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- れんか さわい
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1 論 文 米 国 の 新 医 療 保 険 制 度 : 発 足 後 の 状 況 と 注 目 される 今 夏 の 最 高 裁 判 決 滝 井 光 夫 Mitsuo Takii ( 一 財 ) 国 際 貿 易 投 資 研 究 所 客 員 研 究 員 桜 美 林 大 学 名 誉 教 授 要 約 2010 年 3 月 患 者 保 護 および 医 療 費 負 担 適 正 化 法 ( 新 医 療 保 険 制 度 ) が 制 定 され 2013 年 10 月 から 保 険 加 入 手 続 が 開 始 された 手 続 開 始 早 々 システム 障 害 が 発 生 したが 2014 年 12 月 中 旬 までの 段 階 で 新 規 の 保 険 加 入 者 は 988 万 人 となり 政 府 は 目 標 を 達 成 できる 見 通 しである 新 医 療 保 険 制 度 に 対 する 加 入 者 の 評 価 は 高 いが 最 大 の 目 標 である 無 保 険 者 の 削 減 がどの 程 度 達 成 されているのか 若 年 層 の 保 険 加 入 が 進 んでいるのかなど は まだデータ 不 足 で 判 然 としない 一 方 新 制 度 発 足 に 誰 ひとり 賛 成 し なかった 共 和 党 は 依 然 として 制 度 の 撤 廃 や 部 分 修 正 に 意 欲 を 燃 やしてい る この 6 月 末 頃 には 最 高 裁 が 保 険 料 支 払 に 対 する 税 額 控 除 措 置 に 判 断 を 下 す 判 決 次 第 では 新 医 療 保 険 制 度 は 重 大 な 危 機 に 陥 る 可 能 性 がある 本 論 は 医 療 保 険 取 引 所 の 州 別 の 形 態 2 期 に 分 けて 行 われた 保 険 加 入 登 録 の 状 況 と 州 政 府 の 対 応 共 和 党 の 攻 勢 9 月 で 期 限 切 れとなる CHIP ( 児 童 医 療 保 険 プログラム)と 新 制 度 との 関 係 などについて 検 討 する 1. 開 始 された 保 険 加 入 手 続 Protection and Affordable Care Act, PL )が 制 定 された 1 共 和 党 2010 年 3 月 23 日 画 期 的 な 医 療 保 険 制 度 を 実 現 する 患 者 保 護 およ び 医 療 費 負 担 適 正 化 法 (The Patient はこの 新 医 療 保 険 法 ないし 制 度 をい まも オバマケア と 批 判 を 込 めて 呼 んでいる 2012 年 6 月 最 高 裁 の 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
2 合 憲 判 決 が 出 た 後 の 一 時 期 オバマ 大 統 領 もオバマケアと 呼 んでいたが この 呼 称 が 民 主 党 議 員 の 反 発 を 招 い たことから いまはこの 法 律 の 略 称 である Affordable Care Act(ACA)と 呼 ぶようになった 2 新 しい 医 療 保 険 制 度 の 主 な 内 容 と 目 的 は 次 のとおりである 1 手 頃 な 価 格 で 購 入 しやすい(affordable) 医 療 保 険 を 提 供 することによって 国 民 に 民 間 の 医 療 保 険 への 加 入 を 義 務 付 けるとともにメディケイドの 対 象 を 拡 大 する 2 雇 用 主 には 被 用 者 へ の 保 険 提 供 を 義 務 化 する 3 義 務 を 果 たさない 国 民 および 雇 用 主 にはペ ナルティを 課 し 国 民 のほぼ 6 分 の 1 を 占 める 無 保 険 者 を 無 くす 3 民 間 保 険 企 業 に 対 する 規 制 を 強 化 し 既 往 症 を 理 由 とした 保 険 加 入 の 制 限 や 年 間 および 生 涯 の 支 払 保 険 金 の 上 限 撤 廃 最 低 医 療 給 付 内 容 の 設 定 な どを 行 う 4 新 医 療 保 険 制 度 によっ て 国 民 医 療 費 の 増 加 を 抑 制 する 新 制 度 は 2010 年 から 段 階 的 に 実 施 され 2013 年 10 月 からは 医 療 保 険 の 加 入 手 続 が 開 始 された 表 1 医 療 保 険 加 入 の 状 況 (2013 年 ) 人 口 100 万 人 総 人 口 比 % 無 保 険 者 有 保 険 者 民 間 保 険 加 入 者 雇 用 主 保 険 個 人 加 入 保 険 政 府 管 掌 保 険 加 入 者 メディケア メディケイド 軍 関 係 保 険 ( 注 ) 重 複 加 入 のため 合 計 が 一 致 しない 人 口 は 2014 年 3 月 時 点 の 推 計 ( 出 所 )Health Insurance Coverage in the U.S.:2013, Current Population Report, issued September 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
3 米 国 の 新 医 療 保 険 制 度 : 発 足 後 の 状 況 と 注 目 される 今 夏 の 最 高 裁 判 決 米 国 の 新 制 度 は 日 本 のように 国 が 単 一 の 保 険 者 となる 皆 保 険 制 度 では ない 表 1 に 示 したとおり 米 国 民 の 半 分 は 雇 用 主 保 険 に 加 入 しているが こうした 既 存 の 医 療 保 険 制 度 を 残 し 希 望 者 には 現 在 加 入 している 保 険 の 継 続 を 認 めつつ 国 民 の 皆 保 険 化 を 目 指 すものである しかし 制 度 発 足 当 時 保 険 加 入 の 義 務 化 は 食 べ たくもないブロッコリーを 体 にいい からと 言 って 無 理 に 食 べさせられる ようなものだとか 政 府 が 医 療 保 険 を 国 民 に 配 給 する 社 会 主 義 的 政 策 で あり 国 民 から 選 択 の 自 由 を 奪 うも のだといった 批 判 が 噴 出 した こうした 批 判 は 現 在 も 根 強 く 残 る カイザー 財 団 によると 2014 年 12 月 時 点 で 個 人 の 保 険 加 入 義 務 化 に 対 する 支 持 率 は 35%でしかない 3 個 人 に 対 する 保 険 加 入 の 義 務 化 (individual mandate)と 保 険 非 加 入 者 に 対 するペナルティの 賦 課 は 保 守 派 が 最 も 反 対 している 部 分 で これ に 対 する 違 憲 訴 訟 は 26 州 4 から 提 起 された しかし 最 高 裁 は 2012 年 6 月 28 日 9 人 の 判 事 が 保 険 加 入 の 義 務 化 を 5 対 4 で 合 憲 とした 一 方 最 高 裁 審 理 のもうひとつの 焦 点 であった メディケイドの 拡 大 は 違 憲 (7 対 2)とされた メディ ケイドの 拡 大 とは 州 が 運 営 し 連 邦 政 府 が 費 用 の 半 分 以 上 を 補 助 する メディケイド( 低 所 得 者 医 療 扶 助 制 度 )の 基 準 を 緩 和 して 対 象 を 連 邦 貧 困 レベルの 133%( 後 に 138%に 修 正 5 )の 所 得 以 下 の 世 帯 に 拡 大 する ものである この 政 策 は 無 保 険 者 削 減 のための 最 重 要 施 策 であったが 州 がメディ ケイドの 拡 大 に 応 じなければ 連 邦 政 府 はその 拡 大 の 費 用 だけでなく 既 存 のメディケイド 関 連 の 費 用 をも 引 き 揚 げる との 規 定 が 違 憲 となった こ のため 連 邦 政 府 は 州 にメディケイド の 拡 大 を 強 制 することができず メデ ィケイドを 拡 大 するか 否 かは 州 政 府 の 判 断 に 委 ねられることになった カイザー 財 団 によると 2014 年 12 月 17 日 現 在 メディケイドの 拡 大 を 決 定 したのは 27 州 と 首 都 ワシント ン( 民 主 党 知 事 18 州 と 首 都 共 和 党 知 事 9 州 ) いまのところ 拡 大 しない 州 が 16 州 ( 共 和 党 知 事 15 州 民 主 党 知 事 1 州 ) 検 討 中 が 7 州 ( 民 主 党 知 事 2 州 共 和 党 知 事 4 州 無 党 派 知 事 1 州 )である 6 このように 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
