 自 殺 の 死 亡 率 の 推 移 ( 人 口 10 万 人 あたり) 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 福 山 市 広 島 県 全 国 人 口 動 態 統 計, 福 山 市 調 べ
20 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 5 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 の 状 況 介 護 保 険 の 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 数 は 年 々 増 加 しており,2007 年 度 ( 平 成 19 年 度 )から2011 年 度 ( 平 成 23 年 度 )にかけて 約 3,400 人 の 増 加 となっています 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 数 の 推 移 ( 人 ) 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 20,990 19,981 19,240 18,604 2,366 2,209 2,030 2,040 1,998 1,725 1,865 1,724 2,344 2,486 2,496 2,307 2,957 2,777 3,016 3,035 3,658 3,042 2,840 3,160 2,290 2,570 2,597 2,693 22,006 2,513 2,107 2,225 2,879 4,041 2,838 4,424 4,573 4,619 4,974 5, 年 度 2008 年 度 2009 年 度 2010 年 度 2011 年 度 要 支 援 1 要 支 援 2 要 介 護 1 要 介 護 2 要 介 護 3 要 介 護 4 要 介 護 5 要 介 護 ( 要 支 援 ) 認 定 者 は, 各 年 度 とも3 月 から2 月 の 平 均 値 福 山 市 調 べ
21 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 3 これまでの 取 組 の 成 果 と 課 題 健 康 ふくやま21 及 び 福 山 市 食 育 推 進 計 画 は, 目 標 値 の 達 成 状 況 や, 本 市 や 関 係 団 体 の 取 組 などを 踏 まえ, 最 終 評 価 を 行 いました 最 終 評 価 で 明 らかになった 課 題 は, 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 において, 解 決 に 向 け 取 り 組 んでいきます ここでは,これまでの 取 組 の 成 果 と 課 題 について, 概 略 をまとめました なお, 健 康 ふくやま21 のテーマのうち, 子 育 て 支 援 については,2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 ) 以 降 は, 福 山 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 )で 推 進 することとしているため, 子 育 て 支 援 に 係 る 成 果 と 課 題 については, 省 略 します 健 康 ふくやま21 では,8テーマ43 項 目 81 目 標 ( 中 間 評 価 後, 子 育 て 支 援 を 除 く), 福 山 市 食 育 推 進 計 画 では,11 項 目 18 指 標 (うち7 項 目 は 健 康 ふくやま21 と 重 複 )の 数 値 目 標 を 設 定 しました 市 民 健 康 意 識 調 査 の 結 果 や 人 口 動 態 統 計, 各 種 保 健 事 業 の 実 施 状 況 などから, 目 標 値 の 達 成 状 況 を 整 理 した 結 果 は, 次 のとおりです 目 標 値 の 達 成 状 況 一 覧 評 価 計 画 /テーマ 目 標 数 目 標 値 に ほとんど 改 善 傾 向 悪 化 傾 向 評 価 なし 達 した 変 化 なし ( ) ( ) (-) ( ) ( ) 健 康 ふくやま 構 成 比 100% 8.6% 45.7% 13.6% 28.4% 3.7% 生 活 習 慣 について 栄 養 食 生 活 身 体 活 動 運 動 生 活 習 慣 病 休 養 こころの 健 康 たばこ アルコール 歯 と 口 の 健 康 がん 福 山 市 食 育 推 進 計 画 構 成 比 100% 5.6% 44.4% 22.2% 27.8% 0%
22 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 (1) 健 康 ふくやま21 1 栄 養 食 生 活 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 小 中 学 生 の 割 合, 毎 日 野 菜 を 食 べる 小 中 学 生 の 割 合, 小 学 1 年 中 学 1 年 の 肥 満 の 割 合 な どが 改 善 しており, 家 庭 や 保 育 所 ( 園 ), 学 校 などが 連 携 して 取 り 組 んだためと 思 われます 成 人 については, 20 歳 代 女 性 のやせ(BMI 18.5 未 満 )の 割 合, 毎 食 野 菜 を 摂 取 する 人 の 割 合 は 改 善 したものの, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 人 の 割 合, 40~60 歳 代 男 性 の 肥 満 (BMI 25.0 以 上 )の 割 合 が 悪 化 しており, 食 事 の 量 やバランスに 気 をつけて 食 事 をしている 人 の 割 合 は,ほとんど 変 わってい ないなど, 食 習 慣 が 悪 化 している 状 況 です 今 後 は, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 子 どもの 割 合 の 一 層 の 改 善 を 図 るととも に, 成 人 の 食 生 活 の 改 善 に 向 け, 職 域 等 と 連 携 した 啓 発 に 取 り 組 む 必 要 があ ります 朝 食 を 毎 日 食 べている 人 の 割 合 (%) 年 2012 年 歳 6か 月 児 (n=282) 3 歳 児 (n=238) 5 歳 児 (n=248) 小 学 3 年 生 (n=273) 小 学 6 年 生 (n=277) 中 学 2 年 生 (n=301) 高 校 2 年 生 (n=300) 20 歳 以 上 (n=1,818) BMI(Body Mass Index) 体 重 (kg) { 身 長 (m) 身 長 (m)}で 算 出 した 肥 満 度 を 表 す 指 数 で, 体 格 指 数 とも いいます 25 以 上 を 肥 満,18.5 未 満 を やせ としています BMI=22 が 最 も 病 気 になりにくいといわれています
23 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 2 身 体 活 動 運 動 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 1 回 30 分 以 上, 週 2 回 以 上 運 動 をしている 人 の 割 合 は 改 善 しており, 特 に 高 齢 世 代 で 割 合 が 高 くなっています しかし, 運 動 不 足 と 感 じている 人 の 割 合 について, 高 校 2 年 生 では, 改 善 しているものの 6 割 を 超 えており, 中 学 2 年 生 と 成 人 においては, 悪 化 しています 児 童 生 徒 の 運 動 不 足 の 原 因 としては, 遊 び の 変 化 や 習 い 事 などによる 自 由 時 間 の 減 少 などが 考 えられます 今 後 は, 児 童 生 徒 が 日 常 的 に 体 を 動 かす 環 境 づくりを 進 める 必 要 があります 成 人 については, 特 に20~40 歳 代 で 運 動 不 足 と 感 じている 人 の 割 合 が 高 いことから, 運 動 できる 環 境 づくりや 運 動 に 関 する 啓 発 に 取 り 組 む 必 要 があ ります 1 回 30 分 以 上 の 運 動 を 週 2 回 以 上 行 っている 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)
24 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 3 生 活 習 慣 病 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 生 活 習 慣 病 の 原 因 の 一 つである 肥 満 の 割 合 は, 小 学 1 年 生 中 学 1 年 生 では 改 善 していますが,40~60 歳 代 男 性 では 悪 化 してい ます 健 康 診 査 の 受 診 率 は, 職 場 で 実 施 したものを 含 めると 改 善 していますが, 本 市 が 実 施 する 特 定 健 診 の 受 診 率 は, 目 標 値 に 比 べ 低 くなっています また, 健 康 診 査 で 異 常 があった 場 合 に, 特 になにもしない 人 の 割 合 が 増 加 しています 今 後 は, 生 活 習 慣 病 の 啓 発 や 食 生 活 と 運 動 の 面 から 適 正 体 重 を 維 持 していく 取 組 が 必 要 です また, 特 定 健 康 診 査 の 受 診 については, 職 域 保 健 と 連 携 し た 受 診 率 向 上 の 取 組 や, 健 診 結 果 に 応 じた 保 健 指 導 を 行 う 必 要 があります 20 歳 以 上 のBMIの 状 況 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20 歳 以 上 (n=1,818) (2007 年 ) 歳 代 (n=126) 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 歳 代 (n=130) 歳 代 (n=122) 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 歳 代 (n=118) 歳 代 (n=151) 歳 代 (n=135) 歳 代 (n=120) 歳 代 (n=103) 歳 以 上 (n=100) 未 満 (やせ) 18.5 以 上 ~25.0 未 満 (ふつう) 25.0 以 上 ( 肥 満 ) 無 回 答
25 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 4 休 養 こころの 健 康 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 児 童 生 徒 で ストレスを 感 じる 人 の 割 合 は, 小 学 6 年 生 で 目 標 値 に 達 しているものの, 中 学 2 年 生 高 校 2 年 生 では 悪 化 してい ます 成 人 では, 不 眠 や 朝 の 目 覚 めが 悪 い 人 の 割 合 は 改 善 しているものの,ストレスを 感 じる 人 の 割 合 や 睡 眠 によって 休 養 が 十 分 にとれていない 人 の 割 合 が,ほとんど 変 わっていません 児 童 生 徒 で ストレスを 感 じる 人 の 割 合 は, 子 どもの 年 齢 が 高 くなるほ ど 増 えています 成 人 では,20~30 歳 代 男 性 や20~40 歳 代 の 女 性 の 7 割 以 上 がストレスを 感 じていることから, 今 後 は, 特 にこれらの 世 代 につ いて, 悩 みや 不 安 などを 相 談 できる 体 制 づくりや 睡 眠 の 重 要 性 を 啓 発 する 必 要 があります 最 近 1か 月 間 にストレスを 感 じている 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)
26 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 5たばこ 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 未 成 年 者 の 喫 煙 率 は, 中 学 2 年 生 では 微 増 です が, 高 校 2 年 生 では 改 善 しています 成 人 の 喫 煙 率 は, 女 性 はほとんど 変 わって いませんが, 男 性 や 妊 婦 については 改 善 しています しかし,20~60 歳 代 男 性 の 喫 煙 率 は 市 民 全 体 の 平 均 より 高 い 状 況 です 今 後 は, 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 や 未 成 年 者 について, 喫 煙 及 び 受 動 喫 煙 防 止 の 取 組 を 進 めるとともに, 成 人 については, 禁 煙 を 希 望 する 人 の 割 合 が,3~ 5 割 となっていることから, 禁 煙 に 向 けた 指 導 などに 取 り 組 みます また, 受 動 喫 煙 防 止 のため, 公 共 施 設 の 禁 煙 について 一 層 の 取 組 が 必 要 です 現 在 たばこを 吸 っている 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)
27 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 6アルコール 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 未 成 年 者, 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 の 飲 酒 率 や 成 人 男 性 の 毎 日 飲 酒 する 割 合 は, 改 善 されていますが, 過 量 飲 酒 ( 純 アルコール 量 約 40g 以 上 摂 取 )をする 人 の 割 合 は 悪 化 しています 今 後 は, 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 や 未 成 年 者 については, 引 き 続 き 飲 酒 防 止 の 取 組 を 進 めるとともに, 成 人 については, 過 量 飲 酒 が 健 康 に 及 ぼす 影 響 につい ての 啓 発 や, 過 量 飲 酒 の 原 因 の 一 つと 思 われるストレスなどへの 対 応 も 行 う 必 要 があります アルコールをほとんど 毎 日 飲 んでいる 人 の 割 合 (%) 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=126) 30 歳 代 (n=150) 40 歳 代 (n=141) 50 歳 代 (n=132) 60 歳 代 (n=130) 70 歳 代 (n=122) 80 歳 以 上 (n=121) 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=118) 40 歳 代 (n=151) 50 歳 代 (n=135) 60 歳 代 (n=120) 70 歳 代 (n=103) 80 歳 以 上 (n=100)
