( 収額 ) ( 収額 ) は 世帯における 年間の総所得金額を計算したうえ あてはまる控除額をすべて差し引いた残りの額を で割った金額です 下記の の ( 収額 ) を超えた方は申込みできません ( 計算方法は ~ ページ 収額の計算のした を参照 ) ( 収額 ) の計算は 申込資格の基準日である申込の 日現在の状況について行います 公営住宅 改良住宅 公営住宅 改良住宅 収額 0~58,000 以下 0~,000 以下 上記の ( 収額 ) を超えた方は 申込みできません ただし 次に掲げる世帯 ( ) である場合は のをご覧ください 収 額 58,00~,000 以下,00~9,000 以下 収額の計算方法は ~ ページ 収額の計算のした を参照 改良住宅とは 住宅密集地域の住宅改良を行うために住宅地区改良法に基づき建設された住宅で ( 収額 ) が公営住宅より低くなっています 次のいずれに該当する世帯については に比べ ( 収額 ) の緩和措置がとられています なお として応募され入居が決定した場合は 資格審査の際 次の証明書類が必要になります 早見表 前ページの ( 収額 ) を実際の年間収入額であらわすと以下のとおりとなります ただし この早見表は入居しようとする家族の中に収入のある方が 人の場合のだいたいの目安です 給与所得者 ( 平成 9 年分の総収入金額によります ) 世帯人数 単身者 人世帯 人世帯 人世帯 5 人世帯 人世帯 原則 公営住宅,9,999 以下,5,999 以下,995,999 以下,,999 以下,9,999 以下 5,,999 以下 階層 改良住宅,,999 以下,55,999 以下,99,999 以下,8,999 以下,8,999 以下,,999 以下 裁量 公営住宅,88,999 以下,,999 以下,85,999 以下 5,,999 以下 5,8,999 以下,,999 以下 階層 改良住宅,,999 以下,8,999 以下,,999 以下,8,999 以下,,999 以下 5,5,999 以下 平成 9 年分給与所得の源泉徴収票 この早見表で確認する金額は平成 9 年分源泉徴収票の支払金額欄 香高高高高高高高高座 の箇所です 注以下の場合は上記の早見表は参考になりません 老人扶養控除 老人配偶者控除 特定扶養親族控除 ( ) 控除 控除及び特別者のいる世帯は 控除額が多くなるために早見表の金額より上限が高くなります 入居しようとする家族に収入のある方が 人以上いる場合 平成 9 年 日ら申込基準日までの間に就職 転職 休職 退職した場合 対象世帯 当選後に必要な証明書類 事業所得者 ( 平成 9 年分の所得金額によります ) 子育て世帯 ( 注意 ) 子育て世帯向住宅に申込む場合のみに適用 申込者に 現在同居し扶養している義務教育終了前の子ど 住民票 も ( 平成 5 年 日以後の出生 ) がいる世帯 ( 入居者全員の年齢が証明できるもの ) 申込者が0 歳以上で 同居しようとする親族の方全員が住民票高齢者世帯 8 歳未満または0 歳以上 である場合 ( 入居者全員の年齢が証明できるもの ) 障 害 者 世 帯 申込者または同居しようとする親族のどなたが ( 以下に掲げる条件の方 ) である場合 敢身体手帳の交付を受けている 級ら 級までの身体の方 柑 級 級の精神 または同程度の障害と認められる知的の方 戦傷病者世帯 被爆者世帯 ハンセン病療養所入所者等世帯 海外引揚者世帯 申込者または同居しようとする親族のどなたが戦傷病者である場合 申込者または同居しようとする親族のどなたが被爆者である場合 申込者または同居しようとする親族のどなたがハンセン病療養所入所者等である場合 申込者または同居しようとする親族のどなたが海外らの引揚者で 引揚ら 5 年未満の場合 身体手帳などのコピー 戦傷病者手帳のコピー 被爆者手帳のコピー 国立ハンセン病療養所等の長の発行する証明書 永住帰国者証明書のコピー 世帯人数公営住宅改良住宅公営住宅改良住宅 単身者 香高高高高高高高高高高高高高座 人世帯 人世帯 人世帯 5 人世帯 人世帯,89,0 以下,,0 以下,5,0 以下,0,0 以下,,0 以下,9,0 以下,8,0 以下,8,0 以下,8,0 以下,508,0 以下,888,0 以下,8,0 以下,58,0 以下,98,0 