二企業等から一定額以上の金銭若しくは株式等を取得する場合又は便益の供与を受ける場合三企業等から一定額以上の物品 サービス等を購入する場合四本学の学生等を社会貢献活動に従事させる場合五その他第 8 条に規定する利益相反マネジメント委員会が個人としての利益相反マネジメントの対象として認めた行為を行う場合

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国立大学法人東北大学利益相反マネジメント規程 平成 21 年 3 月 27 日規第 43 号改正平成 25 年 3 月 26 日規第 42 号平成 25 年 4 月 23 日規第 78 号平成 28 年 2 月 2 日規第 8 号平成 29 年 6 月 29 日規第 111 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章利益相反マネジメント推進体制 ( 第 5 条 第 7 条 ) 第 3 章利益相反マネジメント委員会 ( 第 8 条 第 17 条 ) 第 4 章利益相反不服審査委員会 ( 第 18 条 第 24 条 ) 第 5 章利益相反アドバイザリーボード ( 第 25 条 第 29 条 ) 第 6 章利益相反カウンセラー及び利益相反マネジメントアドバイザー ( 第 30 条 第 31 条 ) 第 7 章利益相反マネジメントの実施方法第 1 節個人としての利益相反マネジメントの実施方法 ( 第 32 条 第 35 条 ) 第 2 節組織としての利益相反マネジメントの実施方法 ( 第 36 条 第 39 条 ) 第 3 節教育研修 ( 第 40 条 ) 第 4 節個別相談 ( 第 41 条 ) 第 5 節検証及び評価 ( 第 42 条 ) 第 6 節秘密の保持 ( 第 43 条 ) 第 8 章雑則 ( 第 44 条 第 45 条 ) 附則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 東北大学利益相反マネジメントポリシー ( 平成 17 年 3 月 3 日役員会承認 ) に基づき 国立大学法人東北大学 ( 以下 本学 という ) における産学官連携活動その他の社会貢献活動を行う上での利益相反を適正に管理するため必要な事項を定めることにより 本学の社会貢献の推進を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規程において 役職員 とは 本学の役員 ( 非常勤の者を除く 以下同じ ) 及び職員をいう 2 この規程において 組織 とは 本学及び国立大学法人東北大学組織運営規程 ( 平成 16 年規第 1 号 ) 第 15 条から第 30 条までに規定する研究科等をいう 3 この規程において 個人としての利益相反マネジメント とは 役職員が社会貢献活動を行う上で その活動や成果に基づき得る個人的利益が役職員としての責務又は公共の利益を損なわないよう適正に管理することをいう 4 この規程において 組織としての利益相反マネジメント とは 組織が社会貢献活動を行う上で その活動や成果に基づき得る経済的利益が組織の社会的責任又は公共の利益を損なわないよう適正に管理することをいう ( 個人としての利益相反マネジメントの対象 ) 第 3 条個人としての利益相反マネジメントは 役職員が 次に掲げる行為を行う場合を対象としてこれを行う 一企業及び団体 ( 以下 企業等 という ) と社会貢献活動を行う場合

