「医薬品インタビューフォーム エンシュア・リキッド」 2012年3月作成(第9版)
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- れいな かがんじ
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1 2012 年 3 月 改 訂 ( 改 訂 第 9 版 ) 日 本 標 準 商 品 分 類 番 号 医 薬 品 インタビューフォーム 日 本 病 院 薬 剤 師 会 の I F 記 載 要 領 (1998 年 9 月 )に 準 拠 して 作 成 剤 形 液 剤 規 格 含 量 250mL(250kcal / 缶 ) 500mL(500kcal /バッグ) 一 般 名 なし 製 造 販 売 ( 輸 入 ) 承 認 年 月 日 薬 価 基 準 収 載 発 売 年 月 日 製 造 販 売 承 認 年 月 日 :1987 年 12 月 11 日 薬 価 基 準 収 載 :1988 年 6 月 3 日 発 売 :1988 年 6 月 6 日 開 発 製 造 輸 入 発 売 提 携 販 売 会 社 名 製 造 販 売 元 : 株 式 会 社 明 治 発 売 元 :アボット ジャパン 株 式 会 社 担 当 者 の 連 絡 先 電 話 番 号 FAX 番 号 本 I F は 2011 年 4 月 改 訂 の 添 付 文 書 の 記 載 に 基 づき 作 成 した.
2 I F 利 用 の 手 引 きの 概 要 日 本 病 院 薬 剤 師 会 1. 医 薬 品 インタビューフォーム 作 成 の 経 緯 当 該 医 薬 品 について 製 薬 企 業 の 医 薬 情 報 担 当 者 ( 以 下,MR と 略 す) 等 にインタビューし, 当 該 医 薬 品 の 評 価 を 行 うのに 必 要 な 医 薬 品 情 報 源 として 使 われていたインタビュー フォームを, 昭 和 63 年 日 本 病 院 薬 剤 師 会 ( 以 下, 日 病 薬 と 略 す) 学 術 第 2 小 委 員 会 が 医 薬 品 インタビューフォーム ( 以 下,I F/ と 略 す)として 位 置 付 けを 明 確 化 し,その 記 載 様 式 を 策 定 した.そして, 平 成 10 年 日 病 薬 学 術 第 3 小 委 員 会 によって 新 たな 位 置 付 けと I F 記 載 要 領 が 策 定 された. 2. I F とは I F は 医 療 用 医 薬 品 添 付 文 書 等 の 情 報 を 補 完 し, 薬 剤 師 等 の 医 療 従 事 者 にとって 日 常 業 務 に 必 要 な 医 薬 品 の 適 正 使 用 や 評 価 のための 情 報 あるいは 薬 剤 情 報 提 供 の 裏 付 けと なる 情 報 等 が 集 約 された 総 合 的 な 医 薬 品 解 説 書 として, 日 病 薬 が 記 載 要 領 を 策 定 し, 薬 剤 師 等 のために 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 に 作 成 及 び 提 供 を 依 頼 している 学 術 資 料 と 位 置 付 けられる.しかし, 薬 事 法 の 規 制 や 製 薬 企 業 の 機 密 等 に 関 わる 情 報, 製 薬 企 業 の 製 剤 意 図 に 反 した 情 報 及 び 薬 剤 師 自 らが 評 価 判 断 提 供 すべき 事 項 等 は I F の 記 載 事 項 とはならない. 3. I F の 様 式 作 成 発 行 規 格 は A 4 判, 横 書 きとし, 原 則 として9ポイント 以 上 の 字 体 で 記 載 し, 印 刷 は 一 色 刷 りとする. 表 紙 の 記 載 項 目 は 統 一 し, 原 則 として 製 剤 の 投 与 経 路 別 に 作 成 する.I F は 日 病 薬 が 策 定 した I F 記 載 要 領 に 従 って 記 載 するが, 本 I F 記 載 要 領 は, 平 成 11 年 1 月 以 降 に 承 認 された 新 医 薬 品 から 適 用 となり, 既 発 売 品 については I F 記 載 要 領 による 作 成 提 供 が 強 制 されるものではない. 又, 再 審 査 及 び 再 評 価 ( 臨 床 試 験 実 施 による)がなされた 時 点 ならびに 適 応 症 の 拡 大 等 がなされ, 記 載 内 容 が 大 きく 異 なる 場 合 には I F が 改 訂 発 行 される. 4. I F の 利 用 にあたって I F 策 定 の 原 点 を 踏 まえ,MR へのインタビュー, 自 己 調 査 のデータを 加 えて I F の 内 容 を 充 実 させ,I F の 利 用 性 を 高 めておく 必 要 がある. MR へのインタビューで 調 査 補 足 する 項 目 として, 開 発 の 経 緯, 製 剤 的 特 徴, 薬 理 作 用, 臨 床 成 績, 非 臨 床 試 験 等 の 項 目 が 挙 げられる. 又, 随 時 改 訂 される 使 用 上 の 注 意 等 に 関 する 事 項 に 関 しては, 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 の 協 力 のもと, 医 療 用 医 薬 品 添 付 文 書,お 知 らせ 文 書, 緊 急 安 全 性 情 報,Drug Safety Update( 医 薬 品 安 全 対 策 情 報 ) 等 により 薬 剤 師 等 自 らが 加 筆, 整 備 する.そのための 参 考 として, 表 紙 の 下 段 に I F 作 成 の 基 となった 添 付 文 書 の 作 成 又 は 改 訂 年 月 を 記 載 している.なお 適 正 使 用 や 安 全 確 保 の 点 から 記 載 されている 臨 床 成 績 や 主 な 外 国 での 発 売 状 況 に 関 する 項 目 等 には 承 認 外 の 用 法 用 量 効 能 効 果 が 記 載 されている 場 合 があり,その 取 扱 いには 慎 重 を 要 する.
3 目 次 Ⅰ. 概 要 に 関 する 項 目 1. 開 発 の 経 緯 1 2. 製 品 の 特 徴 及 び 有 用 性 1 Ⅱ. 名 称 に 関 する 項 目 1. 販 売 名 2 2. 一 般 名 2 3. 構 造 式 又 は 示 性 式 2 4. 分 子 式 及 び 分 子 量 2 5. 化 学 名 ( 命 名 法 ) 2 6. 慣 用 名, 別 名, 略 号, 記 号 番 号 4 7. CAS 登 録 番 号 4 Ⅲ. 有 効 成 分 に 関 する 項 目 1. 有 効 成 分 の 規 制 区 分 5 2. 物 理 化 学 的 性 質 5 3. 有 効 成 分 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 7 4. 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 7 5. 有 効 成 分 の 定 量 法 7 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 1. 剤 形 9 2. 製 剤 の 組 成 懸 濁 剤, 乳 剤 の 分 散 性 に 対 する 注 意 製 剤 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 調 製 法 及 び 溶 解 後 の 安 定 性 生 物 学 的 試 験 法 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 定 量 法 容 器 の 材 質 15 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 1. 効 能 効 果 用 法 用 量 臨 床 成 績 16 i
4 Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 1. 薬 理 学 的 に 関 連 ある 化 合 物 又 は 化 合 物 群 薬 理 作 用 19 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 1. 血 中 濃 度 の 推 移 測 定 法 薬 物 速 度 論 的 パラメータ 吸 収 分 布 代 謝 排 泄 透 析 等 による 除 去 率 20 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 1. 警 告 内 容 とその 理 由 禁 忌 内 容 とその 理 由 効 能 効 果 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 用 法 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 慎 重 投 与 内 容 とその 理 由 重 要 な 基 本 的 注 意 とその 理 由 及 び 処 置 方 法 相 互 作 用 副 作 用 高 齢 者 への 投 与 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 小 児 等 への 投 与 臨 床 検 査 結 果 に 及 ぼす 影 響 過 量 投 与 適 用 上 及 び 薬 剤 交 付 時 の 注 意 ( 患 者 等 に 留 意 すべき 必 須 事 項 等 ) その 他 の 注 意 その 他 26 Ⅸ. 非 臨 床 試 験 に 関 する 項 目 1. 一 般 薬 理 毒 性 27 ii
5 Ⅹ. 取 扱 い 上 の 注 意 等 に 関 する 項 目 1. 有 効 期 間 又 は 使 用 期 限 貯 法 保 存 条 件 薬 剤 取 扱 い 上 の 注 意 点 承 認 条 件 包 装 同 一 成 分 同 効 薬 国 際 誕 生 年 月 日 製 造 輸 入 承 認 年 月 日 及 び 承 認 番 号 薬 価 基 準 収 載 年 月 日 効 能 効 果 追 加, 用 法 用 量 変 更 追 加 等 の 年 月 日 及 びその 内 容 再 審 査 結 果, 再 評 価 結 果 公 表 年 月 日 及 びその 内 容 再 審 査 期 間 長 期 投 与 の 可 否 厚 生 省 薬 価 基 準 収 載 医 薬 品 コード 保 険 給 付 上 の 注 意 29 XI. 文 献 引 用 文 献 29 XⅡ. 参 考 資 料 主 な 外 国 での 発 売 状 況 30 XIII. 備 考 文 献 請 求 先 30 iii
6 Ⅰ. 概 要 に 関 する 項 目 1. 開 発 の 経 緯 米 国 Abbott Laboratories の 一 部 門 である Ross Products Division が 開 発, 日 本 では 株 式 会 社 明 治 が 国 内 製 造 している 半 消 化 態 経 腸 栄 養 剤 である. 粉 末 製 剤 が 有 する 欠 点 ( 溶 解 の 手 間, 溶 解 後 の 安 定 性 等 )を 改 良 し, 幅 広 い 病 態 時 の 栄 養 管 理 を 目 的 として 開 発 された. 2. 製 品 の 特 徴 及 び 有 用 性 本 剤 は, 淡 褐 色 の 懸 濁 液 で, 特 有 の 芳 香 を 有 し, 味 は 甘 い.そのままで 又 は 希 釈 して, 経 管 又 は 経 口 投 与 が 行 える. 粉 末 製 剤 の 溶 解 時 に 必 要 とする 器 具, 手 間 が 不 要 であり, 又, 粉 末 製 剤 にみられるような 溶 解 時 の 細 菌 汚 染 の 心 配 がない. 三 大 栄 養 素, 必 須 のビタミン,ミネラルの 必 要 量 を 効 率 よく 補 給 できるように 配 合 している. 本 剤 の 浸 透 圧 は 約 330mOsm と 体 液 の 浸 透 圧 に 近 く,かつ 乳 糖 を 含 まない. バニラ 味,コーヒー 味 及 びストロベリー 味 (バッグ 入 りはバニラ 味 のみ)の3 種 類 がある. 副 作 用 承 認 時 :250 例 中 53 例 (21.2%)に 副 作 用 がみられたが, 副 作 用 のために 投 与 を 中 止 した 症 例 は 3 例 (1.2%)であった. 主 な 副 作 用 は 下 痢 43 例 (17.2%), 腹 部 膨 満 感 9 例 (3.6%), 腹 痛 3 例 (1.2%) 等 の 消 化 器 症 状 であった.BUN, 血 中 カリウムの 上 昇 が 各 1 例 ずつみられた. 重 大 な 副 作 用 として ショック, アナフィラキシー 様 症 状 ( 頻 度 不 明 )が, あらわれることがあると 報 告 されて いる. 1