28 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 7 歯 と 口 の 健 康 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 80 歳 で20 本 以 上 の 自 分 の 歯 を 有 する 人 の 割 合, 60 歳 で24 本 以 上 の 自 分 の 歯 を 有 する 人 の 割 合, 定 期 的 な 歯 科 健 診 を 受 け ている 人 の 割 合 は, 改 善 しています また 3 歳 のむし 歯 のない 子 の 割 合 や 12 歳 のむし 歯 の 平 均 本 数 は, 目 標 値 を 達 成 しています 今 後 は, 現 行 の 取 組 のほかに, 歯 周 疾 患 と 生 活 習 慣 病 のかかわりについての 啓 発 や 高 齢 者 の 口 腔 ケアの 改 善 を 行 う 必 要 があります 歯 の 定 期 健 診 を 受 けている 人 の 割 合 (20 歳 以 上 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 年 (n=1,818) 年 (n=2,221) か 月 に1 回 受 けている 3~6か 月 に1 回 受 けている 1 年 に1 回 受 けている 受 けていない 無 回 答
29 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 8がん 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 職 場 等 での 実 施 を 含 むがん 検 診 の 受 診 率 は 低 下 して いますが, 本 市 が 実 施 する 検 診 の 受 診 率 は 胃 がんを 除 き, 上 がっています 今 後 は,がん 検 診 の 受 診 率 向 上 に 向 けて 職 域 保 健 と 連 携 し, 啓 発 を 行 うとと もに, 要 精 密 検 査 の 未 受 診 者 へ 受 診 勧 奨 を 行 う 必 要 があります (%) 40 この1 年 間 に 受 けたがん 検 診 年 2012 年 胃 がん 検 診 肺 がん 検 診 大 腸 がん 検 診 乳 がん 検 診 子 宮 頸 がん 検 診 胃 肺 大 腸 がん 検 診 は40 歳 以 上 の 男 女, 乳 がん 検 診 は40 歳 以 上 の 女 性, 子 宮 頸 がん 検 診 は20 歳 以 上 の 女 性 が 対 象 職 域 保 健 職 場 での 従 業 員 向 け 健 康 管 理 事 業 などのことを 指 します 職 域 保 健 は, 主 に 労 働 基 準 法, 労 働 安 全 衛 生 法 などを 基 に 就 業 者 の 安 全 と 健 康 の 確 保 のための 方 策 の 実 践 を 事 業 者, 就 業 者 に 課 しています
30 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 9まとめ 健 康 ふくやま21 については, 生 活 の 質 の 向 上 を 重 点 目 標 の 一 つとして 定 め, 取 り 組 んできました 各 分 野 の 目 標 の 達 成 状 況 を 見 ると, 半 数 以 上 で 目 標 値 を 達 成 または 改 善 傾 向 にあることから, 一 定 の 成 果 があったものと 考 えられます 目 標 値 を 達 成 または 改 善 傾 向 となったものを 見 ると, 朝 食 を 毎 日 食 べ ない 小 中 学 生 の 割 合, 小 学 1 年 生 中 学 1 年 生 の 肥 満 の 割 合, 20 歳 代 女 性 のやせの 割 合, 積 極 的 に 外 出 する 高 齢 者 の 割 合, 12 歳 児 のう 歯 の 本 数, 80 歳 で20 本 以 上 の 自 分 の 歯 を 有 する 人 の 割 合, 成 人 男 性 や 妊 婦 の 喫 煙 率, 健 康 診 査 受 診 率 ( 職 場 等 での 健 康 診 査 を 含 む) などがあり, 特 に 小 中 学 生 の 食 習 慣 や, 歯 と 口 の 健 康 の 分 野 で 改 善 が 見 られました 目 標 値 の 達 成 状 況 以 外 の 成 果 としては, 健 康 ふくやま21 の 推 進 のために 市 民 代 表 や 関 係 団 体 で 構 成 される, ふくやま 健 康 生 き 活 き ネットワーク に おいて, 意 見 交 換 などを 通 じて 市 民 代 表 や 各 種 団 体 と 行 政 との 連 携 が 図 りやすく なったことや, 食 生 活 改 善 推 進 員, 運 動 普 及 推 進 員 などのボランティアの 育 成 や 活 動 を 支 援 することなどにより, 地 域 での 健 康 づくりの 取 組 が 充 実 したことが 挙 げられます ほとんど 変 わらなかった または 悪 化 傾 向 となったものを 見 ると, 朝 食 を 欠 食 する 成 人 の 割 合, 過 量 飲 酒 をしている 成 人 の 割 合, 睡 眠 によって 休 養 が 十 分 にとれていない 成 人 の 割 合, 40~60 歳 代 男 性 の 肥 満 者 の 割 合, が ん 検 診 受 診 率 のほかに, 運 動 不 足 と 感 じている 中 学 生 成 人 の 割 合, 中 学 高 校 生 の 飲 酒 割 合 などがあり, 特 に 成 人 期 において, 生 活 習 慣 病 の 原 因 と なる 肥 満 や 運 動 不 足, 過 量 飲 酒 について 改 善 が 見 られない 状 況 です 今 後 さらに 平 均 寿 命 が 伸 びると 予 想 され, 老 後 をいきいきと 健 康 に 暮 らすこと が,これまで 以 上 に 重 要 となってくることから, 若 いうちから 健 全 な 生 活 習 慣 を 身 につけるとともに, 生 活 習 慣 病 を 予 防 する 必 要 があります 市 民 が 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 むことができるよう,これまでの 成 果 と 課 題 を 踏 まえ, 行 政 や 関 係 団 体 などが 個 人 の 健 康 づくりを 支 援 するとともに,そ れを 支 える 環 境 を 整 備 する 必 要 があります
31 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 (2) 福 山 市 食 育 推 進 計 画 目 標 値 の 達 成 状 況 を 見 ると, 朝 食 を 欠 食 する 習 慣 のある 小 中 学 生 の 割 合, 小 学 1 年 生 中 学 1 年 生 の 肥 満 の 割 合 学 校 給 食 における 地 場 産 物 を 使 用 す る 割 合, 食 生 活 改 善 推 進 員 の 数, 栄 養 成 分 表 示 やヘルシーメニューを 提 供 す る 給 食 施 設 数, 地 産 地 消 を 知 り, 実 践 している 人 の 割 合 などで, 目 標 値 に 達 したか, 改 善 しています 栄 養 成 分 表 示 を 参 考 にする 人 の 割 合, ふくやまブランド 農 産 物 の 出 荷 品 目 は,ほとんど 変 わっておらず, 40~60 歳 代 男 性 の 肥 満 の 割 合, 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 は 悪 化 しています 食 育 に 関 心 がある 人 や, 食 育 の 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 の 割 合 は, 幼 児 や 児 童 生 徒 の 保 護 者 では 高 いものの, 成 人 全 体 では,どちらも 低 い 状 況 です 今 後 も, 食 からの 健 康 づくりを 家 庭 や 職 域, 地 域 などで 実 際 に 取 り 組 む 必 要 があります 食 生 活 の 改 善 や 食 に 関 する 体 験 活 動 などに 実 際 に 取 り 組 むこと で, 食 に 関 する 理 解 を 深 め, 生 涯 に 渡 り 食 育 を 推 進 することが 重 要 です 地 産 地 消 を 知 っており 実 践 している 人 の 割 合 (%) 年 2012 年 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 3 歳 児 保 護 者 5 歳 児 保 護 者 (n=238) (n=248) 小 3 保 護 者 (n=257) 小 6 保 護 者 (n=254) 中 2 保 護 者 (n=254) 高 2 保 護 者 (n=250) 20 歳 以 上 (n=1,818)
32 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 地 産 地 消 の 考 え 方 を 知 っている 人 の 割 合 (20 歳 以 上 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20 歳 以 上 (n=1,818) 歳 代 (n=259) 歳 代 (n=269) 歳 代 (n=293) 歳 代 (n=267) 歳 代 (n=250) 歳 代 (n=226) 歳 以 上 (n=225) 知 っていて, 実 践 している 聞 いたことはあるが, 実 践 はしていない 知 らない 無 回 答 食 品 購 入 時 に 栄 養 成 分 表 示 を 参 考 にしている 人 の 割 合 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 歳 児 保 護 者 (n=238) 歳 児 保 護 者 (n=248) 小 学 3 年 生 保 護 者 (n=257) 小 学 6 年 生 保 護 者 (n=254) 中 学 2 年 生 保 護 者 (n=254) 高 校 2 年 生 保 護 者 (n=250) 歳 以 上 (n=1,818) 参 考 にすることが 多 い ときどき 参 考 にしている 参 考 にしていない 無 回 答
33 第 2 章 健 康 を 取 り 巻 く 状 況 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 (%) 年 2012 年 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 3 歳 児 保 護 者 (n=238) 5 歳 児 保 護 者 (n=248) 小 3 保 護 者 (n=257) 小 6 保 護 者 (n=254) 中 2 保 護 者 (n=254) 高 2 保 護 者 (n=250) 20 歳 以 上 (n=1,818) (%) 食 育 の 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 の 割 合 年 2012 年 歳 6か 月 児 保 護 者 (n=282) 3 歳 児 保 護 者 (n=238) 5 歳 児 保 護 者 (n=248) 小 3 保 護 者 (n=257) 小 6 保 護 者 (n=254) 中 2 保 護 者 (n=254) 高 2 保 護 者 (n=250) 20 歳 以 上 (n=1,818)
34 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 基 本 理 念 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 は, 健 康 づくりと 食 育 を 効 果 的 に 進 めるため, 一 体 的 に 策 定 することから, 基 本 理 念 を 共 通 のものとし ます 両 計 画 においては, 健 康 ふくやま21 と 福 山 市 食 育 推 進 計 画 のめざす 姿 で ある すべての 市 民 が 健 やかで,こころ 豊 かに 生 活 できる 活 気 あるまち の 実 現 に 向 け, 市 民 一 人 ひとりが 主 体 的 積 極 的 に 健 康 づくりや 食 育 に 取 り 組 むことが 重 要 にな ってきます また, 市 民 の 健 康 づくりを 支 援 するための 行 政 や 関 係 団 体 の 取 組 も 引 き 続 き 必 要 です こうしたことから, 基 本 理 念 を 次 のとおり 掲 げ,その 実 現 をめざします 市 民 自 らが 健 康 づくりに 取 り 組 み,だれもが 健 やかで いきいきと 暮 らせるまちをめざします
35 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 2 基 本 目 標 と 基 本 方 針 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 を 効 果 的 に 推 進 し ていくために, 基 本 理 念 に 沿 って 計 画 ごとに 基 本 目 標 を 設 定 します そして, 基 本 目 標 の 達 成 に 向 けて,これまでの 取 組 の 成 果 や 課 題, 国 や 広 島 県 の 動 向 等 を 踏 まえ, 今 後 5 年 間 の 取 組 の 基 本 方 針 を 定 め, 市 民 や 行 政, 関 係 団 体 などが 一 体 となって 取 り 組 んでいきます
36 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 基 本 目 標 国 において, 今 後 さらに 平 均 寿 命 が 伸 びると 予 測 されており, 老 後 をいきいきと 健 康 に 暮 らすことが,これまで 以 上 に 重 要 となってくることから,すべての 市 民 が, 若 いうちから 健 全 な 生 活 習 慣 を 身 につけるとともに, 生 活 習 慣 病 を 予 防 する 必 要 があり ます そのため, 基 本 目 標 を, 平 均 寿 命 のうち 健 康 上 の 問 題 で 日 常 生 活 が 制 限 されること なく, 生 活 できる 期 間 である 健 康 寿 命 の 延 伸 とし, 市 民 自 らが 家 庭 や 学 校, 地 域, 職 場 などで 健 康 づくりに 取 り 組 むことにより, 目 標 達 成 をめざします
