年間指導計画 (1 歳児 ) 保教諭に親しみ安定したの中で活し安心して過ごす 一人一人の状態や活リズムを把握し心地良く過ごせるようにする 安心した環境の中で 落ち着いて過ごせるようにする 自然に触れながら体を動かし 様々な遊びを楽しめるようにする 活の流れが分かり 自分でできることをえるようにする

Size: px
Start display at page:

Download "年間指導計画 (1 歳児 ) 保教諭に親しみ安定したの中で活し安心して過ごす 一人一人の状態や活リズムを把握し心地良く過ごせるようにする 安心した環境の中で 落ち着いて過ごせるようにする 自然に触れながら体を動かし 様々な遊びを楽しめるようにする 活の流れが分かり 自分でできることをえるようにする"

Transcription

1 年間指導計画 (0 歳児 ) 清潔で安全な環境の中で個々の活リズムを整えながら安心してゆったりと過ごす 一人一人の活リズムを知り 無理なく認定こ ども園での活に慣れていかれるようにする 一人一人の気持ちを受け止めながら安心して過 ごせるようにする 一人一人の発達にあった遊びが十分にできるよ うにする 保教諭や友達と安心して過ごす中で 一人一 人の気持ちを十分に受け止めていく 一人一人の活リズムを大切に受け止めてもらいながら認定こども園に慣れていかれるようにする ありのままの子どもの姿を受け入れ スキンシップを多くし 安心して過ごせるようにする 一人一人がゆったりと過ごし 授乳や睡眠などの活リズムが整うようにする 一人一人の要求を受け止め 温かいかかわりの中で安心して過ごせるようにする 個々の発達に応じて全身を使った遊びを取り入れる 保教諭との十分なスキンシップにより 心の安定が図れるようにする 自分でやりたい気持ちを大切に受け止め 援助しながら満足感が得られるようにする 観察を十分にい衛やに気を配る 安心できる大人とのかかわりの中で 自分の思いを受け止めてもらい 安心感を持って楽しく活できるようにする 気温や体調に留意しながら外気に触れ 気持ちよく過ごす 沐浴 水遊びを楽しみながら心地よく過ごす 自然に触れながら戸外遊びを十分に楽しむ 寒い日でも 戸外で体を動かして遊ぶことを楽しむ 特定の保教諭と安定して過ごす 保教諭との触れ合いや遊びを楽しむ 保教諭を仲立ちとして 友達や他の保教諭にも関心を持つ 友達や異年齢児に関心を持ち 側にったり同じことをしようとする 環境 特定の保室でゆったりと過ごす 気に入った玩具や いろいろな素材の玩具を手にして遊ぶ 好きな遊びを見つけ じっくり遊ぶ 見守られているという安心感の中で 経験を重ねていく 言葉 体に触れられたり 言葉をかけられたりして喃語を発する 自分の思いや要求を声 仕草 喃語で表す 大人の簡単な言葉を理解し 喃語で応えたり 身振りで伝える 友達や異年齢児に 簡単な言葉や動作でやってほしいことを伝える 保教諭と 絵本を楽しむ 表現 手触りが楽しめるものや音が出るもので遊ぶ 土や水などの素材に触れ 全身で感触を楽しむ 保教諭の真似をしたり音楽に合わせて手や体を動かして遊ぶ 保教諭と 季節の歌や手遊び絵を楽しむ 認定こども園の 器に慣れる いろいろな品に慣れる の前後に手や顔を拭いてもらう 発達段階に合わせ 手づかみやスプーンでべ る ( カミカミ ゴックンについて ) 周りのべる様子を見る をすることが分かり喜ぶ 環境 衛管理 家庭状況 成状況 状態の把握 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 乳児検診 ( 月 2 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) と通知 保健便り ( 年 4 回 ) 日々の視診異常が認められた時の対応 保健安全ニュース 感染症報収集 ( サーベイランス ) 安全対策 故防止 児相談 園庭開放 実習 職場体験 ボランティアの受け入れ こども園だより 献立表 コラム 個人面接 掲示物 連絡ボード 保教諭体験 保護者参加 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 乳児検診 ( 月 2 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) 保参加試会 保護者会総会 避難訓練 ( 毎月 ) 個人面接 お楽しみ給 誕会 こどもの日 七夕 夏のお楽しみ会 プール 世代間交流 人形劇 クリスマス会 豆まき会 ひな祭り お別れ会 進級式 ありがとうの会

2 年間指導計画 (1 歳児 ) 保教諭に親しみ安定したの中で活し安心して過ごす 一人一人の状態や活リズムを把握し心地良く過ごせるようにする 安心した環境の中で 落ち着いて過ごせるようにする 自然に触れながら体を動かし 様々な遊びを楽しめるようにする 活の流れが分かり 自分でできることをえるようにする 一人一人の状態に応じて適切に対応する 安心できる環境の中で 1 日の保の流れに沿って 快適に活できるようにする 気温差や体調に留意し 室内の温度調整をい に過ごせるようにする 活リズムが身に付き 睡眠 排泄など 保教諭の介助のもとに 喜んで自分でえるようにする 観察を十分にい 衛やに気を配る 一人一人の子どもの気持ちを受け止め 欲求を満たしながら信頼関係を築き安心して過ごせるようにする 安心できる環境の下で 身近な物に対して好奇心や興味を持ち 見たり触ったりして機嫌よく過ごせるようにする 自然物や身近な用具 玩具に興味を持ち 進んで触れたり試したりして遊び 満足して過ごせるようにする 保教諭や周囲の友達と過ごすで安心し 喜んで登園できるようにする 新しい活の場や活リズムに少しずつ慣れる 水遊びや外遊びを十分に楽しみ 水分補給や休息をとる 促されて口を拭き 手洗いをしようとする 汚れて気持ち悪いや 尿意を言葉や身振りで知らせ 便器に座ってみようとする 保教諭等の身近な大人とかかわり 興味や親しみを持つ 保教諭が側にいると安心し 一人遊びや友達の側で遊ぶ 友達に興味 関心を示し 側で遊んだり 関わって遊ぼうとする 遊びを通して友達に関心を持ち かかわりを持とうとする 環境 身近な春の自然に興味を持ち見たり触れたりする 砂 水 土など様々な素材に触れることを喜ぶ 自然に触れ興味を持って遊ぶ 気に入った遊びを見つけ いろいろな遊び方を経験する 言葉 保教諭の言葉かけを喜び 名前を呼ばれたら身振りや返をして 答えようとする したいこと してほしいことを表や動作 指差しなどで表す 好きな絵本や 保教諭とのやり取りを通して 言葉の繰り返しや 模倣遊びを楽しむ 友達の物 自分の物の区別がつくようになる 簡単な言葉のやり取りを楽しむ 表現 保教諭と 簡単な歌や手遊びを楽しむ 保教諭と歌やダンスに親しみ 声を出したり体を動かしたりして楽しむ 歌を歌ったり 友達の真似をしたり リズムに合わせて体を動かして楽しむ 好きな歌を歌ったり リズム遊びを楽しんだりする 保教諭や友達と楽しい雰囲気の中でする 手づかみや スプーン フォークを使い喜んでべる スプーン フォークに慣れる 一人で べようとする 友達と一にべることを楽しみ べる意欲を持つ 環境 衛管理 家庭状況 成状況 状態の把握 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) と通知 保健便り ( 年 4 回 ) 日々の視診異常が認められた時の対応 保健安全ニュース 感染症報収集 ( サーベイランス ) 安全対策 故防止 児相談 園庭開放 実習 職場体験 ボランティアの受け入れ こども園だより 献立表 コラム 個人面接 掲示物 連絡ボード 保教諭体験 保護者参加 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) 保参加試会 保護者会総会 避難訓練 ( 毎月 ) 個人面接 お楽しみ給 誕会 こどもの日 七夕 夏のお楽しみ会 プール 世代間交流 人形劇 クリスマス会 豆まき会 ひな祭り お別れ会 進級式 ありがとうの会

3 年間指導計画 (2 歳児 ) 保教諭の安定したかかわりの中で 基本的活習慣を身につけ友達と一に遊ぶ楽しさを知る 遊びを通してのびのびと体を動かし 丈夫な体づくりをする 新しい環境に慣れ 安心して過ごせるようにする 保教諭に見守られながら 好きな遊びを十分に楽しめるようにする 保教諭に手伝ってもらいながら 身の回りのができるようにする 保教諭や気の合う友達と十分体を動かして遊べるようにする 簡単な身の回りのを自分でしようとする気持ちを大切にする 全身を使った 活動的な遊びを楽しめるようにする 簡単な身の回りのが 自分でできるようにする 友達とかかわりを持ち 楽しく遊べるようにする 一人一人の活リズムに合わせて活を進めていき でゆったりと過ごせるようにする 一人一人の気持ちを十分に受け止め ふれあいを大切にしながら的に安定して遊べるようにする 梅雨や夏の時期に応じた活を送り 一人一人の子どもの状態に合わせて気持ちよく過ごせるようにする 自分でしたがる時は見守り 手助けが必要な時は援助するなど 自分でしようとする気持ちを大切にする 基本的活習慣の習得を 個々に合わせて援助し 一人でできた喜びを味わい自信が持てるようにする 思いや気持ちを受け止め 安心して自己主張できるようにする 季節の変化に応じた活を送り で快適に過ごせるようにする 友達とかかわりながら遊んだり動したりできるようにする 新しい活の場や活リズムに慣れる 簡単な身支度や活の仕方を知る 水分補給や休息を十分にとれるようにする 尿意や便意を伝えたり 保教諭に声をかけられたりしてトイレで排泄しようとする 毎日の活の仕方が分かり できることは自分でしようとする ( 排泄 着脱など ) 冬の活の仕方を知り に過ごす ( うがい 手洗い 薄着等 ) 毎日の活の仕方が分かり 自分のことは自分でしようとする ( 排泄 着脱など ) 保教諭や友達と安定したかかわりで 安心して過ごす 保教諭に気持ちを受け止めてもらいながら 友達とのかかわりを持とうとする 気の合う友達と遊ぶ中で 自分の思いを相手に伝えようとする 友達に積極的にかかわりながら 異年齢児と触れ合う機会を持つ 環境 自然に触れながら戸外遊びを十分に楽しみ 満足感を得る 夏ならではの遊びを楽しむ ( 水 砂 泥 虫探し等 ) 自然物を見たり触れたりする 冬の自然に触れたり 遊びに取り入れたりする 言葉 活に必要な言葉が分かる 挨拶を通して身近な人とのかかわりを深めていく 表現 手遊びや歌を楽しむ の前の手洗いの習慣をつける 保教諭が仲立ちとして友達と一にべる楽しさを味わう 遊びの中で保教諭や友達との会話のやり取りを楽しむ 絵本や紙芝居に親しむ 全身を使って踊ったり 走ったりする 粘土や クレヨンで好きなものを作ったり描いたりする 保教諭や友達と色々なやり取りを楽しむ中で言葉を覚える リズム遊びや体操を楽しむ 色々な素材や用具に親しみ 描いたり切ったり作ったりするを楽しむ ごっこ遊びを通して日常活の簡単な言葉のやりとりをする 経験したことや興味のあることを 遊びの中に取り入れてを楽しむ フォークを持ち意欲的にをする 苦手な物でもがんばってべてみようとする のマナーや箸の使い方を覚えていく 家庭状況 成状況 状態の把握 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) と通知 保健便り ( 年 4 回 ) 日々の視診異常が認められた時の対応 保健安全ニュース 感染症報収集 ( サーベイランス ) 環境 衛管理 安全対策 故防止 児相談 園庭開放 実習 職場体験 ボランティアの受け入れ こども園だより 献立表 コラム 個人面接 掲示物 連絡ボード 保教諭体験 保護者参加 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) 保参加試会 保護者会総会 避難訓練 ( 毎月 ) 個人面接 お楽しみ給 誕会 こどもの日 七夕 夏のお楽しみ会 プール 世代間交流 人形劇 クリスマス会 豆まき会 ひな祭り お別れ会 進級式 ありがとうの会