7 Ⅱ. 名 称 に 関 する 項 目 1. 販 売 名 (1) 和 名 エンシュア リキッド (2) 洋 名 ENSURE LIQUID (3) 名 前 の 由 来 ENSURE( 確 実 にする) エンシュア リキッドの 摂 取 により 栄 養 補 給 を 確 実 にする. 2. 一 般 名 なし 3. 構 造 式 又 は 示 性 式 表 1 参 照 4. 分 子 式 及 び 分 子 量 表 1 参 照 5. 化 学 名 ( 命 名 法 ) 表 1 参 照 表 1 一 般 名 カゼインナトリウム (Sodium Casinate) カゼインナトリウムカルシウム (Sodium Calcium Casinate) 分 離 大 豆 たん 白 質 (Soy Protein Isolate) トウモロコシ 油 (Corn Oil) 大 豆 レシチン (Soy Lecithin) デキストリン (Dextrin) 構 造 式 又 は 示 性 式 分 子 式 分 子 量 化 学 名 ( 命 名 法 ) 精 製 白 糖 (Sucrose) レチノールパルミチン 酸 エステル (Retinol Palmitate) コレカルシフェロール (Cholecalciferol) C12H22O C36H60O C27H44O β - D -fructofuranosylα-d-glucopyranoside (2E,4E,6E,8E)-3,7-dimethyl-9- (2,6,6-trimethyl-1-cyclohexen- 1-yl)-2,4,6,8-nonatetraen-1-yl palmitate (3S,5Z,7E)-9,10- seco-5,7,10(19) -cholestatrien-3-ol 2
8 一 般 名 構 造 式 又 は 示 性 式 分 子 式 分 子 量 化 学 名 ( 命 名 法 ) トコフェロール 酢 酸 エステル (Tocopherol Acetate) フィトナジオン (Phytonadione) C31H52O C31H46O ,5,7,8-tetramethyl-2- (4,8,12-trimethyltridecyl) -6-chromanyl acetate 2-methyl-3- [ (2E,7R,11R) -3,7,11,15-tetramethyl- 2-hexadecenyl]-1,4- naphthoquinone アスコルビン 酸 (Ascorbic Acid) C6H8O ,3- D idehydro-lthreo -hexono-1,4-lactone チアミン 塩 化 物 塩 酸 塩 (Thiamine chloride Hydrocloride) リボフラビン (Riboflavin) ピリドキシン 塩 酸 塩 (Pyridoxine Hydrochloride) C12H17Cl N4OS HCl C17H20N4O C8H11NO3 HCl (4-amino-2-methylpyrimidin-5- ylmethyl)-5-(2-hydroxyethyl) -4-methylthiazolium chloride monohydrochloride 3,10-Dihydro-7,8-dimethl- 10-[(2S,3S,4R-2,3,4,5- tetrahydroxypentyl] benzopteridine-2,4-dione 5-hydroxy-6-methyl-3,4- pyridinedimethanol monohydrochloride シアノコバラミン (Cyanocobalamin) 塩 化 コリン (Choline Chloride) 葉 酸 (Folic Acid) ニコチン 酸 アミド (Nicotinamide) パントテン 酸 カルシウム (Calcium Pantothete) ビオチン (Biotin) 炭 酸 水 素 ナトリウム (Sodium Bicarbonae) 塩 化 マグネシウム (Magnesium Chloride) クエン 酸 カリウム (Tripotassium Citrate) 第 三 リン 酸 カルシウム (Tribasic Calcium Phosphate) 塩 化 カリウム (Potassium Chloride) HOCH2CH2N(CH3)3Cl NaHCO3 MgCl2 CH2COOK HOCCOOK H2O CH2COOK 3Ca3(PO4)2 Ca(OH)2 KCl C63H88Co N14O14P C5H14ClNO C19H19N7O C6H6N2O C18H32CaN2O C10H16N2O3S NaHCO MgCl2 6H2O C6H5K3O7 H2O Ca3(PO4)2 Ca(OH) 2 KCl (2-Hydroxyethyl) trimethylammoniunchloride Coα-[(5,6- dimethylbenzimidazolyl)]-coβcyanocobamide N-[4-[[(2-amino-4-hydroxy-6- pteridinyl)methyl]amino]benzoyl]-lglutamic acid 3-pyridine carboxamide Calcium(R)-N-(2,4- dihydroxy-3,3-dimethyl-1- oxobutyl)-β-alanine Hexahydro-2-oxo-lll-thieno (3,4-d)imidazale-4- pentanoic acid Monosodium cardonate Magnesium Chloride hexahydrate Tripotassium2-hydroxy-1,2,3- propanetricarboxylate hydrate Calcium Tertiary Phosphate Potassium Chloride 3
9 一 般 名 クエン 酸 ナトリウム 水 和 物 (Sodium Citrate Hydrate) 硫 酸 亜 鉛 水 和 物 (Zinc Sulfate Hydrate) 硫 酸 鉄 水 和 物 (Ferrous Sulfate Hydrate) 塩 化 マンガン (Manganese Chloride) 硫 酸 銅 (Cupric Sulfate) 構 造 式 又 は 示 性 式 CH2COONa HOCCOONa 2H2O CH2COONa ZnSO4 7H2O FeSO4 MnCl2 CuSO4 5H2O 分 子 式 分 子 量 化 学 名 ( 命 名 法 ) C6H5Na3O7 2H2O ZnSO4 7H2O FeSO4 7H2O MnCl2 4H2O CuSO4 5H2O Trisodium 2-hydroxypropane-1,2,3- propane tricarboxylate dihydrate Zinc sulfate heptahydrate Ferrous Sulfate heptahydrate Manganese Chloride tetrahydrate Cupric sulfate pentahydrate 6. 慣 用 名, 別 名, 略 号, 記 号 番 号 治 験 番 号 ME CAS 登 録 番 号 カゼインナトリウム 炭 酸 水 素 ナトリウム 塩 化 マグネシウム 第 三 リン 酸 カルシウム 塩 化 カリウム 硫 酸 鉄 水 和 物 塩 化 マンガン 硫 酸 銅 CAS: CAS: CAS: CAS: CAS: CAS: CAS: CAS:
10 Ⅲ. 有 効 成 分 に 関 する 項 目 1. 有 効 成 分 の 規 制 区 分 該 当 なし. 2. 物 理 化 学 的 性 質 表 2 薬 品 名 外 観 性 状 溶 解 性 吸 湿 性 等 水 溶 液 の ph 旋 光 度 α 20 D 融 点 カゼインナトリウム ( 別 紙 規 格 ) カゼインナトリウム カルシウム( 別 紙 規 格 ) 分 離 大 豆 たん 白 質 ( 別 紙 規 格 ) トウモロコシ 油 白 色 淡 黄 色 の 粒, 粉 末 又 は 片 で, 無 臭 で 無 味 か, 又 はわずかに 特 異 な 香 気 と 味 を 有 する. 白 色 淡 黄 色 の 粒, 粉 末 又 は 片 で, 無 臭 で, 無 味 か, 又 はわずかに 特 異 な 香 気 と 味 を 有 する. 乳 白 色 若 しくは 淡 褐 色 の 粉 末 で,わずかに 芳 香 を 有 し, 味 はわずかに 甘 い. 淡 黄 色 で 澄 明 の 油 で,においはないか, 又 はわずかに においがあり, 味 は 緩 和 である.ジエチルエーテル 又 は 石 油 エーテルと 混 和 する.エタノールに 溶 けにくく, 水 にほとんど 溶 けない. 7 で 軟 膏 ように 凝 固 する (1.0 50) (1.0 50) 大 豆 レシチン ( 食 添 ) 淡 黄 色 暗 褐 色 の 澄 明 又 は 半 溶 明 の 粘 性 の 液, 若 しく は 白 色 から 褐 色 の 粉 末 又 は 粒, 大 豆 から 製 したもので, その 主 成 分 はリン 脂 質 である.わずかに 特 異 なにおい 及 び 味 がある.クロロホルム 又 はヘキサンに 極 めて 溶 けやすい. デキストリン 白 色 淡 黄 色 の 無 晶 性 の 粉 末 又 は 粒 で,わずかに 特 異 なにおいがあり,やや 甘 味 があり, 舌 上 においても 刺 激 がない. 熱 湯 に 溶 けやすく,やや 水 に 溶 けやすく, エタノール 又 はジエチルエーテルにほとんど 溶 けない. 精 製 白 糖 白 色 の 結 晶 性 の 粉 末, 又 は 光 沢 のある 無 色 あるいは 白 色 の 結 晶 である. 水 に 極 めて 溶 けやすく,エタノール に 溶 けにくい レチノールパルミチン 酸 エステル 淡 黄 色 黄 赤 色 の 固 体 油 脂 状 又 は 油 状 の 物 質 で, 敗 油 性 でないわずかに 特 異 なにおいがある. 石 油 エーテル に 極 めて 溶 けやすく,エタノールに 溶 けにくく, 水 に ほとんど 溶 けない. 空 気 又 は 光 によって 分 解 する. コレカルシフェロール 白 色 の 結 晶 で,においはない.エタノール,クロロホ ルム,ジエチルエーテル, 又 はイソオクタンに 溶 けや すく, 水 にほとんど 溶 けない. 空 気 又 は 光 によって 変 化 する トコフェロール 酢 酸 エステル 無 色 黄 色 澄 明 の 粘 性 の 液 で,においはない. 無 水 エ タノール,アセトン,クロロホルム,ジエチルエーテル, ヘキサン 又 は 植 物 油 と 混 和 する.エタノールに 溶 けや すく, 水 にほとんど 溶 けない. 空 気 又 は 光 によって 変 化 する. フィトナジオン 黄 色 だいだい 色 の 澄 明 な 粘 性 の 液 である.イソオク タンと 混 和 する.エタノールにやや 溶 けにくく, 水 に ほとんど 溶 けない. 光 によって 徐 々に 分 解 し, 赤 褐 色 となる. アスコルビン 酸 白 色 の 結 晶 又 は 結 晶 性 の 粉 末 で,においはなく 酸 味 が ある. 水 に 溶 けやすく,エタノールにやや 溶 けにくく, ジエチルエーテルにほとんど 溶 けない (1 20) 約 190 チアミン 塩 化 物 塩 酸 塩 白 色 の 結 晶 又 は 結 晶 性 の 粉 末 で,においはないか, 又 はわずかに 特 異 なにおいがある. 水 に 溶 けやすく,メ タノールにやや 溶 けにくく,エタノールに 溶 けにくく, ジエチルエーテルにほとんど 溶 けない ( ) 約 245 リボフラビン ピリドキシン 塩 酸 塩 黄 色 だいだい 黄 色 の 結 晶 で,わずかににおいがある. 水 に 極 めて 溶 けにくく,エタノール, 酢 酸 又 はジエチ ルエーテルにほとんど 溶 けない. 水 酸 化 ナトリウム 試 液 に 溶 ける. 飽 和 水 溶 液 は 中 性 である. 光 によって 分 解 する. 本 品 は 白 色 微 黄 色 の 結 晶 性 の 粉 末 である. 水 に 溶 け やすく,エタノールに 溶 けにくく, 無 水 酢 酸, 酢 酸 に ほとんど 溶 けない. 光 によって 徐 々に 変 化 する. (1 50) 約 290 約 206 5
