DF に由来する規格項目が 14 項目となっている 鉱油を対象にした規格項目はその大部分 が EN590 規格と共通である 特に 鉱油系ディーゼル燃料の規格項目には通常利用され ない硫酸灰分や評価方法の異なる酸化安定度試験が加えられている 表 1 EN14214/590 の規格項目の比較 鉱油を対象
|
|
|
- たかよし こけい
- 9 years ago
- Views:
Transcription
1 7. バイオ燃料の課題に関する調査研究 PEC 新燃料部渋谷政彦 バイオディーゼルに係わる燃料規格の課題に関する調査 ( 株 ) 新日石総研環境 製品技術調査部石川榮 1. 調査の目的 背景炭酸ガス削減の観点から世界中で再生可能エネルギーの利用が進められている 中でもバイオディーゼルと呼ばれる動植物油を原料とした脂肪酸メチルエステル ( 以降 BDFと略す ) は欧米で自動車用燃料用として規格化が進められている わが国でも総合資源エネルギー調査会の燃料政策小委員会で BDFの自動車用燃料としての適性について様々な角度からの検討が必要であるとして 一般車両での使用を想定した BDF 混合軽油の性状 安全性および排出ガスに関する検証試験が体系的に取り進められている しかし BDF と一言に呼んでも動食物油脂を原料にするので種類も多く また比較的容易に製造が可能なため その製造方法の違いから様々な微量成分を含むものとなっている わが国においてBDFを自動車用燃料として混合使用する場合 その品質規格をどのように規定するかが重要となる 今回の調査ではBDFの利用が最も進んでいる欧州における規格化ならびに規制の実態調査を行うとともに国内で規格化する場合に障害になると思われる課題を整理し まとめた 2. 調査の内容 結果 2.1 欧州のBDF 規格制定の経緯欧州でBDFの研究が開始されたのは オーストリアで 1970 年代末と言われており 1991 年に世界で初めてのBDFの品質規格 ONORMC1190 が制定された これは主に欧州で生産されている菜種油をメチルエステル化したBDFを対象にするものであった その後 欧州各国でBDF 規格制定の動きが活発化し 各国独自のBDF 規格が次々発行された 1) このような各国の BDF 規格制定の動きを背景に 欧州委員会は 1997 年にBDFの欧州統一規格の研究と評価試験方法を確立するよう指令を出した そして 様々な検討が行われ 1 ) 2) 2003 年にBDFを対象にした自動車用ディーゼル燃料規格 EN14214 と暖房用燃料規格 EN14213 が発行された また 従来からある鉱油系自動車用ディーゼル燃料規格 EN590 は 2004 年に EN14214 規格に合格したBDFを 5% 以下で混合することを認めた内容で改訂され現在に至っている 2.2 EN14214(2003) 及び EN590(2004) 規格項目と試験方法 EN14214 及びEN590 の規格項目は表 1に示すように鉱油系ディーゼル燃料を対象とした一般規格項目とBDF 由来の規格項目に分けられる EN14214 規格では 通常の鉱油を対象としたディーゼル燃料用規格項目が 12 項目でB
2 DF に由来する規格項目が 14 項目となっている 鉱油を対象にした規格項目はその大部分 が EN590 規格と共通である 特に 鉱油系ディーゼル燃料の規格項目には通常利用され ない硫酸灰分や評価方法の異なる酸化安定度試験が加えられている 表 1 EN14214/590 の規格項目の比較 鉱油を対象とした一般規格項目 規格項目 EN590 (2004) EN14214 (2003) BDFに由来する規格項目 規格値 試験方法 規格値 試験方法 密度粘度引火点硫黄分残留炭素セタン価セタン指数灰分量硫酸灰分水分全夾雑物量銅板腐食酸化安定度 CFPP エステル含有量 酸価 ヨウ素価 リノレン酸メチルエステル含有量 多価不飽和脂肪酸メチルエステル含有量 メタノール含有量 モノ-グリセリド ジ-グリセリド トリ-グリセリド 総グリセリン含有量 遊離グリセリン含有量 アルカリ金属 (Na+K) 含有量 アルカリ土類金属 (Ca+Mg) 含有量 リン含有量 : 規格値又は試験方法が鉱油系ディーゼル燃料と同じことを示す : 規格値又は試験方法が鉱油系ディーゼル燃料と類似していることを示す : 規格値又は試験方法が鉱油系ディーゼル燃料と類似していないことを示す BDF の品質として特に重要と思われる項目について以下に述べる エステル含有量 EN14214 規格ではエステル含有量が 96.5% 以上と規定されている この規格項目は欧州の統一規格制定時にドイツが強く主張したため採用された 1) エステル含有量を測定することでBDFの精製度合いが判断できる 試験はEN14103 に規定されたガスクロマトグラフィー法によって測定される この試験方法は炭素数 14 から 24 までのすべてのピークを加算する方法であり ほとんどの動植物油原料をカバーできるが 炭素数の短い脂肪酸は測定できないので魚油 ココナツ油 ヤシ油などから製造したBDFの分析には問題を含んでいる また 2 量体や3 量体などの重合化合物はこの方法では検出できず廃食
3 用油を原料にしたBDFには適さないとの報告もある 3) EN590(2004) 規格では BDF の混合量が 5% まで認められている 鉱油系ディーゼル燃料中の BDF 含有量を測定する方法として赤外線吸収スペクトルを用いる EN14078 試験が採用されている この試験方法は鉱油中に混合されている 1.7%~22.7% までの BDF 量を定量できる 赤外線吸収スペクトル法は短時間で分析可能という利点があるが BDF と原料に用いられる植物油を区別できないという問題点もある 鉱油中の BDF を液体クロマトグラフィーとガスクロマトグラフィーで定量する試験方法が EN14331 として 2004 年に制定されているのでこの試験を用いることも検討する必要があると思われる 水分 BDF は極性基を持っており吸湿性が高い 貯蔵中に水分含有量は 1,000mg/kg にも達すると言われている 1) そして溶解限界を超えると分離水となり バクテリアなどの繁殖を促進し 生成した沈殿物が燃料フィルターや燃料配管の目詰まりを引き起こす また 加水分解反応が起こり BDF が遊離脂肪酸に変換され 燃料供給系統の腐食を引き起こしたりする 鉱油系ディーゼル燃料規格 EN590 では水分量を 200mg/kg 以下と規定しているが吸湿性の高い BDF の水分を給油所段階で 200mg/kg 以下にコントロールすることは困難であり EN14214 規格では 500mg/kg 以下と決められた BDF が高濃度で利用されているドイツでは BDF の製造者たちが結成した AGQM と呼ばれる組織が市場の BDF の品質管理を行っている 水分については以下のような厳しい独自の基準値を設定して管理している 表 2.AGQM 独自の水分管理基準 BDF 生産者 220mg/kg 以下その他加入者 300mg/kg 以下 酸化安定度 BDF は原料の特性から不飽和結合を有するエステルを含んでいるので鉱油系ディーゼル燃料に比べて酸化分解されやすい 酸化され易さは不飽和結合を 2 個以上有する多価不飽和脂肪酸エステルにおいて顕著である BDF の酸化劣化物は不溶性の沈殿物や粘性物質となり 燃料噴射システムやフィルターの目詰まりを生じさせる 欧州では 2001 年から BDF の貯蔵 酸化安定性を評価するための BIOSTAB と呼ばれるプロジェクトが開始され Rancimat 試験と呼ばれる食品関係で用いられる方法を用いた BDF の酸化安定性試験 (EN14112) が開発された 4) この試験は 110 に過熱した BDF から生成する揮発性の酸 ( 蟻酸 酢酸 ) を水溶液中でトラップし 伝導率が急激に上昇し始めるまでの時間を誘導期間として測定する 規格値を決める段階ではエンジン 燃料噴射装置メーカと BDF 製造者の間でかなりの議論があったようであるが 製造したばかりの菜種油 BDF がエンジンに悪影響を及ぼさないということで 新鮮な菜種油 BDF の酸化安定性の値から 6 時間以上と決められた 5) この規格値は給油所段階で合格しなければならない 図 1に示すように BDF の酸化安定性は時間経過とともに低下することが知られており 給油所段階で 6 時間以上を維持するためには BDF の製造時に酸化防止剤を加えて 10 時間以上にしておく必要があり 市販される BDF には酸化防止剤 (BHT) が添加されている
