日本のプリオン病の現状 サーベイランス調査から 図2 図3 MM2視床型の特徴 拡散強調MRIで高信号は出現せず SPECTで視床の血流低下を認める 現在認められている遺伝性プリオン病の原因遺伝 子変異 図4 ヨーロッパと日本の遺伝性プリオン病の原因遺伝 子変異よりみたタイプの違い 典型よりも進行は
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- あやか いまいだ
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1 Present status of Japanese prion diseases * 志賀裕正 年 4 月より実施されているCreutzfeldt- Jakob 病 (CJD) をはじめとしたプリオン病に対するサーベイランス調査の結果をもとに 日本のプリオン病の現状を報告する 2. CJD 日本 CJD サーベイランス委員会はプリオン病症 例の全例実地調査を目的に 1999 年 4 月に設置さ れ 現在 16 名のサーベイランス委員によって構成されている 各都道府県担当者と協力して調査を行っている 特定疾患を申請した症例 第 5 類感染症の届出をした症例 プリオン蛋白遺伝子検査を依頼した症例 髄液 蛋白を依頼した症例などがサーベイランス対象症例となる 2007 年 2 月現在 1,091 例の実地調査が行われ 913 例がプ 年 2 月から 2007 年 2 月までの 913 例のサーベイランス調査結果 * Yusei Shiga 現 ) あおば脳神経外科 / 副院長 リオン病と認定されている プリオン病は原因不明の孤発性 プリオン蛋白遺伝子 (PRNP) 変異による遺伝性 感染原因が特定できる感染性に分けられる 913 例中 771 例 (84.4%) が孤発性 CJD, 128 例 (14.0%) が遺伝性プリオン病 72 例 (7.9%) が感染性 CJD,2 例 (0.2%) が病型不明である ( 1) 1) 3. CJD 孤発性 CJDはPRNP codon 129がMethionine (M) かValine (V) によってMM MV VVの遺伝子多型と沈着する異常型プリオン蛋白 (PrPSc) がタイプ 1 かタイプ 2 かによってMM1 MM2 MV1 MV2 VV1 VV2に分類される 2) 1) MM1 MV1: 急速進行性認知症 全身性ミオクローヌス 脳波でのPSDといった3 徴候を呈しこれまでCJDとして思い抱いていたタイプであり 古典型と称されている 発症後平均 3.5 ヶ月で無動無言状態に陥る 2) MM2: 皮質型と視床型に分けられる 皮質型は認知症が緩徐に進行する ミオクローヌスは出現しても非典型的で 脳波でPSDは一般に出現しない 視床型は認知症 自律神経症状 不随意運動や睡眠障害を呈する 家族性致死性不眠症 (FFI) に臨床像も病理所見も酷似し 孤発性致死性不眠症とも呼ばれる 一般にPSDは出現せず 拡散強調 MRIでも高信号を呈さず生前診断が最も困難である SPECT
2 日本のプリオン病の現状 サーベイランス調査から 図2 図3 MM2視床型の特徴 拡散強調MRIで高信号は出現せず SPECTで視床の血流低下を認める 現在認められている遺伝性プリオン病の原因遺伝 子変異 図4 ヨーロッパと日本の遺伝性プリオン病の原因遺伝 子変異よりみたタイプの違い 典型よりも進行は緩徐でありこれまで失調型 での視床の血流低下が診断に有用 図 2 3) と呼ばれていた PSDは出現しない 4) 3 MV2 失 調 症 状 や 認 知 症 で 発 症 し 精 神 症 状や錐体餓色症状が出現する 進行は緩徐で PSDの出現は稀である 4 VV1 発症年齢が平均44歳と若い 人格変化 や認知症で発症し進行は緩徐でPSDは出現し ない このように孤発性CJDはこれまで考えられてい たような均一な疾患ではなく 臨床症状は多彩で あり 特徴的とされていたPSDが出現せず進行も 緩徐な症例も存在する 5 VV2 失調症状で発症し認知症が加わる 古 35
3 老年期認知症研究会誌 Vol 図5 プリオン蛋白遺伝子codon 180に変異を持つ遺伝性CJDの特徴 MRIで浮腫 状に腫脹した大脳皮質に信号異常を認める T1強調像では低信号 T2強 調像 FLAIR 拡散強調MRIでは高信号を呈する 視覚野を含む後頭葉は 初期には異常信号を認めない 臨床症状に比較してMRIでの異常が顕著で ある 図6 プリオン蛋白遺伝子codon 232に変異を持つ遺伝性CJDの特徴 緩徐に進行 し 脳波でもPSDが出現しない亜型が25%存在する 視床内側の高信号が この亜型の特徴である 36