11 薬 品 名 外 観 性 状 溶 解 性 吸 湿 性 等 水 溶 液 の ph 旋 光 度 α 20 D 融 点 シアノコバラミン 暗 赤 色 の 結 晶 又 は 粉 末 である. 水 にやや 溶 けにくく, エタノールに 溶 けにくく,ジエチルエーテルにほとん ど 溶 けない. 吸 湿 性 である (0.1 20) 塩 化 コリン ( 別 紙 規 格 ) 白 色 の 結 晶 若 しくは 結 晶 性 粉 末 で,かすかにトリメチ ルアミン 様 の 臭 気 を 有 する. 水,エタノールに 極 めて 溶 けやすい. 葉 酸 ニコチン 酸 アミド パントテン 酸 カルシウム 黄 色 だいだい 黄 色 の 結 晶 性 の 粉 末 で,においはない. 水,メタノール,エタノール,ピリジン 又 はジエチル エーテルにほとんど 溶 けない. 塩 酸, 硫 酸, 稀 水 酸 化 ナトリウム 試 液 又 は 炭 酸 ナトリウム+ 水 和 物 溶 液 (1 100)に 溶 け, 液 は 黄 色 となる. 光 によって 徐 々 に 変 化 する. 白 色 の 結 晶 又 は 結 晶 性 の 粉 末 で,においはなく, 味 は 苦 い. 水 又 はエタノールに 溶 けやすく,ジエチルエー テルに 溶 けにくい. 白 色 の 粉 末,においはなく, 味 は 苦 い. 水 に 溶 けやすく, エタノールに 極 めて 溶 けにくく,ジエチルエーテルに ほとんど 溶 けない (1.0 20) ビオチン ( 別 紙 規 格 ) 白 色 の 結 晶 又 は 結 晶 性 の 粉 末 で,におい 及 び 味 はない. 氷 酢 酸 に 溶 けにくく, 水,エタノール 又 はnブタノール に 極 めて 溶 けにくく,エーテル 又 はクロロホルムにほ とんど 溶 けない. 水 酸 化 ナトリウム 試 液 に 溶 ける 約 231 炭 酸 水 素 ナトリウム 白 色 の 結 晶 又 は 結 晶 性 の 粉 末 で,においはなく, 特 異 な 塩 味 がある. 水 にやや 溶 けやすく,エタノール 又 は ジエチルエーテルにほとんど 溶 けない. 湿 った 空 気 で 徐 々に 分 解 する (1.0 20) 塩 化 マグネシウム ( 食 添 ) クエン 酸 カリウム ( 局 外 規 ) 第 三 リン 酸 カルシウム ( 食 添 ) 塩 化 カリウム クエン 酸 ナトリウム 水 和 物 無 色 の 結 晶 又 は 塊.においはない. 水 に 極 めて 溶 けや すくエタノールに 溶 けやすい. 吸 湿 して 潮 解 する 性 質 を 有 する. 無 色 の 結 晶 又 は 白 色 の 結 晶 性 の 粉 末 で,においはなく, 清 涼 な 塩 味 がある. 水 に 溶 けやすく,エタノールにほ とんど 溶 けない. 白 色 の 粉 末.におい 及 び 味 はない. 水 又 はエタノールに ほとんど 溶 けない. 希 塩 酸 又 は 希 硝 酸 に 溶 ける. 無 色 又 は 白 色 の 結 晶 又 は 結 晶 性 の 粉 末 で,においはな く, 味 は 塩 辛 い. 水 に 溶 けやすく,エタノール 又 は ジエチルエーテルにほとんどに 溶 けない. 無 色 の 結 晶 又 は 白 色 の 結 晶 性 の 粉 末 で,においはなく, 清 涼 な 塩 味 がある. 水 に 溶 けやすく,エタノール 又 は ジエチルエーテルにほとんど 溶 けない (1 20) (1 20) (1.0 20) 硫 酸 亜 鉛 水 和 物 無 色 の 結 晶 又 は 白 色 の 結 晶 性 の 粉 末 で,においはなく, 収 れん 性 で 特 異 な 味 がある. 水 に 極 めて 溶 けやすく, エタノール 又 はジエチルエーテルにほとんど 溶 けない. 空 気 中 で 風 解 する (1.0 20) 硫 酸 鉄 水 和 物 淡 緑 色 の 結 晶 又 は 結 晶 の 粉 末 で,においはなく, 味 は 収 れん 性 である. 水 に 溶 けやすく,エタノール 又 は ジエチルエーテルにはほとんど 溶 けない. 乾 燥 空 気 中 で 風 解 しやすく, 湿 った 空 気 中 で 結 晶 の 表 面 が 黄 褐 色 となる. 塩 化 マンガン ( 別 紙 規 格 ) 淡 紅 色 の 透 明 の 結 晶 であり, 水 に 極 めて 溶 けやすい (5 100) 硫 酸 銅 ( 別 紙 規 格 ) 青 色 の 結 晶, 塊 又 は 粉 末 でにおいはなく 特 異 な 味 があ る. 水 に 溶 けやすく,エタノールに 溶 けにくい. 乾 燥 空 気 中 で 風 解 する. (1 20) 6
12 3. 有 効 成 分 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 表 3 レチノールパルミチン 酸 エステル コレカルシフェロール トコフェロール 酢 酸 エステル フィトナジオン ピリドキシン 塩 酸 塩 シアノコバラミン 葉 酸 炭 酸 水 素 ナトリウム 塩 化 マグネシウム 硫 酸 亜 鉛 水 和 物 硫 酸 鉄 水 和 物 硫 酸 銅 空 気 又 は 光 によって 変 化 する. 空 気 又 は 光 によって 変 化 する. 空 気 及 び 光 によって 変 化 する. 光 によって 徐 々に 分 解 し, 着 色 が 強 くなる. 光 によって 徐 々に 変 化 する. 吸 湿 性 である. 光 によって 徐 々に 変 化 する. 湿 った 空 気 で 徐 々に 分 解 する. 吸 湿 して 潮 解 する 性 質 を 有 する. 空 気 中 で 風 解 する. 乾 燥 空 気 中 で 風 解 しやすく, 湿 った 空 気 中 で 結 晶 の 表 面 が 黄 褐 色 となる. 空 気 中 で 風 解 する. 上 記 以 外 のものは 特 に 問 題 なし 4. 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 (1) 日 本 薬 局 方 の 医 薬 品 各 条 の 確 認 試 験 法 による デキストリン, 精 製 白 糖,レチノールパルミチン 酸 エステル,コレカルシフェロール, トコフェロール 酢 酸 エステル,フィトナジオン,アスコルビン 酸,チアミン 塩 化 物 塩 酸 塩, リボフラビン,ピリドキシン 塩 酸 塩,シアノコバラミン, 葉 酸,ニコチン 酸 アミド, パントテン 酸 カルシウム, 炭 酸 水 素 ナトリウム, 塩 化 カリウム,クエン 酸 ナトリウム 水 和 物, 硫 酸 亜 鉛 水 和 物, 硫 酸 鉄 水 和 物 (2) 日 本 薬 局 方 外 医 薬 品 成 分 規 格 の 医 薬 品 各 条 の 確 認 試 験 法 による ビオチン, 塩 化 マグネシウム,クエン 酸 カリウム (3) 食 品 添 加 物 公 定 書 の 成 分 規 格, 保 存 基 準 各 条 の 確 認 試 験 法 による 大 豆 レシチン, 第 三 リン 酸 カルシウム, 硫 酸 銅 (4)その 他 別 紙 規 格 の 確 認 試 験 法 による カゼインナトリウム,カゼインナトリウムカルシウム, 分 離 大 豆 たん 白 質, 塩 化 コリン, 塩 化 マンガン 5. 有 効 成 分 の 定 量 法 (1) 日 本 薬 局 方 の 医 薬 品 各 条 の 定 量 試 験 法 による デキストリン, 精 白 糖,レチノールパルミチン 酸 エステル,コレカルシフェロール, トコフェロール 酢 酸 エステル,フィトナジオン,アスコルビン 酸,チアミン 塩 化 物 塩 酸 塩, リボフラビン,ピリドキシン 塩 酸 塩,シアノコバラミン, 葉 酸,ニコチン 酸 アミド, パントテン 酸 カルシウム, 炭 酸 水 素 ナトリウム, 塩 化 カリウム,クエン 酸 ナトリウム 水 和 物, 硫 酸 亜 鉛 水 和 物, 硫 酸 鉄 水 和 物 7
13 (2) 食 品 添 加 物 公 定 書 の 成 分 規 格, 保 存 基 準 各 条 の 定 量 試 験 法 による 大 豆 レシチン, 塩 化 マグネシウム, 第 三 リン 酸 カルシウム (3) 日 本 薬 局 方 外 医 薬 品 成 分 規 格 の 医 薬 品 各 条 の 定 量 試 験 法 による クエン 酸 カリウム (4)その 他 別 紙 規 格 の 定 量 法 による カゼインナトリウム,カゼインナトリウムカルシウム, 分 離 大 豆 たん 白 質, 塩 化 コリン,ビオチン, 塩 化 マンガン, 硫 酸 銅 8
14 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 1. 剤 形 (1) 剤 形 の 区 別 及 び 性 状 区 別 : 内 服 液 剤 ( 経 腸 栄 養 剤 ) 性 状 : 淡 褐 色 の 懸 濁 液 で, 特 有 の 芳 香 を 有 し, 味 は 甘 い. (2) 製 剤 の 物 性 液 剤 (3) 識 別 コード 液 剤 につき 該 当 せず (4)p H, 浸 透 圧 比, 粘 度, 比 重, 無 菌 の 旨 及 び 安 定 な ph 域 等 ph 約 6.6 浸 透 圧 約 330mOsm 粘 度 約 9mPa s 比 重 ( 密 度 ) 1.1g/mL (5) 酸 化,ヨウ 素 価 など 該 当 しない 9
15 2. 製 剤 の 組 成 (1) 有 効 成 分 の 含 量 1) 配 合 組 成 エンシュア リキッドは1 缶 (250mL,250kcal) 及 び1バッグ(500mL,500kcal) 中 に それぞれ 下 記 の 成 分 分 量 を 含 有 する. ( 添 加 物 は(2)に 記 載 する) 1 缶 250mL(250kcal) 中 1バッグ 500mL(500kcal) カゼインナトリウム カゼインナトリウムカルシウム 分 離 大 豆 たん 白 質 トウモロコシ 油 大 豆 レシチン デキストリン 精 製 白 糖 レチノールパルミチン 酸 エステル コレカルシフェロール トコフェロール 酢 酸 エステル フィトナジオン アスコルビン 酸 チアミン 塩 化 物 塩 酸 塩 リボフラビン ピリドキシン 塩 酸 塩 シアノコバラミン 塩 化 コリン 葉 酸 ニコチン 酸 アミド パントテン 酸 カルシウム ビオチン 炭 酸 水 素 ナトリウム 塩 化 マグネシウム クエン 酸 カリウム 第 三 リン 酸 カルシウム 塩 化 カリウム クエン 酸 ナトリウム 水 和 物 硫 酸 亜 鉛 水 和 物 硫 酸 鉄 水 和 物 塩 化 マンガン 硫 酸 銅 5.9g 2.7g 1.3g 8.3g 0.4g 24.5g 9.8g 344μg(625 IU) 1.25μg(50 IU) 8.23mg 17.5μg 38mg 0.43mg 0.43mg 0.61mg 1.5μg 0.15g 50μg 5.0mg 1.36mg 38μg 76.5μg 0.41g 0.46g 0.30g 0.30g 0.39g 16.49mg 11.20mg 1.80mg 0.98mg 11.8g 5.4g 2.6g 16.6g 0.8g 49.0g 19.6g 688μg(1250 IU) 2.5μg(100 IU) 16.46mg 35μg 76mg 0.86mg 0.86mg 1.22mg 3μg 0.3g 100μg 10mg 2.72mg 76μg 153μg 0.82g 0.92g 0.60g 0.60g 0.78g 32.98mg 22.40mg 3.60mg 1.96mg 10
