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1 よくある窓口相談 ~ 増築に関する構造の検討 ~ 横浜市建築局建築審査課構造係

2 目次 01 はじめに 02 既存部分の検討内容 03 増築後も全体で木造四号の場合 04 よくある質問 05 提出書類 法 建築基準法令 建築基準法施行令告 建築基準法告示 2

3 01 はじめに 3

4 01-1 よくある相談 窓口の相談傾向 既存ストック活用法改正による規制緩和 増築相談の増加 一体で増築したいがどんな検討がいる? 木造の場合でも計算が必要? 検査済証がないが増築可能? 既存部分の調査とは何をするの? 基準時って何? 遡及はどこまで? 適判にはいくの? など 4

5 01-2 増築に関する法改正 令 137 条の 2 H17 告 566 の改正 (H24.9 施行 ) < 既存部分の 1/2 を超える増改築 > 改正前 既存増築 全体を現行法適合 改正後 既存 増築 耐震性能を確保 現行基準に適合 既存不適格物として存続可能 1/2 を超える増築も条件によっては可能 5

6 01-3 増築を行うにあたって 既存不適格とは 建設当時適法に建設されている その後 適法な状態で維持されている 法改正により規定に抵触することになった 構造に関する規定 条文ごとに判断 6

7 01-3 増築を行うにあたって 既存建築物に関する適法性の調査 YES: NO: 検査済証 計画と現地との整合性を確認 建築当時の建築概要 適法性を確認 既存不適格部分を確認 現行法適合 支障なし 既存不適格 緩和の対象 ( 条件に適合する場合 ) 違反あり 要是正 7

8 02 既存部分の検討内容 8

9 02 既存部分の検討内容 既存部分にはどのような遡及がかかるの? 増築の規模 接合方法などで 検討項目が変わります 9

10 02 既存部分の検討内容 増築のパターン 1/2 を超える 増築部分の既存部分に対する面積 1/2 以下 増築部分と既存部分が構造上一体か 増築部分と既存部分が構造上一体か 一体 EXP.J 一体 EXP.J ケース1 ケース2 ケース3 ケース4 1/20 以下かつ 50 m2以下 ケース 5 10

11 02-1 ケース 1 :1/2 を超える一体増築 1/2 を超える一体増築 ( 令 137 条の 2 第一号 ) 既存部分 500 m2 今回増築部分 400 m2 11

12 02-1 ケース 1 :1/2 を超える一体増築 検討 法文 地震時構造計算令 3 章 8 節 地震時以外 ( 長期 風圧 積雪など ) 構造計算 令 3 章 8 節 耐久性等関係規定 令 36 条 建築設備 ( 配管設備 煙突 EV など ) H17 告 566 第 1 第一号 屋根ふき材 S46 告 109 号 緩和されるのは既存部分の仕様規定の一部のみ他は現行法適合 12

13 02-2 ケース 2:1/2 を超える EXP.J 増築 1/2 を超える EXP.J 増築 ( 令 137 条の 2 第二号 ) 既存部分 500 m2 今回増築部分 400 m2 EXP.J 13

14 02-2 ケース 2:1/2 を超える EXP.J 増築 地震時 地震時以外 検討 1 新耐震基準 (S56.6.1~) 2 耐震診断 3 構造計算 構造計算 法文 2H18 告 185 号 3 法 20 条 令 82 条第一号から三号 耐久性等関係規定 令 36 条 建築設備 H17 告 566 第 1 第一号 屋根ふき材 S46 告 109 号 緩和されるのは ケース1の緩和に加え 既存部分の検討 ( 地震時 ) が 耐震診断又は新耐震基準でOK 14

15 02-3 ケース 3: 1/2 以下の一体増築 1/2 以下の一体増築 ( 令 137 条の 2 第三号 ) 既存部分 500 m2 今回増築部分 200 m2 15

