「経験者が語る場面緘黙講演会」事前質問への回答

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1 経 験 者 が 語 る 場 面 緘 黙 講 演 会 事 前 質 問 への 回 答 2013 年 12 月 1 日 お 茶 の 水 女 子 大 で 開 催 された 経 験 者 が 語 る 場 面 緘 黙 講 演 会 ( 主 催 :かんもくネット 共 催 : 代 々 木 高 等 学 院 )には 約 320 名 も 参 加 がありました 質 疑 応 答 の 時 間 を 設 けましたが 時 間 の 都 合 で 触 れることができ なかったご 質 問 が 多 くありましたので 11 月 8 日 までに 参 加 申 込 みされた 方 々からよせられた 質 問 に 対 して 演 者 と 司 会 から 短 い 回 答 をさせていただきます (1) 場 面 緘 黙 の 経 験 P1 (2) 支 援 方 法 P4 (3) 家 族 の 対 応 P7 (4) 本 人 の 症 状 理 解 P9 (5) 学 校 や 相 談 機 関 との 連 携 P11 (6) 発 症 原 因 や 併 存 障 害 予 後 について P13 (7) 青 年 期 以 降 について P15 質 問 者 のおかれている 状 況 がわかりませんので 質 問 者 の 意 図 と 回 答 が 食 い 違 っているところもあると 思 います 場 面 緘 黙 経 験 者 として また 心 理 士 として 自 分 の 経 験 や 知 識 から 回 答 しています 場 面 緘 黙 への 対 応 については 一 般 によく 知 られておらず 研 究 でも 明 確 になっていない 部 分 が 多 くあります また 日 本 の 学 校 教 育 や 社 会 の 制 度 上 の 問 題 からくる 限 界 もあります 子 どもたちが 自 分 の 力 を 発 揮 できる 社 会 を 創 っていくた めには 皆 さんの 力 が 必 要 です 今 後 とも かんもくネットをどうぞよろしくお 願 い 致 します 2013 年 12 月 8 日 角 田 圭 子 (かんもくネット 代 表 臨 床 心 理 士 ) 鹿 島 理 子 ( 場 面 緘 黙 経 験 者 川 崎 市 立 東 住 吉 小 学 校 教 諭 ) shizu( 場 面 緘 黙 経 験 者 自 閉 症 療 育 アドバイザー) 大 橋 伸 和 ( 場 面 緘 黙 経 験 者 札 幌 学 院 大 学 4 回 生 ) 金 嶋 智 子 ( 司 会 )( 場 面 緘 黙 経 験 者 社 会 福 祉 士 ) (1) 場 面 緘 黙 の 経 験 Q1-1:どのようなきっかけで 克 服 しましたか? 話 せるようになったきっかけは? A1-1( 大 橋 ): 劇 的 な 出 来 事 があって 話 せたということではないです ある 時 あっ はい と 自 然 と 話 せるようになったのがはじまりです そこに 至 るまでの 要 因 は 様 々あります 家 族 の 理 解 ( 最 初 は 責 めていましたが 児 童 相 談 所 の 心 理 判 定 員 の 話 を 聞 いてから 理 解 してくれました) 支 援 の 輪 に 入 ることが 出 来 ていた( 児 童 相 談 所 児 童 精 神 科 相 談 指 導 学 級 作 業 所 など) 安 心 できる 居 場 所 や 人 間 関 係 があった( 居 場 所 (デイケア 相 談 指 導 学 級 ( 遊 び)や 作 業 所 ) 小 さなことをほめられる 仕 事 を 任 せられる ことから 達 成 感 を 感 じ 意 欲 や 自 信 が 形 成 された 発 話 の 必 要 ない 活 動 をステップアップしていき 自 分 を 表 現 することに 慣 れていった まとめると 安 心 できる 居 場 所 があり 支 援 の 輪 に 乗 っており その 中 で 自 己 肯 定 感 が 養 われ 自 己 表 現 にも 慣 れて いくことで 発 声 に 繋 がったと 思 います - 1 -

2 Q1-2: 学 校 で 体 調 が 悪 くなったときにどうしていたのかを 教 えてください A1-2( 大 橋 ): 小 6 の 頃 は 緘 動 の 症 状 も 大 きくなり 中 休 みなどの 休 み 時 間 には 席 に 座 ったままの 状 態 でひたすら 耐 える 時 期 がありました この 時 は 苦 痛 の 表 情 を 出 すのも 怖 かったので 平 然 とした 様 子 を 苦 労 しながらしていました 学 校 は 居 ること 自 体 が 苦 痛 になり 不 登 校 に 繋 がりました A1-2( 角 田 ): 家 で 話 せる 友 達 家 で 遊 べる 友 達 がひとりでもいる 子 どもは その 子 を 通 じて 先 生 に 伝 えるというケ ースが 多 いと 思 います 緘 動 がなく 先 生 との 関 係 がよい 子 どもなら 担 任 の 先 生 のところにいけば 先 生 が 母 親 に 電 話 連 絡 してすぐ 迎 えに 来 てもらえる と 予 め 決 めておくことで 先 生 に 知 らせることができた 子 もいました 不 登 校 傾 向 のあ る 高 校 生 で 携 帯 電 話 の 学 校 持 ち 込 みと 母 親 への 迎 えのメール 連 絡 を 許 可 してもらったケースがあります 応 答 よりも 自 分 から 働 きかけるほうが 難 しいですし そのうえ 体 調 が 悪 い 時 に 申 し 出 ることは かなりステップが 高 い です 困 ったこと 以 外 で 筆 談 や 指 さしでの 選 択 ができるなど もっと 低 いステップができていること こう 行 動 すれば 楽 になれる( 必 ず 家 に 帰 れる) などの 見 通 しが 明 確 に 設 定 された 場 合 に 動 けることが 多 いです ただ 学 校 の 先 生 は 子 どもを 引 き 留 めようとしたり 理 由 をあれこれきいたりするので それが 負 担 となり 我 慢 してし まう 子 どもも 多 くいます 子 どもが 学 校 で 不 安 が 高 かったり 学 校 を 楽 しい 場 と 感 じていない 場 合 頻 繁 に 帰 宅 できる 経 験 は 登 校 への 意 欲 を 下 げてしまう 可 能 性 もあります 頭 痛 や 腹 痛 など 身 体 症 状 は 場 面 緘 黙 の 子 どもに 多 いです 無 理 な 環 境 におかれているというサインなので 早 く 気 づいて 環 境 を 整 えてあげることが 必 要 と 思 います Q1-3: 学 生 時 代 イジメをうけたことがありますか A1-3( 大 橋 ): 小 5 の 場 面 緘 黙 なりたての 時 は おーい 大 橋!てんてんてん 話 さないのかよ~ とい う 感 じでからかわれることがありました クラス 全 体 から 無 視 されることもありました 無 視 ということはそれ 自 体 辛 い ものです 私 の 場 合 は 話 しかけると 悪 いな 反 応 返 ってこないし という 相 手 の 微 妙 な 気 遣 いを 感 じて 余 計 に 自 分 を 追 いつめることになりました 自 分 は 駄 目 な 人 間 だと 強 く 思 うようになり その 後 は 不 登 校 になっていきました A1-3( 角 田 ): 教 師 も 親 も クラスメイトとの 関 係 に 十 分 注 意 する 必 要 があると 思 います 小 学 校 低 学 年 のうちに 絵 本 なっちゃんの 声 をクラスで 読 んで クラスメイトに 子 どもの 状 態 を 理 解 してもらうことをお 勧 めします( 子 どもに とって 非 常 に 繊 細 な 部 分 ですので 慎 重 にすすめます マンガ 本 どうして 声 が 出 ないの? に 進 め 方 の 詳 しい 説 明 が 掲 載 されています) 私 の 経 験 では 話 せなくても 非 言 語 のコミュニケーションができる 子 どもや 場 の 空 気 を 読 むことができる 子 どもは ひどいいじめのターケットになることは 少 ないと 感 じています 家 で 遊 ぶ 友 達 が 一 人 もいない 子 やクラスが 荒 れている 場 合 は いじめを 受 けるリスクが 高 まるため 家 庭 と 学 校 の 密 な 情 報 交 換 が 必 要 です - 2 -