4 図 1 BDF( 酸化防止剤の有無 ) の酸化安定性の経時変化 6) 一方欧州の燃料噴射装置メーカの中には BDF の市場の品質検査で不合格品が多いことやコモンレールの噴射圧力が高圧化されていくことを考えると 現在の規格値 6 時間以上では不充分だとする意見もある 図 2に酸化防止剤を添加した酸化安定性の良い BDF を使用して試験した時にコモンレールポンプ内部に生成したデポジットの例を示す 図 2 BDF( 酸化防止剤入り ) のコモンレール実機試験結果 7) また 鉱油系ディーゼル燃料規格 EN590 では ディーゼル燃料油を 95 酸素雰囲気下で 16 時間酸化劣化させた後 フィルターでろ過して不溶解分量を求める方法 (ENISO 12205) が用いられている この試験方法は従来から鉱油系ディーゼル燃料の酸化安定度評価方法として利用されており BDF が 5% 程度混合した燃料であればそのまま利用できるとして従来からの方法が採用された
5 この方法を利用して BDF の酸化安定性を評価しようとする試みも過去に行われたようであるが 満足する結果が得られていない 理由として BDF が不溶解分をろ過するセルロースフィルターを溶解することや BDF が酸化劣化物に対し高い溶解性を有していることなどが上げられている このように BDF と BDF を 5% 以下混合したディーゼル燃料の酸化安定度試験の評価方法がそれぞれ異なるので両者を直接比較することは難しい ディーゼル燃料噴射装置 (FIE:FuelInjectionEquipment) メーカは 2004 年 6 月に BDF 及び BDF 混合燃料に関する共同声明書を発行している この中で 硫黄分 15ppm 以下の超低硫黄ディーゼル燃料に BDF を 5% 以下混合した燃料は酸化安定性が大幅に低下する と注意を促している 具体的に Bosch 社は 超低硫黄ディーゼル燃料に菜種油 BDF を 5% 混合した燃料を用いて Rancimat 法による酸化安定度試験を実施し 酸化安定性が低下することを確認し EN590 規格に Rancimat 法試験を追加することを要望している しかし BDF の規格化に携わった研究者の中には Rancimat 法酸化安定度試験は BDF を鉱油系ディーゼル燃料に混合した燃料には利用できないと主張する人もいるので今後議論が行われるものと思われる ヨウ素価 ヨウ素価は BDF 中の総不飽和度を測る指標である ヨウ素価は試料 100g と反応するヨ ウ素量 (g) で表示される EN14214 規格では 120gI 2 /100g 以下と規定されている この規格値はドイツの自動車メーカの強い要望により決められた ドイツでは以前から菜 種油 BDF を使用して様々な試験を実施してきた経緯にあり 菜種油 BDF のヨウ素価値を基 準にしたヨウ素価 120 以下を強く主張した この規格値の設定により大豆油やひまわり油 を原料とする BDF は規格値を超えるため単独では使用できない ひまわり油の栽培が盛ん なスペインはひまわり油 BDF の使用を促進するために自国の BDF のヨウ素価規格を 2003 年 12 月に 140gI 2 /100g 以下と規定している 8) このようなことからヨウ素価を規定する のではなくリノレン酸メチルエステル量や多価不飽和脂肪酸メチルエステルの量を制限す るほうが適切であるという意見もある 表 3 9) 主な BDF のヨウ素価測定例 BDF の種類 ヨウ素価 (g I 2 /100g) BDF の種類 ヨウ素価 (g I 2 /100g) 菜種油 ME 112 パーム油 ME 50.5 大豆油 ME 128 京都廃食用油 ME 116 ひまわり油 ME 120~140 10) 亜麻仁油 ME リノレン酸メチルエステル含有量リノレン酸は不飽和結合を3 個有する炭素数 18 の不飽和脂肪酸である ヨウ素価の規定だけでは亜麻仁油のようなリノレン酸を 50% 以上と多く含む植物油を排除できないとして規定された 規格値は 12% 以下となっている 多価不飽和脂肪酸メチルエステル含有量 魚油を原料にした BDF のように不飽和脂肪酸メチルエステルを多く含む BDF を排除する
6 ために設けられた規格項目で不飽和結合を 4 個以上含む多価不飽和脂肪酸メチルエステルを制限するものである EN14214 の規格値として 1% 以下と規定されているが 試験方法が確立されていない 実際には既存のガスクロマトグラフィー法を用いて熟練した試験員が分析したデータを用いている モノ ジ トリ グリセリド及び総グリセリン含有量 モノ ジ トリ グリセリドは原料油中に存在し 大部分は製造工程でグリセリン 相に濃縮されエステルから分離される しかし 少量のものが最終製品に混入する した がって BDF の分離精製が正しく行われているかを判断するためにこの項目が規格化され た 総グリセリン含有量も遊離グリセリンやモノ ジ トリ グリセリドと同様 BDF 製造時の反応条件が適切であることを判断する指標となる 表 4に示す規格値は BDF 導入 の初期段階に 低品質な BDF を使用してトラブルを経験したことから決められている 表 4 EN14214 の規格値 項目 規格値 (mass.%) モノ グリセリド含有量 0.80 以下 ジ グリセリド含有量 0.20 以下 トリ グリセリド含有量 0.20 以下 総グリセリン含有量 0.25 以下 遊離グリセリン含有量遊離グリセリンはエステル交換反応プロセスの副産物で エステルから分離され 副産物として販売される しかしながら 精製段階での分離 洗浄が不充分だとエステル中に混入する BDFの使用初期段階に 遊離グリセリンの含有量の多いBDFが貯蔵中に沈殿物を生じ それを使用した燃料噴射ノズルで深刻なトラブルが発生したため規格化された EN14214 では 0.02mass% 以下と規定されている この規格値以下であればグリセリンの分離は起こらないと言われている アルカリ金属含有量アルカリ金属はエステル交換反応で使用される金属触媒に由来する 良く利用される触媒はナトリウムメトキシド 水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムなどである これらのアルカリ金属は 製造プロセス中の十分な洗浄で除去することが可能である 規格値は 5mg/kg 以下である この規格値は精製度の高い場合と低い場合の製造プロセスから得られたBDFのサンプルを分析した結果から決められた ナトリウムおよびカリウムの合計 5mg/kg 以下は 非常に高いレベルのプロセス技術を利用しないと達成できないので 脂肪酸石鹸として多くの残留触媒を含む低品質な BDF は排除されることになる 試験方法は原子吸光法が用いられているが 精度が ISO 基準を満たさないという課題がある Ca や Mg などのアルカリ土類金属分を分析する ICP(InductivelycoupledPlasma) 法が Na や Kの分析にも利用できるので規格委員会の中で今後検討される予定である