37 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 基 本 方 針 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 の 基 本 目 標 である 健 康 寿 命 の 延 伸 の 達 成 に 向 け, 次 の3つの 基 本 方 針 を 掲 げ, 取 り 組 みます 基 本 方 針 1: 生 活 習 慣 の 改 善 を 図 ります (1) 健 やかでいきいきと 暮 らすためには, 健 全 な 生 活 習 慣 が 必 要 となってきます ま た, 生 活 習 慣 病 予 防 対 策 としては, 生 活 習 慣 の 改 善 が 重 要 です このため, 健 康 増 進 の 基 本 要 素 である 次 の6つの 分 野 から 生 活 習 慣 の 改 善 に 取 り 組 みます 1 食 生 活 2 運 動 3 休 養 こころ 4 喫 煙 5 飲 酒 6 歯 口 腔 6つの 分 野 のうち, 食 生 活 については, 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 の ライフス テージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりの 推 進 の 中 で 取 り 組 んでいきます (2) 生 活 習 慣 の 改 善 は,すべての 世 代 が 対 象 となり,また, 生 活 習 慣 は, 年 齢 や 就 学 就 業 の 有 無 などの 影 響 を 大 きく 受 けることから,3つのライフステージ 別 に 取 り 組 みます 基 本 方 針 2: 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 を 図 ります (1) 生 活 習 慣 病 は, 自 覚 症 状 が 出 にくいため 進 行 することがあり, 要 介 護 状 態 になる 主 な 原 因 の 一 つにもなっているため, 定 期 的 に 健 診 を 受 け, 病 気 の 早 期 発 見 早 期 治 療 に 結 びつけることが 重 要 です このため, 生 活 習 慣 の 見 直 しや 潜 在 的 な 生 活 習 慣 病 の 早 期 発 見 につながるよう,がん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 できるよう 取 り 組 みます (2) 生 活 習 慣 病 の 発 生 が 多 くなる40 歳 代 以 降 においては,がん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 することで, 自 らの 健 康 状 態 を 把 握 するとともに,また 検 診 ( 健 診 ) 結 果 に 異 常 があった 場 合 には, 必 要 な 検 査 治 療 や 保 健 指 導 を 受 けるとともに 生 活 習 慣 を 改 善 できるよう 取 り 組 みます 基 本 方 針 3: 地 域 で 取 り 組 む 健 康 づくりを 推 進 します (1) 個 人 の 健 康 は, 家 庭, 学 校, 地 域, 職 場 などの 生 活 環 境 の 影 響 を 受 けることか ら, 地 域 の 中 で, 個 人 の 健 康 を 支 え, 守 ることのできる 環 境 づくりに 努 めていくこ とが 重 要 です このため, 身 近 なところで 市 民 が 気 軽 に 健 康 づくりが 続 けられるよ う,また, 市 民 が 地 域 の 活 動 に 積 極 的 に 参 加 できるよう,ボランティアの 育 成 や 活 動 の 支 援, 地 域 団 体 との 連 携 など, 地 域 の 様 々な 活 動 の 支 援 に 取 り 組 みます
38 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 基 本 目 標 これまで 食 育 の 推 進 に 取 り 組 んできましたが, 依 然 として, 生 活 習 慣 の 乱 れによる 生 活 習 慣 病 の 増 加, 子 どもの 朝 食 の 欠 食, 一 人 で 食 事 をとる 孤 食 などの 食 をめぐ る 課 題 が 増 加 しています また, 食 の 多 様 化 などにより, 食 への 感 謝 のこころが 希 薄 になったり, 地 域 の 伝 統 的 な 食 文 化 が 失 われつつあることから, 生 涯 にわたって 食 の 正 しい 知 識 と 望 ましい 習 慣 を 身 につけるとともに, 思 いやりのこころと 生 きる 力 を 育 むことが 重 要 です そのため, 食 育 を 理 解 するだけでなく, 家 庭 や 職 域, 地 域 などで 実 際 に 取 り 組 んで いけるよう, 食 育 の 実 践 を 基 本 目 標 とします
39 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 基 本 方 針 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 の 基 本 目 標 として 掲 げた 食 育 の 実 践 の 達 成 に 向 け, 次 の3つの 基 本 方 針 を 掲 げ, 取 り 組 みます 基 本 方 針 1:ライフステージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりを 推 進 します (1) 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 において, 生 活 習 慣 の 改 善 が 重 要 な 課 題 であり, 中 でも, 食 生 活 は 極 めて 重 要 であることから, 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みま す (2) 子 どものうちに 健 全 な 食 生 活 を 確 立 することは, 成 長 段 階 にある 子 どもが 健 やか な 体 をつくり, 豊 かな 人 間 性 を 育 んでいく 基 礎 となります そのため, 日 常 生 活 の 基 礎 である 家 庭 において, 家 族 が 共 に 食 事 をとりながらコ ミュニケーションを 図 る 共 食 は, 子 どもへの 食 育 を 推 進 していく 上 で 大 切 なことで あることから, 家 庭 での 共 食 を 通 じた 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みます 基 本 方 針 2: 食 にかかわる 体 験 交 流 と 食 文 化 の 継 承 創 造 を 図 ります (1) 調 理 体 験 や 農 林 水 産 物 の 生 産 に 関 する 体 験 をすることで, 食 に 関 する 関 心 や 理 解 を 深 めることができます また, 生 産 者 と 消 費 者 との 交 流 を 進 めることで, 作 った 人 に 対 する 感 謝 の 気 持 ちを 育 てるとともに,お 互 いの 信 頼 関 係 を 築 いていくことが できることから, 調 理 農 業 体 験 や 生 産 者 との 交 流 に 取 り 組 みます (2) 地 域 に 長 年 伝 えられてきた 郷 土 料 理 や 行 事 食 は, 郷 土 への 愛 着 にもつながる 大 切 なものであり, 次 世 代 へ 継 承 していく 必 要 があります そのため, 地 域 の 食 文 化 を 継 承 し, 新 たな 食 文 化 を 創 造 できる 次 世 代 が 増 えるよ う, 郷 土 料 理 や 行 事 食 を 企 業 や 保 育 所 ( 園 ) 幼 稚 園 学 校 などの 給 食 や 家 庭 に 取 り 入 れることができるよう 取 り 組 みます 基 本 方 針 3: 食 の 安 心 安 全 と 環 境 にやさしい 取 組 を 推 進 します (1) 食 の 安 心 安 全 に 対 する 関 心 が 高 まるなか, 市 民 が 安 全 で 新 鮮 な 食 材 を 選 び, 安 心 して 食 生 活 が 送 れるよう, 食 品 営 業 施 設 等 への 監 視 指 導 を 実 施 するとともに, 生 産 から 消 費 に 至 るまでのすべての 関 係 者 が 連 携 して, 環 境 に 配 慮 した 食 の 安 心 安 全 の 確 保 に 取 り 組 みます
40 第 3 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 及 び 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 体 系 図 基 本 理 念 基 本 目 標 取 組 健 康 寿 命 の 延 伸 市 民 自 ら が 健 康 づ く り に 取 り 組 み 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 基 本 方 針 生 活 習 慣 の 改 善 を 図 ります 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 を 図 ります 健 康 増 進 の 基 本 要 素 である 次 の6つの 分 野 から 生 活 習 慣 の 改 善 に 取 り 組 みます 1 食 生 活 2 運 動 3 休 養 こころ 4 喫 煙 5 飲 酒 6 歯 口 腔 生 活 習 慣 の 改 善 は,すべての 世 代 が 対 象 となることから,3つのライフステージ 別 に 取 り 組 みます 生 活 習 慣 の 見 直 しや 潜 在 的 な 生 活 習 慣 病 の 早 期 発 見 につながるよう,がん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 できるよう 取 り 組 みます 生 活 習 慣 病 の 発 生 が 多 くなる40 歳 代 以 降 において, 発 症 予 防 重 症 化 予 防 に 取 り 組 みます だ れ も が 健 や か で い き い き と 暮 ら せ る ま ち を め ざ し ま す 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 食 育 の 実 践 地 域 で 取 り 組 む 健 康 づくりを 推 進 します ライフステージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりを 推 進 します 食 にかかわる 体 験 交 流 と 食 文 化 の 継 承 創 造 を 図 ります 食 の 安 心 安 全 と 環 境 にやさしい 取 組 を 推 進 します 個 人 の 健 康 づくりを 支 える 地 域 の 活 動 やボランティア 活 動 を 支 援 します 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 につながる 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みます 家 庭 での 共 食 を 通 じた 食 からの 健 康 づくりに 取 り 組 みます 食 育 や 地 産 地 消 を 推 進 するため, 調 理 農 業 体 験 や 生 産 者 との 交 流 に 取 り 組 みます 地 域 の 食 文 化 を 継 承 し, 新 たな 食 文 化 を 創 造 できる 次 世 代 の 育 成 に 取 り 組 みます 安 心 して 食 生 活 が 送 れるよう, 生 産 から 消 費 に 至 るまでのすべての 関 係 者 が 連 携 して, 環 境 に 配 慮 した 食 の 安 心 安 全 の 確 保 に 取 り 組 みます
41 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 と 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 は, 市 民 のだれも が 健 やかでいきいきと 暮 らせるまちをめざすため, 市 民 や 行 政, 関 係 団 体 などが 一 体 となって, 健 康 づくり 及 び 食 育 を 進 めていくための 計 画 です 市 民 の 健 康 づくり 及 び 食 育 の 推 進 は, 世 代 ごとに 課 題 が 異 なっているため, 計 画 の 推 進 にあたっては,それぞれの 世 代 に 応 じた 取 組 が 必 要 です ここでは, 第 3 章 で 掲 げた 両 計 画 の 基 本 方 針 に 基 づき, 取 組 の 概 要 をまず 掲 げた 上 で,ライフステージごとに, 市 民 の 行 動 目 標 と 指 標 及 び 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 む 内 容 を 具 体 的 に 示 します
42 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 1 基 本 方 針 ごとの 取 組 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 基 本 方 針 1: 生 活 習 慣 の 改 善 を 図 ります 健 康 推 進 の 基 本 要 素 である 次 の6つの 分 野 から, 生 活 習 慣 の 改 善 に 取 り 組 みます (1) 食 生 活 (2) 運 動 (3) 休 養 こころ (4) 喫 煙 (5) 飲 酒 (6) 歯 口 腔
43 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (1) 食 生 活 食 生 活 は, 子 どもたちが 健 やかに 成 長 し, 市 民 一 人 ひとりが 健 康 で 幸 せな 生 活 を 送 るために 欠 かせないものです 健 全 な 食 生 活 は, 生 活 習 慣 病 の 予 防 のほか, 生 活 の 質 の 向 上 にも 深 くかかわってきます そのため, 健 康 な 体 とこころをつくったり, 適 正 体 重 や 健 康 を 維 持 するため, 規 則 正 しい,バランスのとれた 食 生 活 を 送 ることが 必 要 です また, 中 学 高 校 生 の 女 子 や 若 い 女 性 は,やせ 志 向 が 強 いことから, 適 切 な 食 事 の 量 や 質, 適 正 体 重 について, 正 しい 認 識 を 持 つことが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと 朝 食 を 抜 かずに, 毎 日 3 食 しっかり 食 べましょう 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べましょう 主 食, 主 菜, 副 菜 をバランスよく 食 べましょう 適 正 な 体 重 について, 正 しい 知 識 を 持 ちましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 生 活 習 慣 病 や 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム) の 予 防 に 向 けた 健 全 な 食 生 活 について 啓 発 します 食 に 関 する 知 識 を 普 及 します 健 康 教 育 などを 通 じて 食 生 活 を 見 直 す 機 会 を 提 供 します 若 い 女 性 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 について 啓 発 します 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム) 内 臓 の 周 囲 に 脂 肪 が 蓄 積 した 肥 満 ( 内 臓 脂 肪 型 肥 満 )により, 高 血 糖, 脂 質 異 常, 高 血 圧 が 引 き 起 こされる 状 態 をいいます
44 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (2) 運 動 運 動 不 足 は 肥 満,さらに 高 血 圧 症, 脂 質 異 常, 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 を 引 き 起 こす 原 因 の 一 つであり, 運 動 することは, 生 活 習 慣 病 の 予 防 のほか,ストレス 解 消 や 生 活 のリズムを 整 えるなど 生 活 の 質 の 向 上 にも 効 果 があります 健 康 な 体 とこころをつくり, 適 正 体 重 の 維 持 や 介 護 予 防 認 知 症 予 防 のため, 普 段 の 生 活 の 中 で, 運 動 を 習 慣 づけることが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと のびのび 遊 んで, 楽 しく 体 を 動 かしましょう 自 分 にあった 運 動 を 見 つけて, 体 力 づくりをしましょう 運 動 の 時 間 がとれないときは, 日 常 生 活 の 中 で 意 識 的 に 歩 くようにしましょう 運 動 やスポーツを 生 活 の 中 に 取 り 入 れましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 積 極 的 に 運 動 する 機 会 を 提 供 します 地 域 で 住 民 が 積 極 的 に 運 動 できる 環 境 づくりに 取 り 組 みます 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム)や 運 動 器 症 候 群 (ロコモティブシ ンドローム) の 予 防 に 向 けた 運 動 習 慣 の 定 着 を 啓 発 します ウォーキングマップを 活 用 し,ウォーキングの 定 着 を 図 ります 運 動 器 症 候 群 (ロコモティブシンドローム) 骨, 関 節, 筋 肉 といった 運 動 器 の 障 がいのために, 介 護 が 必 要 となる 危 険 性 の 高 い 状 態 をいいます
