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1 プリントのデータを 画 像 として 鮮 明 にするための 世 界 史 Ⅱ 問 題 6 氏 名 年 上 智 大 学 文 学 部, 総 合 人 間 科 学 部 ( 社 会 学 科 ), 法 学 部 ( 国 際 関 係 法 学 科 ) 次 の 文 章 を 読 み, 空 欄 (1~25)について, おのおの 選 択 肢 (a~d)の 中 からもっとも 適 切 な 記 号 を 選 びなさい 正 解 がない 場 合 はeを 選 びなさい ( 1 )のエンリケ 航 海 王 子 は 商 人 を 使 ってアフリカ 西 海 岸 の 探 検 を 行 わせていたが,さらにジョアン2 世 の 保 護 のもと,( 2 ) 年 に( 3 )が 南 端 の 喜 望 峰 に 達 した やがて( 4 )は4 隻 の 艦 隊 を 率 いてこれを 迂 回 して, ( 5 ) 年,ついにインド 西 岸 の( 6 )に 到 達 した この 経 済 進 出 はムスリム 商 人 の 妨 害 にあったが,ついには 中 国 の( 7 )に 居 住 権 をえるまでになった この 間 日 本 にも 種 子 島 に 鉄 砲 をつたえ, 平 戸 に 来 航 し, 長 崎 で 貿 易 をおこなった こうしたアジアの 物 産 の 直 接 取 引 は, 人 口 わずか( 8 )の( 1 )の 王 室 に 莫 大 な 利 益 をもたら し, 当 時 の 首 都 ( 9 )は 一 時 世 界 商 業 の 中 心 となった それに 一 歩 遅 れてスペインでは,( 10 ) 年 に 女 王 イサベルが,( 11 ) 生 まれの 船 乗 りコロンブスの No.36 提 案 をうけいれ,( 12 ) 港 から インド に 向 かう 船 団 を 送 り 出 した 困 難 な 航 海 の 末,( 13 )に 到 着 これ がヨーロッパ 人 初 の 新 大 陸 到 達 だった ( 14 ) 年,( 15 ) 人 ( 16 )はインドへの 航 海 中, 針 路 を 誤 って 今 日 のブラジルに 漂 着 し,この 地 を( 15 ) 領 とした その 後 ( 17 ) 人 ( 18 )の 南 アメリカ 探 検 によって,この 大 陸 はアジアとは 別 であることが 明 らかになった ( 19 ) 人 ( 20 )の 船 団 は,アメリカ 大 陸 南 端 をへて 太 平 洋 を 横 ぎり,( 20 ) 自 身 は( 21 )で 殺 害 されたものの, 史 上 最 初 の 世 界 周 航 を 実 現 した しかしながら,ヨーロッパ 人 による 新 世 界 発 見 にはすでに 多 くの 疑 問 が 寄 せられている はるか 昔 の 紀 元 前, ( 22 )が 歴 史 記 述 において, 早 くも( 23 ) 人 がアフリカ 大 陸 を 一 周 したと 記 しているし,またいわゆるヴ ァイキングが 10 世 紀 ごろまでに 北 アメリカ 大 陸 を 発 見 していたことも 確 実 視 されている さらに 最 近,ヨーロ ッパ 人 より1 世 紀 も 早 く, 明 の( 24 )が 世 界 周 航 したとする 仮 説 も 提 出 されている 彼 は( 25 ) 帝 に 仕 えたが, 帝 の 命 を 受 け,1405 年 以 降 数 次 にわたる 大 航 海 の 途 についた その 艦 隊 は 当 時 において 破 格 の 巨 大 さで,1957 年 南 京 北 西 にある 明 代 造 船 所 宝 船 廠 跡 から, 長 さ 11 メートルの 舵 軸 も 発 見 された ちなみに 第 7 次 航 海 では 61 隻 が 出 航, 人 員 2 万 7500 人 で1 隻 当 たり 450 人 コロンブスのサンタ マリア 号 は 乗 員 50 人 前 後, 後 のガレオン 船 でさえ 300 人 前 後 にすぎなかった こうした 史 実 の 見 直 しこそ, 歴 史 学 本 来 の 醍 醐 味 というべきであろう (1) a フランス b イタリア c ポルトガル d スペイン (2) a 1488 b 1492 c 1498 d 1500 (3) a バルトロメウ=ディアス b トスカネリ c マゼラン d ヴァスコ=ダ=ガマ (4) a バルトロメウ=ディアス b トスカネリ c マゼラン d ヴァスコ=ダ=ガマ (5) a 1488 b 1492 c 1498 d 1500 (6) a スリランカ b カリカット c ゴア d モルッカ 諸 島 (7) a 広 州 b 寧 波 c 南 京 d 香 港 e (8) a 50 万 b 150 万 c 250 万 d 350 万 (9) a グラナダ b カディス c バルセロナ d パロス e (10) a 1488 b 1492 c 1498 d 1500 (11) a フィレンツェ b ヴェネツィア c ジェノヴァ d バルセロナ (12) a グラナダ b カディス c バルセロナ d パロス (13) a カナリア 諸 島 b キューバ 島 c ジャマイカ 島 d サンサルバドル 島

2 (14) a 1492 b 1498 c 1500 d 1519 (15) a フランス b イタリア c ポルトガル d スペイン (16) a カブラル b バルボア c カボット d アメリゴ=ヴェスプッチ (17) a フランス b イタリア c ポルトガル d スペイン (18) a カブラル b バルボア c カボット d アメリゴ=ヴェスプッチ (19) a フランス b イタリア c ポルトガル d スペイン (20) a カブラル b バルボア c カボット d アメリゴ=ヴェスプッチ e (21) a ハワイ 島 b ニュージーランド c グアム d フィリピン (22) a トゥキディデス b リヴィウス c ポリビオス d ヘロドトス (23) a ペリシテ b フェニキア c ギリシア d エジプト (24) a 班 超 b 班 固 c 鄭 成 功 d 和 (25) a 乾 隆 b 万 暦 c 正 統 d 洪 武 e 年 同 志 社 大 学 文 学 部 文 中 の( ア )~( テ )については, 語 群 から 最 も 適 切 な 語 句 を 選 んで,その 番 号 を 解 答 欄 に 記 入 しなさ い ただし, 語 句 の 使 用 はそれぞれ1 回 限 りとする また, 文 中 の A ~ D については 適 切 な 語 句 を 解 答 欄 に 記 入 しなさい 15 世 紀 末 から 16 世 紀 にかけて, 大 西 洋 を 経 由 するヨーロッパ 人 の 海 外 進 出 がはじまった 十 字 軍 以 来,(10 アマルコ=ポーロ )の 旅 行 記 などに 刺 激 されて,アジアの 富 や 文 化 に 対 する 関 心 が 強 まってい た 現 実 にイタリア 商 人 は, 香 辛 料 を 取 引 する(28 イ 東 方 ) 貿 易 で 巨 利 をえていた ポルトガルは,15 世 紀 の 初 めころから(20 ウ アフリカ) 西 海 岸 の 探 検 にのりだしていた 航 海 王 子 Aエンリケ は,イスラム 世 界 から 吸 収 した 天 文 知 識 や 航 海 技 術 の 研 究 を 奨 励 しつつ,この 探 検 活 動 をポルトガル 王 室 の 事 業 として 推 し 進 めた 彼 の 死 後,1488 年 に Bバルトロメウ=ディアス がついにアフリカ 南 端 の 喜 望 峰 に 到 達 したのち,ヴァスコ =ダ=ガマはさらにこれを 迂 回 し,1498 年 にインドの(29 エ カリカット)に 着 いた ライバルのポルトガルに 先 をこされたスペインは,1492 年,(21 オ ジェノヴァ) 生 まれの 船 乗 りコロンブスの 船 団 を 大 西 洋 におくりだした アジアにいくには 大 西 洋 を 西 に 航 海 するほうがはやいという 地 理 学 者 Cトスカネリ の 説 を 信 じていた 彼 は, 2ヶ 月 余 りの 困 難 な 航 海 のすえカリブ 海 に 浮 かぶ(1 カ サンサルバドル) 島 に 到 着 した 1500 年,ポルトガル 人 (9 キ カブラル)は,インドへの 航 海 中 今 日 のブラジルに 漂 着 し,この 地 をポルトガル 領 とした その 後 イタリア 人 (12 ク アメリゴ=ヴェスプッチ)の 南 アメリカ 探 検 によって,コロンブス 以 来 探 検 が 進 んだ 土 地 が,アジアとは 別 の 大 陸 であることがあきらかになった 北 方 では,これより 先,イギリス 王 ヘンリ7 世 の 支 援 でイタリア 人 (31 ケ カボット)がニューファンドランドと 北 アメリカを 探 検 した また,1513 年 にはスペイン 人 (14 コ バルボア)がパナマ 地 峡 を 横 断 して 太 平 洋 を 発 見 した つづいてポルトガル 出 身 の(4 サ マゼラン)は, スペイン 王 の 命 令 で, 香 辛 料 の 宝 庫 (38 シ モルッカ 諸 島 )を 目 標 に,1519 年 から 西 方 への 大 航 海 にのりだした 彼 は 南 アメリカ 南 端 の 海 峡 をとおって 太 平 洋 にでて 西 進 し,(34 ス フィリピン)に 達 した (4 サ マゼラン) 自 身 はここで 戦 死 するが, 残 った 部 下 はさらに 航 海 を 続 け,アフリカまわりで 1522 年 帰 国 した コロンブス 来 航 以 前 のアメリカ 大 陸 では,ベーリング 海 峡 がまだアジアと 地 続 きであった 古 い 時 代 に,おそらく モンゴロイド 系 と 思 われる 諸 部 族 が 断 続 的 に 渡 来 し, 独 自 の 文 明 を 発 達 させていた ユカタン 半 島 を 中 心 にピラミ ッド 状 の 神 殿 や 文 字 などをもつ(18 セ マヤ) 文 明 がすでに 栄 えていたが,12 世 紀 ころメキシコ 高 原 に 進 出 した