4 日本のプリオン病の現状 - サーベイランス調査から 7 プリオン蛋白遺伝子 codon 102 に変異を持つ GSS の特徴 初期には拡散強調 MRI で信号異常や萎縮を認めない 4. 現在知られている遺伝性の原因遺伝子変異を 3 に示す 遺伝性プリオン病の症状は孤発性 CJD よりも多彩で 原因遺伝子に依存する 遺伝性プリオン病のタイプは欧州症例と日本ではかなり異なっている ( 4) 5) 日本で多い遺伝性プリオン病について記載する 1) V180I 変異 CJD: 日本で一番頻度の多いタイプである 認知症症状で発症し進行は緩徐である 全経過が数年に及ぶ症例もある 脳波で PSDは出現せず ミオクローヌスも末期に非典型的なものが出現するのみである MRIが特徴的で 浮腫状に腫大した大脳皮質が信号異常を呈して描出される 初期には後頭葉内側部に病変が及んでいないのも特徴 家族内発症は報告されていない ( 5) 6) 2) M232R 変異 CJD: これまで日本でしか報告されていない75% は古典型孤発性 CJDと同様の経過をとり 家族内発症もないためPRNP 検査をしないと孤発性 CJDとの鑑別は困難 25% は緩徐進行性の認知症症状で発症し ミオクローヌスは出現しても末期であり PSDも出現しない 拡散強調 MRIで視床内側の高信号が特 徴 ( 6) 7) 3) P102L 変異 Gerstmann-Sträussler-Scheinker 病 (GSS): 初期には下肢失調による歩行障害 下肢の感覚異常 下肢の深部腱反射低下 軽度の構音障害を認める 認知機能障害は遅れて出現するため家族性脊髄小脳変性症と間違われることがある 緩徐進行性で無動無言状態になるまでに10 年以上を要する場合もある 病変の首座はこれまで考えられていた小脳ではなく 大脳 脊髄後角または脊髄小脳路である 上肢に比較して下肢の失調が強いこと 下肢の感覚異常が脊髄小脳変性症との鑑別に有効 初期には拡散強調 MRIで異常を認めず PSDも末期まで出現しない ( 7) 8) 5. CJD これまでサーベイランス委員会では72 症例が確認されているが 変異型 CJD 1 例を除いて全例硬膜移植によるCJDである これまでの調査で硬膜移植 CJDは世界で196 例が確認されているが そのうち123 例は日本からの報告である 発症者は15 ~ 79 歳 ( 平均年齢 54.8 歳 ) で 潜伏期間は16 ヶ月 ~ 25 年である (9 ~ 16 年が多い )
5 老年期認知症研究会誌 Vol 移植手術は1979 ~ 1991 年 (1983 ~ 1987 年に多い ) 70% は古典型孤発性 CJDと酷似するが 30% は失調性歩行障害で発症し 緩徐進行性の経過を辿り ミオクローヌスやPSDは末期まで出現しない 両タイプとも診断には髄液特殊蛋白検査検査 ( 蛋白やtau 蛋白 ) や拡散強調 MRI 検査が有用である 9) 6. 日本を含め各国のサーベイランス調査の蓄積により いわゆる古典型孤発性 CJDとは明らかにことなる臨床症状を呈するプリオン病が知られるようになり CJDは今まで考えられていたような均一な疾患ではないことがわかってきた CJDを含めプリオン病を早期に診断するためにはプリオン病の多様性を理解し 疑ってみることが重要である MM2 視床型 CJDやGSSを除けば初期より拡散強調 MRIで異常所見が捉えられることが多く 疑ったら拡散強調 MRIを施行してみるべきである 10) 脳波ではPSDよりも背景脳波の徐波化に注意する必要がある これまで鑑別診断としてAlzheimer 病 Dementia with Lewy bodies (DLB) 脳血管性認知症 精神疾患が強調されていたが 脳波や画像検査を容易に実施できる日本ではてんかん 特に非痙攣性てんかん重積 低血糖 橋本脳症 無 ( 低 ) 酸素脳症 MELAS 代謝性脳症 CNSループス 髄膜炎 髄膜脳炎 ( 特に高齢者の亜急性髄膜炎 髄膜脳炎 ) との鑑別が重要である 1) 2) Parchi P, Giese M, Cappelari S, et al. Classification of sporadic Creutzfeldt-Jakob disease based on molecular and phenotypic analysis of 300 subjects. Ann Neurol 1999; 46: ) Hamaguchi T, Kitamoto T, Sato T, et al. Clinical diagnosis of MM2-type sporadic Creutzfeldt- Jakob disease. Neurology 2005; 64: ) Fukushima R, Shiga Y, Nakamura M, et al. MRI characteristics of sporadic CJD with valine homozygosity at codon 129 of the prion protein gene and PrPSc type 2 in Japan. J Neurol Neurosurg Psychiatry 2004; 75: ) Kovács GG, Puopolo M, Ladogana A, et al. Genetic prion disease: the EUROCJD experience. Hum Genet 2005; 118: ) Jin K, Shiga Y, Shibuya S, et al. Clinical features of Creutzfeldt-Jakob disease with V180I mutation. Neurology 2004; 62: ) Shiga Y, Satoh K, Kitamoto T, et al. Two different clinical phenotypes of Creutzfeldt-Jakob disease with a M232R substitution. J Neurol 2007; in press. 