3 Q1-4 自 分 の 経 験 と 重 ねあわせてじわっときた 物 語 などの 作 品 があったら ぜひ 知 りたいです ( 支 援 者 家 庭 教 師 教 育 相 談 ) A1-4( 大 橋 ): 小 学 中 学 の 頃 に 場 面 緘 黙 の 症 状 は 世 の 中 に 存 在 するのかを 一 生 懸 命 探 していた 時 期 がありました なぜかというと 自 分 のこの 苦 しさは 病 気 じゃないのか?でもそんな 病 気 は 聞 いたことも 見 たこともなかったからです そんな 時 に アニメや 漫 画 で ショックなことがあって 声 が 出 せなくなる 少 女 が 仲 間 と 過 ごす 中 で 信 頼 関 係 ができ 主 人 公 が 危 機 にある 時 にその 少 女 が 声 を 出 せて 敵 に 勝 てるような 物 語 を 読 みました しかし その 物 語 と 自 分 の 状 態 は 違 うとも 感 じました この 物 語 のように 自 分 も 声 が 出 せるようになればよいのにと 悔 しく 自 分 を 責 めました 自 分 はどうして 話 せないのか という 疑 問 を 解 決 するために あるトラウマ 体 験 があったから 話 せないんだ と 自 分 で 空 想 のストーリーを 作 りだし 今 の 自 分 の 状 態 を 理 由 づけしている 時 期 がありました A1-4( 大 橋 さんコメントに 対 して 角 田 ): 自 分 の 状 態 を 理 解 できずに 苦 しんだ 経 験 者 が 多 いと 感 じています その 子 によって 時 期 は 違 いますが 小 学 校 低 学 年 までに 場 面 緘 黙 の 症 状 がどういうものかを 伝 えてあげることが 子 どものた めに 役 立 つのではないかと 思 います (マンガ 本 どうして 声 が 出 ないの? に 進 め 方 の 詳 しい 説 明 が 掲 載 されていま す) トラウマで 声 が 出 なくなる 症 状 はよく 物 語 に 登 場 しますが 心 的 外 傷 性 緘 黙 といわれ 場 面 緘 黙 とは 異 なります ショックな 出 来 事 で 急 に 全 緘 黙 となり 回 復 するのも 急 激 なようです( 合 併 されている 方 もいるかもしれません) - 3 -

4 (2) 支 援 方 法 Q2-1:プレッシャーに 感 じる 声 掛 け( 挨 拶 は 大 事 だから 頑 張 ろうね など)がありましたら 教 えてください ( 家 族 ) A2-1( 角 田 ):7~8 割 成 功 できる 活 動 を 選 んで 促 すのがコツです 親 にとって 大 切 なことでも 子 どもにとって 不 安 が 高 すぎるものは 成 功 の 確 率 が 低 いです あいさつは 不 安 度 が 高 いことが 多 いので 注 意 がいります そっと 肩 を 抱 いて 頭 をさげさせる 手 を 振 るなどの 動 作 をうながしたり 最 初 は 母 や 兄 弟 と 一 緒 言 う など その 子 が 嫌 がらないや り 方 を 工 夫 してあげてくださいね かんもくネット HP の Knet 資 料 NO.11 のポジティブな 言 い 方 を 参 考 にして みてください Q2-2: 小 学 4 年 生 の 緘 黙 の 子 ども 自 身 が 改 善 に 取 り 組 むには 具 体 的 にどのような 方 法 が 考 えられますか?( 家 族 ) A2-2 ( 大 橋 ): 子 ども 自 身 が 取 り 組 むには 非 言 語 的 な 表 現 方 法 で 自 分 が 出 来 ることを 探 してみること 不 安 な 時 辛 い 時 は 周 囲 の 大 人 や 友 達 を 頼 ること 話 せない 状 態 でも 出 来 る 見 通 しを 持 つこと 無 理 をしないこと 楽 しい 事 をみつけること 自 分 を 表 現 してみること(これはとても 簡 単 なレベルのことから) などなどが 考 えられますが その 子 の 実 態 によって 大 きく 変 わると 思 います まず 大 切 になることは 周 囲 の 大 人 が 環 境 を 作 っていくことです 子 ども 自 身 が 取 り 組 むということも 大 切 なことですが その 前 提 となる 環 境 が 無 ければ そこに 至 ることは 難 しいと 考 え られます その 環 境 づくりについて 私 なりに 思 うことを 述 べさせてもらうと 楽 しんで 参 加 できる( 遊 びを 中 心 とした) 場 を 用 意 する 話 せない 状 況 でも 参 加 できる 見 通 しを 持 てるようにする( 発 声 や 積 極 的 な 表 現 を 求 められないこと 等 ) 非 言 語 的 な 表 現 方 法 を 子 どもと 一 緒 に 考 える 試 行 錯 誤 する (はい いいえ)を 首 振 りでするのか 指 さしでするのか? か かだけでなく 意 見 や 感 情 を 表 現 するにはどうす ればいいのか? 筆 談 ができるのか? 絵 カードを 大 人 が 提 示 して 子 どもが 選 択 する 或 いは 子 どもが 絵 カードを 持 ち 歩 き それを 使 って 表 現 するのか? 意 思 を 表 現 するのに 時 間 がかかる 人 もいます ( 私 の 場 合 は 筆 談 でも 20 分 かかってようやく 書 ける 状 態 でした )そ の 時 は 待 つことも 大 切 です ( 待 つ 時 もじっと 対 面 するのではなくて 大 人 はなにかしながら 待 つのも 考 えられる) - 4 -