二企業等から一定額以上の金銭若しくは株式等を取得する場合又は便益の供与を受ける場合三企業等から一定額以上の物品 サービス等を購入する場合四本学の学生等を社会貢献活動に従事させる場合五その他第 8 条に規定する利益相反マネジメント委員会が個人としての利益相反マネジメントの対象として認めた行為を行う場合 ( 組織としての利益相反マネジメントの対象 ) 第 4 条組織としての利益相反マネジメントは 次に掲げる場合を対象としてこれを行う 一組織が 次に掲げる行為を行う場合イ企業等と社会貢献活動を行う場合ロ企業等から一定額以上の金銭若しくは株式等を取得する場合又は便益の供与を受ける場合ハ企業等から一定額以上の物品 サービス等を購入する場合ニ本学の学生等を社会貢献活動に従事させる場合ホ産業競争力強化法 ( 平成 25 年法律第 98 号 ) で規定する特定研究成果活用支援事業を行う場合ヘその他第 8 条に規定する利益相反マネジメント委員会が組織としての利益相反マネジメントの対象として認めた行為を行う場合二役員 副学長 組織の長その他別に定める者が 次に掲げる行為を行う場合イ企業等から一定額以上の金銭若しくは株式等を取得する場合又は便益の供与を受ける場合ロその他第 8 条に規定する利益相反マネジメント委員会が組織としての利益相反マネジメントの対象として認めた行為を行う場合 第 2 章利益相反マネジメント推進体制 ( 利益相反マネジメント総括責任者 ) 第 5 条本学に 本学における個人としての利益相反マネジメント及び組織としての利益相反マネジメント ( 以下単に 利益相反マネジメント という ) に関する事務を総括させるため 利益相反マネジメント総括責任者 ( 以下 総括責任者 という ) を置く 2 総括責任者は 総長が指名する理事又は副学長をもって充てる ( 利益相反マネジメント全学実施責任者 ) 第 6 条本学に 総括責任者の命を受け 本学における利益相反マネジメントに関する事務 ( 人を対象とする医学系研究に係る事務を除く ) を掌理させるため 利益相反マネジメント全学実施責任者 ( 以下 全学実施責任者 という ) を置く 2 全学実施責任者は 総括責任者が指名する本学の職員をもって充てる ( 利益相反マネジメント人を対象とする医学系研究実施責任者 ) 第 7 条本学に 総括責任者の命を受け 本学における人を対象とする医学系研究に係る利益相反マネジメントに関する事務を掌理させるため 利益相反マネジメント人を対象とする医学系研究実施責任者 ( 以下 人を対象とする医学系研究実施責任者 という ) を置く 2 人を対象とする医学系研究実施責任者は 総括責任者が指名する本学の専任の教授をもって充てる 第 3 章利益相反マネジメント委員会 ( 利益相反マネジメント委員会の設置 ) 第 8 条本学に 利益相反マネジメント委員会 ( 以下 マネジメント委員会 という ) を置く ( 所掌事項 ) 第 9 条マネジメント委員会は 役職員及び組織に係る利益相反を適正に管理するため 次に掲げる事項を所掌する 一利益相反マネジメントに係る規程等の制定及び改廃の審議に関する事項二利益相反による弊害を抑えるための施策の策定に関する事項三利益相反に係る審査及び回避要請等に関する事項

四利益相反マネジメントのための調査に関する事項五利益相反マネジメントに係る教育研修の実施に関する事項六外部からの利益相反の指摘への対応に関する事項七その他本学の利益相反マネジメントに関する重要事項 ( 組織 ) 第 10 条マネジメント委員会は 委員長及び次に掲げる委員をもって組織する 一各部局長のうちから委員長が指名する者若干人二全学実施責任者及び人を対象とする医学系研究実施責任者三本学の役職員以外の者で 利益相反に関する専門的知識又は高度な実務経験若しくは学識経験を有するもの若干人四その他マネジメント委員会が必要と認めた者若干人 ( 委員長 ) 第 11 条マネジメント委員会の委員長は 総括責任者をもって充てる 2 委員長は マネジメント委員会の会務を総理する ( 委嘱 ) 第 12 条第 10 条第 1 号 第 3 号及び第 4 号に掲げる委員は 総長が委嘱する ( 任期 ) 第 13 条第 10 条第 3 号及び第 4 号に掲げる委員の任期は 2 年とする ただし 補欠の委員の任期は 前任者の残任期間とする 2 前項の委員は 再任されることができる ( 開催 ) 第 14 条マネジメント委員会は 原則として 毎月 1 回定期に開催する ただし マネジメント委員会が必要と認めたときは 臨時に開催することがある ( 議事 ) 第 15 条マネジメント委員会は 過半数が出席しなければ 議事を開くことができない 2 マネジメント委員会の議事は 出席した委員の過半数をもって決し 可否同数のときは 委員長の決するところによる ( 人を対象とする医学系研究部会 ) 第 16 条マネジメント委員会に その所掌事項のうち人を対象とする医学系研究に係るものについて所掌させるため 人を対象とする医学系研究部会 ( 以下 部会 という ) を置く 2 部会は 次に掲げる部員をもって組織する 一医学系研究科 歯学研究科 薬学研究科 工学研究科 加齢医学研究所又は病院の教授各 1 人二人を対象とする医学系研究実施責任者三その他部会が必要と認めた者若干人 3 部会に部会長を置き 部員のうちからマネジメント委員会の委員長が指名する者をもって充てる 4 部会長は 部会の会務を掌理する 5 部員は 総長が委嘱する 6 部員の任期は 2 年とする ただし 補欠の部員の任期は 前任者の残任期間とする 7 前項の部員は 再任されることができる 8 部会は 部員の過半数の出席をもって議事を開くものとし 議事は 出席した部員の全員をもって決する ( 議決権の委任 ) 第 17 条マネジメント委員会は その定めるところにより 部会の議決をもってマネジメント委員会の議決とすることができる