8) Arata H, Takashima H, Hirano R, et al. Early clinical signs and imaging findings in Gerstmann- Sträussler-Scheinker syndrome (Pro102Leu). Neurology 2006; 66: ) Noguchi-Shinohara M, Hamaguchi T, Kitamoto T, et al. Clinical features and diagnosis of dura mater graft-associated Creutzfeldt-Jakob disease. Neurology 2007; 69: )Shiga Y, Miyazawa K, Sato S, et al. Diffusionweighted MRI abnormalities as an early diagnostic marker for Creutzfeldt-Jakob disease. Neurology 2004; 63: この論文は 平成 19 年 11 月 10 日 ( 土 ) 第 17 回東北老年期痴呆研究会で発表された内容です
医学雑誌 mcd
316 佐々木 図1 健 介 プリオン病の病理変化 A-C 孤発性 CJD 大脳皮質 A 海綿状変化 B 反応性アストロサイトの 増生 C シナプス型プリオン蛋白沈着 病期の進行とともに神経細胞脱落 反応性グリアの増生が顕著となり 基質は粗鬆化する D E GSS 小脳 D アミロイド コア 矢頭 E Kuru 斑型のプリオン蛋白沈着 F PrPresが type 2 の孤発性 CJD 大脳皮質 空胞周囲型プリオン蛋白沈着が
幻覚が特徴的であるが 統合失調症と異なる点として 年齢 幻覚がある程度理解可能 幻覚に対して淡々としている等の点が挙げられる 幻視について 自ら話さないこともある ときにパーキンソン様の症状を認めるが tremor がはっきりせず 手首 肘などの固縮が目立つこともある 抑うつ症状を 3~4 割くらい
レビー小体型認知症 Dementia with Lewy bodies : DLB(070803 110225) 110225 参考文献 5 を復習して追加記載 治療に関する論文のリンクを張った レビー小体型認知症の患者を診察する期会があったので その基本について復習してみる こ の疾患はアルツハイマー型認知症とパーキンソン病の特徴を併せ持つような疾患で 典型的なア ルツハイマー型認知症と思っても
認知症治療薬の考え方,使い方
Ch a pterⅠ 1 はじめに わが国における高齢者の認知症有病率は今後も高くなり 認知症者が増 加していく可能性が示されている1,2 海外においても アジア アフリカ などを中心に今後の認知症者数が増大する可能性が指摘されている 一 方 欧米においては認知症者発症率の減少を指摘する報告もある しかし 高齢化もあって認知症者数は増加すると考えられ わが国のみならず世界 の認知症者数は増加すると考えられている
018 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く。)
18 脊髄小脳変性症 ( 多系統萎縮症を除く ) 概要 1. 概要脊髄小脳変性症とは 運動失調を主症状とし 原因が 感染症 中毒 腫瘍 栄養素の欠乏 奇形 血管障害 自己免疫性疾患等によらない疾患の総称である 臨床的には小脳性の運動失調症候を主体とする 遺伝性と孤発性に大別され いづれも小脳症状のみが目立つもの ( 純粋小脳型 ) と 小脳以外の病変 症状が目立つもの ( 多系統障害型 ) に大別される
Ø Ø Ø
Ø Ø Ø 脳解剖について 画像 高草木薫公開資料より 小脳 水平面断での動脈支配領域 各葉の角度分類と血管支配領域 穿通動脈の血管支配 各支配動脈 尾状核 前大脳動脈 被殻 中大脳動脈 視床 後大脳動脈 大脳基底核を中心とした穿通動脈 幸田剣 頭部CTおよびMRI等の画像所見の見方.2010 Ø Ø Ø 画像所見の読み取り方 各レベル毎の 水平面断上での 所見の読み取り方と
日本内科学会雑誌第104巻第9号
招請講演 プリオン病の現状とその克服への展望 水澤英洋 Key words プリオン病, クロイツフェルト ヤコブ病 (CJD), 伝達性海綿状脳症 (TSE), 牛海綿状脳症 (BSE),α シヌクレイン プリオン 1. プリオン病とは? プリオン (prion) 病は, 正常プリオン蛋白 (PrP C ) が構造変換し, 伝達性 (transmissibility) のある異常プリオン蛋白 (PrP
蚊を介した感染経路以外にも 性交渉によって男性から女性 男性から男性に感染したと思われる症例も報告されていますが 症例の大半は蚊の刺咬による感染例であり 性交渉による感染例は全体のうちの一部であると考えられています しかし 回復から 2 ヵ月経過した患者の精液からもジカウイルスが検出されたという報告
2016 年 8 月 3 日放送 ジカウイルス感染症 国立国際医療研究センター国際感染症センター忽那賢志ジカ熱とはジカ熱とは フラビウイルス科フラビウイルス属のジカウイルスによって起こる蚊媒介感染症です ジカウイルス感染症 ジカ熱 ジカウイルス病など さまざまな呼び方があります ジカ熱を媒介する蚊は 主にネッタイシマカとヒトスジシマカです ジカ熱は近年 急速に流行地域を拡大しており 2013 年のフランス領ポリネシア