以下,8,0 以下,08,0 以下,088,0 以下,8,0 以下,8,0 以下,08,0 以下,8,0 以下,808,0 以下,88,0 以下,58,0 以下 この早見表で確認する金額は平成 9 年分の所得税の確定申告書で 所得金額 欄の9 番の合計欄の箇所です 注以下の場合は上記の早見表は参考になりません 老人扶養控除 老人配偶者控除 特定扶養親族控除 ( ) 控除 控除及び特別者のいる世帯は 控除額が多くなるために早見表の金額より上限が高くなります 入居しようとする家族に収入のある方が 人以上いる場合 平成 9 年 日ら申込基準日までの間に開業 廃業した場合 なお 子どもの成長に伴い 義務教育終了前の子どもがいなくなった際は ( 収額 )5.8 万が適用されます 5
収額の計算のした はじめに 入居しようとする家族に収入のある方が 人以上いる場合は それぞれのを合算する必要があります まずは らを算出してください 計算の流れ 所得金額の控除について ( この表は 8~ ページで収額を計算する時必要です ) 世帯の所得金額の合計ら次の控除額を差し引いてください の親族控除は すべての世帯に該当します ~の控除については それぞれの内容に該当していれば の親族控除とあわせてさらに控除をしてください ~の控除対象者は所得税法上認定された方であることが必要です 家族の収入が 人の場合 家族の収入が 人以上の場合 計算の手順 ページの所得控除額を算出してください それぞれの収入が下記のどれにあてはまる確認のうえ 各ページにて収額を算出してください 給与所得の方 俸給 給料 賃金 ボーナスなどの所得です たとえば 会社員 店員 日雇労働者 パート 事業専従者などの収入をいいます 給与所得でいう総収入金額とは 給与所得控除をする前のもので ボーナス 手当などを含んだ金額です ( ただし非課税所得は含みません ) 8~9 ページの 給与所得の方 を見て計算してください 控除額 年金所得の方 厚生年金 国民年金 恩給 企業年金などの所得です たとえば 老齢年金 退職年金をいいます その他 法律により非課税とされている各種年金 ( 障害年金 遺族年金 福祉年金など ) については 所得金額 0 としてください 0~ ページの 年金所得の方 を見て計算してください = 収額 その他の所得の方 事業所得 利子所得 配当所得 不動産所得 雑所得などの所得です たとえば 自営業 サービス業 外交員などの所得をいいます これらの所得で税の申告をしている方は 所得金額を十分に確めてください ~ ページの その他の所得 日雇の方 を見て計算してください ( 注意 ) 収額の計算は 基準日である申込の 日現在の状況について行います ( 注意 ) 次の収入は所得金額 0 となります 生活保護の各種扶助料 失業給付金 遺族年金 障害年金 福祉給付金 ( 注意 ) 日雇労働者の方で確定申告をしている方は ~ ページを見て計算してください ( 注意 ) 人で給与収入 年金収入 その他の収入など複数ある方は それぞれのページで所得金額を算出してら合計してください ( 注意 5) 人でヶ所以上らの給与収入 またはヶ所以上らの年金収入などがある方は それぞれの年間収入を合計してら所得金額を算出してください 合計 控除額 = 香高高座 ページの ( 収額 ) 内 確認してください 収額 区 親族 特 分 同居親族 老人扶養親族 老人控除対象配偶者 別 控 除 対 象 者 控除を受けられる方 県営住宅へ入居しようとする家族 ( 婚約者及び内縁関係にある者を含む ) のうち申込み本人以外の人数です 収入のある方も含みます 県営住宅へ入居はしないが 所得税法上の扶養親族( 遠隔地扶養 ) である方 単に仕送りをしているだけでは扶養親族とはなりません 年齢 0 歳以上の扶養親族の方 または年齢 0 歳以上の老人扶養配偶者の方 年齢 歳以上 歳未満の扶養親族の方 特定扶養親族 ( 妻 婚約者は該当しません ) 5 特別 ( 特別以外 ) ア申込み本人がである場合 イ の親族の中にがいる場合 特別 ~ 級の身体重度の精神 申込み本人又は同居親族で次のすべてに該当する方 アと死別又は離婚してら婚姻をしていない の生死が不明であること イ扶養親族 又は生計を一にする子 ( 他の人の控除対象配偶者や扶養親族とされていたり 