<4D F736F F F696E74202D C8E323893FA E690B B408F98>
|
|
|
- きよあつ はらしない
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 下部尿路機能とその異常 1 排尿機序 / 神経因性膀胱 / 尿失禁 泌尿器科舛森直哉 下部尿路の形態と機能 今日の最重要ポイント -1 正常の排尿には 膀胱排尿筋の収縮 + 膀胱三角部 - 膀胱頸部 - 前立腺尿道の弛緩 + 外尿道括約筋の弛緩 が必要で かつこれらの作用が協調していなければならない基本的な神経支配大脳 - 橋排尿反射中枢 : 排尿への影響膀胱排尿筋 : 副交感神経 ( 骨盤神経 ) 交感神経 ( 下腹神経 ) 膀胱三角部 - 前立腺部尿道 : 交感神経 ( 下腹神経 ) 外尿道括約筋 : 陰部神経 ( 体神経 ) 排尿時の膀胱内圧と外尿道括約筋筋電図 尿流動態検査 - 尿流測定 (+ 残尿測定 ) 正常 異常 DSD: detrusorsphincter dyssynergia 上段 : 正常膀胱容量の増加 しかし膀胱内圧の上昇がない ( 良好な compliance V/d P). 排尿時の膀胱内圧の上昇とこれに協調する外尿道括約筋の弛緩. 下段 : 異常排尿筋ー括約筋協調不全. 排尿筋収縮 ( 膀胱内圧上昇 ) にともない外括約筋が収縮. (New 泌尿器科学 2000:87 91) 1
2 尿流動態検査 膀胱内圧 流量検査 外尿道括約筋筋電図 + 膀胱内圧測定 ( 蓄尿時 排尿時 ) + 尿流測定 下部尿路の末梢神経支配 ( 排尿筋圧 = 膀胱内圧ー直腸圧 ) ( 標準泌尿器科学 2010:163) 下部尿路の神経伝達物質と受容体 蓄尿と排尿の機序ー蓄尿の機序 # ポイント蓄尿反射 大脳から橋排尿中枢への抑制作用により制御される 主に M3 侵害刺激 ( 疼痛など ) C- 神経線維 受容体 受容体 ( 図説下部尿路機能障害 2004) 蓄尿と排尿の機序ー排尿の機序 # ポイント 大脳からの橋排尿中枢への抑制解除 # ポイント 排尿反射による排尿筋収縮 大脳からの + 尿道括約筋の弛緩橋排尿中枢への抑制解除 排尿反射による排尿筋収縮 + 尿道括約筋の弛緩 受容体 ( 図説下部尿路機能障害 2004) 2
3 下部尿路機能の異常 ( 神経性 非神経性 ) 下部尿路機能異常 過活動膀胱低活動膀胱 (overactive bladder OAB) (underactive bladder) : 蓄尿障害 : 頻尿 尿意切迫 : 排出障害 尿勢低下 尿線途絶 切迫性尿失禁排尿時間延長 腹圧排尿神経性神経性非神経性非神経性 神経因性膀胱 過活動膀胱 (OAB) の原因疾患 神経因性 OAB 橋排尿中枢 (PMC) より上位の脳障害脳梗塞 脳出血 パーキンソン病 など 核上型脊髄損傷脊髄腫瘍 多発性硬化症 など 非神経因性 OAB 下部尿路閉塞 ( 前立腺肥大症 ) 加齢 女性の骨盤底障害 ( 混合型尿失禁 ) 特発性 ( 女性 > 男性患者数が最も多い ) ( 標準泌尿器科学 2010:164) 低活動膀胱の原因疾患 1. 神経疾患仙髄以下の馬尾末梢神経障害による低活動膀胱の原因疾患 骨盤内手術根治的子宮摘除 直腸がん根治手術 自律神経疾患糖尿病 アルコール中毒症 Guillain-Barre 症候群 脊髄疾患二分脊椎 脊髄系留症候群 脊髄動静脈奇形 腰部脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア 外傷性脊髄損傷帯状疱疹 2. 非神経疾患 前立腺肥大症 ( 一部 ) 過活動膀胱の診断アルゴリズム UDS: 尿流動態検査 ( 標準泌尿器科学 2010:167) 橋排尿中枢より上位の脳障害による過活動膀胱 核上型脊髄障害による過活動膀胱 1 膀胱容量の著明な減少 1 排尿筋の不随意収縮 ( 抑制不能な収縮 )1 排尿筋 - 尿道括約筋協調不全 (DSD) はない 膀胱容量の著明な減少 1 排尿筋の不随意収縮 ( 抑制不能な収縮 )1 排尿筋 -( 尿道 ) 括約筋協調不全 (DSD) がある 2 2 ( 標準泌尿器科学 2010:164) ( 標準泌尿器科学 2010:164) 3
4 尿意が乏しい ( 膀胱容量の増大 ) 排尿筋収縮力低下 ( 排出障害 ) 括約筋機能は正常 ( 尿失禁なし ) 低活動膀胱 低活動膀胱患者の膀胱内圧検査所見 膀胱内圧の上昇は腹圧上昇による 膀胱収縮がない ( 標準泌尿器科学 2010:169) ( 標準泌尿器科学 2010:170) 低活動膀胱の尿流検査所見 糖尿病による低活動膀胱 ( 末梢神経障害による神経因膀胱 ) 正常 正常 直腸癌根治術後の神経因膀胱排尿開始の遅れ 腹圧排尿 排尿途絶 馬尾腫瘍術後の神経因膀胱尿勢の低下 排尿時間の延長 腹圧排尿 残尿の少ない排尿 : 尿道括約筋の弛緩程度に依存する 神経疾患に伴う排尿障害 神経疾患に伴う排尿障害はきわめて多い. 患者さんは泌尿器科医以外にはあまり訴えない. 泌尿器科医以外の医者は排尿障害には興味がない. 男子では前立腺肥大症と鑑別し難い場合がある. 合併している場合には治療上の注意が必要. 特に 頻尿の治療で排尿困難が増大することがある. 排尿障害の程度は神経疾患の程度と関連する. 神経疾患による排尿障害ー各論 (1) 脳幹あるいはそれより中枢の疾患 脳血管障害 ( 頻尿が多い ) 脳腫瘍 小脳失調 脳性麻痺 パーキンソン病ー 35-75% に排尿障害あり. 頻尿 尿失禁が多い Shy-Drager Syndrome ー頻尿 尿失禁が多い 診断の 4 年以上前から排尿症状が出現していることが多い 4