16 2) 栄 養 成 分 組 成 エンシュア リキッドは1 缶 (250mL) 及 び1バッグ(500mL) 中 にそれぞれ 下 記 の 栄 養 成 分 分 量 を 含 有 する. 1 缶 250mL(250kcal) 中 1バッグ 500mL(500kcal) 中 たん 白 質 脂 肪 炭 水 化 物 ビタミンA ビタミンD ビタミンE ビタミンK ビタミンC ビタミンB 1 ビタミンB 2 ビタミンB 6 ビタミンB 12 コリン 葉 酸 ナイアシン パントテン 酸 ビオチン ナトリウム カリウム 塩 素 カルシウム リン マグネシウム マンガン 銅 亜 鉛 鉄 8.8g 8.8g 34.3g 625 IU(187.7μgRE) 1 50 IU(1.25μg) 7.5mg(7.5mg-αTE) μg 38mg 0.38mg 0.43mg 0.50mg 1.5μg 0.13g 50μg 5.0mg 1.25mg 38μg 0.20g 0.37g 0.34g 0.13g 0.13g 50mg 0.50mg 0.25mg 3.75mg 2.25mg 17.6g 17.6g 68.6g 1,250 IU(375.4μgRE) IU(2.5μg) 15mg(15mg-αTE) 2 35μg 76mg 0.76mg 0.86mg 1.0mg 3μg 0.26g 100μg 10mg 2.50mg 76μg 0.40g 0.74g 0.68g 0.26g 0.26g 100mg 1.0mg 0.50mg 7.5mg 4.5mg 1 RE:レチノール 当 量 2:α- トコフェロール 当 量 参 考 食 塩 相 当 量 :0.51g/250mL( 缶 ),1.02g/500mL(バッグ) 水 分 量 :213mL/250mL( 缶 ),426mL/500mL(バッグ) (2) 添 加 物 エンシュア リキッドは1 缶 (250mL,250kcal) 及 び1バッグ(500 ml,500 kcal) 中 に それぞれ 下 記 の 成 分 分 量 を 含 有 する. 包 装 が 缶 の 場 合, 香 料 の 違 いにより3 種 類 の 製 品 (バニラ 味,コーヒー 味 及 びストロベリー 味 )があり,バッグの 場 合 は1 種 類 の 製 品 (バニラ 味 )がある.なお, 添 加 物 として,フラクトオリゴ 糖 ( 矯 味 剤 ), カラギーナン( 懸 濁 化 剤 ), 水 酸 化 カリウム(pH 調 節 剤 ),クエン 酸 水 和 物 (ph 調 節 剤 ) 及 び 香 料 ( バニラ 味 はバニリン, エチルバニリン, コーヒー 味 はバニリン,プロピレングリコール, ストロベリー 味 は プロピレングリコールを 含 む)を 含 有 する. 11
17 3. 懸 濁 剤, 乳 剤 の 分 散 性 に 対 する 注 意 開 封 直 前 によく 振 ってから 使 用 すること.[ 使 用 時 に 白 色 の 浮 遊 物 又 は 沈 殿 物 ( 脂 肪 ある いはカルシウム)がみられることがあるが 品 質 の 異 常 ではない.] 4. 製 剤 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 Ⅰ.250mL 缶 入 り 本 品 を 直 接 容 器 包 装 のまま 室 温 長 期 及 び 開 封 後, 冷 温 の 条 件 下 で 保 存 し, 性 状, 含 量, 純 度 について 検 討 した. 1) (1) 室 温 長 期 保 存 試 験 室 温 条 件 : ±2 保 存 期 間 : 製 造 後 15 ヵ 月 保 存 形 態 : 包 装 形 態 のまま, 缶 入 り 1) 結 果 性 状 に 変 化 は 認 められなかった. 2) 含 量 試 験 の 結 果 各 成 分 の 多 少 の 経 時 的 変 動 が 認 められるものの, 表 示 量 を 大 幅 に 下 まわるものは 認 められず, 製 造 後 15 ヵ 月 においてもビタミン 類 はいずれも 規 格 値 内 であった. 3) 純 度 試 験 製 造 後 12 ヵ 月 はゲル 化 傾 向 が 認 められず 安 定 であった. 製 造 後 15 ヵ 月 においても, 金 属 缶 からヒ 素, 鉛 及 びカドミウムの 溶 出 ならびに 微 生 物 試 験 における 菌 の 発 育 は 認 められなかった. 以 上 のことから 使 用 期 限 は 12 ヵ 月 とした. 1) (2) 開 封 後 の 保 存 試 験 保 存 条 件 :4 6 保 存 期 間 : 開 封 後 72 時 間 保 存 形 態 : 開 封 後, 開 口 部 をアルミホイルでおおい, 冷 蔵 庫 内 に 保 存 1) 結 果 性 状 ( 色, 形 状,におい)に 開 封 時 と 比 べて 変 化 は 認 められなかった. 2) 含 量 試 験 の 結 果 最 も 変 化 しやすいビタミンCは 経 時 的 に 減 少 し, 開 封 後 48 時 間 を 超 えると 開 封 直 後 の 値 より 20% 以 上 の 減 少 が 認 められた. 3) 微 生 物 試 験 開 封 72 時 間 後 において 菌 の 発 育 は 認 められなかった. 以 上 の 結 果 から, 開 封 後 48 時 間 以 内 に 投 与 を 終 了 することとした. 12
18 Ⅱ.500mL バッグ 入 り 本 品 を 直 接 容 器 包 装 のまま(バッグ 入 り)で 室 温 長 期 保 存 し,エンシュア リキッド( 缶 入 り)と 性 状, 含 量, 純 度 について 比 較 検 討 した. 14) (1) 室 温 長 期 保 存 試 験 室 温 条 件 :25 保 存 期 間 : 製 造 後 15 ヵ 月 保 存 形 態 : 包 装 形 態 のまま(バッグ 入 り, 缶 入 り) 1) 結 果 バッグ 入 り 缶 入 りとも 性 状 に 変 化 は 認 められなかった. 2) 含 量 試 験 の 結 果 バッグ 入 り 缶 入 りとも 各 成 分 の 測 定 値 の 変 動 は, 日 間 測 定 誤 差 内 にあり, 両 剤 間 に 有 意 な 差 は 認 められず, 規 格 値 内 であった. 3) 純 度 試 験 両 剤 とも 製 造 後 15 ヵ 月 では 製 剤 のゲル 化 傾 向 は 認 められず 安 定 であり, 又,ヒ 素, 鉛 及 びカドミウムの 溶 出 ならびに 微 生 物 試 験 における 菌 の 発 育 は 認 められなかった. 以 上 の 結 果 から 使 用 期 限 は 缶 入 りと 同 様 12 ヵ 月 とした. 5. 調 製 法 及 び 溶 解 後 の 安 定 性 保 存 時 開 封 後 は 密 閉 し, 冷 蔵 庫 内 に 保 存 すること. 開 封 後 48 時 間 以 内 に 使 用 すること. 本 剤 を 冷 凍 するのは 避 けること. 6. 生 物 学 的 試 験 法 微 生 物 試 験 : 日 本 薬 局 方 無 菌 試 験 法 に 準 拠 13
19 7. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 成 分 名 たん 白 質 確 認 試 験 法 窒 素 定 量 法 に 従 ってたん 白 質 を 分 解 し 水 蒸 気 蒸 留 を 行 うとき,その 留 液 はアンモニア 臭 を 発 し, 赤 色 リトマス 紙 を 青 変 する. 脂 肪 エーテルで 抽 出 し,エーテル 留 去 した 残 留 物 に 硫 酸 水 素 カリウムを 加 えて, 炭 化 するまで 加 熱 するとき,アクロレインの 刺 激 臭 を 発 する. 炭 水 化 物 ビタミンA ビタミンD ビタミンE ビタミンK ビタミンC ビタミンB 1 ビタミンB 2 ビタミンB 6 ビタミンB 12 コ リ ン 葉 酸 ナイアシン パントテン 酸 ビオチン ナトリウム ヨウ 素 試 液 を 加 えるとき, 紫 褐 色 を 呈 する. 液 体 クロマトグラフ 法 によって 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 から 得 ら れたピークの 保 持 時 間 と 標 準 溶 液 から 得 られたピークの 保 持 時 間 は 等 しい. 液 体 クロマトグラフ 法 によって 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 から 得 ら れたピークの 保 持 時 間 と 標 準 溶 液 から 得 られたピークの 保 持 時 間 は 等 しい. 液 体 クロマトグラフ 法 によって 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 から 得 ら れたピークの 保 持 時 間 と 標 準 溶 液 から 得 られたピークの 保 持 時 間 は 等 しい. 液 体 クロマトグラフ 法 によって 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 から 得 ら れたピークの 保 持 時 間 と 標 準 溶 液 から 得 られたピークの 保 持 時 間 は 等 しい. 滴 定 法 により, 滴 定 するとき, 色 素 液 の 紅 色 が 消 える. 液 体 クロマトグラフ 法 によって 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 から 得 ら れたピークの 保 持 時 間 と 標 準 溶 液 から 得 られたピークの 保 持 時 間 は 等 しい. 液 体 クロマトグラフ 法 によって 試 験 を 行 うとき, 試 験 溶 液 から 得 ら れたピークの 保 持 時 間 と 標 準 溶 液 から 得 られたピークの 保 持 時 間 は 等 しい. 微 生 物 学 的 定 量 法 により, 濁 度 を 測 定 するとき, 試 料 溶 液 の 濁 度 は 対 照 溶 液 より 濃 い. 微 生 物 学 的 定 量 法 により, 濁 度 を 測 定 するとき, 試 料 溶 液 の 濁 度 は 対 照 溶 液 より 濃 い. 吸 光 度 法 により, 吸 収 スペクトルを 測 定 するとき, 試 料 溶 液 は 波 長 526nm に 吸 収 の 極 大 を 示 す. 微 生 物 学 的 定 量 法 により, 濁 度 を 測 定 するとき, 試 料 溶 液 の 濁 度 は 対 照 溶 液 より 濃 い. 微 生 物 学 的 定 量 法 により, 濁 度 を 測 定 するとき, 試 料 溶 液 の 濁 度 は 対 照 溶 液 より 濃 い. 微 生 物 学 的 定 量 法 により, 濁 度 を 測 定 するとき, 試 料 溶 液 の 濁 度 は 対 照 溶 液 より 濃 い. 微 生 物 学 的 定 量 法 により, 濁 度 を 測 定 するとき, 試 料 溶 液 の 濁 度 は 対 照 溶 液 より 濃 い. 原 子 吸 光 光 度 法 により 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 はナトリウム 特 有 の 波 長 (589.0nm)の 光 の 吸 収 を 認 める. 原 子 吸 光 光 度 法 により 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 はカリウム 特 有 の カリウム 波 長 (766.5nm)の 光 の 吸 収 を 認 める. 塩 素 電 量 滴 定 を 行 うとき, 塩 化 銀 生 成 反 応 により 試 料 溶 液 は 懸 濁 する. 14