45 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (3) 休 養 こころ こころの 健 康 は, 生 活 の 質 を 大 きく 左 右 します 悩 みや 不 安 は 早 めに 相 談 し, 積 極 的 に 外 出 するなどしてストレスと 上 手 に 付 き 合 うことが 大 切 です また, 生 活 のリズムを 整 えるために, 十 分 な 睡 眠 と 休 養 を 確 保 することも 必 要 です 特 に, 妊 娠 中 子 育 て 中 は 悩 みや 不 安 を 一 人 で 抱 え 込 まず, 早 めに 相 談 すること が 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 悩 みや 不 安 があるときは, 一 人 で 抱 え 込 まず 早 めに 相 談 しましょう ストレスを 感 じたときは, 運 動 や 趣 味 で 気 分 転 換 を 図 るなど, 自 分 にあったスト レス 解 消 法 を 見 つけましょう 早 寝 早 起 きをして 生 活 リズムを 整 え, 十 分 な 睡 眠 をとりましょう 家 庭 や 地 域 職 場 で 会 話 を 持 ちましょう 子 育 ての 相 談 窓 口 を 活 用 して, 妊 娠 や 子 育 ての 悩 みや 不 安 などを 相 談 してみまし ょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと こころの 健 康 相 談 ができる 窓 口 の 情 報 を 周 知 します 学 校 や 地 域 職 域 でのこころの 健 康 の 相 談 体 制 を 充 実 します メンタルヘルスや 休 養 睡 眠 の 大 切 さについて 啓 発 します 妊 娠 中 子 育 て 中 の 親 に 対 し, 健 診 や 各 種 教 室 などの 機 会 を 捉 えて, 子 育 て 支 援 に 関 する 情 報 提 供 や 声 かけを 行 います
46 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (4) 喫 煙 喫 煙 は,がん, 循 環 器 疾 患, 糖 尿 病, 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD), 歯 周 病 と いった 多 くの 疾 患 の 危 険 因 子 であるほか, 妊 婦 の 喫 煙 は, 低 出 生 体 重 児 や 早 産 の 頻 度 を 高 める 要 因 になります 受 動 喫 煙 も 様 々な 疾 患 の 原 因 となります 特 に 妊 娠 中 の 女 性 とその 家 族 などや, 未 成 年 者 の 受 動 喫 煙 及 び 喫 煙 を 防 止 すると ともに, 禁 煙 希 望 者 が 禁 煙 に 取 り 組 める 環 境 づくりが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと たばこが 体 に 及 ぼす 影 響 を 知 り, 喫 煙 しないように 努 めましょう たばこを 吸 っている 人 は, 禁 煙 に 取 り 組 みましょう 周 りの 人 が 受 動 喫 煙 しないように 努 めましょう 特 に 妊 娠 中 の 女 性 や 未 成 年 者 に ついて 配 慮 しましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 学 校 での 喫 煙 防 止 教 育 を 充 実 します 受 動 喫 煙 させない 環 境 づくりに 努 めます がんや 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD) など 喫 煙 及 び 受 動 喫 煙 が 体 に 及 ぼす 影 響 について 啓 発 します 公 共 施 設 等 の 禁 煙 に 取 り 組 みます たばこの 煙 が 子 どもに 与 える 影 響 について 啓 発 します 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD) 原 因 の9 割 がたばこの 煙 であり, 長 期 の 喫 煙 により 肺 が 炎 症 を 起 こし, 呼 吸 がしづ らくなる 進 行 性 の 病 気 です
47 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (5) 飲 酒 過 量 飲 酒 は, 生 活 習 慣 病 を 始 めとする 様 々な 疾 患 やうつ 病 などのリスク 要 因 と なります 未 成 年 者 の 飲 酒 は, 心 身 の 発 育 に 与 える 影 響 が 大 きく, 妊 娠 授 乳 中 の 飲 酒 は, 胎 児 や 乳 児 の 発 育 に 影 響 を 与 えることがあります 特 に 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 や 未 成 年 者 の 飲 酒 を 防 止 するとともに, 成 人 期 からは 節 度 ある 適 正 量 の 飲 酒 に 努 めることが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと 未 成 年 者 はお 酒 を 飲 みません 未 成 年 者 にお 酒 を 勧 めません 自 分 の 体 質 を 知 り, 飲 みすぎないようにしましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 学 校 での 飲 酒 防 止 教 育 を 充 実 します 過 量 飲 酒 が 心 身 に 及 ぼす 影 響 について 啓 発 します 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 の 飲 酒 が 子 どもに 与 える 影 響 について 啓 発 します 過 量 の 飲 酒 男 性 で,ビール 中 びん2 本 以 上 または 日 本 酒 2 合 以 上, 女 性 はビール 中 びん 1 本 以 上 または 日 本 酒 1 合 以 上 としています 生 活 習 慣 病 のリスクを 高 める 飲 酒 量 は,1 日 平 均 の 純 アルコール 量 で, 男 性 は 40g 以 上, 女 性 は20g 以 上 となっており,ビール 中 びん1 本 (500ml)は 純 アルコール 量 で20g, 日 本 酒 1 合 (180ml)は 純 アルコール 量 で22gです
48 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (6) 歯 口 腔 歯 と 口 腔 の 健 康 は, 口 から 食 べる 喜 び, 話 す 楽 しみを 維 持 する 上 で 重 要 であり, 生 活 の 質 の 向 上 に 大 きく 影 響 します 噛 む 習 慣 や 歯 みがきの 習 慣 を 身 につけるとともに, 歯 周 疾 患 予 防 のための 定 期 的 な 歯 科 健 診 や, 生 涯 自 分 の 歯 で 食 べるための 口 腔 機 能 の 維 持 が 必 要 です また, 介 護 が 必 要 な 人 の 口 腔 機 能 の 維 持 改 善 のため, 介 護 者 が 口 腔 ケアの 知 識 や 技 術 を 習 得 できるよう 支 援 する 必 要 があります 市 民 が 取 り 組 むこと 歯 みがきの 習 慣 を 身 につけましょう 定 期 的 に 歯 科 健 診 を 受 けましょう よく 噛 んで 食 事 をとりましょう 妊 娠 中 は, 歯 口 腔 の 健 康 を 心 がけましょう 介 護 者 は, 口 腔 ケアの 知 識 や 技 術 の 習 得 に 努 めましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと う 歯 及 び 歯 周 病 予 防 のための 健 康 教 育 を 充 実 します 歯 と 口 腔 の 健 康 づくりのため, 歯 科 健 診 の 受 診 を 啓 発 します 妊 娠 中 の 歯 と 口 腔 の 健 康 づくりについて 啓 発 します 介 護 が 必 要 な 人 の 口 腔 機 能 の 改 善 に 向 けて 支 援 します
49 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 2: 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 を 図 ります 生 活 習 慣 病 は, 自 覚 症 状 が 出 にくいため 進 行 することがあり, 要 介 護 状 態 になる 主 な 原 因 の 一 つにもなっています そのため, 定 期 的 に 健 診 を 受 け, 病 気 の 早 期 発 見 早 期 治 療 に 結 びつけることが, 生 活 習 慣 病 予 防 の 第 一 歩 です 定 期 的 にがん 検 診, 特 定 健 診 を 受 診 し, 自 らの 健 康 状 態 を 把 握 することや, 健 診 結 果 に 異 常 があったら, 必 要 な 検 査 治 療 や 保 健 指 導 を 受 けるとともに, 生 活 習 慣 を 改 善 することが 必 要 です 市 民 が 取 り 組 むこと がんや 循 環 器 疾 患, 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 の 知 識 を 持 ちましょう 年 1 回 は 必 ずがん 検 診, 特 定 健 診 を 受 けましょう 健 診 を 契 機 に, 生 活 習 慣 を 見 直 しましょう 健 診 結 果 に 基 づき, 必 要 な 検 査 治 療 や 保 健 指 導 を 受 けましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと がんや 循 環 器 疾 患, 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 に 関 する 啓 発 を 行 います 健 診 の 制 度 や 受 診 方 法 を 周 知 します 積 極 的 に 受 診 勧 奨 します 生 活 習 慣 の 改 善 に 向 けた 継 続 的 な 保 健 指 導 を 行 います
50 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 3: 地 域 で 取 り 組 む 健 康 づくりを 推 進 します 個 人 の 健 康 は, 家 庭, 学 校, 地 域, 職 場 などの 生 活 環 境 の 影 響 を 受 けることから, 地 域 の 中 で, 個 人 の 健 康 を 支 え, 守 ることのできる 環 境 づくりに 努 めていくことが 必 要 になってきます 地 域 で 行 われる 健 康 づくりの 行 事 やボランティアなどの 活 動 に 参 加 して, 生 活 習 慣 の 改 善 や 生 活 習 慣 病 予 防 などに 関 する 知 識 や 情 報 を 得 るとともに, 健 康 づくりに 取 り 組 む 仲 間 づくりを 行 うことが 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 地 域 で 行 われる 健 康 づくりの 行 事 に 積 極 的 に 出 かけましょう 地 域 活 動 やボランティア 活 動 に 参 加 しましょう 行 事 や 活 動 を 通 じて, 健 康 の 知 識 や 情 報 を 得 るとともに 仲 間 づくりをしましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 健 康 づくり 活 動 を 行 う 地 域 団 体 やボランティア 活 動 を 支 援 します 健 康 づくり 活 動 を 行 うボランティアを 育 成 します 地 域 で 行 われる 健 康 づくりの 行 事 やイベントの 情 報 をお 知 らせします
51 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 第 2 次 福 山 市 食 育 推 進 計 画 基 本 方 針 1:ライフステージに 応 じた 食 からの 健 康 づくりを 推 進 します 生 涯 を 通 じて 食 育 に 取 り 組 むことで, 食 生 活 の 重 要 性 を 認 識 し, 自 分 の 状 態 に 合 わ せて 食 事 を 考 え, 選 択 する 力 を 身 につけることが, 健 康 を 維 持 し, 生 活 習 慣 病 を 予 防 することにつながります また, 家 庭 において, 家 族 が 共 に 食 事 をとりながらコミュニケーションを 図 る 共 食 は, 子 どもの 食 育 の 推 進 にとって 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 朝 食 を 抜 かずに, 毎 日 3 食 しっかり 食 べましょう 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べましょう 主 食, 主 菜, 副 菜 をバランスよく 食 べましょう 食 育 を 通 じて, 食 に 関 心 を 持 ち, 食 の 大 切 さを 理 解 しましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 生 活 習 慣 病 や 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム)の 予 防 に 向 けた 健 全 な 食 生 活 について 啓 発 します 食 に 関 する 知 識 を 普 及 します 健 康 教 育 などを 通 じて 食 生 活 を 見 直 す 機 会 を 提 供 します 若 い 女 性 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 について 啓 発 します 食 育 の 日 や 様 々な 行 事 を 通 じて 食 育 を 啓 発 します ここで 掲 げた 取 組 は, 第 2 次 福 山 市 健 康 増 進 計 画 の 基 本 方 針 1 の (1) 食 生 活 の 取 組 を 含 みます
