だが 生命の重さ 尊さを感じさせ 互いの性を尊重する心や態度を育むことを目的とするため 受精 妊娠に重点を置き 指導したいと考えた 小学校高学年で射精 排卵 受精などの大まかな内容を学習しているが 思春期の体の変化を実際に感じ 悩み始める時期に 男女それぞれの性機能のしくみを深く理解させ 自己や異性

Similar documents
<4D F736F F D E682508A77944E95DB8C9291CC88E789C88A778F4B8E7793B188C492F990B394C5>

保健体育第 1 学年庄原市立高野中学校 ん 単元名 心身の発達と心の健康 ~ 思春期の心の変化への対応 ~ 本単元で育成する資質 能力 知と学びに向かう思考力 表現力 日時 平成 29 年 11 月 20 日 ( 月 )5 校時 (13:30~14:20) 場所 1 年生教室 学年 第 1 学年 (

(3) 指導について本単元のねらいは 体の発育 発達について その一般的な現象や思春期の体の変化などについて理解できるようにすること 体をより良く発育 発達させるための生活のしかたについて理解できるようにすること である そのねらいを達成するため 児童が学習に興味 関心をもち 意欲的に取り組むことが

保健体育 中1 心身の発達と心の健康

活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 1 単元名生涯を通じる健康 ( 現代保健体育 大修館書店 ) 期日平成 23 年 10 月 19 日 ( 水 ) 第 5 校時場所県立宇土高等学校 2 年 2 組教室指導者教諭横田大典 2 単元について (1) 単元観本単元は 生涯の各段階において健康にかか

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

Microsoft Word - 研究協議会資料(保健分野学習指導案)

(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ

Microsoft Word - 保健体育科学習指導案【保健】

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464>

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx)

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>

中学校第 3 学年社会科 ( 公民的分野 ) 単元名 よりよい社会をめざして 1 本単元で人権教育を進めるにあたって 本単元は 持続可能な社会を形成するという観点から 私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を設けて探究し 自分の考えをまとめさせ これらの課題を考え続けていく態度を育てる

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

Microsoft Word - 社会科

北野中学校 30 周年第 1 学年共通道徳学習指導案 人はなぜ働くのか. 日 時 平成 18 年 11 月 24 日 生 徒 札幌市立北野中学校第 1 学年 指導者 教諭 筒井 久保村 石塚 川村 1. 主題名 人はなぜ働くのか 4-(5) 勤労と奉仕の精神 2. 主題設定の理由 人のためにならない

No_05_A4.ai

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

Microsoft Word - åł½èªžç§‚2å¹´2çµ—ã••ï¼™ã†¤ã†®ã†łã†¤ã‡†ã†—ã‡™ã†‘ã‡›ã†¹ã‡‹ã†ƒã••ã•„ã†µã‡“ã†Šã†“ã†¯ã•†ã†©ã‡fiㆪㆬㆮ㕓æ„⁄尔桋

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

Microsoft Word - 中学校数学(福島).doc

(Microsoft Word - HP\227p\201i\217\274\211i\222\206\201j.doc)

第2学年1組 家庭科学習指導案

彩の国埼玉県 埼玉県のマスコット コバトン 科学的な見方や考え方を養う理科の授業 小学校理科の観察 実験で大切なことは? 県立総合教育センターでの 学校間の接続に関する調査研究 の意識調査では 埼玉県内の児童生徒の多くは 理科が好きな理由として 観察 実験などの活動があること を一番にあげています

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

2年生学級活動(性に関する指導)指導案

高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 指導日時 : 平成 25 年 11 月 6 日第 3 校時 指導学級 : 第 2 学年 組 名 指導者 : 宮城県古川黎明高等学校教諭千田健二 1 単元名保健 : 社会生活と健康ウ労働と健康 ( 大修館書店 現代保健体育改訂版 ) 2 単元の目標社会生活にお

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

5 題材の目標 生涯発達の視点から各ライフステージの特徴 課題について理解す 青年期の自立について考え, 男女の協力などについて考え 結婚 家族 家庭の意義や機能などについて理解し, 自の問題として考え 6 題材の評価規準関心 意欲 態度 思考 判断 表現 技能 知識 理解 自自身のことや, 自らし