3 (16 ソ アステカ) 族 は,この 先 進 文 明 を 吸 収 しつつ, 強 力 な 帝 国 を 形 成 した さらに 南 アメリカのアンデス 山 地 では,13 世 紀 ころから(2 タ クスコ)を 首 都 とする 広 大 な(33 チ インカ) 帝 国 が 建 設 されていた スペイン 王 室 が 探 検 に 続 いておくりこんだ 征 服 者 たち (コンキスタドレス)は, 31 先 住 民 インディオ(インディアン)の 知 らない 大 砲 や 馬 をもった 少 数 精 鋭 の 軍 隊 で,たちまち 先 住 民 の 諸 国 家 をほろ ぼした その 一 つとして,1533 年 に(15 ツ ピサロ)は(33 チ インカ) 帝 国 の 内 輪 もめに 乗 じてこれをほろぼし た その 後 スペインは,カリブ 海 諸 島 をふくむ 南 北 アメリカの 新 領 土 に 大 々 的 な 植 民 をおこない,1545 年 に 今 日 の ボリビア 南 部 で 発 見 された(25 テ ポトシ)などの 豊 かな 銀 山 を 先 住 民 の 奴 隷 労 働 によって 開 発 し, 莫 大 な 富 を 手 にいれた 16 世 紀 のあいだに, 新 世 界 産 の 銀 のヨーロッパへの 流 入 はめざましく 増 加 し, D 価 格 革 命 とよ ばれるインフレ 現 象 をひきおこした 語 群 1.サンサルバドル 3.ジャワ 島 2.クスコ 4.マゼラン(マガリャンイス) 5.セビリャ 6.コルテス 7.ゴア 8.アメリカ 9.カブラル 10.マルコ=ポーロ 11.リスボン 12.アメリゴ=ヴェスプッチ 13.ベラクルス 14.バルボア 15.ピサロ 16.アステカ 17.アカプルコ 18.マヤ 19.フィレンツェ 20.アフリカ 21.ジェノヴァ 22.リマ 23.オルメカ 24.ロシア 25.ポトシ 26.ブラジル 27. 大 西 洋 28. 東 方 29.カリカット 30.コロンビア 31.カボット 32.ヴェネツィア 33.インカ 34.フィリピン 36.エスパニョーラ 38.モルッカ 諸 島 35.イブン=バットゥータ 37.バイア 39.マカオ 40.テノチティトラン 年 同 志 社 大 学 法 学 部 次 の 文 章 を 読 み,( イ )~( ニ )にはもっとも 適 当 な 語 句 を 記 入 し,( a )~( s )にはもっとも 適 当 な 語 句 を 以 下 の 語 群 から 選 び 番 号 で( 同 一 記 号 は 同 一 語 ) 記 入 しなさい 15 世 紀 末 から 16 世 紀 にかけて,ヨーロッパ 人 は 外 へむかってめざましい 進 出 を 開 始 した イベリア 諸 国 の 場 合, 海 外 進 出 をうながした 原 因 のひとつとして,(12 a レコンキスタ)をつうじてはぐくまれた, 異 教 徒 征 服 への 戦 闘 的 なキリスト 教 的 精 神 がある さらに, 十 字 軍 以 来,マルコ=ポーロの 著 作 (30 b 世 界 の 記 述 )などによ って, 地 理 的 知 識 が 広 がる 一 方, 遠 洋 航 海 を 可 能 にする 技 術 的 進 歩 があった ポルトガルの 商 人 は,15 世 紀 の 初 め ころからすでに,アフリカ 西 岸 の 探 検 にのりだしていたが,この 活 動 は,とりわけ 航 海 王 子 (33 c エンリケ) の 奨 励 により,おおいに 進 んだ (33 c エンリケ)の 後 継 者 (34 d ジョアン2 世 )の 時 代 から 探 検 航 海 ははか どり,1488 年 に( イ バルトロメウ=ディアス)がアフリカ 南 端 の 喜 望 峰 に 達 したのち, (27 e ヴァスコ=ダ=ガマ)はこの 岬 を 迂 回 してインド 洋 を 横 ぎり,1498 年,ついにインド 西 岸 の (5 f カリカット)に 到 達 した 競 争 相 手 のポルトガルに 一 歩 出 おくれたスペインでは,1492 年, 女 王 (35 g イザベル)が,コロンブスの 提 案

4 をうけいれ,パロス 港 から インド にむかう 船 団 をおくりだした コロンブスは, 大 地 は 球 形 で, 大 西 洋 を 西 航 するほうが インド への 近 道 であるという,フィレンツェの 天 文 学 者 ( ロトスカネリ )の 説 を 信 じ,70 余 日 の 困 難 な 航 海 の 末, インド ならぬ,カリブ 海 に 浮 かぶ(4 h サンサルバドル 島 )に 到 着 した 1500 年,ポルト ガル 人 (26 i カブラル)はインドヘの 航 海 中, 針 路 をあやまって 今 日 のブラジルに 漂 着 し,この 地 をポルトガル 領 とした その 後 イタリア 人 (24 j アメリゴ=ヴェスプッチ)の 南 アメリカ 探 検 によって,コロンブス 以 来 探 検 が 進 んだ 土 地 が,アジアとは 別 の 大 陸 であることがあきらかになった 1513 年 にはスペイン 人 (17 k バルボア)が, パナマ 地 峡 を 横 断 して 太 平 洋 を 発 見 した 北 方 では,これより 先,イギリス 王 ヘンリ7 世 の 支 援 でイタリア 人 (15 l カボット)がニューファンドランドと 北 アメリカを 探 検 した 1519 年,スペイン 王 室 の 命 令 でポルトガル 人 (18 m マゼラン)は, 香 辛 料 の 特 産 地 (6 n モルッカ 諸 島 )を めざして 西 まわりの 大 航 海 に 出 発 し, 南 アメリカ 南 端 の 海 峡 をへて 太 平 洋 を 横 ぎり,1521 年,フィリピンに 達 した フィリピンの 名 は,16 世 紀 の 半 ばに, 当 時 はまだ 皇 太 子 であった 後 のスペイン 国 王 ( ハ フェリペ2 世 )にちなん で 命 名 されたが,スペイン 領 となるのは,1565 年,(25 o レガスピ)がセブ 島 に 上 陸 し,さらにルソン 島 の レガスピ=,64 年 に 国 王 よりフィリピン 遠 征 隊 の 総 督 ならびに 総 司 令 官 に 任 命 され,4 隻 の 帆 船 と 380 名 の 部 下 を 率 いて 太 平 洋 を 横 断 した 途 中,サン ルーカス 号 が 船 団 から 脱 走 したが, 残 る 3 隻 は 65 年 2 月 にフィリピン 群 島 へ 到 着 した 同 年 4 月,セブ 島 に 最 初 の 植 民 地 を 建 設,これを 根 拠 地 に 周 辺 諸 島 の 征 服 を 進 めた 原 住 民 の 抵 抗 とポルトガルの 妨 害 で 征 服 事 業 は 困 難 をきわめたが,71 年 に はイスラム 教 徒 が 支 配 するルソン 島 の 海 港 都 市 マニラを 占 領 して,ここを 植 民 地 の 主 都 とした マニラを 占 領 した 後 のことである 16 世 紀 のはじめ,スペインの 王 室 がアメリカ 大 陸 諸 地 方 におくりこんだ 軍 隊 の 指 導 者 たちを(14 p コンキス タドレス)という かれらは 古 い 文 明 を 持 つインディオの 諸 王 国 をほろぼした まず(22 q コルテス)が,1521 年,(8 r アステカ 族 )を 破 ってメキシコを 征 服 した ついで 1533 年,( ニ ピサロ)がインカ 帝 国 の 内 輪 もめ に 乗 じてこれをほろぼし, 首 都 クスコを 劫 掠 したのち,あたらしい 首 都 (10 s リマ)を 建 設 した リマ= 南 アメリカ 大 陸 西 部, 太 平 洋 岸 にあるペルーの 首 都 で, 同 国 最 大 の 商 工 業 都 市 語 群 1.テノチティトラン 2.セイロン 3.アカプルコ 4.サンサルバドル 島 5.カリカット 6.モルッカ 諸 島 7.チチメカ 族 8.アステカ 族 9.ケチュア 族 10.リマ 11.マヤ 12.レコンキスタ 13.リソルジメント 14.コンキスタドレス 15.カボット 16.アルメイダ 17.バルボア 18.マゼラン 19.ドレーク 20.ホーキンズ 21.プレスター=ジョン 22.コルテス 23.ラス=カサス 24.アメリゴ=ヴェスプッチ 25.レガスピ 26.カブラル 27.ヴァスコ=ダ=ガマ 28. 三 大 陸 周 遊 記 29. 地 理 誌 30. 世 界 の 記 述 31.マルグレーテ 32.カルロス1 世 33.エンリケ 34.ジョアン2 世 35.イサベル