5 Q2-3: 小 6の 息 子 は 学 校 でまったく 話 せません このまま 大 人 になっても 話 せないのではないかと 心 配 です A2-3 ( 大 橋 ): 私 は 小 5 から 本 格 的 な 場 面 緘 黙 になり 24 歳 までの 13 年 間 話 せなかったのですが 今 は 講 演 会 でも 話 すことができるようになっています なので ずっと 話 せないということはないと 思 います 場 面 緘 黙 当 時 の 私 や 両 親 は 大 人 になっても 話 せないだろうと 思 っていました しかし 様 々な 支 援 要 因 があり 声 を 出 して 人 と 関 わる ことができるようになりました 期 間 が 長 かったため 後 遺 症 的 に 社 会 生 活 で 大 変 さもありますが それも 徐 々に 治 って きています その 人 その 人 で 早 い 時 期 に 話 せる 人 もいれば 話 せるようになるまで 時 間 がかかる 人 もいます そして 早 い 時 期 に 話 せること イコール よい 事 とも 言 えないこともあると 思 っています 私 の 場 合 は 長 引 いたケースですが もし も 小 学 校 で 半 年 くらいで 話 せるようになっていたら いじめに 合 ってつぶれていたのかもしれません その 人 の 発 達 成 長 のための 意 義 もある 面 があるのかもしれないと 思 っています A2-3( 角 田 ):ご 家 族 が 心 配 されるのは 無 理 もないことです でも 場 面 緘 黙 は 不 安 から 生 じる 症 状 ですから 家 族 の 心 配 は 子 どもの 不 安 をさらに 高 めてしまう 要 因 になります 親 の 心 配 や 不 安 苛 立 ちを 子 どもにぶつけてしま わないように 親 自 身 の 心 の 安 定 に 気 を 配 ることが 大 切 と 思 います 場 面 緘 黙 の 経 過 は 長 い 期 間 に 渡 る 場 合 が 多 いです ので 本 当 に 忍 耐 が 要 ることと 思 います 親 も 繊 細 な 方 が 多 いので 健 康 や 精 神 の 安 定 に 注 意 して 場 合 によっては 早 め に 医 療 にかかられたらよいと 思 います まわりに 同 じような 子 がいないので 親 も 孤 立 しがちです 親 のカウンセリング や 親 の 会 参 加 もよいと 思 います いま 全 国 で 親 の 会 ができつつあります かんもくネットも できる 範 囲 で 会 の 立 ち 上 げ にご 協 力 しますので ぜひお 声 がけ 下 さい 先 を 心 配 することよりも 今 日 の 成 長 を 見 つけてあげて 明 日 の 小 さなチャ レンジを 工 夫 してあげる 方 が 役 立 ちます Q2-4 娘 ( 小 学 4 年 生 )が 場 面 緘 黙 で 軽 度 の 知 的 障 害 もあります サポートの 心 構 えについてご 教 示 下 さい A2-4( 角 田 ): 言 葉 の 理 解 や 表 出 の 困 難 状 況 の 理 解 や 見 通 しの 立 ちにくさが 不 安 に 影 響 している 可 能 性 が 高 い です 私 たちが 文 字 や 言 葉 や 習 慣 が 異 なる 外 国 に 行 ったら 不 安 になるのと 同 じと 考 えてみてはどうでしょうか そ の 子 にとって 分 かりやすくシンプルな 環 境 を 整 えてあげるサポートが 有 効 と 思 います 私 の 経 験 では 学 校 外 の 決 まった 状 況 での 決 まった 台 詞 や 特 別 支 援 学 級 や 通 級 教 室 特 別 支 援 学 校 で 発 話 が 可 能 にな る 子 どもが 多 いように 思 います 心 理 士 から 発 達 検 査 の 結 果 を 解 説 してもらい 学 校 に 伝 えてなにか 工 夫 できることがな いかいっしょに 考 えていくとよいと 思 います Q2-5 課 題 に 取 り 組 む 際 プレッシャーにならないよう モチベーションがあがるような 対 応 の 仕 方 の 例 を 聞 きたい( 音 楽 団 体 所 属 ) A 2-5( 大 橋 ): 自 身 の 経 験 から 人 と 関 わる 表 現 する という 場 面 緘 黙 克 服 に 繋 がる 基 本 的 な 課 題 について 考 え ると 楽 しさ と やりがい があげられると 思 います 楽 しいと 感 じる 何 をやるのかイメージが 湧 く 見 通 しが 立 つ ことが 大 切 になると 思 います - 5 -

6 方 法 としては たとえばプレイセラピーがあると 思 います トランプゲームを 何 人 かやる 中 で トランプを 出 す とい う 行 動 これだけでも 立 派 な 表 現 になると 思 います これが 発 展 して ウノというゲームでのルールで 自 分 の 持 ち 札 が 残 り 1 枚 になる 時 に ウノ! を 発 言 するところを ウノ! という 変 わりに 手 を 挙 げるなどにも 意 味 があると 思 いま す また 役 割 を 達 成 することでほめられる 経 験 も 達 成 感 や 自 己 有 用 感 を 感 じることに 繋 がり 次 もやりたい! と いう 意 欲 や 自 信 につながると 思 います A 2-5( 角 田 ): 活 動 内 容 を 思 わず 笑 いがでるような 面 白 いものに 工 夫 するといいと 思 います モチベーションがあが るような 工 夫 は やはりスモールステップにすることと ごほうびを 効 果 的 にもちいることと 思 います 自 分 ができたと ころがはっきり 目 で 見 て 分 かるように( 例 えばシールとか)してあげたり 小 さな 目 標 が5コ 達 成 して 最 後 に 大 き な 目 標 を 達 成 したら 何 かをゲットできるとか ゲーム 感 覚 も 楽 しいと 思 います 音 楽 団 体 所 属 の 方 ということで どのような 活 動 場 面 なのか 分 からないのですが 課 題 は 繰 り 返 しの 多 い 曲 やその 子 が 好 きなものに 関 連 する 課 題 がよいと 思 います 親 などの 大 人 が 子 どもの 前 で 失 敗 したり これは 難 しいから なかなか できないのが 普 通 失 敗 して 当 たり 前 という 態 度 を 示 すのもよいかもしれません 指 導 の 時 は あまり 注 視 せず 視 線 を 適 当 に 外 す 方 が 緊 張 が 下 がりやすいです - 6 -