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

Microsoft Word - 学習指導案(公民的分野 ②).doc

Taro-自立活動とは

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63>

国語科学習指導案様式(案)

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

2、協同的探究学習について

<4D F736F F D2093FA D95BD90E690B68EF68BC681458E7793B188C42E646F63>

Taro-12事例08.jtd

中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができ

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

○数学科 2年 連立方程式

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

○ ○ 科 学 習 指 導 案

<4D F736F F D208FAC5F8E5A5F355F88C08C7C8D E7397A789C288A48FAC2E646F6378>

H30全国HP

理科学習指導案

子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

5 主体的 対話的で深い学びの視点 (1) 主体的な学びとしての視点主体的な学びとして 本単元ではプレゼンテーションを作成する段階で 聞き手の関心を最大限ひきつけることができるようなテーマの設定を生徒たち自身に行わせたい このことにより 教師から与えられたテーマではなく 自分たち自身もより興味 関心

ICTを軸にした小中連携

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

いろいろな衣装を知ろう

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

トコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の

Transcription:

第 1 学年保健体育科学習指導案 日時 : 平成 18 年 9 月 27 日 ( 水 ) 学級 :1 年 5 組 ( 男子 18 名 女子 16 名 : 計 34 名 ) 場所 :1 年 5 組教室授業者 : 教諭小澤託 1 単元名心身の発達と心の健康 性機能の成熟 2 単元について (1) 単元について 性機能の成熟 中学生になると 身体の各器官が発育 発達し 身長や体重が増加していく さらに 適度な運動や食事などによって 呼吸 循環機能も効果的に発達していき 外見も含めて限りなく大人に近い体になっていく 生殖機能に関しては 小学校高学年から発達し始める児童もいるが 中学生の初期に当たる第 1 学年では個人差があり 発達の段階においてばらつきがあこれらのことから 身体機能の発育 発達 生殖にかかわる機能の成熟を学習させ あわせて性差や個人差があることを理解させることで 性に関する適切な態度を身につけさせることができると考えられまた 精神面においても 家庭や学校での生活を通して起こる様々な悩みや苦しみを克服したり 人との関わり合いの大切さに気づいたりしながら 自己を形成し 大人へと成長していく その中で 心の発達における個人差があることや 異性への関心の度合いもまちまちであることなど あらゆる面で違いがあることを理解させたい 特にも 子孫を残すことの出来る性機能のしくみや体が変化するしくみを学習させることは 自己の性をあらためて認識させるとともに 将来充実した生活を送るための土台となる 異性を尊重する態度や心を育てることにつながると考えられ (2) 生徒の実態について 7 月に行なった性に関するアンケートの結果を見ると 男女とも自分の性に生まれてきたことが良かったと思っている生徒が多い また 中学生としてどのような交際が好ましいかという質問に対し 約 67% の生徒が 特に考えていない と答え 性交をどのように考えていますか という質問に対しては 80% の生徒が あまり考えたことがない と答えてい自己の性を肯定的にとらえているが 現段階では異性や性に関しての意識はそれほど高くないと言え実際 普段の学級での様子を見ると 自分の思ったことや考えたことはすぐに発言したがる部分があり 周りや相手のことを考えて発言したり 行動したりすることは少ない 小学校高学年時に性に関する学習を行なっており 受精や妊娠についての知識はあそのため 本単元における授業の中でも 知っている内容があれば積極的に発言するだろうし どちらかというと意欲的に授業に参加すると思う また 全体的に人の話をよく聞き 教師の指示通りに行動することができ 班での話し合いなども嫌がらずに行うことができ班長を中心にした班での話し合いを行い 互いの意見に耳を傾け じっくり考えることや 様々な場面で自分が何をするべきか等の状況を判断する力をつけて欲しいと考えてい (3) 指導について本時の内容は 前時に思春期の体の変化と排卵 月経のしくみを学んだ後の 射精のしくみと受精 妊娠であ本来であれば 射精のしくみと受精 妊娠の両方を均等に指導するのが妥当なの 1

