改正前 給与所得者の合計所得金額 1,000 超 年収 給与収入の場合 1,220 超 改正後 給与所得者の合計所得金額 1,000 超 年収 給与収入の場合 1,220 超 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 控除を受けることができません 0

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はしがき 配偶者控除 と 配偶者特別控除 は 昭和 36 年と昭和 62 年の税制改正で導入された歴史ある制度です ここ数年 配偶者控除の改正について様々な議論が行われてきましたが 平成 29 年度税制改正において 就業調整を意識しなくて済む仕組みを構築する観点から配偶者控除と配偶者特別控除の見直し

申告者と配偶者の合計所得金額の入力フォーム 申告者 ( 給与の支払いを受ける人 ) の事業所得 雑所得 配当所得 不動産所得 その他の所得の収入金額と必要経費を入力して合計所得金額を計算します 申告者の合計所得金額が 900 万円を超えると 配偶者控除または配偶者特別控除の控除額が変動します 申告者

Microsoft Word - ⟖⟖⟖⟖平拒ï¼fi2年勃給且æfl¯æ›Łå€±å‚−æł¸ã†®è¨Ÿè¼›ã†®ã†Šã†‰ã†�.docx

11 控除対象配偶者 問 平成 29 年度税制改正により 控除対象配偶者の規定が変更になったと聞きましたが どのように変更されたのでしょうか 配偶者控除と給与所得者本人の合計所得金額の関係 問 平成 30 年分以後の配偶者控除について 給与所得者本人の合計所得金額が 1,000 万円

Ⅰ 年の中途で行う年末調整の対象となる人 年末調整は 原則として給与の支払者に 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( 以下 扶養控除等申告書 といいます ) を提出している人について その年最後に給与の支払をする時に行うことになっていますので 通常は12 月に行うこととなりますが 次に掲

平成 30 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( マル扶 ) の手引き 平成 29 年末に記載する際は 平成 30 年 1 月 1 日時点の情報を書きましょう 平成 30 年の年末調整にて再度記入する際は 平成 30 年 12 月 31 日時点の情報に書き換えます X A 9/19

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与等の支払者 ) から毎年最初に給与等の支払を受ける日の前日までに 次に掲げる事項を記載した申告書を 当該給与等の支払者を経由して その給与等に係る所得税の納税地 第一章第五節 の所轄税務署長に提出しなければならない ( 法 1941 措法 41の162 41の172 規 731) ( 一 ) 当該

Microsoft Word - 給与幕僚Ⅲ 平成30年配偶者控除改正に伴う事前準備のご案内

主たる給与から控除を受ける D A B C 源泉控除対象配偶者 ( 注 ) 控除対象扶養親族 (6 歳以上 ) 障害者 寡婦 寡夫又は勤労学生 右の該当する番号及び欄に を付け ( ) 内には該当する扶養親族の人数を記入してください 他の所得者が控除を受ける扶養親族等 住民税に関する事項 6 歳未満

1: とは 居住者の配偶者でその居住者と生計を一にするもの ( 青色事業専従者等に該当する者を除く ) のうち 合計所得金額 ( 2) が 38 万円以下である者 2: 合計所得金額とは 総所得金額 ( 3) と分離短期譲渡所得 分離長期譲渡所得 申告分離課税の上場株式等に係る配当所得の金額 申告分

ジットカード発行会社が交付したカードを提示してその国外居住親族が商品等を購入したこと等により その商品等の購入等の代金に相当する額の金銭をその居住者から受領した 又は受領することとなることを明らかにする書類 注意事項 1 送金関係書類については 原本に限らずその写しも送金関係書類として取り扱うことが

1 基本項目 ⑴ 所轄税務署長給与の支払者の所在地 ( 住所 ) の所轄税務署名を入力します 所轄税務署が不明な場合 国税庁ホームページ にある 税務署を検索 で郵便番号等による検索ができますので 参照してください ⑵ 給与の支払者の法人番号この欄には 申告書を受理した給


VBA PRO 給与計算 年末調整 システムの年末調整用データの入力 給与所得に対する源泉徴収簿の入力用ユーザーフォーム 年末調整用の所得税源泉徴収簿のフォームでデータを給与と賞与のデータを編集できます 給与明細書の源泉徴収簿フォーム 給与明細の計算 タブの 1 月 から 12 月 のボタンから給与

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

データレイアウト 1. 扶養控除等申告書情報データ (1/6) 1 会社コード 8 お客様コード ( 個人利用の場合は未設定 ) 2 年度 4 指定不可 3 個人コード 15 ログイン時のユーザIDになります 4 所属コード 8 所属マスタに登録されているコード ( 未設定可 ) 5 申請区分 1

