の計算方法 以外にも入居資格要件があります 詳しくは 単身者向は 20~24 ページ 単身者用車いす使用者向は 38 39 ページ 単身者向シルバーピアは 44 45 ページ 二人世帯向シルバーピアは 50 51 ページをご確認ください 1 まず所得の種類を確かめましょう 12~13 ページをご覧ください 14 ページをご覧ください 15 ページをご覧ください 所得としないもの 1 2 家族全員の所得の合計はいくらですか? 事業等所得とは 給与所得とは 年金所得とは は 申込書配布期間現在の家族全員 ( 申込みをする家族全員 ) の の合計 でみます 収入のある方の名前 ( )- 合 異なる種類の所得がある場合は それぞれの所得の合算となります 給料 賃金 ボーナスなどの所得です たとえば 会社員 パート アルバイト 事業専従者などの所得をいいます 給与でいう 年収 とは 給与所得控除をする前の金額であり 所得 とは異なるので注意してください 次の収入を得ている方は その収入についての所得は 0 円とします 仕送り 増加恩給 ( これに併給される普通恩給を含む ) 遺族年金 障害年金 失業給付金 労災保険の各種給付金 生活扶助料 支援給付金等の非課税所得 退職金等の一時的な所得 2 給与所得 事業等所得については 過去に収入があっても 申込書配布期間 ( 平成 28 年 2 月 1 日 ~2 月 9 日 ) 現在退職 廃業で収入がない場合はその収入に限り所得を 0 円とします ( ただし 人材派遣会社に登録されている方は その登録が抹消されていることが必要 です ) 計 11 ページ下表 2 の特別控除金額 ( )-( ) ( )-( ) ( )-( ) 事業所得 利子所得 配当所得 不動産所得 雑所得などの所得です たとえば 自営業 外交員などの所得をいいます これらの所得は確定申告書でお確かめください - 特別控除金額 から差し引いてください 詳しくは 11 ページをご覧ください 11 ページ上表 1 の特別控除金額 厚生年金 国民年金 共済年金 年金基金などの所得です 年金の 所得 とは受給した金額ではありません 遺族年金 障害年金は加算しないでください = あなたの家族の - 10 -
特別控除について 3 特別控除について 次の 控除の種類 にあてはまる場合には 1 の場合は申込世帯の合計から 2 の場合はその方のから それぞれの特別控除金額を差し引きます 1 申込世帯の合計から差し引くもの ( 申込者 同居親族 遠隔地扶養者が対象です ) 控除の種類 ア老人扶養控除 イ特定扶養控除 ウ障害者控除 エ特別障害者控除 特別控除金額 10 万円 25 万円 万円 40 万円 特別控除を受けられる方備考 所得税法上の扶養対象親族で 70 歳以上の方 所得税法上の扶養対象親族 ( 配偶者は含みません ) で 16 歳以上 23 歳未満の方 1 愛の手帳等の交付を受けている方で 3 度 4 度の方 2 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方で 2 級 3 級の方 ( 障害年金等の受給に際し 障害の程度が同程度と判定された方を含む ) 3 身体障害者手帳の交付を受けている方で 3 級 ~6 級の方 4 戦傷病者手帳の交付を受けている方で第 4 項症 ~ 第 2 目症の方 5 65 歳以上の方で 1 3 と同じ程度であるものとして福祉事務所長の認定を受けている方 1 愛の手帳等の交付を受けている方で 1 度 2 度の方 2 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方で 1 級の方 ( 障害年金等の受給に際し 障害の程度が同程度と判定された方を含む ) 3 身体障害者手帳の交付を受けている方で 1 級 2 級の方 4 戦傷病者手帳の交付を受けている方で特別項症 ~ 第 3 項症の方 5 精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く方 6 原子爆弾被爆者で 厚生労働大臣の認定書の交付を受けている方 7 常に就床を要し 複雑な介護を要する方 8 