ソーシャルメディア入門講座 新たなコミュニケーション技術で 暮らし 行政 ビジネスを活性化! クラウド化 ソーシャル化によって 日常生活やビジネスにおけるICT 利活用スタイルが大きな曲がり角に来ています このことを踏まえて このたび ソーシャルメディアに関する実技講習会を松山市 ( 平成 24 年 1 月 31 日 ) 及び高松市 ( 平成 24 年 2 月 3 日 ) において開催します 開催趣旨 参加申込み 四国情報通信懇談会ホームページ http://shikoku-ict.jp/ ( 参加申込みページ http://shikoku-ict.jp/?p=2302) 伝えたいことや伝えるべきことをいかに伝えるか 思いは伝わらないと意味がありません 従来の一方向メディアでは効果や反応がつかみづらいです 新たな情報流通手段として Twitter や Facebook など 人と人の つながり を介して情報 をやりとりする SNS( ソーシャル ネットワーキング サービス ) が普及しています 双方 向のコミュニケーション技術を活用することで 単なる情報発信にとどまらない可能性を有し ています 自治体には 日常や災害時における地域の信頼し得る情報源としての情報発信が求められて います 広報誌やホームページにとどまらず 住民とのコミュニケーションが深められる双方 向メディアの活用により 地域づくりにも結び付けられることが期待できます また 企業等においても 自らの事業を展開するうえで消費者等とのコミュニケーションが 欠かせません マーケティング活動の一環としても SNS の活用は有効です このたび ビジネスやプライベートを問わず 様々な活動を SNS で活性化させるための入 門者向け実技講習会を開催します 受講対象者 Twitter や Facebook を全く使ったことがない又はあまり使ったことがない方 Twitter や Facebook のどこが良いのか又はどのように生かしていけばよいのか分からないなど 使うことの意味や意義がはっきりしない方 自治体及び企業等の広報担当者 情報化推進担当者 非常時対応担当者等及びその他ソーシャルメディア (SNS) に関心のある方 受講条件等 パソコンの基本的な操作ができる方 受講までに Twitter 及び Facebook の両方のアカウントを取得できる方 (*) (*) アカウント取得にはメールによる確認手続きが伴い 会場のパソコンでは対応困難なため アカウント取得手順は別紙のとおりです ご参考ください 参加費 四国情報通信懇談会会員 かがわ情報化推進協議会会員 : 無料 非会員 :1 千円 = 1 企業 団体からの複数名参加も可能です 個人の方の参加も可能です =
講習内容 講師 株式会社ビットコミュニケーションズ代表取締役川西健雄氏 ( 講師プロフィールは別紙のとおりです ) (1) ソーシャルメディア (SNS) の活用に関する説明 インターネットの利用が日常化 一般化してきている中で 従来のメディアによる広報及び広告の効果が低下し さらに 情報があふれているネット環境での HP 開設効果も弱まっている状況を踏まえて ブログ メールマガジン YouTube USTREAM などの様々なインターネットサービスの連携活用 特に Twitter 及び Facebook の活用により効果を高める手法を 行政及び企業等の事例紹介も含めながら解説します (2)SNS 実習 Twitter 及び Facebook の使い方 ( 操作方法 機能理解 効果的な表現方法 注意点など ) を パソコン操作を行いながら学びます 松山会場 ( 愛媛大学 ) 主催四国情報通信懇談会 開催日時平成 24 年 1 月 31 日 ( 火曜日 ) 13:30~16:30 開場 :13:00 開催場所愛媛大学総合情報メディアセンター 4 階第 4 演習室 ( 松山市文京町 3) 大学内駐車不可 参加定員 30 名 参加申込み受付期間平成 24 年 1 月 26 日 ( 木曜日 ) までただし 定員になり次第 受付を締め切ります 高松会場 (e- とぴあ かがわ ) 主催四国情報通信懇談会 かがわ情報化推進協議会 開催日時平成 24 年 2 月 3 日 ( 金曜日 ) 13:30~16:30 開場 :13:00 開催場所 e- とぴあ かがわクラスルーム B ( 高松市サンポート 2 番 1 号高松シンボルタワータワー棟 4 階 ) 参加定員 30 名 参加申込み受付期間平成 24 年 1 月 31 日 ( 火曜日 ) までただし 定員になり次第 受付を締め切ります お問い合わせ 四国情報通信懇談会運営委員会事務局 ( 四国総合通信局 ) 担当 : 仙波電話 :089-936-5061 電子メール : shikoku-chousei@soumu.go.jp