所得の見積額が 8 万を超える子は除れます ) があること 非婚の母についてもとなります と死別してら婚姻をしていない方又はの生死が不明である方で 所得の見積額が 500 万以下 ( 給与所得だけの場合は 給与の収入金額が,888,889 未満 ) の方は 扶養親族などがなくても とされます 申込み本人又は同居親族で次のすべてに該当する方 ア妻と死別又は離婚してら婚姻していない 妻の生死が不明であること イ生計を一にする子 ( 他の人の控除対象配偶者や扶養親族とされていたり 所得の見積額が 8 万を超える子は除れます ) があること ウ所得の見積額が 500 万以下 ( 給与所得だけの場合は 給与の収入金額,888,889 未満 ) であること 非婚の父についてもとなります 控除できる額 人につき 年 80,000 人につき 年 00,000 人につき 年 50,000 控除 人につき年 0,000 特別控除 人につき年 00,000 人につき年 0,000 ただし 所得が 0,000 未満の場合はその額 人につき年 0,000 ただし 所得が 0,000 未満の場合はその額 計算 8 万 人数 = 0 万 人数 = 5 万 人数 = 万 人数 = 0 万 人数 = 万 人数 = 万未満はその額 万 人数 = 万未満はその額 所得
収額の計算のした 平成 9 年分給与所得の源泉徴収票 申込者用採用氏名年日年日申込の 日職種現在扶養人年年給年年給年年 与 年 年年年年 給与所得の方 年間収入の求め方 入社が平成 9 年 日以前の方 の表 給与支払証明 ( 収入証明 ) 与賞与 年 給与計 年年賞与計 給与 賞与計 申込基準日 ( 申込の 日 ) で給与収入のある方 現在の勤務先について 入社が平成 9 年 日以後で 年以上経過している方 の表 入社して 年にならない方 に該当した方 の表 に該当した方就職 転職の翌らヶ年の各の給与 賞与 その他手当 ( 税込み ) について確認してください 通勤手当 ( 非課税分 ) は含みません 算出方法入社した翌ら ヶ間の総収入金額 に該当した方勤務した翌ら申込の前までの証明を確認してください 通勤手当 ( 非課税分 ) は含みません 算出方法総収入金額 ( 賞与分は除く ) + 賞与分勤務した翌ら申込の前までの数算出例 ) 採用年日が平成 0 年 日の場合 ( 左記の表より ) (H0. ~H0.9 の合計額 ),,00 +8,800=,99,000 ( 小数点以下切り捨て ) (H0. ~H0.9 の ヶ )(H0. 賞与分 ) 入社して ヶ分の給料を受けていない方 の表 所得金額の求め方 5,000 未満 5,000 以上,9,000 未満,9,000 以上,0,000 未満,0,000 以上,,000 未満,,000 以上,,000 未満,,000 以上,8,000 未満,8,000 以上,800,000 未満,800,000 以上,00,000 未満,00,000 以上,00,000 未満,00,000 以上 0,000,000 未満 8 万 算出したを次の表にあてはめてください 年 間 給 与 所 得 金 額 年 間 給 与 所 得 金 額 =0 年 間 総 収 入 金 額 50,000 = 年間給与所得 年 間 給 与 所 得 金 額 =99,000 年 間 給 与 所 得 金 額 =90,000 年 間 給 与 所 得 金 額 =9,000 年 間 給 与 所 得 金 額 =9,000 A 0. = 年間給与所得 A 0.80,000 = 年間給与所得 A 0.850,000 = 年間給与所得 0.9,00,000 = 年間給与所得 を 000 で割り その答えの 未満を切り捨てた後 000 を掛け戻し 出た額を右の A にあてはめてください 方法 人数 = 0 万 用語の意味は ページ参照 算出例 ) が,99,000 の場合上記の,800,000 以上,00,000 未満に該当,99,000,000=8.5( 小数点以下 切り捨て ) 8,000=,99,000,99,000 0.=,09,00,09,00 80,000=,9,00 人数 = = 収額 採用証明 ( 雇用証明 ) 氏名 職種 給与 給与額 採用年日 扶養人数などを確認してください 申 込 者 用 採用年日 年日 申込の 日 現在扶養 人 内 訳 に該当した方雇用条件にもとづき支給が予定されているヶ分の給与を 倍した年間の推定総収入金額 通勤手当 ( 非課税分 ) は含みません 算出方法 ( 基本給 + 諸手当 ) = 年間推定総収入金額算出例 ) 9,500 =,99,000 特定扶養親族特別 5 万 人数 = 万 人数 = 0 万 人数 = 5 万ただし その所得が 万未満のときは その所得額のみ控除 ++++5+= 8 9
