海上自衛隊における国有財産(施設)の取扱いに関する達

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

静岡市の耐震対策事業

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

国有財産台帳等取扱要領について 平成 13 年 5 月 24 日 財理第 1859 号 財務省理財局長から各省各庁国有財産総括部局長宛 国有財産台帳等の取扱いに関する明確化を図るため 関係通達の整理 統合を行い 下 記のとおり 取扱要領を定めたから 通知する なお 次に掲げる通達は廃止する 昭和 2

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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1 委託業務監督 検査要領 Ⅲ-1-1

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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過払事案の処理要領 第 1 目的この要領は 過払事案に係る特別調査及び損害賠償請求その他の対応措置を定めることにより 過払事案の統一的かつ明確な処理を行うことを目的とする 第 2 職員の責務職員は 関係法令及びこの要領の定めるところにより 厳正かつ迅速に過払事案を処理しなければならない 第 3 過払

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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情報公開に係る事務処理規則 ( 平 18 規則第 16 号平成 18 年 8 月 1 日 ) 改正平 19 規則第 52 号平成 19 年 9 月 21 日平 26 規則第 2 号平成 26 年 5 月 13 日平 26 規則第 22 号平成 27 年 3 月 31 日 第 1 章総則 ( 目的 )

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

議案第4号

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

個人情報の保護に関する規程(案)

附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

ブロック塀撤去補要綱

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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措置法第 69 条の 4(( 小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例 )) 関係 ( 被相続人等の居住の用に供されていた宅地等の範囲 ) 69 の 4-7 措置法第 69 条の 4 第 1 項に規定する被相続人等の居住の用に供されていた宅地等 ( 以下 69 の 4-8 までにおいて 居

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の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

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市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

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第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

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Transcription:

〇海上自衛隊における国有財産 ( 施設 ) の取扱いに関する達 昭和 44 年 3 月 27 日海上自衛隊達第 20 号 改正昭和 46 年 7 月 1 日海上自衛隊達第 39 号 第 1 次改正 昭和 48 年 3 月 1 日海上自衛隊達第 20 号 第 2 次改正 昭和 48 年 10 月 16 日海上自衛隊達第 49 号 第 2 潜水隊群の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 30 条による改正 昭和 49 年 2 月 16 日海上自衛隊達第 4 号 第 3 次改正 昭和 51 年 7 月 7 日海上自衛隊達第 30 号 第 4 次改正 昭和 52 年 9 月 8 日海上自衛隊達第 19 号 第 5 次改正 昭和 53 年 6 月 30 日海上自衛隊達第 21 号 開発指導隊群の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 30 条による改正 昭和 57 年 5 月 27 日海上自衛隊達第 17 号 誘導式器教育訓練隊等の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 19 条による改正 昭和 59 年 4 月 11 日海上自衛隊達第 10 号 硫黄島警務分遣隊の新編に伴う関係海上自衛隊の整理に関する達 5 条による改正 昭和 59 年 6 月 25 日海上自衛隊達第 16 号 沖縄海洋観測所の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理等に関する達 3 条による改正 昭和 62 年 11 月 27 日海上自衛隊達第 34 号 航空集団の改編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 18 条による改正 昭和 63 年 4 月 8 日海上自衛隊達第 20 号 海上自衛隊の病院の廃止及び自衛隊地区病院の新設に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達 46 条による改正 昭和 63 年 12 月 13 日海上自衛隊達第 38 号 海上幕僚監部の改組に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達 17 条による改正 平成元年 3 月 4 日海上自衛隊達第 6 号 元号を改める政令の施行に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 36 条による改正 平成元年 7 月 3 日海上自衛隊達第 29 号 第 6 次改正 平成 3 年 12 月 4 日海上自衛隊達第 35 号 東京通信隊えびの送信所の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 3 条による改正 平成 4 年 4 月 10 日海上自衛隊達第 18 号 硫黄島航空基地隊の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 21 条による改正 平成 5 年 4 月 1 日海上自衛隊達第 14 号 行政文書の用紙規格のA 判化に伴う勤務評定の実施に関する達等の一部を改正する達 21 条による改正 平成 7 年 6 月 27 日海上自衛隊達第 22 号 音響業務支援隊の廃