52 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 2: 食 にかかわる 体 験 交 流 と 食 文 化 の 継 承 創 造 を 図 ります 食 に 関 する 関 心 や 理 解 を 深 めるため, 調 理 農 業 体 験 や 生 産 者 との 交 流 を 行 うとと もに, 今 後, 新 たな 食 文 化 を 創 造 できる 次 世 代 が 増 えるよう, 地 域 の 食 文 化 を 継 承 し ていく 必 要 があります 食 に 興 味 を 持 ち, 料 理 や 農 産 物 を 作 った 人 に 対 する 感 謝 のこころを 育 てるとともに, 日 々の 食 事 に 地 元 の 食 材 を 使 ったり, 郷 土 料 理 や 行 事 食 を 取 り 入 れることが 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 身 近 な 地 域 と 食 の 結 びつきを 深 めるため, 地 元 の 食 材 を 使 った 食 事 内 容 を 心 がけま しょう 新 鮮 で, 生 産 者 の 見 える 地 場 産 物 をなるべく 食 べましょう 調 理 や 生 産 の 体 験 を 通 じて, 食 に 興 味 を 持 ちましょう 料 理 や 食 物 を 作 った 人 に 対 する 感 謝 のこころを 持 ちましょう 郷 土 料 理 や 行 事 食 といった 地 域 の 味 を, 親 から 子 どもへ 伝 えていきましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと 地 元 産 の 農 林 水 産 物 や 郷 土 料 理 を, 給 食 に 積 極 的 に 取 り 入 れます ふくやま 地 産 地 消 の 日 や 様 々な 行 事 を 通 じて, 地 産 地 消 を 啓 発 します 地 元 産 の 食 材 を 使 った 料 理 や 郷 土 料 理 のレシピなどの 情 報 を 提 供 します 生 産 者 と 消 費 者 の 交 流 の 場 を 設 けます 親 子 や 男 性 などを 対 象 とした 料 理 教 室 や 郷 土 料 理 や 行 事 食 を 取 り 入 れた 料 理 教 室 を 開 催 します 地 場 産 品 が 購 入 できる 店 舗 の 情 報 を 提 供 します
53 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 3: 食 の 安 心 安 全 と 環 境 にやさしい 取 組 を 推 進 します 輸 入 食 品 の 安 全 性 や 食 品 の 偽 装 表 示 に 対 する 関 心 は 依 然 として 高 く,またO-157 などによる 食 中 毒 への 不 安 が 高 まるなか, 市 民 が 安 全 で 新 鮮 な 食 材 を 選 び, 安 心 して 食 生 活 が 送 れるよう, 生 産 から 消 費 に 至 るまでのすべての 関 係 者 が 連 携 して, 食 の 安 心 安 全 の 確 保 に 取 り 組 みます 食 品 の 栄 養 成 分, 産 地 や 原 材 料 等 の 表 示 について 関 心 を 持 ち, 表 示 を 参 考 にして 食 品 を 購 入 するとともに, 無 駄 なく 調 理 し 食 べ 残 しをなくす 等, 環 境 に 配 慮 した 工 夫 を することが 大 切 です 市 民 が 取 り 組 むこと 栄 養 成 分, 産 地 や 原 材 料 等 の 表 示 を 参 考 にして, 食 品 を 購 入 しましょう 計 画 的 に 食 品 を 購 入 し, 食 品 を 無 駄 にしないようにしましょう 旬 のものを 食 べましょう 無 駄 なく 調 理 し, 生 ごみの 減 少 や 食 べ 残 しを 少 なくするなどして, 環 境 に 配 慮 した 食 生 活 を 送 りましょう 家 庭 でできる 食 中 毒 予 防 の 三 原 則 (( 食 中 毒 菌 を)つけない,ふやさない,やっつけ る)を 守 りましょう 行 政 関 係 団 体 が 取 り 組 むこと アレルギー 物 質 を 含 む 食 品, 栄 養 成 分 や 産 地 等 の 適 正 な 表 示 を 行 うよう, 指 導 啓 発 します 食 の 安 心 安 全 に 関 する 情 報 を 発 信 します 食 品 衛 生 指 導 員, 食 品 衛 生 責 任 者 を 養 成 します 食 品 関 係 施 設 の 巡 回 指 導 を 行 います 食 品 衛 生 に 関 する 監 視 指 導 を 行 います 市 内 に 流 通 している 食 品 を 検 査 し, 安 全 性 を 確 認 します 食 中 毒 予 防 の 啓 発 を 行 います 環 境 に 配 慮 した 調 理 方 法 を 啓 発 します
54 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 2 ライフステージごとの 取 組 生 涯 を 乳 幼 児 期 から 青 年 期, 成 人 期, 高 齢 期 の3つのライフステージに 分 け, 一 人 ひとりがそのライフステージに 合 わせて 健 康 づくり, 食 育 推 進 に 取 り 組 める よう, 基 本 方 針 ごとに 具 体 的 な 行 動 目 標 を 掲 げるとともに, 取 組 状 況 が 確 認 できるよ う, 行 動 目 標 に 関 連 する 指 標 を 設 定 します また, 併 せて, 市 民 の 取 組 を 支 援 するための 行 政 や 関 係 団 体 などの 主 な 取 組 につい て 示 します (1) 乳 幼 児 期 から 青 年 期 まで(0~19 歳 ) めざす 姿 子 どもが 健 康 的 な 生 活 習 慣 を 身 につけるとともに, 自 ら 選 択 して, 健 康 によい 行 動 をとることができる 子 どもが 健 やかに 成 長 できるよう, 家 庭 や 学 校, 地 域 などが 連 携 して 取 り 組 む 環 境 が 整 っている 市 民 の 行 動 目 標 と 目 標 値 一 覧 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 応 生 じ 活 た 習 食 慣 か の ら 改 善 食 生 活 の 健 / 康 ラ づ イ く フ り ス の テ 推 ー 進 ジ に 運 動 朝 食 を 抜 かず, 毎 日 3 食 しっかり 食 べる 家 族 と 一 緒 に 楽 しく 食 べる 食 育 に 取 り 組 む 楽 しく 体 を 動 かす 毎 日 朝 食 を 食 べていない 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 ひとりで 食 事 をすること が 多 い 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 食 育 について 言 葉 も 意 味 も 知 っている 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 運 動 不 足 と 感 じている 中 学 高 校 生 の 割 合 小 6 0% 中 2 0% 高 2 0% 小 6 10% 中 2 30% 高 2 45% 小 6 60% 中 2 50% 高 2 40% 中 2 30% 高 2 45% 小 % 中 % 高 % 小 % 中 % 高 % 小 % 中 % 高 % 中 % 高 %
55 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 休 養 こころ ストレスは 早 めに 解 消, 早 めに 相 談 ストレスが 多 いと 感 じる 小 中 学 生, 高 校 生 の 割 合 小 6 30% 中 2 46% 高 2 49% 小 % 中 % 高 % 応 生 じ 活 喫 煙 た 習 食 慣 か の ら 改 の 善 / 飲 酒 健 康 ラ づ イ く フ り ス の テ 推 ー 歯 進 ジ 口 腔 に たばこを 吸 わない お 酒 を 飲 まない よく 噛 んで,しっか り 歯 磨 きをする 最 近 1か 月 の 喫 煙 経 験 が ある 中 学 高 校 生 の 割 合 最 近 1か 月 の 飲 酒 経 験 が ある 中 学 高 校 生 の 割 合 中 2 0% 高 2 0% 中 2 0% 高 2 0% 中 2 2.7% 高 2 1.7% 中 2 4.7% 高 % 3 歳 のむし 歯 がない 子 の 割 合 85% 82.9% 12 歳 のむし 歯 の 平 均 本 数 0.8 本 0.9 本 子 ども の 健 康 と食 食 に 文 か 化 か のわ 継 る 承 体 験 創 造 交 流 組 環 食 の境 の 推 に安 進 や心 さ し安 い全 取 と 保 護 者 は 乳 幼 児 期 から, 子 どもに 望 ましい 生 活 習 慣 を 身 につけさせる 地 産 地 消 を 実 践 する 農 林 漁 業 を 体 験 する 5 歳 児 の 毎 日 朝 食 を 食 べて いない 人 の 割 合,22 時 ま でに 寝 る 割 合 地 産 地 消 の 考 え 方 を 知 って いて,それを 実 践 している 保 護 者 の 割 合 農 業 に 関 する 体 験 をしたこ とがある 児 童 生 徒 の 割 合 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 食 品 購 入 時 に 栄 養 成 分 表 示 表 示 などをよく 見 て や 産 地 表 示 を 参 考 にしてい 食 品 を 購 入 する る 保 護 者 の 割 合 朝 食 0% 寝 る 時 間 60% 小 6 保 60% 中 2 保 60% 高 2 保 50% 小 6 95% 中 2 80% 高 2 75% 小 6 保 65% 中 2 保 65% 高 2 保 65% 朝 食 7.6% 寝 る 時 間 41.9% 小 6 保 44.9% 中 2 保 44.5% 高 2 保 41.2% 小 % 中 % 高 % 小 6 保 59.8% 中 2 保 61.8% 高 2 保 58.4% ( 栄 養 成 分 表 示 の 割 合 )
56 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 行 政 関 係 団 体 の 取 組 内 容 乳 幼 児 期 から 青 年 期 まで 家 庭 や 地 域 とともに, 子 どもが 多 くの 時 間 を 過 ごす 保 育 所 ( 園 ), 幼 稚 園, 学 校 と 連 携 して, 子 どもに 健 康 的 な 生 活 習 慣 が 身 につくよう 取 り 組 みます また, 児 童 生 徒 のほか,その 保 護 者 に 対 しても, 生 活 習 慣 について 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 を 行 います 学 校 で 子 どもが 積 極 的 に 運 動 する 機 会 づくり 保 護 者 が 集 まる 機 会 を 活 用 した 生 活 習 慣 についての 啓 発 学 校 や 地 域 でのこころの 健 康 の 相 談 体 制 の 充 実 と 啓 発 学 校 での 喫 煙 飲 酒 防 止 教 育 の 充 実 未 成 年 者 に 飲 酒 や 喫 煙, 受 動 喫 煙 をさせない 環 境 づくり う 歯 及 び 歯 周 病 予 防 のための 健 康 教 育 の 充 実 学 校 での 食 育 の 充 実 地 域 での 親 子 や 子 どもを 対 象 とした 食 育 講 座 中 学 高 校 生 の 女 子 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 についての 啓 発 保 育 所 ( 園 ) 学 校 給 食 への 地 場 産 品 導 入 の 促 進 公 民 館 など 身 近 な 場 所 での 料 理 教 室 の 実 施 などの 郷 土 料 理 を 学 ぶ 機 会 づくり 食 の 安 心 安 全 に 関 する 啓 発 食 品 衛 生 に 関 する 監 視 指 導 環 境 に 配 慮 した 調 理 方 法 の 啓 発
57 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (2) 成 人 期 (20~64 歳 ) めざす 姿 生 涯 をいきいきと 暮 らすため, 仕 事 や 子 育 てで 忙 しい 生 活 の 中 でも, 健 康 づくりに 取 り 組 む 職 域 や 地 域 で 健 康 づくりを 支 援 する 環 境 が 整 っている 市 民 の 行 動 目 標 と 目 標 値 一 覧 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 朝 食 を 抜 かず, 毎 日 3 食 しっかり 食 べる 毎 日 朝 食 を 食 べていない 人 の 割 合 男 性 25% 女 性 15% 男 性 30.1% 女 性 22.2% ラ イ フ ス テ ー ジ に 生 応 活 じ た 習 慣 運 動 食 か の ら 改 の 善 / 健 康 づ く り の 推 進 食 生 活 休 養 こころ 主 食, 主 菜, 副 菜 を バランスよく 食 べる 食 育 に 取 り 組 む 意 識 的 に 歩 く 機 会 を 増 やす 運 動,スポーツを 生 活 の 中 に 取 り 入 れる しっかり 睡 眠 をとる 栄 養 バランスを 考 えて 食 事 をしている 人 の 割 合 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 1 日 1 時 間 以 上 歩 く 人 の 割 合 1 回 30 分 以 上 の 運 動 を 週 2 回 以 上 行 う 人 の 割 合 睡 眠 により 休 養 が 十 分 に とれていない 人 の 割 合 喫 煙 禁 煙 に 取 り 組 む 成 人 の 喫 煙 率 男 性 22% 女 性 45% 男 性 52% 女 性 81% 男 性 19.9% 女 性 35.3% 男 性 48.8% 女 性 77.9% 20% 14.5% 男 性 33% 女 性 25% 男 性 27.9% 女 性 20.2% 14% 21.0% 男 性 20% 女 性 4% 男 性 32.6% 女 性 10.1% 飲 酒 過 量 飲 酒 をしない 過 量 飲 酒 をしている 人 の 割 合 男 性 15% 女 性 10% 男 性 19.7% 女 性 16.1% 歯 口 腔 定 期 的 に 歯 のチェッ クをする 過 去 1 年 間 に 歯 科 健 診 を 受 診 した 人 の 割 合 40% 33.2%
58 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 ラ イ フ ス テ ー ジ に 応 じ た 食 か ら の 健 康 づ く り の 推 進 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 生 活 習 慣 の 改 善 / 子 ども と 親 の 健 康 妊 娠 や 子 育 ての 悩 み や 不 安 を 一 人 で 抱 え 込 まず, 早 めに 相 談 する 子 どもの 健 やかな 成 長 のため, 妊 娠 授 乳 中 は 自 覚 を 持 って 健 康 づく りを 行 う ストレスを 感 じる 保 護 者 の 割 合 妊 娠 中 の 喫 煙 や 妊 娠 授 乳 中 の 飲 酒 をする 母 親 の 割 合 小 6 父 50% 小 6 母 70% 中 2 父 48% 中 2 母 72% 高 2 父 42% 高 2 母 70% 喫 煙 0% 飲 酒 0% 小 6 父 54.3% 小 6 母 75.6% 中 2 父 51.6% 中 2 母 74.4% 高 2 父 48.0% 高 2 母 72.8% 喫 煙 8.9% 飲 酒 13.1% (1 歳 6か 月 児 保 護 者 ) の 推 進 生 活 習 慣 病 の 予 防 重 症 化 予 防 む 健 康 づ く り 地 域 で 取 り 組 定 期 的 にがん 検 診 を 受 ける 1 年 に1 回 特 定 健 診 を 受 ける 異 常 があったら, すぐ 対 応 する 地 域 の 健 康 づくり 活 動 やボランティ ア 活 動 へ 参 加 する 1 がん 検 診 受 診 率 ( 子 宮 頸 は20~60 歳 代 ) (それ 以 外 は40~60 歳 代 ) 2 特 定 健 診 受 診 率 2 特 定 保 健 指 導 実 施 率 がん 検 診 肝 炎 ウイル ス 検 診 の 要 精 検 者 の 1 受 診 率 ( 子 宮 頸 は20 歳 ~) (それ 以 外 は40 歳 ~) 健 康 づくりの 分 野 において 地 域 で 活 動 したり, 行 事 に 参 加 する 人 の 割 合 胃 15% 胃 10.0% 肺 29% 肺 14.9% 大 腸 39% 大 腸 19.9% 乳 43% 乳 29.7% 子 宮 頸 42% 子 宮 頸 36.1% 45% 16.1% 60% 26.6% 胃 90% 胃 87.6% 肺 90% 肺 89.0% 大 腸 90% 大 腸 74.7% 乳 95% 乳 94.3% 子 宮 頸 90% 子 宮 頸 82.7% 肝 炎 75% 肺 炎 52.9% 18%
