「IFRS適用レポート」について
|
|
|
- けいしょう ありはら
- 8 years ago
- Views:
Transcription
1 IFRS IFRS 適用レポート について 公認会計士石 いしはら 原 こうじ宏司 1. はじめに 金融庁は 015 年 4 月 15 日に 国際財務報告基準 ( 以下 IFRS という ) の任意適用企業に対する実態調査及びヒアリングの結果として IFRSへの移行に際しての課題への対応やメリットなどをとりまとめた IFRS 適用レポート *1 を公表した 014 年 月 4 日に閣議決定された 日本再興戦略 改訂 014 では IFRSの任意適用企業の拡大促進 を明記するとともに 従来進めてきた施策に加え IFRSの任意適用企業がIFRS 移行時の課題をどのように乗り越えたのか また 移行によるメリットにどのようなものがあったのか 等につ いて 実態調査 ヒアリングを行い IFRSへの移行を検討している企業の参考とするため IFRS 適用レポート ( 仮称 ) として公表するなどの対応を進める ことが示された 今回のIFRS 適用レポートは この閣議決定に対応して公表されたものである 本稿では IFRS 適用レポートの概要を紹介する なお 文中の意見にわたる部分は筆者の私見である.IFRS 任意適用企業の現状 (1) IFRS 任意適用企業数の増加 IFRS 任意適用企業数 ( 適用予定企業を含む 以下同じ ) は ( 図表 1) のように年々増加している 図表 1:IFRS 任意適用企業数の推移 年月 IFRS をめぐる日本の動向 IFRS 任意適用企業数 010 年 月期 IFRS に準拠した連結財務諸表が金融商品取引法で容認 1 社 01 年 7 月 国際会計基準 (IFRS) への対応のあり方についてのこれまでの議論 ( 中間的論点整理 ) の公表 7 社 01 年 月 国際会計基準 (IFRS) への対応のあり方に関する当面の方針 の公表 0 社 014 年 月 日本再興戦略 改訂 014 の閣議決定 44 社 015 年 月 1 日時点 75 社 * ( 出典 :IFRS 適用レポート 1 頁から 頁の内容をもとに 筆者作成 ) () IFRS 任意適用企業の業種別特徴 * 015 年 月末現在のIFRS 任意適用企業 75 社のうち上場企業 7 社について 東京証券取引所の業種別分類 業種のうち1 業種にまたがっており 以下のような特徴があると分析されている 適用企業の多い業種として 電気機器 (11 社 ) 医薬品 (10 社 ) 卸売業(8 社 ) サービス業(7 社 ) 情報 通信業(7 社 ) 輸送用機器(5 社 ) 化学 (5 社 ) が挙げられる 業種の中で 時価総額の大きい企業が任意適用を行うと 他にも任意適用を行う企業が増加する傾向がみられる *1 IFRS 適用レポートの原文は 以下の金融庁のウェブサイトから入手できる ( * 015 年 5 月 1 日現在では IFRS を任意適用した企業 (41 社 ) と IFRS の任意適用予定を公表した企業 (4 社 ) の合計で 84 社となっている * IFRS 適用企業の業種別リストは IFRS 適用レポート 頁に記載されている テクニカルセンター会計情報 Vol. 4 / For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC 1
2 .IFRS 適用レポートの構成 調査対象及び質問項目 (1) IFRS 適用レポートの構成 IFRS 適用レポートは 本編と資料編の二部構成 となっている 本編では IFRS の任意適用企業に対する実態調 査及びヒアリング結果の概要とそのまとめが示さ れ 資料編では 質問に回答した企業の一覧 質問 調査票における質問項目 調査結果として各質問の 選択肢に関する回答数と回答企業のコメントの抜粋 が示されている () 質問 ヒアリング調査の対象 方法 質問調査票の送付及びヒアリングによる調査は 015 年 月 8 日までに IFRS を任意適用した企業 (40 社 ) と IFRS の任意適用予定を公表した企業 (9 社 ) の計 9 社を対象として 公益財団法人財務会 計基準機構の協力を得て実施されている 質問調査票に対する回答は 5 社 *4 ( 回収率は 94.%) からであり さらに 業種ごとの問題点 をより具体的に把握する等の目的により 8 社に 対して直接ヒアリング調査が実施されている () 質問項目 質問調査票における質問項目は IFRS 適用レポ ート資料編 4 頁から 頁に記載されているが そ の概要は以下の通りである 1IFRS の任意適用を決定した理由 経緯 任意適用決定の理由又は移行前に想定していた主 なメリット 財務諸表で重視する数値 ( 例 : 純利益 包括利益 ) IFRS 移行の提案主体 IFRS 移行への 反対意見 IFRS 適用に至った経緯 IFRS への移行準備 移行コスト IFRS への移行に要したおおよその期間と業務ご との内訳 構築した社内体制 外部アドバイザーの 利用状況 IFRS への移行に直接要したコストの概 算額 IFRS 適用後のランニング コスト IFRS 移行時の課題をどう乗り越えたか IFRS の移行時における主な課題 ( 特定の会計基 準への対応 会計システムの導入 更新 内部統制 の構築 人材の育成 確保等 ) とその対処 4 監査対応 IFRS に係る監査対応の 移行前の会計基準に係 る監査対応と比較した課題と改善点 5 移行によるメリット IFRS への移行による実際の主なメリット ( 海外 子会社等の経営管理 同業他社との比較可能性の向 上 海外における資金調達 他の会計基準より IFRS が自社の業績を適切に反映 海外投資家への説明 ) IFRS 移行によるデメリット IFRS への移行による実際のデメリット 移行前 に想定していなかったもの 移行前に想定していた ほどではなかったもの デメリットを軽減する工夫 7 要望 国際会計基準審議会 (IASB) や企業会計基準委 員会 (ASBJ) 金融庁 ( 金融商品取引法に基づく 開示制度に関し ) 監査人 及びアナリスト等の財 務諸表利用者に対する IFRS に関連する要望 8 その他 IFRS の任意適用を検討している会社へのアドバ イス ( 例 : 同業他社との連携 ) 4. 