7 (3) 家 族 の 対 応 Q3-1: 家 族 がどう 支 えていくべきか また 効 果 のある 方 法 習 い 事 などをさせた 方 がよいのか 等 ( 家 族 ) A3-1(shizu): 家 庭 は 安 心 できる 場 所 笑 顔 溢 れる 場 所 であるといいですね 家 庭 にお 友 達 を 呼 んで 遊 ぶときはまず 親 が 童 心 に 帰 り 親 自 らが 遊 びを 楽 しみ リラックスできる 雰 囲 気 づくりを 心 がける 体 を 動 かし 思 わず 声 が 出 てしまう 遊 び( 川 渡 りゲームはお 勧 めです) ドリフ の 単 純 なお 笑 いビデオなどを 一 緒 に 見 て 笑 うなど ユーモアー 笑 いは リラックス 効 果 大 です 習 い 事 など 他 者 と 触 れ 合 う 経 験 は 大 切 と 思 います 経 験 値 が 上 がり リラックスし 子 どもが 自 信 をつけることで 話 をしてみよう というパワーにつながると 思 います A3-1( 角 田 ): 運 動 や 音 楽 など 体 を 動 かすことは 不 安 を 減 らして 楽 しい 気 分 になることを 促 します おけいこ 事 だ けでなく 学 校 の 外 で 子 どもが 楽 しいと 感 じる 場 をもてることはよいことと 思 います 兄 弟 といっしょだと そこで 話 す ことができる 場 合 も 多 く 家 以 外 で 人 と 話 せる 場 所 が1つ 増 えます たとえそこで 話 せなくても 楽 しく 人 と 交 流 する 場 になれば それが 子 どもの 力 になると 思 います 幼 いときの 習 い 事 は 上 達 に 重 きをおいたり 長 期 間 続 けなくても 少 し でもやった 経 験 があったことがもっと 先 に 生 きてきたり 大 きくなってから 趣 味 や 楽 しみに 発 展 するくらいのきもちでや るとよいのではと 思 います Q3-2: 通 級 指 導 教 室 での 対 応 例 が 知 りたいです A3-2( 鹿 島 ): 場 面 緘 黙 に 限 らず 不 安 や 緊 張 の 高 いお 子 さんの 場 合 まずは 安 心 した 環 境 の 中 で 担 当 と 信 頼 関 係 を 築 き リラックスできることを 目 指 します 課 題 は 体 を 動 かしたり 工 作 をしたり ゲームをしたり その 子 が 楽 しめる 課 題 好 きな 課 題 を 取 り 入 れま す 担 当 とコミュニケーションが 取 れるようになれば 小 集 団 指 導 なども 行 う 場 合 もあります 小 集 団 の 中 で は まずは 場 に 慣 れること 徐 々に 応 答 したり 自 分 の 要 求 をだしたり 気 持 ちを 表 現 するなどその 子 の 実 態 に 合 わせて 指 導 を 行 います また 学 校 での 対 応 について 保 護 者 学 校 と 連 携 して 支 援 を 考 えていきます Q3-3 緘 黙 の 時 に 親 に 言 われて 辛 かった 事 とその 時 心 の 支 えになった 事 は 何 でしょうか?( 母 親 ) A3-3(shizu): 母 親 は 緘 黙 だった 私 を 見 ていつも 心 配 するのではなく 母 親 自 身 が 生 き 生 きしている 姿 を 見 せて くれたので 声 を 出 さなくちゃ とプレッシャーに 感 じることがなく 楽 だったと 思 います A3-3( 金 嶋 ): 私 が 緘 黙 だった 頃 親 に 言 われてつらかったことは 家 ではこんなに 話 せるのだから 学 校 でもちゃ んと 話 しなさい と 話 せないことを 責 められたことです また 責 められるようなことでなくても 私 の 場 合 は 親 には 話 せ ないことについて 触 れてほしくないという 気 持 ちがとても 強 く 少 しでも 話 すことに 触 れるような 話 題 が 出 ると 苦 痛 でし た 今 思 うと それは 家 庭 という 安 心 できる 居 場 所 をそのまま 残 しておきたいという 気 持 ちからきていた 気 がします 心 の 支 えとなったことは 親 と 良 い 関 係 が 築 けていたことで お 互 い 嫌 な 気 持 ちを 長 引 かせずに 気 持 ちの 切 り 替 えができ ていたことです また 親 や 先 生 の 支 援 のおかげで 親 戚 や 友 達 習 い 事 など 家 庭 以 外 にも 安 心 できる 居 場 所 があったこと も 心 の 支 えになっていたと 思 います - 7 -

8 Q3-4 親 の 接 し 方 どういう 態 度 をとられるのが 嫌 なのか 話 せそうと 思 える 時 は どういう 状 況 の 時 か?( 家 族 ) A3-4(shizu):この 子 の 将 来 は など 心 配 でたまらないという 表 情 で 接 せられると 子 どもは 嫌 だと 思 います しゃべれなくてもいいよ 今 の ちゃんが 好 きだよ いつかしゃべれるようになるから ママはその 手 助 けをしてい くよ と 子 どもを 信 じる 気 持 ちを 持 つことが 大 切 です A3-4( 角 田 ): 話 そうと 思 っても 話 せないのが 場 面 緘 黙 の 症 状 です 親 の 期 待 はプレッシャーになります 家 や 学 校 の 外 で 話 せている 本 人 が 転 校 を 希 望 している 場 合 には 話 せない 自 分 を 誰 も 知 らないので 転 校 によって 話 せるようになる 子 どももいます 場 面 緘 黙 の 支 援 の 方 法 については Knet 資 料 (かんもくネット HP からダウンロードできます)やかんもくネットの 本 に 詳 しく 書 いてあります 支 援 法 の 基 本 を 簡 単 に 説 明 すると 今 話 せている 場 面 を 出 発 点 にして 話 せる 場 面 を 増 やす こと です Q3-5: 親 にも 自 分 の 気 持 ちを 伝 えることができません 進 路 決 定 にあたりどうすればよいでしょうか ( 家 族 ) A3-5(shizu): 筆 談 で 伝 えることはできますでしょうか? どうしたいの? では 漠 然 としすぎるので 選 択 肢 をいくつか 用 意 して 例 えば 普 通 校 商 業 高 校 その 他 など その 後 具 体 的 な 学 校 の 選 択 肢 を 提 示 して 選 んでもら うなど 工 夫 するとよいと 思 います A3-5( 角 田 ): 場 面 緘 黙 の 子 どもの 中 には 伝 えることが 難 しいというよりも 複 数 の 事 柄 を 比 較 して どれか を 選 ぶこと 曖 昧 で 自 信 が 持 てないことを 言 葉 にすること が 難 しい 子 が 多 いように 思 います 例 えば 子 どもの 前 で 話 す 時 整 理 しながら 表 にして 書 いてあげて( 横 軸 に 進 路 の 選 択 肢 縦 軸 に よいところ(+) こまるところ (-) ) 考 える 方 法 があります 気 もちの 表 現 は 難 しいので 例 えばどきどき 不 安 緊 張 度 のように1~5の 数 字 を 紙 に 書 い て 中 か ら 数 字 を 選 ぶ 方 法 で な ら 表 現 で き る よ う に な る 子 も 多 い で す 中 には 親 の 気 持 ちやいろんな 事 情 を 考 えすぎて 選 べない 子 どももいるかもしれません Q3-6 父 親 である 夫 は 将 来 を 不 安 に 思 うと 娘 に 直 接 いらだちをぶつける どうしたら 夫 にもっと 寄 り 添 ってもらえる?( 家 族 ) A3-6(shizu):マンガ 本 どうして 声 が 出 ないの? などの 本 を 読 んでみてください 声 をもっと 出 せ など 追 い 詰 める 言 葉 がけは 逆 効 果 です さらに 症 状 を 悪 化 させることになることを 伝 えて 理 解 を 深 めてもらえるとよいの ですが 専 門 家 から 父 親 に 対 応 法 を 伝 えてもらうなど どうでしょう 父 親 に 理 解 を 深 めてもらう 反 面 父 親 自 身 をほ めることも 必 要 かもしれません 家 族 のために 働 いてくれていることへの 感 謝 の 気 持 ちを 伝 えるのはどうでしょうか( 言 えない 場 合 は メールや 手 紙 でお 給 料 日 は 特 別 料 理 を 親 子 でつくり 父 親 をもてなすなど) - 8 -