7 アルカリ土類金属 (Ca+Mg) 含有量アルカリ土類金属は洗浄に用いる硬水に由来する カルシウムとマグネシウムのエンジンへの影響についての研究があまりなされておらず 従来規格化されていなかった しかし BDFに含まれるカルシウム化合物が燃料噴射ポンプ内の目詰まりトラブルを引き起こすことが判ったため 新たに追加され 5.0mg/kg 以下と決められた 試験方法は ICP 法 (pren14538) が使用され ナトリウムとカリウム測定の試験方法と異なっている しかし この試験方法は最新の ICP 技術に基づいており 予備的研究では 4 種類の金属 (Na K Ca Mg) すべてを測定できることが明らかになっている 2.3 欧州におけるBDFの品質管理 10) BDF の製造方法 BDF 製造の一般的な概略工程を図 3に示す BDF は菜種油などの原料油脂とメタノールを水酸化カリウムなどの触媒を用いてエステル交換反応させ製造される エステル交換反応は 大気圧下で 60~70 と比較的温和な条件で行うことが出来るので ホームメイド BDF と呼ばれる少量ロットでも製造できる 高品質な BDF を得るにはエステル交換反応後の精製工程が非常に重要となる 一般的に 1 万 t/ 年以下のプラントはバッチ式と呼ばれる方法が用いられ 2 万 t/ 年以上の大型プラントは連続式と呼ばれ 精製工程に蒸留法が用いられている 触媒メタノール 1 ミキシング 5 水洗処理 6 蒸留処理 バイオディーゼル燃料 原料 ( 植物油 ) ( 廃食用油 ) ( 動物油脂 ) 前処理 回収メタノール 2 エステル交換反応 ( 粗 ) バイオディーゼル燃料 酸 3 中和処理 4 相分離 6 メタノール回収 ( 粗 ) グリセリン 図 3 バイオディーゼル製造概略工程図 BDF 製造工場での品質管理例ドイツとオーストリアの比較的新しい大型 BDF 製造工場が製造工程の品質管理に用いている試験項目例を表 5に示す 最終的に仕上げられた BDF の EN14214 規格項目試験は他の分析試験機関などを利用して実施されている
8 表 5 BDF 製造工場での品質管理試験項目 ( 例 ) 原料 エステル化工程 精製工程 酸価 ph 遊離脂肪酸 リン量 水分 グリセリド量 CFPP 酸化安定性 2.4 欧州のBDF 普及促進策 ( 優遇税制 ) 欧州連合加盟国は 2003 年 5 月 8 日の欧州指令 2003/30/EC 1) でバイオ燃料やその他の再生可能燃料の導入目標を設定し 促進することになっている 導入目標値として2005 年末までに輸送用燃料の2% 以上 2010 年末までに5.75% 以上が設定されている そして毎年 6 月 1 日までに各国ごとのバイオ燃料などの導入計画などを欧州委員会に提出することが求められている しかし この欧州指令は強制力を持っていないので加盟国の取り組みには差があり 2005 年 2 月時点で25ヶ国中 9カ国が正式な報告書を提出していない状況にあった BDF 普及促進策として用いられている欧州主要国の優遇税制の実態を表 6に示す 表 6 欧州主要国 BDFに対する優遇税制 国名 燃料消費税 BDF 優遇税制 ( ユーロ /L) ( ユーロ /L) 備考 ドイツ 優遇税制 ( 消費税 ) は 2009 年末まで 2004 年 1 月から BDF 混合燃料にも適用 フランス 生産割当量 387,500t/ 年 イタリア 生産割当量 300,000t/ 年 オーストリア 年から新制度導入 ( 表は旧制度数値 ) デンマーク なし BDF はドイツやスウェーデンへ輸出 英国 優遇税額が低くまだ普及していない スペイン ひまわり油利用のため国内ヨウ素価規格を 140 以下に変更 スウェーデン 優遇税制は 2008 年末まで 2.5 BDF 混合燃料の国内品質規格化と課題 わが国の自動車用ディーゼル燃料 ( 軽油 ) の品質は揮発油等の品質の確保に関する法律 ( 品質確保法 ) によって規定されているが BDF の混合を想定した項目は含まれていない
9 軽油規格に BDF の規格項目を反映する方法として 以下に示す 2 通りが考えられる BDF の性能項目を軽油規格に加えて改訂する方法 BDF 混合軽油の品質を考える場合 現在の品質確保法同様に最終段階で品質を規定することが好ましい 前提条件として BDF 混合量を5% 以下と仮定した場合の課題を示す ( イ ) 現在の品質確保法の軽油強制規格および標準規格項目硫黄分 セタン指数 蒸留性状 残留炭素分動粘度 流動点 CFPP などの項目は特に変更する必要はないと考えられる 流動点や CFPP などの低温性能は混合量が 5% 以下であれば軽油の性能に大きく依存すると思われる しかし わが国の場合使用する BDF が特定できないので低温流動性向上剤を含めた幅広い検討が必要と思われる ( ロ ) 新たに反映される可能性のある項目 BDF を5% 混合する場合 エステル分含有量 水分 全夾雑物量など BDF 由来の試験項目の課題を表 7にまとめて示す 多くの試験項目で検出限界以下の成分量を分析することになり 精度の良い試験方法の確立が必要となる 表 7 欧州主要規格項目を軽油規格に反映する場合の課題 (BDF5% 以下と仮定 ) 項目基準案課題 エステル含有量 wt% (5 以下 ) 水分 mg/kg (200 以下 ) 全夾雑物量 mg/kg (24 以下 ) 酸化安定性 g/m 3 (25 以下 ) 酸価 mgkoh/g (0.025 以下 ) リノレン酸メチルエステル量 wt% 多価不飽和脂肪酸 エステル量 wt% 欧州では赤外線吸収スペクトル法が採用されている が BDF と植物油の識別ができない ガスクロ法 (EN14331) などの利用も検討することが 必要 BDF は吸湿性があるが 5% 以下の混合ならば影響力は 少ないと思われる EN590 は 200 以下となっている 規格化の必要性も含めた検討が必要 軽油規格には従来から設定されていないので規格化 の必要性も含めた検討が必要 EN14214 と EN590 では試験方法が異なる Rancimat 法酸化安定性試験を望む声があるが試験方法の精度 も含めた検討が必要 酸価と腐食などとの関係を明確にする必要がある また EN14104 試験の適用範囲が 0.1~1.0mgKOH/g と なっているので精度を含めた検討が必要 (0.6 以下 ) EN14103 試験の適用範囲が 1~15% となっているので精度を含めた検討が必要 (0.05 以下 ) EN14214 でも試験方法が規定されていない 極微量 濃度の分析試験方法の確立が必要 メタノール含有量 wt% (0.01 以下 ) EN14110 試験の適用範囲は 0.01%~0.5% なので精度を含めた検討が必要 モノク リセリト wt% (0.04 以下 ) EN14105 はココナツ油やパーム油の分析にはピーク