4 年間指導計画 (3 歳児 ) 保教諭や友達と遊ぶ中で自分のしたいこと 言いたいことを言葉や動で表現する 活の流れを知り 簡単な身の回りのことができるようにする 保教諭や友達に親しみ安定した気持ちの中で好きな遊びを楽しめるようにする 簡単な身の回りの始末を自分でできるようにする 保教諭や友達とかかわりながら色々な夏の遊びを楽しむようにする 活や遊びの中で決まりやルールの大切さに気付き守ろうとする 友達と一に動し 楽しみ集団活を楽しめるようにする 基本的活習慣が身につき 自信を持ってのびのびと動できるようにする 友達と一に遊ぶ中で自分の思いを表現し 関わることを楽しめるようにする 安全かつ清潔な環境を整え 快適に過ごせるようにする 梅雨や暑い時期の環境や衛に留意し一人一人のに配慮しながら快適に活できるようにする 気温差や子どもの体調に気をつけながら に活できるようにする 室温や換気に配慮してに過ごせるようにする 一人一人の子どもの気持ちを受け止め 保教諭との信頼関係の中で安心して過ごせるようにする 話したい気持ちを受け止め安心して話せるようにする 子どもの思いを受け止め 一人一人の成長を認め自信を持って楽しく活できるようにする 一人一人の成長を認め満足感や達成感を味わう 保教諭と一に 基本的活習慣を身につける 基本的活習慣をできることは自分でしようとする 体を十分に動かして遊ぶ楽しさ知る 冬の活の仕方を知り に過ごす ( うがい 手洗い 薄着等 ) 寒さに負けず 戸外で体を十分に動かして遊びを楽しむ 保教諭に様々な欲求を受け止めてもらい親しみや安心感を持って活や遊びをする 気の合う友達や異年齢児とのかかわりを楽しむ中で簡単なルールを守りながら遊びを楽しむ みんなと一に 簡単なルールのある集団遊びを楽しむ 友達や異年齢児とのかかわりを深め 一に遊ぶことを喜ぶ 環境 遊具の正しい使い方を知る 身近な自然に興味関心を持ち親しむ 開放感が味わいながら夏の遊び十分楽しむ 秋から冬への自然の変化や 収穫の恵みに触れて楽しむ 様々な遊具や用具を使って 運動遊びを楽しむ 冬の自然現象に 驚きや関心を持つ 伝統的な正月遊びやに触れて遊ぶ 言葉 保教諭や友達とかかわり会話を楽しむ 自分のしたいこと してほしいことを保教諭や友達に言葉で伝えようとする 遊びの中で友達とのやり取りを楽しみながら活に必要な言葉を使う 友達の話を聞いたり 自分の思ったことや感じたを言葉で表現したりし 言葉のやり取りを楽しむ 表現 保教諭や友達と歌を歌ったり 表現を楽しんだり 室内遊具等で十分楽しむ ( 積み木 ブロック ままごと等 ) リズムに合わせて体を動かし 身体表現を楽しむ 劇遊びやリズム遊びなどの表現遊びを友達と一に楽しむ 様々な素材に触れながら自由に作る楽しさを味わう 楽しい雰囲気の中で保教諭や友達と一にをする のマナーを知り 箸やフォークの正しい使い方を知る 楽しくべるための決まりを守り 好き嫌い無くする 様々な品に触れ 苦手なものでもべようとする 環境 衛管理 家庭状況 成状況 状態の把握 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) と通知 保健便り ( 年 4 回 ) 日々の視診異常が認められた時の対応 保健安全ニュース 感染症報収集 ( サーベイランス ) 安全対策 故防止 児相談 園庭開放 実習 職場体験 ボランティアの受け入れ こども園だより 献立表 コラム 個人面接 掲示物 連絡ボード 保教諭体験 保護者参加 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) 保参加試会 保護者会総会 避難訓練 ( 毎月 ) 個人面接 誕会 お楽しみ給 こどもの日 交通安全教室 ( 年 1 回 ) 七夕 夏のお楽しみ会 プール 運動会 世代間交流 人形劇 クリスマス会 豆まき会 ひな祭り お別れ会 進級式 ありがとうの会

5 基本的活習慣を身につけ自分で考えながら動する 年間指導計画 (4 歳児 ) 保教諭や友達とのかかわりを深め 友達の気持ちに気付き集団で動できるようにする 新しい環境になれ安心して活できるようにする 梅雨期の過ごし方 夏の衛面に気を付け 夏ならではの遊びを楽しめるようにする 友達とのかかわりを広げ 集団での活動を楽しめるようにする 季節の変化に気付き興味 関心を持てるようにする 年長になる期待や喜びを持ち遊びや活習慣に自主的に取り組み 自信を持って活できるようにする 活の流れが分かり 身の回りのことを自分でしようとする 一人一人の体調や 気温の変化に留意して快適な活を送れるよう 活動と休息のバランスに配慮する 衣服の調節 休息 水分補給を十分にい 心身の疲れを緩和できるようにする 清潔 衛面での習慣を見守り子供たちの意欲的なすがたを大切にしていく 一人一人の気持ちや考えを温かく受け止め 明るい笑顔で言葉掛けをし 安心して過ごせるようにすることで信頼関係を深めていく 友達や保教諭との信頼関係の中で 自分の気持ちや考えを安心して表すことができるようにする 欲求や思いを丁寧に受け止める中で 一人一人が思いや力を安心して出していく 一人一人の成長を認めて 進級への期待や活の見通しを持って安心して過ごせるようにする 健 康 人 間 関 係 環 境 言 葉 排泄 着脱などの基本的な活の仕方が分かり自分でする 遊具や用具の使い方を知り 安全な遊び方をする 気の合う友達とごっこ遊びなど 好きな遊びに取り組む 遊具や用具の置き場所が分かり自分で準備や片付けをする 春の自然や身近な動植物を見たり触れたりして感心を持つ 自分の気持ちや思いを言葉で伝えようとする 絵本 紙芝居を見たり聞いたりして物語の楽しさに気付く 汗の始末や水分補給を自分でい に過ごす いろいろな遊びの中で十分に体を動かす ルールのある遊びを楽しみ 約束を守ろうとする 土や砂 水などの感触を味わいながら 自分なりに試したり発見したりして楽しむ 思ったことを言葉で保教諭や友達に伝え相手の言葉を聞く 休息の仕方が分かり 運動後や後は落ち着いて過ごす 活や遊びの中で 決まりの大切さに気付き 自分を主張したり 友達の考えを受け入れたりして過ごす 季節の移り変わりに気付き 興味関心を持つ したこと 見たこと 考えたことなどを保教諭や友達に話す 寒さに負けず全身を使ったあそびを存分に楽しむ 自分の体に関心を持ち体調の変化を伝える 活や遊びの中で相手の立場を理解したり 共感したりしながらつながりが強くなる 異年齢の子どもと一に遊び相手の気持ちに気付く 冬の自然現象に興味や関心を持ち 感動したり疑問を持ったりする 物や遊具に興味を持ってかかわり 考えたり工夫したりして遊ぶ 友達の話す言葉にあった答えを自分なりに考え 会話を楽しむ 表現 一に歌い 体を動かして楽しむ 身近な素材に親しみ 描いたり作ったりすることを楽しむ 身近な素材を使って 自分のイメージしたものを作り上げていく 友達と共通のイメージを持ち 一つのものを作り上げる楽しさを味わう 音楽を聴いたり 歌ったり 楽器を鳴らして楽しむ 友達とイメージに合った物を作りあげようと工夫し 真剣に最後まで取り組む 保教諭や友達と楽しい雰囲気の中でをする 体に必要な品の種類や働きに関心を持つ 自然の恵みの大切さを知り 感謝の気持ちを持ってべようとする 基本的なのマナーを身につける 自分のべられる量を知る 環境 衛管理 安全対策 故防止 家庭状況 成状況 状態の把握 内科定期診断( 年 2 回 ) 歯科検診( 年 2 回 ) 尿検査( 年 1 回 ) 身体測定( 月 1 回 ) と通知 保健便り ( 年 4 回 ) 日々の視診異常が認められた時の対応 保健安全ニュース 感染症報収集( サーベイランス ) 全職員細菌検査( 毎月 ) 施設内外の設備 用具の安全管理と自主点検 消毒薬常備 施設設備の清掃と消毒 玩具の整理と消毒 救急薬常備 換気 温度 湿度 照度管理 避難訓練( 毎月火災 地震 不審者対応 ) 総合避難訓練( 年 2 回 消火訓練 通報訓練他 ) 消火器具点検 室内外安全点検 ( 遊具を含む ) 交通安全教室( 年 1 回 ) ヒヤリハットの記録と話し合い 児相談 園庭開放 実習 職場体験 ボランティアの受け入れ こども園だより 献立表 コラム 個人面接 掲示物 連絡ボード 保教諭体験 保護者参加 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) 保参加試会 保護者会総会 避難訓練 ( 毎月 ) 個人面接 誕会 お楽しみ給 こどもの日 交通安全教室 ( 年 1 回 ) 七夕 夏のお楽しみ会 プール 運動会 世代間交流 人形劇 クリスマス会 豆まき会 ひな祭り お別れ会 進級式 ありがとうの会