59 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 の 食 継 に 地 産 地 消 の 考 え 方 を 知 っ 承 か か 地 産 地 消 を 実 践 する ていて,それを 実 践 して 創 わ いる 人 の 割 合 46% 36.1% 造 る 体 験 農 業 に 関 する 体 験 をした 農 林 漁 業 を 体 験 する 60% 56.4% 交 ことがある 人 の 割 合 流 と 食 文 家 庭 などで 郷 土 料 理 や 伝 統 料 理 や 郷 土 料 理 を 知 化 行 事 食 を 取 り 入 れる っている 人 の 割 合 68% 41.9% 推 さ 進 し い 取 組 の 全 と 環 境 に や 食 の 安 心 安 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 表 示 などをよく 見 て 食 品 を 購 入 する 食 品 購 入 時 に 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 表 示 を 参 考 にし ている 人 の 割 合 62% 54.0% ( 栄 養 成 分 表 示 の 割 合 ) 注 ) 目 標 値 及 び 現 状 値 について, 年 齢 等 の 記 載 がないものについては,20~50 歳 代 の 数 値 となります また, は 高 齢 期 と 共 通 の 目 標 値 及 び 現 状 値 となります 1 福 山 市 実 施 分 2 40 歳 以 上 の 福 山 市 国 民 健 康 保 険 加 入 者
60 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 行 政 関 係 団 体 の 取 組 内 容 成 人 期 様 々な 機 会 を 捉 えて, 食 育 や 生 活 習 慣 改 善 の 啓 発 を 行 うとともに, 職 域 保 健 と 連 携 し,がん 検 診 特 定 健 診 受 診 率 の 向 上, 生 活 習 慣 病 予 防 に 取 り 組 みます また, 妊 婦 や 子 育 て 中 の 親 子 の 健 康 の 保 持 増 進 に 取 り 組 みます 広 報 誌 や 商 業 施 設 など 身 近 な 場 所 での 健 康 情 報 の 提 供 健 康 教 育 などを 通 じた 健 康 チェックの 機 会 づくり 職 域 保 健 と 連 携 した 生 活 習 慣 病 予 防 についての 啓 発 住 民 が 積 極 的 に 運 動 できる 環 境 づくり 運 動 習 慣 の 定 着 に 向 けた 内 臓 脂 肪 症 候 群 (メタボリックシンドローム), 運 動 器 症 候 群 (ロコモティブシンドローム)の 啓 発 地 域 や 職 域 などでのこころの 健 康 の 相 談 体 制 の 充 実 と 啓 発 妊 娠, 出 産, 子 育 ての 悩 みや 不 安 についての 相 談 機 能 の 強 化 や 訪 問 活 動 の 充 実 禁 煙 推 進 に 向 けた 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD)の 啓 発 公 共 施 設 等 の 禁 煙 に 向 けた 取 組 過 量 飲 酒 のリスクの 啓 発 妊 娠 授 乳 中 の 女 性 の 喫 煙 飲 酒 の 防 止 がん 検 診, 特 定 健 診 受 診 率 向 上 に 向 けた 啓 発 歯 科 健 診 受 診 に 向 けた 啓 発 妊 娠 中 の 歯 と 口 腔 の 健 康 づくりに 向 けた 啓 発 健 康 づくり 活 動 を 行 う 地 域 団 体 やボランティア 活 動 の 支 援,ボランティアの 育 成 家 庭 地 域 における 食 育 の 推 進 若 い 女 性 に 対 して,バランスのよい 食 事 や 適 正 体 重 についての 啓 発 妊 婦 や 乳 幼 児 に 対 する 栄 養 指 導 身 近 な 場 所 での 料 理 教 室 の 実 施 などの 郷 土 料 理 を 学 ぶ 機 会 づくり 給 食 への 地 元 産 の 農 林 水 産 物 や 郷 土 料 理 の 導 入 食 の 安 心 安 全 に 関 する 啓 発 食 品 衛 生 に 関 する 監 視 指 導 環 境 に 配 慮 した 調 理 方 法 の 啓 発
61 第 4 章 今 後 の 取 組 内 容 (3) 高 齢 期 (65 歳 以 上 ) めざす 姿 介 護 予 防, 認 知 症 予 防 のため, 自 分 にあった 健 康 づくりに 取 り 組 むことができる 地 域 での 活 動 などに 積 極 的 に 参 加 することを 通 じて 健 康 づくりを 行 う 市 民 の 行 動 目 標 と 目 標 値 一 覧 基 本 方 針 行 動 目 標 指 標 目 標 値 現 状 値 食 生 活 主 食, 主 菜, 副 菜 を バランスよく 食 べる 栄 養 バランスを 考 えて 食 事 をしている 人 の 割 合 40% 36.5% 食 育 に 取 り 組 む 食 育 に 関 心 がある 人 の 割 合 58% 54.2% ラ イ フ ス テ ー ジ に 生 応 活 じ た 習 食 慣 か の ら 改 の 善 / 健 康 づ く り の 推 進 運 動 休 養 こころ 積 極 的 にウォーキング をする 運 動 を 生 活 の 中 に 取 り 入 れる 積 極 的 に 外 出 して, 気 分 の 落 ち 込 みやス トレスを 解 消 しっかり 睡 眠 をとる 1 日 1 時 間 以 上 歩 く 人 の 割 合 1 回 30 分 以 上 の 運 動 を 週 2 回 以 上 行 う 人 の 割 合 週 1 回 以 上 外 出 している 人 の 割 合 眠 れなかったり, 朝 気 持 ち よく 起 きられないことがあ る 人 の 割 合 喫 煙 禁 煙 に 取 り 組 む 成 人 の 喫 煙 率 19% 17.5% 60% 48.6% 55% 52.1% 10% 14.7% 男 性 10% 女 性 0% 男 性 16.9% 女 性 2.2% 飲 酒 過 量 飲 酒 をしない 過 量 飲 酒 をしている 人 の 割 合 男 性 12% 女 性 0% 男 性 16.6% 女 性 4.3% 歯 口 腔 生 涯, 自 分 の 歯 で, よく 噛 んで 食 べる 80 歳 で 自 分 の 歯 が20 本 以 上 ある 人 の 割 合 45% 37.7%
Microsoft Word - 概要版_130325_3
基 本 理 念 健 康 寿 命 を 延 伸 する 健 康 都 市 金 沢 金 沢 市 の 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 ( 平 成 22 年 ) 健 康 寿 命 とは 健 康 上 の 問 題 で 日 常 生 活 が 制 限 されることなく 生 活 できる 期 間 です 金 沢 市 の 平 成 22 年 の 健 康 寿 命 は 男 性 78.16 歳 女 性 83.17 歳 となり 平 均 寿
More information各論_1章〜7章.indd
第 7 章 健 康 指 標 分 野 ( 糖 尿 病 循 環 器 疾 患 がん COPD) 1 推 進 の 方 向 糖 尿 病 (1) 糖 尿 病 の 発 症 を 予 防 するための 生 活 習 慣 の 改 善 あらゆる 機 会 に 多 様 な 伝 達 手 段 を 使 って 県 民 に 糖 尿 病 の 正 しい 知 識 や 糖 尿 病 発 症 予 防 のため の 生 活 習 慣 の 改 善 について
More information003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)
平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 3 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 個 人 の 健
More informationMicrosoft Word - 目次.doc
長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被
More information●幼児教育振興法案
第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情
More informationMicrosoft Word - 2章.doc
第 2 章 1. 人 口 の 構 成 と 動 態 (1) 人 口 総 数 と 年 齢 構 成 住 民 基 本 台 帳 人 口 及 び 外 国 人 登 録 人 口 による 平 成 21 年 (29 年 )9 月 末 現 在 の 本 市 の 人 口 総 数 は358,756 人 で 前 計 画 が 策 定 された 平 成 16 年 (24 年 )と 比 べる と 約 2,8 人 の 増 加 となっています
More information頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮
子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予
More information17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病
資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療
More information就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学
幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (
More information<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464>
記 1 学 校 給 食 摂 取 基 準 について (1) 学 校 給 食 における 摂 取 基 準 ( 以 下 学 校 給 食 摂 取 基 準 という )につ いては 義 務 教 育 諸 学 校 の 児 童 生 徒 においては 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表 ( 別 紙 1)に 夜 間 課 程 を 置 く 高 等 学 校 の 生 徒 においては 夜 間 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表
More information第 2 部 各 論 1 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 及 び 健 康 課 題 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 から, 柏 市 の 健 康 課 題 を 抽 出 します 柏 市 の 現 状 データ 疾 病 の 指 摘 状 況 再 掲 図 4 成 人 の 疾 病 の 指 摘
7 糖 尿 病 生 活 習 慣 を 整 えて, 糖 尿 病 の 発 症 及 び 重 症 化 を 防 ぐまち ~ 生 活 習 慣 病 予 防 の 知 識 を 正 しく 身 につけ, 生 活 習 慣 の 改 善 により, 自 分 とまわりの 人 の 健 康 を 守 りましょう!~ 85 第 2 部 各 論 1 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 及 び 健 康 課 題 糖 尿 病 に 関 する
More information1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され
飛 騨 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 飛 騨 市 長 飛 騨 市 議 会 議 長 飛 騨 市 選 挙 管 理 委 員 会 飛 騨 市 代 表 監 査 委 員 飛 騨 市 農 業 委 員 会 飛 騨 市 教 育 委 員 会 飛 騨 市 消 防 本 部 消 防 長 古 川 国 府 給 食 センター 利 用 組
More informationMicrosoft Word - 02第3期計画(元データ).doc
第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため
More information社会保険加入促進計画に盛込むべき内容
一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員
More information001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)
平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション
More information障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減
More information平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
More information<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>
国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会
More information小山市保育所整備計画
第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか
More informationMicrosoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
More information<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E>
第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人
More informationMicrosoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc
佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活
More information平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の
More information資料2 利用者負担(保育費用)
新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については
More information国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提