調査結果の概要 (1) 任意適用を決定した理由 移行前の想定及び実際の主なメリット 任意適用を決定した理由 移行前の想定及び実際 の主なメリットのうち 1 位に順位付けした項目別の 回答数は以下の通りである ( 図表 ) 図表 : 任意適用決定の理由 移行前の想定及び実際の主なメリットのうち1 位に順位付けした項目 項目 任意決定理由想定メリット 実際のメリット 海外子会社が多いことから経営管理に役立つ 9 社 7 社 同業他社との比較可能性の向上 15 社 1 社 海外投資家への説明の容易さ 社 7 社 IFRSの方が自社の業績を適切に反映 社 9 社 海外における資金調達の円滑化 5 社 社 その他 4 社 社 ( 出典 :IFRS 適用レポート4 頁 表 及び 頁 表 8 をもとに筆者が編集) *4 回答企業一覧は IFRS 適用レポート 頁から 頁に記載されている テクニカルセンター会計情報 Vol. 4 / For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC
3 海外子会社等が多いことから経営管理に役立つという回答が最多であった グローバルに発展する我が国の企業では 会計基準の採択という財務会計上の対応のみならず 経営管理の高度化を図るために IFRSの有効活用が重要であると広く認識されていることが窺われるとしている 同業他社との比較可能性の向上や投資家への説明の容易さを目的とする企業も多かった 多数の海外企業がIFRSを採用する中 国内外の同業他社との比較可能性の向上の観点からIFRSを適用した企業が相当数みられたこと 自社が他社との比較可能性を高めることによる 経営管理面のメリットも認識する企業があったことは重要と考えられるとしている また 投資家との関係を重視しつつ 社内的にもIR 活動の利便性の向上のメリットの享受を目指す企業もあることにも注目している 業績の適切な反映を主なメリットとした企業の中には のれんの非償却や有給休暇引当金の計上をメリットとして挙げている企業もあった IFRSへの移行による実際のメリットを移行前に想定していたメリットと比較すると IFRS 任意適用企業の多くが 移行前に想定していたメリットを実際に享受していると考えられるとされている () 移行プロセスと社内体制 IFRSへの移行を具体的に提案した主体については CEOやCFOが直接関与した トップダウン方式 と 経理部門中心に提案がなされた ボトムアップ方式 と回答した企業にわかれた いずれにしても 移行プロセスにおいて 経営トップや経理部門だけでなく 事業部門を含めた全社的な取組みが重要という点であることが指摘されている 社内体制については 移行フェーズの 初期 の計画策定 影響度調査の段階では 少人数の経理部門担当者が行っているが 中期 の会計方針の策定 グループ会計方針書の作成 データ収集方法の検討 システム対応及び財務諸表の雛形の作成の段階では 経理部門の専任者以外に 各事業部門や子会社の従業員 システム関係者を含めた組織横断的な社内体制が敷かれているとされている *5 子会社を多数有する場合等 企業が円滑にIFRS を適用し子会社を含めた会計方針の徹底のためのグループ会計方針書を作成する段階は 企業の規模やシステムの改修度合いにより様々であり 初期に作成する企業もあれば システム構築の段階で作成する企業もあったとされている () 移行コスト ( 主としてシステム対応 ) 移行コストと移行期間は 企業の規模及びシステム構築方針 IFRS 導入の目的 メリットとして何に重点を置くかにより様々であるが 売上規模の大きい企業ほど 移行期間が長く 移行コストが多額となる傾向がみられると分析されている ( 図表 及び図表 4 参照 ) 図表 :IFRS への移行に直接要した総コスト別の企業数 ( 売上規模別 ) 回答社数 :48 社 ( 内訳 ) 売上高 1 兆円以上 千億円以上 1 兆円未満 千億円以上 5 千億円未満 5 千万円未満 5 千万円以上 1 億円未満 1 億円以上 5 億円未満 5 億円以上 10 億円未満 10 億円以上 1 千億円未満 ( 出典 :IFRS 適用レポート 9 頁 図 ) *5 さらに 後期 として IFRS による財務諸表の作成 開示がある テクニカルセンター会計情報 Vol. 4 / For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC
4 図表 4:IFRS への移行期間別の企業数 ( 売上規模別 ) 回答社数 :1 社 7 ( 内訳 ) 売上高 1 兆円以上 千億円以上 1 兆円未満 1 千億円以上 5 千億円未満 1 千億円未満 1 1 年未満 1 年以上 年未満 年以上 年未満 年以上 4 年未満 4 年以上 5 年未満 5 年以上 年未満 年以上 ( 出典 :IFRS 適用レポート 10 頁 図 ) しかし 移行コストと移行期間は 企業がIFRS 導入の目的 メリットとして何に重点を置くかによっても大きく影響されることも指摘している IFRS 導入の目的 メリットとして経営管理の高度化に重点を置く場合には IFRS 導入を契機としてシステムの全面改修まで行う一方 同業他社との比較可能性や投資家への説明の容易さ等に重点を置く場合には 連結仕訳の調整中心のシステム対応によることが考えられ 全体のコストは大きく変わるとされている また IFRS 導入を契機としてシステムを全面改修し 長期的視点で経営管理の高度化を図ることが 長期的なコストの削減につながると考える企業もある一方 IFRSを用いた連結ベースでの開示に限定した相対的に低コストのシステムの導入をメリットとする企業もあることが指摘されている (4) 会計項目への対応と監査対応 人材育成 1 IFRS 移行時の主な課題 IFRS 移行時の主な課題として 0 社中 4 社が特定の会計基準への対応を 9 社が人材の育成及び確保を回答した 特定の会計基準への対応として挙げられた主な項目は ( 図表 5) の通りである 図表 5: 特定の会計基準への対応として挙げられた基準と主な項目 基準主な項目回答数 