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[Q20] 扶養控除等申告書が提出された際に その申告書に記載された国外居住親族に係る 親族関係書類 が提示されず 事後に提示された場合 いつから扶養控除等を適用して源泉徴収税額を計算すればよいのですか 9 [Q21] 給与所得者の配偶者控除等申告書を提出する場合には 親族関係書類 を提出又は提示す

目次 1. 年末調整とは 2. 平成 30 年分の留意点 3. 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書の書き方 4. 給与所得者の配偶者控除等申告書の書き方 5. 給与所得者の保険料控除申告書の書き方 2

Microsoft Word - 個人住民税について

Microsoft Word - 個人住民税について(2018~2022)

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年末調整システム変更点 Q&A 集 平成 30 年版 株式会社シー シー ユー 1 年末調整システム変更点 Q&A 集

市民税・県民税申告の手引き出稿用1.indd

平成19年度市民税のしおり

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

変更履歴 版数 内容 変更頁 変更日 1.00 新規作成 - H

予め印刷されている状態が平成 30 年については変更となる場合 印刷されている を二重線で抹消し 新たに該当する箇所を で囲んでください 該当しなくなる場合は二重線で抹消のみ行ってください ( 訂正印は不要です ) 2 かふかふかふとくべつかふ 寡婦 寡夫 欄について 寡婦の場合は 1. 寡婦 特別

< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

目次 はじめに 申告の流れ 扶養控除申告 年末調整申告書の情報入力 台紙の印刷 1

( 二 ) その年中に支払った社会保険料 ( 給与等から控除されるものを除く ) の金額 小規模企業共済等掛金 ( 給与等から控除されるものを除く ) の額及び次に掲げる事項イその年中に支払った種類別の社会保険料の金額 ( 給与等から控除されるものを除く ) 及びその支払の相手方の名称ロ社会保険料の

MR通信H22年1月号


申告書類作成 記入要領 1. 平成 31 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 これは 平成 31 年 1 月以降各月の研究奨励金に課される所得税額を決定するために必要な書類です あなたは 平成 31 年 1 月 1 日以降特別研究員の採用を継続しますか? あなたは 下記のいずれかに該当

所得控除 雑損控除 医療費控除 社会保険料控除等 旧生命保険料控除 旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうち いずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限

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扶養親族等申告書 の記入について 個人番号(マイナンバー)調査票 の記入について 1 受給者ご本人の申告 3 申告書にご自身の署名 捺印をしてください 電話番号 住所 その他必要事項を記入してください キョウサイ 共済 2 源泉控除対象配偶者または障害者に該 当する同一生計配偶者の申告 3 受給者と

その1 総括表 ( 年末調整を行った1 年を通じて勤務した給与所得者 ) 控 除 対 象 扶 養 親 族 数 親族障害者 区 分 計 特別障害者 給与階級 控除対象うち一般のうち老人扶養親族数うち特定うち扶養親族数控除対象扶養親族数 1+2 障害者同居うち非同居うち扶養親族数同居老親等その他扶養親族

特別障害者一人につき 75 万円を所得から控除することができます 障害者控除は 扶養控除の適用がない16 歳未満の扶養親族を有する場合においても適用されます ⑶ 心身障害者扶養共済掛金の控除 P128 条例の規定により地方公共団体が実施するいわゆる心身障害者扶養共済制度による契約で一定の要件を備えて

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

EXself利用マニュアル【各種手当申請 】

2019年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書の手引き

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

2. 扶養控除申告概要 2.1. 扶養控除等の内容扶養控除等の内容とその確認にあたっての具体的な注意事項は 以下のとおりです (1) 同一生計配偶者所得者と生計を一にする配偶者 ( 青色事業専従者として給与の支払を受ける人および白色事業専従者を除きます ) で合計所得金額が380,000 円以下 (

事務連絡

( 要綱様式 2 号 ) 町村 受付 年 月 日 進達 年 月 日 県保健福 祉事務所 受付年月日 受理年月日年月日 受理番号 ( ) 障害児福祉手当認定請求書 認 定 を 受 けよ う と す る 者 他 制 度 の 1 ( ふりがな ) 氏名 性別 2 生年月日 3 住所 4 特別児童扶養手当

システムインフォメーション

給与支払報告書 源泉徴収票統一 CSV レイアウト 自動補正 入力文字 eltax etax 33 障害者の数 特別障害者 障害者の数を特別障害者とその他の障害者の区分に応じ 書面によ 2 当該項目に10 以上の値を記録した 障害者の数 特別障害 る場合の記載に準じて記録する 者 障害者の数 上の