( 別紙 ) Twitter アカウント取得要領 アカウント取得にはメールによる確認手続きが必要であり 講習会場のパソコ ンでは対応が困難なため 必ず事前に取得しておいてください また 登録したパスワードを忘れないようにしてください Twitter は 付き合いのある人及び無い人を問わず 広く情報交換のために使われています 関心のあることをつぶやいている人に対して一方的に閲覧設定したり ( フォローする ) 他人から自分のつぶやきが一方的に閲覧設定されたりします( フォローされる ) アカウント登録画面(1) ツイッター 又は twitter で検索 http://twitter.com 名前は実名でなくても可 ニックネーム等とする人も多い 後で変更することもできる アカウント登録画面(2) ユーザー名を英数字で入力 自分の Twitter サイトのURLの一部となる ニックネーム等とする人も多い 後で変更することもできる ようこそ画面 次 をクリックする
フォローを促す画面(1) この手順をスキップ をクリックする なお ここでの案内にしたがって 関心のある人をフォローしてもよいが 後でもできる フォローを促す画面(2) この手順をスキップ をクリックする なお ここでの案内にしたがって 関心のある人をフォローしてもよいが 後でもできる フォローを促す画面(3) この手順をスキップ をクリックする なお ここでの案内にしたがって 知り合いを見つけてもよいが 後でもできる メールチェックを促す画面 登録手続きを完了するには メールに記載されている URL をクリックする必要がある そのため メールチェックするように促すメッセージが表示されている
手続き完了表示 メールに記載されている URL をクリックすると 手続き完了の旨の Twitter 画面が現れる 以上
( 別紙 ) Facebook アカウント取得要領 アカウント取得にはメールによる確認手続きが必要であり 講習会場のパソコ ンでは対応が困難なため 必ず事前に取得しておいてください また 登録したパスワードを忘れないようにしてください Facebook は 現実の付き合いを深めたり 広げたりするためのコミュニケーショ ンツールです 知り合いを見つけ合うために実名登録が必要です また Facebook 上で交流するためには 相手方の承認を要します アカウント登録画面(1) フェイスブック 又は facebook で検索 http://ja-jp.facebook.com/ ここでの氏名はローマ字で入力 アカウント登録画面 (2) ステップ1 画面 スキップ をクリックする なお ここでの案内にしたがって友達を探してもよいが 後でもできる
ステップ2 画面 スキップ をクリックする なお ここでの案内にしたがって関心のある情報を得るようにしてもよいが 後でもできる ステップ3 画面 氏名を漢字とカタカナで入力 なお ここでの案内にしたがって 学校名や勤務先を入力してもよいが 後でもできる この項目の入力は必須ではない ステップ4 画面 スキップ をクリックする なお ここでの案内にしたがって 自分の写真を掲載してもよい 写真は掲載した方が望ましいが この場面でなくても後でもできる メールチェックを促す画面 登録手続きを完了するには メールに記載されている URL をクリックする必要がある そのため メールチェックするように促すメッセージが表示されている
手続き完了表示 メールに記載されている URL をクリックすると 手続き完了の旨の Facebook 画面が現れる 始めに入力した生年月日が 公開 設定になっています 次の手順で 生年月日を非公開にしたり 月日だけを公開したりするようにできます 自分の氏名表示をクリック プロフィールを編集 をクリ ック ここで生年月日の表示方法を選 択して 下方にある 変更を保存 をクリックする 以上