20 成 分 名 カルシウム リ ン マグネシウム マンガン 銅 亜 鉛 鉄 確 認 試 験 法 原 子 吸 光 光 度 法 により 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 はカルシウム 特 有 の 波 長 (422.7nm)の 光 の 吸 収 を 認 める. 吸 光 度 法 により, 吸 収 スペクトルを 測 定 するとき, 試 料 溶 液 は 740nm に 吸 収 の 極 大 を 示 す. 原 子 吸 光 光 度 法 により 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 はマグネシウム 特 有 の 波 長 (285.2nm)の 光 の 吸 収 を 認 める. 原 子 吸 光 光 度 法 により 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 はマンガン 特 有 の 波 長 (279.5nm)の 光 の 吸 収 を 認 める. 原 子 吸 光 光 度 法 により 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 は 銅 特 有 の 波 長 (324.7nm)の 光 の 吸 収 を 認 める. 原 子 吸 光 光 度 法 により 試 験 を 行 うとき, 試 料 溶 液 は 亜 鉛 特 有 の 波 長 (213.9nm)の 光 の 吸 収 を 認 める. 吸 光 度 法 により, 吸 収 スペクトルを 測 定 するとき, 試 料 溶 液 は 波 長 500nm に 吸 収 の 極 大 を 示 す. 8. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 定 量 法 成 分 名 定 量 方 法 成 分 名 定 量 方 法 脂 肪 重 量 法 葉 酸 微 生 物 学 的 定 量 法 炭 水 化 物 重 量 法 ナイアシン 微 生 物 学 的 定 量 法 たん 白 質 滴 定 法 パントテン 酸 微 生 物 学 的 定 量 法 ビタミンC 滴 定 法 ビオチン 微 生 物 学 的 定 量 法 塩 素 電 量 滴 定 法 ビタミンB 6 微 生 物 学 的 定 量 法 リ ン 吸 光 度 法 ビタミンB 12 微 生 物 学 的 定 量 法 鉄 吸 光 度 法 ナトリウム 原 子 吸 光 光 度 法 コ リ ン 吸 光 度 法 カリウム 原 子 吸 光 光 度 法 ビタミンA 液 体 クロマトグラフ 法 カルシウム 原 子 吸 光 光 度 法 ビタミンD 液 体 クロマトグラフ 法 マグネシウム 原 子 吸 光 光 度 法 ビタミンE 液 体 クロマトグラフ 法 マンガン 原 子 吸 光 光 度 法 ビタミンK 液 体 クロマトグラフ 法 銅 原 子 吸 光 光 度 法 ビタミンB 1 液 体 クロマトグラフ 法 亜 鉛 原 子 吸 光 光 度 法 ビタミンB 2 液 体 クロマトグラフ 法 9. 容 器 の 材 質 (1)250mL 缶 1) 缶 の 胴 及 び 底 が TFS(Tin Free Steel: 錫 を 含 まない 鉄 ), 蓋 がアルミの TULC 缶 である. TULC 缶 :Toyo Ultimate Can 2) 内 面 は,ポリエステルフィルムをラミネートする 事 により, 内 缶 表 面 からの 金 属 溶 出 を 防 止 する. (2)500mL バッグ 1) 表 面 ( 非 剥 離 側 )は 外 側 より PET,ポリアミド,アルミニウム,PP の 4 層 よりなる. 2) 裏 面 ( 剥 離 側 )は 外 側 より PET,アルミニウム,PET,PET,PP の 5 層 よりなる. 3)スパウト 部 は PP よりなる. PET:ポリエチレンテレフタレート PP:ポリプロピレン 15
21 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 1. 効 能 効 果 一 般 に, 手 術 後 患 者 の 栄 養 保 持 に 用 いることができるが, 特 に 長 期 にわたり, 経 口 的 食 事 摂 取 が 困 難 な 場 合 の 経 管 栄 養 補 給 に 使 用 する. 2. 用 法 用 量 標 準 量 として 成 人 には 1 日 1,500 2,250mL(1,500 2,250kcal)を 経 管 又 は 経 口 投 与 する. 1mL 当 たり 1kcal である. なお, 年 齢, 症 状 により 適 宜 増 減 する. 経 管 投 与 では 本 剤 を 1 時 間 に mL の 速 度 で 持 続 的 又 は 1 日 数 回 に 分 けて 投 与 す る. 経 口 投 与 では 1 日 1 回 又 は 数 回 に 分 けて 投 与 する. ただし, 初 期 量 は 標 準 量 の 1/3 1/2 量 とし, 水 で 約 倍 量 に 希 釈 (0.5kcal / ml)して 投 与 する. 以 後 は 患 者 の 状 態 により 徐 々に 濃 度 及 び 量 を 増 し 標 準 量 とする. 3. 臨 床 成 績 (1) 臨 床 効 果 術 前 術 後, 意 識 障 害, 開 口 不 能, 嚥 下 運 動 障 害 等 による 食 事 摂 取 困 難 な 患 者 213 例 に 投 与 し, 良 好 以 上 の 栄 養 改 善 が 182 例 (85.4%)に 認 められた. 2 6) 患 者 成 人 ( 外 科 ) 成 人 消 化 器 外 科 成 人 ( 口 腔 外 科 ) 臨 床 試 験 栄 養 改 善 状 態 の 評 価 良 好 以 上 例 数 / 判 定 例 数 (%) 一 般 試 験 139/161(86.3) 一 般 試 験 22/27(81.5) 比 較 試 験 21/25(84.0) 評 価 基 準 きわめて 良 好 : 期 待 以 上 の 栄 養 管 理 が 行 えた. 良 好 : 期 待 どおりの 栄 養 管 理 が 行 えた. 普 通 : 期 待 通 りとまではいえないが,まずまずの 栄 養 管 理 が 行 えた. 不 良 : 栄 養 管 理 が 行 えず, 他 の 栄 養 補 給 法 を 考 慮 せざるを 得 なかった. (2) 臨 床 薬 理 試 験 : 忍 容 試 験 (3) 探 索 的 試 験 : 用 量 反 応 試 験 16
22 (4) 検 証 的 試 験 1) 無 作 為 化 平 行 用 量 反 応 試 験 2) 比 較 試 験 粉 末 経 腸 栄 養 剤 を 対 象 とし, 消 化 器 外 科 及 び 口 腔 外 科 の 術 後 患 者 を 対 象 として, 比 較 試 験 を 実 施 した. 消 化 器 外 科 においては, 術 直 後 数 日 間 は 消 化 管 安 静 のため, 静 脈 栄 養 法 で 管 理 され,その 後 に 経 腸 栄 養 法 が 開 始 された. 両 剤 とも 少 量, 低 速 度 で 投 与 され, 徐 々に 維 持 量 に 達 した. 維 持 期 においては 30kcal/kg 以 上 のカロリー 補 給 が 可 能 となった 2 6). 栄 養 管 理 状 態 の 判 定 栄 養 管 理 状 態 ( 良 好 以 上 ) エンシュア リキッド 投 与 群 粉 末 経 腸 栄 養 剤 投 与 群 消 化 器 外 科 口 腔 外 科 例 数 / 判 定 例 数 (%) 22/27(81.5) 14/22(63.6) 例 数 / 判 定 例 数 (%) 21/25(84.0) 19/25(76.0) 評 価 基 準 きわめて 良 好 : 期 待 以 上 の 栄 養 管 理 が 行 えた. 良 普 不 総 合 評 価 好 : 期 待 どおりの 栄 養 管 理 が 行 えた. 通 : 期 待 通 りとまではいえないが,まずまずの 栄 養 管 理 が 行 えた. 良 : 栄 養 管 理 が 行 えず, 他 の 栄 養 補 給 法 を 考 慮 せざるを 得 なかった. 総 合 評 価 ( 有 用 以 上 ) エンシュア リキッド 投 与 群 粉 末 経 腸 栄 養 剤 投 与 群 消 化 器 外 科 例 数 / 判 定 例 数 (%) 23/27(85.2) 18/22(81.8) 口 腔 外 科 例 数 / 判 定 例 数 (%) 20/25(80.0) 19/25(76.0) 評 価 基 準 きわめて 有 用 : 特 別 な 副 作 用 もなく, 期 待 通 りの 栄 養 管 理 が 行 え, 従 来 の 栄 養 補 給 法 に 比 べても 優 れた 栄 養 補 給 剤 である. 有 用 : 従 来 の 栄 養 補 給 法 に 比 べても 優 れた 栄 養 補 給 剤 である. や や 有 用 : 副 作 用 が 見 られたが, 使 用 法 を 考 慮 すれば 十 分 使 用 し 得 る 栄 養 補 給 剤 である. 有 用 性 なし: 従 来 の 栄 養 管 理 に 比 べ 劣 り, 本 剤 の 存 在 価 値 を 認 めない. 副 作 用 が 強 く 使 用 しづらい. まとめ エンシュア リキッドは 栄 養 管 理 状 態, 有 用 性 からみて 粉 末 経 腸 栄 養 剤 とほぼ 同 等 と 考 えられた. 3) 安 全 性 試 験 17
23 4) 患 者 病 態 別 試 験 本 剤 の 効 果 判 定 にあたっては, 術 前 術 後 の 患 者 (A) 消 化 器 異 常 病 態 下 の 患 者 (B), 意 識 障 害, 開 口 不 能, 嚥 下 障 害 等 により 食 事 摂 取 の 困 難 な 患 者 (C), 高 エネルギーを 必 要 とする 患 者 170 名 に 対 して 本 剤 を 投 与 し, 以 下 のとおり 判 定 した 2 6). 総 合 評 価 ( ) 内 は% 対 象 疾 患 きわめて 有 用 有 用 やや 有 用 有 用 性 なし 計 有 用 以 上 A 17(22.4) 46(60.5) 11(14.5) 11(14.5) 76(100.0) 63(82.9) B 6(24.0) 17(68.0) 2( 8) 0 25(100.0) 23(92) C 25(43.8) 26(45.5) 5( 8.8) 1(1.8) 57(100.0) 51(89.3) D 3(27.3) 5 (45.5) 2(18.2) 1(9) 11(100.0) 8(72.8) 計 51(30.2) 94(55.6) 20(11.8) 4(2.4) 169 (100.0) 145 (85.8) 評 価 基 準 きわめて 有 用 : 特 別 な 副 作 用 もなく, 期 待 通 りの 栄 養 管 理 が 行 え, 従 来 の 栄 養 補 給 法 に 比 べても 優 れた 栄 養 補 給 剤 である. 有 用 : 従 来 の 栄 養 補 給 法 に 比 べても 優 れた 栄 養 補 給 剤 である. や や 有 用 : 副 作 用 が 見 られたが, 使 用 法 を 考 慮 すれば 十 分 使 用 し 得 る 栄 養 補 給 剤 である. 有 用 性 なし: 従 来 の 栄 養 管 理 に 比 べ 劣 り, 本 剤 の 存 在 価 値 を 認 めない. 副 作 用 が 強 く 使 用 しづらい. まとめ 消 化 器 異 常 病 態 下, 意 識 障 害, 開 口 不 能, 嚥 下 障 害 等 により 食 事 摂 取 の 困 難, 高 エ ネルギーを 必 要 とする 患 者 における 有 効 性 が 認 められた. 5) 治 療 的 使 用 以 上 より 本 剤 の 病 態 別 の 有 用 性 が 確 認 された. 18