6 年間指導計画 (5 歳児 ) アプローチカリキュラム 友達と協力したり 考えたりしながら 様々なに挑戦し自信を獲得していく 進級の喜びを味わい 新しい環境での活を楽しみながら 年長組としての自覚を持つようにする 友達とのつながりを深め 互いの思いを伝え合いながら 活や遊びを進められるようにする 友達と共通の目的を持ち 仲間の一人としての自覚や自信を持ち 友達への親しみや信頼感を深められるようにする 就学への期待を持ちながら 意欲的に活できるようにする 保健的で安全な環境をつくり 快適な活ができるようにする 一人一人の子どもの気持ちを受け止め 安心してすごせるようにする 梅雨期や夏の暑い時期の快適な過ごし方を知らせ 自分や友達の体の異常について伝えられるようにする 保教諭と友達との信頼関係の中で 安心して自分を表現し 自発的に活動できるようにする 病気にならない体作りや活の仕方を保教諭と一に考え 取り組めるようにする 子どもの意欲を認め 一人一人が自信を持って楽しく活できるようにする 基本的活習慣が身に付き 自信を持ってで安全な活が送れるようにする ( 活上の自立 ) 周囲の環境や人とのかかわりの中で 達成感を持ち主体的 意欲的に活動できるようにする ( 精神的な自立 ) 手洗い うがい 衣服の調節などに必要な基本的活習慣の意味を理解して動する 戸外で体を十分に動かして遊ぶ 夏の遊びを 安全に楽しむために必要な 習慣やルールを身につけその意味を理解し動する 様々な運動用具や遊具を使い 友達と一に工夫して遊びを発展させる 危険なが分かり考えながら安全な動ができる 集団遊びの楽しさが分かり友達と繋がりを深める 集団あそびの楽しさが分かり 決まりを作ったり それを守ったりして遊ぶ 友達と目標を決め それに向かって協力してやり遂げようとする 集団の中で自分の役割を理解し 協力し合って活動していく 環境言葉表現小学校との連携環境 衛管理 小動物を飼したり 野菜や花を栽培したりする中での尊さを知る お互いの考えを 言葉で伝え合い 遊びを発展させていく 絵本や紙芝居などに親しみ その面白さが分かり イメージして楽しむ いろいろな素材や用具を使って 自由に描いたり 作ったりする 友達と一に歌ったり身体表現したりする楽しさを味わう 梅雨期や夏期の自然現象に興味 関心をもつ 活や遊びのなかで時刻 時間 数 量 形などに興味をもつ 遊びの中で自分の経験を元に 役割や場面に適した言葉を使おうとする いろいろな素材を使って 自分なりに感じたことや想像したことを表現する さまざまな音色やリズムの違いを知り 一に歌ったり 楽器を鳴らしたりすることを楽しむ 収穫した野菜や身近な自然物に関心を持ち それらを取り入れて遊ぶ 友達とイメージを共有し考えや気持ちを自分なりの言葉で表現する 協力し合って 友達と一に描いたり 作ったりすることを楽しむ 音楽に親しみ みんなと協力し合って 歌ったり 楽器を弾いたり 踊ったりして 音色やリズムの楽しさを味わう 運動会への参加 体験学習 就学前診断 小学校訪問 友達との会話を楽しみながら 楽しくをする 体と物の関係に関心を持ち 友達と一にマナーを守りながら 楽しくをする 野菜などの栽培物の長に関心を持ち 収穫を楽しみべる喜びを味わう 体とべ物の関係を知り関心を持ってべようとする 家庭状況 成状況 状態の把握 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) と通知 保健便り ( 年 4 回 ) 日々の視診異常が認められた時の対応 保健安全ニュース 感染症報収集 ( サーベイランス ) 冬の身近な自然に興味を持ち 遊びに取り入れたり 春の訪れに気付いたりする 自分の思いを言葉で伝え人の話を聞いて理解し 相手にも分かるように話す 自分や友達の表現したい物を互いに聞かせ合ったり見せ合ったりして楽しむ 感じたこと 想像したことを言葉や体 音楽 造形など自由な方法で 様々な表現を楽しむ ( 学びの自立 ) 習慣のマナーを身につけ色々な物をべようとする 時間の見通しを持って 友達と楽しくをしながら 一定の時間内にべようとする 安全対策 故防止 避難訓練 ( 毎月火災 地震 不審者対応 ) 総合避難訓練 ( 年 2 回 消火訓練 通報訓練他 ) 消火器具点検 室内外安全点検 ( 遊具を含む ) 交通安全教室 ( 年 2 回 ) ヒヤリハットの記録と話し合い 児相談 園庭開放 実習 職場体験 ボランティアの受け入れ こども園だより 献立表 コラム 個人面接 掲示物 連絡ボード 保教諭体験 保護者参加 内科定期診断 ( 年 2 回 ) 歯科検診 ( 年 2 回 ) 尿検査 ( 年 1 回 ) 身体測定 ( 月 1 回 ) 保参加試会 保護者会総会 避難訓練 ( 毎月 ) 個人面接 誕会 お楽しみ給 こどもの日 交通安全教室 ( 年 2 回 ) 七夕 夏のお楽しみ会 プール 運動会 世代間交流 人形劇 クリスマス会 豆まき会 ひな祭り お別れ会 進級式 ありがとうの会

<32302E318DCE8E998DC58F498AFA88C4202E786C73>

<32302E318DCE8E998DC58F498AFA88C4202E786C73> 1 歳児 Ⅰ 期 (4 月 ~5 月 ) あやしてもらうことを喜び スキンシップを通したやりとりを盛んにし 身近な人への親しみを感じる 徐々に慣れ 周りの様子を見て玩具を持ったり 遊んだりする 一人一人の子どもの生理的欲求を満たし 子どもの発達に応じて生活リズムを整える 特定の保育者が 一人一人の子どもの甘えや依存的欲求を満たし 信頼関係を築く 10 ねらい内容オムツ交換をしてもらい きれいになった心地よさを感じる

More information

基本方針 これまでも幼稚園は幼稚園教育要領に 保育園は保育所保育指針に基づいた幼児教育 保育を展開してきた また 平成 20 年 3 月の大幅な改定により 3 歳児から5 歳児の教育に関する内容では整合性が図られている しかし 統一されたカリキュラムがないことで 幼稚園と保育園の内容に違いがあるかの

基本方針 これまでも幼稚園は幼稚園教育要領に 保育園は保育所保育指針に基づいた幼児教育 保育を展開してきた また 平成 20 年 3 月の大幅な改定により 3 歳児から5 歳児の教育に関する内容では整合性が図られている しかし 統一されたカリキュラムがないことで 幼稚園と保育園の内容に違いがあるかの 文京区版 幼児教育 保育カリキュラム 男女協働子育て支援部 教育推進部 基本方針 これまでも幼稚園は幼稚園教育要領に 保育園は保育所保育指針に基づいた幼児教育 保育を展開してきた また 平成 20 年 3 月の大幅な改定により 3 歳児から5 歳児の教育に関する内容では整合性が図られている しかし 統一されたカリキュラムがないことで 幼稚園と保育園の内容に違いがあるかのように伝わっているのが現状である

More information

ハンドブックp10-14:東京都教育委員会

ハンドブックp10-14:東京都教育委員会 総また 本カリキュラム改訂版において生きる力の基礎として択えた 確かな学力につながる 学びの芽生え 豊かな人間性につながる 人との関わり 健康 体力につながる 生活習慣 運動 を身に付けた子供像を 以下のように設定しました なお これらの子供像は 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿 を 学びの芽生え 人との関わり 生活習慣 運動 の視点で分類したものであると言えます 確かな学力につながる 学びの芽生え

More information

Taro-H29 教育課程編成届3

Taro-H29 教育課程編成届3 3 教育計画 (1) 2 年保育 4 歳児 ねらい内容 友達とかたまって遊んだり 自分のやりたい 遊びの場を自分たちで作り 必要な遊具や材料を 遊びをしながら友達とかかわったりしていく中 加えたり組み合わせたりして その中で友達とふれ で 自分の思いやイメージがつながる楽しさを あいながら遊ぶ 感じ取るようになる 自分でイメージしたものを作ろうとし 自分なりのやり方で工夫したり試したりしながら取り組む

More information

はじめに

はじめに 子どもの姿 生命の保持 情緒の安定経験する内容保育者の3 歳児発達の過程 Ⅰ 期 ( 4 月 ~ 6 月上旬 ) 援助 新しい生活や環境に すぐに興味をもって遊び始める子どもや 泣いたり緊張した表情をしたり等不安を示す子どもがいる 好きな遊具や場を見つけ 自分のペースや思いで動く 保育者や友達に興味関心を示す 困ったことや嫌なことなど 言葉でなかなか伝えられない 自分の好きな遊びや場をみつけ 遊ぼうとする

More information

1 歳児の教育 保育の取り組み 登園時には保育教諭と一緒に言葉や動作で挨拶をする心地よさを感じられるようにしていきます 又 降園時にはハイタッチをし 明日も元気に登園できるようにします 絵本の読み聞かせの時間を設けることにより 絵本を見る楽しさを味わい 言葉を育みます 遊具や玩具を自由に使って遊び

1 歳児の教育 保育の取り組み 登園時には保育教諭と一緒に言葉や動作で挨拶をする心地よさを感じられるようにしていきます 又 降園時にはハイタッチをし 明日も元気に登園できるようにします 絵本の読み聞かせの時間を設けることにより 絵本を見る楽しさを味わい 言葉を育みます 遊具や玩具を自由に使って遊び 0 歳児の教育 保育の取り組み 子どもに優しく語りかけをしたり 歌いかけたり 子どもの発声に応答しながら 喃語を育みます 子どもに優しく言葉がけしながら 見たり 聞いたり 触ったりできるおもちゃなどで 遊ばせてあげることにより 見る 聞く 触れるなどの働きが豊かになるようにします 安全で活動しやすい場所で 寝返りや腹ばいなど運動的な活動を促します 衛生的で安全な環境を作り 常に体の状態を細かく観察し

More information

1 一日の生活の連続性及びリズムの多様性への配慮 (1) 全体的な計画の作成幼保連携型認定こども園教育保育要領第 1 章総則では 幼保連携型認定こども園の 全体的な計画 の作成について示されています 全体的な計画は 保育所保育指針における保育課程 幼稚園教育要領における教育課程に当たります また 全

1 一日の生活の連続性及びリズムの多様性への配慮 (1) 全体的な計画の作成幼保連携型認定こども園教育保育要領第 1 章総則では 幼保連携型認定こども園の 全体的な計画 の作成について示されています 全体的な計画は 保育所保育指針における保育課程 幼稚園教育要領における教育課程に当たります また 全 第 4 章幼保連携型認定こども園教育保育要領を踏まえた就学前教育の充実 1 一日の生活の連続性及びリズムの多様性への配慮 (1) 全体的な計画の作成幼保連携型認定こども園教育保育要領第 1 章総則では 幼保連携型認定こども園の 全体的な計画 の作成について示されています 全体的な計画は 保育所保育指針における保育課程 幼稚園教育要領における教育課程に当たります また 全体的な計画の作成に当たっては

More information

< DCE8E99944E8AD48E7793B18C7689E A982E7382E786C73>

< DCE8E99944E8AD48E7793B18C7689E A982E7382E786C73> 意欲的に遊びや生活 に取り組み 主体的に行動して充実感を味わう 周りの人との関わりを通して 社会生活における必要な態度を身に付ける 人の言葉や話などをよく聞き 自分の経験したことや考えたことを話す 自然や身近な事象に好奇心や探究心を持ち 生活に取り入れていく 1-1(4 月 ) 年長児になった喜びや待があり張り切って生活する一方 クラスや担任等 環境が変わったことで不安や緊張感をもつ子どももいる 気の合う友達と誘い合って

More information

子どもは 成長とともに徐々に友達と一緒に過ごす時間を増やしていきます そして 友達と一緒に遊んだり活動したりする中で 共に過ごす楽しさを味わうようになります その様子を見守ったり 援助したり 仲立ちしたりする保育士等の役割は重要であり 一人一人の子どもの友達への興味や関心 仲間関係などを把握する必要

子どもは 成長とともに徐々に友達と一緒に過ごす時間を増やしていきます そして 友達と一緒に遊んだり活動したりする中で 共に過ごす楽しさを味わうようになります その様子を見守ったり 援助したり 仲立ちしたりする保育士等の役割は重要であり 一人一人の子どもの友達への興味や関心 仲間関係などを把握する必要 の思いやりが育つことはたいへん重要です 子どもは保育所での生活の中で 考えながら行動したり 友達と協同して遊んだりすることを通して徐々に社会性を身に付けていくのです こうした ねらい を達成するために 保育士等が援助して子どもが環境に関わって経験する事項を次の 内容 で示しています ( イ ) 内容 1 安心できる保育士等との関係の下で 身近な大人や友達に関心を持ち 模倣 して遊んだり 親しみを持って自ら関わろうとする

More information

新しい幼稚園教育要領について

新しい幼稚園教育要領について 新しい幼稚園教育要領について 文部科学省初等中等教育局幼児教育課幼児教育調査官 河合優子 目次 1 第 1 章総則の改訂 2 第 2 章ねらい及び内容の改訂 3 第 3 章教育課程に係る教育時間の終了後等に行う教育活動などの 留意事項の改訂 幼稚園教育において育みたい資質 能力の明確化第 1 章総則第 2 幼稚園教育において育みたい資質 能力及び 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿 1 幼稚園においては,