IAS 第 1 号 有形固定資産 減価償却方法の選択 耐用年数の見積もり 1 社 IAS 第 11 号 工事契約 IAS 第 18 号 収益 収益認識時期 ( 出荷基準 検収基準 ) 純額表示 複数要素取引 進行基準の適用範囲 リベート 11 社 IAS 第 8 号 無形資産 社内開発費の資産化 取得研究開発 8 社 IAS 第 号 資産の減損 資産の減損 資金生成単位 8 社 IAS 第 9 号 金融商品 : 認識及び測定 IFRS 第 9 号 金融商品 金融商品の公正価値測定 8 社 IFRS 第 10 号 連結財務諸表 IAS 第 8 号 関連会社及び共同支配企業に対する投資 報告日の統一 5 社 ( 出典 :IFRS 適用レポート 54 頁 表 7 に基づき 筆者が編集 ) 4 テクニカルセンター会計情報 Vol. 4 / For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC
5 このうち 有形固定資産の減価償却方法の選択や収益認識は 会計方針決定までの課題であり システムや現場対応等では煩雑を極めると考えられるが 一旦実務を確立できれば 監査人ともスムーズに対応可能という意見が多かった これに対し 耐用年数の見積り 社内開発費の資産化 資産の減損等の見積りの要素が高い項目は 監査法人の対応や 社内での人材不足もあり 議論が長期にわたる場合が多いという意見がみられた 監査対応監査法人の対応について 企業の側から 企業の実態に応じた柔軟な解釈や迅速かつ円滑な監査プロセスの構築を求める意見が多数認められたが こうした課題は IFRSの導入事例が増加したことで 改善しつつあるという意見もあった また 企業の側でも IFRSが原則主義であることを踏まえ ビジネスモデルに基づく会計処理のあり方を社内で十分に検討することが必要であるとともに 企業の見解を監査法人に早期に伝達し 緊密なコミュニケーションを図ることにより 円滑な監査が行われつつあるという意見も相当数みられた 人材育成 IFRSのメリットを最大限に活用するためには 企業 監査法人の双方に IFRSに精通した会計人材の裾野を広げていくことが 一層の会計実務の高度化 監査対応の円滑化につながると考えられ 企業では 社内研修会やグループ会社への説明会の実施 決算業務におけるOJT 外部セミナーへの参加 IFRS 適用海外子会社からの人員受入れ IFRS 導入経験者の採用等の施策を実施していることが示された こうした取組みを通じて さらに 会計実務の高度化 監査対応の円滑化が図られるよう 引き続き関係者において 会計人材の裾野の拡大が図られることが期待されるとしている (5) まとめ 1 移行によるメリットとデメリット (1) 任意適用を決定した理由 移行前の想定及び実際の主なメリット に記載のとおり IFRS 任意適用企業の多くが 移行前に想定していたメリットを実際に享受していると考えられると分析されている デメリットについても 移行前に想定していなかったものはほとんどないとの回答や 日本基準からIFRSへの組替処理や複数帳簿管理などの負担は想定していたほどではなかった等の回答がみられた IFRSの任意適用を検討している企業へのアドバイス IFRS 適用レポートでは 以下のような項目に関して IFRSの任意適用を検討している企業へのアドバイスが示されている 任意適用のメリット IFRSの適用は目的ではなく経営の質を高めるための手段と考えるべき 自社の観点だけでなく 大局的な視点で検討することを推奨 IFRSへの移行プロセス IFRSプロジェクトの進め方 スケジュール 他社との連携や他社事例の分析が重要 細部にこだわることなく プロジェクトを進めることを推奨 人員体制 IFRSプロジェクトにおける専任体制について 会計基準への対応 IFRSへの移行前に日本基準において対応することを推奨 重要性を十分勘案することを推奨 IFRS 導入を検討している企業に関連する4つのポイント IFRS 適用レポート本編の最後に IFRS 導入を検討している企業に関連する4つのポイントが示されている (a) IFRS 導入の最大のメリットとして 経営管理への寄与 ( 経営管理の高度化 ) を挙げている企業が多いこと数多くの企業が IFRSの導入について 会計基準の変更の意味づけのみならず 企業の経営管理の高度化により企業の競争力の強化に資するという視点から検討を進めることが重要と認識していると考えられるとしている (b) IFRS 導入のコストは 各企業の規模 導入目的により 多様性があること IFRS 導入のメリットには 同業他社との比較可能性の向上や投資家への説明の容易さも挙げられていた この場合 連結仕訳の調整中心のシステム対応も考えられ 子会社数も少なく単一業種の企業などでは 極めて少額のコストで移行している例がみられるとされている このように 各企業が IFRSへの移行にあたり 自社の規模や導入目的に応じて 効率的で柔軟なコスト対応を図ることが期待されるとしている テクニカルセンター会計情報 Vol. 4 / For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC 5
6 (c) 会計人材の裾野の拡大 IFRS 移行時の課題として 見積りの要素が強い項目の会計処理を含む 特定の会計基準への対応を最も多数の企業が挙げている 監査対応上も迅速性 円滑性に欠ける面があったり 企業の側にも 自社の会計処理に対する練度が原則主義のIFRSでは欠けているとともに IFRSを理解できる人材確保の問題があるとされている 今後 こうした課題は 適用企業数の拡大により解消すると考えられるが 関係者での会計人材の裾野の拡大が一層期待されるとしている (d) IFRSへの移行プロセスにあたり 他社との連携や他社事例の分析を活用すること今後導入を検討する企業に対し 導入済企業から 他社との連携や他社事例の分析が重要であるとの意見が多く寄せられている IFRSと日本基準との差異分析 社内体制の構築 会計項目に対する社内の考え方の整理 監査対応 システム対応等のすべての局面で 他社事例は参考になり 他社との連携が効果的で円滑な移行プロセスにつながるという指摘が示されている 