第 4 章利益相反不服審査委員会 ( 利益相反不服審査委員会の設置 ) 第 18 条本学に 第 33 条第 1 項の規定に基づきマネジメント委員会より回避要請の通知を受けた役職員からの不服申立てについて審査させるため 利益相反不服審査委員会 ( 以下 不服審査委員会 という ) を置く ( 組織 ) 第 19 条不服審査委員会は 委員長及び次に掲げる委員をもって組織する 一各部局長 ( マネジメント委員会の委員である部局長を除く ) のうちから委員長が指名する者若干人二その他不服審査委員会が必要と認めた者若干人 ( 委員長 ) 第 20 条不服審査委員会の委員長は 総長が指名する理事又は副学長をもって充てる 2 委員長は 不服審査委員会の会務を総理する ( 委嘱 ) 第 21 条第 19 条各号に掲げる委員は 総長が委嘱する ( 任期 ) 第 22 条第 19 条第 2 号に掲げる委員の任期は 2 年とする ただし 補欠の委員の任期は 前任者の残任期間とする 2 前項の委員は 再任されることができる ( 議事 ) 第 23 条第 15 条の規定は 不服審査委員会における議事について準用する ( 庶務 ) 第 24 条不服審査委員会の庶務は 研究推進部において処理する 第 5 章利益相反アドバイザリーボード ( 利益相反アドバイザリーボードの設置 ) 第 25 条本学に マネジメント委員会が行う活動内容について助言し 並びに検証及び評価を行わせるため 利益相反アドバイザリーボード ( 以下 アドバイザリーボード という ) を置く ( 組織 ) 第 26 条アドバイザリーボードは 次に掲げる委員をもって組織する 一利益相反に関し専門的知識を有する弁護士又は公認会計士若干人二利益相反に関し高度な実務経験を有する者若干人三利益相反に関し高度な学識経験を有する者若干人 ( 委員長 ) 第 27 条アドバイザリーボードに委員長を置き 前条各号に掲げる委員のうちからマネジメント委員会の委員長が指名する者をもって充てる 2 委員長は アドバイザリーボードの会務を掌理する ( 委嘱 ) 第 28 条第 26 条各号に掲げる委員は 総長が委嘱する ( 任期 ) 第 29 条第 26 条各号に掲げる委員の任期は 2 年とする ただし 補欠の委員の任期は 前任者の残任期間とする 2 前項の委員は 再任されることができる 第 6 章利益相反カウンセラー及び利益相反マネジメントアドバイザー ( 利益相反カウンセラー )

第 30 条本学に 利益相反について役職員からの個別相談に応じさせるため 利益相反カウンセラー ( 以下 カウンセラー という ) を置く 2 カウンセラーは 利益相反に関し専門的知識を有する者のうちから総長が委嘱する 3 カウンセラーの任期は 2 年とする ただし 補欠のカウンセラーの任期は 前任者の残任期間とする 4 カウンセラーは 再任されることができる ( 利益相反マネジメントアドバイザー ) 第 31 条本学に マネジメント委員会の諮問に応ずるため 利益相反マネジメントアドバイザー ( 以下 アドバイザー という ) を置く 2 アドバイザーは 利益相反マネジメントに関し専門的知識を有する者のうちから総長が委嘱する 3 アドバイザーの任期は 2 年とする ただし 補欠のアドバイザーの任期は 前任者の残任期間とする 4 アドバイザーは 再任されることができる 第 7 章利益相反マネジメントの実施方法第 1 節個人としての利益相反マネジメントの実施方法 ( 申告 ) 第 32 条役職員のうち別に定める者は 所定の時期及び第 3 条に定める対象となる事象の発生前に 利益相反の状況についてマネジメント委員会に申告しなければならない ( 審査 回避要請等 ) 第 33 条マネジメント委員会は 前条の申告に基づき利益相反を審査の上 当該申告を行った役職員に対し 承認又は回避要請の別により通知する 2 マネジメント委員会は 前項の規定による通知の前に 利益相反の有無等を確認するため必要と認めた場合には 当該申告を行った役職員に対し 調査を行うことがある 3 前項に定めるもののほか マネジメント委員会は 第 1 項の規定により回避要請の通知を行った役職員について 回避措置の実施状況等を確認するため必要と認めた場合には 当該役職員に対し 調査を行うことがある 4 役職員は 第 1 項の規定により回避要請の通知を受けた場合には 原則としてこれに従わなければならない ( 不服申立て ) 第 34 条前条第 1 項の規定により回避要請の通知を受けた役職員は その内容について不服がある場合には 前条第 4 項の規定にかかわらず 不服審査委員会に対し 不服申立てを行うことができる 2 不服審査委員会は 前項の不服申立ての内容を審査の上 その結果を当該役職員に対し通知するとともに その申立てが相当であると認めた場合には マネジメント委員会に対しその旨を通知する 3 マネジメント委員会は 前項の規定により通知を受けた場合には 再審査を行い その結果を第 1 項の規定により不服申立てを行った役職員に対し 通知する 4 役職員は 第 2 項の規定により不服審査委員会より通知があった場合又は前項の規定によりマネジメント委員会より通知があった場合には これに従わなければならない ( 外部からの指摘への対応 ) 第 35 条第 32 条の規定により申告を行った役職員に関し 外部から利益相反の指摘があったときは 総括責任者 全学実施責任者及び理事又は副学長のうちから総長が広報担当として指名する者 ( 人を対象とする医学系研究に係る利益相反の指摘があった場合には 人を対象とする医学系研究実施責任者を含む ) が 総長及び当該職員の所属する組織の長 ( 役員に係る指摘にあっては 総長 ) と対応を協議し 本学として必要な説明を行う