More information

<32342E358DCE8E998DC58F498AFA88C42E786C73>

<32342E358DCE8E998DC58F498AFA88C42E786C73> 5 歳児 Ⅰ 期 (4 月 ~5 月 ) 年長になったことに自覚を持ち 自分から進んで生活や遊びに取り組む 友達の思いや考えに気付き 自分の思いや考えを伝えながら遊ぶ 30 身の回りのことが自分でできるように環境を整え 快適で意欲的に生活できるようにす保育者との頼関係を築く中で 自分の気持ちや考えを安心して表し 情緒の安定した生活ができるようにす ねらい内容 環境構成 保育者の援助年長児であることを意識して

More information

子どもの育ち(1) 3 歳児 3 歳児のカリキュラム < 発達の姿 > 基本的な運動機能が伸び それに伴い食事 排泄 衣類の着脱などもほぼ自立できるようになる 話し言葉の基礎ができて 盛んに質問するなど知的好奇心や関心が高まる 自我がよりはっきりしてくるとともに 友達とのかかわりが多くなるが 実際に

子どもの育ち(1) 3 歳児 3 歳児のカリキュラム < 発達の姿 > 基本的な運動機能が伸び それに伴い食事 排泄 衣類の着脱などもほぼ自立できるようになる 話し言葉の基礎ができて 盛んに質問するなど知的好奇心や関心が高まる 自我がよりはっきりしてくるとともに 友達とのかかわりが多くなるが 実際に 2. 幼児期 (3 歳児から 5 歳児 ) このカリキュラムやラーニングデザインは 幼稚園教育要領 保育所保育指針で示す領域をふまえ 各領域 ( 健康 人間関係 環境 言葉 表現 ) に示すねらいの趣旨に基づいて その内容を適切に具体的に指導する事項として計画的に盛り込み 示しています そのうえで 大阪市教育振興基本計画 および 幼児教育の改革のための基本的な考え方 に基づき 知 徳 体 に着目し編成しています

More information

高松っ子いきいきプラン策定の趣旨 本プランは, 就学前の子どもが幼稚園 保育所 幼保一体化施設など, どこに在籍していても, 等しく質の高い教育 保育を受けられるよう, 各施設が積み上げてきたものを生かしつつ, 今後, 重点的に取り組むための方針や具体的な取り組みを示しています さらに小学校との連携

高松っ子いきいきプラン策定の趣旨 本プランは, 就学前の子どもが幼稚園 保育所 幼保一体化施設など, どこに在籍していても, 等しく質の高い教育 保育を受けられるよう, 各施設が積み上げてきたものを生かしつつ, 今後, 重点的に取り組むための方針や具体的な取り組みを示しています さらに小学校との連携 概要版 夢中になって遊び豊かな心と体を育む ~ たのしさいっぱいかがやく瞳でまあるい心とつよい体の高松っ子 ~ 平成 23 年 2 月高松市 高松市教育委員会 高松っ子いきいきプラン策定の趣旨 本プランは, 就学前の子どもが幼稚園 保育所 幼保一体化施設など, どこに在籍していても, 等しく質の高い教育 保育を受けられるよう, 各施設が積み上げてきたものを生かしつつ, 今後, 重点的に取り組むための方針や具体的な取り組みを示しています

More information

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から

More information

< 目次 > 1. はじめに 1 2. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラムの基本理念等 2 3. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラムの実践 4 4. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラム 1 教育及び保育の内容に関する全体的な計画 5 20 歳児年間指導計画 7 31 歳児年間指導計画 8

< 目次 > 1. はじめに 1 2. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラムの基本理念等 2 3. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラムの実践 4 4. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラム 1 教育及び保育の内容に関する全体的な計画 5 20 歳児年間指導計画 7 31 歳児年間指導計画 8 東金市立幼稚園 保育所 共通カリキュラム 東金市 平成 29 年 3 月 < 目次 > 1. はじめに 1 2. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラムの基本理念等 2 3. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラムの実践 4 4. 東金市立幼稚園 保育所共通カリキュラム 1 教育及び保育の内容に関する全体的な計画 5 20 歳児年間指導計画 7 31 歳児年間指導計画 8 42 歳児年間指導計画 14

More information

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,

More information

資料6 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿の再整理イメージ(たたき台)

資料6 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿の再整理イメージ(たたき台) 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿の再整理イメージ ( たたき台 ) 大項目の再整理 平成 2 8 年 3 月 3 0 日教育課程部会幼児教育部会資料 6 平成 22 年以降の社会情勢や子供を取り巻く変化 中央教育審議会幼児教育部会等の御議論や 教育課程特別部会論点整理 等を踏まえるとともに 2030 年の社会と子供たちの未来を見据え 再整理したもの 個別の項目の再整理については 次ページ以降に示す

More information

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思 児童発達支援センターふうか保護者等向け児童発達支援評価表集計 チェック項目意見 事業所評価 子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか 8 0 0 砂場やプールもあり 室内も十分スペースがあり良いと思います 1 10 事業所 他の部署の方も利用されますが 広い中庭とプールも整備されています 環境 体制整備 2 チェック項目意見 事業所評価 職員の配置数や専門性は適切であるか 8 0 0 10

More information

基本方針 文京区においては 幼児期の質の高い幼児教育 保育を実現するために 区立幼稚園 区立保育園統一の 幼児教育 保育カリキュラム を策定することにした 内容としては 生きる力の基礎の育成を 軸 に据えた 子どもの発達や学びの連続性を踏まえた幼児教育 保育の充実を目的としている これまでも幼稚園は

基本方針 文京区においては 幼児期の質の高い幼児教育 保育を実現するために 区立幼稚園 区立保育園統一の 幼児教育 保育カリキュラム を策定することにした 内容としては 生きる力の基礎の育成を 軸 に据えた 子どもの発達や学びの連続性を踏まえた幼児教育 保育の充実を目的としている これまでも幼稚園は 文京区版 幼児教育 保育カリキュラム 男女協働子育て支援部 教育推進部 基本方針 文京区においては 幼児期の質の高い幼児教育 保育を実現するために 区立幼稚園 区立保育園統一の 幼児教育 保育カリキュラム を策定することにした 内容としては 生きる力の基礎の育成を 軸 に据えた 子どもの発達や学びの連続性を踏まえた幼児教育 保育の充実を目的としている これまでも幼稚園は幼稚園教育要領に 保育園は保育所保育指針に基づいた幼児教育

More information

きるか, 必要なものを取捨選択したり, 試したり見立てたり工夫したりしながら, 自分が選んだおもちゃや楽器をつくる できたおもちゃや楽器を交流し, 友達とアドバイスしあいながら, 改良したり, 遊び方を工夫したりして, よいものにしようとする おもちゃフェスティバルを開き実際に遊び, みんなが楽しく

きるか, 必要なものを取捨選択したり, 試したり見立てたり工夫したりしながら, 自分が選んだおもちゃや楽器をつくる できたおもちゃや楽器を交流し, 友達とアドバイスしあいながら, 改良したり, 遊び方を工夫したりして, よいものにしようとする おもちゃフェスティバルを開き実際に遊び, みんなが楽しく 第 1 学年 2 組生活科学習指導案単元名 : つくろうあそぼう 1ねんせいばんおもちゃフェスティバルをひらこう 男子 14 名女子 14 名計 28 名 指導者小川美恵子単元について 本単元は, 小学校学習指導要領生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び (8) 生活や出来事の交流 を基に構成した 生活の変化に伴い, 児童の遊びは室内で個人または少人数で完成品や電子玩具, キットなどで遊ぶことが多くなり,

More information

よつばグループ ( 児童発達支援 1 日療育 ) 1 日の流れ 9:00 登所 12:30 午睡 10:00 始まりの会 5 歳児 ( 自由遊び ) 10:10 設定遊び1 14:00 おやつ 10:35 排泄 14:30 帰りの会 10:40 水分補給 15:00 退所 10:50 設定遊び2 1

よつばグループ ( 児童発達支援 1 日療育 ) 1 日の流れ 9:00 登所 12:30 午睡 10:00 始まりの会 5 歳児 ( 自由遊び ) 10:10 設定遊び1 14:00 おやつ 10:35 排泄 14:30 帰りの会 10:40 水分補給 15:00 退所 10:50 設定遊び2 1 児童発達支援センターバンビ 理念 子どもたちが 人との関わりの中で自分らしさを見つけ 生活して いくために必要な力を習得するための 総合的な支援を行います バンビ目的 〇私たちは 子どもたちの発達がどの段階にあるか見極め 遊びを提供し やってみたい気持ちを引き出しながら できたことを喜び合う支援を行います 〇子どもたちが将来 家族以外の人たちの中でも 互いに助けたり助けられたりしながら 自分の楽しみを見つけて生活できるように支援を行います

More information

Microsoft Word - 【完成版】幼稚園教育課程編成のために

Microsoft Word - 【完成版】幼稚園教育課程編成のために 3 歳児 人間性等 4 歳児 5 歳児 幼稚園 期 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 期は 園の実態に合わせ月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月て柔軟に考えましょう 週 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34

More information

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ 平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部単一障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け, かむことの大切さを知る 地域の特産物を使った給食を食べることで郷土の食生活に親しむ 給食の食材や献立について知る 規則正しい食事と生活ができる バランスよく, 何でも食べる

More information

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/ キャリアアップ研修 内容及び実施予定 1 社会人 組織の一員としての基礎分野ねらい内容具体的な内容協会民間 社会人としてのモラ社会人 組織の一 1 社会人としてのマナー 倫理観 コミュニケ ション力 5/16 ル ルール マナーを社会人としての基礎員としての基礎知り 組織の一員とし 2 意欲 情熱 主体性 責任感 協調性 自制心 やりきる力 5/16 2 人権 自らの人権感覚を高 1 子どもの最善の利益の尊重

More information

【資料第7号】文京区版幼児教育・保育カリキュラムの拡充について

【資料第7号】文京区版幼児教育・保育カリキュラムの拡充について 資料第 7 号 子ども家庭部幼児保育課 文京区版幼児教育 保育カリキュラムの拡充について 1 概要平成 29 年 3 月に保育所保育指針 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育 保育要領が改定 告示されたことを踏まえ 文京区版幼児教育 保育カリキュラム ( 平成 28 年 2 月策定 ) の改定版として 3 歳未満児も含めた文京区としての共通カリキュラムを策定したものである 2 拡充委員会委員

More information

発達の特徴自分でできることは自分でやってみたい そんな気持ちがわいてくるのが3 歳児です 自分と同じようなことをする同年齢の友達のことが気になり 一緒のことがしたくなる でも 自分のしたいことを遮られると 腹が立ったり 悲しくなったり 複雑な思いを体験します こんな気持ちの揺れをひとつずつ大好きな大

発達の特徴自分でできることは自分でやってみたい そんな気持ちがわいてくるのが3 歳児です 自分と同じようなことをする同年齢の友達のことが気になり 一緒のことがしたくなる でも 自分のしたいことを遮られると 腹が立ったり 悲しくなったり 複雑な思いを体験します こんな気持ちの揺れをひとつずつ大好きな大 3 歳児 51 発達の特徴自分でできることは自分でやってみたい そんな気持ちがわいてくるのが3 歳児です 自分と同じようなことをする同年齢の友達のことが気になり 一緒のことがしたくなる でも 自分のしたいことを遮られると 腹が立ったり 悲しくなったり 複雑な思いを体験します こんな気持ちの揺れをひとつずつ大好きな大人に受け止めてもらって 自分と異なる友達の存在に思いを寄せるきざしが生まれます 友達の存在が心を育てる第一歩の始まりです

More information

1.平成25年度報告書表紙(子ども子育て会議用)