5 神経疾患による排尿障害ー各論 (2) 脊髄の疾患 多発性硬化症 % に排尿症状あり. 頻尿 尿失禁と排尿困難とが同時に存在. 神経症状の寛解 増悪に排尿症状が並行する 脊髄損傷 - 程度の差はあれ 全例が神経因性膀胱となる -Spinal shock の期間 ( 通常 3-6 か月 ) は排尿反射消失 : 排尿管理が重要種々の尿路合併症が出現 : 排尿管理に依存する 脊髄髄膜瘤 tethered cord syndrome - 排尿反射消失 尿失禁 小児の神経因性膀胱の原因として重要 神経疾患による排尿障害ー各論 (3) 末梢神経疾患 椎間板ヘルニア -1-18% の症例で排尿障害あり 脊柱管狭窄 骨盤手術 - 根治的子宮摘除 Miles 手術 : 直腸癌 では原則的に排尿に関する神経障害 ( 排尿筋収縮の障害 ) が出現 糖尿病 % に排尿障害が出現. 尿意の消失 排尿反射の消失 Guillain-Barre Syndrome - 排尿反射消失 Herpes Zoster 神経因性膀胱の診断 (1) 神経因性膀胱の診断 (2) 神経因性膀胱の診断の契機 : 神経疾患の存在 + 排尿障害 ( 症状 ) 神経疾患の既往歴 現病歴 治療内容 効果 排尿障害 ( 症状 ) 排出障害 ( 症状 ): 排尿時間の延長 排尿中断 排尿開始の遅れ国際前立腺症状スコア (IPSS) で評価可能 蓄尿障害 ( 症状 ): 頻尿 尿意切迫感 切迫性尿失禁 理学検査 : 一般の神経検査 腱反射 Babinski 反射 皮膚知覚 ( 触覚 温痛覚 ) 仙髄領域の神経検査 球海綿体筋反射 尿沈渣 排尿機能検査尿流動態検査 尿流測定 膀胱内圧測定 直腸内圧測定 外尿道括約筋筋電図 膀胱内圧 - 流量検査 尿路の画像診断上部尿路閉塞 ( 水腎症 )/ 膀胱尿管逆流 / 尿路結石の精査 - 腹部超音波検査 排泄性尿路造影 排尿時膀胱尿道造影 膀胱造影 内視鏡検査 神経因性膀胱の治療 (1) 神経障害を完全に回復させる治療はない ( 神経再生が将来は可能?) 原則的には 対症療法である 治療の目標 排尿症状の軽減 緩和 神経因性膀胱に原因する合併症の防止 神経因性膀胱 尿路感染症 低コンプライアンス高圧排尿 腎盂腎炎腎結石水腎症 腎不全 神経因性膀胱の合併症 膀胱炎膀胱結石膀胱憩室膀胱腫瘍 尿道皮膚瘻尿道憩室外尿道口裂傷性機能障害 水腎症萎縮腎腎結石腎盂腎炎 水尿管症 VUR 前立腺炎前立腺膿瘍精巣上体炎 5
6 神経因性膀胱の治療 (1) - 排尿障害の治療に用いられる薬剤 - 過活動膀胱抗コリン薬ーオキシブチニン プロビベリン トルテロジン フェソテロジン ソリフェナシン イミダフェナシンアドレナリン 3 受容体刺激薬 - ミラベグロン 使用する場合の注意点排尿症状のみならず病態あるいは原因を十分理解し 薬剤を選択する例 : パーキンソン病による過活動膀胱の治療 ( 前立腺肥大症による排尿困難を合併している場合 ) 排尿筋収縮を抑制する 尿閉が出現することあり 神経因性膀胱の治療 (2) - 排尿障害の治療に用いられる薬剤 - 低活動膀胱ー ( 清潔 ) 間欠 ( 自己 ) 導尿がベスト ー補助療法としての薬物療法 コリン作動性薬 : 塩化ベタネコール 臭化ジスティグミン 積極的に用いられることは少ない 少量から開始 コリン作動性クリーゼ 下痢 腹痛などの消化器症状 呼吸困難を伴うコリン作動性症状の急激な悪化 神経因性膀胱の治療 (3) 今日の最重要ポイント -2 ( 清潔 ) 間欠自己導尿 Clean intermittent self-catheterization (CIC) 低圧で膀胱尿を完全に排除できる優れた排尿方法原則的にすべての低活動膀胱 ( 排出障害 ) に適応できる 理想的な適応 一定量蓄尿できる容量とコンプライアンスがある 手を使える 座位を取れる 女性では下肢を開大できる ( 清潔 ) 間欠自己導尿 過活動膀胱 ( 蓄尿障害 : 頻尿 尿意切迫 切迫性尿失禁 ) 神経性非神経性 下部尿路機能の異常 ( 神経性 非神経性 ) 下部尿路機能異常 低活動膀胱 ( 排出障害 : 尿勢低下 尿線途絶 排尿時間延長 腹圧排尿 ) 神経性非神経性 過活動膀胱の原因 神経因性 (10-20%) 非神経因性 (80% 以上 ) - 下部尿路閉塞 - 加齢 - 骨盤底の脆弱化 - 特発性 6
7 非神経因性過活動膀胱 非神経因性過活動膀胱の診断 下部尿路閉塞 加齢 最も一般的なものが前立腺肥大症 (BPH) BPH 患者の 50~75% が OAB 症状あり 加齢とともに OAB を有する患者が増加 OAB の症状 ( 尿意切迫感 昼間頻尿 夜間頻尿 切迫性尿失禁 ) を確認する OAB と同様な症状を示す疾患を除外診断する 除外診断すべき疾患 : 悪性疾患 ( 膀胱癌 前立腺癌 ) 尿路結石( 膀胱結石 尿道結石 ) 下部尿路の炎症性疾患 ( 細菌性膀胱炎 前立腺炎 尿道炎 間質性膀胱炎 ) など 骨盤底の脆弱化 混合性尿失禁が多い 欧米では多い 日本での報告は比較的低率 OAB の原因疾患の中には より適切な治療を行うために 一度は専門医の診察を受けるべき疾患があることに注意する 特発性 原因不明明 OAB の中で最も患者数が多い 専門医の診察が必要なOABの原因疾患 : 下部尿路閉塞 ( 前立腺肥大症 ) および神経疾患によるOABなど 過活動膀胱の診断アルゴリズム OAB 診療のアルゴリズム 過活動膀胱の症状の評価 尿意切迫感と頻尿 ± 尿失禁 あり 神経疾患 ( 脳血管障害 脊髄障害など ) の既往なし 尿意切迫感 急に起こる 抑えられないような強い尿意で 我慢することが困難なもの ( 週 1 回以上を目安 ) 血尿のみ 膿尿 検尿検尿で血尿 膿尿なし 昼間頻尿 日中の排尿回数が多すぎるという患者の愁訴 (1 日 8 回以上を目安 ) 尿路感染症治療改善不良 残尿量の測定残尿少ない残尿多い 夜間頻尿 夜間に排尿のために 1 回以上起きなければならないという愁訴 治療終了 行動療法や抗コリン薬などによる薬物治療改善効果不良 切迫性尿失禁 尿意切迫感と同時または尿意切迫感の直後に 不随意に尿が漏れるという愁訴 治療継続 専門医受診 評価項目評価すべき症状は 尿意切迫感 頻尿 切迫性尿失禁である 尿意切迫感 頻尿切迫性尿失禁 頻度 ( 出現頻度 / 日 or 週 ) または程度 ( 知覚の強さや尿意を我慢できる時間の長さなど ) で評価される 頻度で評価される 頻度または程度 ( もれの量など ) で評価される 評価方法問診による評価 一定の質問票に対する患者の回答 排尿日誌での記録などがある 問診 質問票 排尿日誌 過活動膀胱の症状の評価 容易であるが 聞きもれ 質問者の誘導 回答者の思い違い 定量化が困難などの問題点がある 問診の問題点は克服できるが 回答者の後ろ向きの思い起こしによる評価であるため 正確さに懸念が残る 前向きの記録調査であり 最も正確に症状を把握できると想定されるものの 実際性に欠ける 日誌の記録期間は 3 日間から1 週間程度が望ましい OAB 症状質問票 (Overactive