5. おわりに IFRS 適用レポートが公表された当日の015 年 4 月 15 日に 企業会計審議会会計部会が開催され IFRS 適用レポートについて議論された 委員からは IFRS 適用レポートがIFRSの適用を検討している企業にとって有用であるという意見が多数みられたとともに IFRS 任意適用企業がIFRS 適用のメリットのトップとして経営管理への寄与を挙げていることやIFRS 導入コストに関するさまざまな意見 今後も同様のレポートを作成するべきである意見や その際に企業以外への意見聴取も行うべきという意見等が出された また 事務局からは IFRS 適用レポートの英語版を作成中であること * や IFRS 財団がIFRS 適用レポートに関心を持っていること *7 も報告された 今回のIFRS 適用レポートは 日本においては初めて作成されたこととともに 強制適用ではなく 自らの合理的な判断としてIFRS 適用を選択した企業 *8 に対する調査という点でも貴重なものである 今後 IFRS 適用を検討する企業にとって 非常に有用なものであり その参考となることが期待される 以 上 * 015 年 4 月 0 日 金融庁は IFRS 適用レポート本編の英訳 IFRS Adoption Report ( Main Part) を公表した なお 資料編の英訳 (Reference Part) も 今後公表予定である 金融庁ウェブサイト ( を参照 *7 015 年 5 月 1 日に IASB は IFRS 適用レポートの公表に対して Study cites efficiency in business management and enhanced comparability as two main reasons for adoption of IFRS by Japanese companies( 調査によれば 経営管理の高度化と比較可能性の向上が 日本企業による IFRS 適用の主要な つの理由 ) と題するプレスリリースを公表している IASB ウェブサイト ( ifrs.org/alerts/pressrelease/pages/japan-fsa-study-on-ifrs-may-015-.aspx) を参照 *8 フーガ - ホースト IASB 議長は しばしばスピーチで日本における IFRS 適用の状況に触れており IFRS 適用が強制されない日本における IFRS 適用企業の増加を 非常に興味深い と述べている 例えば 014 年 9 月 4 日のスピーチ による日本語訳 ASBJ の会員限定 ) を参照 テクニカルセンター会計情報 Vol. 4 / For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC
1. のれんを資産として認識し その後の期間にわたり償却するという要求事項を設けるべきであることに同意するか 同意する場合 次のどの理由で償却を支持するのか (a) 取得日時点で存在しているのれんは 時の経過に応じて消費され 自己創設のれんに置き換わる したがって のれんは 企業を取得するコストの一
ディスカッション ペーパー のれんはなお償却しなくてよいか のれんの会計処理及び開示 に対する意見 平成 26 年 9 月 30 日 日本公認会計士協会 日本公認会計士協会は 企業会計基準委員会 (ASBJ) 欧州財務報告諮問グループ (EFRAG) 及びイタリアの会計基準設定主体 (OIC) のリサーチ グループによるリサーチ活動に敬意を表すとともに ディスカッション ペーパー のれんはなお償却しなくてよいか
IR 活動の実施状況 IR 活動を実施している企業は 96.6% 全回答企業 1,029 社のうち IR 活動を 実施している と回答した企業は 994 社 ( 全体の 96.6%) であり 4 年連続で実施比率は 95% を超えた IR 活動の体制 IR 専任者がいる企業は約 76% 専任者数は平
2014 年度 IR 活動の実態調査 結果まとまる 株式の売買高を IR 活動の効果測定指標とする企業が前回調査 (2012 年 ) から大幅に増加 一般社団法人日本 IR 協議会 ( 会長 : 隅修三東京海上ホールディングス代表取締役会長 ) は この度 第 21 回 IR 活動の実態調査 の結果をまとめました 調査は全上場会社 (3543 社 ) を 対象に 2014 年 1 月 31 日から
第 298 回企業会計基準委員会 資料番号 日付 審議事項 (2)-4 DT 年 10 月 23 日 プロジェクト 項目 税効果会計 今後の検討の進め方 本資料の目的 1. 本資料は 繰延税金資産の回収可能性に関わるグループ 2 の検討状況を踏まえ 今 後の検討の進め方につ
第 298 回企業会計基準委員会 資料番号 日付 2014 年 10 月 23 日 プロジェクト 項目 税効果会計 今後の検討の進め方 本資料の目的 1. 本資料は 繰延税金資産の回収可能性に関わるグループ 2 の検討状況を踏まえ 今 後の検討の進め方について審議することを目的とする 背景 2. 第 1 回税効果会計専門委員会 ( 以下 専門委員会 という ) において 検討の範 囲及び進め方が審議され
03-08_会計監査(収益認識に関するインダストリー別③)小売業-ポイント制度、商品券
会計 監査 収益認識に関する会計基準等 インダストリー別解説シリーズ (3) 第 3 回小売業 - ポイント制度 商品券 公認会計士 いしかわ 石川 よし慶 はじめに 2018 年 3 月 30 日に企業会計基準第 29 号 収益認識に 関する会計基準 ( 以下 収益認識会計基準 という ) 企業会計基準適用指針第 30 号 収益認識に関する会計 基準の適用指針 ( 以下 収益認識適用指針 といい
Microsoft Word - M&A会計 日本基準とIFRS 第5回.doc
図解でわかる! M&A 会計日本基準と IFRS 第 5 回企業結合と 無形資産 あらた監査法人公認会計士 清水 毅 公認会計士 山田 雅治 はじめに金融庁 企業会計審議会は 2009 年 6 月に 我が国における国際会計基準の取扱いに関する意見書 ( 中間報告 ) を公表しました 国際財務報告基準 ( 以下 IFRS ) の適用については 2010 年 3 月期から国際的な財務 事業活動を行っている上場企業の連結財務諸表に