止等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達第 18 条による改正 平成 10 年 12 月 2 日海上自衛隊達第 30 号 補給本部等の新設等に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達 42 条による改正 平成 13 年 1 月 6 日海上自衛隊達第 1 号 中央省庁等改革関係法等の施行に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達 14 条による改正 平成 13 年 3 月 22 日海上自衛隊達第 11 号 舞鶴航空基地隊等の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達 20 条による改正 平成 14 年 3 月 22 日海上自衛隊達第 25 号 海上幕僚監部首席法務官等の新設等に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達 41 条による改正 平成 17 年 2 月 28 日海上自衛隊達第 3 号 自衛隊呉病院の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達第 8 条による改正 平成 19 年 1 月 9 日海上自衛隊達第 1 号 防衛省移行に伴う関係自衛隊達等の整理に関する達第 40 条による改正 平成 19 年 1 月 26 日海上自衛隊達第 3 号 第 7 次改正 平成 19 年 8 月 30 日海上自衛隊達第 27 号 防衛施設庁の廃止等に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達第 12 条による改正 平成 20 年 3 月 26 日海上自衛隊達第 20 号 体制移行に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達第 23 条による改正 平成 22 年 4 月 1 日海上自衛隊達第 8 号 海上自衛隊第 2 術科学校の内部組織に関する達の一部を改正する達附則による改 正 防衛庁所属国有財産 ( 施設 ) の取扱いに関する訓令 ( 昭和 38 年防衛庁訓令第 30 号 ) 第 33 条の規定に基づき 海上自衛隊における国有財産 ( 施設 ) の取扱いに関する達を次のよう に定める 海上自衛隊における国有財産 ( 施設 ) の取扱いに関する達目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章供用 ( 第 8 条 - 第 10 条 ) 第 3 章維持 保存及び運用 ( 第 11 条 - 第 23 条 ) 第 4 章報告 ( 第 24 条 - 第 26 条 ) 第 5 章仮設物 ( 第 27 条 ) 第 6 章雑則 ( 第 28 条 第 29 条 ) 附則

第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この達は 海上自衛隊の使用する国有財産のうち 国有財産法 ( 昭和 23 年法律第 73 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する不動産及びその従物並びに地上権 地役権 鉱業権その他これらに準ずる権利 ( 以下 施設 という ) の取扱いに関して 必要な事項を定めるものとする ( 通則 ) 第 2 条海上自衛隊における施設の取扱いについては 国有財産法 国有財産法施行令 ( 昭和 23 年政令第 246 号 ) 国有財産法施行細則( 昭和 23 年大蔵省令第 92 号 ) 防衛省所管国有財産取扱規則 ( 平成 18 年防衛庁訓令第 118 号 ) 防衛省所管国有財産( 施設 ) の取扱いに関する訓令 ( 昭和 38 年防衛庁訓令第 30 号 以下 取扱訓令 という ) 及び防衛省における自衛隊の施設の取得等に関する訓令 ( 平成 19 年防衛省訓令第 66 号 以下 取得等訓令 という ) その他の法令又はこれらに基づく特別の定めがあるもののほか この達の定めるところによる ( 定義 ) 第 3 条この達において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 地方防衛局長等地方防衛局長又は地方防衛支局長 ( 長崎防衛支局長を除く ) をいう (2) 整理替同一部局内において 用途変更を伴わないで所属口座を変更することをいう (3) 供用替同一部局内の供用事務担当官の間において 用途変更を伴わないで供用先を変更することをいう (4) 修繕建物又は工作物の構成要素が 腐食 老朽化し 又は使用に従い摩耗 損傷し 若しくは災害により損傷した場合に それらの減耗を回復して建物 工作物をその原形に近づけるために行う工事をいう (5) 模様替建物の構造である壁 柱 はり 屋根 階段 間仕切り又はその他の構造部の一部を変更することをいう (6) 仮設物使用目的 使用期間及び構造が臨時的なものをいう ( 事務の総轄 ) 第 4 条海上幕僚監部防衛部長 ( 以下 海幕防衛部長 という ) は 海上自衛隊における施設の取扱いに関する事務の総轄を行うものとする ( 供用事務担当官及びその所掌区分 ) 第 5 条海上自衛隊における供用事務担当官及びその所掌区分は 別表のとおりとする 2 供用事務担当官は 供用事務の一部を当該施設を使用している部隊又は機関 ( 海上幕僚長の監督を受ける自衛隊地区病院を含む 以下 部隊等 という ) の長に補助させることができる