9 (4) 本 人 の 症 状 理 解 Q4-1 今 の 状 態 では 就 職 に 不 安 があります 本 人 にきちんと 病 名 を 伝 え 将 来 手 帳 をとったほうが 良 いのでしょうか( 高 1 男 子 の 母 ) A 4-1( 角 田 ): 本 人 に 障 害 名 だけを 伝 えるのではなく 自 分 の 状 態 をよく 知 るために 援 助 してあげるとよいと 思 い ます まず 家 族 が 場 面 緘 黙 をしっかり 理 解 することが 大 切 と 思 います それから 直 接 話 すことがむずかしければ 本 やサイトを 紙 に 書 いて 示 してあげるとう 方 法 もあります 本 人 は 就 職 を 希 望 されていますか? 家 事 や 買 い 物 ボラン ティア 活 動 親 戚 の 手 伝 い 短 期 バイト 運 転 免 許 とステップアップして 挑 戦 していく 中 で 手 帳 も 検 討 されたらよいと 思 います Q4-2: 緘 黙 の 子 が 話 せないことについて 話 したがりません 話 題 にしてはいけないのでしょうか A 4-2( 角 田 ): なぜ 話 さないの? どう 思 ってるの? いつから 話 すの? などと 答 に 困 るようなことを いわれても 子 どもは 当 惑 するだけです 話 せないことについて 親 子 で 話 題 にする 目 的 は 子 どもが 自 分 の 状 態 が 分 かっ て 安 心 し もっと 元 気 になるためです 絵 本 なっちゃんの 声 や 本 どうして 声 が 出 ないの? が 参 考 になると 思 いま す Knet 資 料 No.10 もご 参 照 ください Q4-3: 小 6です 友 達 ができません 先 生 か 警 察 官 になりたいです ( 当 事 者 ) A-2( 大 橋 会 場 で 回 答 ): 私 自 身 友 達 ができないという 期 間 が 長 かったので 寂 しさやつらさが 分 かり ます クラスの 中 で 一 人 ぼっちというのは なかなかつらいものがあると 思 います 話 せないことで 焦 りや 落 ち 込 みがあるかもしれません 私 は 他 のクラスメイトを 見 て あいつは 友 達 がいっぱいいていいなあ と 思 って 友 達 を 見 ると 落 ち 込 んでいました でも 今 だったらどうするだろう 今 なら あまりそうい う 人 を 気 にしないかなと 思 います 自 分 のペースがあると 思 うんです 自 分 のペースでゆっくり 進 んでいい と 思 います まずは 簡 単 なことから いろんな 先 生 やお 母 さんとかお 父 さんとかの 援 助 を 受 けながら 例 えば 話 せなくてもいい 方 法 (あなたがどういう 状 態 なのか 分 からないんですけど )あなたがちょっと 動 くことが できて それでもし 家 が 一 番 落 ちつく 場 所 であれば 家 に 友 達 (クラスメイト)を 呼 んでもらって ちょっと 遊 ぶ 機 会 を 作 ってもらうのもよいかもしれません でも あまり 気 にしなくてもいいと 思 います わたしも ずっと 小 学 校 中 学 校 友 達 が 全 然 いませんでし た でも いま 大 学 でなんとか 友 達 ができるようになりました 私 は 29 歳 ですよ でも 少 ないですけど 友 達 がいます 楽 しいです だからずっと 友 達 がいないことはないと 思 います 必 ず 友 達 ができる 時 がくると 思 います あせるかもしれないけど 今 は 気 にしすぎて 落 ち 込 むよりも 今 できることで 頑 張 るのがよいと 思 います あなたは 夢 があってすごいと 思 います 私 も 夢 があったから ここまで 来 れたと 思 います 夢 があること はすごく 大 切 なことと 思 います なので これからも 夢 を 大 事 にして 頑 張 りすぎず 楽 しみな がら 生 活 してほしいなあと 思 います - 9 -

10 A4-3( 金 嶋 ): 私 も 小 学 生 の 頃 学 校 で 話 すことができない 子 でした 私 も 話 せないことで 友 達 ができなかった 時 期 があります 私 の 場 合 は 緊 張 が 少 なくリラックスできる 自 分 の 家 で 同 じクラスの 子 と 好 きな 遊 びやゲームを 一 緒 に することで 少 しずつ 仲 良 くなることができました 緊 張 や 不 安 の 少 ない 場 所 で 自 分 の 好 きなことや 得 意 なことを 一 緒 に するというのもひとつの 方 法 だと 思 います また 同 じ 学 校 の 人 の 前 だと 緊 張 や 不 安 が 強 くて 難 しいという 人 の 中 には 家 から 離 れた 場 所 で 行 われている 行 事 やイベントに 参 加 したり 習 い 事 で 友 達 ができたという 子 もいます あまり 無 理 せ ずに 自 分 のできそうなことから 少 しずつ 取 り 組 んでいけばいいと 思 います 先 生 か 警 察 官 になりたいという 夢 があるの ですね どちらもとてもやりがいのある 素 晴 らしいお 仕 事 だと 思 います 夢 を 持 つことで 人 は 強 くなることができます 夢 が 叶 う 日 が 来 るよう 応 援 しています Q4-4 緘 黙 児 の 交 流 はよいことでしょうか? よいとしたら 具 体 的 にどんなことがよいのでしょうか?( 母 親 ) A 4-4( 角 田 ): 子 どもたちが 集 まって 交 流 するのは 学 校 で 話 せないのは 自 分 だけでない と 親 子 が 知 り 安 心 に つながる 点 がよいのではないかと 思 います 兄 弟 もいっしょに 発 話 が 必 要 ない 遊 び ゲームやスポーツや 料 理 をされる のもよいと 思 います ただ 同 じ 場 面 緘 黙 でも 症 状 程 度 や 背 景 が 異 なるので どんな 遊 びが 楽 しいか 種 類 や 時 間 を 調 整 してあげる 必 要 があると 思 います