Bladder Symptom Score:OABSS) 以下の症状がどれくらいの頻度でありましたか この1 週間のあなたの状態に もっとも近いものを ひとつだけ選んで 点数の数字を で囲んで下さい 質問症状点数頻度 0 7 回以下 1 朝起きた時から寝る時までに 何回 1 8~14 回 くらい尿をしましたか 2 15 回以上 0 0 回 夜寝てから朝起きるまでに 何回くら 1 1 回 2 い尿をするために起きましたか 2 2 回 3 3 回以上 0 なし 1 週に1 回より少ない 急に尿がしたくなり 我慢が難しい 2 週に1 回以上 3 ことがありましたか 3 1 日 1 回くらい 4 1 日 2~4 回 注 日 5 回以上 0 なし 1 週に1 回より少ない 注 2 急に尿がしたくなり 我慢できずに 2 週に1 回以上 4 尿をもらすことがありましたか 3 1 日 1 回くらい 4 1 日 2~4 回 5 1 日 5 回以上 合計点数 点 質問文と回答選択肢が同等であれば 形式はこの通りでなくともよい この表では対象となる期間を この1 週間 としたが 使用状況により 例えば この3 日間 や この1ヵ月 に変更することは可能であろう いずれにしても 期間を特定する必要がある 7
8 OABSS による OAB の診断基準と重症度判定 除外すべき主たる疾患 状態 診断基準 質問 3 の尿意切迫感スコアが 2 点以上 かつ OABSS が 3 点以上 ( 排尿回数が 1 日 8 回以上 かつ 尿意切迫感が週 1 回以上 に相当 ) 重症度判定合計スコア 5 点以下 軽症 6~11 点 中等症 12 点以上 重症 膀胱の異常 膀胱癌 膀胱結石 間質性膀胱炎 ( 膀胱痛症候群 ) 膀胱周囲の異常 子宮内膜症など 前立腺 尿道の異常 前立腺癌 尿道結石 尿路性器感染症 細菌性膀胱炎 前立腺炎 尿道炎 その他 尿閉 多尿 心因性頻尿 鑑別のポイント 過活動膀胱 ( 非神経性 ) の薬物治療 問診 尿検査 残尿量測定 神経疾患 ( 脳血管障害 脊髄障害など ) の既往 / 治療中腹圧時の尿失禁膀胱痛排尿困難排尿時の不快感や疼痛など血尿や尿潜血膿尿など 50mL 以上 薬物抗コリン薬 - オキシブチニン プロビベリン トルテロジン フェソテロジン ソリフェナシン イミダフェナシンアドレナリン 3 受容体刺激薬 - ミラベグロン 使用する場合の注意点排尿症状のみならず病態あるいは原因を十分理解し 薬剤を選択する例 : 前立腺肥大症による排尿困難を合併したパーキンソン病過活動膀胱治療薬 排尿筋収縮を抑制する 尿閉が出現することあり q 尿失禁の分類 腹圧性尿失禁 尿道からの尿のもれ 1) 腹圧性尿失禁 2) 切迫性尿失禁 : 知覚性 運動性 3) 溢流性尿失禁 4) 反射性尿失禁 5) 真性 ( 括約筋性 ) 尿失禁 6) 機能性尿失禁 尿道外からの尿もれ 1) 尿管異所開口 2) 尿管膣瘻 膀胱膣瘻 遺尿症 ( 昼間 夜間 = 夜尿症 ) 骨盤底筋群や尿道の支持組織が脆弱化 加齢 出産が原因となる 中年以降の女性に多い パッドテスト 500ml 飲水後 2 時間歩行させ 尿もれの量を測定 10g 以上で異常 チェーン膀胱造影で後部膀胱尿道角を測定 ( スライド ) 運動療法 ( ケーゲル体操など ) 薬物療法 手術 ( 尿道あるいは膀胱頸部の吊り上げ ) 8
9 チェーン膀胱造影 腹圧 腹圧子宮 膀胱坐骨棘 尿道の支持組織 尿道 膣直腸 骨盤筋膜腱弓 肛門挙筋傍尿道筋膜膣 伝達された腹圧内骨盤筋膜 骨盤筋膜腱弓尿道 腹圧性尿失禁に対する手術 中部尿道スリング手術ー TVT: Tension-free vaginal tape 子宮 TVT: Tension-free vaginal tape TOT: Transobuturator tape テープ 膀胱 恥骨 尿道 ( 標準泌尿器科学 2010:340) ( 新 Urologic surgery シリーズ :38 39) TOT: Transobuturator tape 子宮 膀胱 テープ 恥骨 尿道 ( 新 Urologic surgery シリーズ :48,50) 9
Microsoft PowerPoint - 18年10月15日舛森先生(排尿機序).pptx
下部尿路機能とその異常 1 排尿機序 / 神経因性膀胱 / 尿失禁 下部尿路の構造 ( 正中矢状面 ) 泌尿器科学講座舛森直哉 下部尿路の構造 ( 正中矢状面 ) 蓄尿期 蓄尿と排尿の機序排尿サイクル 排尿期 弛緩 排尿筋 膀胱頸部 収縮 収縮 外尿道括約筋 弛緩 下部尿路の神経支配 下部尿路における神経伝達物質と受容体 下腹神経 ( 交感神経 ) 橋排尿中枢 受容体 膀胱頸部 前立腺 ( 収縮 )
3 尿意切迫感 : 急に起こり抑えられない強い尿意で我慢することができないという愁訴である. 水に触れたり, 流れる音を聞いたり, 水の流れを見たりすると誘発されることが多い. 正常者が感じる排尿を我慢していて徐々に増強する強い尿意とは異なり, 予測できない突然起こる強い尿意である. 4 切迫性尿失
第 1 章 総論 1 定義と病態 A LUTS に関する用語 LUTS とはこれまで広く尿の貯留や排出に関係する症状を一般的に排尿症状とよんでいた. このような多岐にわたる症状を整理して定義することが実際の診療上必要となり,2002 年国際禁制学会で下部尿路機能に関する用語基準が報告された 1). このころから専門家は前述のいわゆる排尿症状を下部尿路症状 (lower urinary tract symptoms
<4D F736F F D E7396AF8CF68A4A8D758DC081698F9790AB82CC FE18A51816A>
女性の排尿障害 総合医療センター泌尿器科 山田拓巳 女性の排尿障害には 過活動膀胱 腹圧性尿失禁および間質性膀胱炎があり 特に過活動膀胱 腹圧性尿失禁が多くを占めます 今回は この二つの疾患について 説明いたします 1. 過活動膀胱 (1) 過活動膀胱とはこれは新しい疾患概念で 2002 年に国際尿禁制学会 (International Continence Society : ICS) で提唱されました
目 次 CONTENTS 1. はじめに 3 2. 下部尿路症状 4 3. 疫学 5 4. 排尿の仕組み 6 5. 下部尿路機能の分類 7 6. 蓄尿障害の疾患 病態 治療 8 1 腹圧性尿失禁 8 2 切迫性尿失禁と過活動膀胱 10 Ⅰ. 抗コリン薬 13 1 トルテロジン 13 2 ソリフェナシ