5 プリントのデータを 画 像 として 鮮 明 にするための 世 界 史 Ⅱ 問 題 7 氏 名 年 南 山 大 学 経 営 学 部 宗 教 改 革 に 関 するつぎの 文 を 読 み, 以 下 の 設 問 に 答 えなさい ドイツでは,1517 年 (ア),ルター(22) が 九 十 五 カ 条 の 論 題 を 発 表 し, 教 皇 による 贖 宥 状 の 発 行 を 強 く 批 判 した ルターは,ローマ 教 会 当 局 と 論 争 する 過 程 で 教 皇 や 公 会 議 の 権 威 を 否 定 したため, 教 皇 から 破 門 状 をつきつけられ たが,これに 屈 することはなかった 教 皇 の 盟 友 であった 皇 帝 カール5 世 は,1521 年,ルターを 23 の 帝 国 議 会 に 召 喚 して, 所 説 の 撤 回 を 求 めたが,ルターはこれも 拒 否 した ルターは, 皇 帝 と 対 抗 関 係 にあったザクセン 選 帝 侯 (イ)フリードリヒの 保 護 のもとで, 新 約 聖 書 のドイツ 語 訳 を 完 成 した ルターの 説 は, 当 時 普 及 しはじめた 活 版 印 刷 術 の 助 けもあって, 急 速 に 人 びとの 間 にひろまっていった ルターの 改 革 に 刺 激 された 南 ドイツの 農 民 たち は,1524 年, 農 奴 制 の 廃 止 などを 求 めて 蜂 起 した 反 乱 はほどなく 全 国 に 波 及 し,ミュンツァー(ウ) が 主 導 権 をにぎ ると 次 第 に 急 進 化 していったが,このドイツ 農 民 戦 争 (24)は, 結 局, 諸 侯 により 鎮 圧 された ルターの 説 は, 領 邦 内 の 教 会 勢 力 をおさえようとしていた 諸 侯 の 間 にも 急 速 に 広 まっていった これらルター 派 の 諸 侯 は, 25 同 盟 を 結 成 して 皇 帝 派 の 諸 侯 と 争 ったが,けっきょく 政 治 的 妥 協 の 形 で 1555 年 に 両 者 のあいだで 和 議 (26)が 成 立 した ルターよりややおくれて,スイスでは,1523 年 にジュネーヴ (エ) でツヴィングリ (27) が 改 革 運 動 をおこした ついで, フランスからスイスに 亡 命 してきたカルヴァン (28) も 長 老 制 度 (29)を 定 めるなどの 改 革 運 動 を 展 開 した カルヴァン 派 はやがてオランダ (30) などにも 広 がっていった 設 問 (21) 文 中 の 下 線 部 (ア)~(エ)のうち, 誤 っているものを 選 びなさい すべて 正 しい 場 合 は(オ)を 選 びなさい エ (22) 人 は 信 仰 によってのみ 義 とされる という 主 張 で 知 られるルターの 著 作 をつぎのなかから 選 びなさい (ア) キリスト 者 の 自 由 (イ) ドイツ 国 民 に 告 ぐ (ウ) キリスト 教 綱 要 (エ) 社 会 契 約 論 (23) 空 欄 23 に 入 る 地 名 をつぎのなかから 選 びなさい (ア) アウグスブルク (イ) ヴォルムス (ウ) シュパイエル (エ) ヴィッテンベルク (24) ドイツ 農 民 戦 争 に 対 してルターのとった 態 度 の 説 明 として 正 しいものをつぎのなかから 選 びなさい (ア) 最 初 から 農 民 の 反 乱 の 鎮 圧 を 求 めつづけた (イ) 最 初 は 農 民 に 批 判 的 であったが, 後 に 農 民 を 支 持 するようになった (ウ) 最 初 は 農 民 に 同 情 的 であったが, 後 に 農 民 の 反 乱 の 鎮 圧 を 求 めるようになった (エ) 最 初 から 農 民 を 支 持 しつづけた (25) 空 欄 25 に 入 る 語 句 をつぎのなかから 選 びなさい (ア) ハンザ (イ) ライン (ウ) ロンバルディア (エ) シュマルカルデン (26) この 和 議 が 結 ばれた 都 市 の 富 豪 として 有 名 なものをつぎのなかから 選 びなさい (ア) メディチ 家 (イ) ハプスブルク 家 (ウ) フッガー 家 (エ) オルレアン 家 (27) ツヴィングリに 影 響 を 与 えた 人 文 主 義 者 をつぎのなかから 選 びなさい (ア) グロティウス (イ) エラスムス (ウ) スピノザ (エ) ルソー 活 躍 した 年 代 から 判 断 しよう

6 (28) カルヴァンの 説 として 正 しいものをつぎのなかから 選 びなさい (ア) 勤 労 の 成 果 として 蓄 財 はゆるされると 説 いた (イ) 魂 の 救 済 はわれわれの 努 力 次 第 であるとして 勤 勉 を 説 いた (ウ) 営 利 活 動 は 神 の 道 にそむくものであるとして 禁 欲 を 説 いた (エ) 神 の 栄 光 のためにささげる 行 為 として 浪 費 はゆるされると 説 いた (29) 長 老 制 度 の 説 明 として 正 しいものをつぎのなかから 選 びなさい (ア) 教 会 員 のあいだから 年 長 の 者 を 選 んで 司 教 とする 制 度 (イ) 教 会 員 のあいだから 信 仰 のあつい 者 を 選 んで 牧 師 を 補 佐 させる 制 度 牧 師 のほかに 教 会 員 から 選 出 された 一 定 数 の 長 老 presbyter が 運 営 に 参 加 し,それらの 教 会 が 地 方 ごと に 長 老 会 を 組 織 し,さらに 数 地 方 の 長 老 会 をもって 大 会 がつくられ,その 上 に 全 国 総 会 がおかれるとい う, 階 層 的 な 教 会 組 織 をつくっているのが 特 徴 的 である (ウ) 教 会 員 のあいだから 年 長 の 者 を 選 んで 牧 師 を 補 佐 させる 制 度 (エ) 教 会 員 のあいだから 信 仰 のあつい 者 を 選 んで 司 教 とする 制 度 (30) オランダのカルヴァン 派 の 呼 称 をつぎのなかから 選 びなさい (ア) ゴイセン (イ) プレスビテリアン (ウ) ユグノー (エ) ピューリタン 年 立 教 大 学 社 会 学 部 ( 社 会 学 科 / 産 業 関 係 学 科 ) 次 の 文 を 読 み, 下 記 の 設 問 A~Cに 答 えよ ( イ c.フランス) 生 まれのカルヴァンは, 自 国 での 迫 害 を 逃 れて,1536 年 バーゼルで キリスト 教 綱 要 を 著 した これによって 一 躍 名 を 知 られるが,ジュネーヴに 姿 を 現 した 時 には 土 地 と 何 の 結 びつきもない 一 異 邦 人 に すぎなかった バーゼルは 宗 教 改 革 の 中 心 地 の 一 つとなっていたが,それに 引 きかえジュネーヴは, 宗 教 改 革 の 洗 礼 を 受 けない 司 教 座 都 市 にとどまっていた カルヴァンは,ルターに 比 べ,( ロc. 信 仰 )のみによって 義 とさ れるという 考 え 方 を 論 理 的 により 徹 底 的 に 押 し 進 めた 彼 が 力 をこめて 説 いた 教 義 に, 神 の 意 志 の 絶 対 性 とこれへ の 服 従 を 説 く 予 定 説 がある この 教 えは 1) ヨーロッパ 各 地 で, 当 時 の 成 長 しつつあった 商 工 業 者 層 に 受 け 入 れられ, 彼 らのなかに 2) 独 特 の 職 業 労 働 への 倫 理 的 態 度 を 生 み 出 した またカルヴァンは, 3) ツヴィングリに 比 べても, 教 会 の 都 市 権 力 からの 独 立 をより 強 く 主 張 し, 妥 協 なき 戦 いを 開 始 した すなわち, 上 部 から 任 命 される 司 教 を 廃 止 し, 信 仰 行 状 ともにすぐれた 者 を 信 徒 代 表 として< あ 長 老 >に 選 出 し, 牧 師 を 補 佐 させ, 市 民 の 生 活 を 監 視 指 導 させた 世 俗 的 権 力 であるジュネーヴ 市 参 事 会 に 戦 いをいどみ,1555 年, 参 事 会 の 選 挙 でカルヴァン 派 市 民 が 勝 利 をおさめ, 都 市 ( 国 家 )に 対 する 教 会 の 優 位 を 実 現 した フランスでもカルヴァン 派 プロテスタントは 増 加 し, 商 工 業 発 展 の 推 進 力 となり,その 拠 点 都 市 が 各 地 に 生 まれた プロテスタントへの 改 宗 は 有 力 貴 族 層 にも 及 んだが, 支 配 者 の 宗 教 がその 地 の 宗 教 である とするドイツの< い 領 邦 教 会 > 制 のような 秩 序 は,フランスでは 成 立 せず, 抗 争 はより 複 雑 化 した 諸 侯 領 の 連 合 体 にすぎないドイツでは,それが 帝 国 レベルの 国 民 教 会 ではなく, 領 邦 教 会 制 という 形 をとったのである ルター 派 諸 侯 による 領 邦 教 会 体 制 の 組 織 は,スペイン 王 たる 皇 帝 カール 5 世 が, フランスと 呼 応 するオスマン トルコ 勢 力 のオーストリア 侵 入 の 危 険 に 直 面 し,1527 年 のシュパイヤー 帝 国 議 会 で 彼 らに 政 治 的 譲 歩 を 余 儀 なくされたことから,いっそう 促 された 戦 局 の 好 転 とともに,29 年 の 第 2 回 シュパイヤー 帝 国 議 会 で, 皇 帝 側 がこの 譲 歩 を 撤 回 したとき,ルター 派 諸 侯 は 強 く 抗 議 し,