16 02-3 ケース 3: 1/2 以下の一体増築 検討 法文 地震時構造計算法 20 条 地震時以外 構造計算 令 82 条第一号から三号 耐久性等関係規定 令 36 条 建築設備 H17 告 566 第 1 第二号 屋根ふき材 S46 告 109 号 木造四号建築物以外は ケース1とほぼ同様の検討が必要 16

17 02-4 ケース 4: 1/2 以下の EXP.J 増築 1/2 以下の EXP.J 増築 ( 令 137 条の 2 第三号 ) 既存部分 500 m2 今回増築部分 200 m2 EXP.J 17

18 02-4 ケース 4: 1/2 以下の EXP.J 増築 地震時 地震時以外 検討 1 新耐震基準 2 耐震診断 3 構造計算 構造計算 法文 法 20 条 令 82 条第一号から三号 耐久性等関係規定 令 36 条 建築設備 H17 告 566 第 1 第二号 屋根ふき材 S46 告 109 号 木造四号建築物以外は 18 ケース2とほぼ同様の検討が必要

19 02-5 ケース 5:1/20 以下かつ 50 m2以下の増築 1/20 以下かつ 50 m2以下の増築 ( 令 137 条の 2 第四号 ) 既存部分 500 m2 増築部分 25 m2 19

20 02-5 ケース 5:1/20 以下かつ 50 m2以下の増築 検討 法文 地震時 地震時以外 耐久性等関係規定 建築設備 屋根ふき材 既存部分の構造耐力上の危険性が増大しないこと 20

21 02-5 ケース 5:1/20 以下かつ 50 m2以下の増築 危険性が増大しないとは 増築によって既存部分に影響を与えないこと <EXP.J 増築の場合 > 応力を伝えない接合方法 (=EXP.J など ) 既存部分に変更がない 危険性が増大しないとして基本的には問題なし 21

22 02-5 ケース 5:1/20 以下かつ 50 m2以下の増築 危険性が増大しないとは 増築によって既存部分に影響を与えないこと < 一体増築の場合 > 荷重が増えない 主要な部分の断面に生ずる応力度が以前より上がらない 各階の必要保有水平耐力に対する保有水平耐力の比が以前より下がらない 耐震診断の Is 値が以前より下がらない 参考 :2007 年版建築物の構造関係技術基準解説書 P.715 一次設計二次設計 22

23 02-5 ケース 5:1/20 以下かつ 50 m2以下の増築 危険性が増大しないとは 増築によって既存部分に影響を与えないこと < その他の場合 > 柱を抜く メインフレームを変更する 危険性が増大しないとはいえない 23

24 03 増築後も全体で木造四号の場合 24

25 03 増築後も全体で木造四号の場合 木造で四号規模だが計算は必要? 既存部分に対して増築部分が 1/2 を超えるかどうかで変わります 25

26 03-1 全体で木造四号ケース 1:1/2 超え一体増築 1/2 を超える一体増築 既存部分 200 m2 今回増築部分 150 m2 木造四号 26

27 03-1 全体で木造四号ケース 1:1/2 超え一体増築 地震時 地震時以外 ( 長期 風圧 積雪など ) 検討 構造計算 ( 許容応力度計算 ) 法文 令 3 章 8 節 耐久性等関係規定 設備 屋根ふき材などは四号以外の場合と同様 木造四号であっても全体で構造計算が求められる ( 仕様規定のみでは ) 27

28 03-2 全体で木造四号ケース 2:1/2 超え EXP.J 増築 1/2 を超える EXP.J 増築 既存部分 200 m2 今回増築部分 150 m2 木造四号 28

29 03-2 全体で木造四号ケース 2:1/2 超え EXP.J 増築 地震時 地震時以外 検討 1 新耐震基準 2 耐震診断 3 構造計算 ( 許容応力度計算 ) 構造計算 ( 許容応力度計算 ) 法文 法 20 条 令 82 条第一号から三号 耐久性等関係規定 設備 屋根ふき材などは四号以外の場合と同様 木造四号であっても地震時以外の構造計算が求められる ( 仕様規定のみでは ) 29