Ⅰ診断 症候 鑑別診断 認知機能に関する訴え 正常ではなく認知症でもない 認知機能の低下あり 日常生活機能は正常 Amnestic n-amnestic 認知障害は記憶障害のみ 認知障害は1領域に限られる Amnestic Single 図1 表1 記憶障害 Amnestic Multiple n
1) 認知症 1 軽度認知障害 () とはどのような状態でしょうか? の診断基準を教えてください. 1 概要 Mild Cognitive Impairment() とは本来 Alzheimer 病 (AD) など認知症とはいえないが, 知的に正常ともいえない状態を指す. 最近ではおおよそ AD の前駆状態を意味する用語と捉える人が多い. このような状態が注目される背景には, 新治療薬開発により AD
検索方法と選別基準 今回の論文は,1996/1/1~2015/5/28 の期間で, Posterior reversible encephalopathy syndrome(pres) あるいは Reversible posterior leukoencephalopathy(rpls) について発
Lancet Neurol.2015 Sep;14(9):914-25. 慈恵 ICU 勉強会 研修医酒巻大輔 2015.11.24 検索方法と選別基準 今回の論文は,1996/1/1~2015/5/28 の期間で, Posterior reversible encephalopathy syndrome(pres) あるいは Reversible posterior leukoencephalopathy(rpls)
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1. 脊椎および脊髄について脊柱は 7 個の頚椎 12 個の胸椎 5 個の腰椎 5 個の仙椎が一体となった仙骨 および 3~5 個の尾椎により構成されています 脊柱は頭部および体幹を支える支持組織であり また可動性のある運動組織でもあります さらに 脊柱のほぼ中心に中枢神経である脊髄を納め これを保護しています 脊髄は脳とともに中枢神経系に属する神経組織です 全体の長さは約 40~45cm あり 断面は直径が約
Microsoft Word - ①【修正】B型肝炎 ワクチンにおける副反応の報告基準について
資料 1 B 型肝炎ワクチンの副反応報告基準について 予防接種法における副反応報告制度について 制度の趣旨副反応報告制度は 予防接種後に生じる種々の身体的反応や副反応が疑われる症状等について情報を収集し ワクチンの安全性について管理 検討を行うことで 広く国民に情報を提供すること及び今後の予防接種行政の推進に資することを目的としている 報告の義務 予防接種法第 12 条 1 項 ( 参考資料 1)
et al No To Shinkei Clin Neurol Neurology et al J Neurosurg et al Arch Neurol et al Angiology
37 Recommendations for the Management of Moyamoya Disease A Statement from Research Committee on Spontaneous Occlusion of the Circle of Willis (Moyamoya Disease) Research on intractable diseases of the
Microsoft Word - 01_2_【資料1】ICD最近の動向(脳卒中、認知症)170626(反映)
ICD-11 における議論の最近の動向 1. 脳血管疾患 ICD-10 で循環器系の疾患の章に分類されていた脳血管疾患 ( くも膜下出血 脳内出血 脳梗塞 脳卒中等 I60-I69) が 神経系の疾患の章に移動 2016 年 10 月 3 日版 2017 年 4 月 2 日版 第 11 章循環器系の疾患 第 8 章神経系の疾患 脳血管疾患 ( 詳細 ) 1 2. 認知症 ICD-10 では 認知症
みんなで学ぼう! 認知症
知る わかる 行う できる わかちあう みんなで学ぼう! 認知症 今日の到達目標 今日のワークショップが終わったら 自信をもって 物忘れの方の相談を 医師とできる 今日の到達目標 介護職 コメディカル かかりつけ医 専門医 認知症診断 認知症の疑い 認知症と類似の状態の鑑別 加齢に伴う物忘れせん妄 うつ状態 ( 偽性認知症 ) MCI 治療可能な認知症 の鑑別 : 血液検査 頭部画像診断 認知症の診断
Part 1 症状が強すぎて所見が取れないめまいをどうするか? 頭部 CT は中枢性めまいの検査に役立つか? 1 めまい診療が難しい理由は? MRI 感度は 50% 未満, さらには診断学が使えないから 3
Part 1 画像に頼らない, 明日から使えるめまい診察伝授 1 めまい診療が難しい理由は? MRI 感度は 50% 未満, さらには診断学が使えないから 症例 1 症例 1 めまい 50 歳女性 起床時からめまいがあり, 改善しないため救急要請 搬送後にストレッチャーへ移動したとたん嘔吐 症状が続き非常に辛そうで, 問診はほとんどできない 身体所見を取ることも難しい バイタルサインは安定している