( 海幕防衛部長の所掌業務 ) 第 6 条海幕防衛部長は 海上自衛隊が使用する施設の取扱いの適正を期するため 常に施設の現況を明らかにするとともに 必要な調整を行うものとする 2 海幕防衛部長は 施設の取扱いの適正を期するため必要があると認めるときは 供用事務担当官に対し 当該供用事務担当官の所掌区分に属する施設について その状況に関する資料の提出を求め 又は所属の職員を派遣して実地調査を行わせることができる ( 供用事務担当官の所掌業務 ) 第 7 条供用事務担当官は 次の各号に掲げる業務 ( 地方防衛局長等の行うものを除く ) を行うものとする (1) 副台帳 ( 取扱訓令第 23 条に規定する台帳の写しをいう ) 及び附属図面の整備に関すること (2) 施設の火災その他の災害の防止に関すること (3) 施設 ( 土地 ) の境界のは握に関すること (4) 施設の修繕及び模様替に関すること (5) 海岸及び道路等公共物の占用に関すること (6) その他施設の維持 保存及び運用上必要な事項に関すること 第 2 章供用 ( 供用の手続 ) 第 8 条供用事務担当官が 地方防衛局長等から施設の供用を受けようとするときは 現地立会いの上 取扱訓令第 6 条第 1 項に規定する供用通知書により引渡しを受けるものとする 2 前項の規定により 施設の引渡しを受けたときは 直ちに取扱訓令第 6 条第 2 項に規定する国有財産供用証を地方防衛局長等に送付するものとする ( 仮供用の手続 ) 第 9 条前条の規定は 供用事務担当官又は仮供用事務担当官が 取扱訓令第 7 条の規定に基づき 施設の仮供用を受けようとする場合に準用する ( 工事完成前の使用 ) 第 10 条供用事務担当官は その所掌区分内において工事の完成前に施設を使用しようとするときは 地方防衛局長等に申請するものとする 第 3 章維持 保存及び運用 ( 整理替及び供用替 ) 第 11 条供用事務担当官は 施設の整理替又は供用替の必要があると認める場合には あらかじめ海上幕僚長の承認を得て地方防衛局長等に申請するものとする ( 区分変更及び種目変更 ) 第 12 条供用事務担当官は 施設の区分変更又は種目変更を行う必要があると認める場合には その事由を明らかにして地方防衛局長等に申請するものとする ( 他省庁所管施設の原状変更の場合の処置 )