目 次 CONTENTS 1. はじめに 3 2. 下部尿路症状 4 3. 疫学 5 4. 排尿の仕組み 6 5. 下部尿路機能の分類 7 6. 蓄尿障害の疾患 病態 治療 8 1 腹圧性尿失禁 8 2 切迫性尿失禁と過活動膀胱 10 Ⅰ. 抗コリン薬 13 1 トルテロジン 13 2 ソリフェナシン 13 3 イミダフェナシン 13 4 プロピベリン 14 5 フェソテロジン 14 6 オキシブチニン経皮吸収型製剤
クリックしてタイトルを入力
平成 30 年 5 月 12 日第 15 回排尿昨日検査士講習会 ( 上級コース ) 尿流動態検査各論 と事例検討 山梨大学大学院総合研究部泌尿器科学 三井貴彦 下部尿路について復習すると 下部尿路の構造 下部尿路における中枢 末梢神経の役割 1 1 大脳 蓄尿 排尿の決定 2 3 2 脳幹部排尿中枢 膀胱排尿筋と尿道括約筋の協調運動 4 下部尿路における中枢 末梢神経の役割 2 1 3 脊髄 情報の伝達
スライド 1
第 6 回大分県排尿リハビリテーション ケア研究会 神経因性膀胱の病態と排尿管理 名古屋大学大学院医学系研究科泌尿器科学 後藤百万 神経因性膀胱 神経疾患により起こる下部尿路機能障害 神経病変の部位によって種々の 下部尿路機能障害が起こる ( 蓄尿障害 排尿障害 あるいは両者 ) 神経因性膀胱の分類 下部尿路機能による分類 膀胱機能 尿道機能 膀胱知覚 膀胱尿道括約筋協調 神経障害部位による分類 中枢神経障害
Microsoft PowerPoint 年10月大分排尿ケア-中修.pptx
第 3 回大分県排尿リハビリテーション ケア研究会 排尿ケアのための基礎知識 名古屋大学大学院医学系研究科泌尿器科学 後藤百万 平成 25 年 10 月 5 日 大分 下部尿路の解剖と生理 下部尿路機能障害の病態 下部尿路機能障害の評価 下部尿路の解剖と生理 膀胱 尿道の構造 ( 正面 ) 下部尿路の構造 ( 正中矢状面 ) ( 山口脩, 他 : 図説下部尿路機能障害 ) 下部尿路の構造 ( 正中矢状面
前立腺と下部尿路の生理
第 15 回排尿機能検査士講習会 ( 初級コース ) 平成 30 年 5 月 12 日 下部尿路の解剖と生理 下部尿路機能障害の評価 福島県立医科大学医学部泌尿器科学講座 小島祥敬 本日の内容 1. 下部尿路の解剖と生理 2. 下部尿路機能障害の評価 本日の内容 1. 下部尿路の解剖と生理 2. 下部尿路機能障害の評価 下部尿路の構造 ( 正中矢状面 ) 男性 膀胱尿管口精嚢腺 内尿道括約筋 ( 平滑筋
<955C8E862E656361>
第 64 回東邦大学薬学部公開講座プログラムテーマ : 排尿障害とくすり 日時 : 平成 29 年 10 月 7 日 ( 土 ) 会場 : 東邦大学習志野キャンパス薬学部 C 館 C-101 講義室 13:30~13:35 開会の挨拶木村美紀 ( 薬学部社会連携委員司会進行 ) 13:35~14:35 講演 1 漏れる 話と 出にくい 話 - 今日からできる! 過活動膀胱と前立腺肥大症の対策 - 座長
<4D F736F F D B E D F28DDC82C982E682E FE18A5182C982C282A282C42E646F63>
1 (No No No No54 H21.1 21.1 21.1 21.1.14..14..14..14. 薬剤科薬剤科薬剤科薬剤科薬剤薬剤薬剤薬剤によるによるによるによる排尿障害排尿障害排尿障害排尿障害についてについてについてについて排尿障害排尿障害排尿障害排尿障害は 前立腺肥大症前立腺肥大症前立腺肥大症前立腺肥大症や脳血管障害脳血管障害脳血管障害脳血管障害 パーキンソン パーキンソン パーキンソン
Insert the title of your presentation here
日本泌尿器科学会排尿機能検査士講習会 初級コース 下部尿路機能障害をきたす主な疾患 北海道大学腎泌尿器外科学分野 橘田岳也 2017 年 6 月 10 日東京 本日のテーマ 下部尿路機能障害とは! 下部尿路機能障害の原因となる病気 - 過活動膀胱 - 前立腺肥大症 - 神経因性膀胱 - 腹圧性尿失禁 - 骨盤臓器脱 - 夜間頻尿 下部尿路機能 ( 蓄尿と尿排出 ) < 蓄尿 > < 排尿 ( 尿排出
PowerPoint プレゼンテーション
第 14 回排尿機能検査士講習会 (Advanced コース ) 下部尿路機能障害のアセスメント 名古屋大学泌尿器科後藤百万 下部尿路症状を訴える患者さんのアセスメント 病歴の聴取 症状 QOL 質問票 身体所見 排尿記録( 日誌 ) 尿検査 血液検査 残尿測定 超音波検査 尿流動態検査 内視鏡検査 その他 病歴の聴取 下部尿路症状年齢生活歴生活様式既往歴合併症 下部尿路機能障害 排尿障害 蓄尿障害
PowerPoint プレゼンテーション
日本泌尿器科学会排尿機能検査士講習会 初級コース 下部尿路機能障害をきたす主な疾患 東北医科薬科大学泌尿器科学講座 海法康裕 2018 年 5 月 12 日福井 本日の話題 下部尿路症状とは? 下部尿路症状を起こす主な疾患 排尿管理 過活動膀胱 前立腺肥大症 神経因性膀胱 骨盤臓器脱 下部尿路症状 (LUTS) とは? *LUTS:Lower Urinary Tract Symptoms 症候 愁訴
Microsoft PowerPoint クリニックで泌尿器科医が行う治療の実
クリニックで泌尿器科医が行う治療の実際 77 歳男性 合併症 : 心不全 糖尿病 胃潰瘍現病歴 : 夜間の切迫性尿失禁がひどくなった近医内科で ハルナール 0.2mg は 2 年前から処方受けている検査成績 :Cre1.38 尿蛋白 2+ 尿糖 + 長谷川式認知症スケール :28/36 点と正常 静岡市かげやま医院影山慎二 前立腺は大きくない いわゆる LUTS たくさんの内服 リポバス (5) 1T/1x
背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり
おしっこが赤い どのような泌尿器科疾患があるの? 埼玉医科大学病院泌尿器科 朝倉博孝 1. はじめに血尿は 肉眼的には認識できないが 検査で尿中に血液を認める場合と肉眼的におしっこが赤いという臨床症状でわかる場合がある 前者を顕微鏡的血尿 ( 顕微鏡でわかる ) 後者を肉眼的血尿( 肉眼で赤くみえる ) という 一般的には 顕微鏡的血尿よりも 肉眼的血尿の方が重大な病気がかくれている可能性が高い また
経支配は副交感神経優位に切り替わる10) 排尿を決意すると, 副交感神経終末からアセチルコリンが放出され, 膀胱はムスカリン (M) 受容体を介した作用により収縮し, 尿が排出される7) 抗コリン薬はこのアセチルコリンのムスカリン (M) 受容体への結合を遮断することで, 膀胱の異常収縮を抑制する
選択的 β3 アドレナリン受容体作動性過活動膀胱治療剤 開発の背景 過活動膀胱は潜在的な排尿筋過活動状態に起因していると考えられることから, その治療には主に膀胱収縮抑制作用を有するムスカリン受容体拮抗薬が広く用いられている しかしながら, ムスカリン受容体が膀胱以外に唾液腺, 腸管および毛様体筋などにも存在し, 機能的役割も伴っているため, 口内乾燥, 便秘および霧視などの副作用を伴うことがあること,
健康た?よりNo109_健康た?より
健康だよりNo109 健康だより 16/08/22 9:14 ページ 1 2016.8 企画発行 後 援 109 仙 台 市 医 師 会 仙台市医療センター 尿がちかい 漏れる 過活動膀胱について 過活動膀胱について 中川 晴夫 泌尿器科 泉中央病院副院長 NO. 2 尿がちかい 漏れる 過活動膀胱について 泌尿器科 泉中央病院副院長中川 晴夫 おしっこのためにトイレが近い おしっこが漏れそうになるというような症状でお困りではありませんか?
国立病院機構京都医療センター 泌尿器科 医療連携のための排尿障害診療ガイドライン
国立病院機構京都医療センター 泌尿器科 医療連携のための排尿障害診療パス 奥野博 三品睦輝 宮﨑有 内田稔大 伊藤克弘 齋藤駿河 伊東晴喜 真鍋由美 国立病院機構京都医療センター泌尿器科 地域医療連携室第 1 版 2015 年 7 月作成第 2 版 2016 年 1 月改訂第 3 版 2016 年 5 月改訂第 4 版 2017 年 5 月改訂 国立病院機構京都医療センター泌尿器科医療連携のための排尿障害診療パス
京都医療センター排尿障害診療パス【第5版_ 改訂】
国立病院機構京都医療センター 泌尿器科 医療連携のための排尿障害診療パス 奥野博 三品睦輝 宮﨑有 内田稔大 伊藤克弘 荒木博賢 伊東晴喜 真鍋由美 河野仁 国立病院機構京都医療センター泌尿器科 地域医療連携室 第 1 版 2015 年 7 月作成第 2 版 2016 年 1 月改訂第 3 版 2016 年 5 月改訂第 4 版 2017 年 5 月改訂第 5 版 2018 年 5 月改訂 国立病院機構京都医療センター泌尿器科医療連携のための排尿障害診療パス
頻尿の原因 石原順就 泌尿器科部長
夜おしっこにいくようになったら 頻尿の原因 泌尿器科部長石原順就 1 夜間排尿回数と生存率 (70 歳以上 ) 夜間 1 回以下 生存率 夜間 2 回以上 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷 Impact of nocturia on bone fracture and mortality in older individuals: a Japanese longitudinal cohort study
PowerPoint プレゼンテーション
第 15 回排尿検査士講習会 (Advanced コース ) 排尿障害の疫学と病態 福井大学泌尿器科横山修 下部尿路症状 (LUTS) のある人の推定数 ( 万人 ) 5,000 4,000 3,000 2,000 4500 万人 男 女 昼間頻尿 : 8 回以上夜間頻尿 : 1 回以上その他 : 週 1 回以上 Japan NBS 2003, 14: 266 1,000 0 下部尿路症状 (LUTS:
PowerPoint プレゼンテーション
認知症と 排尿 排便の 基礎知識 平成 29 年 9 月 23 日一宮市民病院泌尿器科大藪真理子 本日の内容 尿について蓄尿と排尿について膀胱機能の異常について骨盤底脆弱化について機能性尿失禁とケア排便について 腎 腎盂 尿管 上部尿路 尿を膀胱へ運ぶ 尿道 括約筋 膀胱 下部尿路 尿を体外へ排泄する 下部尿路 男性 女性 20cm 前立腺 5cm 膣 尿量と尿の回数 成人で1 日尿量は1200-1500m
卒前総括講義 泌尿器科①
卒前総括講義泌尿器科 解剖 生理 症候 検査 主要疾患 1 2017. 10.11 泌尿器科井川掌 医師国家試験泌尿器科出題傾向 解剖生理 症候 検査 排尿機能障害 : 前立腺肥大症 過活動膀胱 尿失禁 性機能障害 : 男性不妊症 勃起不全 感染症 : 非特異的尿路感染症 性感染症 尿路結石 尿路性器外傷 腎移植 各種手技 : 診察 検査 処置 手術 腫瘍 : 前立腺癌 腎癌 尿路上皮癌 精巣癌 その他
腹腔鏡下前立腺全摘除術について
ロボット支援腹腔鏡下根治的前立腺摘除術を受けられる方へ 前立腺がんの治療法 前立腺がんには様々な治療法があり 年齢や癌の広がり具合に応じて治療法が選択されます がんが前立腺にとどまっていて治癒 ( 根治 ) が期待される場合に推奨される治療法の一つが根治的前立腺摘除術です この根治的前立腺摘除術にはいくつかの方法 ( 手術方法 ) がありますが大きく分けて 開放手術と腹腔鏡下手術があります 当科における根治的前立腺摘除術
2. 転移するのですか? 悪性ですか? 移行上皮癌は 悪性の腫瘍です 通常はゆっくりと膀胱の内部で進行しますが リンパ節や肺 骨などにも転移します 特に リンパ節転移はよく見られますので 膀胱だけでなく リンパ節の検査も行うことが重要です また 移行上皮癌の細胞は尿中に浮遊していますので 診断材料や
動物の腫瘍インフォメーション シート 4 犬の膀胱腫瘍 膀胱腫瘍とは 膀胱内貼りの粘膜から発生する腫瘍で 血尿などを起こします 犬の膀胱腫瘍のうちの多くは 移行上皮癌 ( いこうじょうひがん ) とよばれる悪性腫瘍ですが 良性の腫瘍や 慢性の膀胱炎によるポリープなどもみられることがあります 良性のものは 基本的には手術で切除すれば完治可能です ここでは 主に悪性の移行上皮癌について 検査法や治療オプションをご説明します
適応病名とレセプト病名とのリンクDB