臨床神経学雑誌第48巻第1号
meta parkin α α α meta parkin Fig.1 パーキンソン病および類縁疾患における H/M 比の比較検討 ( 早期像 ). PD: パーキンソン病,PAF: 純粋自律神経不全症,DLB: レビー小体型認知症,MSA: 多系統萎縮症,PSP: 進行性核上性麻痺,BD: 大脳皮質基底核変性症,ET: 本態性振戦,AD: アルツハイマー病,: コントロール ( 織茂智之 : 内科
2014 年 10 月 30 日放送 第 30 回日本臨床皮膚科医会② My favorite signs 9 ざらざらの皮膚 全身性溶血連鎖球菌感染症の皮膚症状 たじり皮膚科医院 院長 田尻 明彦 はじめに 全身性溶血連鎖球菌感染症は A 群β溶連菌が口蓋扁桃や皮膚に感染することにより 全 身にい
2014 年 10 月 30 日放送 第 30 回日本臨床皮膚科医会② My favorite signs 9 ざらざらの皮膚 全身性溶血連鎖球菌感染症の皮膚症状 たじり皮膚科医院 院長 田尻 明彦 はじめに 全身性溶血連鎖球菌感染症は A 群β溶連菌が口蓋扁桃や皮膚に感染することにより 全 身にいろいろな皮膚症状を生じる疾患です 典型例では高熱が出て 全身に紅斑を生じ い わゆる猩紅熱になります
脳梗塞の診断で入院になった男性のまさかの結末
脳梗塞の診断で入院になった57 歳男性のまさかの結末 PGY2 喜界島徳洲会病院宇治徳洲会病院夛田宣裕 本日の学びのガイド 1 島の日常診療 患者に最終診断をつけた研修医のあなた!! 診断はほんとにそれでいいんですか? 2 認知症キタ ( )!! アリセプトにしときましょかー むむむ!!! ちょっと待ったい!!! 3 MRI 読んでますかー? やる気があれば読影はできる! 症例 57 歳男性 主訴呂律困難現病歴
PD_PET_Resume
PET パーキンソン病とは パーキンソン病は 脳の中の黒質 図1 という部分 の神経細胞が変化してしまう病気です 黒質からは線条 目 体 尾状核 被殻などで構成 という部分に軸索という 枝が出ていて ドパミンという神経の信号を伝えるため 鼻 の物質をシナプスと呼ばれる場所で出しています 図 2 パーキンソン病では このドパミンが減ってしまい 口 ます 20%以上低下すると症状が出ると言われていま す
007 大脳皮質基底核変性症
7 大脳皮質基底核変性症 概要 1. 概要大脳皮質基底核変性症 (CBD:corticobasal degeneration) は 大脳皮質と皮質下神経核 ( 特に黒質と淡蒼球 ) の神経細胞が脱落し 神経細胞及びグリア細胞内に異常リン酸化タウが蓄積する疾患である 典型的には (1) 中年期以降に発症し 緩徐に進行する神経変性疾患で (2) 大脳皮質徴候として肢節運動失行 観念運動失行 皮質性感覚障害
図 17-1 ハンチントン病患者脳の肉眼所見 左は 38 歳の自殺者の脳 ( 重量 1680g) 右は 48 歳のハンチントン病患者の脳 ( 重量 1100g) 大脳全般ならびに線条体の萎縮が著明である 光顕所見 1) 線条体 ~HD に認められる線条体の病理学所見をヴァンサッテルらは次
第 17 章 ハンチントン病およびクロイツフェルト ヤコブ病 1. ハンチントン病 1.1 概念 疫学ハンチントン病 (HD) は 1872 年アメリカの G ハンチントンによって始めて記載された常染色体優性遺伝性疾患である 浸透率は 50% であり 親が HD である場合 その子の半数は HD となる 多くは中年以降期に発症して慢性に経過し 舞踏様不随意運動 認知症 精神症状を呈する 認知症症状は発症初期から認められることもある
10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4
10001 P1-089 ポスタービューイング 1 関節リウマチの治療 :DMARDs NSAIDs 4 月 26 日 ( 木 ) 13:20-14:40 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール E 10002 P2-041 ポスタービューイング 2 関節リウマチの治療評価と予測 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:40-14:00 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール
Microsoft Word - 改正通知(実務取扱い)
健疾発 0202 第 1 号 平成 27 年 2 月 2 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 長殿 厚生労働省健康局疾病対策課長 ( 公印省略 特定疾患治療研究事業の実務上の取扱い の一部改正について 標記については 平成 13 年 3 月 29 日健疾発第 22 号厚生労働省健康局疾病対策課長通知の別紙 特定疾患治療研究事業の実務上の取扱い により行われているところであるが 今般 その一部を別添新旧対照表のとおり改正し
別刷うつ病
うつ 病 対 策 の 総 合 的 提 言 2009 年 7 月 11 日 2010 年 11 月 1 日 改 訂 日 本 生 物 学 的 精 神 医 学 会 日 本 うつ 病 学 会 日 本 心 身 医 学 会 日 本 生 物 学 的 精 神 医 学 会 誌 別 刷 21(3): 155 182, 2010 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166