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注意 Excel で追加可能なシート数を超えてデータを作成しようとするとエラーが発生し ます プレビュー実行時に以下のエラーメッセージが表示された場合は 出力条 件を絞り 複数回に分けて処理を実行してください メッセージ :Worksheet クラスの Copy メソッドが失敗しました 最大シート数

所得税の確定申告の手引き

平成 31 年度 ( 平成 30 年分 ) 給与支払報告書 ( 個人別明細書 ) の記載例 京都 株式会社の課長で, 平成 31 年 1 月 1 日現在において京都市中京区に住所がある 御池太郎さんの個人別明細書の記載例です 給与 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町 番地 オイケ

給与支払報告書 ( 総務省通知形式 CSV) レコード作成要領 No. CSV 項目名称データの意味

平成12年11月18日

インストラクター更新テキスト<給与>_19

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

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平成19年度分から

平成 30 年度 ( 平成 29 年分 ) 給与支払報告書 ( 個人別明細書 ) の記載方法及び注意事項 1 支払を受ける者の住所 給与の支払を受ける者 ( 以下, 受給者といいます ) の平成 30 年 1 月 1 日現在の住所を記載してください なお, 平成 29 年中に退職された受給者について

目 次 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 年末調整とは 1 年末調整を行う理由 4 年末調整のしかた 1 マイナンバー ( 個人番号 ) の受理と本人確認 5 2 扶養控除等 ( 異動 ) 申告書の受理と内容の確認 7 3 配偶者特別控除申告書の受理と内容の確認 13 4 保険料控除申告書の受理と内容の確認 14 5 住

2 税務署への提出方法の選択 画面において 書面提出 をクリックする 3 申告書等印刷を行う際の確認事項 画面において ご利用のパソコンの環境が推奨環境を満たしていることを確認の上 ご利用のパソコンの環境 (O S/ ブラウザ /PDF 閲覧ソフト ) が以下の推奨環境を満たしている をチェックする

8594

●所得税法等の一部を改正する法律案

個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】

平成18年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引



Microsoft Word - ①平成30年扶養親族等申告書の記入方法 (201904)

第11 源泉徴収票及び支払調書の提出


特別障害者控除同居特別障害者寡婦控除特別寡婦控除寡夫控除 障害者控除に該当する場合のうち 障害の程度が身体障害者手帳 1 級または2 級の方や療育手帳 AまたはAの場合 また精神障害者手帳 1 級の場合等 納税者の配偶者その他の親族 ( 扶養親族や配偶者控除を受ける配偶者に限る ) が特別障害者でか

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

目次 帳票出力 1. 源泉徴収簿 2. 給与支払報告書 源泉徴収票 )1 人 4 枚ずつ印刷 3. 給与支払報告書 源泉徴収票 )1 人 2 枚ずつ印刷 4. 給与支払報告書 源泉徴収票 )1 人 1 枚ずつ印刷 5. 年末調整一覧表 6. 年末調整明細表 7. 還付金明細表 8. 過不足税額一覧表

株式等の譲渡(前年からの繰越損失を譲渡所得及び配当所得から控除)編

目 次 1 源泉徴収票について (1) 源泉徴収票の送付及び再発行について問 1 源泉徴収票が届かないのですが なぜですか 1 問 2 障害 遺族を支給事由とする年金については 源泉徴収票は発行されないということですが 確定申告に使用するため 年金から控除された社会保険料額の証明をいただけないでしょ

「左記以外の所得のある方」からの確定申告書作成編

マイナンバーの 再設定 処理忘れ防止 マイナンバー再設定 の自動化に対応 顧問先データの取込処理やバックアップデータの戻し等をおこなった場合に マイナンバーの再設定をおこなう必要があることを システム起動時の メッセージ でお知らせしていましたが e-pap 払調書 年末調整システム メニュー起動時

平成30年度年末調整プログラム手順・簡易操作説明書

SILAND.JP テンプレート集

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退職金についての市県民税はどうなるの? 私は平成 28 年 4 月に退職しました 勤続 30 年で退職金は 2,100 万円ですがこの退職 金に対する市県民税はいくらですか 通常の市県民税の課税は前年中の所得に対し翌年課税されるしくみになっていますが 退職金に対する課税については 他の所得と分離して

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雑 ( その他 ) 生命保険の個人年金 原稿料 講演料 シルバー人材センターからの配分金など 他のいずれにも該当しない所得です なお シルバー人材センターからの配分金は 家内労働者等の必要経費の特例が受けられます 総合課税の譲渡土地 建物等以外の資産 ( ゴルフ会員券 貴金属等 ) の譲渡から生じる