7 これがプロテスタントという 呼 称 のおこりとなった(シュパイヤー 国 会 ) その 後,ルター 派 を 旧 教 会 に 引 き 戻 そうとするすべての 努 力 にもかかわらず,いったん 根 をおろした 領 邦 教 会 体 制 を 覆 すことはも はやできなかった そこには 宮 廷 をめぐる 勢 力 争 いという 側 面 もあったが, 抗 争 は 基 本 的 には, 絶 対 主 義 の 確 立 をめざすカトリックの 国 王 勢 力 に 対 する 貴 族 層 の 抵 抗 であり, 後 者 がプロテスタント 勢 力 に 頼 ったのである 1562 年 のカトリック 勢 力 に よるプロテスタントの 殺 害 に 端 を 発 し,30 年 間 以 上 にわたって 断 続 的 に 続 いた( ハd.ユグノー 戦 争 )は, 4) ス ペインなど 外 国 の 介 入 をも 招 いた この 間,1572 年 には,< うサン=バルテルミ >の 虐 殺 のような 血 なまぐさい 悲 劇 も 起 こる 随 想 録 (エセー) の 著 者 の( ニ c.モンテーニュ )は,これに 衝 撃 を 受 け, 自 身 は 国 王 派 の カトリックだったにもかかわらず, 強 く 暴 力 を 非 難 した 後 に 選 ばれてボルドー 市 長 になると, 同 市 を 両 勢 力 の 抗 争 の 場 としないように 奔 走 した 長 い 争 乱 は,プロテスタントの 首 領 アンリ=ド=ナヴァールの( ホ b.1589) 年 の 国 王 即 位, 彼 のカトリックへの 改 宗,ナントの 勅 令 の 公 布 により,ようやく 終 わりを 迎 える プロテスタント にも 礼 拝 の 自 由 や 公 職 就 任 が 認 められるが,カトリック 教 徒 に 比 べ 不 平 等 が 残 り,( ヘ c.1685) 年 にはナント の 勅 令 さえ 廃 止 された この 時, 多 くのプロテスタントが 国 外 に 亡 命 し,フランスの 産 業 発 展 に 打 撃 を 与 えた プ ロテスタントに 完 全 に 平 等 な 市 民 権 が 認 められるには.フランス 革 命 をまたねばならなかった A. 文 中 の 空 所 (イ)~(ヘ)にあてはまる 適 当 な 語 句 を,それぞれ 対 応 する 次 のa~dから1つずつ 選 び,その 記 号 を マークせよ (イ) a.イングランド b.ネーデルラント c.フランス d.ボヘミア(ベーメン) (ロ) a. 寛 容 b. 功 績 c. 信 仰 d. 理 性 (ハ) a. 三 十 年 戦 争 b.シュマルカルデン 戦 争 c.フロンドの 乱 d.ユグノー 戦 争 (ニ) a.ボーダン b.モンテスキュー c.モンテーニュ d.ラブレー (ホ) a.1581 b.1589 c.1598 d.1600 (ヘ) a.1648 b.1661 c.1685 d.1715 B. 文 中 の 空 所 <あ>~<う>それぞれにあてはまる 適 当 な 語 句 をしるせ C. 文 中 の 下 線 部 1)~4)にそれぞれ 対 応 する 次 の 問 1~4に 答 えよ 1.ヨーロッパで,カルヴァン 派 プロテスタントが 独 自 の 教 会 制 度 を 設 立 し,その 国 内 (または 地 域 内 )でキリスト 教 徒 の 多 数 派 を 占 めるようになった 国 (または 地 域 )はどれか 次 のa~dから1つ 選 び,その 記 号 をマークせよ a.アイスランド b.スウェーデン c.スコットランド d.スペイン 領 ネーデルラント 2.これはどのような 倫 理 的 態 度 か,1 行 でしるせ 神 から 与 えられた 天 職 として 勤 労 に 従 事 することを 尊 重 した 3.ツヴィングリとその 当 時 のスイスについての 記 述 として 正 しいものを, 次 のa~dから1つ 選 び,その 記 号 を マークせよ a.スイスはハプスブルク 家 支 配 から 独 立 し, 独 立 は 国 際 的 にも 承 認 されていた b. 彼 の 活 動 の 拠 点 は, 市 民 的 合 理 主 義 をはぐくんだ 商 業 都 市 チューリヒだった c. 彼 はルターと 全 く 別 個 に 宗 教 改 革 思 想 を 形 成 し,ルターとは 接 触 をもたなかった d. 彼 はカルヴァンと 意 見 を 戦 わせながらも,スイスの 宗 教 改 革 では 協 力 し 合 った

8 4.この 戦 争 でスペインは,フランスのカトリック 勢 力 を 支 援 した 当 時 のスペインの 状 況 に 関 する 記 述 として 正 しいものを, 次 のa~dから1つ 選 び,その 記 号 をマークせよ a. 当 時 の 国 王 はカルロス1 世 だった b. 反 宗 教 改 革 の 結 果,イエズス 会 の 積 極 的 活 動 が 各 方 面 でみられた c.ポルトガルの 併 合 を 企 てたが, 抵 抗 にあい, 失 敗 に 終 わった d.レパントの 海 戦 に 敗 れ, 国 運 が 傾 き 始 めていた 年 明 治 大 学 政 治 経 済 同 じく 16 世 紀 の 宗 教 改 革 といっても,ルター 派,カルヴァン 派,イギリス 国 教 会 の 間 にはさ まざまな 相 違 点 がある これらプロテスタント 3 派 それぞれの, 他 の 2 派 と 比 べての 特 徴 を, 1 教 義 ないしは 教 会 組 織,2 伝 播 地 域,3 主 たる 支 持 層,という 観 点 から,200 字 以 上 250 字 以 内 で 説 明 しなさい ( 解 答 は 横 書 きとし, 括 弧 や 句 読 点 は 1 マス 1 字 に 数 え,また 数 字 を 用 いる 場 合 には 1 マス 2 字 とする ) ルター 派 は 福 音 主 義 を 唱 え, 諸 侯 の 支 配 権 を 認 める 領 主 協 会 制 が 採 用 し, 北 ドイツ 北 欧 諸 国 に 広 がり, 諸 侯 市 民 農 民 などに 支 持 された カルヴァン 派 も 福 音 主 義 だが, 国 家 権 力 の 介 入 を 拒 否 し, 信 徒 から 選 ばれた 長 老 が 協 会 運 営 に 大 きな 役 割 を 果 たす 長 老 制 度 を 採 用 し て, 主 に 西 ヨーロッパに 広 がり, 予 定 説 により 勤 勉 な 市 民 階 層 に 多 く 支 持 層 を 獲 得 した イギ リス 国 教 会 は 国 王 を 首 長 とし, 教 義 面 はカルヴァン 派, 制 度 面 はカトリック 式 という 折 衷 的 性 格 を 持 ち,イングランドから 英 植 民 地 に 広 がり, 貴 族 や 大 地 主 層 に 信 徒 を 獲 得 した