30 03-3 全体で木造四号ケース 3:1/2 以下一体増築 1/2 以下の一体増築 既存部分 200 m2 今回増築部分 80 m2 木造四号 30

31 03-3 全体で木造四号ケース 3:1/2 以下一体増築 地震時 地震時以外 検討 建築物全体で仕様規定に合わせる 土台及び基礎 柱の小径 壁量計算 & バランス計算 風圧に対して 壁量計算 & バランス計算 法文 令 42 条令 43 条令 46 条 令 46 条第 4 項 耐久性等関係規定 設備 屋根ふき材などは四号以外の場合と同様 または 基礎補強 (H17 告 566 号第 3) + 現行の仕様規定 ( 基礎部分は除く ) 1/2 以下なら一体増築でも仕様規定のみで OK 31

32 03-4 全体で木造四号ケース 4:1/2 以下 EXP.J 増築 1/2 以下の EXP.J 増築 既存部分 200 m2 今回増築部分 80 m2 木造四号 32

33 03-4 全体で木造四号ケース 4:1/2 以下 EXP.J 増築 地震時 地震時以外 検討 建築物全体で仕様規定に合わせる 土台及び基礎 柱の小径 壁量計算 & バランス計算または新耐震基準 or 耐震診断 風圧に対して 壁量計算 & バランス計算 法文 令 42 条令 43 条令 46 条 令 46 条第 4 項 耐久性等関係規定 設備 屋根ふき材などは四号以外の場合と同様 EXP.Jなら ケース3の検討のほかに 既存部分は 新耐震基準 or 耐震診断でもOK 33

34 03-4 全体で木造四号ケース 4:1/2 以下 EXP.J 増築 地震時 地震時以外 検討 建築物全体で仕様規定に合わせる 土台及び基礎 柱の小径 壁量計算 & バランス計算または新耐震基準 or 耐震診断 風圧に対して 壁量計算& バランス計算 法文 令 42 条令 43 条令 46 条 令 46 条 1/2を超える場合と1/2 以下で既存第 4 項部分の検討が大きく変わるのは 全体で木造四号規模の場合 34

35 04 よくある質問 35

36 04-1 検査済証がない場合 Q1. 検査済証がないがどうしたらいい? 既存部分の調査を行い 建設当時の法律に 適合していることを確認する必要があります 36

37 04-1 検査済証がない場合 設計図書どおりに施工されていることを施工記録等 ( 施工状況報告書及び施工写真等 ) で確認 既存部分の資料が不足する場合は 破壊検査や非破壊検査を行い設計図書どおりか確認 基礎についても調査が必要など 既存不適格調書の一部として調査計画書を提出適法性は基本的には一件ごとに判断 建設当時の法律に適合する (= 当時適法 ) 建築物であることの証明 37

38 04-1 検査済証がない場合 調査内容例 < 共通項目 > 建築物の形状 スパン 部材配置 部材寸法が設計図書と整合 構造耐力上主要な部分の変更 劣化がない 支持地盤の確認 地耐力が確保されている 有害な沈下などがないことなど 38

39 04-1 検査済証がない場合 調査内容例 <RC 造 > 各階各期 3 本以上のコンクリートコア抜きをし 圧縮強度試験結果が設計基準強度 Fc 以上 コンクリートの中性化深さを確認 原則すべての符号について 柱 梁 耐力壁の鉄筋探査結果が設計図書と整合 クラック 鉄筋の露出などがないなど 39

40 04-1 検査済証がない場合 調査内容例 <S 造 > 各階の柱 梁 ブレース 継手 ボルトの形状 寸法などが設計図書と整合 突合溶接部に原則として全数につき超音波探傷試験を行い不合格がない その他溶接部に外観目視検査を行い有害な欠陥がない 高力ボルトの締め付けが適切に行われているなど 40

41 04-1 検査済証がない場合 調査内容例 あくまでも例なので これだけをやればいいというわけではありません 建築構造設計指針 2010 ( 発行 : 東京都建築士事務所協会 )P679~ なども参考にしてください 41