収額の計算のした 年金所得の方 年間収入の求め方 現在の年 年以上 年金を支給されている方 前年中の支払年金額 改定があったときは 改定通知書の支払年金額 ヶ所以上ら年金をもらっている方は ( 厚生年金と企業年金など ) 支払年金額の合計となります の表 平成 9 年分公的年金等の源泉徴収票 申込基準日 ( 申込の 日 ) で年金収入のある方 金収入について 支給されてら 年にならない方 年金証書の支払年金額 改定があったときは 改定通知書の支払年金額 ヶ所以上ら年金をもらっている方は ( 厚生年金と企業年金など ) 支払年金額の合計となります の表 障害年金 遺族年金 福祉年金などの非課税の方 の表 0 所得金額の求め方 受給者の年齢 5 歳以上の方 5 歳未満の方 公的年金の,00,000 まで =0,00,00 ら,99,999 まで ( 年金の総収入金額 ),00,000 =,00,000 ら,099,999 まで ( 年金の総収入金額 ) 0.55,000 =,00,000 ら,99,999 まで ( 年金の総収入金額 ) 0.8585,000 = 00,000 まで =0 00,00 ら,99,999 まで ( 年金の総収入金額 ) 00,000 =,00,000 ら,099,999 まで ( 年金の総収入金額 ) 0.55,000 =,00,000 ら,99,999 まで ( 年金の総収入金額 ) 0.8585,000 = 算出したを次の表にあてはめてください 用語の意味は ページ参照 算出例 ) 年齢 5 歳年間総支給額が,500,000 の場合上記の5 歳以上の方の,00,00 ら,99,999 までに該当,500,000,00,000=,00,000 = 収額 0 8 0 特定扶養親族 8 万 方法 人数 = 0 万 5 万 万 人数 = 人数 = 人数 = 0 特別 0 万 万 ただし その所得が 万未満のときは その所得額のみ控除 人数 = 5 ++++5+= 0
収額の計算のした その他の所得 日雇の方 用語の意味は ページ参照 所得金額の求め方 ( 自営業 サービス業 外交員など ) 平成 9 年 日以前ら引き続き現在まで同じ事業をしている方 の表 所得金額の求め方 ( 日雇 ) 平成 9 年 日以前ら引き続き現在まで日雇をしている方 の表 平成 9 年分所得税の確定申告書控 開業した時期について 平成 9 年 日以後に現在の事業を始め 年以上経過している方 の表 現在の勤務先について 5 平成 9 年 日以後に現在の日雇を始め 年以上経過している方 8~9 ページの 給与所得の方 にあてはめて計算してください に該当した方 に該当した方 申込基準日 ( 申込の 日 ) で事業所得等のある方 平成 9 年 日以後に現在の事業を始め 年以上経過していない方 の表 平成 9 年 日以後に現在の日雇を始め 年以上経過していない方 8~9 ページの 給与所得の方 にあてはめて計算してください 前年中の ( 平成 9 年分の所得税の確定申告書控の所得金額 ) 必要経費 = 所得金額 特定扶養親族 特別 8 万 方法 人数 = 0 万 5 万 万 0 万 万 ただし その所得が 万未満のときは その所得額のみ控除 ++++5+= 人数 = 人数 = 人数 = 人数 = 5 = 収 額 開業年日 平成 9 年 9 日 売 上 売上 必要経費 所得 年 年 計次のページへ に該当した方算出方法開業した翌ら ヶ間の総所得金額 に該当した方開業した翌ら申込の前までの帳簿等を確認してください 算出方法総収入金額 ( 総売上高 ) 必要経費 事業を始めた翌ら申込の前までの数 = 年間の推定所得金額算出例 ) 開業年日が平成 0 年 日の場合 (H0. ~H0.9 の合計額 ) 閣,5 =,55,88 (H0. ~H0.9 のヶ ) 閣 ( 小数点以下切り捨て )