10 シ ク リセリト wt% (0.01 以下 ) トリク リセリト wt% (0.01 以下 ) 総ク リセリン wt% ( 以下 ) 遊離ク リセリン wt% (0.001 以下 ) アルカリ金属 (Na+K) wt% アルカリ土類金属 (Ca+Mg) wt% (0.25 以下 ) (0.25 以下 ) が重なるので利用できない 分析精度も含めた検討 が必要 試験方法の適範囲は 1mg/kg 以上なので極微量の金属 分を精度良く測定する試験方法の確立が必要 リン含有量 mg/kg (0.5 以下 ) EN14107 の適用範囲は 4~20mg/kg となっているので精度も含めた検討が必要 基準値案の ( ) は EN590 または EN14214 規格値を 5% 反映した数値 BDF 混合軽油規格と混合に用いる BDF 規格の2 本立てとする方法欧州のように BDF を軽油の基材と位置付け BDF 規格と BDF 混合軽油規格の 2 本立てで品質を確保する方法 このような方式をわが国で利用する場合 欧州で実績のある規格 試験方法などを利用できるという利点があるが わが国では原料の特定が難しいので混合基材として使用される BDF 規格の制定 その規格合格品が間違いなく混合に使用されるという品質管理体制 BDF の混合量の規定などの確立などが必要になる 3. まとめ及び今後の課題 (1)EN14214 規格は 長年利用されてきた菜種油 BDF を意識した規格となっている (2)EN590(2004) 規格は EN14214 規格に合格した BDF を5% 以下で混合することを認めた規格となっているが 混合された燃料の分析から BDF が EN14214 規格に合格していたことを確認することは出来ない (3) ドイツでは BDF の製造 販売業者の集まりである AGQM が市場の BDF の品質管理と普及を推進し効果を上げている (4) 欧州では燃料消費税の優遇措置によって BDF の普及が進められている しかし その取り組み方は国によって異なる (5)BDF に由来する項目を品質確保法の軽油規格に反映させるためには微量の成分を精度良く測定する試験方法の確立が必要となる (6)BDF 規格を制定しその規格合格品を軽油規格に反映させるためには幅広い原料に適応した BDF 規格の制定と BDF の混合量の規定などが必要となる
11 引用文献 1) 日本貿易振興機構報告書 ; 欧州におけるバイオディーゼル燃料性状規格 2004 年 3 月 2) 欧州規格委員会指令 M/245 3)M.Mittelbach,H.Enzelsberger;J.Am.OilChem.Soc.76(1999) )M.Mittelbach; バイオディーゼル会議資料 11 月 17 日 ~18 日 (2004) 5)StabilityofBiodiesel;PresentationoftheBIOSTABProjectResultsJuly3(2003) 6)AGQM 提供資料 7)Bosch 社提供資料 8) スペイン燃料法令 :BOEnum )PEC バイオディーゼルの性状に関する調査報告書 :PEC-2003L-02 10)M.Mittelbach,C.Remschmidt: Biodieselthecomprehensivehandbook
(Microsoft PowerPoint - \221\321\215L\224_\213\306\215\202\215Z)
帯広農業高校特別講義 平成 24 年 7 月 11 日 バイオディーゼル燃料製造実習 ( 財 ) 十勝圏振興機構十勝産業振興センター産業支援課研究員西條大輔 バイオディーゼル燃料とは 再生可能なバイオマスバイオマスに由来由来するする軽油代替燃料 バイオマス : 生物由来の有機資源有機資源で化石資源化石資源を除いたもの ディーゼル機関 ( エンジン ) とは 日本国内ではでは主にバスバスやトラックトラックなどのなどの大型車大型車や列車
第3類危険物の物質別詳細 練習問題
第 3 類危険物の物質別詳細練習問題 問題 1 第 3 類危険物の一般的な消火方法として 誤っているものは次のうちいくつあるか A. 噴霧注水は冷却効果と窒息効果があるので 有効である B. 乾燥砂は有効である C. 分子内に酸素を含むので 窒息消火法は効果がない D. 危険物自体は不燃性なので 周囲の可燃物を除去すればよい E. 自然発火性危険物の消火には 炭酸水素塩類を用いた消火剤は効果がある
[W1.1.1]燃料性状変化に対する最新技術搭載車両のポテンシャル評価
石油製品備蓄に関する調査 一般財団法人石油エネルギー技術センター 技術企画部 上小澤哲人 松原三千郎 岡安良宣 自動車 新燃料部 脇田光明 調査情報部 糸井正明 野本研二 総務部 田畑光紀 石油基盤技術研究所 柴原伸郎 中野義之 上島一仁 1. 調査の目的平成 23 年 3 月に発生した東日本大震災では 製油所 油槽所等の石油施設及び道路 鉄道 港湾やタンクローリー等の物流施設が広範囲にわたって被災し
品目 1 四アルキル鉛及びこれを含有する製剤 (1) 酸化隔離法多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させたのち 消石灰 ソーダ灰等を加えて処理し 沈殿濾過し更にセメントを加えて固化し 溶出試験を行い 溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する (2) 燃焼隔離法アフターバーナー及びスクラバ
品目 1 四アルキル鉛及びこれを含有する製剤 (1) 酸化隔離法多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させたのち 消石灰 ソーダ灰等を加えて処理し 沈殿濾過し更にセメントを加えて固化し 溶出試験を行い 溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する (2) 燃焼隔離法アフターバーナー及びスクラバー ( 洗浄液にアルカリ液 ) を具備した焼却炉の火室へ噴霧し焼却する 洗浄液に消石灰ソーダ灰等の水溶液を加えて処理し
.C.O \..1_4
オーストリアにおけるバイオ燃料規制の現状 ( その 1) オーストリアのバイオ燃料規制のセミナーを 2009 年 6 月 3 日に受講した その内容について 数回にわたって報告する 主催は ofi(österreichisches Forschungsinstitut für Chemie und Technik: オーストリア化学技術研究協会 ) で 私的な検査研究機関である 従業員数は 130
資料4-3 木酢液の検討状況について
資料 -3 木酢液の論点整理 < これまでの合同会合の審議における論点 > 木酢液には 高濃度のホルムアルデヒドが含まれる可能性がある ( 実際に 3,ppm のホルムアルデヒドが検出されたサンプルがあった ) ホルムアルデヒドを含む物質の安全性については慎重に審議するべきであり ホルムアルデヒド低減化のための木酢液の製造方法等を検討する必要がある 今回関係団体からホルムアルデヒドを低減化するための木酢液の製造方法が提案されているが
揮発油等の品質の確保等に関す る法律の改正について 平成 20 年 9 月経済産業省北海道経済産業局資源エネルギー環境部石油課