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変更の場合 1. 年度 スタッフ NO 入力もしくは年末調整検索 ([ ] ボタン ) を行い 対象の年末調整データを表示します 2. 年末調整の明細情報を変更します 3. 登録 (F2) ボタンを押下して 年末調整データを登録します 削除の場合 1. 年度 スタッフ NO 入力もしくは年末調整検索

アップデート内容 1. 年末調整事前チェックリストの改善 1) 事前賃金データチェックリスト に 年所得一覧表 の印刷が追加されました 賃金管理データにある本年度の給与 賞与の支給額の表示とその合計額と合計所得額の印刷ができます 昨年の実績や本年の平均額を指定して見込額を試算することも可能です 一覧

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マイナンバーの告知と本人確認(3) サラリーマン(給与)、パート・アルバイト、年金受給者の場合


「給与所得が1か所の方」からの確定申告書作成編

≪第1章 はじめに≫

【完了(所得確認書様式)】記入例

Transcription:

平成 30 年分以降の偶者控除及び偶者特別控除の取扱いについて ~ 毎月 日 の源泉徴収のしかた ~ 平成 29 年 6 月国税庁 平成 29 年度の税制改正により 偶者控除及び偶者特別控除の取扱いが変更されました 改正の概要及び平成 30 年 1 月以降の毎月 日 の給与等の支払の際の源泉徴収のしかたは 次のとおりとなります 平成 30 年分の年末調整における取扱いについては 後日掲載する予定です 平成 30 年分年末調整のしか た 等 偶者控除及び偶者特別控除のの改正 1 偶者控除のが改正されたほか 給与所得者の合計所得金額が 1,000 を超える場合には 偶者控除の適用を受けることができないこととされました 改正前 : 給与所得者の合計所得金額の制限無 2 偶者特別控除のが改正されたほか 対象となる偶者の合計所得金額が 38 超 123 以下とされました 改正前 :38 超 76 未満 偶者控除及び偶者特別控除ののイメージ 改正前 48 38 改正後 給与所得者の合計所得金額 900 以下 年収 給与収入の場合 1,120 以下 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 給与所得者の合計所得金額 1,000 以下 年収 給与収入の場合 1,220 以下 48 38 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 32 26 103 150 偶者の年収 給与収入の場合 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 201 給与所得者の合計所得金額 900 超 950 以下 年収 給与収入の場合 1,120 超 1,170 以下 0 103 141 偶者の年収 給与収入の場合 103 偶者の年収 給与収入の場合 150 201 給与所得者の合計所得金額 950 超 1,000 以下 年収 給与収入の場合 1,170 超 1,220 以下 16 13 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 103 150 偶者の年収 給与収入の場合 201 1

改正前 給与所得者の合計所得金額 1,000 超 年収 給与収入の場合 1,220 超 改正後 給与所得者の合計所得金額 1,000 超 年収 給与収入の場合 1,220 超 48 38 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 48 38 老人加算 偶者控除 偶者特別控除 控除を受けることができません 0 103 141 偶者の年収 給与収入の場合 103 150 偶者の年収 給与収入の場合 201 偶者控除及び偶者特別控除の 給与所得者の合計所得金額 給与所得だけの場合の給与所得者の給与等の収入金額 900 以下 1,120 以下 900 超 950 以下 1,120 超 1,170 以下 950 超 1,000 以下 1,170 超 1,220 以下 参考 偶者の収入が給与所得だけの場合の偶者の給与等の収入金額 偶者控除 偶者の合計所得金額 38 以下 38 26 13 老人控除対象偶者 48 32 16 1,030,000 円以下 偶者の合計所得金額 38 超 85 以下 38 26 13 1,030,000 円超 1,500,000 円以下 偶者特別控除 85 超 90 以下 36 24 12 90 超 95 以下 31 21 11 95 超 100 以下 26 18 9 100 超 105 以下 21 14 7 105 超 110 以下 16 11 6 110 超 115 以下 11 8 4 115 超 120 以下 6 4 2 120 超 123 以下 3 2 1 1,500,000 円超 1,550,000 円以下 1,550,000 円超 1,600,000 円以下 1,600,000 円超 1,667,999 円以下 1,667,999 円超 1,751,999 円以下 1,751,999 円超 1,831,999 円以下 1,831,999 円超 1,903,999 円以下 1,903,999 円超 1,971,999 円以下 1,971,999 円超 2,015,999 円以下 123 超 0 円 0 円 0 円 2,015,999 円超 注 給与所得者の合計所得金額が 1,000 を超える場合には 偶者控除及び偶者特別控除の適用を受 けることができません 2