第 13 条供用事務担当官は 他省庁所管の施設について 原状変更となる修繕その他の工事を実施しようとする場合には 地方防衛局長等に申請しなければならない ( 不法な事実の発生報告の写しの送付 ) 第 14 条供用事務担当官は 取扱訓令第 9 条第 2 項の規定に基づき 不法な事実の発生を地方防衛局長等に報告する場合は その報告書の写しを海幕防衛部長に送付するものとする ( 発生材の処理 ) 第 15 条供用事務担当官は 施設の工事により発生材を生じたときは 次の各号に掲げるところにより処理しなければならない (1) 工事を行った物件が行政財産である場合には 原則として供用事務担当官が工事発生材として 当該部隊等の分任物品管理官に引継ぐものとする この場合 当該工事が取扱訓令第 10 条第 2 項の規定により地方防衛局長等に報告するものであるときは 発生材調書を作成し 当該報告書に添付しなければならない (2) 工事を行った物件が 他省庁所管の財産である場合には 供用事務担当官限りで処理することなく 発生材調書を作成して工事完了報告書に添付し 地方防衛局長等に送付しなければならない ただし 財務省所管の財産であって 発生数量がきわめて少量の場合は 前号の規定を準用して処理するものとする ( 発生材の保管 ) 第 16 条供用事務担当官は 地方防衛局長等が行った施設の工事にかかわる発生材の保管について 地方防衛局長等から依頼があつた場合には 特に支障のない限り現物を確認の上これに応ずるものとする 2 供用事務担当官は 前項の規定により依頼を受けて保管中の発生材を 地方防衛局長等又はその指定する者に引渡す場合には 現場立会いの上保管物件を引渡すものとする ( 発生材を物品管理官に引継ぐ場合の立会い ) 第 17 条供用事務担当官は 地方防衛局長等が行った工事の発生材について 地方防衛局長等から地方防衛局若しくは地方防衛支局 ( 長崎防衛支局を除く ) 又は部隊等の分任物品管理官に引継ぐ旨の通知を受けたときは 現場において 引継ぎに立会うものとする ( 被害報告の写しの送付 ) 第 18 条供用事務担当官は 取扱訓令第 22 条第 1 項の規定に基づき 天災その他の事故により施設を滅失又はき損した場合の報告を地方防衛局長等に提出するときは その報告書の写しを海幕防衛部長に送付するものとする ( 一般に使用させる場合の処置 ) 第 19 条供用事務担当官は 施設を国以外の者に使用させるため 取扱訓令第 11 条第 2 項の規定に基づき使用許可申請書を地方防衛局長等に送付する場合 及び同条第 3 項の規定に基づき地方防衛局長等からの協議に対して回答しようとする場合は あらかじめ海上幕僚長の承認を受けなければならない ただし 次の各号の一に該当するときは 海

上幕僚長の承認を省略することができる (1) 使用期間満了の場合において 引続き使用させようとする場合 (2) 供用財産等の工事のため その請負業者が短期間使用する場合 (3) 使用させようとする施設の規模が 土地にあっては面積が500 平方メートル以下 建物にあっては延面積が100 平方メートル以下 工作物にあっては台帳価格が500 万円以下である場合 ( 他の省庁等の使用 ) 第 20 条前条の規定は 供用事務担当官が他の省庁若しくは他の部局の長から 施設にかかわる使用承認の申請書を受理した場合又はこれらの者の使用について 地方防衛局長等から協議を受けた場合の取扱いについて準用する ( 供用廃止手続の特例 ) 第 21 条供用事務担当官は 次の各号に掲げる場合には 地方防衛局長等と協議の上 取扱訓令第 8 条に定める供用廃止手続きを省略することができる (1) 取得等訓令に基づき 所管換 ( 渡 ) 所属替( 渡 ) 又は部隊等において借上げた民公有財産を返還することによって既存の施設の供用を廃止しようとする場合及び 既存の施設を移築 改築又は取りこわしによって供用を廃止しようとする場合 (2) その他前号に準ずる場合 ( 管理人の居住 ) 第 22 条供用事務担当官は 施設の維持 保存又は取締上特に管理人を庁舎等に居住させる必要があると認められる場合は 次に掲げる事項を記載した調書を添えて海上幕僚長に申請し その承認を得た後地方防衛局長等に申請するものとする ただし 居住期間満了の場合において 引続き居住させようとする場合は 海上幕僚長の承認は必要としない (1) 管理人を居住させようとする事由 (2) 管理人を居住させようとする期間 (3) 当該財産の口座名及び所在地 (4) 居住建物の名称及び番号 (5) 建物の一部に居住させる場合は その区域を示した図面 (6) 管理人の官職 氏名及び家族数 (7) その他参考事項 2 管理人の変更又は居住を廃止した場合には 速やかにその旨を地方防衛局長等及び海上幕僚長に報告しなければならない ( 飛行場使用の特例 ) 第 23 条供用事務担当官は 取扱訓令第 14 条及び第 15 条の規定に基づき飛行場の使用許可又は承認をしようとする場合 使用の期間が48 時間を超えるものにあっては あらかじめ海上幕僚長の承認を受けなければならない 2 供用事務担当官は 取扱訓令第 14 条第 2 項の規定により 飛行場部外者使用状況報告