揮発油等の品質の確保等に関す る法律の改正について 平成 20 年 9 月経済産業省北海道経済産業局資源エネルギー環境部石油課 揮発油等の品質の確保に関する法律の改正 ( 本年 5 月改正法成立 ) 揮発油等の品質の確保等に関する法律の一部を改正する法律の概要 バイオ燃料導入を政府として促進 京都議定書目標達成計画原油換算 50 万 KL のバイオ燃料導入 (2010 年度 ) 石油業界のほか 地産地消の様々な事業者による取組が存在
すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 :
モサプリドクエン酸塩散 Mosapride Citrate Powder 溶出性 6.10 本品の表示量に従いモサプリドクエン酸塩無水物 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) 約 2.5mgに対応する量を精密に量り, 試験液に溶出試験第 2 液 900mLを用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行う. 溶出試験を開始し, 規定時間後, 溶出液 20mL
キレート滴定
4. キレート滴定 4.1 0.01MEDTA 標準溶液の調製 キレート滴定において標準溶液として用いられる EDTA は 普通 EDTA の2ナトリウム塩 H 2 Na 2 Y 2H 2 O で ETA と表示されている この試薬は結晶水以外に多少の水分を含んでいるので 通常は約 80 で数時間乾燥して使用するが 本実験では精密な分析を行うために 調製した EDTA 溶液をZnの一次標準溶液で標定して
5_工学・北川准教授
東北大新技術説明会 (2016.7.7) 1/18 イオン交換樹脂を触媒 吸着剤とする 油脂の徹底活用技術 東北大学大学院工学研究科化学工学専攻准教授北川尚美 新技術の概要 2/18 食用油製造工程 パーム米ぬか 搾油 本開発技術 原油 脱酸 脱ガム 食用油 既存産業の未利用 ( 廃棄物 ) バイオマスに着目発生量 (2014): 38 万トン / 年 ( 日本 ) 2611 万トン / 年 ( 世界
土壌溶出量試験(簡易分析)
土壌中の重金属等の 簡易 迅速分析法 標準作業手順書 * 技術名 : 吸光光度法による重金属等のオンサイト 簡易分析法 ( 超音波による前処理 ) 使用可能な分析項目 : 溶出量 : 六価クロム ふっ素 ほう素 含有量 : 六価クロム ふっ素 ほう素 実証試験者 : * 本手順書は実証試験者が作成したものである なお 使用可能な技術及び分析項目等の記載部分を抜粋して掲載した 1. 適用範囲この標準作業手順書は
資料 8 暫定値申請資料 1 小麦 玄米ジスチラーズグレイン 1 2 精白米 小麦ジスチラーズグレイン 10 3 えんどうたん白 ( ピープロテイン ) 19 4 植物油ケン化物 28 5 中鎖脂肪酸カルシウム 36 6 パルプ 44 ア. 小麦 玄米ジスチラーズグレインの暫定値申請資料 1 暫定申請値 申請飼料名 水分 粗たん白質 組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 粗脂肪 粗灰分 代謝率
2004 年度センター化学 ⅠB p1 第 1 問問 1 a 水素結合 X HLY X,Y= F,O,N ( ) この形をもつ分子は 5 NH 3 である 1 5 b 昇華性の物質 ドライアイス CO 2, ヨウ素 I 2, ナフタレン 2 3 c 総電子数 = ( 原子番号 ) d CH 4 :6
004 年度センター化学 ⅠB p 第 問問 a 水素結合 X HLY X,Y= F,O,N ( ) この形をもつ分子は 5 NH である 5 b 昇華性の物質 ドライアイス CO, ヨウ素 I, ナフタレン c 総電子数 = ( 原子番号 ) d CH 4 :6+ 4 = 0個 6+ 8= 4個 7+ 8= 5個 + 7= 8個 4 + 8= 0個 5 8= 6個 4 構造式からアプローチして電子式を書くと次のようになる
酢酸エチルの合成
化学実験レポート 酢酸エチルの合成 2008 年度前期 木曜 学部 学科 担当 : 先生 先生実験日 :200Y 年 M 月 DD 日天候 : 雨 室温 23 湿度 67% レポート提出 :200Y 年 M 月 DD 日共同実験者 : アルコールとカルボン酸を脱水縮合すると エステルが得られる エステルは分子を構成するアルキル基に依存した特有の芳香を持つ 本実験ではフィッシャー法によりエタノールと酢酸から酢酸エチルを合成した
2009年度業績発表会(南陽)
高速イオンクロマトグラフィーによる ボイラ水中のイオン成分分析 のご紹介 東ソー株式会社 バイオサイエンス事業部 JASIS 217 新技術説明会 (217.9.8) rev.1 1. ボイラ水分析について ボイラ水の水質管理 ボイラ : 高圧蒸気の発生装置であり 工場, ビル, 病院など幅広い産業分野でユーティリティ源として利用されている 安全かつ効率的な運転には 日常の水質管理, ブロー管理が必須
スライド 1
Detection of bound phenolic acids: prevention by ascorbic acid and ethylenediaminetetraacetic acid of degradation of phenolic acids during alkaline hydrolysis ( 結合フェノール酸の検出 : アルカリ加水分解中のアスコルビン酸と EDTA によるフェノール酸の劣化防止
工業用 アミノカルボン酸系キレート剤 IP キレート D 特長 で長時間の加熱に対しても安定です 2. アルカリ溶液中で第二鉄イオンと反応します さらに中性溶液中では EDTA の錯体より安定です 3.Fe 3+ や Cu 2+ に対するキレート力が強い為 過酸化物漂白浴や過
工業用 アミノカルボン酸系キレート剤 IP キレート D-40. 特長.00 で長時間の加熱に対しても安定です. アルカリ溶液中で第二鉄イオンと反応します さらに中性溶液中では EDTA の錯体より安定です.Fe + や Cu + に対するキレート力が強い為 過酸化物漂白浴や過ホウ酸塩を安定化させる目的で使用されます 漂白作業がアルカリ性の条件下で行われる場合 IP キレート D-40 の効果は EDTA
DNA/RNA調製法 実験ガイド
DNA/RNA 調製法実験ガイド PCR の鋳型となる DNA を調製するにはいくつかの方法があり 検体の種類や実験目的に応じて適切な方法を選択します この文書では これらの方法について実際の操作方法を具体的に解説します また RNA 調製の際の注意事項や RNA 調製用のキット等をご紹介します - 目次 - 1 実験に必要なもの 2 コロニーからの DNA 調製 3 増菌培養液からの DNA 調製
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
清涼飲料水及びサプリメント中のミネラル濃度の分析について 山本浩嗣萩原彩子白田忠雄山本和則岡崎忠 1. はじめに近年, 健康志向が高まる中で, 多くの種類の清涼飲料水及びサプリメントが摂取されるようになった これらの多くは健康増進法に基づく食品の栄養成分表示のみでミネラル量についてはナトリウム量の表示が義務付けられているのみである 一方カリウム, リンなどはミネラルウォーターやスポーツドリンク, 野菜ジュースなどその商品の特徴として強調される製品以外には含有量について表示されることは少ない状況である
ハーフェクトハリア_H1-H4_ _cs2.ai