養親族等の数の算定方法の変更 給与等を支払う際に源泉徴収する税額は 給与所得の源泉徴収税額表 によって求めますが 計算に当たって養親族等の数を算定する必要があります 養親族等の数の算定に当たり 偶者が源泉控除対象偶者に該当する場合には 養親族等の数に 1 人を加えて計算することとされました また 同一生計偶者が害者に該当する場合には 養親族等の数に 1 人を加えて計算することとされました 用語の定義 改正前 改正後 控除対象偶者 注 2 注 3 制限無 偶者の合計所得金額 38 以下 同一生計偶者 注 2 控除対象偶者 注 3 制限無 偶者の合計所得金額 38 以下 1,000 以下 偶者の合計所得金額 38 以下 偶者特別控除の対象者 1,000 以下 偶者の合計所得金額 38 超 76 未満 偶者特別控除の対象者 1,000 以下 偶者の合計所得金額 38 超 123 以下 源泉控除対象偶者 900 以下 偶者の合計所得金額 85 以下 注 1 上図の対象となる偶者は 給与所得者と生計を一にする偶者 青色事業専従者として給与の支払を受ける人及び白色事業専従者 以下 青色事業専従者等 といいます を除きます に限ります 2 特別 害者に該当する場合には 特別 害者控除の対象となります 3 控除対象偶者のうち年齢 70 歳以上の偶者は老人控除対象偶者となります 偶者の合計所得金額 85 38 源泉控除対象偶者 老人 控除対象偶者 同一生計偶者 900 950 1,000 給与所得者の合計所得金額 3

偶者に係る養親族等の数の算定方法 概要 900 以下 1,120 以下 給与所得者の合計所得金額 給与所得だけの場合の給与所得者の給与等の収入金額 900 超 950 以下 1,120 超 1,170 以下 950 超 1,000 以下 1,170 超 1,220 以下 1,000 超 1,220 超 給与収入だけの場合の偶者の給与等の収入金額 偶者の合計所得金額 38 以下 103 以下 38 超 85 以下 103 超 150 以下 85 超 150 超 1 人 0 人 0 人 0 人 偶者が害者に該当する場合は1 人加算 1 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 偶者に係る養親族等の数の算定方法 具体例 給与所得の源泉徴収税額表 の甲欄を使用する場合の偶者に係る養親族等の数の算定方法を図示すると おおむね次のようになります 凡例 の金額は偶者の合計所得所得者偶者金額 見積額 を示します 特別 害者 下図中の点線囲みの図形は養親族等の数に含まれません 区分 給与所得者の合計所得金額 見積額 900 以下 900 超 1 3 5 6 9 85 超 85 以下 38 以下 38 以下 38 以下 設 源泉控除対象偶者 2 4 85 超 38 超 85 以下 源泉控除対象偶者 7 38 超 例 源泉控除対象偶者 8 38 超 等 養の親 族数 人人人人人 0 1 2 0 1 注 給与等に対する源泉徴収税額の計算における養親族等の数は 上図により求めた偶者に係る養親族等の数に 控除対象養親族に係る養親族等の数等を加えた数となります 4

上図 偶者に係る養親族等の数の算定方法 具体例 の解説 給与所得者の合計所得金額 見積額 が 900 以下 1 2 設例 偶者の合計所得金額 見積額 85 超 偶者の合計所得金額 見積額 85 超 偶者が 特別 害者 養親族等の数 0 人 0 人 解説 偶者の合計所得金額 見積額 が 85 を超えているため 養親族等の数 に含めません 偶者の合計所得金額が 123 以下である場合には 年末調整の際に偶者特別控除の適用を受けることができます 偶者の合計所得金額 見積額 が 85 を超えているため 養親族等の数 に含めません また 偶者の合計所得金額 見積額 が 38 を超えているため 特別 害者の要件に該当する場合であっても 養親族等の数 に加算しません 3 4 偶者の合計所得金額 見積額 85 以下 偶者の合計所得金額 見積額 38 超 85 以下 偶者が 特別 害者 1 人 1 人 偶者の合計所得金額が 123 以下である場合には 年末調整の際に偶者特別控除の適用を受けることができます ただし 偶者の合計所得金額が 38 を超えているため 特別 害者控除の適用を受けることはできません 偶者の合計所得金額 見積額 が 85 以下であるため 養親族等の数 に含めます 源泉控除対象偶者 に該当 偶者の合計所得金額が 85 以下であるため 年末調整の際に偶者 特別 控除の適用を受けることができます 偶者の合計所得金額 見積額 が 85 以下であるため 養親族等の数 に含めます 源泉控除対象偶者 に該当 しかし 偶者の合計所得金額 見積額 が 38 を超えているため 偶者が 特別 害者の要件に該当する場合であっても 養控除等の数 に加算しません 5 偶者の合計所得金額 見積額 38 以下 偶者が 特別 害者 2 人 偶者の合計所得金額が 38 超 85 以下であるため 年末調整の際に偶者特別控除の適用を受けることができます ただし 偶者の合計所得金額が 38 を超えているため 特別 害者控除の適用を受けることはできません 偶者の合計所得金額 見積額 が 85 以下であるため 養親族等の数 に含めます 源泉控除対象偶者 に該当 また 偶者の合計所得金額 見積額 が 38 以下であり 特別 害者に該当するため 養親族等の数 に加算します 偶者の合計所得金額が 38 以下であるため 年末調整の際に偶者控除の適用を受けることができます また 偶者の合計所得金額が 38 以下であるため 特別 害者控除の適用を受けることができます 5