データベース データベースの概要 添付文書に記載されている適応病名とそれに対応するレセプト病名を関連付けたデータベースです 保険請求に関連したレセプト病名の検索や薬品との整合性チェックを行うことが可能です 本データベースは 医療用医薬品の添付文書に記載されている全ての適応病名情報を網羅しており 下記参考情報のレセプト病名の改定 ( 年 2 回 ) にも対応しています 参考情報 : 傷病名マスター (
在宅医療における尿路管理
在宅における排尿管理 石山泌尿器科皮膚科 石山俊次 本日の内容 蓄尿と排尿 溜められないのか出せないのか 在宅における排尿管理の選択 尿道留置カテーテルと間欠的 ( 自己 ) 導尿 認知症と排尿 これからの排尿管理 : 排尿自立に向けて 排尿の自立とは? 膀胱機能 蓄尿と排尿 運動機能 歩行 着脱 認知機能 意志 場所 着脱 高齢者の願いと現実 どんなに歳をとっても最後まで自分の力でトイレに行き 排尿したい
症例 80 歳女性 l 高血圧や心不全で当院通院中. 最近物忘れが始まったとのことで ドネペジルを開始した. l 1 ヶ月後のフォロー外来で 尿取りパットが必要になった とのことで長女さんと一緒に来院. l 内服薬 : ドネペジル 10mg/ 日 エナラプリル 2.5mg/ 日 フロセミド 20mg
2016 年 4 月 1 日 女性の尿失禁 分類と診断アプローチ 東京ベイ浦安 市川医療センター総合内科作成中山由梨 監修森川大樹 分野 : その他テーマ : 診断 治療 症例 80 歳女性 l 高血圧や心不全で当院通院中. 最近物忘れが始まったとのことで ドネペジルを開始した. l 1 ヶ月後のフォロー外来で 尿取りパットが必要になった とのことで長女さんと一緒に来院. l 内服薬 : ドネペジル
前立腺の変化を知る
前立腺の変化を知る 前立腺について 前立腺とは 男性にある小腺で 男性生殖器の一部である 形と大きさはくるみと同じくらいである 骨盤より低く 膀胱の下で直腸の前にある 前立腺は精液 ( 男性が射精した時に精巣から陰茎を通って精子を運ぶ役割を持つ ) を作るのを助けている また 前立腺は尿道 ( 尿管は膀胱から陰茎へと運ぶ管 ) の一部を囲んでいる 年を取るにつれてどのように前立腺は変化する?? 加齢とともに
<4D F736F F F696E74202D20358C8E313193FA E690B628914F97A EC91E58FC729205B8CDD8AB B83685D>
前立腺肥大症 Benign Prostatic Hyperplasia: BPH BPH の病態生理の理解のために (1) 正常前立腺の zonal anatomy An Overview Urethra Transition zone Anterior fibromuscular stroma Ejaculatory duct Central zone Peripheral zone BPH の病態生理の理解のために
<4D F736F F F696E74202D C8E323793FA E690B628914F97A EC91E58FC729205B8CDD8AB B83685D>
前立腺肥大症 Benign Prostatic Hyperplasia: BPH BPH の病態生理の理解のために (1) 正常前立腺の zonal anatomy An Overview Urethra Transition zone Anterior fibromuscular stroma Ejaculatory duct Central zone Peripheral zone BPH の病態生理の理解のために
平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム
平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チームの介入による下部尿路機能の回復のための包括的排尿ケアについて評価する ( 新 ) 排尿自立指導料 [
ヘルスケア・スクエア(仮称)設立に向けて
祐勉強会 腎丌全 透析 2011 年 5 月 11 日 医療法人社団鉄祐会祐ホームクリニック 理事長 院長 武藤真祐 1 解剖 腎, 尿管, 膀胱といった尿路系は 後腹膜腔に存在する臓器である 腎動脈は ほぼ上腸間膜動脈のレベルで 左右にそれぞれ直接大動脈より分布する ( 図 1) 右腎動脈は 下大静脈の後ろ ( 背側 ) を通り 右腎に到達する ( 図 1,2) 一般的には 腎動脈は左右それぞれ
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生 住所 M T S H 西暦 電話番号 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 家族構成 情報 医療機関名 診療科 住所 電話番号 紹介医 計画策定病院 (A) 連携医療機関 (B) 疾患情報 組織型 遺伝子変異 臨床病期 病理病期 サイズ 手術 有 無 手術日 手術時年齢 手術 有 無 手術日
下痢 消化管粘膜が損傷をうけるために起こります 好中球 白血球 減少による感 染が原因の場合もあります セルフケアのポイント 症状を和らげる 下痢になると 体の水分と電解質 ミネラル が失われるので ミネラルバ ランスのとれたスポーツドリンクなどで十分補うようにしましょう 冷えすぎた飲み物は 下痢を悪化させることがあるので控えましょう おなかが冷えないよう腹部の保温を心がけましょう 下痢のひどいときは
院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ
15 年 12 月時点 院内がん登録統計 (13 年 ) 登録対象 当院で診断された または治療された がん 当院で がん と判明した場合や他施設から がん の治療のためにされた場合に登録 診断された時点で登録を行うため 治療実績 手術件数などとは件数が異なります 例 )A さんは X 医院で胃がんと診断され 治療のために当院に来院された 胃がん を登録 1 腫瘍 1 登録 1 人が複数の部位に がん
untitled
