1 2 3 4
P.58 P.152 P.36 P.108 P.72 P.86 P.106 1 2
P.50 P.54 P.62 P.68 P.126 P.132 P.136 P.139 P.154 P.156 P.158 P.162 3 4
本書の基本方針③ 全体の構成では 将来 生徒は有権者となります そのとき社会にどのような問題があり どのような解決方 生徒自身の生活と政治の関係が 見えてくる部 章展開 法があるのか これらの知識をきちんとおさえ 投票 などの政治参加ができる生徒の育 成を 本全体の構成から考えています 第1部1章 P.11 第2部1章 P.44 第3部3章 P.112 113 環 境 を 例 に 構 成 を み る と 高度経済成長期に起こった環境問題の発生の経緯を学びます 第1部 現代社会と私たちの生活 STEP1 具体的な問題認識 環境問題が引き起こした現 象が 消費生活の中でどの 消費生活で学んだ環境に対する試みを 政治ではどのように解 ように現れるのかを 学び ます 決しようとしているのかを学び 自治への興味 関心を促します 第2部 私たちのくら しと経済 第3部 私たちの民主政治 STEP2 問題の 構造的な理解 第1部1章 P.13 STEP3 問題の解決手段の習得 第2部4章 P.79 福 祉 を 例 に 構 成 を 見 る と P.126 財政を通して学んだことを実際に実現するためには政治 高度経済成長期に起こった人口の変動を通して 少子高 少子高齢社会の現在におい て 何が必要になってきて の働きが必要であることを学び 政治参加の大切さを実 齢社会への経緯を学びます いるかを 財政を通して学 びます 感できます 5 6
? P.104105 7 8
P.89 P.29 P.3031 9 P.32 10
第2部 私たちのくらしと経済 経済活動を行うそれぞれの立場から学習できる構成にしま した 第2部3章 P.48 49 生徒を引きよせる工夫① 単元をとおした課題学習 第2部4章 P.77 生活と税金の密接な 関わりを考える 授業のはじめに企画書をたて 各ページの課題で修正 第2部2章 P.42 43 第2部3章 P.59課題文 授業の最後で 再確認 企業を学習する単元では章全 体で 企業の企画書を作成す るという作業をとおすこと で 企業が何をやっているか を自らが感じとる事ができま す また その企画書を見直 すことで企業単元の授業を復 習することができます 第2部3章 P.70 71 少子高齢社会の到来とともに 中学生が考えなければならない お金の問題を財政を通して意識 できるようにしました 第2部4章 P.80 第2部2章 P.44 45 視点 福祉 第2部4章 P.84 経済学習のまとめとして国 のお金の使い方を考える 企業の社会的責任 経済の学習の最後に どのように 第2部3章 P.68 お金を配分すれば 人々がこの国 で住みやすくなるのかを考えられ るようにしました ここで考えた 消費者保護 環境を重視した消費者 企業が単なる利益追求の場ではなく 予算案を実現させるためにも 政 消費者という立場から 経済を学ぶ上で必要となる知識である 消費者保護法 社会をよくするためのものをつくり出 治を学ばなければならない とい PL 法 や これからの消費者にとって大切な環境への配慮について学べる す場でもあることを明記するととも う位置づけにしました 視点 ようにしました 経済活動を 行っている立場の主体 環境 に 働くことの意義を提示しています 第2部3章 P.67本文 家計 企業 国 11 12 13
第3部 私たちの民主政治 政治の世界を身近に感じ 理解を深めさせるため 構成を一新しました イメージをともないつつ頭に入る重要語句 P.126 127 政治学習の導入と 政治学習の導入 政 政治 治学習の導入と 学習 学 習の 習 の導入と の 導入として して て 身近な 身近 身 身近な政治を通して 近な政 政治を 治を通 通して して し て 自治への参加意識を高める 自治への参加意識を高める第 自治へ 自治 自 自治への参加意識 治へ への の参加 の 参加 参 加意 意識を 意識を高める第 識を 識 識を高める第3 を高 高め める る第 第3章 生徒を引きよせる工夫① 日常生活のなかの政治は事例を通して P.148 ストーリー性と トーリー性とリ リアリティ アリティーあふれる豊富な事例で ーあふれる豊富な事 事例 例で 展 展開 開 開 政 政治 政治のしくみや概念が自然に身につく第 政治のしくみや 治のしく くみや概念が自 