給与所得者の合計所得金額 見積額 が 900 超 設例 偶者の合計所得金額 見積額 38 以下 養親族等の数 解説 給与所得者の合計所得金額 見積額 が 900 を超えているため 養親族等の数 に含めません 6 偶者の合計所得金額 見積額 38 超 0 人 偶者の合計所得金額が 38 以下であるため 年末調整の際に偶者控除の適用を受けることができます 給与所得者の合計所得金額が 1,000 以下の場合に限ります 給与所得者の合計所得金額 見積額 が 900 を超えているため 養親族等の数 に含めません 7 8 偶者の合計所得金額 見積額 38 超 0 人 0 人 偶者の合計所得金額が 123 以下である場合には 年末調整の際に偶者特別控除の適用を受けることができます 給与所得者の合計所得金額が 1,000 以下の場合に限ります 給与所得者の合計所得金額 見積額 が 900 を超えているため 養親族等の数 に含めません また 偶者の合計所得金額 見積額 が 38 を超えているため 特別 害者の要件に該当する場合であっても 養親族等の数 に加算しません 偶者の合計所得金額が 123 以下である場合には 年末調整の際に偶者特別控除の適用を受けることができます 給与所得者の合計所得金額が 1,000 以下の場合に限ります ただし 偶者の合計所得金額が 38 を超えているため 特別 害者控除の適用を受けることはできません 9 偶者の合計所得金額 見積額 38 以下 偶者が 特別 害者 1 人 給与所得者の合計所得金額 見積額 が 900 を超えているため 養親族等の数 に含めません ただし 偶者の合計所得金額 見積額 が 38 以下であり 特別 害者に該当するため 養親族等の数 に加算します 偶者の合計所得金額が 38 以下であるため 年末調整の際に偶者控除の適用を受けることができます 給与所得者の合計所得金額が 1,000 以下の場合に限ります また 偶者の合計所得金額が 38 以下であるため 特別 害者控除の適用を受けることができます 6

参考 : 養親族等の数の算定方法 偶者以外 凡例 所得者 控除対象養親族 養親族のうち年齢 16 歳以上の人 寡婦 特別の寡婦を含寡学勤労学生 特別 害者同同居特別害者みます 又は寡夫 養親族のうち年齢 16 歳未満の人 同 設 寡 同 寡 同 学 例 同 等 養の親 族数 人人人人 0 1 2 3 注 給与等に対する源泉徴収税額の計算における養親族等の数は 上図により求めた養親族等の数 偶者以外 に 偶者に係る養親族等の数等を加えた数となります 4 人 7