42 04-1 検査済証がない場合 もし 確認済証もない場合または確認済証はあるが図面がない場合は 図面を復元し 当時の基準で再計算 42

43 04-2 基準時と遡及範囲 Q2. 基準時はいつ? 遡及範囲はどこまで? 既存不適格になった時が基準時 増築部分に接する部分が遡及範囲になります 43

44 04-2 基準時と遡及範囲 基準時とは 法令改正により既存不適格となった時点 EXP.J EXP.J 既存 1 既存 2 増築 既存不適格 ( 旧耐震基準 ) 基準時 : 新耐震基準になった時 (S56 年 ) 44

45 04-2 基準時と遡及範囲 遡及範囲 今回増築する部分が接する独立部分が遡及範囲 EXP.J EXP.J 既存 1 既存 2 増築 増築する独立部分以外の独立部分 遡及されない 遡及 増築にかかる部分以外の部分 遡及される 増築にかかる部分 45

46 04-3 既存不適格条項の例 Q3. なにが既存不適格条項になるのか? 法改正により追加 変更された 仕様規定 計算方法などで該当するものが 既存不適格条項となります 46

47 04-3 既存不適格条項の例 既存不適格条項の例 木 RC 木造 S 鉄骨造 鉄筋コンクリート造 < 昭和 56 年 > 新耐震基準 ( 令第 3 章第 8 節 ) 木 S RC < 平成 12 年 > 柱脚の規定 ( 告 1456 号 ) 金物の規定 ( 告 1460 号 ) S 木 47

48 04-3 既存不適格条項の例 既存不適格条項の例 < 平成 19 年 > 耐力壁を有する剛接架構に作用する応力の割増し ( 告 594 号第 2 第三号イ ) RC 木 木造 S 鉄骨造 RC 鉄筋コンクリート造 冷間成形角形鋼管柱の規定 ( 告 594 号第 4 第三号ロ ) S RC 部材の保証設計 ( 告 594 号第 4 第三号ハ ) RC 48

49 04-4 既存不適格部分がない場合 Q4. 既存不適格部分がないがどうなるのか? 既存不適格の緩和は使えません 全体を現行法に適合させる必要があります 49

50 04-4 既存不適格部分がない場合 あり 検査済証 なし 計画と現地との整合性を確認 建築当時の建築概要 適法性を確認 既存不適格部分を確認 現行法適合 通常通りの申請 審査既存が現行法に適合していることを示す ( 以前の計算書などを添付 ) 50

51 04-4 既存不適格部分がない場合 あり 検査済証 なし 計画と現地との整合性を確認 既存不適格部分を確認 建築当時の建築概要 適法性を確認 すでに現行法にあっているので緩和の必要なし 増築部分も含めて全体を現行法に適合させる 現行法適合 通常通りの申請 審査既存が現行法に適合していることを示す ( 以前の計算書などを添付 ) 50

52 04-5 既存部分の適判の要否 Q5. 既存部分も適判にいくか? 既存不適格の緩和を使う場合は適判不要 現行法適合の場合は適判必要です 51

53 04-5 既存部分の適判の要否 既存不適格の緩和を使う場合 建築物全体で 法 20 条が部分遡及になる ( 法 86 条の 7 第 1 項 ) ため 適判の規模でも適判は除外 EXP.J 既存 増築 既存不適格 適判なし 52

54 04-5 既存部分の適判の要否 現行法適合の場合 法 20 条が通常通りかかるため 適判規模の場合は適判が必要 EXP.J 既存 増築 現行法適合 適判あり 53

55 04-5 既存部分の適判の要否 現行法適合の場合 適判が除外される場合 過去の申請で適判を受けている 改修や変更がない 増築部分と EXP.J で切れている すべて満たす場合は 既存部分は適判不要 ( 既存部分の構造図 計算書は添付必要 ) 54