4 民 主 党 知 事 はメディケイドの 拡 大 を 支 持 共 和 党 知 事 は 拡 大 を 拒 否 とい うように 党 派 色 が 極 めて 強 くでて いる( 表 2 参 照 ) 保 険 加 入 の 義 務 化 という 新 制 度 の 中 核 部 分 に 合 憲 判 断 を 得 て オバマ 大 統 領 は 4 ヵ 月 後 の 大 統 領 選 挙 で 再 選 され 翌 2013 年 10 月 1 日 から 医 療 保 険 の 加 入 手 続 が 開 始 された 手 続 は 州 政 府 が 設 置 ( 州 政 府 が 設 置 を 拒 否 した 場 合 は 連 邦 政 府 が 設 置 )した 医 療 保 険 取 引 所 (Health Insurance Marketplace 以 下 取 引 所 と 略 ) 7 で 行 われるが 取 引 所 といっ ても 特 定 の 場 所 が 存 在 し 保 険 加 入 希 望 者 がそこに 出 向 いて 手 続 をする のではない アドバイザーなどの 支 援 を 得 て パソコンから 州 政 府 また は 連 邦 政 府 のウェブサイトにアクセ スして 行 われる 表 2 州 別 の 医 療 保 険 取 引 所 の 形 態 (2015 年 公 開 登 録 期 間 ) 州 設 置 取 引 所 :16 州 +DC 州 独 自 のウェブ サイトを 使 用 13 州 +DC カリフォルニア コロラド コネチカット ハワイ アイダホ* ケンタッキー メリー ランド マサチューセッツ ミネソタ ニューヨーク ロードアイランド バーモン ト ワシントン+DC( 首 都 ワシントン) 連 邦 の ウェブサ 3 州 ネバダ ニューメキシコ オレゴン イトを 使 用 連 邦 設 置 取 引 所 :34 州 アラバマ* アラスカ+ アリゾナ アーカンソー デラウエア フロリダ* ジョー 連 邦 の ジア* イリノイ インディアナ++ アイオワ カンサス* ルイジアナ* メイン* ウェブサ ミシガン ミシシッピー* ミズーリ* モンタナ+ ネブラスカ* ニューハンプシャ 34 州 イトを 使 ー ニュージャージー ノースカロライナ* ノースダコタ オハイオ オクラホマ 用 * ペンシルバニア サウスカロライナ* サウスダコタ* テネシー+ テキサス * ユタ+ バージニア+ ウエストバージニア ウイスコンシン* ワイオミング+ ( 注 )2014 年 公 開 登 録 期 間 では アイダホは 連 邦 のウェブサイトを ネバダとオレゴンは 州 独 自 の ウェブサイトを 使 用 していた(これらの 州 はいずれも 州 設 置 の 取 引 所 ) 連 邦 設 置 の 取 引 所 は 2014 年 と 同 じ 34 州 州 名 の 後 に*を 付 けた 州 はメディケイドを 拡 大 しない 16 州 +を 付 けた 州 はメディケイド 拡 大 を 検 討 中 の 7 州 無 印 の 州 はメディケイドの 拡 大 を 決 定 した 27 州 ( 出 所 ) 注 8 の 資 料 メディケイドについては 注 6 の 資 料 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
5 米 国 の 新 医 療 保 険 制 度 : 発 足 後 の 状 況 と 注 目 される 今 夏 の 最 高 裁 判 決 ウェブサイトへのアクセスができ なければ 手 続 が 不 可 能 になるが 手 続 が 開 始 された 2013 年 10 月 早 々 そうした 致 命 的 な 障 害 が 連 邦 政 府 の ウェブサイトで 発 生 した システム がアクセス 急 増 でダウンし 障 害 は 12 月 になっても 完 全 に 解 決 できな かったため 新 制 度 に 対 する 信 認 は 大 きく 失 われた 2014 年 6 月 責 任 をとってキャスリーン シベリウス 保 険 福 祉 長 官 が 辞 任 し 後 任 にシル ビア バーウエル 行 政 管 理 予 算 局 長 が 就 任 した 前 述 のとおり 医 療 保 険 取 引 所 は 州 と 連 邦 が 設 立 したものに 分 かれる が 第 1 回 目 の 公 開 登 録 期 間 (Open Enrollment Period)では 16 州 と 首 都 ワシントンはそれぞれ 独 自 の 取 引 所 を 設 置 し( 独 自 のウェブサイトを 立 ち 上 げた 州 が 15 州 と 首 都 ワシン トン 連 邦 政 府 のウェブサイト HealthCare.gov を 援 用 した 州 が 1 州 ) 州 が 取 引 所 の 設 立 を 拒 否 したため 連 邦 政 府 が 取 引 所 を 設 置 した 州 が 34 州 ( 連 邦 のウェブサイトを 使 用 )と なった なお 第 2 回 目 の 公 開 登 録 期 間 では 連 邦 が 取 引 所 を 設 置 した 州 は 34 州 で 同 じだが 州 が 設 置 した 16 州 の 取 引 所 のうち 州 独 自 のウェ ブサイトを 使 用 している 州 が 2 州 減 って 13 州 に 連 邦 のウェブサイトを 援 用 している 州 が 2 州 増 えて 3 州 と なった 8 ( 表 2 参 照 ) 州 知 事 を 党 派 別 にみると 州 が 独 自 の 取 引 所 を 設 けた 16 州 はアイダ ホ ネバダおよびニューメキシコを 除 きすべて 民 主 党 連 邦 が 取 引 所 を 設 置 した 34 州 は 25 州 が 共 和 党 であ る このように 知 事 が 共 和 党 の 28 州 はほとんどが 州 独 自 の 取 引 所 を 設 けなかった 2. 医 療 保 険 加 入 の 状 況 病 気 になる 前 に 医 療 保 険 への 加 入 を 促 すため 前 述 のとおりオバマ 政 権 は 保 険 加 入 の 公 開 登 録 期 間 をこれ まで 2 回 設 けている 第 1 回 目 は 2013 年 10 月 1 日 ~2014 年 3 月 31 日 の 6 ヵ 月 間 ( 前 述 の 連 邦 ウェブサ イトの 障 害 のため 4 月 19 日 まで 登 録 期 間 を 延 長 ) 第 2 回 目 が 2014 年 11 月 15 日 ~2015 年 2 月 15 日 までの 3 ヵ 月 間 である 保 険 福 祉 省 の 報 告 9 によると 第 1 回 目 の 登 録 期 間 における 保 険 加 入 者 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