1.平成25年度報告書表紙(子ども子育て会議用) 経験する内容 期 / 月 5 歳児 Ⅰ 期 (4~5 月 ) 期の特徴 子どもの姿 ねらい 健康 人間関係 環境 言葉 表現 年長になった喜びや自覚を持つ時期 年長になったことを喜び 思いを積極的に話したり したい遊びに進んで取り組んだりと張り切って行動する 一方で 保育者や保育室が変わることなど 新しい環境への不安や緊張も見られる 昨年度の年長児がしていたことを思い出したり再現したりする また 年長になったという気持ちから

More information

エコポリスセンターとの打合せ内容 2007

エコポリスセンターとの打合せ内容 2007 資料 2 1 平成 28 年度の活動経過 平成 28 年度板橋区環境教育カリキュラム部会活動報告 日程 活動内容 28. 7 板橋区環境教育カリキュラム部会委員の推薦依頼及び決定 28.7.19 第 1 回部会 28.8.3 第 2 回部会 28.9.23 第 3 回部会 28.11.10 第 4 回部会 29.1.23 第 5 回部会 29.2.6 第 6 回部会 今年度の活動方針の確認について

More information

年間指導計画クラス : ちゅうりっぷ (1 歳 ) 2018 年度 年間目標 保育教諭等との安心できる信頼関係 安全な環境の下で 自分でやってみよう という気持ちを持つ 適切な環境により 運動 言葉を獲得す 探索活動を通して 十分に聞く 見る 触れるなどの経験をし 人やものへの関心を広げ 保育教諭等

年間指導計画クラス : ちゅうりっぷ (1 歳 ) 2018 年度 年間目標 保育教諭等との安心できる信頼関係 安全な環境の下で 自分でやってみよう という気持ちを持つ 適切な環境により 運動 言葉を獲得す 探索活動を通して 十分に聞く 見る 触れるなどの経験をし 人やものへの関心を広げ 保育教諭等 年間指導計画クラス : もも (0 歳 ) 2018 年度 認 年間目標 一人一人の生活リズムを大切にし 生理的欲求を満たし 安心感の中で過ごす 優しく語り掛けたり触れ合ったりを大切にし 信頼関係を築いていく 身の回りに対する興味や好奇心を育て 個人差に留意しながら離乳の完成や歩行 発語への意欲を育 一人一人の生活リズムを大切にし 無理 一人一人の体調を把握し 快適に過ごせる 保育教諭等や他児とのかかわりを喜んだり

More information

幼保連携型認定こども園教育・保育要領告示文

幼保連携型認定こども園教育・保育要領告示文 - 1 - 内閣府 文部科学省告示第一号厚生労働省就学前の子どもに関する教育保育等の総合的な提供の推進に関する法律 ( 平成十八年法律第七十七号 ) 第十条第一項の規定に基づき幼保連携型認定こども園の教育課程その他の教育及び保育の内容に関する事 内閣府項を次のように定めたので平成二十六年文部科学省告示第一号の全部を次のように改正し平成三十年四 厚生労働省月一日から施行する 平成二十九年三月三十一日内閣総理大臣安倍晋三文部科学大臣松野博一厚生労働大臣塩崎恭久幼保連携型認定こども園教育

More information

<4D F736F F D20819A8AAE90AC814089CD93E08FAC8A778D5A814090B68A8889C88E7793B188C42E646F6378>

<4D F736F F D20819A8AAE90AC814089CD93E08FAC8A778D5A814090B68A8889C88E7793B188C42E646F6378> 生活科学習指導案東広島市立河内小学校 - 1 - 萩岡真澄 1 学年第 2 学年 2 単元名みんなでいっしょに! おもちゃランド 3 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領の生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び 及び内容 (8) 生活や出来事の交流 を基に構成したものである 身の回りの物を利用し, 工夫しながらおもちゃをつくったり遊んだりする活動を通して, その不思議さや面白さに気付き,

More information

2部.indd

2部.indd 幼児教育 11 幼稚園教育要領 等(*) の改訂 ( 定 ( 定 ) 及び実施上のポイント ) * 幼稚園教育要領 幼保連携型認定こども園教育 保育要領 保育所保育指針 (1)3 つの施設 ( 幼稚園 幼保連携型認定こども園 保育所 ) 等において重視すること 基本原則は 環境を通して行う ものであること 生きる力の基礎を育むため 資質 能力を育むこと 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿 を明確にして取り組むこと

More information

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ 平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携による療育 医療モデルの構築を目指す 2 南区の中核的療育支援センターとしての役割保育所等への専門職の派遣や専門職による講演会や研修会を開催し

More information

<4D F736F F D20838B A95DB88E C E646F63>

<4D F736F F D20838B A95DB88E C E646F63> 保育目標 主題月目標 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 4 月みんな楽しく 新しい環境になれ元気に登園する 1 しっかり飲み ( 食べ ) 遊び 眠り安定した生活リズムの中で 健康な身体を 新しい環境に慣れる 新しい環境に慣れる 自分の好きな遊びをする 園生活になれ保育者に親しむ 集団生活のルールを知 園生活になれ安心して遊ぶ 自分の好きな遊びを見 年長になった喜びや自覚を持ち園生活を楽しむ

More information

乳児期からの幼児教育について 大阪総合保育大学 大方美香

乳児期からの幼児教育について   大阪総合保育大学 大方美香 資料 2 乳児期からの幼児教育について 大阪総合保育大学 大方美香 背景 ( 保育をめぐる近年の状況 ) 量 と 質 の両面から子どもの育ちと子育てを社会全体で支える 子ども 子育て支援新制度 の施行 ( 平成 27 年 4 月 ) 子育て世帯における子育ての負担や孤立感の高まり 児童虐待相談件数の増加 (42,664 件 (H20) 103,286 件 (H27)) 等 0~2 歳児を中心とした保育所利用児童数の増加

More information

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ ( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 使用教科書 高等部 教科 領域等名家庭 ( 調理 家庭生活領域 ) ねらい 単元 ( 題材 ) 名 主な学習内容 オリエンテーションフルーツヨーグルト 4 身支度 手洗い道具の準備と片付け 学年 類型 クラス ク ルーフ () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす () 調理道具を教員と共に正しく使用することができる () 作品製作を通して

More information

Microsoft Word - 【完成版】幼稚園教育課程編成のために

Microsoft Word - 【完成版】幼稚園教育課程編成のために 51 52 事例 14 日の指導計画 4 歳児 平成 29 年 4 月 26 日 ( 水 ) 組 人担任 : 幼児の姿 自分で好きな遊びや場所を見つけ 先生や友達と一緒に楽しんでいる姿が見られる 持ち物の片付けは 自分でできる子もいるが シール貼りや名札の付け替えにおいては不安そうにしている姿が見られる ねらい園 先生や友達と関わって遊ぶ楽しさを味わ長印う 内教 教師や友達と一緒に遊ぶ 頭容 友達の遊びを真似たり

More information

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案 1 題材名 くふうしよう楽しい食事 第 6 学年家庭科学習指導案 学級 6 年 4 組指導者学級担任菊地真栄養士工藤史子 2 題材について本題材は 学習指導要領 B 日常の食事と調理の基礎 (1) ア食事の役割を知り日常の食事の大切さに気付くこと 及び (2) ア体に必要な栄養素の種類と働きについて知ること イ食品の栄養的な特徴を知り 食品を組み合わせてとる必要があることがかること ウ 1 食の献立を立てること

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

Untitled Spreadsheet

Untitled Spreadsheet 京ヶ瀬こども園 教育及び教育保育の内容に関する全体的な計画 教育保育理念 ( 事業運営方針 ) よりよい 家庭環境 を支援するために利用される方に対して最善を尽くすことを誇りとします また入園児童の心身ともに健やかな育成のため 最低基準を超えた設備及び運営の向上に努めます 教育保育方針 1 安定した生活リズムを確立し 自我の芽生えを助けること 2 心も身体も沢山使って遊ぶ楽しさの中で 自立心 社会性

More information

遊びを通して 生きる力の基礎 を育てます - 幼稚園での遊びは 幼児の大切な 学び です - ( 幼稚園教育は 学校教育の土台 ) 感動 集中力 理解力文字やことばへの関心 意欲的な 態度 挑戦する 頑張るできた喜びを味わう 集団としての教育 絵本 大好き 思いやり ゆずりあいがまんする 認め合う話

遊びを通して 生きる力の基礎 を育てます - 幼稚園での遊びは 幼児の大切な 学び です - ( 幼稚園教育は 学校教育の土台 ) 感動 集中力 理解力文字やことばへの関心 意欲的な 態度 挑戦する 頑張るできた喜びを味わう 集団としての教育 絵本 大好き 思いやり ゆずりあいがまんする 認め合う話 住所 379-2231 伊勢崎市東町 2672 番地 1 園長名小長谷里美 TEL 0270-62-0241 FAX 0270-62-8243 学級数と園児数 3 歳児 1 学級 28 名 4 歳児 1 学級 23 名 5 歳児 1 学級 25 名計 76 名 ( 平成 30 年 4 月 10 日現在 ) 教育目標健康で心豊かな子供に育てる 友達と なかよく遊ぶ子 広い園庭で 友達と思い切り体を動かして遊ぶ心地よさを味わいます

More information

第 2 第 3 第 4 食育の推進 環境及び衛生管理並びに安全管理 災害への備え 第 4 章第 1 第 2 第 3 子育ての支援子育ての支援全般に関わる事項幼保連携型認定こども園の園児の保護者に対する子育ての支援地域における子育て家庭の保護者等に対する支援 - 2 -

第 2 第 3 第 4 食育の推進 環境及び衛生管理並びに安全管理 災害への備え 第 4 章第 1 第 2 第 3 子育ての支援子育ての支援全般に関わる事項幼保連携型認定こども園の園児の保護者に対する子育ての支援地域における子育て家庭の保護者等に対する支援 - 2 - 幼保連携型認定こども園教育 保育要領 目次 第 1 章 総則 第 1 幼保連携型認定こども園における教育及び保育の基本及び目標等 第 2 教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画 等 第 3 幼保連携型認定こども園として特に配慮すべき事項 第 2 章ねらい及び内容並びに配慮事項第 1 乳児期の園児の保育に関するねらい及び内容健やかに伸び伸びと育つ身近な人と気持ちが通じ合う身近なものと関わり感性が育つ第

More information

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15 大阪府福祉サービス第三者評価基準ガイドライン 児童福祉分野 ( 保育所 ) の評価基準項目 ( 必須評価基準 ) 網掛け部分は推奨評価基準 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 Ⅰ-1 理念 基本方針 Ⅰ-1-(1) 理念 基本方針が確立 周知されている 1 Ⅰ-1-(1)-1 理念 基本方針が明文化され周知が図られている Ⅰ-2 経営状況の把握 Ⅰ-2-(1) 経営環境の変化等に適切に対応している

More information

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画 家庭科 2 学年年間指導 評価計画 時数 累計 題材名 ( ねらい 学習活動 ) 関心 意欲 態度 ( 発表 ノート 実習等 ) 創意工夫 ( 作品 ノート ワーク 実習等 ) 観点別評価と評価基準 技能 ( 作品 プリント 実習等 ) 知識理解 ( テスト 作品 ワーク ノート等 ) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足

More information

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判 小学校第 3 学年学級活動 (1) 指導案 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 児童数指導者 1 議題 係活動発表会をしよう 2 議題について (1) 児童の実態本学級は 男子 10 名 女子 4 名 計 14 名のクラスである 全体的に明るく活発で 休み時間には元気に体を動かして遊ぶ姿がよく見受けられる 日々の生活の中では 困っている友だちがいれば声を掛け助けてあげられる優しさもある

