佐賀県

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1 事業のポイント 体験活動推進プロジェクト防災キャンプ推進事業 佐賀県防災キャンプ推進事業 佐賀県 佐賀県で起こりうる災害として より現実的である大雨や台風による風水害や土砂災害を想定した災害種別 ( 風水害型 と 土砂災害型 ) の防災キャンプを行う 地域との連携を図るため 地区公民館との共催事業として行う ( 風水害型 ) 炊き出し体験 ~ カレーはうまくできるか 1. 企画 (1) 事業実施の背景佐賀県では 平成 24 年 7 月の九州北部豪雨の際に避難勧告や避難指示の出た3 市で 実際に避難した人が対象となる人数の1 割にも満たない状況であった 避難しなかった住民への調査によれば 避難しなくてもよいと思った 避難所がどのような様子か分からないので不安だ といった声があげられていた (2) ねらい子どもたちと保護者や地域住民などの大人がともに模擬避難所体験などの体験活動をしたり地域の防災について学んだりする防災キャンプを実施し その成果を広く県内に普及啓発し 防災教育の推進を図る 2. 事業概要 (1) 運営体制事務局佐賀県文化 スポーツ部まなび課企画 検証企画運営委員会 ( 委員 5 名 ) 青少年教育 社会教育関係学識経験者 1 名県防災士会 1 名県消防防災課 1 名佐賀市防災担当者 1 名佐賀市教育委員会担当者 1 名連携 協力佐賀市教育委員会 佐賀市立小中一貫校松梅校 佐賀市立鍋島小学校佐賀市立小中一貫校松梅校 PTA 佐賀市立鍋島小学校 PTA 佐賀市立鍋島公民館 佐賀市鍋島地区社会福祉協議会 鍋島ふれあい協議会佐賀県防災士会 佐賀ん着衣泳会 佐賀県河川砂防課 佐賀市消防防災課 (2) 開催実績月日内容 7 月 1 日 ~ 事業日程の調整及び運営体制の検討 8 月 8 日防災キャンプ第 1 回企画運営委員会 8 月 23 日 ~8 月 25 日防災キャンプ ( 土砂災害型 ) 9 月 27 日 ~9 月 29 日防災キャンプ ( 風水害型 ) 10 月 29 日防災キャンプ第 2 回企画運営委員会 12 月 3 日佐賀県防災キャンプ推進フォーラム 12 月 17 日防災キャンプ第 3 回企画運営委員会

2 3. 防災キャンプ実施概要 (1) 土砂災害型 実施日 : 平成 25 年 8 月 23 日 ( 金 )~ 平成 25 年 8 月 25 日 ( 日 ) 実施場所: 佐賀市立小中一貫校松梅校 プログラム 8 月 23 日 ( 金 ) 14:00 開講式 14:15 災害時要援護者疑似体験 ( ブラインドウォーク ) 災害の時に援護が必要な人を疑似体験することにより 障がいをもつ人への理解を深めると共に共助の精神を育む 15:00 避難所をつくろう 佐賀県防災士会 いろいろな人がやってくる避難所をどのように作るか考える 避難所を運営していくうえで必要なルールについて考える 17:00 夕食 片付け 子どもたちを中心とした参加者が協力して夕食作りをする 19:30 講話 土砂災害について知ろう 佐賀県河川砂防課 土石流など土砂災害についての基本的な知識を学び 自分たちの地域ではどのような備えが必要か考える 21:00 シャワー 就寝 土砂災害にもいろいろ種類があるんだね ( 講話 ) 8 月 24 日 ( 土 ) 6:00 起床 洗顔 ラジオ体操 清掃 朝食 ( レスキュー飯体験 ) 8:00 安全マップを作ろう 佐賀県防災士会 学校周辺の災害時の危険箇所 被害予想 避難経路を調べ マップにして発表する 12:00 昼食 ( 防災非常食 ) 火や水を使わずに食べることができる防災非常食を体験する 14:00 着衣泳と身近なものを使った救助法 佐賀ん着衣泳会 着衣泳と身近なものを使った救助法について学ぶ 16:00 夕食 片付け 子どもたちを中心とした参加者が協力して夕食作りをする 19:00 非常持ち出し袋に何を入れる?( ゲーム ) 非常持ち出し袋に入れる物 9 種類を カードの中から選ぶ活動を通して 防災への関心を高めたり自分たちの生活を支えているものは何かを考えたりする 20:30 シャワー 就寝 力を抜いて浮くのは難しい! ( 着衣泳と身近なものを使った救助法 ) 8 月 25 日 ( 日 ) 6:00 起床 洗顔 ラジオ体操 清掃 朝食 8:00 防災クイズに挑戦しよう 防災についてのクイズを解いたり 防災キャンプで学んだことをもとに自分でクイズを作ったりする 9:00 防災キャンプをふり返ろう 3 日間の活動をふり返り 地域の防災について自分たちにできることが何なのかを考える 10:00 荷物の片付け 清掃 10:30 閉講式