65 歳以上の方で 1 3 と同じ程度であるものとして福祉事務所長の認定を受けている方 エの特別障害者控除を受ける方は ウの障害者控除をあわせて受けることはできません 1 の特別控除金額の合計 万円 10 ページの特別控除金額 1 へ 2 特別控除を受けられる方に所得があるとき その方のから差し引くもの申込者 同居親族が対象です ただし その方のが特別控除金額よりも少ない場合は そののみ差し引きます 控除の種類 オ寡婦控除 特別控除金額 万円 特別控除を受けられる方備考 申込者本人または同居親族で 夫と死別もしくは離婚し その後婚姻をしていない女性 または夫の生死が明らかでない女性で 次の 1 2 のいずれかにあてはまる女性 1 扶養親族または生計を一にする子 ( 年間 38 万円以下であること ) を有する女性 2 年間が 500 万円以下の女性 (1 の 扶養親族 子 のいない方もあてはまりますが 離婚した場合は除きます ) カ寡夫控除 万円 申込者本人または同居親族で 妻と死別もしくは離婚し その後婚姻をしていない男性 または妻の生死が明らかでない男性で 次にあてはまる男性生計を一にする子 ( 年間 38 万円以下であること ) を有し かつ年間が 500 万円以下の男性 2 の特別控除金額の合計 万円 10 ページの特別控除金額 2 へ 表中の 16 歳以上 23 歳未満の方とは平成 5 年 2 月 3 日 ~ 平成 12 年 2 月 10 日生まれの方 表中の 65 歳以上の方とは昭和 26 年 2 月 10 日以前生まれの方 表中の 70 歳以上の方とは昭和 21 年 2 月 10 日以前生まれの方 - 11 -
給与所得の方 ( 会社員 パート アルバイト等 ) 1 現在の勤め先に就職した日が 平成 年 1 月 1 日以前の方 休職期間がある方 病気や産休等により収入のない月がある方 2 か所以上から給与がある方は 下記の注意事項も参考にして所得を計算してください 源泉徴収票のでる方 源泉徴収票のでない方 平成 年 1 月から平成 年 12 月までの税込支給額 ( 交通費 定期代等の課税対象外の収入は除く ) が年間総収入額となります 次にその金額を下段の計算式でに換算してください 注意事項 休職関連の取り扱い 申込書配布期間 ( 平成 28 年 2 月 1 日 ~2 月 9 日 ) 現在 病気や産休等により休職中の場合は 休職前 1 年分の収入が所得計算の対象となります 申込書配布期間現在は復職しているが 病気や産休等の休職により平成 年 2 月以降に収入のない月がある場合は 次ページ 2(2) のように収入のない月を除いて計算した推定年収が所得計算の対象となります 収入のない月が平成 年 1 月以前の場合は 復職後の収入が所得計算の対象となります 2 か所以上から給与を受けている場合 支払金額または税込支給額 ( 交通費 定期代等の課税対象外の収入は除く ) を合算したのち に換算してください 年間総収入額をに換算します 次の区分に従って 年間総収入額をに換算してください 年間総収入額が (1) 0 円 ~1,6,999 円の方 (2) 1,628,000 円 ~6,599,999 円の方 4,000 円単位で端数整理します [ 例 ] 年間総収入額が 2,386,998 円の場合 年間総収入額 2,386,998 円 4,000 円 = 596.7495 小数点以下切捨て 596 4,000 円 = 端数整理後の額 2,384,000 円 (3) 6,600,000 円 ~9,999,999 円の方 - 12 -