6 者 ( 保 険 購 入 者 と 同 義 )は 州 連 邦 取 引 所 を 合 わせて 802 万 人 に 達 し 年 齢 層 別 では 0~17 歳 が 50 万 人 (6%) 18~34 歳 が 225 万 人 (28%) 35 歳 以 上 が 526 万 人 (66%)となっ た 取 引 所 の 形 態 別 では 州 設 置 の 取 引 所 での 保 険 加 入 者 が 全 体 の 32% 連 邦 設 置 が 68%であった ま た 取 引 所 に 対 する 国 民 の 関 心 は 高 く 公 開 登 録 期 間 中 におけるウェブ サイトへのアクセスは 9800 万 件 コ ールセンターへの 問 い 合 わせは 3300 万 件 に 達 した 低 中 所 得 者 の 保 険 加 入 を 促 進 する ために 設 けられた 保 険 料 に 対 する 税 額 控 除 (tax credit) 制 度 も 効 果 を 発 揮 した 2014 年 6 月 の 保 険 福 祉 省 報 告 10 によると 連 邦 が 設 置 した 取 引 所 で 保 険 を 購 入 すれば 税 額 控 除 に よって 月 額 346 ドルの 保 険 料 が 82 ドルに 平 均 して 76%も 安 くなり 全 保 険 購 入 者 の 69%の 保 険 料 は 100 ドル 以 下 46%の 保 険 料 は 50 ドル 以 下 になった この 税 額 控 除 は 家 計 所 得 が 連 邦 貧 困 レベルの 100%(メデ ィケイドを 拡 大 した 州 では 138%) 以 上 400% 未 満 の 場 合 に 適 用 される カイザー 財 団 の 調 査 によると 取 引 所 で 保 険 に 加 入 した 人 の 6 割 は 無 保 険 者 であった 11 この 結 果 2014 年 6 月 時 点 で 2013 年 10 月 以 降 18~64 歳 の 年 齢 層 のうち 1030 万 人 が 保 険 に 加 入 し 同 年 齢 層 の 無 保 険 者 率 は 20.3%から 15.1%に 低 下 した 12 なお 2014 年 6 月 5 日 付 CBO( 議 会 予 算 局 ) 報 告 13 は 2016 年 の 0~ 64 歳 の 無 保 険 者 数 は 約 3000 万 人 に 減 少 し そのほとんどが 低 所 得 など によりペナルティが 免 除 され ペナ ルティの 支 払 義 務 が 生 じる 者 は 約 400 万 人 と 推 計 している このように 第 1 回 の 公 開 登 録 は 大 きな 成 果 を 挙 げ 多 くの 国 民 が 現 実 に 保 険 加 入 手 続 を 行 うことによって 新 保 険 制 度 に 対 する 国 民 の 意 識 も 変 化 した 医 療 保 険 の 向 上 を 目 指 す 民 間 機 関 Commonwealth Fund が 2014 年 4 月 9 日 から 6 月 2 日 まで 4425 人 に 行 った 電 話 調 査 14 によると 新 保 険 制 度 に 満 足 していると 回 答 した 者 は 保 険 加 入 者 の 73%( 個 人 保 険 加 入 者 の 73% メディケイド 加 入 者 の 84%) 民 主 党 支 持 者 は 85% 共 和 党 支 持 者 でも 74%であった また 2014 年 6 月 初 旬 までに 成 人 の 60%が 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
7 米 国 の 新 医 療 保 険 制 度 : 発 足 後 の 状 況 と 注 目 される 今 夏 の 最 高 裁 判 決 新 しく 加 入 した 保 険 で 医 者 にかかっ たり 薬 を 買 ったりしたが 希 望 す る 医 者 が 取 引 所 の 保 険 プランにない と 答 えた 人 は 5%に 過 ぎなかった 自 分 の 健 康 状 態 が 普 通 以 下 と 答 え 慢 性 病 をもっている 人 のほとんどは 取 引 所 での 保 険 購 入 によって 暮 らし 向 きが 良 くなったと 答 えている 一 方 第 2 回 目 の 公 開 登 録 期 間 は 2014 年 11 月 15 日 から 始 まったが システムの 改 善 によりウェブサイト のトラブルもなく 保 険 プランの 拡 大 コールセンターの 増 設 取 引 所 に 配 置 されたコンサルタントの 増 員 などによって 保 険 加 入 手 続 は 大 幅 に 改 善 されたという 保 険 加 入 者 数 については いまの ところ 11 月 15 日 の 登 録 開 始 から 12 月 15 日 までの 1 ヵ 月 間 の 暫 定 的 な 報 告 15 しか 公 表 されていない これに よると 新 規 の 保 険 加 入 者 数 は 連 邦 政 府 のウェブサイトを 使 用 している 37 州 ( 表 2 参 照 )は 177 万 人 州 独 自 のウェブサイトを 使 用 している 13 州 と 首 都 ワシントンは 推 計 9 万 で あった これを 第 1 回 目 の 保 険 加 入 者 802 万 人 16 に 加 えると 2014 年 12 月 中 旬 までの 保 険 加 入 者 は 988 万 人 となる CBO は 2015 年 の 保 険 加 入 者 数 を 1300 万 人 2016 年 は 2400 万 人 と 見 込 んでいるため 17 少 なくと も 2015 年 の 目 標 は 達 成 可 能 とみら れる なお 新 医 療 保 険 制 度 では 保 険 加 入 者 は 登 録 後 の 所 得 の 変 動 などに 応 じて 保 険 プランを 変 更 することが できる このため 保 険 福 祉 省 は 登 録 した 情 報 を 更 新 するよう 保 険 加 入 者 に 呼 びかけているが 登 録 情 報 を 更 新 しなければ 保 険 プランは 自 動 的 に 翌 年 度 に 継 承 される 3. 制 度 撤 廃 を 求 める 共 和 党 2010 年 3 月 新 医 療 保 険 制 度 を 実 現 する 2 法 案 (HR3590 患 者 保 護 お よび 医 療 費 負 担 適 正 化 法 案 および HR4872 ヘルスケア 教 育 調 整 法 案 )は 共 和 党 の 全 議 員 が 反 対 した ままで 成 立 した 制 度 発 足 後 も 下 院 共 和 党 はベイナー 下 院 議 長 の 先 導 で 新 制 度 の 完 全 撤 廃 法 案 を 50 回 18 も 票 決 に 付 している 昨 年 11 月 の 中 間 選 挙 では 上 述 の ような 保 険 加 入 者 の 好 意 的 な 反 応 か ら 新 医 療 制 度 は 争 点 化 されなかった 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
8 19 が 共 和 党 が 上 下 両 院 で 圧 勝 する と ベイナー 下 院 議 長 とマコネル 上 院 院 内 総 務 は 11 月 6 日 付 のウォール ストリート ジャーナル(WSJ)に 連 名 で 寄 稿 し 米 国 民 の 医 療 と 雇 用 に 打 撃 を 与 えているオバマケアの 撤 廃 を 改 めて 約 束 する と 明 言 した 20 しかし 同 日 付 の WSJ 社 説 は オバ マケアの 撤 廃 は 多 分 不 可 能 と 書 き 別 の 記 事 21 は 大 多 数 の 国 民 は 医 療 保 険 改 革 法 に 反 対 しているが 撤 廃 は 望 まず 議 員 にやってほしいのは 制 度 の 改 善 だ と 書 いている 撤 廃 が 不 可 能 であることは 両 院 の 議 席 数 からも 明 らかである 2015 年 1 月 から 始 まった 第 114 議 会 にお ける 共 和 党 の 議 席 数 は 下 院 が 戦 後 最 多 の 247( 全 体 の 57%) 上 院 は 54(54%)となり 共 和 党 は 新 医 療 保 険 制 度 の 撤 廃 法 案 を 可 決 すること ができる しかし これにオバマ 大 統 領 が 間 違 いなく 発 動 する 拒 否 権 を 覆 す(オーバーライド)ことは 不 可 能 である(オーバーライドには 各 院 の 3 分 の 2(67%) 以 上 の 賛 成 票 が 必 要 ) このため 共 和 党 は 全 面 撤 廃 では なく 医 療 機 材 に 対 する 課 税 の 撤 廃 税 額 控 除 制 度 の 見 直 し 雇 用 主 保 険 の 所 得 控 除 に 対 する 上 限 設 定 雇 用 主 保 険 の 対 象 となる 正 規 の 被 雇 用 者 の 労 働 時 間 を 週 30 時 間 から 40 時 間 に 引 き 上 げて 保 険 対 象 者 を 減 らす など 部 分 修 正 を 求 めていくのではな いかとみられる こうした 部 分 修 正 の 動 きは 第 114 議 会 で 法 案 提 出 とと もに 始 まるが これとは 別 に 昨 年 (2014 年 )11 月 から 新 医 療 保 険 制 度 の 根 幹 を 揺 るがしかねない 法 廷 闘 争 が 2 件 始 まっている ひとつは 連 邦 政 府 が 設 置 した 取 引 所 での 保 険 加 入 者 に 適 用 した 税 額 控 除 は 違 法 であり これら 補 助 金 は 州 が 設 置 した 取 引 所 での 保 険 加 入 者 に 限 定 すべきとの 主 張 である 最 高 裁 は 昨 年 11 月 7 日 この 主 張 を 取 り 上 げ 審 理 の 開 始 を 決 定 した もう ひとつは 同 じく 昨 年 11 月 21 日 下 院 共 和 党 がオバマ 大 統 領 を 職 権 乱 用 で 連 邦 地 裁 に 提 訴 した 事 件 である 前 者 で 争 点 となった 税 額 控 除 は 前 述 のとおり 低 中 所 得 者 の 保 険 購 入 を 促 進 する 上 で 極 めて 重 要 な 役 割 を 果 たしているが 昨 年 7 月 2 つの 控 訴 裁 判 所 が 真 逆 の 判 決 を 下 したた め 最 高 裁 に 控 訴 されたものである 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