書を地方防衛局長等に送付する場合は その写しを海幕防衛部長に送付しなければならない 第 4 章報告 ( 国有財産一覧表及び利用別一覧表 ) 第 24 条供用事務担当官は 毎会計年度末現在において 国有財産 ( 施設 ) 一覧表 ( 別記様式第 1 及び別記様式第 2) 及び国有財産 ( 庁舎等建物 ) 利用別一覧表 ( 別記様式第 3) を調製し 翌年度 5 月 31 日までに海上幕僚長に提出しなければならない ( 施設現況図 ) 第 25 条供用事務担当官は その所掌区分に属する施設について 施設現況図を調製し 海上幕僚長に提出しなければならない 2 前項により調製した施設現況図について変動があった場合には 改正施設現況図を調製し 海上幕僚長に提出しなければならない 3 前 2 項により調製する施設現況図の調製要領及び提出期日等については 海幕防衛部長の定めるところによる ( 国有財産 ( 施設 ) 使用許可調書 ) 第 26 条供用事務担当官は 毎会計年度末において 当該年度内における施設の使用許可 ( 使用承認を含む ) の状況について 国有財産 ( 施設 ) 使用許可調書 ( 別記様式第 4) を調製し 翌年度 5 月 31 日までに海上幕僚長に提出しなければならない ただし 第 23 条第 2 項の規定に基づき 飛行場部外者使用状況報告書の写しを送付するものについては この限りでない 第 5 章仮設物 ( 仮設物 ) 第 27 条供用事務担当官は 真にやむを得ない場合に限り 建築基準法等関連法規を厳守していることを確認のうえ次の各号に定める事項を審査し仮設物の設置を承認することができる この場合 供用事務担当官は仮設物台帳 ( 別記様式第 5 号 ) を備えるものとし 分任物品管理官は物品として管理するものとする (1) 設置目的が原則として倉庫等であり 常時人が出入りする事務室等でないこと (2) 既存建物等への圧縮収容等他に手段がないこと (3) 部隊の新編及び改編により一時的に施設が不足する場合で 将来の施設整備が計画されていること (4) 設置期間は 仮設物として社会通念により判定される期間とし 使用目的達成後は撤去すること (5) 設置位置は 将来の施設配置計画の障害とならないこと (6) 設置規模が最小限であること (7) その他供用事務担当官が必要と認める事項 2 供用事務担当官は 前項の場合においてあらかじめ地方防衛局長等と調整するものとする

第 6 章雑則 ( 建物標識 ) 第 28 条供用事務担当官は 防衛庁所属国有財産 ( 施設 ) 等の取扱いに関する協定書 (40. 2.27) 第 12 条の規定による建物標識を 各建物に表示しておかなければならない ( 委任規定 ) 第 29 条この達に定めるもののほか 施設の取扱いに関して必要な細部事項については 供用事務担当官が定める 2 供用事務担当官は 前項の定めをした場合には 速やかに これを海上幕僚長に報告しなければならない 附則この達は 昭和 44 年 4 月 1 日から施行する 附則 第 1 次改正による附則 この達は 昭和 46 年 7 月 1 日から施行する 附則 第 2 次改正による附則 この達は 昭和 48 年 3 月 1 日から施行する 附則 第 2 潜水隊群の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 昭和 48 年 10 月 16 日から施行する 附則 第 3 次改正による附則 この達は 昭和 49 年 2 月 16 日から施行する 附則 第 4 次改正による附則 この達は 昭和 51 年 7 月 7 日から施行する 附則 第 5 次改正による附則 この達は 昭和 52 年 9 月 8 日から施行する 附則 開発指測隊群の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 昭和 53 年 7 月 1 日から施行する 附則 誘導式器教育訓練隊等の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 昭和 57 年 6 月 1 日から施行する 附則 硫黄島警務分遣隊の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 昭和 59 年 4 月 11 日から施行する 附則 沖縄海洋観測所の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理等に関する達の附則 この達は 昭和 59 年 7 月 20 日から施行する 附則 航空集団の改編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 昭和 62 年 12 月 1 日から施行する 附則 海上自衛隊の病院の廃止及び自衛隊地区病院の新設に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達の附則 この達は 昭和 63 年 4 月 8 日から施行する