56 04-6 増築部分の構造計算の要否 Q6. 増築部分の構造計算は必要? 計算の要否は意匠上 1 棟の 建築物全体で判断します 55

57 04-6 増築部分の構造計算の要否 既存鉄骨造 2 階建 200 m2増築鉄骨造平屋 30 m2 意匠上 1 棟 EXP.J ルート 1 の計算 全体で構造計算が必要な規模 増築部分は小規模だが 構造計算が必要 ( 計算ルートは増築部分の規模で OK) 56

58 04-7 既存部分の材料規定 Q7. 材料の規定も緩和されるの? 緩和されません 常に現行法適合させる必要があります 57

59 04-7 既存部分の材料規定 法 86 条の 7 緩和あり 緩和なし 法 20 条 ( 構造耐力 ) 法 37 条 ( 指定建築材料 ) 材料規定は新築同様 常に現行法に適合させる 58

60 05 提出書類 59

61 05 提出書類 既存不適格調書 ( 構造関係 ) + 添付書類の提出 建築基準法第 86 条の 7 に基づく既存不適格調書 ( 構造関係 ) 表横浜市建築主事様平成 年 月 日建築主住所 県 市 構造耐力規定の緩和 基準時昭和 56 年 6 月 1 日 建築基準法 第 20 条 第 1 項第三号 既存不適格条項 建築基準法施行令第 81 条 第 3 項第 号 年月日 省告示第 号 既存不適格の内容 旧耐震基準で設計されている 裏 既存建築物の概要 氏名 印 調査者住所 県 市 資格 (1 級 ) 建築士 ( 大臣 ) 登録第 号 氏名 印 電話 建築場所横浜市 区 物件名 - - 主要用途共同住宅延べ面積 1000 m2階数 4 階 ( 地下 0 階 ) 構 造 鉄筋コンクリ ート造 構造形式 耐火構造耐火建築物用途地域 1回目工事内容 ) 鉄筋コンクリート造の共同住宅 (900m2) の新築既往工事の履歴2回( 欄が不足する目場合は 別途資料を添付してください ) 設計図書等の有無 工事内容 ) 鉄筋コンクリート造の集会室 (100m2) の増築 (Exp.j) 3回目壁式構造 (X 方向 ) ラーメン構造 (Y 方向 ) 第 1 種中高層 住宅専用地域 その他の地域地区 工事着工年月日昭和 50 年 6 月 1 日 確認済証第 号 ( 昭和 年 月 日交付 ) 検査済証第不明号 ( 年月日交付 ) 工事着工年月日昭和 54 年 6 月 1 日 確認済証第 号 ( 昭和 年 月 日交付 ) 検査済証第 号 ( 昭和 年 月 日交付 ) 工事種別 ) 新築 増築 改築 用途変更 修繕 模様替 除却 工事着工年月日年月日 確認済証第号 ( 年月日交付 ) 検査済証第号 ( 年月日交付 ) 工事種別 ) 新築 増築 改築 用途変更 修繕 模様替 除却 工事内容 ) 意匠図 構造図 構造計算書 地盤調査資料 確認申請書 その他 ( ) 基準時以前の建築基準関係規定の適合 確認方法 検査済証又は台帳記載証明書 ( 集会室について ) 現地調査 ( 共同住宅について ) 内容 ) 部材断面 寸法等の計測 コンクリート強度調査複数棟ある場合は どの棟に対してかわかるよ 鉄筋探査 溶接部の検査 ( 外観検査 超音波探傷試験うに記載してください ) その他 ( コンクリートの中性化深さ試験 ) 施工資料 ( 当時 ) 床面積を記載してください 内容 ) 施工写真 各種試験結果 ( ) その他 ( ) その他 ( ) 既存不適格の部分 増築等に係る部分 の床面積 基準時における 延べ面積 適用する緩和 既存部分の 検討項目 総合所見 構造計算の方法 400 m2 (A) 1000 m2 (C) 基準時以降に増築等を 行った部分の面積 令 137 条の 2 第一号又は第二号 ( 基準時の延べ面積の 1/2 超え A+B>C/2) 令 137 条の 2 第三号 ( 基準時の延べ面積の 1/2 以下 A+B C/2) 0 m2 (B) 