9 プリントのデータを 画 像 として 鮮 明 にするための 世 界 史 Ⅱ 問 題 8 氏 名 年 南 山 大 学 外 国 語 学 部 法 学 部 つぎの 文 を 読 み, 以 下 の 設 問 に 答 えなさい 16 世 紀 フランスではカルヴァン 派 の 新 教 徒 であるユグノーの 勢 力 が 増 大 し, 旧 教 徒 との 対 立 が 激 化 した 国 王 21 と 母 后 カトリーヌ=ド=メディシスの 治 世 下 において,1562 年 にユグノー 戦 争 (22)という 30 年 以 上 にわたる 内 戦 が 勃 発 した スペインが 旧 教 側 に,イギリスが 新 教 側 につくなど, 国 外 からの 干 渉 もあり 国 内 は 大 混 乱 に 陥 っ た 1572 年 にはサンバルテルミーの 虐 殺 が 起 き, 数 多 くの 新 教 徒 が 殺 された その 後 アンリ4 世 (23)がユグノー 戦 争 を 終 結 させ, 王 国 の 中 央 集 権 化 に 努 めた 続 くルイ 13 世 の 時 代 には 宰 相 リシュリューが, 国 内 では 貴 族 やユグノー の 勢 力 をおさえ, 国 外 では 三 十 年 戦 争 (24)に 干 渉 して, 王 権 のさらなる 強 大 化 をすすめた ルイ 14 世 が 幼 少 にして 即 位 すると, 宰 相 マザランが, 対 外 的 にはウェストファリア 条 約 (25)でフランスの 優 位 を 確 保 し, 国 内 では 26 を 鎮 圧 し, 絶 対 王 政 をさらに 堅 固 なものにした マザランの 死 後, 親 政 を 開 始 したルイ 14 世 (27)のもとで, フランス 絶 対 王 政 は 最 盛 期 を 迎 え, 国 内 では 華 やかな 古 典 主 義 (28) 文 化 が 開 花 した しかしスペイン 継 承 戦 争 (29)をはじめとする 数 多 くの 戦 争 (30)は 財 政 を 圧 迫 し, 国 民 に 大 きな 負 担 となった 設 問 (21) 空 欄 21 に 入 る 人 名 を 選 びなさい (ア) シャルル7 世 (イ) シャルル8 世 (ウ) シャルル9 世 (エ) シャルル 10 世 (22) ユグノー 戦 争 中 に 起 こった 出 来 事 ではないものを 選 びなさい (ア) スペインがレパントの 海 戦 でオスマン 帝 国 艦 隊 に 勝 利 した (イ) アウグスブルクの 宗 教 和 議 が 成 立 した (ウ) ネーデルラント 連 邦 共 和 国 の 独 立 が 宣 言 された (エ) イギリスがスペインの 無 敵 艦 隊 を 破 った (23) アンリ4 世 に 関 連 する 記 述 として 誤 っているものを 選 びなさい すべて 正 しい 場 合 は(オ)を 選 びなさい (ア) ユグノーの 指 導 者 であったが,カトリックに 改 宗 した (イ) ブルボン 朝 を 開 いた (ウ) ナントの 勅 令 を 発 した (エ) フランス 学 士 院 (アカデミー=フランセーズ)を 創 設 した ルイ 13 世 時 代 のリシュリューが 創 設 したもの (24) 三 十 年 戦 争 に 関 連 する 記 述 として 誤 っているものを 選 びなさい すべて 正 しい 場 合 は(オ)を 選 びなさい (ア) きっかけはべーメンの 新 教 徒 が 起 こした 反 乱 であった (イ) スペインは 旧 教 側 にたって 参 戦 した (ウ) フランスは 新 教 側 にたって 介 入 した (エ) 傭 兵 隊 長 ヴァレンシュタインが 新 教 側 にたって 活 躍 した (25) ウェストファリア 条 約 に 関 連 する 記 述 として 誤 っているものを 選 びなさい すべて 正 しい 場 合 は(オ)を 選 びな さい (ア) スウェーデンは 北 ドイツに 領 土 を 獲 得 した (イ) イギリスはジブラルタルを 獲 得 した ジブラルタルをイギリスがスペインからかくとくしたのはスペイン 継 承 戦 争 のユトレヒト 条 約 である (ウ) 神 聖 ローマ 帝 国 の 分 裂 状 態 は 決 定 的 となった (エ) スイス オランダの 独 立 が 正 式 に 認 められた (26) 空 欄 26 に 入 る 語 句 を 選 びなさい (ア) ジャックリーの 乱 (イ) フロンドの 乱 (ウ) ヴァンデーの 農 民 反 乱 (エ) ワット=タイラーの 乱

10 (27) ルイ 14 世 に 関 連 する 記 述 として 誤 っているものを 選 びなさい すべて 正 しい 場 合 は(オ)を 選 びなさい (ア) コルベールを 登 用 し 重 商 主 義 政 策 を 進 めた (ウ) ヴェルサイユ 宮 殿 を 建 造 させた (イ) ナントの 勅 令 を 廃 止 した (エ) 三 部 会 を 開 催 した (28) つぎのうち, 古 典 主 義 の 作 家 でないものを 選 びなさい (ア) コルネイユ (イ) モリエール (ウ) ラブレー (エ) ラシーヌ (29) スペイン 継 承 戦 争 に 関 連 するつぎの 記 述 の 下 線 部 のうち, 誤 っているものを 選 びなさい すべて 正 しい 場 合 は(オ)を 選 びなさい スペインでは 国 王 カルロス2 世 (ア)の 死 によりスペイン ハプスブルク 家 が 断 絶 すると,ルイ 14 世 の 孫 である フェリペ5 世 (イ)が 即 位 したが,オーストリア イギリス オランダ (ウ) などがこれに 異 を 唱 え,スペイン 継 承 戦 争 が 起 こった 結 局,パリ 条 約 (エ)で,スペイン フランス 両 国 が 合 同 しないという 条 件 でブルボン 家 のスペイン 王 位 継 承 が 認 められた (30) ルイ 14 世 がおこなった 戦 争 を 選 びなさい (ア) 南 ネーデルラント 継 承 戦 争 (イ) オーストリア 継 承 戦 争 (ウ) イタリア 戦 争 (エ) 百 年 戦 争 年 明 治 大 学 商 学 部 次 の 各 文 章 (A~E)をよく 読 み, 文 中 の 空 欄 (1~10)に 最 も 適 する 語 句 を 記 入 しなさい A 17 世 紀 後 半 のフランスでは,オランダ,イギリスとの 競 争 により 産 業 と 貿 易 が 不 振 に 陥 っていた このため, 財 務 総 監 であった 1 コルベール は 重 商 主 義 政 策 をとって 国 内 の 商 工 業 を 育 成 し, 特 権 貿 易 会 社 の 振 興, 王 立 マニュファクチュアの 設 立 と 手 工 業 ギルドの 統 制, 保 護 などを 実 行 した 特 に,この 特 権 貿 易 会 社 の 一 つであ ったフランス 東 インド 会 社 は,1604 年 に 設 立 され 経 営 不 振 であったが, 彼 によって 1664 年 に 再 組 織 されている 同 社 は,1670 年 代 に 獲 得 したポンディシェリや 2 シャンデルナゴルという 都 市 を 基 地 としてイギリスと 張 りあった B 三 十 年 戦 争 が 終 わった 17 世 紀 半 ば 以 降,オーストリア,プロイセンの2 大 勢 力 を 筆 頭 に 中 小 の 領 邦 国 家 がひし めき 合 ったドイツの 地 では, 多 くの 独 立 した 自 由 都 市 が 点 在 していた ナポレオン 戦 争 終 結 後 に 開 かれたウィー ン 会 議 で,ドイツは 35 の 君 主 国 と4 自 由 市 に 整 理 され 3 ドイツ 連 邦 が 組 織 された ウィーン 会 議 (1814 ~15)に 先 立 ってプロイセンでは 近 代 化 と 統 一 化 のため 制 度 改 革 が 行 なわれていた この 改 革 の 主 導 者 として, ティルジット 条 約 後 に 首 相 となったシュタイン( 任 1807~08)と 彼 の 方 向 を 推 進 した 4 ハルデンベルク ( 任 1810~22)があげられる C スペイン 継 承 戦 争 後,ユトレヒト 条 約 及 びラシュタット 条 約 によりオーストリア ハプスブルク 領 となったベ ルギーは,フランス 革 命 後 にフランスに 占 領 され,1815 年 からはネーデルラント 王 国 としてオランダの 一 部 とな った 1830 年 には, 5 七 月 革 命 と 連 動 し,オランダに 反 抗 して 独 立 を 宣 言 し, 翌 年 立 憲 制 の 王 国 となっ た 新 国 家 の 首 長 としてザクセン=コーブルク=ゴータ 公 がベルギー 王 に 迎 えられ, 6 レオポルド 1 世 と 称 した D 産 業 革 命 によって, 大 規 模 な 工 場 制 機 械 工 業 が 広 範 に 展 開 したイギリスでは, 都 市 部 に 大 量 の 賃 金 労 働 者 が 集 中 してきた こうした 人 口 増 加 にともなう 穀 物 需 要 の 増 大 に 刺 激 され, 大 地 主 は 大 規 模 な 農 業 経 営 を 目 的 に 7 第 2 次 囲 い 込 み エンクロージャー という 土 地 併 合 運 動 を 実 施 した 以 後, 農 業 経 営 は 地 主 から 広 大 な 土 地 を 借 りた 借 地 農 が 賃 金 労 働 者 を 使 って 行 なう 資 本 主 義 経 営 となっていった 同 時 に, 大 麦 クロヴァー 小 麦 かぶらの 順 に 輪 作 する 8 ノーフォーク 農 法 が 普 及 し, 生 産 性 を 高 めた