だが 生命の重さ 尊さを感じさせ 互いの性を尊重する心や態度を育むことを目的とするため 受精 妊娠に重点を置き 指導したいと考えた 小学校高学年で射精 排卵 受精などの大まかな内容を学習しているが 思春期の体の変化を実際に感じ 悩み始める時期に 男女それぞれの性機能のしくみを深く理解させ 自己や異性を大切にし 尊重できる気持ちを育てたい 3 単元の目標 (1) 身体の機能は年齢とともに発達することを理解させ (2) 思春期には 生殖機能の成熟に伴い 変化に対応した適切な行動が必要になることを理解させ (3) 精神機能は 生活経験などの影響を受けて発達すること 思春期には自己の認識が深まり自己形成がなされることを理解させ (4) 心の健康を保つには 欲求やストレスに適切に対処するとともに 心身の調和を保つことが必要であること また 心と体は密接に関係していることを理解させ 4 指導計画と評価規準 (1) 指導計画時学習項目学習目標 1 体の発育 発達体の各器官の発育 発達のしかたを理解す呼吸 循環機能の発達が分か中学生期が 呼吸 循環機能を 2 呼吸 循環機能の発達高める最も適した時期であることが理解す 3 性機能の成熟 (1) 下記参照 4 性機能の成熟 (2) 異性との関わりや性情報への対処などを考え 性に関する適切な 5 性とどう向き合うか態度や行動の選択 責任ある行動が必要であることが分か 6 考え 感動し 決断する心知的 情意機能の発達について分か大人の保護から自立へと歩み始めていることが分かり 友情を通 7 人とのかかわりじて自分を深く見つめることができることを理解す様々な生き方や考え方に触れ 迷い 考えて自己を形成していく 8 自分らしさことが大切であることが分か 9 欲求やストレスの対処 (1) 生きていく上で欲求やストレスを乗り越え 心身の調和を保って 10 欲求やストレスの対処 (2) いくことが大切であることが分か (2) 評価規準時学習目標 思春期に体の変化があることを理解す 性ホルモンの働きによって性機能が成熟 3 することを理解す 月経のしくみと個人差があることを理解す 性機能の成熟(2 時間 ) 評価規準 関心 意欲 態度 思考 判断 知識 理解 男女それぞれが 思 体の変化が起こるメ 春期にどんな体の変 カニズムを理解し 月 化をするのかを考え 経のしくみを理解す 2

射精のしくみを理解 4 本 時 す 受精 妊娠のしくみを理解す 排卵 射精がおこるようになった意味を 班での話し合いに意 欲的に参加でき 生命を誕生させることが可能になったことを踏まえ 自分がどう行動するかを考え 射精 受精 妊娠の しくみを理解す 考え 5 研究主題との関わり中学校における性教育の目標の (1) 心身の発育 発達や変化など人間の性の成熟について科学的に理解するとともに 発展途上にある自己の性を受容し 自他を大切にしようとする心情や態度を育てる ( 学校における性教育の考え方 進め方 文部科学省 ) を受けて 本校では 自己の性の認識 (2) 身体的側面 の指導内容を設定していその中でも 保健体育科の単元 心身の発達と心の健康 性機能の成熟 は 性機能のしくみを知識として習得し 子孫を残し 男女が互いに尊重して生きていくための思考力 判断力を育成する大切な学習であると考えまた 本校の研究仮説は 特別活動や各教科 道徳など教育活動全体を通して 1 性に関する正しい知識を与え あわせて2 主体的参加型の学習を行うことで 3 生徒は自分の存在の大切を知り 自己肯定感が育ち さらに自他の生命を尊重し よりよい生き方を考えることができるようになるであろう であすなわち 系統的に学習できるように設定された指導計画に従い 小学校での既習事項を深化させた内容を 保健体育の授業を通して 性に関する正しい知識を身につけさせることは研究仮説の1に該当す特にもこの 性機能の成熟 の学習自体が 生命を尊重する重要な基盤となり 生き方を考える大きな要素につながると考えまた 単なる知識を詰め込むだけの授業を 主体的に参加できるよう視覚 触覚的に刺激を与えたり 生徒が話し合う場面を盛り込んだ授業は 研究仮説の2に関わると考え 6 本時について 観点 (1) 本時の目標 1 射精 受精と妊娠のしくみを理解することができ 2 班での話し合いに意欲的に参加でき 3 排卵 射精がおこるようになった意味を考えることができ (2) 具体の評価規準 評価 1 知識 理解 2 関心 意欲 態度 3 思考 判断 A 十分に満足できる B おおむね満足できる C 努力を要する 生徒への支援 ワークシートにまとめ たものをもとに 発表す ることができ 他の人の考えを理解し ようとしながら 班の話 し合いに参加し意見を述 べてい 子孫を残すことが出来 る体になりつつあること を理解し 自分だけでな く 異性をも大切にし 尊重することが重要であ ることに気づく ワークシートにまとめ ることができ 意欲的に話し合いに参 加してい 子孫を残すことが出来 る体になりつつあること を理解し 自分を大切に することの重要性に気づ く 3 ヒントを与えたり ア ドバイスをする 話し合いへの参加を促 し 他の人の考えをしっ かり聞いて参考にするよ うアドバイスす ヒントを与えたり ア ドバイスをす