More information

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 22 46.8 小 訪問 13 中 通学 5 10.6 中 訪問 7 不明 0 計 47 10 学籍分類 7 5 13 22 小 通学小 訪問中 通学 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 11 23.4 46.3 おおむね十分 15 31.9 39.0 やや十分 4 8.5 2.4 不十分 2 4.3 分からない 15 31.9

More information

また 生きる力の基礎として択えた 確かな学力につながる 学びの芽生え 豊かな人間性につながる 人とのかかわり 健康 体力につながる 生活習慣 運動 といった資質 能力を身に付けた子供像について 次のように設定しました 確かな学力につながる 学びの芽生え を身に付けた子供像 総 説 興味や関心をもった

また 生きる力の基礎として択えた 確かな学力につながる 学びの芽生え 豊かな人間性につながる 人とのかかわり 健康 体力につながる 生活習慣 運動 といった資質 能力を身に付けた子供像について 次のように設定しました 確かな学力につながる 学びの芽生え を身に付けた子供像 総 説 興味や関心をもった 2 就学前教育カリキュラムの基本的な考え方 (1) 生きる力の基礎を身に付けた子供像就学前の乳幼児期は 義務教育及びその後の教育の基礎を培う時期です そのため 乳幼児期の教育は 知識や技能に加え 学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの 確かな学力 自らを律しつつ 他人とともに協調し 他人を思いやる心や感動する心などの 豊かな人間性 たくましく生きるための 健康 体力 から成る生きる力の基礎を培う役割を担っています

More information

1150_P1

1150_P1 2013 お 体を動かす機会が減ると 転倒しやすくなったり 骨折しやすくなります このようなことを防ぐためには元気なうちから体を動かし 予防していくことが大切です いきいきと自分らしい生活を続けるために 介護予防に取り組みませんか? 以前は足が弱っていて いつも足元を見て歩いていましたが 体操のおかげで前を向いて歩けるようになりましたよ 階段も手すりを気にせず上り下りできるようになりました 教室に通うようになって

More information

幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成26年内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第1号)

幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成26年内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第1号) 内閣府 文部科学省告示第一号厚生労働省就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成十八年法律第七十七号)第十条第一項の規定に基づき 幼保連携型認定こども園の教育課程その他の教育及び保育の内容に関する事項を次のように定め 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律(平成二十四年法律第六十六号)の施行の日から施行する 平成二十六年四月三十日内閣総理大臣臨時代理国務大臣麻生太郎文部科学大臣臨時代理国務大臣田村憲久厚生労働大臣田村憲久

More information

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 学校評価保護者アンケート集計結果 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 21 51.2 小 訪問 9 22.0 中 通学 8 19.5 中 訪問 3 7.3 学籍分類 3 8 21 9 小 通学 中 通学 小 訪問 中 訪問 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 19 46.3 29 おおむね十分 16 39.0 42.2 やや十分 1 2.4 10.6 不十分

More information

自己紹介をしよう

自己紹介をしよう 小学校外国語活動の実践例 中学校外国語中学校外国語 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 様式 2) 小学校外国語活動の実践事例 1 自己紹介をしよう 学 年 5 年生 英語ノート 1( 小学校 5 年 ) Lesson 4 関連教材 Hi, friends! 1 Lesson 4 指導内容 の表現を用いて ペアでスキット ( 寸劇 ) をする コミュニケーション活動です

More information

第 2 章保育 教育課程 説 総23 ( 抜粋 ) 0歳児 生活習慣 大好きな大人からあやされたり 声を掛けられたりすることを喜ぶ 保育者に欲求を受け止めてもらい 親しみと安心感をもつ 一人一人の安定した生活リズムで気持ちよく過ごす 鼻から出ていた音声が喉からも出るようになり 母音に喉子音が結び付いた発声も聞かれるようになる 光 ( 明るい光 優しい光など ) に反応する 不快感が芽生え 空腹になったりおむつが汚れたりすると

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 2 学年生活科学習指導案 単元名単元 あしたへジャンプ 指導者 2 年 組京礼子 2 年 2 組加世田愛子 2 単元の目標自分自身の成長に関心をもち, これまでの生活を振り返ることを通して, 自分が大きくなったこと, できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり, これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに, これからの成長への願いをもって, 意欲的に生活することができるようにする

More information

Microsoft Word - ★資料集1~5.docx

Microsoft Word - ★資料集1~5.docx 資料 4 子どもの発達 発達過程 発達の特性 子どもの発達 保育所保育指針解説書より 子どもは 様々な環境との相互作用により発達していく すなわち 子どもの発達は 子どもがそれまでの体験を基にして 環境に働きかけ 環境との相互作用を通して 豊かな心情 意欲及び態度を身に付け新たな能力を獲得していく過程である 特に大切なのは 人との関わりであり 愛情豊かで思慮深い大人による保護や世話などを通して 大人と子どもの相互の関わりが十分に行われることが重要である

More information

Taro-12事例08.jtd

Taro-12事例08.jtd < 創作を柱にした指導 > 中学校第 1 学年 ( 事例 8) 1 題材名 リズムを楽しもう 2 題材について本題材は 簡単な音符を基にリズムの創作を通して 音楽の基礎的な能力を高めていく事例である 読譜の能力が身に付くと 聴唱による歌唱活動よりも より主体的な表現活動が展開できるとともに より音楽活動の楽しさや喜びが味わえるのではないかと考える 生徒達の創造性や個性を伸ばすためにも基本的な読譜の能力を高め

More information

保育所保育指針

保育所保育指針 - - 厚生労働省告示第百十七号児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 ( 昭和二十三年厚生省令第六十三号 ) 第三十五条の規定に基づき保育所保育指針 ( 平成二十年厚生労働省告示第百四十一号 ) の全部を次のように改正し 平成三十年四月一日から適用する 平成二十九年三月三十一日厚生労働大臣塩崎恭久保育所保育指針目次第 章総則第 章保育の内容第 章健康及び安全第 4 章子育て支援第 5 章職員の資質向上第

More information

A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と利用支援等を行っている A-2-(1)-5 利用者の障害の状況に応じた適切な支援を行っている 評価概要 1 子どもの心身の状態 生活習慣をアセスメントで把握し自立に配慮

A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と利用支援等を行っている A-2-(1)-5 利用者の障害の状況に応じた適切な支援を行っている 評価概要 1 子どもの心身の状態 生活習慣をアセスメントで把握し自立に配慮 福祉サービス第三者評価基準 ( 様式 2) 障害者 児福祉サービス版 H29 年 3 月 1 日改定 評価対象 Ⅳ A-1 利用者の尊重と権利擁護 A-1-(1) 自己決定の尊重 A-1-(1)-1 利用者の自己決定を尊重した個別支援と取組を行って いる 評価概要 利用者の自己決定の尊重やエンパワメントの理念に基づいた個別支援が行われています 支援の一つとして毎月食事メニューを選択できる日が設けられていました

More information

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ) 児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用 公表日 :0 年 月 日 事業所名 : あかしゆらんこクラブ 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 指定基準に基づき指導訓練室等のスペースを十分に確保している できている 00% 環境 体制整備 職員の適切な配置指定基準に基づき職員の配置をしている 本人にわかりやすい構造 バリアフリー化 情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備

More information

TTのテーマ

TTのテーマ 小学部第 1 2 学年音楽科学習指導案 日時平成 28 年 12 月 19 日 ( 月 )3 校時 10:35~11:20 場所音楽室 指導者 題材名 題材 設定の理由 T1: 堀田ソニヤ T2: T3: T: T5: T: T: T8: T9: T10: : たくさん鳴らそう, たくさん歌おう 小学部 1 2 年生は 1 年生 12 名,2 年生 10 名の計 22 名で構成されている 音楽に興味があり,

More information

1 園経営目標 平成 30 年度 園経営計画 大谷田第一保育園園長大塩孝子 心も体も健康で 自分も人も大切にでき 豊かな感性をもち何事にも意欲的に関わり 最後までやり抜く強さをもつ子どもを育てる 保護者の一番の理解者になり 子育てが楽しいと思えるような援助をし 就労を支援する 地域の子育て家庭などの

1 園経営目標 平成 30 年度 園経営計画 大谷田第一保育園園長大塩孝子 心も体も健康で 自分も人も大切にでき 豊かな感性をもち何事にも意欲的に関わり 最後までやり抜く強さをもつ子どもを育てる 保護者の一番の理解者になり 子育てが楽しいと思えるような援助をし 就労を支援する 地域の子育て家庭などの 1 園経営目標 平成 30 年度 園経営計画 大谷田第一保育園園長大塩孝子 心も体も健康で 自分も人も大切にでき 豊かな感性をもち何事にも意欲的に関わり 最後までやり抜く強さをもつ子どもを育てる 保護者の一番の理解者になり 子育てが楽しいと思えるような援助をし 就労を支援する 地域の子育て家庭などのニーズに合った子育て支援をする 2 目指す園像 園児像 保育者像 園 像 園児像 保育者像 子どもと保護者と職員が生き生きとしていてともに育ち合う保育園

More information

1 対象児童 省略 2 児童の実態 省略 発達障害 情緒障害通級指導教室自立活動学習指導案 コミュニケーションに課題のある児童の指導 平成 30 年 11 月 6 日 ( 火 ) 第 5 校時 3 指導観これまでに通級指導教室では 落ち着いた環境の中で 精神的安定を図り 本来持っている能力を発揮し

1 対象児童 省略 2 児童の実態 省略 発達障害 情緒障害通級指導教室自立活動学習指導案 コミュニケーションに課題のある児童の指導 平成 30 年 11 月 6 日 ( 火 ) 第 5 校時 3 指導観これまでに通級指導教室では 落ち着いた環境の中で 精神的安定を図り 本来持っている能力を発揮し 1 対象児童 省略 2 児童の実態 省略 発達障害 情緒障害通級指導教室自立活動学習指導案 コミュニケーションに課題のある児童の指導 平成 30 年 11 月 6 日 ( 火 ) 第 5 校時 3 指導観これまでに通級指導教室では 落ち着いた環境の中で 精神的安定を図り 本来持っている能力を発揮し 自信をもつことができるように指導の改善 工夫に努めてきた そして 何より個のニーズに応じた指導を行うため

More information

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け, 平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部単一障害学級 習 遊びの指 導 生活単元学 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け, かむことの大切さを知る 地域の特産物を使った給食を食べることで郷土の食生活に親しむ 給食の食材や献立について知る 規則正しい食事と生活ができる バランスよく,

More information

kenkyuseikahokokusho

kenkyuseikahokokusho 平成 22 年度研究成果報告書 教育課程 ふりがな学校名 園長名 : 藤本 ぐんまだいがくきよういくがくぶふぞくようちえん 群馬大学教育学部附属幼稚園 宗利 所在地 : 群馬県前橋市若宮町二丁目 5- 電話番号 :027-2-70 に向けて試したり工夫したりしてほしい そこで, 幼児の遊びから内にある思いを読み取り, その実現に一層近付けるようなものを準備する ただ, 準備する際に, 幼児の思いの実現がすぐに可能となるような状態で準備するのではなく,

More information

ポイント 1: 幼児教育と小学校教育の特徴や違いを理解する 保幼小の円滑な接続に向けて まずは 幼児教育と小学校教育の特徴や違いを理解することが重要です 幼児教育 幼児期の教育では 幼児の自発的な活動としての 遊び を通して 様々な体験や学びの芽生えを積み重ねることができるよう 保育者が環境を構成し