11 E 人 口 の 都 市 集 中, 手 工 業 者 の 没 落, 劣 悪 な 労 働 条 件,そのもとでの 婦 人 や 子 供 の 労 働, 恐 慌 や 失 業 という 社 会 問 題 が 産 業 革 命 の 進 展 により 発 生 してきた このため, 人 道 的 ないし 道 徳 的 立 場 から 労 働 条 件 の 改 善 を 目 的 とし た 社 会 政 策 が 実 施 され 始 めた イギリスでは 1802 年 や 1833 年 に 年 少 労 働 者 などの 労 働 時 間 を 制 限 した 9 工 場 法 がだされ, 労 働 条 件 はしだいに 改 善 されていった また 1834 年 には,エリザベス1 世 時 代 の 1601 年 に 集 大 成 された 10 救 貧 法 の 改 正 が 行 なわれ, 労 働 問 題 が 国 家 的 見 地 からとりあげられた 年 早 稲 田 大 学 法 学 部 次 の 文 章 を 読 み, 以 下 の 問 いに 答 えなさい 解 答 は 所 定 欄 にマークしなさい 16 世 紀 中 葉,ネーデルラントはスペイン 王 の a フェリペ 二 世 が 統 治 し, 新 教 徒 たちにカトリックを 強 制 し, 重 税 や 商 業 特 権 を 制 限 するなど, スペイン 人 の 狂 暴 ともいわれた 恐 怖 政 治 を 繰 り 広 げた ネーデルラントの 中 小 貴 族 は 一 体 となってこれに 強 く 抗 議 し, 商 工 業 者 たちも 加 わって,スペインからの 独 立 を 求 める 戦 争 が 起 こった 毛 織 物 輸 出 などで 栄 えた 河 港 市 ( ア アントワープ )を 含 むネーデルラント 南 部 10 州 は 途 中 で 脱 落 したが, 北 部 7 州 は( イ ユトレヒト) 同 盟 を 結 成 し,1581 年 に 独 立 を 宣 言 した 1609 年 にはスペインとの 休 戦 条 約 が 成 立 し, b 三 十 年 戦 争 後 の c ウェストファリア 条 約 によって,ネーデルラント 連 邦 共 和 国 (オランダ)の 独 立 は 国 際 的 に 認 めら れた こうして 独 立 が 達 成 された 頃,オランダは 海 外 での 経 済 活 動 に 積 極 的 に 乗 り 出 し,ヨーロッパで 最 も 富 裕 な 国 の ひとつとなっていた オランダ 東 インド 会 社 の 設 立 を 皮 切 りに,( ウ バタヴィア )を 拠 点 に 東 南 アジアに 本 格 的 に 進 出 し,さらに 南 アフリカや 新 大 陸 にも d 植 民 地 を 建 設 した アムステルダムは, 国 際 金 融 都 市 として 栄 え, オランダは 世 界 の 経 済 システムの 中 枢 となった こうした 経 済 的 繁 栄 を 基 盤 に, e 学 問 や 文 化 も 隆 盛 した しかし, イギリスの( エ 航 海 法 ) 発 布 により,オランダの 中 継 貿 易 は 打 撃 を 受 け,このため f 英 蘭 戦 争 となったが,オ ランダは 敗 北 し,17 世 紀 後 半 には,しだいにその 世 界 覇 権 にかげりがみえてきた 1 a フェリペ 二 世 に 関 する 以 下 の 記 述 のうち, 明 白 な 誤 りを 含 むものをひとつ 選 びなさい 1 彼 の 妻 メアリ 一 世 は, 祖 国 イギリスで 反 カトリックに 対 する 厳 しい 迫 害 を 行 い, 血 のメアリ とよ ばれた 2 地 中 海 の 覇 権 をめぐってイスラーム 勢 力 のオスマン 帝 国 とはげしく 対 立 し,シチリア 島 西 方 における レパント 沖 の 海 戦 で 勝 利 した レパント Lepanto はギリシア 中 西 部 コリントス 湾 の 北 岸 にあり,パトラス 湾 に 通 じる 海 峡 の 入 口 を 扼 す 漁 港 の 町 ナウパクトス N vpaktos のイタリア 語 名 3 ペルーのポトシ 銀 山 などアメリカ 大 陸 の 海 外 領 土 から 大 量 の 銀 を 獲 得 し, 財 源 は 豊 かであったが,オ ランダ 独 立 戦 争 の 鎮 圧 には 膨 大 な 戦 費 がかさんだ 4 宗 教 改 革 後 のヨーロッパにおけるカトリック 世 界 の 頂 点 にたつ 人 物 として,フランスのユグノー 戦 争 にも 介 入 した 2 ( ア )と( イ )に 入 る 都 市 名 の 組 み 合 わせで 正 しいものをひとつ 選 びなさい 1 アムステルダム カルマル 3 ハーグ カルマル 2 アントワープ ユトレヒト 4 ロッテルダム ユトレヒト 3 b 三 十 年 戦 争 について, 以 下 の 記 述 のうち 明 白 な 誤 りを 含 むものをひとつ 選 びなさい 1 ベーメンの 新 教 徒 たちが, 信 仰 の 自 由 を 拒 否 する 皇 帝 に 対 して 反 乱 を 起 こし,これにドイツの 新 旧 両 派 が 介 入 したことで 三 十 年 戦 争 が 始 まった

12 2 ルター 派 のデンマークは, 同 じく 新 教 のイギリスとオランダから 賞 金 援 助 を 受 けドイツに 侵 入 した 3 スウェーデン 王 グスタフ=アドルフは, 近 代 戦 術 でもって 皇 帝 軍 旧 教 諸 侯 連 合 軍 に 加 わり,オラン ダ 軍 をやぶった 4 フランス ブルボン 王 朝 はカトリックであるにもかかわらず,ハプスブルク 家 との 対 立 関 係 から 新 教 側 について 参 戦 した 4 以 下 の 項 目 のうち, c ウェストファリア 条 約 の 内 容 に 合 わないものをひとつ 選 びなさい 1 アウグスブルクの 宗 教 和 議 の 確 認 3 スイスの 独 立 の 公 認 2 カルヴァン 派 の 信 仰 の 公 認 4 アルザス 地 方 のドイツ 帰 属 の 確 認 5 ( ウ )に 入 る 地 名 を 選 びなさい 1 バタヴィア 2 ベンガル 3 スリナム 4 ゴア 6 d 植 民 地 を 建 設 したとあるが,オランダの 植 民 地 に 関 して, 以 下 の 記 述 から 明 白 な 誤 りを 含 むものをひとつ 選 びなさい 年,モルッカ 諸 島 からフランス 勢 力 をしめ 出 して 諸 島 全 体 を 支 配 下 におき, 香 料 貿 易 を 独 占 した 2 北 アメリカ 大 陸 の 植 民 地 の 拠 点 として,ハドソン 川 河 口 にニューアムステルダムを 建 設 した 3 ケープ 植 民 地 は,19 世 紀 になるとイギリス 領 となり,オランダ 系 の 移 民 であるブーア 人 とイギリスと の 間 に 激 しい 衝 突 が 起 こった 4 東 南 アジアにおけるオランダ 支 配 は 20 世 紀 半 ばまで 続 き,インドネシア 独 立 においても 武 力 介 入 した 7 e 学 問 や 文 化 も 隆 盛 した 点 について, 以 下 の 記 述 のうち 明 白 な 誤 りを 含 むものをひとつ 選 びなさい 1 国 際 法 の 父 といわれるオランダの 法 学 者 グロティウスは, 海 洋 自 由 論 を 著 し, 貿 易 や 航 海 の 国 際 的 自 由 を 主 張 した 2 夜 警 をはじめ 数 多 くの 作 品 をのこしたレンブラントは, 光 と 闇 の 近 代 的 な 油 彩 技 法 を 打 ち 出 した 3 フランスの 哲 学 者 であるデカルトは, 晩 年 のほとんどをオランダで 活 躍 し, パンセ などを 著 した パンセはフランスの 思 想 家 パスカルの 遺 著 瞑 想 録 との 訳 語 もある デカルト(フランス 人 ) 方 法 叙 説 演 繹 法 われ 思 う ゆえにわれあり 4 フェルメールは,オランダの 都 市 家 屋 の 室 内 を 好 んで 描 き, 手 紙 を 読 む 娘 など 市 民 の 生 活 風 俗 を 伝 えている 8 ( エ )に 入 る 最 も 適 当 な 語 を 選 びなさい 1 印 紙 法 2 航 海 法 3 審 査 法 4 穀 物 法 9 f 英 蘭 戦 争 に 関 する 以 下 の 記 述 のうち, 明 白 な 誤 りを 含 むものをひとつ 選 びなさい 1 この 戦 争 は,1652 年 から3 回 に 及 び,ウェストミンスター 条 約 で 講 和 が 成 立 した 2 この 直 後,マレー 半 島 はイギリスの 勢 力 圏,ジャワ 島 スマトラ 島 はオランダの 勢 力 圏 とする 協 約 が 結 ばれた 3 クロムウェルは,この 戦 争 で 権 力 を 確 立 し, 護 国 として 独 裁 政 治 を 行 った 4 オランダは,この 戦 争 と 同 じ 時 期 にフランスのルイ 十 四 世 からも 進 攻 を 受 け, 甚 大 な 被 害 をこうむっ た