9 米 国 の 新 医 療 保 険 制 度 : 発 足 後 の 状 況 と 注 目 される 今 夏 の 最 高 裁 判 決 22 2 つの 控 訴 裁 判 所 のうち 首 都 ワ シントン 巡 回 区 控 訴 裁 は 税 額 控 除 は 州 が 設 置 した 取 引 所 で 保 険 に 加 入 した 場 合 にのみ 認 められるとの 判 決 を 下 し 第 4 巡 回 区 (バージニア 州 リッチモンド) 控 訴 裁 は 取 引 所 の 設 置 の 主 体 を 問 わず 税 額 控 除 は 認 めら れると 判 断 した 内 国 歳 入 庁 (IRS)の 規 則 は 税 額 控 除 は 取 引 所 の 設 置 主 体 とは 関 係 なく 行 われると 規 定 し オバマ 政 権 のベリリ 訴 訟 長 官 は IRS の 規 則 は 医 療 保 険 改 革 法 を 可 決 した 議 会 の 意 思 に 沿 っていると 述 べている しかし 原 告 は 内 国 歳 入 庁 の 規 則 は 同 法 の 条 文 に 矛 盾 すると 主 張 している もともと 連 邦 が 取 引 所 を 州 に 設 置 したのは その 州 が 取 引 所 の 設 置 を 拒 否 したからである こうした 経 緯 を 無 視 して 税 額 控 除 の 対 象 を 州 が 設 置 した 取 引 所 で 保 険 に 加 入 した 人 に 限 定 するのは 余 りに 政 治 的 すぎ ると 筆 者 には 思 える 原 告 の 主 張 に 反 対 する 民 主 党 側 に とって 驚 きなのは 最 高 裁 への 控 訴 そのものよりも 最 高 裁 が 控 訴 を 受 理 して 審 理 開 始 を 決 定 したことにあ ったようである ニューヨーク タ イムズで 長 年 最 高 裁 をフォローして きたリンダ グリーンハウス 記 者 は カリフォルニア 大 学 バークレー 校 の ジョン ユー 教 授 ( 対 テロ 戦 争 下 で はテロリストに 対 する 拷 問 は 正 当 と する いわゆる 拷 問 メモ(Torture Memos) を 書 いたブッシュ 政 権 の 司 法 省 法 律 顧 問 )の 記 事 ( 最 高 裁 の 審 理 開 始 の 決 定 は 2 年 前 にオバマケア を 支 持 したロバーツ 首 席 判 事 が 自 ら 犯 した 間 違 いを 償 い(atone) 汚 名 を 回 復 しようという 使 命 (mission) によるものであろう )を 読 んで 首 席 判 事 が 敬 虔 なカトリックであるこ とを 考 えると そうした 解 釈 もでき るのかと 思 ったと 書 いている 23 この 訴 訟 ( 事 件 名 は King v. Burwell, No )は 3 月 に 口 頭 審 理 が 始 まり 6 月 末 あるいは 7 月 初 旬 には 判 決 が 下 されるとみられている も し 最 高 裁 が 首 都 ワシントン 巡 回 区 控 訴 裁 の 判 断 を 採 用 し ベリリ 訴 訟 長 官 の 主 張 が 排 除 されれば 新 医 療 保 険 制 度 は 重 要 な 影 響 を 受 ける こう した 判 決 が 出 れば 連 邦 政 府 が 設 置 した 取 引 所 で 保 険 に 加 入 した 450 万 人 は 税 額 控 除 を 受 けられず 結 局 保 険 加 入 をあきらめるだろうといわれ 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
10 る 24 一 方 後 者 の 下 院 共 和 党 がオバマ 大 統 領 を 職 権 乱 用 で 提 訴 した 根 拠 は オバマ 政 権 が1 正 規 従 業 員 55~99 人 の 企 業 雇 用 主 に 対 する 保 険 加 入 の 義 務 付 けを 2014 年 から 2015 年 に さらに 2015 年 から 2016 年 に 勝 手 に 延 期 した 210 年 間 で 1750 億 ドル を 保 険 会 社 に 提 供 しようとしている が この 予 算 は 議 会 が 未 承 認 である ことにある しかし 保 険 加 入 義 務 付 けの 期 限 を 変 えるのは 行 政 府 の 権 限 内 のこと である また 1750 億 ドルは 中 低 所 得 者 の 保 険 加 入 の 負 担 を 少 なくする ために 医 療 保 険 改 革 法 が 定 めた 補 助 金 であり 問 題 は 議 会 が 必 要 な 措 置 を 取 らなかったことにある ホワイトハウスの 報 道 官 は ベイ ナー 議 長 および 下 院 共 和 党 は 中 低 所 得 者 を 救 済 する 法 案 を 成 立 させず に 法 的 根 拠 も 乏 しい 訴 訟 に 多 額 の 税 金 使 おうとしている と 批 判 し ペロシ 下 院 民 主 党 院 内 総 務 は ミド ルクラスの 国 民 のためではなく 米 国 大 統 領 を 訴 えるために 国 民 の 税 金 を 時 給 500 ドルの 弁 護 士 に 支 払 うの か と 訴 えている 2014 年 11 月 24 日 付 のロサンゼルス タイムズの 社 説 は 共 和 党 の 恥 ずべきオバマケア 訴 訟 (The GOP s shameful lawsuit against Obamacare)と 題 して 共 和 党 による 提 訴 を 非 難 している なお この 提 訴 は 昨 年 7 月 下 院 が 225 対 201 で 可 決 した 決 議 (H.Res.676)を 根 拠 にしているが 同 決 議 は 大 統 領 省 庁 長 官 または 政 府 職 員 が 米 国 憲 法 および 関 連 法 規 に 違 反 した 場 合 下 院 議 長 が 下 院 に 代 わって 連 邦 裁 判 所 に 彼 らを 職 権 乱 用 で 提 訴 する 権 限 を 持 つと 規 定 してい る なお この 決 議 は 移 民 制 度 の 変 更 に 関 するオバマ 大 統 領 の 行 政 命 令 を 憲 法 違 反 として 訴 える 根 拠 にも なっている 4.CHIP の 延 長 問 題 医 療 保 険 改 革 は 大 人 を 助 けた では 子 供 はどうなるのか と 題 して インディアナ 大 学 医 学 部 のアーロ ン キャロル 教 授 が 2014 年 12 月 29 日 付 のニューヨーク タイムズに 寄 稿 している 米 国 は 親 の 収 入 がメディケイド の 規 定 より 若 干 上 回 るためメディケ 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