生まれた断熱材ですヨ パーフェクトバリアの構造 電子顕微鏡写真 地球環境にやさしいエコ素材 主原料が再生ポリエステルだから 石油原料からポリ エステル繊維をつくる場合に比べ 使うエネルギーは 回収 約1/5 CO2排出量も抑え 地球温暖化に配慮するエコ 再繊維化 パーフェクトバリアの 製造プロセス 素材です 再生ポリエステル繊維 低融点ポリエステル繊維 おもな特性 カビ 虫などに影響されにくい 吸湿性が低く
<4D F736F F D2093C58C8088C38B4C A F94708AFC96405F2E646F63>
廃棄法暗記プリント 希釈法 : 多量の水で希釈して処理する 希釈法 : 多量の水で希釈して処理する 中和法 : 水を加えて希薄な水溶液とし 酸 ( 希塩酸 希硫酸など ) で中和させた後 多量の水で希釈して処理する 中和法 : 水を加えて希薄な水溶液とし 酸 ( 希塩酸 希硫酸など ) で中和させた後 多量の水で希釈して処理する 中和法 : 水で希薄な水溶液とし 酸 ( 希塩酸 希硫酸など ) で中和させた後
2014 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 H
01 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 = 18 N = 8 3 6 = 30 Ne = 0 5 = 3 6 l = 71 となり,1 が解答 (
1. 測定原理 弱酸性溶液中で 遊離塩素はジエチル p フェニレンジアミンと反応して赤紫色の色素を形成し これを光学的に測定します 本法は EPA330.5 および US Standard Methods 4500-Cl₂ G EN ISO7393 に準拠しています 2. アプリケーション サンプル
00595 塩素 (DPD 法 ) 遊離塩素の測定 測定範囲 : 0.03~6.00mg/l Cl 2 結果は mmol/l 単位でも表示できます 2. ピペットで 5.0ml の試料を丸セルに取ります 3. 青のミクロスプーンで 1 回分の試薬 Cl 1 を加えて ねじぶたで閉じます 4. セルをよく振とうして 固体物を溶かします 5. 反応時間 :1 分間 6. 各セルをセルコンパートメントにセットし
<945F96F B3816A2E786264>
Q-14 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) とは 1 食品衛生法について 食品衛生法とは食品の安全性の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講ずることにより 飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し もつて国民の健康の保護を図ることを目的として 食品の規格等の設定 検査の実施 健康を損なうおそれのある食品の販売の禁止などの事項を規定しています 適用範囲食品衛生法の中で
新世代環境改善ディーゼル燃料技術に関する研究開発
22 M4.1.2 [M.4.1.2] 新世代環境改善ディーゼル燃料技術に関する研究開発 1. 研究開発の目的 12 1 12 11 27 25 DPF NOx 24 5ppm 2. 研究開発の内容 DPF Euro DPF DPF DPF T9 DPF PM DPF DPF DPF PM PM 3. 研究開発の結果 3. 3.1.1 DPF DPF Euro 12 5 DPF DPF 3.11 3.11
Microsoft PowerPoint - D.酸塩基(2)
D. 酸塩基 (2) 1. 多塩基酸の ph 2. 塩の濃度と ph 3. 緩衝溶液と ph 4. 溶解度積と ph 5. 酸塩基指示薬 D. 酸塩基 (2) 1. 多塩基酸の ph 1. 多塩基酸の ph (1) 硫酸 H 2 SO 4 ( 濃度 C) 硫酸 H 2 SO 4 は2 段階で電離する K (C) (C) K a1 [H+ ][HSO 4 ] [H 2 SO 4 ] 10 5 第 1
北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4
北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4 周辺大気環境調査結果 8 5 試料採取日一覧 9 ( 参考 ) 測定項目及び測定箇所 10 ( 参考
Word Pro - matome_7_酸と塩基.lwp
酸と 酸と 酸 acid 亜硫酸 pka =.6 pka =.9 酸 acid ( : 酸, すっぱいもの a : 酸の, すっぱい ) 酸性 p( ) 以下 酸っぱい味 ( 酸味 ) を持つ リトマス ( ) BTB( ) 金属と反応して ( ) を発生 ( 例 )Z l Zl リン酸 P pka =.5 pka =. pka =.8 P P P P P P P 酸性のもと 水素イオン 塩化水素
高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ
高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ溶質の20% 溶液 100gと30% 溶液 200gを混ぜると質量 % はいくらになるか ( 有効数字
新しいHVと旧型HVの比較
車名 いすゞ 登録番号 川崎 11 す 953 初年度登録 平成 7 年 12 月 排出ガス規制年度 平成 6 年度短期規制 型式 KC-NKR66 EAV 改 車全長 (cm) 481 全幅 (cm) 189 全高 (cm) 228 車両重量 (kg) 28 体定員 ( 人 ) 3 車両総重量 (kg) 4985 エ型式 4HF1 ン気筒配置 直列 4 気筒 ジ吸気方法 自然吸気 ン総排気量 (cc)
IC-PC法による大気粉じん中の六価クロム化合物の測定
Application Note IC-PC No.IC178 IC-PC 217 3 IC-PC ph IC-PC EPA 1-5.8 ng/m 3 11.8 ng/m 3 WHO.25 ng/m 3 11.25 ng/m 3 IC-PC.1 g/l. g/l 1 1 IC-PC EPA 1-5 WHO IC-PC M s ng/m 3 C = C 1/1 ng/m 3 ( M s M b ) x
新世代環境改善ディーゼル燃料技術に関する研究開発
新世代環境改善ディーゼル燃料技術に関する研究開発 1 排気量 2.2L 圧縮比 18. 最高出力 98kW/4rpm 最大トルク 314Nm/2rpm 燃料噴射方式コモンレール高圧噴射給気方式ターボインタークーラ酸化触媒有 EGR 有排出ガスレベル EuroⅢ 規制適合 2 項目 燃料 A 排出ガス試験 密度 @15,g/cm 3.8312 動粘度 @3,mm 2 /s 3.922 硫黄分 ppm
渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 (
渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 ( 参考 ) 測定項目及び測定箇所 9 ( 参考 ) 定量下限値一覧 10 平成 29 年 6 月 東京二十三区清掃一部事務組合