24 Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 1. 薬 理 学 的 に 関 連 ある 化 合 物 又 は 化 合 物 群 たん 白 アミノ 酸 製 剤 2. 薬 理 作 用 (1) 作 用 部 位 作 用 機 序 投 与 されたエンシュア リキッドは, 腸 管 より 消 化 吸 収 され, 門 脈 あるいは 胸 管, 肝 臓 を 経 て 全 身 で 代 謝 される. (2) 薬 効 を 裏 付 ける 試 験 成 績 1) 1 )たん 白 効 率 比, 正 味 たん 白 比, 窒 素 バランス 測 定 試 験 生 後 約 3 週 齢 の Wistar 系 ラット 雄 を 用 い, 標 準 カゼイン, 市 販 経 腸 栄 養 剤 を 対 照 とし てたん 白 効 率, 正 味 たん 白 比, 窒 素 出 納, 血 液 成 分, 臓 器 重 量 及 び 肝 臓 中 成 分 を 測 定 し, 比 較 検 討 した. 1 たん 白 効 率 と 正 味 たん 白 比 項 目 エンシュア リキッド たん 白 効 率 3.7±0.2 たん 白 効 率 比 正 味 たん 白 比 ±0.54 市 販 経 腸 栄 養 剤 3.3±0.2 *** ±0.24 標 準 カゼイン 3.7± ± 窒 素 出 納 項 目 エンシュア リキッド 市 販 経 腸 栄 養 剤 標 準 カゼイン 窒 素 出 納 (NBmg) 真 の 消 化 率 (TD%) 生 物 価 (BV%) 正 味 たん 白 利 用 率 (NPU%) 155.5± ± ± ± ± ± ± ± ± ± ±3.3 *** 84.5±3.3 *** *** スチューデント 検 定 ( 両 側 ):*P< 0.05 P< 以 上 の 結 果 よりエンシュア リキッドは 標 準 カゼイン, 市 販 経 腸 栄 養 剤 と 同 等 な いしはこれを 上 回 る 栄 養 価 の 高 いたん 白 質 源 をもち, 又, 血 液 性 状, 血 清 化 学, 臓 器 重 量, 肝 中 成 分 ( 窒 素,グリコーゲン, 脂 肪 )に 異 常 を 及 ぼさなかったと 考 えられる. 2 ) 消 化 試 験 生 後 約 6 週 齢 の Wistar 系 ラット 雄 6 群 24 匹 を 用 い, 全 糞 採 取 法 によりエンシュア リキッドの 消 化 率 を 測 定 した.エンシュア リキッドの 消 化 率 は 粗 たん 白 質 95.10%, 粗 脂 肪 96.66%, 可 溶 無 窒 素 物 99.75%であることから,その 消 化 率 は 著 しく 優 れている ものと 考 えられる. 19
25 Ⅶ.. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 1. 血 中 濃 度 の 推 移 測 定 法 ( 参 考 ) 外 国 人 データでは,エンシュア リキッドを 用 い, 平 均 年 齢 64 歳 の 20 名 の 患 者 ( 主 に 術 後 患 者 )を 対 象 として,2 週 間 以 上 平 均 31 日 間 (15 63 日 )の 栄 養 管 理 を 行 った. 平 均 投 与 量 は 1,980mL (1,431 2,654mL,34kcal / kg)であった. ビタミンC,Eの 血 清 濃 度 は 有 意 に 増 加 し,ビタミンB 2,B 6 も 有 意 の 改 善 が 見 られた. 血 清 B 1 には 有 意 の 変 動 が 見 られなかったが, 投 与 開 始 時 にビタミンB 1 欠 乏 症 があった2 例 は1 週 間 の 投 与 により 正 常 化 した. ビタミンB 12,A,マグネシウム, 亜 鉛, 銅 は 正 常 範 囲 内 に 維 持 された 12). 2. 薬 物 速 度 論 的 パラメータ 3. 吸 収 ( 参 考 ) 外 国 人 データでは 15 人 の 健 常 者 を 対 象 として, 自 由 摂 取 (11 日 間 )によるエンシュア リキッド 各 成 分 の 消 化 率 を 検 討 した. 平 均 摂 取 カロリーは 3,065kcal / 日 であった 12). エンシュア リキッドの 消 化 率 窒 素 脂 肪 灰 分 消 化 率 (%) たん 白 質, 脂 肪 の 吸 収 率 は 良 好 で 各 々 94.3%,96.8%であり, 灰 分 ( 主 要 電 解 質,ミネラ ル 類 )も 約 70%の 消 化 率 であった. 窒 素 バランスは+ 1.29g / 日 で, 体 重 の 変 化 はほとんど 見 られなかった. 4. 分 布 5. 代 謝 6. 排 泄 7. 透 析 等 による 除 去 率 20
26 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 1. 警 告 内 容 とその 理 由 なし 2. 禁 忌 内 容 とその 理 由 禁 忌 ( 次 の 患 者 には 投 与 しないこと) (1) 本 剤 の 成 分 に 対 し 過 敏 症 の 既 往 歴 のある 患 者 (2) 牛 乳 たん 白 アレルギーを 有 する 患 者 本 剤 は 牛 乳 由 来 のカゼインが 含 まれている ため,ショック,アナフィラキシー 様 症 状 を 引 き 起 こすことがある. (3) 妊 娠 3ヵ 月 以 内 又 は 妊 娠 を 希 望 する 婦 人 へのビタミンA 5,000 IU/ 日 以 上 の 投 与 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 の 項 参 照 ( 解 説 ) 1. 本 剤 はたん 白 源 として 牛 乳 由 来 のカゼインを 多 く 含 有 しており(たん 白 質 成 分 87.3%) 牛 乳 たん 白 アレルギーを 有 する 患 者 に 本 剤 投 与 後,アナフィラキシーショックを 起 こした 症 例 があるため 7,8). 2. 外 国 における 出 生 児 調 査 によると, 妊 娠 前 3ヵ 月 から 妊 娠 初 期 3ヵ 月 までにビタミン A を 10,000 IU / 日 以 上 摂 取 した 母 親 からの 出 生 児 異 常 の 発 現 率 が 高 かったため 9). 3. 効 能 効 果 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 該 当 しない 4. 用 法 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 該 当 しない 5. 慎 重 投 与 内 容 とその 理 由 慎 重 投 与 ( 次 の 患 者 には 慎 重 に 投 与 すること) (1) 短 腸 症 候 群 などの 高 度 の 腸 管 機 能 障 害 を 有 する 患 者 下 痢 を 起 こすおそれがある. (2) 糖 代 謝 異 常 の 患 者 高 血 糖 になるおそれがある. (3) 水 分 の 補 給 に 注 意 を 要 する 下 記 患 者 脱 水 状 態 になる, 又 は 脱 水 状 態 が 悪 化 するおそれが ある. 1 ) 昏 睡 状 態 の 患 者 2 ) 意 識 不 明 の 患 者 3 ) 口 渇 を 訴 えることのできない 患 者 4 ) 高 熱 を 伴 う 患 者 5 ) 重 篤 な 下 痢 など 著 しい 脱 水 状 態 の 患 者 6 ) 腎 障 害 のある 患 者 ( 解 説 ) 1. 短 腸 症 候 群 などの 高 度 の 腸 管 機 能 障 害 を 有 する 患 者 に 対 して 本 剤 を 投 与 する 場 合, 投 与 速 度 などの 影 響 により 下 痢 を 起 こすことが 考 えられる. 21
27 2. 本 剤 の 糖 質 エネルギー 比 は 54.5%と 同 種 同 効 品 ( %)と 比 較 しても 高 いもの ではないが, 糖 尿 病 患 者 などにおいては 高 血 糖 となるおそれがあると 考 えられる. 3. 本 剤 2,000kcal の 摂 取 により 約 1,700mL の 水 分 が 供 給 されるが, 患 者 の 状 態, 腎 機 能, 体 温, 不 感 蒸 泄 あるいは 気 温 などにより 水 分 バランスが 変 わるので 注 意 が 必 要 と 考 えられる. 6. 重 要 な 基 本 的 注 意 とその 理 由 及 び 処 置 方 法 重 要 な 基 本 的 注 意 (1) 本 剤 を 術 後 に 投 与 する 場 合, 胃, 腸 管 の 運 動 機 能 が 回 復 し, 水 分 の 摂 取 が 可 能 に なったことを 確 認 すること. (2)ビタミン, 電 解 質 及 び 微 量 元 素 の 不 足 を 生 じる 可 能 性 があるので, 必 要 に 応 じて 補 給 すること. 長 期 投 与 中 にセレン 欠 乏 症 ( 心 機 能 の 低 下, 爪 白 色 変 化, 筋 力 低 下 等 )があらわれたとの 報 告 がある. ( 解 説 ) 1. 本 剤 は 経 腸 栄 養 剤 であり, 消 化 管 による 消 化 吸 収 が 可 能 であることが 投 与 開 始 の 前 提 である. 消 化 管 に 障 害 がない 場 合 でも 麻 酔 等 により 胃, 腸 管 の 運 動 機 能 が 低 下 して いる 場 合 がある. 消 化 管 の 術 後 患 者, 中 心 静 脈 栄 養 法 から 経 腸 栄 養 法 に 変 更 する 場 合 等 も, 胃, 腸 管 の 機 能 回 復 を 確 認 する 必 要 がある. 2. 本 剤 はビタミン,ミネラル 電 解 質 及 び 微 量 元 素 の 一 部 について 必 要 十 分 な 含 量 を 有 し ないものがあるので,これらが 不 足 する 場 合 がある. 特 にセレンは 本 剤 のみで 長 期 にわたり 栄 養 管 理 が 行 われた 患 者 においてセレン 欠 乏 が 疑 われる 症 例 が 報 告 され た 10,11).このため, 必 要 に 応 じてこれらを 補 給 するよう 注 意 が 必 要 である. 7. 相 互 作 用 該 当 しない 8. 副 作 用 (1) 副 作 用 の 概 要 承 認 時 :250 例 中 53 例 (21.2%)に 副 作 用 がみられたが, 副 作 用 のために 投 与 を 中 止 した 症 例 は3 例 (1.2%)であった. 主 な 副 作 用 は 下 痢 43 例 (17.2%), 腹 部 膨 満 感 9 例 (3.6%), 腹 痛 3 例 (1.2%) 等 の 消 化 器 症 状 であった.BUN, 血 中 カリウム の 上 昇 が 各 1 例 ずつみられた. (1) 重 大 な 副 作 用 ショック,アナフィラキシー 様 症 状 ( 頻 度 不 明 ):ショック,アナフィラキシー 様 症 状 を 起 こすことがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 血 圧 低 下, 意 識 障 害, 呼 吸 困 難,チア ノーゼ, 悪 心, 胸 内 苦 悶, 顔 面 潮 紅,そう 痒 感, 発 汗 等 があらわれた 場 合 には 直 ち に 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと. (2)その 他 の 副 作 用 次 のような 症 状 があらわれた 場 合 には, 症 状 に 応 じて 適 切 な 処 置 を 行 うこと. 22