11 米 国 の 新 医 療 保 険 制 度 : 発 足 後 の 状 況 と 注 目 される 今 夏 の 最 高 裁 判 決 イドの 対 象 になれず 民 間 の 医 療 保 険 を 購 入 するだけの 余 裕 もない 世 帯 の 18 歳 未 満 の 児 童 に 対 して 児 童 医 療 保 険 プログラム(CHIP, Children s Health Insurance Program)を 1997 年 から 実 施 している このプログラム はメディケイドと 同 様 に 予 算 は 連 邦 と 州 が 共 同 で 負 担 し 州 がプログラ ムを 保 健 福 祉 省 の 規 定 に 沿 って 策 定 し 実 施 するものである オバマ 政 権 は 2009 年 に CHIP の 対 象 を 400 万 人 増 やしたが 根 拠 法 を 延 長 しなけれ ば CHIP は 2015 年 9 月 で 期 限 切 れ となる CHIP の 対 象 となっている 児 童 の 大 部 分 は 医 療 保 険 取 引 所 で 扱 う 保 険 の 対 象 になっているため CHIP がな くとも 問 題 はないと 思 われるかもし れないが 実 はそうではない キャ ロル 教 授 は 上 述 の 寄 稿 で 次 のように 説 明 している 1 医 療 保 険 取 引 所 で 購 入 する 保 険 は 医 療 費 の 自 己 負 担 率 が 30%だが CHIP は 10%と 低 く 2 保 険 料 や 免 責 額 による 自 己 負 担 も CHIP の 方 が 遥 かに 少 ない 3 前 述 のようにメディケイドを 拡 大 した 州 では 家 計 所 得 が 連 邦 貧 困 レベルの 138%~400%の 場 合 保 険 料 に 対 して 税 額 控 除 が 得 られるが この 税 額 控 除 は 取 引 所 で 保 険 に 加 入 した 場 合 に 限 られ 親 が 雇 用 主 から 医 療 保 険 を 提 供 されている 場 合 には 対 象 外 となる 雇 用 主 保 険 が 親 本 人 の 家 族 を 対 象 にしていない 場 合 親 が 取 引 所 で 家 族 をカバーする 保 険 に 加 入 しても 税 額 控 除 を 受 けること もできない この 問 題 は 新 医 療 保 険 制 度 の 不 備 によるもので Family Glitch( 家 族 の 問 題 を 綿 密 に 考 慮 しなかったことか ら 生 じた 制 度 上 の 欠 陥 )と 呼 ばれて いるが American Action Forum によ ると Family Glitch によって 193 万 人 が 新 医 療 保 険 制 度 の 対 象 から 外 れる という 4 新 医 療 保 険 制 度 は 最 低 医 療 給 付 を 定 めているものの CHIP に 比 べて 小 児 科 の 保 険 対 象 分 野 が 十 分 ではな く 児 童 にとって 重 要 な 歯 科 眼 科 口 唇 裂 など 特 有 の 先 天 的 欠 陥 の 治 療 が 十 分 にカバーされていない このように CHIP と 新 医 療 保 険 制 度 がうまく 調 整 されていないのは 2009 ~10 年 の 厳 しい 党 派 対 立 によって 立 法 作 業 が 混 乱 した 結 果 だが 当 初 オバ 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
12 マ 政 権 には CHIP を 新 医 療 保 険 制 度 の 中 に 取 り 込 む 意 図 があったという 年 代 半 ばまで 18 歳 未 満 の 児 童 の 無 保 険 者 率 は 18~64 歳 の 大 人 と 大 差 がなかったが CHIP が 創 設 さ れて 以 降 児 童 の 無 保 険 者 率 は 徐 々 に 低 下 し 2013 年 には 7.3%になっ た( 図 1) CHIP が 延 長 されなけれ ば 児 童 の 無 保 険 者 率 が 上 昇 するだ けでなく 新 医 療 制 度 によって 児 童 に 対 する 医 療 の 水 準 は 大 きく 低 下 す る キャロル 教 授 はこうした 事 態 の 発 生 に 警 鐘 を 鳴 らし CHIP 延 長 の 必 要 性 を 訴 えている 訳 である 図 1 年 齢 層 別 の 無 保 険 者 の 割 合 % 図 1. 年 齢 層 別 の 無 保 険 者 の 割 合 歳 歳 未 満 年 ( 出 所 )2014 年 12 月 29 日 付 ニューヨーク タイムズ 2013 年 は Current Population Report, Sept 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
13 米 国 の 新 医 療 保 険 制 度 : 発 足 後 の 状 況 と 注 目 される 今 夏 の 最 高 裁 判 決 注 1 後 述 のとおり 新 医 療 保 険 制 度 は PL および 同 年 3 月 30 日 制 定 の 15, 2014, December 30, 2014, pp.17-17, ASPE Issue Brief, May 1, 予 算 調 整 法 The Health Care and 10 ASPE Research Brief, June 18, Education Reconciliation Act of 2010 (PL )の 2 本 の 法 律 からなるが 保 険 福 祉 省 (HHS)は 両 者 を 合 わせて Affordable Care Act と 呼 んでいる 2 山 岸 敬 和 (2014) 289~90 307~8 ペ ージ 3 Kaiser Health Policy Tracking Poll: December 天 野 拓 (2013) 220 ページ 山 岸 (2014) 252 ページ 5 天 野 (2013)77 ページ 6 Status of State Action on the Medicaid Expansion Decision, as of Dec 年 以 前 は Health Insurance Exchange と 呼 ばれていたが 山 岸 ( 前 掲 書 35 ページの 注 61)によると Exchange に 相 当 する 適 切 なスペイン 語 がないことも あって いまは 一 般 に Health Insurance Marketplace と 呼 ばれている 8 ASPE Issue Brief, Health Insurance Marketplace 2015 Open Enrollment Period: December Enrollment Report, For the period: November 15, 2014-December 11 NY Times, June 19, ASPE Issue Brief, Oct.31, 2014.データの 取 り 方 が 異 なるため 無 保 険 者 率 は 表 1 と 異 なる 13 Payments of Penalties for Being Uninsured Under the Affordable Care Act: 2014 Update. 14 Commonwealth Fund Affordable Care Act Tracking Survey, April-June NY Times, Editorial, July 10, ASPE Issue Brief, Dec.30, その 後 政 府 は 2014 年 10 月 時 点 の 保 険 加 入 者 は 710 万 人 としている(NY Times, Nov.15, 2014) 17 Health Insurance Enrollment Strongest in Federal Marketplace, NY Times, Dec.30, Linda Greenhouse, Law in the Raw, NY Times, Nov.12, Repeal of Health Law, Once Central to G.O.P., Is Side Issue in Campaigns, NY Times, Oct.31, Now We Can Get Congress Going, WSJ, Nov. 6, 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