国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手
More information( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能
事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千
More information(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的
矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給
More informationスライド 1
社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金
More information(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な
子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援
More information2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
More information(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.
別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費
More information03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項
平 成 28 年 度 文 部 科 学 省 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 27 年 8 月 28 日 H27 税 制 改 正 要 望 事 項 1. 寄 附 税 制 の 拡 充 (1) 国 立 大 学 法 人 等 への 個 人 寄 附 に 係 る 税 額 控 除 の 導 入 等 所 得 税 等 新 設 (2) 学 校 法 人 への 個 人 寄 附 に 係 る 所 得 控 除 上 限 額 の 引
More information(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている
清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3
More information国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術
More information25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動
直 接 的 施 策 25 年 度 アクションプラン 一 覧 表 補 助 制 度 1. 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 進 学 期 2. 九 州 大 学 学 生 への 自 転 車 購 入 補 助 事 業 進 学 期 3. 九 州 大 学 と 連 携 した 空 き 家 リノベーション 進 学 期 4. 空 き 家 リフォーム 補 助 金 就 職 期 結 婚 期 子 育 て
More informationm07 北見工業大学 様式①
国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役
More information3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機
薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)
More information192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人
北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6
様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容
More information<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>
国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給
More information第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を
参 考 資 料 2 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 基 本 指 針 の 主 な 記 載 事 項 ( 市 町 村 関 連 部 分 のみ 抜 粋 ) 第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支
More information技 能 労 務 職 平 均 年 齢. 7. 9.9 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における
の 給 与 定 員 管 理 等 について 職 員 の 給 与 などは 村 議 会 の 審 議 を 経 て 給 与 条 例 で 定 められています その 内 容 についてお 知 らせします 新 島 村 の 職 員 は 平 成 5 年 月 日 で ( 特 別 職 の 村 長 副 村 長 教 育 長 を 含 む) 福 祉 医 療 教 育 土 木 観 光 産 業 など みなさんの 暮 らしに 関 わるさまざまな
More information18 国立高等専門学校機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科
More information2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 一 般 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 )24 年 度 の (26 年 1 月 1 日 ) A B B/A 件 費 率 25 年 度 千 円 千 円 千 円 % % 61,419 20,666,887 1,276,279 4,024,627
More information<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464>
健 康 保 険 組 合 事 業 運 営 指 針 ( 案 ) 第 1 本 指 針 の 趣 旨 本 指 針 は 健 康 保 険 組 合 ( 以 下 組 合 という )の 事 業 運 営 のうち 組 合 の 判 断 で 実 施 するものについて 適 正 な 事 業 運 営 が 確 保 されるよう 事 業 運 営 に 当 たっての 基 本 的 考 え 方 や 適 正 水 準 望 ましい 事 業 の 例 事
More information1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5
1 厚 労 働 全 般 人 口 構 造 概 要 我 が 国 の 人 口 ピラミッド 我 が 国 の 人 口 動 態 ( 平 成 23 年 ) 4 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5 詳 細 データ1 日 本 の 将 来 推 計 人 口 ( 平 成 24 年 1 月 推 計 )
More information1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること
第 三 者 の 道 具 箱 訪 問 調 査 表 ( 組 織 マネジメント) 訪 問 調 査 日 訪 問 先 評 価 者 1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 1-1-1 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>
飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実
More information05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【20160113確定版】
5 精 神 疾 患 二 次 保 健 医 療 圏 1 2 3 4 5 かかりつけ 医 等 心 の 健 康 対 応 力 向 上 研 修 参 加 者 数 研 修 の 開 催 回 数 平 成 20 年 度 事 業 報 告 回 376 25 ~23 年 度 研 修 の 受 講 者 数 人 21,275 881 GP 連 携 会 議 の 開 催 地 域 数 及 び 紹 介 システム 構 築 地 区 数 GP 連
More information第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職
公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という
More information公表表紙
国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山
More information(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を
産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が
More information1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上
上 士 幌 町 住 生 活 基 本 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 27 年 2 月 上 士 幌 町 1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向
More information母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分
健 康 福 祉 政 策 課 低 所 得 者 自 立 更 生 融 資 対 策 費 659,521 (1,516,423) 国 328,209 財 656 1 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 補 助 414,400 滋 賀 県 社 会 福 祉 協 議 会 が 実 施 する 低 所 得 者 等 が 必 要 とする 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 けに 要 する 原 資 を 助 成 する 660,000
More information学校安全の推進に関する計画の取組事例
学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ
More information<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>
平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の
More information平 成 27 年 度 大 学 生 の 食 生 活 等 生 活 習 慣 調 査 結 果 1 目 的 平 成 25 年 3 月 に 策 定 された 健 康 日 本 21あいち 新 計 画 の 栄 養 食 生 活 分 野 の 目 標 項 目 では 2~6 歳 代 の 肥 満 者 の 割 合 と2~3 歳
平 成 27 年 度 大 学 生 の 食 生 活 等 生 活 習 慣 調 査 結 果 平 成 27 年 12 月 愛 知 県 健 康 福 祉 部 保 健 医 療 局 健 康 対 策 課 平 成 27 年 度 大 学 生 の 食 生 活 等 生 活 習 慣 調 査 結 果 1 目 的 平 成 25 年 3 月 に 策 定 された 健 康 日 本 21あいち 新 計 画 の 栄 養 食 生 活 分 野
More information2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と
子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 状 況 について 1 接 種 費 用 の 公 費 助 成 (1) 県 の 助 成 制 度 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 接 種 費 用 は 3 回 の 接 種 で 約 45,000 円 (1 回 当 たり 約 15,000 円 )であり 被 接 種 者 の 経 済 的 負 担 が 大 きいものであった そのため がん 対 策 推 進 の 観 点 から 公
More information2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給
More information3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321
平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3
More information老発第 第 号
事 務 連 絡 平 成 23 年 10 月 7 日 各 都 道 府 県 介 護 保 険 主 管 部 ( 局 ) 御 中 厚 生 労 働 省 老 健 局 介 護 保 険 計 画 課 高 額 医 療 合 算 介 護 ( 予 防 )サービス 費 の 受 給 権 及 び 介 護 報 酬 の 返 還 請 求 権 の 消 滅 時 効 の 取 扱 いに 関 する 事 務 連 絡 等 の 一 部 改 正 について
More information国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則
国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国
More information3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額
白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件
More information子ども・子育て支援新制度とは
子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 新 制 度 について:こども 政 策 課 620-1625 保 育 所 幼 稚 園 認 定 こども 園 について: 保 育 幼 稚 園 課 620-1638 学 童 保 育 について: 学 童 保 育 課 620-1801 利 用 者 支 援 について: 子 育 て 支 援 課 620-1633 新 制 度 の 詳 しい 内 容 は 内 閣 府 HP http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html