PSPとCBD
大脳皮質基底核変性症 (corticobasal degeneration: CBD) 香川大学医学部炎症病理学池田研二 I. 一般的な事柄 CBD は 1967 年に Rebeiz らにより corticodentatonigral degeneration with neuronal achromasia として報告された進行性の神経変性疾患である 1989 年に Gibb らにより 3 例が
untitled
Japan Community Health care Organization 神経内科について 神経内科 鈴 木 秀一郎 神経内科が主に診療している病気は れば後遺症なく完治できる病気も少なか 脳 脊髄 末梢神経 筋肉の病気になり らずあります 精神的な問題ではなく手 ますが 近年人口の高齢化と共に患者数 足に力が入らない 思うように動かすこ が増えています 具体的な病気としては とができないなど体が不自由になった場
医療関係者 Version 2.0 多発性内分泌腫瘍症 2 型と RET 遺伝子 Ⅰ. 臨床病変 エムイーエヌ 多発性内分泌腫瘍症 2 型 (multiple endocrine neoplasia type 2 : MEN2) は甲状腺髄様癌 褐色細胞腫 副甲状腺機能亢進症を発生する常染色体優性遺
医療関係者 多発性内分泌腫瘍症 2 型と RET 遺伝子 Ⅰ. 臨床病変 エムイーエヌ 多発性内分泌腫瘍症 2 型 (multiple endocrine neoplasia type 2 : MEN2) は甲状腺髄様癌 褐色細胞腫 副甲状腺機能亢進症を発生する常染色体優性遺伝性疾患である ( 図 1) その臨床像から主に 2A 2B に分類できる 2A は甲状腺髄様癌 褐色細胞腫 副甲状腺機能亢進症が発症し
化を明らかにすることにより 自閉症発症のリスクに関わるメカニズムを明らかにすることが期待されます 本研究成果は 本年 京都において開催される Neuro2013 において 6 月 22 日に発表されます (P ) お問い合わせ先 東北大学大学院医学系研究科 発生発達神経科学分野教授大隅典
報道機関各位 2013 年 6 月 19 日 日本神経科学学会 東北大学大学院医学系研究科 マウスの超音波発声に対する遺伝および環境要因の相互作用 : 父親の加齢や体外受精が自閉症のリスクとなるメカニズム解明への手がかり 概要 近年 先進国では自閉症の発症率の増加が社会的問題となっています これまでの疫学研究により 父親の高齢化や体外受精 (IVF) はその子供における自閉症の発症率を増大させることが報告されています
糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性
2018 年 10 月 31 日放送 成人 RS ウイルス感染症 坂総合病院副院長高橋洋はじめに RS ウイルスは小児科領域ではよく知られた重要な病原体ですが 成人例の病像に関しては未だ不明の点も多いのが現状です しかし近年のいくつかの報告を契機として この病原体の成人領域での疫学や臨床像 とくに高齢者における重要性が少しずつ明らかになってきています 今回は成人における RS ウイルス肺炎の病像を当施設の成績を踏まえてお話しさせていただきます
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CADASIL MRI Clinical manifestation and MRI findings in Japanese patients with cerebral autosomal dominant arteriopathy with subcortical infarcts and leukoencephalopathy (CADASIL). * * CADASIL (cerebral
3) 適切な薬物療法ができる 4) 支持的関係を確立し 個人精神療法を適切に用い 集団精神療法を学ぶ 5) 心理社会的療法 精神科リハビリテーションを行い 早期に地域に復帰させる方法を学ぶ 10. 気分障害 : 2) 病歴を聴取し 精神症状を把握し 病型の把握 診断 鑑別診断ができる 3) 人格特徴
専門研修プログラム整備基準項目 5 別紙 1 専門技能 ( 診療 検査 診断 処置 手術など ) 1 年目 1 患者及び家族との面接 : 面接によって情報を抽出し診断に結びつけるとともに 良好な治療関係を維持する 2. 診断と治療計画 : 精神 身体症状を的確に把握して診断し 適切な治療を選択するとともに 経過に応じて診断と治療を見直す 3. 疾患の概念と病態の理解 : 疾患の概念および病態を理解し
Diagnosis of Dementia: Update
10 C A 1 2 Normal SMI MCI Early Dementia B Moderate Dementia 3 Severe Dementia 4 5 D AD, VD, FTD, DLB, PDD Depression Dementia d/t GMC Modifiable risk factors and preventive factors for dementia 6-5 -