IFRS基礎講座 IAS第21号 外貨換算
IFRS 基礎講座 IAS 第 21 号 外貨換算 のモジュールを始めます パート 1 では 外貨建取引の会計処理を中心に解説します パート 2 では 外貨建財務諸表の換算を中心に解説します 企業は 取引を行うにあたって通常 様々な種類の通貨を使用します これらのうち 企業が営業活動を行う主たる経済環境の通貨を機能通貨といいます 例えば 日本企業の場合 営業活動を行う主たる経済環境の通貨は 通常
Microsoft Word - M&A会計 日本基準とIFRS 第1回.doc
図解でわかる! 第 1 回日本基準と IFRS 総論 M&A 会計日本基準と IFRS あらた監査法人プライベート エクイティ サービス あらた監査法人ナレッジ マネージマント PwC アドバイザリー株式会社ディールアドバイザリー はじめにリーマンの破綻以来 世界中で不景気の嵐が吹き荒れていますが 生き残りをかけた企業が世界中で買収や合併を続けることに変化はなく これからもさらに増加していくように思えます
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1 JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) ( 事業評価の目的 ) 1. JICA は 主に 1PDCA(Plan; 事前 Do; 実施 Check; 事後 Action; フィードバック ) サイクルを通じた事業のさらなる改善 及び 2 日本国民及び相手国を含むその他ステークホルダーへの説明責任
平成30年公認会計士試験
第 3 問答案用紙 問題 1 1 新株予約権 2 75,000 3 75,000 4 0 5 3,000 6 70,000 7 7,000 8 42,000 金額がマイナスの場合には, その金額の前に を付すこと 9 2,074,000 会計基準の新設及び改正並びに商法の改正により, 以前よりも純資産の部に直接計上される 項目や純資産の部の変動要因が増加している そこで, ディスクロージャーの透明性の確保
収益認識に関する会計基準
収益認識に関する会計基準 ( 公開草案 ) アヴァンセコンサルティング株式会社 公認会計士 税理士野村昌弘 平成 29 年 7 月 20 日に 日本の会計基準の設定主体である企業会計基準委員会から 収益認識に関する会計基準 ( 案 ) 収益認識に関する会計基準の適用指針( 案 ) が公表されました 平成 29 年 10 月 20 日までコメントを募集しており その後コメントへの対応を検討 協議し 平成
監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書
監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定について 平成 17 年 10 月 28 日企業会計審議会 一経緯 当審議会は 平成 17 年 1 月の総会において 監査の品質管理の具体化 厳格化に関する審議を開始することを決定し 平成 17 年 3 月から監査部会において審議を進めてきた これは 監査法人の審査体制や内部管理体制等の監査の品質管理に関連する非違事例が発生したことに対応し
連結会計入門 ( 第 6 版 ) 練習問題解答 解説 練習問題 1 解答 解説 (129 頁 ) ( 解説 ) S 社株式の取得に係るP 社の個別上の処理は次のとおりである 第 1 回取得 ( 平成 1 年 3 月 31 日 ) ( 借 )S 社株式 48,000 ( 貸 ) 現預金 48,000
連結会計入門 ( 第 6 版 ) 練習問題解答 解説 練習問題 1 解答 解説 (129 頁 ) ( 解説 ) S 社株式の取得に係るP 社の個別上の処理は次のとおりである 第 1 回取得 ( 平成 1 年 3 月 31 日 ) ( 借 )S 社株式 48,000 ( 貸 ) 現預金 48,000 第 2 回取得 ( 平成 2 年 3 月 31 日 ) ( 借 )S 社株式 260,000 ( 貸
J-SOX 自己点検評価プロセスの構築
統制自己評価 (CSA) 支援サービスのご案内 目次 1. 弊社がご提供するサービス 2. 各サービスの詳細 1. 自己点検における評価モデルの構築支援 2. 請負を含めた実地指導 3. 会社による自己点検状況の評価とアドバイス ( 参考 1) 実施基準における自己点検の取扱い ( 参考 2) 実務指針 ( 改正案 ) における自己点検の取扱い ( 参考 3) 自己点検導入のメリット デメリット (
[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ
実務指針 6.1 ガバナンス プロセス 平成 29( 2017) 年 5 月公表 [ 根拠とする内部監査基準 ] 第 6 章内部監査の対象範囲第 1 節ガバナンス プロセス 6.1.1 内部監査部門は ガバナンス プロセスの有効性を評価し その改善に貢献しなければならない (1) 内部監査部門は 以下の視点から ガバナンス プロセスの改善に向けた評価をしなければならない 1 組織体として対処すべき課題の把握と共有
内部統制ガイドラインについて 資料
内部統制ガイドラインについて 資料 内部統制ガイドライン ( 案 ) のフレーム (Ⅲ)( 再掲 ) Ⅲ 内部統制体制の整備 1 全庁的な体制の整備 2 内部統制の PDCA サイクル 内部統制推進部局 各部局 方針の策定 公表 主要リスクを基に団体における取組の方針を設定 全庁的な体制や作業のよりどころとなる決まりを決定し 文書化 議会や住民等に対する説明責任として公表 統制環境 全庁的な体制の整備
有形固定資産シリーズ(7)_資産除去債務②
ロー(割引前去費用の資産計上額2会計 監査 有形固定資産シリーズ (7) 資産除去債務 2 公認会計士御 みさきひろし前ᅠ洋 至 1. はじめに 資産除去債務に関しては 以下の点が実務上論点とな る 資産除去債務の定義 資産除去債務の算定 資産除去債務に対応する除去費用の資産計上と費 用配分 資産除去債務の見積りの変更の際の会計処理 前稿では 資産除去債務の定義 及び 資産除去債務 の算定 について取り上げた