参考 : 源泉徴収税額表 月額表甲欄 給与所得者の養控除等申告書の提出がある場合 の使用例 設例 イ給与等の支給額 月額 ロ給与等から控除する社会保険料等ハ養親族等の数 源泉控除対象偶者あり 控除対象養親族 1 人 374,000 円 57,968 円, 2 人 税額の計算 1 社会保険料控除後の給与等の金額を求めると 316,032 円 374,000 円 -57,968 円 となります 2 源泉徴収税額表 の月額表の その月の社会保険料等控除後の給与等の金額 欄で 316,032 円が含まれる 314,000 円以上 317,000 円未満 の行を求め その行と 甲 欄の 養親族等の数 2 人 の欄との交わるところに記載されている金額 5,740 円を求めます これがその給与等から源泉徴収する税額です 源泉徴収税額表 抜粋 三 月額表 その月の社会保 養親族等の数 2 人 の欄 甲 険料等控除後の養親族等 給与等の金額 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以上未満税 円円円円円円円円 290,000 293,000 8,040 6,420 4,800 3,190 1,570 0 293,000 296,000 8,140 6,520 4,910 3,290 1,670 0 296,000 299,000 8,250 6,640 5,010 3,400 1,790 160 299,000 302,000 8,420 6,740 5,130 3,510 1,890 280 302,000 305,000 8,670 6,860 5,250 3,630 2,010 400 305,000 308,000 8,910 6,980 5,370 3,760 2,130 520 308,000 311,000 9,160 7,110 5,490 3,880 2,260 640 311,000 314,000 9,400 7,230 5,620 4,000 2,380 770 314,000 317,000 9,650 7,350 5,740 4,120 2,500 890 317,000 320,000 9,890 7,470 5,860 4,250 2,620 1,010 316,032 円 が含まれる行 求める税額 注 税額表の 以上 の欄はその欄に記入されている金額を含み 未満 の欄はその金額を含まないことに ご注意ください 8

各種申告書等の様式変更等 平成 30 年分から 給与所得者の偶者特別控除申告書 が 給与所得者の偶者控除等申告書 に改められ 年末調整において偶者控除又は偶者特別控除の適用を受けようとする給与所得者は 年末調整の時までに給与等の支払者に当該申告書を提出する必要があります また 他の申告書等についても記載事項の変更等を行う予定です 各種申告書等の様式変更等 平成 29 年 6 月 30 日現在 改正前改正後 平成 30 年分以降 給与所得者の養控除等 異動 申告書 公的年金等の受給者の養親族等申告書 従たる給与についての養控除等 異動 申告書 給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の偶者特別控除申告書 給与所得 退職所得に対する源泉徴収簿 給与所得者の養控除等 異動 申告書 公的年金等の受給者の養親族等申告書 従たる給与についての養控除等 異動 申告書 給与所得者の保険料控除申告書 給与所得者の偶者控除等申告書 給与所得 退職所得に対する源泉徴収簿 記載事項の変更等 その年の最初に給与等の支払を 受ける日の前日までに提出 記載事項の変更等 その年の最初に公的年金等の支払を受ける日の前日までに提出 記載事項の変更等 その年の最初に給与等の支払を受ける日の前日までに提出 給与所得者の偶者特別控除申告書 との兼用様式を廃止 その年の年末調整の時までに提出 給与所得者の偶者特別控除申告書 を改定 給与所得者の保険料控除申告書 との兼用様式を廃止 その年の年末調整の時までに提出 記載事項の変更等 給与等の支払者が作成 注 税務署で布していた 給与所得者の保険料控除申告書兼偶者特別控除申告書 兼用様式 については 平成 30 年分以降 給与所得者の保険料控除申告書 と 給与所得者の偶者控除等申告書 の 2 種類の様式 上図の太枠部分 となる予定です 参考 : 非居住者である偶者に係る親族関係書類等の提出時期 平成 30 年分以降 非居住者である偶者について 偶者控除等の適用を受けるための 親族関係書類 及び 送金関係書類 の給与等の支払者への提出又は提示の時期は それぞれ次のとおりとなります 区分 養控除等申告書の提出時 最初に給与の支払を受ける日の前日まで 偶者控除等申告書の提出時 年末調整の時まで 源泉控除対象偶者 又は 害者 に該当する同一生計偶者 養控除等申告書に記載した場合 親族関係書類 送金関係書類 上記以外の偶者 年末調整の際に控除を受ける場合 親族関係書類 + 送金関係書類 9