イルスが存在しており このウイルスの存在を確認することが診断につながります ウ イルス性発疹症 についての詳細は他稿を参照していただき 今回は 局所感染疾患 と 腫瘍性疾患 のウイルス感染検査と読み方について解説します 皮膚病変におけるウイルス感染検査 ( 図 2, 表 ) 表 皮膚病変におけるウイ
2012 年 12 月 13 日放送 第 111 回日本皮膚科学会総会 6 教育講演 26-3 皮膚病変におけるウイルス感染検査と読み方 川崎医科大学皮膚科 講師山本剛伸 はじめにウイルス性皮膚疾患は 臨床症状から視診のみで診断がつく例もありますが ウイルス感染検査が必要となる症例も日常多く遭遇します ウイルス感染検査法は多種類存在し それぞれに利点 欠点があります 今回は それぞれのウイルス感染検査について
健康な生活を送るために(高校生用)第2章 喫煙、飲酒と健康 その2
11 1 長期にわたる大量飲酒が 引き起こす影響 脳への影響 アルコールは 脳の神経細胞に影響を及ぼし その結果 脳が縮んでいきます 脳に対 するアルコールの影響は 未成年者で特に強いことが知られています 写真B 写真A 正常な脳のCT 写真C 写真D アルコール 依 存 症 患者の脳の 正常な脳のCT Aに比べてやや CT Aとほぼ同じ高さの位置の 低い位置の断面 断面 脳の外側に溝ができ 中央
耐性菌届出基準
37 ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 (1) 定義ペニシリン G に対して耐性を示す肺炎球菌による感染症である (2) 臨床的特徴小児及び成人の化膿性髄膜炎や中耳炎で検出されるが その他 副鼻腔炎 心内膜炎 心嚢炎 腹膜炎 関節炎 まれには尿路生殖器感染から菌血症を引き起こすこともある 指定届出機関の管理者は 当該指定届出機関の医師が (2) の臨床的特徴を有する者を診察した結果 症状や所見からペニシリン耐性肺炎球菌感染症が疑われ
( 様式乙 8) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 教授 米田博 藤原眞也 副査副査 教授教授 黒岩敏彦千原精志郎 副査 教授 佐浦隆一 主論文題名 Anhedonia in Japanese patients with Parkinson s disease ( 日本人パー
( 様式乙 8) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 米田博 藤原眞也 副査副査 黒岩敏彦千原精志郎 副査 佐浦隆一 主論文題名 Anhedonia in Japanese patients with Parkinson s disease ( 日本人パーキンソン病患者における幸福感の喪失 ) 学位論文内容の要旨 目的 パーキンソン病 (PD) において 気分障害は非運動症状の中でも重要なものであり
緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾
2 緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾向が強い 多剤耐性緑膿菌は5類感染症定点把握疾患 赤痢菌属 グラム陰性通性嫌気性桿菌 腸内細菌科
本文/開催および演題募集のお知らせ
86 QOL S Masson Irritable Bowel Syndrome IBS Visual Analog Scale VAS IBS MRI S pelvic side wall W pelvic side wall PDS figure 過敏性腸炎様の症状を呈した直腸子宮内膜症の症例 87 図1 術前 MRI ゼリー法の結果 1 症例1の術前所見 症例の術前所見では に直腸子宮内膜症を疑う
309 進行性ミオクローヌスてんかん 概要 1. 概要ウンフェルリヒト ルンドボルグ病 (Unverricht-Lundborg 病 :ULD) ラフォラ病(Lafora 病 ) 及び良性成人型家族性ミオクローヌスてんかん (benign adult familial myoclonus epile
309 進行性ミオクローヌスてんかん 概要 1. 概要ウンフェルリヒト ルンドボルグ病 (Unverricht-Lundborg 病 :ULD) ラフォラ病(Lafora 病 ) 及び良性成人型家族性ミオクローヌスてんかん (benign adult familial myoclonus epilepsy:bafme) は 進行性ミオクローヌスてんかん (progressive myoclonus
Microsoft Word - 届出基準
第 4 三類感染症 1 コレラ (1) 定義コレラ毒素 (CT) 産生性コレラ菌 (Vibrio cholerae O1) 又は V. cholerae O139 による急性感染性腸炎である (2) 臨床的特徴潜伏期間は数時間から 5 日 通常 1 日前後である 近年のエルトールコレラは軽症の水様性下痢や軟で経過することが多いが まれに 米のとぎ汁 様の臭のない水様を 1 日数リットルから数十リットルも排泄し
なくて 脳以外の場所で起きている感染が 例えばサイトカインやケモカイン 酸化ストレスなどによって間接的に脳の障害を起こすもの これにはインフルエンザ脳症やH HV-6による脳症などが含まれます 三つ目には 例えば感染の後 自己免疫によって起きてくる 感染後の自己免疫性の脳症 脳炎がありますが これは