令 137 条の 2 第四号 ( 基準時の延べ面積の 1/20 以下かつ 50 m2以下 A+B C/20 50 m2 ) 令 137 条の 2 第一号 ( 構造上一体 ) 建築物全体で令 3 章 8 節に規定する構造計算をする 耐久性等関係規定に適合している 建築物全体で 建築設備の規定 ( 平 17 年国交告第 566 号第 1 第一号 ) に適合している 建築物全体で 屋根ふき材等の規定 ( 昭 46 年建告第 109 号 ) に適合している 令 137 い条の 2 第二号 ( 構造上 Exp.j 等で分離 ) ず 地震に対して構造計算 ( 法 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段 ) をするれか 耐震診断 ( 平 18 年国交告第 185 号 ) をする 新耐震基準 ( 昭和 56 年 6 月 1 日以降の着工 ) に適合している 耐久性等関係規定に適合している 地震以外の荷重 外力に対して構造計算 ( 令 82 条第一号から第三号まで ) をする 建築設備の規定 ( 平 17 年国交告第 566 号第 1 第一号 ) に適合している 屋根ふき材等の規定 ( 昭 46 年建告第 109 号 ) に適合している令 137 条の 2 第三号 ( 構造上一体とした場合 ) 建築物全体で地震に対して構造計算 ( 法 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段 ) をする 建築物全体で地震以外の荷重 外力に対して構造計算 ( 令 82 条第一号から第三号まで ) をする 耐久性等関係規定に適合している 建築設備の規定 ( 平 17 年国交告第 566 号第 3 第二号 ) に適合している 屋根ふき材等の規定 ( 昭 46 年建告第 109 号 ) に適合している令 137 い条の 2 第三号 ( 構造上 Exp.j 等で分離した場合 ) ず 地震に対して構造計算 ( 法 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段 ) をするれか 耐震診断 ( 平 18 年国交告第 185 号 ) をする 新耐震基準 ( 昭和 56 年 6 月 1 日以降の着工 ) に適合している 耐久性等関係規定に適合している 地震以外の荷重 外力に対して構造計算 ( 令 82 条第一号から第三号まで ) をする 建築設備の規定 ( 平 17 年国交告第 566 号第 3 第二号 ) に適合している 屋根ふき材等の規定 ( 昭 46 年建告第 109 号 ) に適合している令 137 条の 2 第四号いず 既存部分の危険性が増大しない接続方法 (Exp.j 等 ) れ 建築物全体の構造計算か 部分的な構造検討 現地調査の結果 既存部分 ( 共同住宅 ) が図面通り施工されていることを確認した 既存部分 ( 共同住宅 ) について 耐震診断を行った結果 耐震診断基準を満たしていないため 基準を満たすよう耐震補強を行った ( 備考 ) 1. 建築物の配置図及び平面図に 既往工事の履歴が分かるように記載してください 2. 確認済証 検査済証及び台帳記載証明書等の書類の写しを添付してください 3. 検査済証の交付を受けていない場合は 既存部分の適法性を確認した現地調査結果又は当時の施工資料を添付してく ださい 4. 既存不適格部分がわかる図面又は計算書を添付してください 無い場合は所見を記載してください 5. 既存部分の安全性を確認した資料 ( 構造計算書 耐震診断書等 ) を添付してください 6. その他必要に応じて別途資料の添付をお願いする場合があります 基準時における面積なので 900( 共同住宅 )+100( 集会室 )=1000 m2 建築審査課 HP よりダウンロード ( 記載例あり ) 60