Japan Community Health care Organization 神経内科について 神経内科 鈴 木 秀一郎 神経内科が主に診療している病気は れば後遺症なく完治できる病気も少なか 脳 脊髄 末梢神経 筋肉の病気になり らずあります 精神的な問題ではなく手 ますが 近年人口の高齢化と共に患者数 足に力が入らない 思うように動かすこ が増えています 具体的な病気としては とができないなど体が不自由になった場
スライド 1
腎 泌尿器 ( 教科書 380-381 ページ ) 腎の血管系心臓から排出された血液の約 1/4 が 腹部大動脈 腎動脈 腎臓 ( ネフロン ) 腎静脈 下大静脈 尿路系 : 生成された尿を体外へ排出する 腎髄質 ( 尿細管と集合管 ) 腎杯 腎盂 腎盂尿管移行部 尿管 ( 教科書 380 ページ ) 膀胱膀胱平滑筋 ( 排尿筋 ) 内尿道括約筋 外尿道括約筋交感神経 ( 蓄尿 ): 排尿筋弛緩内尿道括約筋収縮副交感神経
<アセスメント> 1. 蓄尿について : 2. 排尿について : 3. 考えられる問題 : 4. さらに必要な情報 : 5. アドバイス :
事例 I さん 55 歳女性 150cm,65kg 74 歳, 仕事は茶道の先生 家族構成 : 子供は 3 人, 現在は 20 歳の娘と夫の 3 人暮らし 既往歴 : 胆石 出産歴 :3 回 現病歴 : 半年前から強い尿意があり思うように我慢ができず尿が漏れることがある もともと買い物好 きだが急な尿意がありトイレの場所がはっきりわからない所には行かなくなった 友人から 日帰りバス旅行を誘われても高速道路の渋滞が怖くて断っている
(Microsoft Word - TUR-P\220\340\226\276\217\221\201i\215Z\220\263\214\343\201j.doc)
経尿道的前立腺切除術説明書およびおよび承諾書 患者氏名 : 殿 1. 病名 : 前立腺肥大症 2. 現在の症状 前立腺は男性の膀胱の出口にあるクルミ大の臓器であり 精液の一部をつくっています 50 歳をすぎると徐々に大きく肥大することがあり 中を走っている尿の通り道 ( 尿道 ) を圧迫して 排尿困難を来たします この良性のできもの ( 腫瘍 ) が前立腺肥大症です 前立腺肥大症では 1 尿を出すときの症状と
染症であり ついで淋菌感染症となります 病状としては外尿道口からの排膿や排尿時痛を呈する尿道炎が最も多く 病名としてはクラミジア性尿道炎 淋菌性尿道炎となります また 淋菌もクラミジアも検出されない尿道炎 ( 非クラミジア性非淋菌性尿道炎とよびます ) が その次に頻度の高い疾患ということになります
2015 年 3 月 4 日放送 淋菌 クラミジア感染症の現状と問題点 産業医科大学泌尿器科講師濵砂良一主な性感染症淋菌感染症およびクラミジア感染症は 性感染症の一つであり 性感染症のなかで最も頻度の高い疾患です 性感染症とは 主に性的な行為によって病原体が感染する疾患であり この淋菌 クラミジア感染症の他に 梅毒 性器ヘルペス 尖圭コンジローマ HIV 感染症など数多くの疾患が含まれます これらの疾患の一部は
一般内科
産婦人科カリキュラム (2 ヶ月水準 ) 1. 研修内容 : (1) 産婦人科は産科と婦人科では診療内容がかなり異なる 産科研修では正常及び異常の妊娠 分娩経過を理解することを目標とし 婦人科研修では婦人科良性 悪性腫瘍 感染症について基本的な病態把握を目標とする また 産婦人科救急疾患の診断 治療の基本を研修する 研修期間は 1~2 ヶ月とする (2) 診療 ( 産科 ) 妊婦 (low risk
5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350
5. 死亡 () 死因順位の推移 ( 人口 0 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 328.4 悪性新生物 337.0 悪性新生物 286.6 25 悪性新生物 377.8 悪性新生物 354. 悪性新生物 290.3 位 26 悪性新生物 350.3 悪性新生物 355.7 悪性新生物 290.3 27 悪性新生物 332.4 悪性新生物 35. 悪性新生物
えひめ排泄ケア研究会排泄ケアマニュアル えひめ排泄ケア研究会 目次 はじめに 1 Ⅰ. 排泄障害のアセスメント 1. アセスメントとは何か 2. アセスメントに必要な情報 ( 資料 ) えひめ排泄ケア研究会記録用紙資料 1 事例フォーマット資料 2 排尿日誌資料 3 1ヶ月排尿日誌 3. 排尿障害の医学的基礎知識 2 3 7 8 9 10 Ⅱ. アセスメントと援助の実際 1. 頻尿の事例事例 1
Microsoft PowerPoint - 自律神経 講義 プリント
自律神経 重要なのは, 瞳孔, 排尿であって, 発汗などは, 試験に出ないと思う. 根拠のない私見 神経内科戸田宏幸 神経系を大別 : 1 体性神経 2 自律神経 1 体性神経 : 随意運動と感覚を司り, 外的環境に適応 2 自律神経 : 本人の意思とは関わりなく, 内界の刺激に対し内臓器官を支配, 内部環境を調整 ( 例えば : 起立時の血圧, 発汗など ) 中枢 : 高位中枢: 大脳辺縁系, 視床下部,
福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ
福島県のがんの死亡の特徴 2012 年の別は 全でみると 性は 179.5 女性は 86.0 に対し 全国は性 175.7 女性は 90.3 であった 別にみると いずれもわずかであるが 性の胃や大腸 女性では膵臓や卵巣が全国より高く 肺は女とも全国より低くなっている ( 図 15) 図 15. 別 ( 人口 10 万対 ) 標準集計表 9 から作成 - 2012 年 ( 平成 24 年 ) - 性
< A815B B83578D E9197BF5F906697C38B40945C F92F18B9F91CC90A72E786C73>
がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております. 肺がん 当該疾患の診療を担当している 医師数 当該疾患を専門としてい 腫瘍内科 4 4 2 腫瘍外科 ( 外科 ) 5 4 3 腫瘍放射線科 実績実績実績 開胸 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 )