02 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章
IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章では そのデータを参考にIT 導入のメリットについてご紹介するとともに 生産性向上の観点からIT 導入の方向性を示した上で
預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投
ミスミグループコーポレートガバナンス基本方針 本基本方針は ミスミグループ ( 以下 当社グループ という ) のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方を定めるものである 1. コーポレートガバナンスの原則 (1) 当社グループのコーポレートガバナンスは 当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資することを目的とする (2) 当社グループは 戦略的経営の追求 経営者人材の育成及びグローバルの事業成長を通じて中長期的な企業価値の向上を図る
2. 減損損失の計上過程 [1] 資産のグルーピング 減損会計は 企業が投資をした固定資産 ( 有形固定資産のほか のれん等の無形固定資産なども含む ) を適用対象としますが 通常 固定資産は他の固定資産と相互に関連して収益やキャッシュ フロー ( 以下 CF) を生み出すものと考えられます こうし
減損会計の基礎知識 米澤潤平相談部東京相談室 昨今 上場企業などの有価証券報告書などにおいて 減損会計の適用による 減損損失 が 損益計算書の特別損失に計上されている例が非常に多くなっています 新聞などでも 事業について減損処理を行い 億円の減損損失が計上された といった記事が頻繁に見受けられようになり その名称は一般にも定着してきました 今回は このような状況を踏まえ 減損会計の意義や目的などを改めて確認し
日本基準基礎講座 有形固定資産
有形固定資産 のモジュールを始めます Part 1 は有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 は減価償却など 事後測定を中心に解説します 有形固定資産とは 原則として 1 年以上事業のために使用することを目的として所有する資産のうち 物理的な形態があるものをいいます 有形固定資産は その性質上 使用や時の経過により価値が減少する償却資産 使用や時の経過により価値が減少しない非償却資産
<4D F736F F F696E74202D EF8B638E9197BF82CC B A6D92E894C5816A E >
資料 3-1 無駄の撲滅の取組について ー行政事業レビューについてー 平成 25 年 2 月 27 日 これまでの行政事業レビューについて 1 行政事業レビューとは 毎年 各府省が自ら全ての事業の点検 見直しを行うもの ( 閣議決定が実施根拠 ) 1 前年度の事業を対象に 概算要求前に 執行状況 ( 支出先や使途 ) 等の事後点検を実施 2 5,000 を超える全事業についてレビューシートを作成し
IFRS ネットワーク第 11 回セミナー IAS36 号が求める減損会計 ~ 経営管理とのつながりを中心に ~ 2011 年 12 月 9 日株式会社アヴァンティアコンサルティング公認会計士木村直人 c 2011 Avantia All rights reserved.
IFRS ネットワーク第 11 回セミナー IAS36 号が求める減損会計 ~ 経営管理とのつながりを中心に ~ 2011 年 12 月 9 日株式会社アヴァンティアコンサルティング公認会計士木村直人 本日のテーマ 1 IAS36 号の全体像 1-1 日本基準との主な違い 1-2 IFRS における減損ステップ 2 減損の兆候 2-1 日本基準における兆候 2-2 IAS36 号における兆候 1 2-3
アンケート調査の概要 5. 当該アンケートにおいて AASB と KASB は対象者に主に 2 つの質問をしている (1) IFRS における蓋然性の程度を表現する 14 の用語 ( 下の表を参照 ) について それぞれが何パーセントから何パーセントを意味すると解釈しているかを質 問する (2) 同
第 325 回企業会計基準委員会 資料番号 日付 審議事項 (1)-1 2015 年 12 月 4 日 プロジェクト 項目 ASAF 対応 AASB/KASB リサーチ : 蓋然性の用語に係る会計上の判断 I. 本資料の目的 1. 本資料は 2015 年 12 月に開催される会計基準アドバイザリー フォーラム (ASAF) 会議において議論が予定されている AASB/KASB リサーチ : 蓋然性の用語に係る会計上の判断
注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3
平成 29 年 3 月期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 4 月 28 日 上場会社名 ヤマトホールディングス株式会社 上場取引所 東 コード番号 9064 URL http://www.yamato-hd.co.jp/ 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 山内雅喜 問合せ先責任者 ( 役職名 ) 専務執行役員財務戦略担当 ( 氏名 ) 芝﨑健一 TEL 03-3541-4141
CSR(企業の社会的責任)に関するアンケート調査結果《概要版》
CSR( 企業の社会的責任 ) に関するアンケート調査結果 概要版 1. 調査目的 (1) 企業経営の中で CSR がどのように位置づけられ 実践されているかを明らかにするとともに 推進上の課題を整理 分析する (2) 加えて 2008 年秋以降の経営環境の急激な変化の中で 各社の取り組みにどのような変化が生じているかについても調査を行う 2. 調査時期 : 2009 年 5 月 ~7 月 3. 調査対象