13 プリントのデータを 画 像 として 鮮 明 にするための 世 界 史 Ⅱ 問 題 9 氏 名 年 明 治 大 学 経 営 学 部 次 の 文 章 a,b,cを 読 んで 下 記 の 設 問 に 答 えなさい a. 絶 対 主 義 の 成 立 のためには, 諸 侯 が 自 立 性 を 徐 々に 失 い, 国 王 による 中 央 集 権 化 が 進 められることが 前 提 とな る フランスではすでに 12 世 紀 から 13 世 紀 にかけての( A1 フィリップ 2 世 )や,その 百 年 後 の ( C2 フィリップ 4 世 )などの 治 世 に, 国 王 への 権 力 集 中 の 傾 向 が 見 られる しかし 絶 対 王 政 が 本 格 的 に 展 開 し 始 めるのは, 各 国 が 領 土 をしだいに 統 一 し,また 宗 教 改 革 に 伴 う 混 乱 を 克 服 する 16 世 紀 半 ば 以 降 のことである イギリスでは 1534 年 の( C3 首 長 法 )によって 宗 教 上 の 自 立 が 宣 言 され,これは 1559 年 に (ア) エリザベス1 世 が 発 した( A4 統 一 法 )で 確 定 した エリザベス1 世 の 治 世 はイギリスにおける 絶 対 主 義 の 最 盛 期 とされて いる 16 世 紀 前 半 のフランスはイタリア 支 配 をめぐる 戦 争 に 明 け 暮 れ, 特 に( D5 フランソワ 1 世 )はオスマ ン 帝 国 と 提 携 して 神 聖 ローマ 皇 帝 と 争 ったが,( A6 カトー-カンブレジ) 条 約 でイタリア 支 配 を 断 念 した ま た 16 世 紀 半 ばからはユグノーと 呼 ばれた 1559 年,アンリ2 世 とスペイン 王 フェリペ2 世,そしてフランスと 結 んでいたイギリス 女 王 エリザベス1 世 との 間 にカトー カンブレジの 和 約 が 結 ばれ, 幕 を 閉 じることになったが,この 結 果,ミラノはドイツ 皇 帝 に,ナポ リはスペインに 帰 するなど,ハプスブルク 帝 国 の 優 位 が 確 立 し,フランスのイタリア 支 配 政 策 は 失 敗 に 終 わった (イ)カルヴァン 派 が 広 まり,カトリック 教 徒 との 対 立 が 激 化 してついに (ウ) ユグノー 戦 争 に 発 展 したが,アンリ4 世 の 登 場 によりようやく 和 解 が 成 立 した 宗 教 改 革 前 後 の 時 代 は, 一 方 では 精 神 性 に 満 ちた 芸 術 が 開 花 した 時 代 でもあり, (エ) フランドルでは( E7ブリ ューゲル )らが,ドイツでは 四 使 徒 で 名 高 い( E8 デューラー)らが,またイギリスでは,エラスムスの 肖 像 画 などで 有 名 な( B9 ホルバイン)などが 活 躍 している またイタリアではヴェネツィア 派 に 属 する ( B10 ティツィアーノ)などがルネサンス 絵 画 の 最 後 の 時 代 を 飾 った 設 問 1. 前 の 文 章 の( 1 )から( 10 )までの 空 欄 に 最 も 適 した 言 葉 を 次 の 語 群 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマ ークしなさい (1) A.フィリップ2 世 B.ルイ9 世 C.フィリップ4 世 D.シャルル7 世 E.シャルル8 世 (2) A.フィリップ2 世 B.ルイ9 世 C.フィリップ4 世 D.シャルル7 世 E.シャルル8 世 (3) A. 統 一 法 B. 一 般 祈 書 C. 首 長 法 D. 信 仰 箇 条 E. 審 査 律 (4) A. 統 一 法 B. 一 般 祈 祷 書 C. 首 長 法 D. 信 仰 箇 条 E. 審 査 律 (5) A.ルイ9 世 B.フィリップ4 世 C.フィリップ6 世 D.フランソワ1 世 E.ルイ 13 世 (6) A.カトー=カンブレジ B.パ リ C.アーヘン D.フベルトゥスブルク E.トリアノン

14 (7) A.ルーベンス B.ファン=アイク 兄 弟 C.ファン=ダイク D.ワトー E.ブリューゲル (8) A.クラナハ B.ホルバイン C.レンブラント D.ファン=ダイク E.デューラー (9) A.クラナハ B.ホルバイン C.レンブラント D.ファン=ダイク E.デューラー (10) A.ジョット B.ティツィアーノ C.レオナルド=ダ=ヴィンチ D.ラファエロ E.ブルネレスキ 設 問 2. 下 線 部 (ア)の 国 王 の 治 世 のイギリスについてあてはまらないものを 次 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマーク しなさい A. 東 インド 会 社 が 設 立 された B.ドレークらを 用 いて 海 上 の 覇 権 強 化 に 努 めた C. 軍 人 ローリーらを 用 いて 北 アメリカの 植 民 地 建 設 を 行 った D.インドヘの 進 出 の 拠 点 としてボンベイを 獲 得 した ポルトガルはここに 要 塞 と 教 会 を 建 て,ゴアの 補 助 港 とした 1661 年 にポルトガル 王 妹 カタリーナがイギリ ス 王 チャールズ 2 世 に 嫁 いだとき,ムンバイーは 贈 物 としてイギリスに 委 譲 された 68 年 にはイギリス 東 イ ンド 会 社 に 年 10 ポンドで 貸 与 され, 同 会 社 はムンバイーをスラト 商 館 の 管 轄 下 に 置 き, 城 塞 の 建 設 と 来 住 者 への 交 易 および 信 仰 の 自 由 の 保 障 などを 行 った E.オランダの 独 立 を 援 助 した 設 問 3. 下 線 部 (イ)の 人 物 の 主 著 を 次 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマークしなさい A.キリスト 者 の 自 由 B. 神 国 論 C.キリスト 教 綱 要 D. 告 白 録 E. 愚 神 礼 賛 設 問 4. 下 線 部 (ウ)の 戦 争 の 間 に 起 こったできごとを 次 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマークしなさい A.トレント 公 会 議 が 始 まった B.シュマルカルデン 同 盟 が 結 成 された C.アウグスブルクの 宗 教 和 議 が 成 立 した D.イエズス 会 が 創 設 された E.オランダ 独 立 戦 争 が 始 まった 設 問 5. 下 線 部 (ウ)の 戦 争 の 時 代 に 王 権 擁 護 の 説 を 唱 えた 人 物 を 次 から 一 人 選 び,その 記 号 をマークしなさい A.ボーダン B.ボシュエ C.フィルマー D.ホッブズ E.マザラン

15 設 問 6. 下 線 部 (エ)の 地 域 に 関 する 次 の 説 明 のうち, 適 切 でないものを 次 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマークしな さい A. 北 海 に 面 した,ほぼ 今 日 のベルギーにあたる 地 域 である B.フランドル 伯 は, 中 世 にはフランス 国 王 の 家 臣 であった C. 中 世 以 来 ガン(ヘント),ブリュージュなどの 都 市 が 羊 毛 工 業 で 栄 えた D.カトリック 教 徒 が 多 く,オランダ 独 立 戦 争 からは 途 中 で 脱 落 した E.1830 年 にハプスブルク 家 領 ( オランダ)から 独 立 してベルギー 王 国 が 誕 生 した 設 問 7.15 世 紀 末 以 降, 世 界 や 宇 宙 についてのヨーロッパ 人 の 知 識 は 大 きく 広 がった 次 のできごとを 年 代 順 に 並 べた 場 合,3 番 目 にくるものを 選 び,その 記 号 をマークしなさい A.ケプラーが 惑 星 運 行 の 法 則 を 発 見 した 惑 星 の 運 動 に 関 してケプラーが 発 見 した 三 つの 法 則 で, 惑 星 運 動 の 法 則 ともいう 第 1 法 則 と 第 2 法 則 は 新 天 文 学 (1609)の 中 で,また 第 3 法 則 は 世 界 の 調 和 第 5 巻 (1619)で 発 表 された B.トスカネリが 地 球 球 体 説 を 唱 えた トスカネリのコロンブスあて 書 簡 2 通 ( 日 付 なし)が 収 められており,1 通 は 1474 年 のマルティネス F. Mart ines(ポルトガル 顧 問 官 )あて 書 簡 と 同 文 であるが,キサイ( 杭 州 )をリスボンの 西 1625 レグア( 約 9000km 当 時 算 定 の 地 球 全 周 値 の 1/3)の 所 にあると 見 積 もり,そのことを 示 す 海 図 を 添 えると 書 かれている C.ヴァスコ=ダ=ガマがカリカットに 到 達 した 1498 年 D.ガリレイの 天 文 対 話 が 出 版 された 新 科 学 講 話 とならぶ G. ガリレイの 主 著 で,1632 年 に 出 版 された 正 確 な 表 題 は プトレマイオスとコペ ルニクスの 二 大 世 界 体 系 についての 対 話 Dialogo sopra i due massime sistemi delmondo,tolemaico e Copernicano であるが, 日 本 では 一 般 に 天 文 対 話 と 呼 ぶのが 慣 例 となっている E.コロンブスが 現 在 のバハマ 諸 島 に 到 達 した 1492 年 8 月 3 日,サンタ マリア 号,ピンタ 号,ニーニャ 号 の3 隻 に120 名 の 乗 組 員 を 乗 せて,パロスの 港 から 念 願 の 航 海 に 出 発 した カナリア 諸 島 に 停 泊 したのち,9 月 6 日,ゴメラ 島 を 離 れ,ほぼ 北 緯 28 線 上 を 一 路 西 へと 航 行, 初 めて 経 験 する 磁 針 偏 差 やサルガッソー 海 の 不 安 を 克 服 して,10 月 12 日,グアナハニと 呼 ばれたバハマ 諸 島 中 の 一 島 ( 現,ワットリング 島 )に 到 着 した b.ブルボン 朝 時 代 を 迎 えたフランスでは 徐 々に 王 権 の 強 化 が 進 み, (オ) ルイ 14 世 親 政 の 時 代 に 絶 対 主 義 の 最 盛 期 を 迎 える 一 方,ステュアート 朝 時 代 のイギリスでは, 王 の 絶 対 的 支 配 に 対 する 批 判 が 強 まり,1628 年 に 議 会 は ( D11 権 利 の 請 願 )を 可 決 した 王 政 復 古 期 の 1679 年 に 出 された( C12 人 身 保 護 法 ), 名 誉 革 命 の 際 に 新 国 王 が 即 位 に 先 立 って 承 認 した( E13 権 利 の 宣 言 )によって,イギリスは 他 国 に 先 がけて 議 会 政 治 への 道 を 歩 む ことになる ドイツでは 三 十 年 戦 争 によって 国 土 が 荒 廃 し,また (カ) ウェストファリア 条 約 によって 諸 侯 のほぼ 完 全 な 自 立 が 認 められて,ハプスブルク 家 の 皇 帝 権 は 名 目 的 なものにすぎなくなった しかし 1699 年 の ( D14 カルロヴィッツ) 条 約 によってオスマン 帝 国 に 対 する 優 位 を 確 立 したハプスブルク 家 は, 東 欧 での 覇 権 の 確 立 に 向 かうことになる