ポイント 1: 幼児教育と小学校教育の特徴や違いを理解する 保幼小の円滑な接続に向けて まずは 幼児教育と小学校教育の特徴や違いを理解することが重要です 幼児教育 幼児期の教育では 幼児の自発的な活動としての 遊び を通して 様々な体験や学びの芽生えを積み重ねることができるよう 保育者が環境を構成し 2 円滑な接続を行うために (1) 円滑な接続のために取り組むこと 幼児教育と小学校教育の円滑な接続のためには 以下の 4 つのポイントを押さ えながら取り組むことが重要です ポイント 1: 幼児教育と小学校教育の特徴や違いを理解する ポイント 2: 接続期に育みたい子どもの姿 を設定 共有する ポイント 3: 円滑な接続を意識してカリキュラムを作成する ポイント 4: カリキュラムをもとに保育 教育活動

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 1 学年生活科学習指導案 指導者 1 単元名 あきとなかよし 単元の目標 秋の自然物を探しながら季節の変化に気付くことができるようにするとともに 秋の自然物や身の 回りの素材を利用しておもちゃや飾りを作ったり 遊び方を工夫したりしながら みんなで秋の遊び を楽しむことができる 3 単元の評価規準 生活への関心 意欲 態度 活動や体験についての 身近な環境や自分についての 思考 表現気付き 身近な自然や物を利用した遊びに関心をもって遊ぼうとし

More information

1 幼児期の教育 保育と小学校教育の違い 幼児期の教育 保育と小学校の教育では 発達の段階の違いだけでなく 教育課程等の違いもあります まずは相互を理解することが必要です 幼児期の教育 保育と小学校教育との間には このように教育課程や指導方法の相違点がある一方で 5 歳児から小学校低学年までの発達の

1 幼児期の教育 保育と小学校教育の違い 幼児期の教育 保育と小学校の教育では 発達の段階の違いだけでなく 教育課程等の違いもあります まずは相互を理解することが必要です 幼児期の教育 保育と小学校教育との間には このように教育課程や指導方法の相違点がある一方で 5 歳児から小学校低学年までの発達の 第 1 部 第 2 章 幼児期の教育 保育と小学校教育の特徴 -5- 1 幼児期の教育 保育と小学校教育の違い 幼児期の教育 保育と小学校の教育では 発達の段階の違いだけでなく 教育課程等の違いもあります まずは相互を理解することが必要です 幼児期の教育 保育と小学校教育との間には このように教育課程や指導方法の相違点がある一方で 5 歳児から小学校低学年までの発達の特性において 共通点もあります

More information

いろいろな衣装を知ろう

いろいろな衣装を知ろう 中学校外国語中学校外国語 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 様式 2) 小学校外国語活動の実践事例 6 学 年 将来の夢を紹介しよう 英語ノート 2( 小学校 6 年 ) Lesson 9 関連教材 Hi, friends! 2 Lesson 8 6 年生 指導内容 卒業前に お世話になった英語教育支援員に将来の夢を英語で伝える 使用する言語材料 :I

More information

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的 6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 過去のことを表す表現を知る 本単元のゴールが夏休みの思い出を紹介するということ を から理解する 既習事項から 過去の出来事を表す表現の仕方を考えさ せる Introdsction T1 T2 がどのようなことを言っているか 考えながら聞く 本単元で習得するべきことを考える 既習表現やジェスチャーを使いながら 夏休みの出来事を話す

More information

< F2D82A082A282B382C22E6A7464>

< F2D82A082A282B382C22E6A7464> 単元名 ゲーム ボール投げゲーム ~ ドッジボール ~ 1 運動の特性 (1) 一般的特性 内 外野に分かれてボールを投げ当てたり, 避けたり, 捕らえたりして勝敗を競うことを楽しむ運動である (2) 児童から見た特性 集団で競い合い, 仲間と力を合わせて競争すると楽しい運動である 2 単元の目標 (1) 関心 意欲 態度 運動に進んで取り組み, 決まりを守り, 仲良く運動したり, 勝敗を受け入れたり,

More information

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案) 平成 27 年度社会福祉法人多花楽会事業計画 1. 基本計画社会福祉法人多花楽会は 高齢化社会及び多様化する福祉ニーズに対応するため 指定介護保険適用事業所 指定介護予防サービス 指定障害サービス事業者として地域社会において社会福祉法人の理念に基づき 地域に根ざした各種福祉サービス事業を行う また 要介護状態もしくは要支援状態の高齢者や障害者等に健康増進のために保健事業等や障害サービス事業を行い 介護保険の予防に努めその家族の介護負担の軽減と援助を図る

More information

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ 平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 3 学年図画工作科指導者宮本愛未 題材名 切ってかき出してくっつけて ~ 自分だけの を作ろう ~ 本題材で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 積極性 1 題材について 本題材は, 粘土を切ったりけずったりしてできた形を組み合わせながらつくりたい形を思い付き, 立体に表すこと 学んだ技法を組み合わせ,

More information

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終 取組以前の課題 3 小学校で手引きを作成していたが, 学習の心構えや学習時間, 自主学習の例など, 内容が盛りだくさんで, かえって分かりにくかった 手引きの内容が3 小学校で異なり, 中学校への接続がスムーズにできていなかった 家庭学習の手引き を参考にしているという児童が全体の51.0% 保護者の中でも 家庭学習の手引き の存在を知らない方がいて, 共通理解が不十分だった 中学校区統一の 家庭学習の手引き

More information

きたがわ8月号_588.ec9

きたがわ8月号_588.ec9 1 2 2 年間お世話になりました! 皆さん 毎日蒸し暑い日が続いていますが 夏バテに負けていませんか? 私にとっては 3 回目の高知の夏ですが あっという間に 2 年間が経って 高知とのお別れの時間が来ました! まだまだいろいろと忙しいのですが 最後の最後まで高知での生活を満喫したいです! 7 月 6 日 ( 月 ) に中学校で人権教育プログラムの一部の 生き方学び講座 : 多彩な社会 というテーマの講座を開催しました

More information

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で 国語科学習指導案 指導者 崔名都子 1. 日 時 平成 24 年 1 月 26 日 ( 木 ) 6 校時 (14 時 35 分 ~15 時 20 分 ) 2. 学年 組 6 学年未来組 ( 学習児童 26 名 ) 3. 学習場所 6 年 2 組教室 4. 単元名 子ども句会を開こう 5. 単元目標 表現を工夫して 俳句や短歌を作る 伝統的な言語文化に親しみ 俳句や短歌の特徴を理解する 経験や想像したことをもとに

More information

はじめに

はじめに 第 Ⅲ 部保育 教育課程 1 保育 教育課程の実践 保育所保育指針 幼稚園教育要領は 保育園 幼稚園の教育 ( 保育 ) の基本と保育内容を示したものです これをもとに各園が保育課程 教育課程を構成し さらに具体的な指導計画を作成します それに基づいて保育を実践 評価して次の計画に反映させ改善を図ります 幼稚園教育要領 幼稚園教育要領と保育所保育指針に示す幼児期の教育に関する 内容は整合性が図られている

More information

2 教育及び保育の 標 Q17 認定こども園法第 9 条に規定する6つの教育及び保育の目標の達成に努めるとともに これらが満 3 歳未満の園児の保育にも当てはまることを理解している Q18 第 2 教育及び保育の内容に関する全体的な計画の作成 教育及び保育の内容に関する全体的な計画は 教育及び保育を

2 教育及び保育の 標 Q17 認定こども園法第 9 条に規定する6つの教育及び保育の目標の達成に努めるとともに これらが満 3 歳未満の園児の保育にも当てはまることを理解している Q18 第 2 教育及び保育の内容に関する全体的な計画の作成 教育及び保育の内容に関する全体的な計画は 教育及び保育を めぐみこども園の教育 保育のチェックリスト 100 No. チェックシート Ⅰ 園の基本姿勢について (10 項 ) 教育 保育理念や 標の理解 Q1 Q2 園の教育 保育理念や目標を理解している 教育 保育要領と教育 保育理念及び目標の関係を理解し 教育 保育の全体的な計画 教育課程 及び子育ての支援計画に基づいて 指導計画を立てている 認定こども園としての社会的責任の理解 Q3 Q4 園児の人権に十分配慮し

More information

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

More information

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc) 小学校第 6 学年家庭科学習指導案 1 題材名 楽しい食事をくふうしよう 日時 : 平成年月日 ( ) 限指導者 : T1 教諭 T2 栄養教諭 ( 学校栄養職員 ) 場所 : 2 題材の目標 毎日の食事に関心を持ち 食事を作るときの視点に気づき 家族と楽しい食事をしようとす 関心 意欲 態度 栄養的なバランスを考えて 1 食分の食事を工夫し 調理計画を立てることができ 創意 工夫 調理計画に基づいて手順よく食事を整えることができ

More information

1 クラスいつ頃どういう支援をするか 全体の流れを考えてみましょう 手づかみや食具を使って食べようとする姿が見られるが 苦手な給食メニューも多い やわらかい食品ばかり食べ 丸飲みしている 保護者に時期にあった食材の固さ 大きさを伝える 色々な食品に慣れ よく噛んで食べる 咀しゃくが十分でなく 飲み込

1 クラスいつ頃どういう支援をするか 全体の流れを考えてみましょう 手づかみや食具を使って食べようとする姿が見られるが 苦手な給食メニューも多い やわらかい食品ばかり食べ 丸飲みしている 保護者に時期にあった食材の固さ 大きさを伝える 色々な食品に慣れ よく噛んで食べる 咀しゃくが十分でなく 飲み込 0 クラス いつ頃どういう支援をするか 全体の流れを考えてみましょう 食材の未食が多い 授乳中心で離乳食がなかなか進んでいない 保護者に離乳食の食材やレシピを紹介する 色々な食材の形 味に慣れ 意欲的に食べようとする 自分で食べようとせず 食べさせてもらうのを待っている 保護者の離乳食に対する関心が低い 料理が苦手 食べることに関心がない での授乳中心の食生活を見直してもらう 食べさせ方を見直す 実施する所に

More information

Interview 02 vol. 15 vol

Interview 02 vol. 15 vol MMH HISTORY 015 Mitsui Memorial Hospital 15 vol. Interview 02 vol. 15 vol. 15 03 Interview 04 vol. 15 vol. 15 05 05 15 マナー編 病院での携帯電話の使用 水分補給の仕方 夏は特に運動していなくてもじっとりと汗が出ますよね 炎天下での作業時などは もちろんですが 夏は普段の生活でも脱水症状に注意が必要です

More information

や友達のよさに気付かせたい また, 気付いたことが今後の成長にどのように生かしていけるのかを 考えさせたい 単元の目標 身近な材料を使って, 工夫して動くおもちゃをつくることに関心をもち, 遊びを工夫して, みんなで楽しく遊ぼうとしている 生活への関心 意欲 態度 身近にある材料を使って, 動くおも

や友達のよさに気付かせたい また, 気付いたことが今後の成長にどのように生かしていけるのかを 考えさせたい 単元の目標 身近な材料を使って, 工夫して動くおもちゃをつくることに関心をもち, 遊びを工夫して, みんなで楽しく遊ぼうとしている 生活への関心 意欲 態度 身近にある材料を使って, 動くおも f 第 2 学年 4 組生活科学習指導案単元名 : うごくうごくわたしのおもちゃ おもちゃフェスティバルをひらこう 男子 14 名女子 14 名計 28 名 単元について 単元観 小生 2 年 1 指導者渡邉太基 本単元は, 小学校学習指導要領生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び をもとに構成した 身近な材料から工夫しておもちゃをつくったり, みんなで楽しく遊べるように, 遊びや約束を考え て,

More information

とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得

とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得 1 日時平成 26 年 6 月 25 日 ( 水 ) 家庭科学習指導案 三次市立神杉小学校 指導者 廣田朋恵 2 学年第 6 学年 3 単元名暑い季節を快適に 4 題材について (1) 題材観本題材は 学習指導要領第 6 学年の内容 C 快適な衣服と住まい (1) 衣服の着用と手入れのア 衣服の働きが分かり, 衣服に関心をもって日常着の快適な着方を工夫できること に基づいている 本題材では, 日常着の着方と手入れに関する実習などを通して,