62 い05 提出書類 構造耐力規定の緩和 基準時昭和 56 年 6 月 1 日 既存不適格条項 既存不適格の内容 既存不適格の部分 増築等に係る部分 の床面積 基準時における 延べ面積 適用する緩和 既存部分の 建築基準法第 20 条第 1 項第三号 建築基準法施行令第 81 条第 3 項第号 ずれか年月日省告示第号 旧耐震基準で設計されている 構造計算の方法 400 m2 (A) 1000 m2 (C) 基準時以降に増築等を 行った部分の面積 令 137 条の 2 第一号又は第二号 ( 基準時の延べ面積の 1/2 超え A+B>C/2) 令 137 条の 2 第三号 ( 基準時の延べ面積の 1/2 以下 A+B C/2) 0 m2 (B) 令 137 条の 2 第四号 ( 基準時の延べ面積の 1/20 以下かつ 50 m2以下 A+B C/20 50 m2 ) 令 137 条の 2 第一号 ( 構造上一体 ) 建築物全体で令 3 章 8 節に規定する構造計算をする 耐久性等関係規定に適合している 建築物全体で 建築設備の規定 ( 平 17 年国交告第 566 号第 1 第一号 ) に適合している 建築物全体で 屋根ふき材等の規定 ( 昭 46 年建告第 109 号 ) に適合している 令 137 条の 2 第二号 ( 構造上 Exp.j 等で分離 ) 地震に対して構造計算 ( 法 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段 ) をする 耐震診断 ( 平 18 年国交告第 185 号 ) をする 新耐震基準 ( 昭和 56 年 6 月 1 日以降の着工 ) に適合している 耐久性等関係規定に適合している 地震以外の荷重 外力に対して構造計算 ( 令 82 条第一号から第三号まで ) をする 建築設備の規定 ( 平 17 年国交告第 566 号第 1 第一号 ) に適合している 屋根ふき材等の規定 ( 昭 46 年建告第 109 号 ) に適合している 令 137 条の 2 第三号 ( 構造上一体とした場合 ) 基準時における面積なので 900( 共同住宅 )+100( 集会室 )=1000 m2 建築物全体で地震に対して構造計算 ( 法 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段 ) をする 裏 構造耐力規定の緩和 基準時昭和 56 年 6 月 1 日 既存不適格条項 既存不適格の内容 既存不適格の部分 増築等に係る部分の床面積 基準時における延べ面積 適用する緩和 建築基準法第 20 条第 1 項第三号建築基準法施行令第 81 条第 3 項第号年月日省告示第号 旧耐震基準で設計されている 構造計算の方法 400 m2 (A) 1000 m2 (C) 基準時以降に増築等を行った部分の面積 令 137 条の 2 第一号又は第二号 ( 基準時の延べ面積の 1/2 超え A+B>C/2) 令 137 条の 2 第三号 ( 基準時の延べ面積の 1/2 以下 A+B C/2) 0 m2 (B) 基準時における面積なので 900( 共同住宅 )+100( 集会室 )=1000 m2 令 137 条の 2 第四号 ( 基準時の延べ面積の 1/20 以下かつ 50 m2以下 A+B C/20 50 m2 ) 既存 1 S m2 既存 2 S m2 増築 400 m2 基準時における延べ面積 =1000 m2 増築に係る部分の床面積 400 m /2>400 1/2 以下の増築 61

63 05 提出書類 添付書類 既往工事の履歴が分かる配置図 平面図 確認済証 検査済証および台帳記載証明書の写し 既存部分の現地調査結果 当時の施工資料 ( 検査済証がない場合 ) 既存不適格部分がわかる図面 計算書 既存部分の安全性を確認した資料 ( 構造計算書 耐震診断書 ) など 62

64 今回の解釈等は一例です 具体的な相談は申請を出される機関にご相談ください 63

<4D F736F F F696E74202D F8AF991B B8A EA8EAE816A816990E096BE89EF8E5189C18ED C5816A>

<4D F736F F F696E74202D F8AF991B B8A EA8EAE816A816990E096BE89EF8E5189C18ED C5816A> 既存不適格建築物に係る規制の合理化資料 1-1 一定の安全性が確保されているストックを取り壊すことなく活用して定の安全性が確保されているストックを取り壊すことなく活用して 大規模な増改築を可能とするための特例措置を講ずることにより 国際競争力の強化や新たなニーズに対応するための既存建築ストックの大規模な改修の円滑化を図る なお 本事項は日本再生戦略 ( ) において平成 24 年度中に実施することとされている

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