11 (5) 学 校 や 相 談 機 関 との 連 携 Q5-1a: 場 面 緘 黙 の 事 を 最 近 しりました 娘 のことを 担 任 の 先 生 にお 話 した 方 が 良 いのか 迷 っています Q5-1b: 中 学 に 向 けて 親 が 出 来 ること 学 校 への 働 きかけ 気 をつけることなどを 当 事 者 の 立 場 から 教 えて 下 さい A 5-1( 大 橋 ):まずは 親 御 さんが 当 事 者 に 対 し どうすればいいのかを 聞 いてほしいと 思 います どんなに 良 い 対 応 方 法 を 取 ったとしても 当 事 者 抜 きで 行 ってしまうと 場 合 によっては 本 人 にとって 大 きな 不 安 になってしまうこと が 考 えられるからです また 学 校 側 には 当 事 者 の 実 態 (やられると 困 る 事 話 すことを 要 求 する 等 配 慮 してほし い 事 ( 給 食 は 一 人 でないと 食 べられないから 別 室 で 食 べさせてほしい 等 ) このようなことを 伝 えるとともに 場 面 緘 黙 について 学 校 側 が 把 握 しきれていない 場 合 はその 概 要 についても 伝 えることが 大 切 だと 思 います 理 解 がないと 性 格 の せいにされてしまうことも 考 えられるからです Q5-2a:クラス 替 えや 進 学 など 環 境 変 化 が 事 前 にわかっている 場 合 どのような 対 応 案 があるのでしょうか Q5-2b: 場 面 緘 黙 の 息 子 が 来 年 中 学 に 入 学 します 入 学 するに 当 たって 学 校 にどう 働 きかけるべきかご 教 示 願 います A 5-2( 角 田 ): 事 前 に 新 しい 場 所 や 活 動 になれておくこと ( 本 人 の 希 望 を 聞 いて)ひとりでも 親 しい 友 達 や 家 で 話 せ る 友 達 を 同 じクラスにするなどの 配 慮 をお 願 いすることが 考 えられます お 世 話 好 きな 子 どもよりも 穏 やかにつきあえ るお 子 さんがうまくいく 場 合 が 多 いと 思 います かんもくネットの 会 員 の 保 護 者 の 方 は まずリーフレットと 短 くまとめた 経 過 資 料 (A4で 1 枚 がお 勧 めです)を 学 校 に 持 って 行 かれる 方 が 多 いです 相 談 機 関 にかかっておられるなら そこで 得 た 助 言 も 書 かれたらよいと 思 います 経 過 のまとめ 方 は 会 員 の 保 護 者 の 方 がまとめた word ファイル をご 参 照 ください Knet 資 料 No.7 場 面 緘 黙 児 に 必 要 な 新 学 年 への 準 備 や ど うして 声 が 出 ないの? にも 詳 しい 説 明 があります Q5-3a:4 歳 の 緘 黙 児 の 母 です 発 達 障 害 センターでは 管 轄 外 で 対 応 できないとのこと どう 対 応 すべきでしょうか( 京 都 在 住 ) Q5-3b: 場 面 緘 黙 専 門 の 相 談 所 や アドバイスをくれる 専 門 機 関 が 知 りたい Q5-3c: 広 島 で 頼 れる 医 者 やグループはありますか? 有 効 な 治 療 方 法 小 学 校 に 入 学 しますが 学 校 に 申 し 送 りしておくべき 事 いじめ 防 止 への 対 処 方 法 A5-3( 角 田 ): 米 国 やイギリスなどの 海 外 では 保 護 者 と 先 生 と 支 援 者 が 支 援 チーム をくんで 対 応 しているようで すが 日 本 では 教 育 制 度 も 異 なり まだまだ 保 護 者 や 教 師 が 手 さぐりで 支 援 をみつけていっているような 段 階 ではないか と 思 います 家 庭 や 学 校 に 足 を 運 べる 立 場 の 専 門 家 も 少 ないです しかし 発 達 障 害 や 不 安 障 害 に 詳 しい 医 師 や 心 理 士 で 保 護 者 といっしょに 学 ぶ 姿 勢 がある 方 なら 子 どもの 状 態 を 理 解 して 学 校 での 対 応 や 支 援 についてアドバイスしてもら い それを 学 校 に 伝 えることもできるのではないかと 思 います

12 場 面 緘 黙 の 症 状 は 発 達 障 害 をもつお 子 さんや 発 達 面 の 苦 手 分 野 が 影 響 して 不 安 が 高 いお 子 さんもおられます 年 に 米 国 の 診 断 基 準 が 改 定 されて 場 面 緘 黙 が 不 安 障 害 の 一 つとなったことも 場 面 緘 黙 に 注 目 する 医 療 関 係 者 が 増 え るのではないかと 期 待 しています クラスメイトに 理 解 してもらうために 小 学 生 でしたら 本 人 に 同 意 を 得 て 絵 本 なっちゃんの 声 を 用 いて 進 める 方 法 があります かんもくネット 啓 発 資 料 やマンガ 本 どうして 声 が 出 ないの? に 手 順 が 詳 しく 説 明 されています ぜひご 覧 になってください