3 (2) 風水害型 実施日 : 平成 25 年 9 月 27 日 ( 金 )~ 平成 25 年 9 月 29 日 ( 日 ) 実施場所 : 佐賀市立鍋島小学校 プログラム 9 月 27 日 ( 金 ) 16:20 開講式 16:30 避難所をつくろう 佐賀県防災士会 いろいろな人がやってくる避難所をどのように作るか考える 避難所を運営していくうえで必要なルールについて考える 18:30 夕食 ( 防災非常食体験 ) 火や水を使わずに食べることができる防災非常食を体験する 19:30 講話 鍋島の水害について知ろう 鍋島校区在住者 実際に鍋島校区内で起こった水害について知り 自分たちの地域ではどのような備えが必要か考える 21:30 シャワー 就寝 大雨が降ったらどうなるかな? 9 月 28 日 ( 土 ) ( 安全マップ作り ) 6:00 起床 洗顔 ラジオ体操 清掃 朝食 ( レスキュー飯体験 ) 8:00 防災クイズに挑戦しよう 防災クイズをとおして 楽しみながら防災について知る 9:00 佐賀市総合防災訓練参加 佐賀市総合防災訓練の見学 12:00 昼食 ( 牛乳パックホットドッグ ) 牛乳パックを使った簡単な調理法を知り 実際にやってみる 13:00 安全マップを作ろう 佐賀県防災士会 グループごとに 学校周辺の災害時の危険箇所 被害予想 避難経路を調べ マップにして発表する 16:00 夕食 ( カレーライス ) 後かたづけ 子どもたちを中心とした参加者が協力して夕食作りをする 意外に力がいるね 大変だ! 19:00 AED, 応急処置体験 佐賀県防災士会 (AED 応急処置体験 ) AEDを使った救命法や応急処置体験について学ぶ 20:30 シャワー 就寝 9 月 29 日 ( 日 ) 6:00 起床 洗顔 ラジオ体操 清掃 朝食 8:00 非常持ち出し袋に何を入れる?( ゲーム ) 非常持ち出し袋に入れる物 9 種類を カードの中から選ぶ活動を通して 防災への関心を高めたり自分たちの生活を支えているものは何かを考えたりする 9:30 どこから避難する? どう避難する?( 図上避難訓練 ) 佐賀県防災士会 前日に作った安全マップをもとに 実際に避難するときに どのようなルートを通ったらよいかを考える 11:30 昼食 ( おにぎり ) ハイゼックス袋を使って炊飯し おにぎりをつくる 13:00 防災キャンプをふり返ろう 3 日間の活動をふり返り 地域の防災について自分たちにできることが何なのかを考える 14:00 荷物の片付け 清掃閉講式