2012 年 10 月 3 放送 脳炎と脳症 岡山大学大学院 小児医科学教授 森島 恒雄 急性脳炎 脳症とは 急性脳炎 脳症とはどんな病気で しょうか まず その説明をしたい と思います 急性脳炎に関してはこのように考 えるとわかりやすいと思います 一つは ウイルスが脳の中で直接 増殖することによって 中枢神経の 障害が起きる場合です これには 単純ヘルペス脳炎や日本脳炎などが あります 次に 脳症と呼ばれるもの
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MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY Vol.28 No.1 January 2010 3 特集 / 認知症診断の最前線 認知症診断の実際 Practical Diagnosis of Dementia 玉岡晃 * Akira TAMAOKA 要 旨本邦における老年期認知症では, アルツハイマー病 (Alzheimer s disease; AD), 血管性認知症 (vascular
賀茂精神医療センターにおける精神科臨床研修プログラム 1. 研修の理念当院の理念である 共に生きる 社会の実現を目指す に則り 本来あるべき精神医療とは何かを 共に考えて実践していくことを最大の目標とする 将来いずれの診療科に進むことになっても リエゾン精神医学が普及した今日においては 精神疾患 症
賀茂精神医療センターにおける精神科臨床研修プログラム 1. 研修の理念当院の理念である 共に生きる 社会の実現を目指す に則り 本来あるべき精神医療とは何かを 共に考えて実践していくことを最大の目標とする 将来いずれの診療科に進むことになっても リエゾン精神医学が普及した今日においては 精神疾患 症状 治療 処遇 リハビリテーション等について 正しい理解をもち 患者さんやその家族 他の院内 院外のスタッフと共に歩むことができなければならない
PowerPoint プレゼンテーション
牛海綿状脳症 (BSE) 対策の見直しに係る食品健康影響評価 2 の概要 我が国の検査対象月齢の引き上げ 平成 25 年 6 月 1 リスク分析 ( 食品の安全を守るしくみ ) 3 要素 食品安全委員会 リスク評価 食べても安全かどうか調べて 決める 機能的に分担 相互に情報交換 厚生労働省 農林水産省消費者庁等 リスク管理 食べても安全なようにルールを決めて 監視する 2 参考資料 1 牛海綿状脳症
症例_佐藤先生.indd
症例報告 JNET 7:259-265, 2013 後拡張手技を行わない頚動脈ステント留置術後の過灌流状態においてくも膜下出血とステント閉塞を来した 1 例 Case of Subarachnoid Hemorrhage and In-Stent Occlusion Following Carotid rtery Stenting without Post alloon Dilatation ccompanied
7 1 2 7 1 15 1 2 (12 7 1 )15 6 42 21 17 15 21 26 16 22 20 20 16 27 14 23 8 19 4 12 6 23 86 / 230) 63 / 356 / 91 / 11.7 22 / 18.4 16 / 17 48 12 PTSD 57 9 97 23 13 20 2 25 2 12 5
別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに
別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに最新の知見を集約し 変更される可能性がある (3) 届出基準ア患者 ( 確定例 ) 患者 ( 確定例
連続講座 画像再構成 : 臨床医のための解説第 4 回 : 篠原 広行 他 で連続的に照射する これにより照射された撮像面内の組織の信号は飽和して低信号 ( 黒く ) になる 一方 撮像面内に新たに流入してくる血液は連続的な励起パルスの影響を受けていないので 撮像面内の組織よりも相対的に高信号 (
連続講座 画像再構成 : 臨床医のための解説第 4 回 : 篠原広行 他 画像再構成 : 臨床医のための解説第 4 回頭部 MRA の基礎 - Time-of-flight(TOF) 法を中心に - 篠原 広行 1) 小島慎也 2) 橋本雄幸 3) 2) 上野惠子 2) 1) 首都大学東京東京女子医科大学東医療センター放射線科 3) 横浜創英大学こども教育学部 はじめにくも膜下出血や脳梗塞の原因となる病変を調べるために
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脳波検査とは 脳はその活動にともない常に微 わず 動を頭部に付けた電極で捉え 増 は準備を含めて約1時間ですが の刺激を与えた時などの脳波を調 じた時 深呼吸をした時 光や音 ていただき目を開いた時 目を閉 糊 で 取 り 付 け ま す 安 静 に し が改善するように手術を希望され ている場合は 少しでもその症状 運動麻痺などの症状が出てしまっ す 術後の日常生活は 術前に を最小限に抑えるための検査で