28 5% 以 上 0.1 5% 未 満 頻 度 不 明 消 化 器 下 痢 腹 部 膨 満 感, 腹 痛, 悪 心, 嘔 吐, 胸 やけ 肝 臓 代 謝 栄 養 BUN 上 昇, 血 中 カリウム 上 昇 注 1) 過 敏 症 発 疹, 発 赤, 蕁 麻 疹 注 1) 直 ちに 投 与 を 中 止 すること. ( 解 説 ) 国 内 での 臨 床 試 験 及 び 市 販 後 の 副 作 用 自 発 報 告 により 設 定 した. (2) 項 目 別 副 作 用 出 現 率 及 び 臨 床 検 査 値 異 常 一 覧 国 内 での 臨 床 試 験 における 副 作 用 出 現 率 及 び 臨 床 検 査 値 異 常 は 以 下 のとおりであった. 総 症 例 数 250 例 副 作 用 発 現 症 例 53 例 (21.2%) 副 作 用 発 現 件 数 61 件 種 類 件 数 ( 発 現 率 %) 下 痢 43(17.2%) 腹 部 膨 満 感 9(3.6%) 腹 痛 3(1.2%) 嘔 吐 2(0.8%) 嘔 気 1(0.4%) 胸 や け 1(0.4%) BUN 上 昇 血 中 カリウム 上 昇 1(0.4%) 1(0.4%) 1) 背 景 別 副 作 用 出 現 率 2) 副 作 用 発 生 原 因 及 び 処 理 方 法 特 に 投 与 初 期 ( 投 与 開 始 から 維 持 量 に 達 するまでの 数 日 間 )に 消 化 器 症 状 が 発 現 しやすい. 消 化 器 症 状 ( 特 に 下 痢 の 発 生 頻 度 が 最 も 高 い)は 投 与 量, 投 与 速 度, 患 者 側 の 身 体 的, 精 神 的 要 因 等 さまざまな 原 因 によって 生 じるが, 投 与 法 の 調 節 によ り 改 善, 消 失 し, 継 続 投 与 が 可 能 となることもある. 発 疹, 発 赤, 蕁 麻 疹 等 の 過 敏 症 が 発 現 した 場 合 は, 直 ちに 投 与 を 中 止 すること. (3) 基 礎 疾 患, 合 併 症, 重 症 及 び 手 術 の 有 無 等 背 景 別 の 副 作 用 発 現 頻 度 (4) 薬 物 アレルギーに 対 する 注 意 及 び 試 験 法 2. 禁 忌 とその 理 由 及 び 8. 副 作 用 の 項 を 参 照, 試 験 法 については 牛 乳 及 び カゼインに 対 する 抗 体 を 測 定 する. 肝 機 能 異 常 (AST(GOT) 上 昇, ALT(GPT) 上 昇, γ-gtp 上 昇, ALP 上 昇 23
29 9. 高 齢 者 への 投 与 高 齢 者 では 生 理 機 能 が 低 下 していることが 多 いので, 用 法 用 量 に 留 意 すること. ( 解 説 ) 高 齢 者 では 生 理 機 能 が 低 下 していることが 多 いので, 例 えば 1 時 間 に 50mL の 低 速 度 から 投 与 を 開 始 するなど 患 者 の 状 態 を 観 察 しながら 慎 重 に 投 与 すること. 10. 妊 婦 産 婦 授 乳 婦 等 への 投 与 外 国 において, 妊 娠 前 3 ヵ 月 から 妊 娠 初 期 3 ヵ 月 までにビタミンAを 10,000 IU / 日 以 上 摂 取 した 女 性 から 出 生 した 児 に, 頭 蓋 神 経 堤 などを 中 心 とする 奇 形 発 現 の 増 加 が 推 定 されたとする 疫 学 調 査 結 果 があるので, 妊 娠 3 ヵ 月 以 内 又 は 妊 娠 を 希 望 する 婦 人 に 投 与 する 場 合 は, 用 法 用 量 に 留 意 し, 本 剤 によるビタミンAの 投 与 は 5,000 IU / 日 未 満 に 留 めるなど 必 要 な 注 意 を 行 うこと. 禁 忌 の 項 参 照 ( 解 説 ) 外 国 における 出 生 児 調 査 によると, 妊 娠 前 3ヵ 月 から 妊 娠 初 期 3ヵ 月 までにビタミン A を 10,000 IU / 日 以 上 摂 取 した 母 親 からの 出 生 児 異 常 の 発 現 率 が 高 かったため 9). 11. 小 児 等 への 投 与 小 児 の 栄 養 所 要 量 は 成 人 と 異 なるため 小 児 に 対 する 本 剤 の 有 効 性 安 全 性 は 確 立 してい ない( 使 用 経 験 が 少 ない). ( 解 説 ) 小 児 は 成 人 に 比 べ 体 重 当 たりの 消 費 熱 量 及 び 内 容 が 異 なり, 小 児 での 本 剤 使 用 経 験 が 少 ない. ( 参 考 ) 開 発 時 でのエンシュア リキッド 小 児 使 用 例 年 齢 6 カ 月 2 歳 の 小 児 7 例 ( 男 5, 女 2)を 対 象 とし 本 剤 を 投 与 した. 原 疾 患 投 与 経 路 と 投 与 部 位 平 均 投 与 量 ( 維 持 期 ) 希 釈 濃 度 副 作 用 栄 養 状 態 総 合 評 価 先 天 性 食 道 閉 鎖 鎖 肛 横 隔 膜 ヘルニア 十 二 指 腸 閉 鎖 頚 部 リンパ 管 腫 胃 瘻 2 経 鼻 胃 3 経 口 2 794kcal / 日 0.79kcal / ml ( 各 症 例 別 にみた 場 合, 初 期 濃 度 及 び 維 持 期 濃 度 はほぼ 同 じであった) 下 痢 良 好 普 通 きわめて 有 用 有 用 やや 有 用
30 12. 臨 床 検 査 結 果 に 及 ぼす 影 響 8. 副 作 用 の 項 目 の 項 目 別 副 作 用 発 現 率 及 び 臨 床 検 査 異 常 一 覧 参 照. 13. 過 量 投 与 14. 適 用 上 及 び 薬 剤 交 付 時 の 注 意 ( 患 者 等 に 留 意 すべき 必 須 事 項 等 ) 適 用 上 の 注 意 (1) 投 与 経 路 : 静 脈 内 等 へは 投 与 しないこと. (2) 投 与 速 度 : 経 管 投 与 において 標 準 濃 度 は 1 kcal /ml, 標 準 速 度 は 1 時 間 に mL であるが, 通 常 は, 低 濃 度 又 は 低 速 度 から 投 与 を 開 始 し, 徐 々に 標 準 濃 度 又 は 標 準 速 度 に 達 するようにすること. 下 痢 等 の 副 作 用 が 発 現 した 場 合 には, 濃 度 0.5kcal / ml 程 度 に 下 げ, 症 状 の 改 善 を 待 つ,その 後, 標 準 速 度 に 達 するようにし, 次 いで 標 準 濃 度 にすること. (3) 投 与 時 : 1 ) 分 割 投 与 の 開 始 時, 又 は 持 続 的 投 与 の 数 時 間 ごとに, 胃 内 容 物 の 残 存 を 確 認 す ること. 2 ) 経 管 投 与 においては, 分 割 投 与 の 終 了 ごと,あるいは 持 続 的 投 与 の 数 時 間 ごと に 少 量 の 水 でチューブをフラッシングすること. 3 ) 本 剤 は 開 封 直 前 によく 振 ってから 使 用 すること. 使 用 時 に 白 色 の 浮 遊 物 又 は 沈 殿 物 ( 脂 肪 あるいはカルシウム)がみられることがあるが, 品 質 の 異 常 では ない. 4 ) 本 剤 を 経 管 投 与 する 場 合, 投 与 容 器 は 清 潔 なものを 用 いること.( 缶 入 り) 5 ) 本 剤 を 経 管 投 与 する 場 合, 内 径 2mm 以 上 のチューブを 使 用 することが 望 ましい. 6 ) 本 剤 を 加 温 する 場 合 は, 未 開 缶 又 は 未 開 封 のまま 微 温 湯 (30 40 )で 行 い, 直 火 での 加 温 は 避 けること. 7 ) 本 剤 を 経 管 投 与 する 場 合, 経 腸 栄 養 セットを 使 用 し, 全 量 を 一 度 に 使 用 するこ と.(バッグ 入 り) 8 ) 本 剤 の 経 管 投 与 においてポリ 塩 化 ビニル 製 の 医 療 用 具 を 使 用 した 場 合, 可 塑 剤 である DEHP di-(2-ethylhexyl)phthalate:フタル 酸 ジ -(2- エチルヘキシル) が 溶 出 するおそれがある.これら 医 療 用 具 を 使 用 する 場 合 は DEHP を 含 まない 製 品 を 使 用 することが 望 ましい. (4) 保 存 時 : 1 ) 開 封 後 は 密 閉 し, 冷 蔵 庫 内 に 保 存 すること. 開 封 後 48 時 間 以 内 に 使 用 すること. 2 ) 本 剤 を 冷 凍 するのは 避 けること. 25
31 15.その 他 の 注 意 16.その 他 26
32 Ⅸ. 非 臨 床 試 験 に 関 する 項 目 1. 一 般 薬 理 2. 毒 性 (1) 単 回 投 与 毒 性 試 験 本 剤 は 1kcal/mL に 調 整 された 製 剤 であるため, 動 物 実 験 においては 投 与 量 に 制 限 を 受 け ることから, 本 試 験 は 本 剤 とほぼ 同 一 組 成 の Ensure Powder( 本 邦 未 発 売,Ross Products Division Abbott Laboratories 製,4.5kcal / g)を 用 いて 実 施 した. LD 50(mg / kg) 動 物 種 投 与 経 路 経 口 Wistar ラット 雌 雄 30,000 以 上 13) (2) 反 復 投 与 毒 性 試 験 ラットに 28 日 間 及 び 90 日 間 自 由 摂 取 又 は 強 制 投 与 した 結 果, 著 しい 症 状 は 観 察 され なかった. 自 由 摂 取 群 の 1 匹 当 たりの 1 日 摂 取 量 は 投 与 期 間 を 通 して 雄 は g, 雌 は 60 70g の 範 囲 にあり,これはヒトの 臨 床 用 量 (30 35mL / kg)から 見 て 5 14 倍 に 相 当 するが, 本 剤 の 影 響 は 軽 微 であった. 又,ヒトの 臨 床 用 量 に 相 当 する 35mL / kg の 強 制 投 与 群 では ほとんど 影 響 が 見 られなかった. (3) 生 殖 発 生 毒 性 試 験 (4)その 他 の 特 殊 毒 性 27
33 Ⅹ. 取 扱 い 上 の 注 意 等 に 関 する 項 目 1. 有 効 期 間 又 は 使 用 期 限 使 用 期 限 : 製 造 後 12 ヵ 月 ( 使 用 期 限 :バッグ 及 び 缶 底 に 記 載 ) 2. 貯 法 保 存 条 件 室 温 保 存 3. 薬 剤 取 扱 い 上 の 注 意 点 該 当 なし 4. 承 認 条 件 該 当 なし 5. 包 装 エンシュア リキッド(250mL,250kcal)24 缶 エンシュア リキッド(500mL,500kcal)12 バッグ 6. 同 一 成 分 同 効 薬 ( 同 一 成 分 薬 )エンシュア H ( 同 効 薬 )エレンタール,ツインライン NF,ラコール NF 7. 国 際 誕 生 年 月 日 1973 年 11 月 8. 製 造 輸 入 承 認 年 月 日 及 び 承 認 番 号 1987 年 12 月 11 日 承 認 番 号 :16200AMZ 薬 価 基 準 収 載 年 月 日 1988 年 6 月 3 日 10. 効 能 効 果 追 加, 用 法 用 量 変 更 追 加 等 の 年 月 日 及 びその 内 容 該 当 しない 11. 再 審 査 結 果, 再 評 価 結 果 公 表 年 月 日 及 びその 内 容 該 当 しない 12. 再 審 査 期 間 該 当 しない 28
34 13. 長 期 投 与 の 可 否 本 剤 は 投 与 期 間 に 上 限 が 設 けられている 医 薬 品 に 該 当 しない. 14. 厚 生 省 薬 価 基 準 収 載 医 薬 品 コード S 保 険 給 付 上 の 注 意 なし ⅩⅠ. 文 献 引 用 文 献 1 ) 明 治 乳 業 資 料 2 ) 長 尾 房 大,ほか:JJPEN,6,737, ) 菅 野 憲 一 郎,ほか:JJPEN,6,745, ) 菅 原 利 夫,ほか: 日 本 口 腔 外 科 学 会 雑 誌,30,1634, ) 山 本 政 勝,ほか: 基 礎 と 臨 床,20,7205, ) 菅 原 利 夫,ほか: 基 礎 と 臨 床,20,6201, ) 前 田 啓 介,ほか: 西 日 皮 膚,55(4),812, ) 前 川 和 代,ほか: 西 日 皮 膚,60(6),855, )K.Rothman et al., The New England J. of Medicine, 333:1369, ) 長 野 修,ほか:ICU と CCU Vol. 22, No8, , ) 正 田 良 介,ほか: 消 化 と 吸 収 Vol. 20, No2, 9-13, )J.E.A. Squires et al., Clinical Nutrition, 2:113, ) 福 島 健,ほか: 基 礎 と 臨 床,20,5393, ) 明 治 乳 業 資 料 29