More information私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
More information技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77
1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()
More information守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小
守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学
More information( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の
東 京 成 徳 短 期 大 学 幼 児 教 育 科 履 修 規 程 (26.4) ( 趣 旨 ) 第 条 東 京 成 徳 短 期 大 学 幼 児 教 育 科 ( 以 下 本 科 という )の 履 修 に 関 する 事 項 については 東 京 成 徳 短 期 大 学 学 則 の 規 定 によるほか この 規 程 の 定 めるところによる ( 教 育 課 程 の 編 成 ) 第 2 条 本 科 における
More information1
特 定 健 康 診 査 等 実 施 計 画 書 ( 第 二 期 ) 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 平 成 25 年 4 月 1 日 背 景 及 び 趣 旨 急 速 に 進 む 尐 子 高 齢 化 の 中 医 療 保 険 を 取 り 巻 く 環 境 は 年 々 増 加 する 高 齢 者 医 療 費 と 拠 出 金 等 により 健 康 保 険 組 合 の 健 全 運 営 に 著 しく
More information健 康 医 療 戦 略 に 係 る 農 林 産 省 の 主 な 取 組 みについて 1. 健 康 長 寿 社 会 の 形 成 のための 食 の 研 究 開 発 の 推 進 2. 医 福 食 農 連 携 の 取 組 の 推 進 3 5 2
資 料 10 健 康 医 療 戦 略 に 係 る 農 林 産 省 の 主 な 取 組 みについて 平 成 27 年 6 月 17 日 健 康 医 療 戦 略 に 係 る 農 林 産 省 の 主 な 取 組 みについて 1. 健 康 長 寿 社 会 の 形 成 のための 食 の 研 究 開 発 の 推 進 2. 医 福 食 農 連 携 の 取 組 の 推 進 3 5 2 ( 施 策 名 事 業 名 )
More information(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc)
津 島 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 市 職 員 の 給 与 は 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 等 の 定 めに 基 づき 市 の 条 例 規 則 により 定 められてい ます 今 回 はその 状 況 を 公 表 します 平 成 26 年 4 月 1 日 の 数 値 は 平 成 26 年 の 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 地 方 公 共 団 体 定 員 管
More information職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,
1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 の 給 与 定 員 管 理 等 について 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 年 度,,1,9 1, 9,9 1.1 1. 件 費 には 村 長 副 村 長 教 育 長 の 給 与 議 会 議 員 各 種 委 員
More informationていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の
3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止
More information第3章 健康づくりの課題と取組み
第 2 編 第 3 章 具 体 的 な 取 組 みの 展 開 第 3 章 具 体 的 な 取 組 みの 展 開 1 食 育 で 人 づくり 南 魚 沼 市 の 取 組 み 食 で 命 と 心 を 育 もう 食 を 通 して 人 とつながろう 食 事 は 動 物 や 植 物 の 命 をいただき 自 分 の 命 の 糧 とします 何 気 なく 食 べるの ではなく 食 材 を 大 切 に 思 い 生 産
More information<5461726F31332D91CF906B89BB8C7689E68F912E6A7464>
阿 武 町 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 平 成 19 年 6 月 阿 武 町 教 育 委 員 会 1 阿 武 町 基 本 構 想 基 本 計 画 における 学 校 施 設 整 備 計 画 について 阿 武 町 では 昭 和 58 年 に 阿 武 町 基 本 構 想 を 策 定 更 に 平 成 元 年 には これ に 基 づく 阿 武 町 基 本 計 画 さんサントピア 阿 武 7 箇 年 計
More information16 日本学生支援機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機
More information公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情
資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可
More information通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交
1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>
外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国
More information2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職
More information2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の
More informationMicrosoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章
第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27
More informationⅠ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ
Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果
More information幼 稚 園 教 育 と 小 学 校 教 育 との 連 続 性 幼 稚 園 における 教 育 は 義 務 教 育 就 学 前 の 教 育 として 極 めて 重 要 な 役 割 を 担 っ ていることから 子 どもの 発 達 の 連 続 性 を 踏 まえ 小 学 校 教 育 との 連 続 性 を 意 識
第 4 章 これからの 幼 児 教 育 のあり 方 1. 幼 稚 園 における 教 育 の 方 向 性 (1) 幼 稚 園 における 教 育 のあり 方 1 幼 稚 園 の 役 割 幼 稚 園 は 子 どもが 家 庭 では 体 験 できない 友 達 との 集 団 生 活 を 通 して 教 員 に 支 えられながら 幼 児 期 なりの 豊 かさに 出 会 う 場 です 少 子 化 の 進 行 に 伴
More information(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業
公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36
More information(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3
1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった
More information別紙3
美 濃 加 茂 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 (24 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 人 件 費 B 人 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 55,018 人 17,404,089 1,057,991 2,446,300
More information目次
政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 ( 概 要 ) 医 療 経 済 研 究 機 構 では 社 会 保 険 庁 より 委 託 を 受 け 政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 を 実 施 した 調 査 研 究 の 主 なポイントは 以 下 の 通 り Ⅰ. 調 査 研 究 の 背 景 と 目
More informationMicrosoft Word - 議題表紙.doc
報 告 第 3 号 芦 屋 市 国 民 健 康 保 険 事 業 運 営 計 画 ( 案 )について 芦 屋 市 国 民 健 康 保 険 事 業 運 営 計 画 ( 案 ) 平 成 25 年 3 月 芦 屋 市 市 民 生 活 部 保 険 医 療 助 成 課 目 次 第 1 章 計 画 策 定 の 趣 旨 1 第 2 章 国 民 健 康 保 険 事 業 運 営 の 現 状 と 課 題 2 1 国 民
More information資 料 1 栄 養 食 生 活 脂 肪 やコレステロールを とり 過 ぎない 人 の 増 加 塩 分 を 控 える 人 の 増 加 色 の 濃 い 野 菜 を 食 べる 人 の 増 加 カルシウムを 多 くとる 人 の 増 加 体 重 コントロールを 実 践 する 人 の 増 加 児 童 生 徒 の
資 料 1 栄 養 食 生 活 脂 肪 やコレステロールを とり 過 ぎない 人 の 増 加 塩 分 を 控 える 人 の 増 加 色 の 濃 い 野 菜 を 食 べる 人 の 増 加 カルシウムを 多 くとる 人 の 増 加 体 重 コントロールを 実 践 する 人 の 増 加 児 童 生 徒 の 肥 満 児 の 減 少 / 小 学 校 4 年 男 子 / 小 学 校 4 年 女 子 / 中 学
More information川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱
川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する
More information(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (16 年 度 末 ) A 千 16 年 度 実 質 収 支 千 件 費 B 千 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 15 年 度 の 件 費 率 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 職 員 数 給 与 費 A
More information2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9
木 津 川 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 年 度 21 69,31 26,452,32 316,21 4,13,296 15.5 17.9 (2)
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>
消 防 危 第 245 号 平 成 1 7 年 1 0 月 2 6 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 東 京 消 防 庁 各 指 定 都 市 消 防 長 殿 消 防 庁 危 険 物 保 安 室 長 給 油 取 扱 所 等 における 単 独 荷 卸 しに 係 る 運 用 について 危 険 物 取 扱 者 の 立 会 いなしに 移 動 タンク 貯 蔵 所 に 乗 務 する 危 険
More information■認知症高齢者の状況
族 介 護 者 状 況 について 参 考 資 料 4 厚 生 労 働 省 が 実 施 した 平 成 22 年 国 民 生 活 基 礎 調 査 からわかる 全 国 的 な 族 介 護 者 状 況 は 以 下 通 りです < 全 国 的 に 要 介 護 者 約 5 割 が 高 齢 者 世 帯 老 老 介 護 も 年 々 増 加 > 介 護 者 いる 世 帯 約 5 割 が 高 齢 者 世 帯 となっており,
More information2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2
日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275
More information2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与
More information資料1:勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】
給与勧告の仕組みと報告のポイント 平成 26 年 10 月 静岡県人事委員会 目 次 1 給 与 勧 告 の 仕 組 み ページ 1 給 与 勧 告 の 対 象 職 員 1 2 給 与 勧 告 の 手 順 2 3 民 間 給 与 との 比 較 方 法 (ラスパイレス 比 較 ) 3 4 民 間 給 与 と 職 員 給 与 との 比 較 4 2 本 年 の 給 与 改 定 1 本 年 の 給 与 改
More information社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事
資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または
More informationMicrosoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー
栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます
More information