(3) 本時の展開 学習内容学習活動指導上の留意点 評価 1 実際の新生児の大 1 新生児の人形を包んだ袋を持っ 全員が新生児の人形の入った袋 導 きさ 重さを体感す て 感想を発表す を持ち 体感することができるよ 軽い うにす 重い etc 入 2 お腹の中の胎児の 2 超音波画像の写真を見て 自分 様子を超音波画像 がどうやって生まれてきたかを の写真で見 想像す 妊娠について学ぼう 3 何と卵子が結合す 3 指名し 発表す ることで生命が誕 小学校の時に既習済みであるこ あまり恥ずかしがらずに 言葉 生するかを考え とから 精子 受精という言葉 が出てくるような雰囲気作りに留 が出てく 意す 4 射精のしくみを知 4 射精のしくみの図を見 図を見ながら しくみを説明す 射精のしくみを理解すると同時 に 月経と同様に 個人差があ ることを理解す 5 受精と妊娠のしく 5 各班に配布された図を使い 受 みを知 精 着床する場所を考え 1 班隊形を作り 班長を中心にし 班での話し合いに意欲的に参加 展 て 受精 着床する場所の予想を班で立て できたか ( 観点 2 関心 意欲 態度 ) 2 班ごとに黒板に貼り 発表す それぞれの班の発表を静かに聞 かせ 3 班ごとに発表した後 受精 妊 なぜ卵管で受精しないと着床 開 娠のしくみを図で確認す ( 妊娠 ) しないのかを説明す 4 ワークシートに射精 受精 妊 射精 受精と妊娠のしくみを理 娠のしくみをまとめ 解することができたか ( 観点 1 知識 理解 ) 6 受精卵の大きさを 6 配布されたワークシートに開い 意外性を出すため 生徒が一見 知 てある穴を確認にし 実際の受精 しただけでは気がつかないような 卵の大体の大きさを知る 所に あらかじめ受精卵と同じく 受精卵がいかに小さいかを確認 らいの大きさの穴を開けておく す 7 精子 卵子の大きさ 7 精子 卵子の大きさを具体化し 具体化した例を示し ワークシ のモデルを見て 想 た例を見 ートの穴と比べさせ 受精卵がい 4

像を膨らませ 卵子の大きさに対して いかに かに小さいかを認識させ 精子が小さいかを実際の例を見 て 想像す 8 排卵 射精がおこる 8 新しい生命を誕生させることが 排卵 射精がおこるようになっ 終 ようになった意味 を考え 可能になったことを理解す た意味を考えることができたか ( 観点 3 思考 判断 ) 結 考えたことや学んだことを発表す発表者の考えや学んだこと 自分のことだけではなく 異性のことも考えさせたい を聞き 共有す 5