附則 海上幕僚監部の改組に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達の附則 この達は 昭和 63 年 12 月 15 日から施行する 附則 元号を改める政令の施行に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則抄 1 この達は 平成元年 3 月 4 日から施行する 2 この達の施行の日以後において 昭和に係る報告 通知等を行う場合にあつては 当該報告 通知等を行う場合に用いる様式中 平成 とあるのは 昭和 と読み替えるものとする 4 この達の施行の際 現に存するこの達による改正前の様式による用紙は 当分の間 これを補正して使用することができる 附則 第 6 次改正による附則 この達は 平成元年 7 月 3 日から施行する 附則 東京通信隊えびの送信所の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 平成 3 年 12 月 6 日から施行する 附則 硫黄島航空基地隊の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 平成 4 年 4 月 10 日から施行する 附則 行政文書の用紙規格のA 判化に伴う勤務評定の実施に関する達等の一部を改正する達の附則 1 この達は 平成 5 年 4 月 1 日から施行する 2 この達の施行の際 現に存するこの達による改正前の様式による用紙は 当分の間 これを使用することができる附則 音響業務支援隊の廃止等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 平成 7 年 6 月 30 日から施行する 附則 補給本部等の新設等に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達の附則 この達は 平成 10 年 12 月 8 日から施行する 附則 中央省庁等改革関係法等の施行に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達の附則抄 1 この達は 平成 13 年 1 月 6 日から施行する 附則 舞鶴航空基地隊等の新編に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 平成 13 年 3 月 24 日から施行する ただし 特別警備隊に係る部分は 同月 27 日から施行する 附則 海上幕僚監部首席法務官等の新設等に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達の附則 この達は 平成 14 年 3 月 22 日から施行する ただし ミサイル艇隊に係る改正規定は同月 25 日から 多用途支援艦に係る改正規定は同月 27 日から施行する

附則 自衛隊呉病院の新編等に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 平成 17 年 3 月 1 日から施行する 附則 防衛省移行に伴う関係自衛隊達等の整理に関する達の附則抄 1 この達は 平成 19 年 1 月 9 日から施行する 2 この達の施行の際 現に存するこの達による改正前の様式 ( この達の第 30 条による改正前の様式を除く ) の用紙は 当分の間これを補正して使用することができる 附則 第 7 次改正による附則 この達は 平成 19 年 1 月 26 日から施行する 附則 防衛施設庁の廃止等に伴う関係海上自衛隊達等の整理に関する達の附則 この達は 平成 19 年 9 月 1 日から施行する 附則 体制移行に伴う関係海上自衛隊達の整理に関する達の附則 この達は 平成 20 年 3 月 26 日から施行する 附則 海上自衛隊第 2 術科学校の内部組織に関する達の一部を改正する達の附則 この達は 平成 22 年 4 月 1 日から施工する