ふくじゅおもて面1
2017 8 No.39 病院の理念 地域とともに世界を視野に 信頼される最善の医療を 基本方針 1.質の高い安全な医療 2.救急医療 3.国内外の医療救援活動 4.地域連携 5.教育 研修 研鑽 6.患者 職員満足度の向上 診 療 科 紹 介 1 泌尿器科 泌尿器科は 尿路と男性生殖器の疾患を扱いま す 対象となる臓器は 腎臓 副腎 尿管 膀胱 前立腺 尿道 陰茎 精巣などで それらの部位 に発生した癌
平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -
平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 - 23 45 113 265 358 597 977 585 71 3,034 平成 28 年度 - 31 53 123 272 369 657 963 550 67 3,085 平成 27 年度 - 16
10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4
10001 P1-089 ポスタービューイング 1 関節リウマチの治療 :DMARDs NSAIDs 4 月 26 日 ( 木 ) 13:20-14:40 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール E 10002 P2-041 ポスタービューイング 2 関節リウマチの治療評価と予測 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:40-14:00 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール
前立腺癌
前立腺癌 前立腺は男性の膀胱の出口 尿道の始まりの部分を取り囲んでいるクルミ大の臓器で精液の一部を作っています ここから発生した癌が前立腺癌です 前立腺癌罹患数は 1975 年には年間 2000 人余りでしたが その後増え続け 2000 年には約 2 万 3000 人となりました さらに近年急増傾向にあり 2020 年には男性では胃癌も抜いて肺癌に次ぐ 2 位となると予測されています 前立腺癌はもともと欧米に多く
藤田学園第8回市民公開講座テキスト
藤田学園第 12 回市民公開講座テキスト * 講座名 * くらしと健康 排尿の悩み * 講師 * 排尿のしくみ 白木良一 ( 藤田保健衛生大学医学部腎泌尿器科学助教授 ) 排尿機能検査について 長嶌和子 ( 藤田保健衛生大学病院臨床検査部検査技師 ) 前立腺の病気と男性の排尿障害 早川邦弘 ( 藤田保健衛生大学医学部腎泌尿器科学助教授 ) 女性と子供の尿漏れについて 佐々木ひと美 ( 藤田保健衛生大学医学部腎泌尿器科学講師
頭頚部がん1部[ ].indd
1 1 がん化学療法を始める前に がん化学療法を行うときは, その目的を伝え なぜ, 化学療法を行うか について患者の理解と同意を得ること ( インフォームド コンセント ) が必要である. 病理組織, 病期が決定したら治療計画を立てるが, がん化学療法を治療計画に含める場合は以下の場合である. 切除可能であるが, 何らかの理由で手術を行わない場合. これには, 導入として行う場合と放射線療法との併用で化学療法を施行する場合がある.
腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少
腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 - 1 - 腹腔鏡補助下膀胱全摘除術について 秋田大学医学部泌尿器科 科 長 : 羽渕友則 担当医 : 1 膀胱がんの治療法について膀胱がんに対しては病期 ( 腫瘍の進み具合 ) により様々な治療法があります 一般に腫瘍の悪性度が低いもの 膀胱の表層に留まっているものは内視鏡的に膀胱を温存する治療が行われます 腫瘍の悪性度が高い場合や 腫瘍が膀胱の壁の深くまで及んでいる場合
00本文_健康アドバイス2016修正.indd
健康アドバイス 正しく知ろう 排尿トラブルについて 市川市医師会 * 発刊に際して * 情報が氾濫しています 情報が多いことはよいことですが 一個人の主張がそのままインターネット等のメディアに載せられてしまう現状で正しい情報か偏った情報かがわからないまま振り回されてしまうことも少なくないと思います 私ども市川市医師会は診療各科にわたる医師会会員の協力で正しい情報を提供するよう努めてまいりました 今回は
尿失禁とはご自分の意思に反して 尿が漏れてしまう症状のことです 尿漏れは目に見えない症状で生命に関わりが少ないこと 何よりも羞恥心があり受診されないケースもあります 当院では排泄ケアに関する専門の看護師もいます お困りの方はお1 人で悩まず 是非ご相談ください 名鉄病院皮膚排泄ケア認定看護師 いちか
名鉄病院ウロギネセンターのご案内 当院では 2012 年 6 月 1 日から骨盤臓器脱 尿失禁に対応するウロギネセンターを開設しました 女性特有の病 主に骨盤臓器脱と腹圧性尿失禁を対象とした女性専門外来です ウロギネコロジーとは ウロロジー :urology 泌尿器科 ギネコロジー :gynecology 産婦人科 という言葉が合わさった造語です ウロギネセンターとは 婦人科 と 泌尿器科 にまたがる分野の疾患に対応する診療科です
基本料金明細 金額 基本利用料 ( 利用者負担金 ) 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 週 3 日まで (1 日 1 回につき ) 週 4 日目以降緩和 褥瘡ケアの専門看護師 ( 同一日に共同の訪問看護 ) 1 割負担 2 割負担 3 割負担 5, ,110 1,665 6,
訪問看護料金表 ( 医療保険 ) 健康保険 国民健康保険 後期高齢者医療保険等の加入保険の負担金割合 (1~3 割 ) により算定します 介護保険から医療保険への適用保険変更介護保険の要支援 要介護認定を受けた方でも 次の場合は 自動的に適用保険が介護保険から医療保険へ変更になります 1 厚生労働大臣が定める疾病等の場合 1 多発性硬化症 2 重症筋無力症 3スモン 4 筋萎縮性側索硬化症 5 脊髄小脳変性症