13 (6) 発 症 原 因 や 併 存 障 害 予 後 について Q6-1: 双 子 は 場 面 かんもくになることが 多 いのですか?それは 親 の 育 て 方 のせいでもあるのですか ( 家 族 ) A6-1( 角 田 ): 幼 いうちから 双 子 間 で 以 心 伝 心 のコミュニケーションがとれてしまうため 他 の 子 との 会 話 の 機 会 が 減 り 言 語 発 達 がゆっくりになるいう 文 献 を 読 んだことがあります また 場 面 緘 黙 が 遺 伝 するわけではありませんが 不 安 障 害 には 家 族 性 があるといわれており 不 安 になりやすい 気 質 は 遺 伝 の 影 響 がある 程 度 あるようです 親 の 育 て 方 の せいで 場 面 緘 黙 になるわけではありません しかし 子 どもの 不 安 を 高 めるような 家 族 の 問 題 親 の 精 神 的 不 安 定 家 庭 や 地 域 との 交 流 や 言 語 環 境 の 乏 しさは 子 供 の 不 安 や 場 面 緘 黙 に 影 響 を 及 ぼします Q6-2: 緘 黙 といわゆる AC の 関 連 性 は 何 かしらあるのでしょうか?( 元 当 事 者 ) A6-2( 角 田 ):AC( 機 能 不 全 家 族 の 中 で 育 った 子 ども)という 概 念 は 病 名 ではないため 場 面 緘 黙 をもつ 子 どもに AC が 多 いという 研 究 結 果 は 示 されていません しかし 家 族 が 問 題 を 抱 えているとき 子 どもの 成 長 を 妨 げる 要 因 にな ることは 事 実 です また 子 どもが 場 面 緘 黙 であることから 家 族 や 家 族 メンバーが 影 響 を 受 けることもあると 思 います そして なによりも 家 族 の 理 解 やサポートがない 中 で 子 どもの 不 安 症 状 や 場 面 緘 黙 が 改 善 することは 非 常 に 難 しいこ とだと 思 います AC であっても 場 面 緘 黙 でない 人 もいるし 場 面 緘 黙 であっても AC でない 人 もいます 私 は あなたが 自 分 の 緘 黙 に ついて 考 える 時 AC という 捉 え 方 が 役 立 ちそうなら 関 連 性 があると 思 って 考 えればよいのではと 思 います 自 分 がどういう 家 族 の 中 で 育 ち どんな 愛 され 方 をしてきたか どんなふうに 傷 ついてきたか 自 分 で 整 理 して 捉 え 直 すこと ができれば 今 の 自 分 の 理 解 にもなるし 未 来 のあなたに 役 立 つのではないかと 思 います Q6-3: 緘 黙 と 発 達 障 害 は 関 係 ないと 本 当 にいえるのでしょうか 情 緒 の 障 害 としての 対 応 するのが 長 期 的 支 援 では? ( 保 護 者 ) A6-3( 角 田 ): 場 面 緘 黙 と 発 達 障 害 の 関 連 性 は 難 しい 問 題 をはらんでいます 例 えば よく 使 われる 米 国 の 診 断 基 準 (DSM5)で 場 面 緘 黙 selective mutism という 診 断 は 不 安 から 生 じる 症 状 であり 不 安 障 害 の1つです そして ある 場 面 では 何 の 問 題 もなく 年 齢 相 応 に 双 方 向 会 話 ができる ことが 条 件 とな ります このため DSMでの 場 面 緘 黙 という 診 断 は 発 達 障 害 ( 知 的 障 害 や 自 閉 症 スペクトラム 障 害 )をもつ 子 どもは 含 まれないということになります しかし 実 際 には グレーゾーンの 子 どもたちが 多 くいます もう 一 つややこしいの が 場 面 緘 黙 は 発 達 障 害 支 援 法 では 発 達 障 害 に 含 まれ 教 育 分 野 では 情 緒 障 害 の 対 象 となります

14 Q6-4a: 場 面 緘 黙 は 治 るのでしょうか?( 家 族 ) Q6-4b: 今 現 在 かんもくの 当 事 者 の 人 にとってどんな 支 援 が 必 要 だと 思 いますか A6-4( 角 田 ): 支 援 の 基 本 は 不 安 の 低 い 環 境 を 整 える 自 己 肯 定 感 を 高 める そして スモールステップで 不 安 の 低 い 場 面 から 順 に 人 との 交 流 や 人 前 での 表 現 を 促 す ことです 他 に 症 状 がなく 場 面 緘 黙 だけの 幼 い 子 どもは 適 切 な 対 応 や 支 援 があれば 比 較 的 早 く 改 善 するようです 他 の 症 状 が なくても 適 切 な 対 応 がされず 家 庭 や 学 校 で 叱 責 やプレッシャーが 続 いた 場 合 は 本 来 の 成 長 が 妨 げられ 二 次 的 な 不 安 障 害 や 鬱 不 登 校 になる 場 合 もあります 小 学 校 中 学 年 ~ 中 学 卒 業 までは 最 も 改 善 が 困 難 な 時 期 と 思 います どんな 子 どもでも 心 身 の 成 長 が 著 しく 毎 日 の 学 校 生 活 に 適 応 することに たいへんなエネルギーを 使 うからです この 時 期 で の 症 状 改 善 は 本 人 が 変 わりたいという 気 持 ちと 周 りの 支 援 がぴったりうまくいくことが 必 要 と 思 います 場 面 緘 黙 の 他 に ことばの 苦 手 や 自 閉 症 スペクトラムや LD を 持 つ 場 合 は さらにその 特 性 に 対 する 理 解 や 支 援 がいる と 思 います 家 庭 でも 園 や 学 校 でもうまくやれず 自 己 肯 定 感 を 味 わうことが 少 なくなってしまうため 場 面 緘 黙 の 改 善 が 難 しいからです 場 面 緘 黙 症 状 がなくなってから 発 達 の 問 題 が 表 に 出 てくる 子 どももいます Q6-5: 内 気 で 人 見 知 りが 激 しい 状 態 との 違 いを 教 えてほしいです ( 経 験 者 ) A6-5( 角 田 ): 内 気 で 人 見 知 りが 激 しい 人 でも だんだん 慣 れてくると 話 せるようになると 思 います でも 場 面 緘 黙 の 人 は その 場 面 ( 人 場 所 活 動 )に 慣 れてリラックスしてきても 話 すことができない 状 態 です DSM という 米 国 の 診 断 基 準 では 例 えば 学 校 で1ヶ 月 以 上 先 生 と 話 せない 1ヶ 月 以 上 友 達 と 話 せない 場 合 は 場 面 緘 黙 と 診 断 され ると 思 います 緘 黙 症 状 の 強 さ と 緘 黙 期 間 の 長 さ で 人 見 知 りと 区 別 するということになるでしょうか Q6-6 小 1 の 娘 が 緊 張 の 為 か 最 近 不 自 然 に 口 が 大 きくあいてしまう 時 があり どうしてよいかわかりません( 家 族 ) A6-6( 角 田 ): 場 面 緘 黙 をもつお 子 さんで 緊 張 のために 口 が 開 いてしまう 症 状 の 子 どもについて 私 はよく 知 りません すみません 小 児 の 神 経 発 達 について 詳 しい 神 経 科 医 師 に 聞 いてみてはいかがでしょう