J I S J A S O 廃止提案書 1. 対象規格 JASO M 304:02 ( 自動車用発泡体 ) 2. 廃止の背景と理由この規格は自動車用の断熱 防音 防振及びクッション用材料の性能 試験方法を標準化する趣旨で 1969 年に制定され 以後 4 回の改正が行われた なお 本年度の定期見直し
1. 対象規格 JASO M 304:02 ( 自動車用発泡体 ) 2. 廃止の背景と理由この規格は自動車用の断熱 防音 防振及びクッション用材料の性能 試験方法を標準化する趣旨で 1969 年に制定され 以後 4 回の改正が行われた なお 本年度の定期見直しにおいて この規格の維持要否を確認した結果 現在は各社個別の社内規定での運用 または 2004 年に制定された JIS K6400-1~-8(
PowerPoint プレゼンテーション
水素製造システム ( 第 7 回 ) 熱化学水素製造 松本 第 3 回 2 本日の講義の目的 水の熱分解 熱化学水素製造の考え方 エネルギー効率 実際の熱化学水素製造プロセス UT-3 IS 本スライドには以下の資料を参考にした : 吉田 エクセルギー工学 - 理論と実際 原子力辞典 ATOMICA http://www.rist.or.jp/atomica/index.html 再生可能エネルギーを利用した水素製造
事例2_自動車用材料
省エネルギーその 1- 自動車用材料 ( 炭素繊維複合材料 ) 1. 調査の目的自動車用材料としての炭素繊維複合材料 (CFRP) は 様々な箇所に使用されている 炭素繊維複合材料を用いることにより 従来と同じ強度 安全性を保ちつつ自動車の軽量化が可能となる CFRP 自動車は 車体の 17% に炭素繊維複合材料を使用しても 従来自動車以上の強度を発揮することができる さらに炭素繊維複合材料を使用することによって機体の重量を低減することができ
A6/25 アンモニウム ( インドフェノールブルー法 ) 測定範囲 : 0.20~8.00 mg/l NH 4-N 0.26~10.30 mg/l NH ~8.00 mg/l NH 3-N 0.24~9.73 mg/l NH 3 結果は mmol/l 単位でも表示できます 1. 試料の
A6/25 アンモニウム ( インドフェノールブルー法 ) 測定範囲 : 0.20~8.00 mg/l NH 4-N 0.26~10.30 mg/l NH 4 0.20~8.00 mg/l NH 3-N 0.24~9.73 mg/l NH 3 2. ピペットで 1.0ml の試料を反応セルに取り ねじぶたで閉じて攪拌します 3. 青の計量キャップで 1 回分の試薬 NH 4-1K を加えて ねじぶたでセルを閉じます
<4D F736F F F696E74202D20819A835A A81798E9197BF A826F E096BE8E9197BF2E >
資料 1 有機顔料中の副生 PCB への対応について 平成 25 年 3 月経済産業省化学物質安全室 有機顔料とは 顔料とは着色に用いる粉末で水や油に不溶のものの総称 このうち 有機顔料は有機化合物を成分とする顔料で 色彩の種類が多い 有機顔料の主な用途は 印刷インキ 塗料 樹脂着色等 1 これまでの経緯 (1) 昨年 2 月 化成品工業協会 ( 化成協 ) から 一部の有機顔料に非意図的に副生した
北杜市新エネルギービジョン
概 要 版 平 成 18 年 3 月 山 梨 県 北 杜 市 1 新エネルギーとは 深刻化する地球温暖化 心配される化石燃料の枯渇といった課題への対策として注目されているのが 新エネル ギー です 新エネルギー とは 太陽や風 森林などの自然のエネルギーなどを活用するもので 石油代替エネ ルギーとして導入が期待されているものの コストなどの制約から普及が十分でないため 積極的に促進を図る必 要があるもの
Microsoft PowerPoint プレゼン資料(基礎)Rev.1.ppt [互換モード]
プレゼン資料 腐食と電気防食 本資料は当社独自の技術情報を含みますが 公開できる範囲としています より詳細な内容をご希望される場合は お問い合わせ よりご連絡願います 腐食とは何か? 金属材料は金や白金などの一部の貴金属を除き, 自然界にそのままの状態で存在するものではありません 多くは酸化物や硫化物の形で存在する鉱石から製造して得られるものです 鉄の場合は鉄鉱石を原料として精錬することにより製造されます
フォルハルト法 NH SCN の標準液または KSCN の標準液を用い,Ag または Hg を直接沈殿滴定する方法 および Cl, Br, I, CN, 試料溶液に Fe SCN, S 2 を指示薬として加える 例 : Cl の逆滴定による定量 などを逆滴定する方法をいう Fe を加えた試料液に硝酸
沈殿滴定とモール法 沈殿滴定沈殿とは溶液に試薬を加えたり加熱や冷却をしたとき, 溶液から不溶性固体が分離する現象, またはその不溶性固体を沈殿という 不溶性固体は, 液底に沈んでいいても微粒子 ( コロイド ) として液中を浮遊していても沈殿と呼ばれる 沈殿滴定とは沈殿が生成あるいは消失する反応を利用した滴定のことをいう 沈殿が生成し始めた点, 沈殿の生成が完了した点, または沈殿が消失した点が滴定の終点となる
HACCP 自主点検リスト ( 一般食品 ) 別添 1-2 手順番号 1 HACCP チームの編成 項目 評価 ( ) HACCP チームは編成できましたか ( 従業員が少数の場合 チームは必ずしも複数名である必要はありません また 外部の人材を活用することもできます ) HACCP チームには製品
HACCP 自主点検票 ( 一般食品 ) 別添 1-1 施設名 所在地 対象製品等 手順番号 ( 原則番号 ) 項目 説明 評価 1 HACCP チームの編成 2 製品説明書の作成 3 意図する用途等の確認 4 製造工程一覧図の作成 5 製造工程一覧図の現場確認 6( 原則 1) 危害要因の分析 (HA) 7( 原則 2) 重要管理点 (CCP) の決定 8( 原則 3) 管理基準 (CL) の設定
19年度独自テーマ決定までのスケジュール
JATOP 成果発表会 ディーゼル車バイオ燃料 WG 報告 2010 年 6 月 25 日 JATOP ディーゼル車バイオ燃料 WG 金子タカシ JAPAN AUTO-OIL PROGRAM バイオディーゼル燃料とは? 菜種 メタノール FAME FAME(Fatty Acid Methyl Ester) 脂肪酸メチルエステル O 3 HC C O CH 3 パーム 油脂 PME:Palm Oil
Microsoft PowerPoint - 第12回PCB講演会 ppt [互換モード]
第 12 回 PCB 講演会 蒸留の基礎と溶剤回収 平成 28 年 8 月 8 日 名古屋工業大学大学院工学研究科ながれ領域生命 応用化学専攻森秀樹 No.1 らんびき (Alambique) 消毒用蒸留酒の製造 (16 世紀後半 ) No.2 蒸留の原理 成分の沸点の差を利用する エタノール 78.2 水 100 < 蒸気 > エタノール :100 % 水 :0 % < 液 > エタノール :10
バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の
バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の方法 ( 以下この基準において 製造手順等 という ) が期待される結果を与えることを検証し これを文書とすることによって
<4D F736F F D2091E6328FCD208DD08A5182CC94AD90B681458A6791E A834982CC93578A4A2E646F63>