みや概念が自然に身につく第4章 政治参加の意義を再確認 国政を学習する単元は 重要であるが理解しづらい語句が多く 覚えるのも難しい箇所と言わ 国政単元の最終ページには 私たちが れています この単元では 現実の人や組織の動きに焦点をあてた 具体的なストーリーの中 政治に対して関心をもち 行動しなけ に重要語句を配することで 復習をするときも あのシーンのあの言葉 という形で整理して れば 社会が大変な方向に向かいかね 覚えることができます ないということを示し 政治参加への 意識を高めるようにしています 政治のしくみは実際の事例を見せた方が理解が深まります 自治体が抱える ごみ問題 を通して政治の基本が学べるようにしています P.132 133 P.136 137 第3部3章 P.112 113 P.139 生徒を引きよせる工夫① まちの しくみを 調べる展開 インタビューをもとにしたコラム 国政を学習する単元で紹介したストーリ ーは すべて複数の議員の話をもとにし た現実の話です 国政の現場で活躍する 議員が どのようなことを考えながら活 動しているのかを提示しました 第3部3章 P.116 調べたこと をもとに 自分でまち に提案する 生徒を引きよせる工夫③ 第3部3章 P.124 生徒を引きよせる工夫② 社会の一員としての行動を促す展開 生徒にとって地方自治は実際に参加できる政治の場です 地方自治の学習で身につけた 国政と私たちの 暮らしの関係を示す資料 生徒を引きよせる工夫② 国政を学習する単元としてははじめて 国 リアリティのある資料 政と私たちの暮らしが密接に関係している 随所にストーリーに関係のある資料や写真を加え できるだ ことを示しました け現実のシーンをとらえられるように配慮しています 知識をもとに まちをよくする案を 実際に提案してみる構成にしています 14 15 16 17
第4部 地球市民として生きる 現実の事例をふまえた学習を通して 国際協力へ の理解が深められる構成にしました 地球温暖化をテーマに 地球温暖化をテーマに 地球的課題を解決する 地 地球温暖化をテーマに 地球的課題を解決するた 球温暖化をテーマ マに 地球的課題を解決するた 地 地球 球的課 的課 課題 題を 題 を解決す 決するた めに めに考えるべき事柄を示した第 め に考 に考 考え える えるべき事柄を示 るべ べき事柄 柄を を示した第2 した し た第2章 カンボジアがたどった和平への道 カンボジアがたどった和平への道を ストーリー仕 道を を ス ストーリ リー仕 仕 立てで 立てで展開し 国際協力に必要な事項を学ぶ第1章 立てで展開し 国際協 立 立てで展開し 国際協力に必要な事項を学ぶ第 てで展開し 国際 際協 協力 力に必要な事項を学ぶ第1章 に必 必要な 要な事項を学 学ぶ ぶ第1章 章 P.170 生徒を引きよせる工夫① P.154 155 解決への足取りが 明確にわかるカンボジア カンボジア和平への過程を示すことによって 国 P.156 連や地域機構 日本の役割といった国際協力で大 切な事柄を示しました さらに世界でも数少ない 和平の成功例を提示することで 平和を形づくる ためには みんなの協力が必要であることが身を 生 徒を引きよせる工夫② もってわかります 日 本人との関係をとりあげる P.160 161 カ ンボジアと同じアジアの一員である 日 本人の活動を紹介することで 国際 的 な和平のために自分たちで何ができ る のかが考えやすくなっています P.162 環境問題では課題を明確に示す 戦争が起こる原因 地球温暖化については 京都議定書を解決への糸 口として扱うとともに 地球温暖化問題の背景に ある南北問題を考えさせるようにしています 紛争の解決へ向けた各国の協力体制 P.173 国際協力の考え方 生徒を引きよせる工夫③ 地球的課題を現象だけとらえるので はなく それがなぜ起こるのか ま 同じ世代の子どもたち たそれをなくたすためには何が必要 同世代の子どもたちが置かれている状 なのかを記述することで 私たちに 況を見せることで 平和の大切さ 国 必要なこととは何かを考えさせる本 際協力の必要性を感じられるようにし 文になっています ました 視点 それでも争いに巻き込まれる人々 国際関係 日本が果たした役 割 18 19 20
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MMMMMMMM MMMMMMM Trademark of American Soybean Association