15 (7) 青 年 期 以 降 について Q7-1: 娘 は3 歳 で 場 面 緘 黙 の 診 断 を 受 け 18 歳 の 現 在 も 話 せず 学 校 に 通 うことがきません A7-1( 大 橋 ): 難 しい 質 問 ですが 当 事 者 から 思 う 可 能 性 から 解 答 させていただきます 幼 少 期 より 15 年 間 場 面 緘 黙 であると それが 一 つの 生 活 スタイルとして 確 立 しているのかもしれません 学 校 については その 環 境 が 辛 い ある いは 場 面 緘 黙 の 状 態 で 通 うことができる 見 通 しが 立 たないことがあるかもしれません また 学 校 に 通 う 意 味 がわからな い 事 もあるかもしれません その 場 合 は 夢 や 目 標 があると 変 わるきっかけになるかもしれません 私 の 場 合 は 心 理 カ ウンセラーになりたい という 思 いがあり そのためには 大 学 で 勉 強 する 必 要 がありました 大 学 に 進 学 するためには 高 校 卒 業 が 必 要 であって 高 校 に 行 くには 勉 強 が 必 要 だという 思 いで 中 学 校 はほとんど 不 登 校 でしたが 高 校 は 出 るこ とが 出 来 ました また その 高 校 は 不 登 校 の 子 どもが 多 く 入 学 している 場 で 配 慮 もあるという 見 通 しもありました Q7-2: 次 女 (19 歳 )が 場 面 緘 黙 から 全 緘 黙 となり 現 在 無 表 情 無 気 力 の 状 態 今 後 のアドバイスをお 願 い 致 します A 7-2( 大 橋 ):ご 本 人 は 辛 い 状 況 にあるかもしれません 無 気 力 にある 状 態 は 様 々な 要 因 があると 思 われますが 私 が 思 うのは 自 分 を 守 るためではないかということです 場 面 緘 黙 の 状 態 だと 出 来 ないことがいっぱいあります そ の 中 でやりたい 事 を 考 えると つねに 話 せない 自 分 の 状 態 につきあたり 落 ち 込 み 自 分 を 責 めます それは 辛 いもので す 楽 しんでいいんだという 雰 囲 気 がありますか? 19 歳 にもなって 遊 んでいるとは 何 ごとか! ということでなく この 場 この 時 間 を 楽 しんでもいいということが それが 今 後 の 一 歩 になると 思 います A 7-2( 角 田 ): 次 女 さんに 家 庭 で 心 理 的 な 圧 力 がかかっていませんか? 生 活 リズム 睡 眠 や 食 欲 はどんなでしょう うつ 状 態 とは 考 えられませんか 背 景 に 自 閉 症 スペクトラム 障 害 はないでしょうか 家 庭 での 生 活 を 楽 しく 過 ごせるよう に 家 族 の 方 がまず 医 療 や 福 祉 に 足 を 運 んで 相 談 されるのがよいのではないかと 思 います 少 しでも 体 を 動 かしたり 何 か 楽 しめること 足 を 運 べるところを 探 すのがよいのではないかと 思 います Q7-3a: 大 学 生 になって 将 来 の 事 がとても 心 配 です ( 当 事 者 ) Q7-3b: 大 人 になってから 改 善 に 向 けてヒントがあれば 教 えてください ( 経 験 者 ) A7-3( 角 田 ): できることから 好 きなことから チャレンジしていく 方 法 が 有 効 なのは 子 どもでも 大 人 でも 同 じではないかと 思 います 例 えば メールやチャットはどうでしょう? 青 年 期 以 降 に 場 面 緘 黙 の 症 状 が 残 っている 人 は 心 の 傷 つきや 鬱 他 の 不 安 障 害 感 覚 の 過 敏 性 自 覚 されていない 発 達 特 性 を 持 っていることも 多 いのではと 思 いま す 場 面 緘 黙 の 他 にどのような 困 り 感 や 症 状 があるか どういう 状 況 なら 不 安 が 少 なくなるか 自 分 でわかっておくこと が 役 立 つのではないかと 思 います 大 橋 伸 和 さんの 大 学 では 悩 みを 話 したり 雑 談 したり カラオケに 行 ったりする 雑 談 会 というのがあるそうです 場 面 緘 黙 当 事 者 の 会 や 発 達 障 害 者 の 会 などに 参 加 するのもよいように 思 います Knet おしゃべり 会 に 来 て 下 さる 経 験 者 もいます

16 Q7-4: 場 面 緘 黙 症 だったことを 友 達 には 打 ち 明 けていないのですが 結 婚 相 手 には 話 した 方 が 良 いですか ( 経 験 者 ) A7-4( 角 田 ):どんなことでも 自 分 のことを 人 に 話 すか 話 さないかは その 人 との 関 係 によって 決 まってくるかな と 思 います あなたが 相 手 に 知 ってほしいと 思 ったときに 話 すことを 考 えたらよいのではと 思 います 結 婚 したらお 互 いの 過 去 を 全 部 言 う 必 要 はないし 全 部 言 っている 方 がよい 関 係 とは 言 えないのではないでしょうか 遺 伝 のことをご 心 配 でしたら 場 面 緘 黙 がそのまま 遺 伝 するわけではありません 体 質 が 似 るように 素 質 や 気 質 が 似 るという 意 味 です Q7-5a:22 歳 長 男 です 引 きこもりで 毎 日 絵 を 描 いたりゲームの 日 々です 社 会 に 繋 がる 良 い 方 法 を 教 えてください ( 家 族 ) Q7-5b: 緘 黙 を 引 きずり 自 分 のように 一 般 就 労 が 継 続 しにくい 成 人 当 事 者 たちの 話 も 聞 きたい ( 当 事 者 ) A7-5( 角 田 ): 当 事 者 同 士 が 集 まる 会 が 増 えてきたのではないかと 思 います かんもくネットのおしゃべり 会 にも 参 加 して 下 さる 成 人 の 当 事 者 の 方 がいます 保 護 者 や 支 援 者 ばかりで 集 まるよりも 直 にお 話 を 聞 けるので いつもとて も 感 謝 しています うまく 話 すことができなくても 何 か 持 ってきて 見 せてくださったり 動 作 したりして 一 緒 に 活 動 できます 家 事 ができること 運 転 免 許 をとること 何 か 楽 しめる 趣 味 があること この3つができると 生 活 の 質 がぐっ とアップするようにおもいます 家 族 や 福 祉 の 支 援 を 受 けて 親 戚 の 農 家 でバイトする ボランティア 活 動 に 参 加 する 郵 便 局 などの 短 期 バイトをする 趣 味 の 集 まりに 参 加 する コンサートに 出 かける というようなことが 成 長 に 結 びつ いたケースを 聞 くことが 多 いです

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