16 1700 年 にスペインでブルボン 家 が 王 位 についたことに 端 を 発 したスペイン 継 承 戦 争 は,1713 年 の (キ) ユトレヒ ト 条 約 および 1714 年 のラシュタット 条 約 で 終 結 し,ヨーロッパ 西 部 での 紛 争 はひとまず 終 息 することになる 17 世 紀 から 18 世 紀 初 頭 にかけて,ヨーロッパではバロック 芸 術 が 全 盛 期 を 迎 えた フランドル 派 では, 雄 大 な 構 図 で 知 られる( A15 ルーベンス)やイギリス 宮 廷 で 活 躍 した( C16 ファン=ダイク)などが 有 名 であり, ファン=ダイク=32 年 渡 英 してチャールズ1 世 の 宮 廷 画 家 となり, 騎 士 (ナイト)に 叙 せられ, 英 王 室 の 人 々 と 貴 族 たちの 肖 像 を 多 数 制 作 してロンドンに 没 した またスペインでは 王 族 の 肖 像 画 で 有 名 な( E17 ベラスケス)や, 17 世 紀 スペイン 最 大 の 画 家 セビリャに 生 まれる その 弟 子 の( C18 ムリリョ)などが 傑 作 を 生 み 出 した 17 世 紀 後 半 のスペイン 盛 期 バロック 絵 画 を 代 表 する 画 家 セビリャに 生 まれ, 同 地 で 没 また 哲 学 の 分 野 ではフランスのデカルトやパスカル,オランダの( E19 スピノザ),ドイツの( B20 ライプ ニッツ)などによって 近 代 的 な 世 界 観 の 基 礎 が 築 かれた 設 問 8. 前 の 文 章 の( 11 )から( 20 )までの 空 欄 に 最 も 適 した 言 葉 を 次 の 語 群 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマ ークしなさい (11) A. 大 諫 奏 B. 権 利 の 章 典 C. 人 身 保 護 法 D. 権 利 の 請 願 E. 権 利 の 宣 言 (12) A. 大 諫 奏 B. 権 利 の 章 典 C. 人 身 保 護 法 D. 権 利 の 請 願 E. 権 利 の 宣 言 (13) A. 大 諫 奏 B. 権 利 の 章 典 C. 人 身 保 護 法 D. 権 利 の 請 願 E. 権 利 の 宣 言 (14) A.アドリアノープル B.キャフタ C.ティルジット D.カルロヴィッツ E.サン=ステファノ (15) A.ルーベンス B.ファン=アイク 兄 弟 C.ファン=ダイク D.レンブラント E.ブリューゲル (16) A.ルーベンス B.ファン=アイク 兄 弟 C.ファン=ダイク D.レンブラント E.ブリューゲル (17) A.エル=グレコ B.ゴ ヤ C.ムリリョ D.ベルニーニ E.ベラスケス (18) A.エル=グレコ B.ゴ ヤ C.ムリリョ D.ベルニーニ E.ベラスケス (19) A.フィヒテ B.ライプニッツ C.カント D.グロティウス E.スピノザ (20) A.フィヒテ B.ライプニッツ C.カント D.グロティウス E.スピノザ

17 設 問 9. 下 線 部 (オ)の 国 王 の 治 世 のフランスについて,あてはまらないものを 次 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマー クしなさい A.コルベールが 財 務 総 監 に 就 任 した B. 東 インド 会 社 が 再 興 された C.カナダにケベック 植 民 地 が 建 設 された 1534 年 セント ローレンス 川 をさかのぼったフランス 人 J. カルティエは, 沿 岸 をフランス 領 と 宣 言 したが, 恒 久 的 植 民 地 建 設 は 1608 年 のシャンプランによるケベック 要 塞 を 待 たねばならず,いわゆる 植 民 者 が 到 来 したのはようやく 1617 年 であった 毛 皮 交 易 とカトリック 布 教 を 支 柱 とした 北 アメリカのフランス 植 民 地 ニ ューフランスは,ケベックを 中 心 として 拡 大 した D.ラシーヌやモリエールらの 劇 作 家 が 活 躍 した E.フランス 科 学 アカデミーが 創 設 された 設 問 10. 下 線 部 (オ)の 国 王 のもとで 王 権 神 授 説 を 唱 えた 人 物 を 次 から 一 人 選 び,その 記 号 をマークしなさい A.ボーダン B.ボシュエ C.フィルマー D.ホッブズ E.マザラン 設 問 11. 下 線 部 (カ)の 条 約 についての 次 の 説 明 のうち, 適 切 でないものを 一 つ 選 び,その 記 号 をマークしなさい A.アウグスブルクの 宗 教 和 議 が 確 認 された C.スウェーデンがバルト 海 南 岸 に 領 土 を 獲 得 した B.カルヴァン 派 が 新 たに 公 認 された D.アルザスがハプスブルク 領 となった E.スイスおよびオランダの 独 立 が 承 認 された 設 問 12. 下 線 部 (キ)の 条 約 でイギリスが 獲 得 した 領 土 として 適 切 でないものを 次 から 一 つ 選 び, その 記 号 をマークしなさい A.ルイジアナ C.ジブラルタル B.ミノルカ 島 D.ニューファンドランド E.ハドソン 湾 地 方 c.ドイツでは,18 世 紀 に 入 ると, (ク) プロイセン 王 を 名 乗 るようになったホーエンツォレルン 家 の 勢 力 が 拡 大 し 始 めた 一 方,( E21 カール6 世 )の 時 代 に 女 性 の 継 承 権 をも 正 式 に 定 めたハプスブルク 家 は,オーストリアや ハンガリーを 中 心 に 帝 国 形 成 へと 向 かい,オーストリア 継 承 戦 争 と (ケ) 七 年 戦 争 の 二 度 にわたってプロイセンと 衝 突 した プロイセンやオーストリアでは,18 世 紀 半 ば 以 降, 啓 蒙 絶 対 主 義 的 な 改 革 が 進 められたが, 専 制 的 な 君 主 権 を 前 提 とするその 改 革 には 当 初 から 限 界 があった 18 世 紀 半 ばから 後 半 にかけての 華 麗 な 芸 術 様 式 はロココ 様 式 と 呼 ばれ, 代 表 的 な 画 家 には ( D22 フラゴナール)らがいる フランスの 画 家 フランス 南 部 のグラス Grasse に 生 まれ,7~8 歳 のころパリに 出 る ロココ 最 後 の 画 家 としての 感 性,また 先 ロマン 主 義 的 な 傾 向, 自 然 の 光 への 目 は,19 世 紀 以 降 再 認 識 されている またこの 時 代 には 自 然 科 学 の 発 達 が 顕 著 となり,( A23 リンネ)らの 科 学 者 が 活 躍 した スウェーデンの 植 物 学 者 学 名 のはじまりで,この 方 法 は 二 命 名 法 と 呼 ばれるようになった これに より 学 名 をただ 一 つ 正 名 とし, 他 の 呼 名 は 異 名 とし,1 種 に 1 名 と 定 めることになった

18 設 問 13. 前 の 文 章 の( 21 )から( 23 )までの 空 欄 に 最 も 適 した 言 葉 を 次 の 語 群 から 一 つ 選 び,その 記 号 をマ ークしなさい (21) A.カール5 世 B.マクシミリアン1 世 C.ヨーゼフ2 世 D.マリア=テレジア E.カール6 世 (22) A.ドラクロワ B.クールベ C.アングル D.フラゴナール E.セザンヌ (23) A.リンネ B.ファラデー C.ホイヘンス D.ボイル E.ハーヴェー 設 問 14. 下 線 部 (ク)の 国 に 関 連 する 次 の 説 明 のうち, 適 切 でないものを 一 つ 選 び,その 記 号 をマークしなさい A. 先 住 プロイセン 人 は,バルト 海 沿 岸 に 住 んでいたゲルマン 系 の 民 族 である B.13 世 紀 にドイツ 騎 士 団 がこの 地 域 に 入 植 し,バルト 海 に 沿 って 領 土 を 拡 大 した C.15 世 紀 にポーランドおよびリトアニアに 敗 れて 勢 力 を 後 退 させた D. 宗 教 改 革 が 起 こるといちはやくルター 派 に 改 宗 した E.17 世 紀 前 半 にホーエンツォレルン 家 領 となった 設 問 15. 下 線 部 (ケ)に 関 連 して,この 戦 争 および,これと 同 時 に 生 じた 新 大 陸 での 戦 争 やその 結 果 に 関 する 次 の 記 述 で, 適 切 でないものを 一 つ 選 び,その 記 号 をマークしなさい A.ロシアは 当 初,オーストリア 側 に 立 って 参 戦 した B. 新 大 陸 での 戦 いはジョージ 王 戦 争 と 呼 ばれる C.プロイセンによるシュレジエン(シレジア) 領 有 が 確 定 した D.カナダがイギリス 領 となった E.イギリスがスペインからフロリダを 獲 得 した

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