14 21 Republicans Agenda Takes Shape, WSJ, Nov. 6, 審 理 開 始 を 支 持 する 意 見 書 にはコーニ ン クルーズなど 共 和 党 の 上 院 議 員 5 名 と 下 院 議 員 2 名 が 名 を 連 ねている なお 最 高 裁 が 控 訴 を 受 理 した 理 由 票 決 結 果 などは 伝 統 的 に 非 公 表 となって た 報 道 は 他 にも 多 いが 2015 年 1 月 8 日 付 の The New England Journal of Medicine は 34 州 と 書 いている 25 安 井 明 彦 中 間 選 挙 後 のオバマケア- 廃 止 論 ではない 本 当 の 関 門 みず ほインサイト みずほ 総 合 研 究 所 2014 年 11 月 26 日 いる 23 注 19 に 同 じ 年 12 月 13 日 付 ニューヨーク タ イムズ 社 説 は 税 額 控 除 を 行 ったのは 連 邦 政 府 が 設 置 した 36 州 の 取 引 所 と 書 いているが 表 2 で 示 したように 36 州 ではなく 34 州 が 正 しい 36 州 とし 参 考 文 献 天 野 拓 (2013) オバマの 医 療 改 革 - 国 民 皆 保 険 制 度 への 苦 闘 勁 草 書 房 山 岸 敬 和 (2014) アメリカ 医 療 制 度 の 政 治 史 -20 世 紀 の 経 験 とオバマケア 名 古 屋 大 学 出 版 会 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2015/No.99
別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾
付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )
平成１６年年金制度改正 ～年金の昔・今・未来を考える～
第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>
国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会
国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提
国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手
社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事
資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または
障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減
代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第
代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規
001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設（個別要望事項：ＨＰ掲載用）
平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
Taro-iryouhoken
医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者
(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3
1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった
定款
地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年
スライド 1
社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金
ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の
3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止
m07 北見工業大学 様式①
国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役
目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5
資 料 3 番 号 制 度 で 何 ができるようになるか 2011 年 1 月 31 日 内 閣 官 房 社 会 保 障 改 革 担 当 室 ( 注 )ここで 示 される 利 用 場 面 については 関 係 者 にシステム 対 応 等 の 負 担 を 求 める 可 能 性 があることや 個 人 情 報 等 の 取 扱 い 等 に 特 に 留 意 が 必 要 な 場 合 もあることから 引 き 続 き
公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情
資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可
財団法人山梨社会保険協会寄付行為
一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨
共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考
共 済 年 金 職 域 部 分 と 退 職 給 付 に 関 する 有 識 者 会 議 報 告 書 概 要 1. 民 間 の 企 業 年 金 及 び 退 職 金 に 関 する 人 事 院 調 査 結 果 結 果 民 間 :2547.7 万 円 公 務 2950.3 万 円 ( 差 額 402.6 万 円 ) 人 事 院 の 見 解 官 民 均 衡 の 観 点 から 民 間 との 較 差 を 埋 める
国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術
Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
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平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の
目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た
市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難
公表表紙
国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山
為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年
Taro-H26改正_溶け込み_中学授業
鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金
スライド 1
公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要
財団法人○○会における最初の評議員の選任方法（案）
一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条
2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口
国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平
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第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人
根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部