4 4. 普及啓発の実施概要 佐賀県防災キャンプ推進フォーラム 趣旨防災キャンプの成果について防災キャンプの参加者自身の意見を発表したり 地域における防災教育について学んだりすることで 防災キャンプをはじめとする体験を通じた防災教育の普及推進を図る 期日平成 25 年 12 月 3 日 ( 火 ) 場所アバンセホール プログラム 13:30 開会行事あいさつ佐賀県文化 スポーツ部まなび課長松原美寿 13:35 報告 防災キャンプ概要と成果 防災キャンプ推進事業事務局実施小学校児童及び保護者 14:10 講演 子ども達を中心に, みんなで取り組む防災 減災 ひとづくり と まちづくり 大分大学工学部准教授小林祐司氏 15:00 休憩 15:10 シンポジウム 子どもの学びを地域の学びに コーディネーター 助言小林祐司氏シンポジスト佐賀市立小中一貫校松梅校教頭田中裕子氏佐賀市立鍋島公民館主事高尾昌伸氏佐賀県防災士会事務局長小林紀氏 5. 成果と課題 (1) 事業成果アンケート結果 ( 事前 事後比較 ) 防災キャンプ 体験を伴う活動を取り入れること また地域で起こりうる災害について学んだり 実際に過去に起きた災害についての話を聞いたりすることで 防災についての知識や防災意識を高めることができた 模擬避難所体験をすることで 避難所がどのようなものであるかをより具体的につかむことができた また 災害時要援護者支援について学んだり ( ブラインドウォーク ) いろいろな人がやってくることを想定しての避難所づくりを考えたりすることで 様々な事情を抱えた人たちが避難所で一緒に過ごすことをイメージすることができた 子どもたちと一緒に学んだり キャンプ終了後に子どもたちが話したことを聞いたりすることで 保護者の防災意識の向上につながった 帰宅後に非常食を準備したり 避難の仕方について具体的に家族で打ち合わせたりするなど 子どもたちの学びをもとに防災への備えをした家庭が見られた 地域の方にとっても 防災の視点で地域を見直すきっかけになるよい機会になった

5 防災キャンプ推進フォーラム 学校や地域と連携した防災教育という視点を提供することができた 防災キャンプ参加者に 概要と成果 のところで 防災キャンプの感想を話してもらったり その後のシンポジウムの中でも発言をしていただいたりしたことで 防災キャンプの成果について効果的に伝えることができた 通学合宿とタイアップする 防災キャンプのプログラムを通学合宿や学校の防災教育の中に取り入れていくなど 実施や活用に向けての見通しをもっていただくことができた (2) 事業運営上の課題 留意点 防災キャンプ 十分な周知 募集の時間が取れなかったことで 参加者が少なかった また 2 泊 3 日という日程なので 参加しにくいという声があった 保護者の参加のしやすさ等を考えても 今後 1 泊 2 日での実施も検討する必要がある 子どもたちの体験活動が主であるが 保護者や地域の方の参加も募るので 両者にとって有意義なプログラムを考える必要がある 参加した子どもたちの学びを 参加できなかった子たちや地域へ広げるような取組について 検討する必要がある 防災キャンプ推進フォーラム 県内小中学校 公民館等も含め 広く参加者を募集したが なかなか参加者が集まらなかった 開催時期や広報の仕方について検討が必要である (3) その他子どもたちのふり返りや事後アンケートの感想の中には 命は大切だと思った という記述が出てくる とりたてて 命は大切 という話をしたわけではないが 防災キャンプで様々な活動をする中で 子どもたちは命の大切さを感じ取っている 防災の取組は 結局のところ 命を守るための取組である 命の大切さを感じる体験をした子どもたちが 今後 学校や地域の中で防災の取組の中心になってくれることを期待する 6. 団体プロフィール 佐賀県文化 スポーツ部まなび課 佐賀市城内一丁目 1-59 TEL FAX MAIL manabi@pref.saga.lg.jp

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