給与所得者の養控除等 異動 申告書 等の記載例 平成 30 年分養控除等申告書の記載例 イメージ 平成 30 年分 給与所得者の養控除等 異動 申告書 主たる給与から控除を受ける 所轄税務署長等給与の支払者 給与の支払者税務署長の法人 個人 番号 練馬給与の支払者 市区町村長 この申告書の提出を受けた給与の支払者が記載してください 2 2 3 3 4 4 あなたの個人番号 5 5 6 6 7 7 8 6 6 7 郵便番号 の所在地 住所 東京都千代田区神田錦町 3-3 あなたの 住所又は居所 あなたとの続柄 8 9 9 0 0 1 1 0006 東京都練馬区栄町 23-7 あなたに源泉控除対象偶者 害者に該当する同一生計偶者及び養親族がなく かつ あなた自身が害者 寡婦 寡夫又は勤労学生のいずれにも該当しない場合には 以下の各欄に記入する必要はありません 区分等 源泉控除 A 対象偶者 -- 注 1 -- B 控除対象 養親族 1 6 歳以上 平 1 5. 1. 1 以前生 害者 寡 C 婦 寡夫又は勤労学生 1 2 3 4 フ リ ガ ナ 氏 名 ヤマカワアキコ 山川明子 ヤマカワイチロウ 山川一郎 あなたとの続柄 個人番号 生年月日 老人養親族 昭 24.1.1 以前生 特定養親族 平 8.1.2 生 ~ 平 12.1.1 生 7 8 176 - 平成 30 年中の 所得の見積額 830,000 円 7 7 8 8 9 9 0 0 1 1 2 2 東京都練馬区 23-7 51 10 5 8 8 9 9 0 0 1 1 2 2 3 3 明 大子 14 5 17 昭 平 明 大イメージ 昭 平明 大 昭 平 害者 区分 該当者 一般の害者 本 人 同一生計 偶者 注 2 明 大 昭 平 明 大 昭 平 特別害者 人 養親族寡婦 人 特別の寡婦 寡 夫 同居老親等 その他 特定養親族 同居老親等 その他 特定養親族 非居住者 である親族 生計を一に する事実 0 円 円 本人 偶者 の有無 住所又は居所 東京都練馬区 23-7 有 無 提出している場合 には 印を付け てください 異動月日及び事由 平成 30 年中に異動があった場合 に記載してください 以下同じ 同居老親等円その他 源泉控除対象偶者 とは給与所得者 合計所得金額 見積額 が特定養親族同居老親等 900 以下の人に限ります と生計を一にする偶者 青色事業専円その他従者等を除きます で 合計所得金額 見積額 が 85 以下の人特定養親族左記をいいます の内容 この欄の記載に当たっては 裏面の 2 記載についてのご注意 の 8 をお読みください 異動月日及び事由 注 1 源泉控除対象偶者とは 所得者 平成 30 年中の所得の見積額が 900 以下の人に限ります と生計を一にする偶者 青色事業専従者として給 同居特別害者 人 勤労学生 与の支払を受ける人及び白色事業専従者を除きます で 平成 30 年中の所得の見積額が85 以下の人をいいます 注 2 同一生計偶者とは 所得者と生計を一にする 青色事業専従者として給与の支払を受ける人及び白色事業専従者を除きます で 平成 30 年上の該当する項目及び欄にチェックを付け 内には該当する養親族の人数を記入してください 同一生計偶者が 害者 に該当する場合に記載します 中の所得の見積額が38 以下の人をいいます あなたとの控除を受ける他の所得者氏名生年月日住所又は居所異動月日及び事由続柄他の所得者が 同一生計偶者 とは給与所得者氏 名所得制限無あなたとの続柄 住と生計を一にする偶所又は居所 D 控除を受ける養親族等 者 青色事業専従者等を除きます で 合計所得金額 見積額 が 38 万 明 大 昭 平 明 大 円以下の人をいいます 昭 平 住民税に関する事項 フ リ ガ ナ 氏 名 あなたとの控除対象外平成 30 年中の個人番号生年月日住所又は居所異動月日及び事由続柄国外養親族所得の見積額 ヤマカワジロウ平 1 子 1 6 歳未満の山川二郎 9 9 0 0 1 1 2 2 3 3 4 4 17 7 5 東京都練馬区 23-7 0 円 養親族 平 平 1 5. 1. 2 以後生 2 円 年の中途で給与所得者又は偶者の合計所得金額 見積額 に異動があり 源 平 3 円泉控除対象偶者に該当する しない こととなった場合には その異動があっ た日後最初に給与等の支払を受ける日の前日までに 給与所得者の養控除等異 動申告書 を提出することとされています 源泉控除対象偶者 に該当する場合に記載します 明 大 平成 30 年分源泉徴収簿の記載例 上記の養控除等申告書の場合 イメージ 養控除等の申告 申告の有無 有 無 一般の従たる給与か源泉控除特定老人養親族該当するものを で控除対象害者等ら控除する源対象偶者養親族囲んでください 養親族同居老親等その他泉控除対象当初当初当初当初当初当初 一般の害者偶者と控除対本人 人 象養親族の有 無 1 人人人人人 特別害者合計数月日月日月日月日月日月日本人 人 当初イメージ 同居特別害者有 無人人人人人人 人 月日月日月日月日月日月日 寡婦 特別の寡婦月日 寡夫有 無人人人人人人 勤労学生 偶者の有無 有 無 上記様式については平成 29 年 6 月 30 日時点のイメージです 確定様式ではありません 源泉徴収についてお分かりにならない点などがありましたら ご遠慮なく税務署にお尋ねください この社会あなたの税がいきている 10