第 2 章災害の発生 拡大シナリオの想定 本章では 災害の様相が施設種類ごとに共通と考えられる 単独災害 について 対象施設において考えられる災害の発生 拡大シナリオをイベントツリー (ET) として表し 起こり得る災害事象を抽出する なお 確率的評価によらない長周期地震動による被害や津波による被害 施設の立地環境に依存する大規模災害については 別途評価を行う 災害事象 (Disaster Event:DE)
<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63>
信頼性向上のための 5 つの基本原則 基本原則 1 消費者基点の明確化 1. 取組方針 精糖工業会の加盟会社は 消費者を基点として 消費者に対して安全で信頼される砂糖製品 ( 以下 製品 ) を提供することを基本方針とします 1 消費者を基点とした経営を行い 消費者に対して安全で信頼される製品を提供することを明確にします 2フードチェーン ( 食品の一連の流れ ) の一翼を担っているという自覚を持って
スライド 1
第 56 回日本透析医学会 2011.06.19 血液ガス分析装置による透析液重炭酸イオン濃度 と総二酸化炭素濃度 ~ その正確性について ~ 五仁会元町 HD クリニック臨床検査部 同臨床工学部 * 同内科 ** 清水康 田中和弘 小松祐子 森上辰哉 * 田中和馬 * 阪口剛至 * 大槻英展 * 吉本秀之 * 田渕篤嗣 * 申曽洙 ** 目的 各社血液ガス分析装置を用いて重炭酸イオン ( ) を
本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因
HbA1c 測定系について ~ 原理と特徴 ~ 一般社団法人日本臨床検査薬協会 技術運営委員会副委員長 安部正義 本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因 HPLC 法 HPLC 法原理 高速液体クロマトグラフィー 混合物の分析法の一つ 固体または液体の固定相 ( 吸着剤 ) 中で 液体または気体の移動相 ( 展開剤 ) に試料を加えて移動させ
NTA presentation JP [Compatibility Mode]
日本産酒類の振興等の取組について ( ワインの表示ルールの策定と地理的表示制度の改正 ) 平成 27 年 11 月 国税庁酒税課 1 ワインの表示ルールの策定 日本産酒類の振興等の取組について 国内における酒類消費が伸び悩んでいる中 ワインについては国内製造分も含め消費が拡大している成長産業である 特に 国産ぶどうのみから醸造されたいわゆる の中には 近年 国際的なコンクールで受賞するほど高品質なものも登場している
PowerPoint プレゼンテーション
透析液ライン管理のエキスパートを目指して 第 20 回兵庫県臨床工学技士会定期学習会 臨床現場における透析液ラインの洗浄消毒法選択とその効果 課題 過酢酸を含む消毒剤の選択 田岡正宏 1 目的 1) 消毒の効果 薬剤の種類の 2 剤化 2) 消毒時間の短縮化 1 日の使用薬剤の 1 剤化 使用薬剤の選択 透析液ライン管理に用いられる洗浄剤の種類と特徴 過酢酸を含む消毒剤の組成 過酢酸濃度順 過酢酸
2019 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との
219 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との共有結合に使われ, 残りの 1 つは結晶を構成する層上を自由に移動している そのため, 黒鉛は固体の状態で電気をよく通す
表 1. HPLC/MS/MS MRM パラメータ 表 2. GC/MS/MS MRM パラメータ 表 1 に HPLC/MS/MS 法による MRM パラメータを示します 1 化合物に対し 定量用のトランジション 確認用のトランジションとコーン電圧を設定しています 表 2 には GC/MS/MS
ACQUITY UPLC TM /MS/MS と GC/MS/MS によるベビーフード中の残留農薬の分析 No. 720007 20001436J 概要 EU の Baby Food Directive 2003/13/EC 1) では ベビーフード中の使用が禁止されている残留農薬について明示しています その濃度が 0.003mg/kg を超えているのか あるいは 0.004-0.008mg/kg
生理学 1章 生理学の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 按マ指 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 鍼灸 (1734) E L 1-3. 細胞膜につ
の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 (1734) 1-3. 細胞膜について正しい記述はどれか 1 糖脂質分子が規則正しく配列している 2 イオンに対して選択的な透過性をもつ 3 タンパク質分子の二重層膜からなる 4
花王株式会社
自己乳化型グリセリルモノステアレート レオドール MS-165V (RHEODOL MS-165V) レオドール MS-165V は 酸に安定なモノグリセライド系非イオン性界面活性剤で あり その特長ある性質を利用して すぐれた化粧品をつくることができます 目 次 1. 化粧品用グリセリルモノステアレートの種類 2 2. 化粧品への代表的な応用例 2 3. 自己乳化型乳化剤としての応用例 5 4.
世田谷清掃工場 平成 27 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) スラグ ( ガス化溶融 )( 含
世田谷清掃工場 平成 27 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) スラグ ( ガス化溶融 )( 含有 溶出試験 ) 7 (4) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 8 4 周辺大気環境調査結果 9 5 試料採取日一覧
木村の有機化学小ネタ セルロース系再生繊維 再生繊維セルロースなど天然高分子物質を化学的処理により溶解後, 細孔から押し出し ( 紡糸 という), 再凝固させて繊維としたもの セルロース系の再生繊維には, ビスコースレーヨン, 銅アンモニア
セルロース系再生繊維 再生繊維セルロースなど天然高分子物質を化学的処理により溶解後, 細孔から押し出し ( 紡糸 という), 再凝固させて繊維としたもの セルロース系の再生繊維には, ビスコースレーヨン, 銅アンモニアレーヨンがあり, タンパク質系では, カゼイン, 大豆タンパク質, 絹の糸くず, くず繭などからの再生繊維がある これに対し, セルロースなど天然の高分子物質の誘導体を紡糸して繊維としたものを半合成繊維と呼び,
化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イ
化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イオンと陰イオンの静電気的な引力による結合を 1 1 という ⑵ 2 個の水素原子は, それぞれ1 個の価電子を出し合い,