別表 ( 第 5 条関係 ) 供用事務担当官及び所掌区分 番号 供用事務担当官 所掌区分 1 横須賀地方総監 横須賀警備区内の施設 ( 自衛隊横須賀病院の施設を含む ) ただし 海上自衛隊東京業務隊司令 海上自衛隊航空補給処長 第 4 航空群司令 第 21 航空群司令及び下総教育航空群司令の所掌区分に属するものを除く 2 呉地方総監 呉警備区内の施設 ( 自衛隊呉病院の施設を含む ) ただし 海上自衛隊第 1 術科学校長 第 1 航空群司令 第 31 航空群司令 徳島教育航空群司令 阪神基地隊司令及び第 24 航空隊司令の所掌区分に属するものを除く 3 佐世保地方総監 佐世保警備区内の施設 ( 自衛隊佐世保病院の施設を含む ) ただし 第 1 航空群司令 第 5 航空群司令 第 22 航空群司令 小月教育航空群司令 下関基地隊司令及び沖縄基地隊司令の所掌区分に属するものを除く 4 舞鶴地方総監 舞鶴警備区内の施設 ( 自衛隊舞鶴病院の施設を含む ) ただし 第 23 航空隊司令の所掌区分に属するものを除く 5 大湊地方総監 大湊警備区内の施設 ( 自衛隊大湊病院の施設を含む ) ただし 第 2 航空群司令 函館基地隊司令及び第 25 航空隊司令の所掌区分に属するものを除く 6 市原送信所 飯岡受信所及び東京音楽隊の施設並海上自衛隊東京業務びに海上幕僚監部及び東京都 ( 特別区に限る ) 隊司令に所在する各部隊の隊員の宿舎施設 7 江田島地区の施設 ただし 呉地方総監の所掌区海上自衛隊第 1 術科分に属する飛渡瀬燃料貯蔵所 切串弾薬庫及び秋学校長月電らん倉庫地区を除く 8 海上自衛隊航空補給処長 海上自衛隊航空補給処の施設 9 第 1 航空群司令 鹿屋航空基地所在部隊 鹿児島試験所及びえびの送信所の施設 10 第 2 航空群司令 八戸航空基地所在部隊の施設

11 第 4 航空群司令 厚木航空基地及び硫黄島 ( 南鳥島を含む ) 所在部隊の施設 12 第 5 航空群司令 那覇航空基地所在部隊の施設 ただし 航空自衛隊那覇基地司令の所掌に属するものを除く 13 第 21 航空群司令 館山航空基地所在部隊の施設 14 第 22 航空群司令 大村航空基地所在部隊の施設 15 第 31 航空群司令 岩国航空基地所在部隊の施設 16 下総教育航空群司令 下総航空基地所在部隊等の施設 17 徳島教育航空群司令 徳島航空基地所在部隊の施設 18 小月教育航空群司令 小月航空基地所在部隊の施設 19 阪神基地隊司令 阪神基地隊の施設 20 下関基地隊司令 下関基地隊の施設 21 沖縄基地隊司令 沖縄基地隊及び沖縄海洋観測所の施設 22 函館基地隊司令 函館基地隊の施設 23 第 23 航空隊司令 舞鶴航空基地所在部隊の施設 ( 宿舎を除く ) 24 第 24 航空隊司令 小松島航空基地所在部隊の施設 25 第 25 航空隊司令 大湊航空基地所在部隊の施設 ( 宿舎を除く )

別記様式第 1 号 ( 第 24 条関係 ) 別記様式第 2 号 ( 第 24 条関係 )

別記様式第 3 号 ( 第 24 条関係 ) 別記様式第 4 号 ( 第 26 条関係 )

別記様式第 5 号 ( 第 27 条関係 ) 所在地 仮設物台帳 索引番号 口座名 管理責任者 ( 使用責任者 ) 区分 仮設物番号 第号名称 構 構造屋根 造 基礎及び床 壁 数量価格 使用目的 使用期間年月日から年月日 設置許可番号 許可条件等 設置年 月日 図面番号経費の支出科目期間終了後の処置建築主事の適合通知番号 年月日消防署使用開始許可番号 年月日 備 考 注 : 用紙の大きさは A 列 4 番とする