More information

を生かした環境を構成することも求められます 3 安全で保健的な環境次に 施設などの環境整備を通して 保育所の保健的環境や安全の確保などに努めること としています 子どもの健康と安全を守ることは保育所の基本的かつ重大な責任です 全職員が常に心を配り 確認を怠らず 子どもが安心 安全に過ごせる保育の環境

を生かした環境を構成することも求められます 3 安全で保健的な環境次に 施設などの環境整備を通して 保育所の保健的環境や安全の確保などに努めること としています 子どもの健康と安全を守ることは保育所の基本的かつ重大な責任です 全職員が常に心を配り 確認を怠らず 子どもが安心 安全に過ごせる保育の環境 と活動できる場となるように配慮すること エ子どもが人と関わる力を育てていくため 子ども自らが周囲の子どもや大人と関わっていくことができる環境を整えること 1 環境を通して行う保育の重要性保育の環境については 前項までに何度か述べられていますが それは 保育の環境が多岐にわたるものであるとともに 様々な事柄との関連性があり たいへん重要であるからです 保育所における保育の基本は 環境を通して行うことです

More information

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報 総合的な学習の時間学習指導案 1 日時平成 28 年 7 月 1 日 ( 金 ) 第 5 校時 2 学年第 5 学年 1 組男子 12 名女子 9 名 3 単元名比べよう! 海田町と北広島町 4 単元について (1) 教材観本単元は, 山海島体験活動で訪れる北広島町や海田町の自然や歴史, 文化などを調べて資料にまとめ, それぞれの町の特徴やよさなどを発信する単元である 社会科第 4 学年 私たちの住んでいる県

More information

1 2 3 ー ー ー ー ー ー 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 ー ー ー ー ー ー 35 36 B3 をべ クラスで にぶもっとしくりたい B3 をべ する でけたべるするをかす B2 なをむ のをのにかすにぶエレベーターのことをもっとりたい B2 なをむ

More information

幼稚園 保育所ができること 一緒にやりましょう! 幼稚園 保育所は 子ども同士がふれあう以外に 保護者同士が交流できる場でもあります ここでは 各幼稚園 保育所が保護者と連携するとともに 保護者同士のふれあい つながりづくりに向けた取組みを記載しています 1 ( 幼稚園 保育所 ) 幼稚園 保育所と

幼稚園 保育所ができること 一緒にやりましょう! 幼稚園 保育所は 子ども同士がふれあう以外に 保護者同士が交流できる場でもあります ここでは 各幼稚園 保育所が保護者と連携するとともに 保護者同士のふれあい つながりづくりに向けた取組みを記載しています 1 ( 幼稚園 保育所 ) 幼稚園 保育所と 49 章家庭 地域との連携 章家庭 地域との連携近年 家庭の教育力の低下や 地域における人間関係の希薄化などによる地域の教育力や子育て支援機能の低下が指摘されています 子どもにとってより良い教育 保育環境を確保するためには 幼稚園 保育所 家庭 地域がそれぞれの教育 保育機能の充実をはかるとともに 相互の連携を強化し 幼稚園 保育所 家庭 地域が一体となって子どもの教育 保育に取り組む環境づくりを進めていくことが必要です

More information

6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー

6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー 6 年 No.11 英語劇をしよう (1/7) 世界の様々な物語に興味をもつ 日本や世界のおとぎ話に出てくる語彙 表現 ( 既習のものが中心 ) あいさつをすアルファベットジングル A~Z までのアルファベットジングルをす (T2) ジングル絵カード ペンマンシップ いろいろな物語にふれよう Activity P.26 Let s Play テキストの紙面の絵を見て知っているものを答えさせ (T1)

More information

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供 看護部教育体制 2015 年新人研修教育委員会 看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供するために必要な知識 技術 態度の向上を促す 2 専門職として

More information

2 期のねらい第 9 期 (11 月 ~12 月 ) 友達と一緒に見通しやめあてをもって活動していく時期 <ねらい> 共通の目的に向かって考えを出し合ったり 協力したり工夫したりしながら遊びを進めていく 自分なりの見通しやめあてをもって遊びに取り組み 個々の力を発揮していく 季節や生活の変化に興味や

2 期のねらい第 9 期 (11 月 ~12 月 ) 友達と一緒に見通しやめあてをもって活動していく時期 <ねらい> 共通の目的に向かって考えを出し合ったり 協力したり工夫したりしながら遊びを進めていく 自分なりの見通しやめあてをもって遊びに取り組み 個々の力を発揮していく 季節や生活の変化に興味や 5 歳児指導案 1 学級の実態 ( 男児 9 名女児 15 名計 24 名 ) 運動的な遊び 9 月 ~11 月頃 鉄棒 雲悌 トライアルラダーなど固定遊具に繰り返し挑戦する姿が見られ 手に豆ができることを喜んだり 坂上がりや空中坂上がりなど一学期にはできなかった技を友達と見せ合いながら取り組んだりする姿が見られた サッカーに 9 月中旬頃より取り組んでいる ボールを追いかけたりゴールに向かって蹴ったりする事を楽しむ男児の姿が多く見られる

More information

<4D F736F F D D934993C18E788A778D5A8FAC8A D182CC8E7793B C96EC2E646F63>

<4D F736F F D D934993C18E788A778D5A8FAC8A D182CC8E7793B C96EC2E646F63> 小学部遊びの指導学習指導案 指導者広島県立呉特別支援学校教諭高野ひとみ (T1) 教諭大本美智子 (T2) 1 日時平成 24 年 11 月 21 日 ( 水 )10:00~10:45 2 場所小学部 4-1 教室 3 対象学年小学部第 4 学年 1 組 3 名 ( 男子 2 名, 女子 1 名 ) 4 題材名ごっこ遊び おいものバス旅行 5 題材設定の理由 児童観本学級の児童は, 男子 2 名,

More information

3. 単元目標 自の育てている野菜の変化の様子を観察したり 地域の人に話しかけたりしながら すすんで課題を解決することができる ( 関心 意欲 態度 ) 野菜の生長の様子や 地域のお店の様子について気付いたことを絵や文章などにかき 伝えることができる ( 思考 表現 ) お店の人にインタビューしたり

3. 単元目標 自の育てている野菜の変化の様子を観察したり 地域の人に話しかけたりしながら すすんで課題を解決することができる ( 関心 意欲 態度 ) 野菜の生長の様子や 地域のお店の様子について気付いたことを絵や文章などにかき 伝えることができる ( 思考 表現 ) お店の人にインタビューしたり 第 2 学年 生活科学習活動案 平成 1 8 年 1 0 月 2 3 日 ( 月 ) 5 校時支援者中山麻希 1. 単元名 やさいいっぱいゆめいっぱい ( 小単元名 : あきまきやさいをそだてよう ) 2. 単元について本単元は 春まき野菜と秋まき野菜を育てる 2 部構成の栽培活動を中心とした学習活動である 栽培活動を中心としながら 人との関わりを大切にした単元構成をしている 児童間の関わりは常にあるが

More information

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関 第 5 学年 3 組家庭科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 第 1 校時場所 5 年 3 組教室児童数男子 20 名女子 16 名計 36 名 1 題材名 かたづけよう身の回りの物 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 5 年生から始まった家庭科の学習に興味をもって取り組んでいる アンケートの結果 家庭科が好き どちらかといえば好きと答えた児童がおよそ9 割であった

More information

Ⅵ ライフステージごとの取り組み 1 妊娠期 2 乳幼児期 (0~5 歳 ) 3 学童期 (6~12 歳 ) 4 思春期 (13~19 歳 ) 5 成年期 (20~39 歳 ) 6 壮年期 (40~64 歳 ) 7 高年期 (65 歳以上 ) ライフステージごとの取り組み ( 図 )

Ⅵ ライフステージごとの取り組み 1 妊娠期 2 乳幼児期 (0~5 歳 ) 3 学童期 (6~12 歳 ) 4 思春期 (13~19 歳 ) 5 成年期 (20~39 歳 ) 6 壮年期 (40~64 歳 ) 7 高年期 (65 歳以上 ) ライフステージごとの取り組み ( 図 ) Ⅵ ライフステージごとの取り組み 1 妊娠期 2 乳幼児期 (0~5 歳 ) 3 学童期 (6~12 歳 ) 4 思春期 (13~19 歳 ) 5 成年期 (20~39 歳 ) 6 壮年期 (40~64 歳 ) 7 高年期 (65 歳以上 ) ライフステージごとの取り組み ( 図 ) 生涯にわたって健全な心身を培い 豊かな人間性をはぐくむためには 子どもから成人 高齢者に至るまで ライフステージに応じた食育を推進していくことが大切です

More information

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか 必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいかに上手に賢く使っていくか, そのための判断力や心構えを身に付ける 情報社会の特性の一側面である影の部分を理解

More information

No.210_b-top・p8

No.210_b-top・p8 ボランティア INTERVIEW Shinagawa City Council of Social Welfare シリーズ 地域でキラリ ボランティア山崎克也さんにインタビュー 217 年 9 月 No.21 子どもと関わるボランティアをしたから 自分の将来を考えられた 山崎さんは高校生の時に初めて友達と行ったボ ランティア以来 毎年夏の体験ボランティアに参加 ですか A 子どもと関わるのは楽しいですし

More information

A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と

A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と 福祉サービス第三者評価基準 ( 様式 2) 障害者 児福祉サービス版 H29 年 3 月 1 日改定 評価対象 Ⅳ A-1 利用者の尊重と権利擁護 A-1-(1) 自己決定の尊重 A-1-(1)-1 利用者の自己決定を尊重した個別支援と取組を行って いる 買い物体験や自宅での家事訓練など社会生活力の向上と自立につなげるため 個別支援を行っています 利用者が写真や絵カードで毎日の作業活動を選択し 趣味活動の道具も選択できるようそろえたり

More information

○ ○ 科 学 習 指 導 案

○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 2 学年図画工作科学習指導案 題材名 : あそぼう! キャップランド 1 日 時 平成 28 年 11 月 25 日 ( 金 ) 2 学 年 第 2 学年 1 組男子 6 名女子 8 名計 14 名 3 場 所 第 2 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校篠﨑明音 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる ペットボトルキャップの積み方, 並べ方を試したり, 見付けたり,

More information

上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9

上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9 名女子 14 名 ) 単元名体つくり運動 単元について (1) 単元観体つくり運動は, 体ほぐしの運動と体力を高める運動で構成され,

More information

生徒指導の役割連携_四.indd

生徒指導の役割連携_四.indd Ⅲ - 取組 情報収集 B 情報集約 G 点検 検証 F 役割連携 C 校長 教頭への報告 D 取組計画の策定 行動のポイント 取組方法の提案 指導 対応方針及び取組方法についての合意形成を図ることは ぶれない生徒指導体制を築くことにつながる そのため 具体的でわかりやすい説明をするとともに 取組についての意見を常に求めようとすることが 教職員の参画意識につながる 生徒指導主事の具体的な行動 行動

More information

≪報道発表≫

≪報道発表≫ 報道発表 2018 年 4 月 17 日株式会社ボーネルンド 当社最大の屋外スペースを導入! 屋内外の親子のあそび場が 大阪城公園に登場 ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園 5 月 31 日 ( 木 ) オープン 多種多様なあそびを通して 健やかな体と 意欲的な心 自ら考える力を育む 子どもの健やかな成長に あそび を通して貢献することを目指し 教育玩具 遊具の輸入 開発 販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド

More information