<4D F736F F D F816992F990B C B835E92F990B3816A E31328C8E8AFA208C888E5A925A904D816B93F
各 位 2019 年 3 月 26 日 会社名株式会社フルキャストホールディングス代表者名代表取締役社長 CEO 坂巻一樹 ( コード番号 4848 東証第一部 ) 問い合わせ先財務 IR 部長朝武康臣電話番号 03-4530-4830 ( 訂正 数値データ訂正 ) 2018 年 12 月期決算短信 日本基準 ( 連結 ) の一部訂正について 2019 年 2 月 8 日に発表いたしました 2018
平成28年度 第143回 日商簿記検定 1級 会計学 解説
平成 28 年度第 143 回日商簿記検定試験 1 級 - 会計学 - 解 説 第 1 問 ⑴ 固定資産の減損に係る会計基準注解注 1 1. ⑵ 金融商品に関する会計基準 32 ⑶ 1 株当たり当期純利益に関する会計基準 20 ⑷ 事業分離等に関する会計基準 16 ⑸ 四半期財務諸表に関する会計基準 39 からのお知らせ 自分の未来を考えるセミナー 未来塾 を開催します 何のために働くのか? 本当の学力を身に付けること
H28秋_24地方税財源
次世代に向けて持続可能な地方税財政基盤の確立について 1. 提案 要望項目 提案 要望先 総務省 (1) 地方交付税総額の確保 充実 減少等特別対策事業費等における取組の成果を反映した算定 減少等特別対策事業費 における 取組の成果 へ配分の段階的引き上げ 地域の元気創造事業費 における 地域活性化分 へ配分の重点化 緊急防災 減災事業債の延長および対象事業等の拡大 老朽化対策に係る地方財政計画における所要総額の確保
品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス
文書番号 QM-01 制定日 2015.12.01 改訂日 改訂版数 1 株式会社ハピネックス (TEL:03-5614-4311 平日 9:00~18:00) 移行支援 改訂コンサルティングはお任せください 品質マニュアル 承認 作成 品質マニュアル 文書番号 QM-01 改訂版数 1 目次 1. 適用範囲... 1 2. 引用規格... 2 3. 用語の定義... 2 4. 組織の状況... 3
平成25年度 第134回 日商簿記検定 1級 商業簿記 解説
平成 25 年度第 134 回日商簿記検定試験 1 級 - 商業簿記 - 解 説 ( 注 ) 金額の単位はすべて千円である 1.20X4 年度末の連結決算 ⑴ S 社の資本の流れ 20X1 20X3 20X4 資本金 30,000 30,000 30,000 +3,000 +1,000( 利益 ) 利益剰余金 5,000 8,000 8,600 400( 配当 ) +700 +100 評価 換算差額等
有償ストック・オプションの会計処理が確定
企業会計最前線 2018 年 1 月 30 日全 6 頁 有償ストック オプションの会計処理が確定 原則費用計上が必要だが ( 費用計上しない ) 従来の会計処理の継続も可能 金融調査部主任研究員金本悠希 [ 要約 ] 2018 年 1 月 12 日 企業会計基準委員会が実務対応報告を公表し いわゆる 有償ストック オプション の会計処理を明らかにした 有償ストック オプションは 近年多くの企業で導入されているが
注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3
2018 年 3 月期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 2018 年 5 月 1 日 上場会社名 ヤマトホールディングス株式会社 上場取引所 東 コード番号 9064 URL http://www.yamato-hd.co.jp/ 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 山内雅喜 問合せ先責任者 ( 役職名 ) 専務執行役員財務戦略担当 ( 氏名 ) 芝﨑健一 TEL 03-3541-4141
従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1
女性の活躍推進に係るアンケート調査 平成 2 8 年 8 月 名古屋商工会議所 名古屋市 調査概要 目的女性の活躍推進についての意識調査を実施することで 今後の名古屋商工会議所の取り組みや名古屋市の施策や事業の参考とする 調査概要は下記のとおり 調査時期 平成 28 年 6 月 22 日 ~7 月 22 日 方法 Web を使ったアンケート調査 HP メール等で依頼 回収 対象名古屋商工会議所会員企業
IFRS基礎講座 IFRS第1号 初度適用
IFRS 基礎講座 IFRS 第 1 号 初度適用 のモジュールを始めます パート 1 では 初度適用の概要について解説します パート 2 では 初度適用における遡及適用の原則と例外を中心に解説します パート 3 では 初度適用における表示および開示について解説します 初度適用とは IFRS で作成された財務諸表を初めて表示することをいいます 企業が最初の IFRS 財務諸表を表示する場合 その企業を
Microsoft PowerPoint - IFRS財務インパクト分析配布資料
IFRS( 国際会計基準 ) 適用準備のための システム診断 インパクト分析 ~ 財務諸表数値への影響度 ~ 株式会社 NTT データ経営研究所 IFRS = International Financial Reporting Standards 国際会計基準 はじめに 経済がグローバル化する中 会計基準の相違を調和させることが世界的な懸念でありましたが ついに アメリカが国際会計基準採用に向けてのロードマップを
スライド 1
IFRS 基礎講座 IAS 第 16 号 有形固定資産 のモジュールを始めます Part 1 では有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 では減価償却など 事後測定を中心に解説します 有形固定資産の 定義 と 認識規準 を満たす項目は IAS 第 16 号に従い有形固定資産として会計処理を行います 有形固定資産の定義として 保有目的と使用期間の検討を行います 保有目的が 財またはサービスの生産や提供のための使用