1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36
独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要
財政再計算結果_色変更.indd
私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関
Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx
全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓
横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱
川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神
18 国立高等専門学校機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科
ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業
低 年 金 の 高 齢 者 に 打 撃 改 革 関 連 法 案 支 給 さらに 抑 制 東 京 新 聞 2016 年 3 月 12 日 政 府 は 十 一 日 二 〇 一 八 年 四 月 から 公 的 年 金 の 額 の 伸 びを 低 く 抑 えることを 柱 とする 年 金 制 度 改 革 関 連 法 案 を 衆 院 に 提 出 した 将 来 世 代 に 年 金 財 源 を 渡 す 狙 いがあるが
Microsoft Word - ....
目 次 出 題 傾 向 1 (1) わが 国 の 人 口 動 向 等 3 (2) わが 国 の 公 的 年 金 制 度 の 現 況 3 (3) 公 的 年 金 制 度 の 沿 革 ( 主 な 内 容 を 抜 粋 ) 4 (4) 公 的 年 金 のしくみ 6 (5) 国 民 年 金 の 被 保 険 者 8 (6) 国 民 年 金 の 被 保 険 者 資 格 の 取 得 と 喪 失 10 (7) 被 保
Microsoft Word - （課×県・指定）【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf
障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精
後期高齢者医療制度
後 期 高 齢 者 医 療 制 度 平 成 20 年 4 か ら 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 が は じ ま り ま した これまでは75 歳 ( 一 定 の 障 害 をお 持 ちの65 歳 ) 以 上 の 方 は 国 民 健 康 保 険 などの 医 療 保 険 に 加 入 しながら 老 人 保 健 医 療 制 度 で 医 療 を 受 けていましたが 平 成 20 年 4 からは 新 しい
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標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000
16 日本学生支援機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機
学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程
学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い
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社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1
就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学
幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (
答申書
諮 問 庁 : 法 務 大 臣 諮 問 日 : 平 成 14 年 8 月 1 日 答 申 日 : 平 成 14 年 9 月 18 日 事 件 名 : 熊 本 刑 務 所 が 本 人 に 対 して 行 った 分 類 調 査 や 累 進 審 査 の 結 果 を 記 録 し た 分 類 調 査 票 等 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否 )に 関 する 件 ( 平 成 14 年 諮 問 第
第5回法人課税ディスカッショングループ 法Ｄ５－４
平 2 6. 5. 9 法 D 5-4 税 制 調 査 会 ( 法 人 課 税 DG5) 中 小 法 人 公 益 法 人 等 ( 地 方 税 ) 平 成 26 年 5 月 9 日 ( 金 ) 総 務 省 目 次 中 小 企 業 に 対 する 特 別 な 取 扱 い( 主 なもの) 地 方 税 1 中 小 法 人 と 個 人 事 業 主 との 税 負 担 率 の 比 較 ( 国 税 地 方 税 ) 2
Microsoft Word - 19年度（行個）答申第94号.doc
諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否
Taro-２９職員退職手当支給規程
国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成
○
愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済
私立大学等研究設備整備費等補助金（私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同
半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和
預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可
ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の
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国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給
Microsoft Word - 目次.doc
長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被
川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱
川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する
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平 成 24 年 度 薩 摩 川 内 市 事 務 事 業 評 価 表 1 事 務 事 業 の 位 置 付 け(Plan) 事 務 事 業 名 薩 摩 川 内 市 敬 老 金 支 給 事 業 担 当 者 齊 藤 夏 美 所 管 部 課 名 事 業 の 種 類 市 民 福 祉 部 高 齢 介 護 福 祉 課 事 業 の 根 拠 ( 根 拠 法 令 ) ソフト 事 業 建 設 整 備 事 業 施 設 管
5
社 会 保 障 審 議 会 介 護 保 険 部 会 ( 第 55 回 ) 資 料 5 平 成 28 年 2 月 17 日 介 護 保 険 制 度 における 所 得 指 標 の 見 直 しについて 介 護 保 険 制 度 における 所 得 指 標 の 見 直 しについて 現 状 課 題 介 護 保 険 制 度 では 所 得 の 状 況 に 応 じて 保 険 料 や 利 用 者 負 担 額 等 を 負
1
精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...
とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ
羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ
技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77
1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()
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平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休
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日 本 司 法 支 援 センター( 法 人 番 号 2011205001573)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 センターの 主 要 事 業 は 総 合 法 律 支 援 に 関 する 事 業 である 役
平成１１年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱
余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又
平成24年度開設予定大学院等一覧（判定を「不可」とするもの）
平 成 24 年 度 開 設 予 定 大 学 院 等 一 覧 ( 判 定 を 不 可 とするもの) 1 研 究 科 を 設 置 するもの 1 校 平 成 23 年 12 月 区 分 大 学 院 名 研 究 科 名 専 攻 名 入 学 定 員 位 置 設 置 者 理 由 備 考 人 私 立 東 京 福 祉 大 学 大 学 院 経 営 学 研 究 科 群 馬 県 伊 勢 崎 市 学 校 法 人 ( 別
平成２２年１２月２７日
議 事 の 経 過 会 議 記 録 の 概 要 会 議 名 : 第 5 回 河 内 長 野 市 生 活 保 護 費 不 正 支 出 事 件 外 部 調 査 委 員 会 日 時 : 平 成 26 年 1 月 15 日 ( 水 曜 日 )13:00~16:30 場 所 : 河 内 長 野 市 役 所 3 階 庁 議 室 出 席 者 :< 委 員 会 委 員 > 新 倉 委 員 長 中 村 副 委 員 長
2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに
第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体
全設健発第 号
全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚
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工 賃 控 除 の 見 直 しについて 入 所 施 設 工 賃 4 万 円 以 下 の 場 合 )の 利 用 者 負 担 見 直 し 後 ) 約 4 万 円 までの 工 賃 について 定 率 負 担 をゼロとする 食 費 負 担 を 行 った 後 の 手 元 金 が 現 行 2.5 万 円 に 加 え 最 大 約 2.4 万 円 年 額 28.8 万 円 )まで 残 ることとなる 2 級 年 金 と
2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険
1 参 考 資 料 6 退 職 関 連 手 続 の 現 行 業 務 分 析 1. ヒアリング 対 象 2. ワンストップ 化 に 向 けて 検 討 すべき 課 題 ( 参 考 )ヒアリング 結 果 分 析 2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁
った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる
独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人
Microsoft Word - 101 第１章 定款.doc
第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う
<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛
2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職
<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378>
< 年 金 塾 > ( 年 金 判 例. 1/ ) 公 的 年 金 の 逸 失 利 益 性 (その-1) H.. 課 題 < 逸 失 利 益 > 1. 街 頭 相 談 会 ( 当 塾 の 主 催 や ) で 次 のような 質 問 があったとしたら 貴 方 は どう 答 えますか? < 想 定 質 問 > 年 金 受 給 中 のお 爺 さんが 横 断 歩 道 を 通 行 中 に 信 号 無 視 の 車
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奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済
003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設（個別要望事項：ＨＰ掲載用）
平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 3 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 個 人 の 健
頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮
子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予
2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と
子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 状 況 について 1 接 種 費 用 の 公 費 助 成 (1) 県 の 助 成 制 度 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 接 種 費 用 は 3 回 の 接 種 で 約 45,000 円 (1 回 当 たり 約 15,000 円 )であり 被 接 種 者 の 経 済 的 負 担 が 大 きいものであった そのため がん 対 策 推 進 の 観 点 から 公
Microsoft Word - 公表用答申422号.doc
答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17
平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税
項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要
5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は
社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 1 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について (1) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 趣 旨 について( 概 要 資 料 P.1~2) 1 公 平 公 正 な 社 会 の 実 現 行 政 機 関 等 が 所 得 や 他 の 行 政 サービスの 受 給 状 況 を 把 握 しやすくな るため 負 担 を 不 当 に 免 れることや 給 付 を
添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間
資料1：勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】
給与勧告の仕組みと報告のポイント 平成 26 年 10 月 静岡県人事委員会 目 次 1 給 与 勧 告 の 仕 組 み ページ 1 給 与 勧 告 の 対 象 職 員 1 2 給 与 勧 告 の 手 順 2 3 民 間 給 与 との 比 較 方 法 (ラスパイレス 比 較 ) 3 4 民 間 給 与 と 職 員 給 与 との 比 較 4 2 本 年 の 給 与 改 定 1 本 年 の 給 与 改
<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>
山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目
厚 生 年 金 は 退 職 後 の 所 得 保 障 を 行 う 制 度 であり 制 度 発 足 時 は 在 職 中 は 年 金 を 支 給 しないこととされていた しかしながら 高 齢 者 は 低 賃 金 の 場 合 が 多 いと いう 実 態 に 鑑 み 在 職 者 にも 支 給 される 特 別
第 9 回 社 会 保 障 審 議 会 年 金 部 会 平 成 2 0 年 6 月 1 9 日 資 料 1-8 高 齢 者 雇 用 と 整 合 的 な 仕 組 み( 在 職 老 齢 年 金 等 )について 現 行 制 度 の 仕 組 み 趣 旨 在 職 老 齢 年 金 制 度 厚 生 年 金 の 適 用 事 業 所 に 勤 務 する70 歳 未 満 の 者 は 被 保 険 者 として 適 用 され
【労働保険事務組合事務処理規約】
労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の
退職手当とは
第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び
接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主
綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所
https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.
平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職
Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱
山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示
入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入
入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州
(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている
清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3
1 平 成 24 年 度 税 制 改 正 の 主 な 内 容 について 改 正 障 害 者 自 立 支 援 法 等 の 平 成 24 年 4 月 施 行 により いずれも 第 1 種 社 会 福 祉 事 業 である1 知 的 障 害 児 施 設 2 知 的 障 害 児 通 園 施 設 3 盲 ろうあ
連 絡 事 項 企 画 課 145 1 平 成 24 年 度 税 制 改 正 の 主 な 内 容 について 改 正 障 害 者 自 立 支 援 法 等 の 平 成 24 年 4 月 施 行 により いずれも 第 1 種 社 会 福 祉 事 業 である1 知 的 障 害 児 施 設 2 知 的 障 害 児 通 園 施 設 3 盲 ろうあ 児 施 設 4 肢 体 不 自 由 児 施 設 及 び5 重 症
(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的
矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給
<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63>
退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 手 引 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 適 用 ) 愛 知 県 清 須 市 - 1 - は じ め に 個 人 の 住 民 税 は 納 税 義 務 者 の 前 年 中 の 所 得 を 課 税 標 準 としてその 翌 年 に 課 税 するいわゆる 前 年 所 得 課 税 をたてまえとしておりますが 退 職 所 得 に 対
空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却
Q65 平 成 7 年 月 に 平 成 8 年 度 税 制 改 正 大 綱 が 発 表 されました 税 制 改 正 の 概 要 を 教 えてください A: 各 税 目 別 のトピックは 以 下 のとおりです 所 得 税 健 康 診 断 等 をきちんと 受 けている 人 専 用 の 医 療 費 控 除 が 創 設 されます 法 人 税 法 人 税 率 が 現 行 の.9%から 段 階 的 に.4%.%へ
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平 成 2 9 年 度 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 28 年 9 月 厚 生 労 働 省 目 次 < 子 ども 子 育 て> 1 < 健 康 医 療 > 1 < 医 療 保 険 > 3 < 介 護 社 会 福 祉 > 3 < 年 金 > 4 < 雇 用 > 4 < 生 活 衛 生 > 5 6 * 印 を 付 している 項 目 は 他 省 庁 が 主 管 で 要 望 をしている
厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ
参 考 資 料 厚 生 年 金 基 金 等 の 現 状 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ 給