2 現在の勤め先に就職した日が 平成 年 1 月 2 日以降の方 年 2 月 1 日までの方 [ 年 2 月から28 年 1 月までの合計となります ] 就職した日が 年 2 月 2 日以降の方 28 1 月 病気や産休等により 収入のない月がある場合は その月を除いて上記の (2) を参考にして推定計算してください 年間総収入額をに換算する計算式年間総収入額計算式と 650,999 円までは0 円 651,000 円から 年間総収入額 1,618,999 円まで( 円 )-650,000 円 =( 円 ) 1,619,000 円から 1,619,999 円まで 1,620,000 円から 1,621,999 円まで 1,622,000 円から 1,623,999 円まで 1,624,000 円から 1,6,999 円まで 1,628,000 円から は969,000 円は970,000 円は972,000 円は974,000 円端数整理後の額 1,803,999 円まで( 円 ) 0.6=( 円 ) 1,804,000 円から 端数整理後の額 3,603,999 円まで( 円 ) 0.7-180,000 円 =( 円 ) 3,604,000 円から 端数整理後の額 6,599,999 円まで( 円 ) 0.8-540,000 円 =( 円 ) 6,600,000 円から 年間総収入額 9,999,999 円まで( 円 ) 0.9-1,200,000 円 =( 円 ) 計算結果を申込書の 年間欄に記 入します - 13 -
事業等所得の方 ( 自営業 外交員等 ) 1 現在の仕事を始めた日が 平成 年 1 月 1 日以前の方 平成 年分の所得税の確定申告書 の控えなどでを確認してください 平成 2 7 年分の所得税の確定申告書 B 第一表 第二表 事業 給与 合 営業等 農 区分 業 不動産 利 配 雑 子 当 総合譲渡 一時 +{( + ) / ケコサ 1 2 } 計 1 2 3 4 5 6 7 8 9 事業専従者に関する事項 氏名 生年月日 氏名 生年月日 氏名 生年月日 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 続柄 従事月数 程度仕事の内容 専従者給与 ( 控除 ) 額の合計額 専従者給与 ( 控除 ) 額 円 円 37~41 ページで計算 この金額から 8 を差し引いた金額がとなります 妻や子供を事業専従者としている場合 この事業専従者の所得は それぞれの専従者給与額を 12~13 ページの下段の計算式で所得に換算して申込書の年間欄に記入してください 確定申告をしていない方は 平成 年 1 月から 年 12 月までのの合計となります 下記 2 を参考に計算してください ( 入居資格審査時には確定申告が必要となります ) 2 現在の仕事を始めた日が 平成 年 1 月 2 日以降の方 (1) 2 28 1 2 (2) 2 28 1-14 -
年金を受けている方 年金の は 受給した金額ではありません 遺族年金 障害年金以外のすべての公的年金 年金基金等の受給額を合計し 所得に換算してから申込書に記入してください 1 平成 26 年 12 月以前から年金を受けていて すべての受給額に変更がない方 平成 年分公的年金等の源泉徴収票 などで支払金額欄を確認して すべての年金の受給額を合計してください 2 平成 年 1 月以降に年金を受け始めた方 受給額が変更になった方 年金決定通知書 支払額変更通知書 などで合計年金額欄を確認して すべての年金の受給額を合計してください 1,200,000 すべての年金の受給額の合計額を 下の表に当てはめて 所得に換算してください 年金を受給している方が 2 名以上いる場合は 一人ひとり別に計算してください 年金収入をに換算します 本人の年齢 年金合計金額の範囲 計算式と 65 歳以上 昭和 26 年 2 月 10 日 ( 以前生まれ ) 65 歳未満 昭和 26 年 2 月 11 日 ( 以降生まれ ) 1,200,000 円まで 1,200,001 円 ~3,299,999 円 3,300,000 円 ~4,099,999 円 700,000 円まで 700,001 円 ~1,299,999 円 1,300,000 円 ~4,099,999 円 は 0 円 ( 円 ) -1,200,000 円 =( 円 ) ( 円 ) 0.75-375,000 円 =( 円 ) は 0 円 ( 円 ) - 700,000 円 =( 円 ) ( 円 ) 0.75-375,000 円 =( 円 ) 年金収入が4,100,000 円以上の場合は 都営住宅募集センターへお問い合わせください 申込書の年間欄 - 15 - 計算結果を申込書のこの欄に記入します