35 ⅩⅠ. 参 考 資 料 主 な 外 国 での 発 売 状 況 (2000 年 7 月 現 在 ) Abbott Nutrition Abbott Laboratories は, 本 剤 とほぼ 同 成 分 の Ensure を 食 品 として 以 下 の 国 々をはじめとする 世 界 82 ヵ 国 で 発 売 している. Ensure(Abbott 社 米 国 :1973 年 発 売 ) Ensure(Abbott 社 カ ナ ダ:1977 年 発 売 ) Ensure(Abbott 社 イスラエル:1978 年 発 売 ) Ensure(Abbott 社 イギリス :1979 年 発 売 ) 他 74 ヵ 国 ⅩⅢ. 備 考 特 になし 文 献 請 求 先 アボット ジャパン 株 式 会 社 くすり 相 談 室 東 京 都 港 区 三 田 フリーダイヤル 日 本 病 院 薬 剤 師 会 の IF 様 式 に 基 づいて 作 成 30
36 2012 年 3 月 作 成 JL/ENS/12-1/B/Ⅱ/R9
ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の
栄 養 機 能 食 品 として 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 を 行 うには 1 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 に 含 まれる 栄 養 成 分 量 が 国 が 定 めた 下 限 上 限 値 の 基 準 に 適 合 していることが 必 要 です 定 められた 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 のほか 摂 取 す る 上 での 注 意 事 項 や 消 費 者 庁 長 官 の 個 別
【資料1】栄養強調表示等について
食 品 表 示 部 会 第 4 回 栄 養 表 示 に 関 する 調 査 会 栄 養 強 調 表 示 等 について 平 成 26 年 4 月 24 日 消 費 者 庁 食 品 表 示 企 画 課 1 目 次 栄 養 強 調 表 示 ( 補 給 ができる 旨 / 適 切 な 摂 取 ができる 旨 の 表 示 )について 3 相 対 表 示 ( 強 化 された 旨 / 低 減 された 旨 の 表 示 )について
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保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告
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2012 年 3 月 改 訂 ( 改 訂 第 6 版 ) 日 本 標 準 商 品 分 類 番 号 871339 医 薬 品 インタビューフォーム IF 2008 鎮 暈 剤 剤 形 製 剤 の 規 制 区 分 規 格 含 量 一 般 名 製 造 販 売 承 認 年 月 日 薬 価 基 準 収 載 発 売 年 月 日 開 発 製 造 販 売 ( 輸 入 ) 提 携 販 売 会 社 名 医 薬 情 報
デュアック 配 合 ゲル に 係 る 医 薬 品 リスク 管 理 計 画 書 (RMP)の 概 要 販 売 名 デュアック 配 合 ゲル 有 効 成 分 クリンダマイシンリン 酸 エステ ル 水 和 物 / 過 酸 化 ベンゾイル 製 造 販 売 業 者 株 式 会 社 ポーラファルマ 薬 効 分
デュアック 配 合 ゲルに 係 る 医 薬 品 リスク 管 理 計 画 書 本 資 料 に 記 載 された 情 報 に 係 る 権 利 及 び 内 容 についての 責 任 は 株 式 会 社 ポーラファルマ にあります 当 該 製 品 の 適 正 使 用 に 利 用 する 以 外 の 営 利 目 的 に 本 資 料 を 利 用 することは できません 株 式 会 社 ポーラファルマ デュアック 配
診療行為コード
別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働
Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)
( 目 的 ) 広 島 コインランドリー 営 業 施 設 衛 生 指 導 要 綱 第 の 管 1 確 理 条 保 及 この 及 び びその 利 要 用 綱 に は, 適 関 正 する 県 な 内 利 基 ( 用 準 県 の 等 保 普 を 健 及 定 所 を めることにより,コインランドリー が 図 管 り,もって 轄 する 区 域 公 )のコインランドリー 衆 衛 生 の 向 上 に 寄 与 営
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減
全設健発第 号
全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚
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[ 薬 と 疾 病 ] C13 薬 の 効 くプロセス 医 薬 品 の 作 用 する 過 程 を 理 解 するために 代 表 的 な 薬 物 の 作 用 作 用 機 序 および 体 内 での 運 命 に 関 する 基 本 的 知 識 と 態 度 を 修 得 し それらを 応 用 する 基 本 的 技 能 を 身 につける (1) 薬 の 作 用 と 生 体 内 運 命 作 用 部 位 に 達 した
Taro-iryouhoken
医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者
平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~
第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負
Microsoft Word - 目次.doc
長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36
独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要
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薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ( 抄 ) ( 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 の 承 認 ) 第 十 四 条 医 薬 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 品 及 び 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 指 定 する 体 外 診 断 用 医 薬 品 を 除 く ) 医 薬 部 外 品 ( 厚 生 労
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土 工 施 工 管 理 要 領 平 成 27 年 7 月 東 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 中 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 西 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 目 次 Ⅰ. 総 則... 1-1 1. 適 用... 1-1 2. 構 成... 1-1 3. 施 工 管 理 の 意 義... 1-1 4. 施 工 管 理 試 験 の 基 本 事 項... 1-2 4-1
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国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給
(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的
矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給
1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や
参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に
為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年
Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章
第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27
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第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人
17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病
資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療
積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料
別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては
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標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000
私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額
白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件
する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定
射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指
その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農
国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを
(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc)
平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又