第 2 節組織としての利益相反マネジメントの実施方法 ( 利益相反状況の把握等 ) 第 36 条組織の長は マネジメント委員会から求めがあったときは 当該組織が保有する第 4 条第 1 号に掲げる組織としての利益相反マネジメントの対象に係る情報を提供しなければならない 2 マネジメント委員会は 第 32 条に規定する申告により得られた第 4 条第 2 号に掲げる組織としての利益相反マネジメントの対象に係る情報及び前項の情報に基づき 利益相反の状況を把握し 適正に管理するものとする ( 申告 ) 第 37 条組織の長は 当該組織が次に掲げる行為を行うときは 事前にその旨をマネジメント委員会に申告しなければならない 一一定額以上の研究費を受け入れる共同研究 受託研究等の契約二一定額以上の物品購入等三共同研究講座及び共同研究部門の設置四寄附講座及び寄附研究部門の設置五産業競争力強化法で規定する特定研究成果活用支援事業の実施六その他マネジメント委員会が別に定める行為 ( 審査 回避等 ) 第 38 条マネジメント委員会は 前条の申告に基づき利益相反を審査の上 当該申告を行った組織の長に対し 承認又は要回避の別により通知する 2 マネジメント委員会は 前項の規定による通知の前に 利益相反の有無等を確認するため必要があると認めた場合には 当該申告に係る調査を行うことがある 3 マネジメント委員会は 第 1 項の規定により要回避の通知をした場合には 総長に報告するものとする 4 総長は 第 1 項の要回避の通知又は前項の報告を踏まえ 必要があると認めるときは 当該通知に係る行為を回避し 又は組織の長に対し 当該報告に係る行為の回避を指示するものとする ( 外部からの指摘への対応 ) 第 39 条外部から組織に係る利益相反の指摘があったときは 総括責任者 全学実施責任者及び理事又は副学長のうちから総長が広報担当として指名する者が 総長及び当該組織の長と対応を協議し 本学として必要な説明を行う 第 3 節教育研修第 40 条マネジメント委員会は 役職員に対し 利益相反について理解を深め 利益相反マネジメントに関する意識の高揚を図るための啓発その他必要な教育研修を行うものとする 第 4 節個別相談第 41 条役職員は カウンセラーに対し 利益相反について個別に相談することができる 2 役職員は 前項の相談を行うときは 全学実施責任者の許可を得て行うものとする 第 5 節検証及び評価第 42 条マネジメント委員会は その活動内容についてアドバイザリーボードによる検証及び評価を受けるものとする 第 6 節秘密の保持第 43 条本学における利益相反マネジメントに関する業務に関与する者は その業務により知り得た一切の情報に係る秘密を他に漏えいし 又は提供してはならない その業務に従事しなくなった後も同様とする 第 8 章雑則 ( 事務 ) 第 44 条利益相反マネジメントに関する事務については 国立大学法人東北大学事務組織規程 ( 平成 16 年規第 151 号 ) の定めるところによる

( 雑則 ) 第 45 条この規程に定めるもののほか 利益相反マネジメントに関し必要な事項は 別に定める 附則この規程は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 3 月 26 日規第 42 号改正 ) この規程は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 4 月 23 日規第 78 号改正 ) この規程は 平成 25 年 4 月 23 日から施行し 改正後の第 23 条の規定は 平成 25 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 28 年 2 月 2 日規第 8 号改正 ) この規程は 平成 28 年 2 月 2 日から施行し 改正後の第 5 条第 1 項 第 6 条 第 9 条第 1 項第 2 号 第 15 条第 1 項及び第 2 項第 2 号並びに第 34 条の規定は 平成 27 年 8 月 26 日から適用する 附則 ( 平成 29 年 6 月 29 日規第 111 号改正 ) この規程は 平成 29 年 10 月 1 日から施行する