EDINET 提出書類 株式会社三栄建築設計 (E0405 訂正有価証券報告書 表紙 提出書類 有価証券報告書の訂正報告書 根拠条文 金融商品取引法第 24 条の 2 第 1 項 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 1 月 16 日 事業年度 第 25 期 ( 自 2017 年 9 月 1
表紙 提出書類 有価証券報告書の訂正報告書 根拠条文 金融商品取引法第 24 条の 2 第 1 項 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 1 月 16 日 事業年度 第 25 期 ( 自 2017 年 9 月 1 日至 2018 年 8 月 31 日 ) 会社名 株式会社三栄建築設計 英訳名 SANEI ARCHITECTURE PLANNING CO.,LTD. 代表者の役職氏名 代表取締役専務小池学
平成26年度 第138回 日商簿記検定 1級 会計学 解説
平成 26 年度第 138 回日商簿記検定試験 1 級 - 会計学 - 解 説 第 1 問 1 ヘッジ会計とは ヘッジ取引のうち一定の要件を満たすものについて ヘッジ対象に係る損益とヘッジ手段に係る損益を同一の会計期間に認識し ヘッジの効果を会計に反映させる特殊な会計処理のことをいう ( 金融商品に関する会計基準 29 参照 ) ヘッジ会計の会計処理には 繰延ヘッジと時価ヘッジの 2 種類の会計処理がある
取組みの背景 これまでの流れ 平成 27 年 6 月 日本再興戦略 改訂 2015 の閣議決定 ( 訪日外国人からの 日本の Wi-Fi サービスは使い難い との声を受け ) 戦略市場創造プラン における新たに講ずべき具体的施策として 事業者の垣根を越えた認証手続きの簡素化 が盛り込まれる 平成 2
公共公衆無線 LAN における 利用開始手続き簡素化 一元化の取組み 一般社団法人公衆無線 LAN 認証管理機構 (Wi-Cert) 事務局 取組みの背景 これまでの流れ 平成 27 年 6 月 日本再興戦略 改訂 2015 の閣議決定 ( 訪日外国人からの 日本の Wi-Fi サービスは使い難い との声を受け ) 戦略市場創造プラン における新たに講ずべき具体的施策として 事業者の垣根を越えた認証手続きの簡素化
第101期(平成15年度)中間決算の概要
平成 24 年度決算概要 1. 利益の状況 ( 連結 ) ( 単位 : 百万円 %) 24 年度 23 年度 前期比増減額増減率 経常収益 91,010 92,155 1,145 1.24 経常利益 19,587 23,633 4,046 17.12 当期純利益 9,857 10,335 478 4.62 参考 包括利益 20,484 24,143 3,659 15.15 2. 利益の状況 ( 単体
在外子会社会計方針統一について
在外子会社会計方針統一について 第一章企業会計基準委員会 (ASBJ) 実務対応報告第 18 号 連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い 実務対応報告 18 号公表の背景 2005 年より 欧州証券市場に上場する企業は 連結財務諸表をIFRSに従って作成することが強制された ここで IFRS 以外の会計基準を用いて連結財務諸表を作成する企業の取扱いが問題となった 欧州証券取引規制当局委員会
説明項目 1. 審査で注目すべき要求事項の変化点 2. 変化点に対応した審査はどうあるべきか 文書化した情報 外部 内部の課題の特定 リスク 機会 利害関係者の特定 QMS 適用範囲 3. ISO 9001:2015への移行 リーダーシップ パフォーマンス 組織の知識 その他 ( 考慮する 必要に応
ISO/FDIS 9001 ~ 認証審査における考え方 ~ 2015 年 7 月 14 日 23 日 JAB 認定センター 1 説明項目 1. 審査で注目すべき要求事項の変化点 2. 変化点に対応した審査はどうあるべきか 文書化した情報 外部 内部の課題の特定 リスク 機会 利害関係者の特定 QMS 適用範囲 3. ISO 9001:2015への移行 リーダーシップ パフォーマンス 組織の知識 その他
Microsoft PowerPoint - 決算説明資料2(日).ppt
NSG グループ 2013 年 3 月期第 2 四半期決算報告 (2012 年 4 月 1 日 ~9 月 30 日 ) 日本板硝子株式会社 2012 年 10 月 31 日 2 吉川恵治 代表執行役社長兼 CEO クレメンス ミラー 代表執行役副社長兼 COO マーク ライオンズ 代表執行役 CFO 3 2013 年 3 月期第 2 四半期決算報告 (2012 年 4 月 1 日 ~9 月 30 日
<4D F736F F D20834F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE E718CF68D90817A E36>
貸借対照表 ( 平成 24 年 6 月 30 日現在 ) 資産の部負債の部 ( 単位 : 千円 ) 流動資産 1,467,088 流動負債 803,958 現金及び預金 788,789 短期借入金 14,000 売掛金 138,029 1 年内返済予定の 47,952 長期借入金貯蔵品 857 未払金 90,238 前払費用 27,516 未収収益 12,626 未払法人税等 247,756 未払消費税等
新収益認識基準に関するFASB及びIASBの改訂案
KPMG Insight Vol. 15 / Nov. 2015 1 新収益認識基準に関する FASB 及び IASB の改訂案 有限責任あずさ監査法人 マネジャー長谷川ロアンマネジャー渡辺直人 IFRS アドバイザリー室 米国財務会計基準審議会 (FASB) と国際会計基準審議会 ( IASB )( 以下 両審議会 という ) は 2014 年 5 月に実質的に内容が同じ新収益認識基準 (FASB
