シニア世代における 家計 に関する調査 - 家計簿の利用率は約 6 割 消費意欲の高い年代は?- 2010 年 9 月 7 日株式会社ジー エフ www.gf-net.co.jp 112-0012 東京都文京区大塚 3-20-1 電話 :03(5978)2261 FAX:03(5978)2260 株式会社ジー エフ ( 本社 : 東京都文京区 代表取締役社長 : 岡田博之 ) は 自社が保有するシニアデータベースを対象に 家計 に関するアンケートを実施しました 調査手法はアウトバウンド IVR による電話調査 調査期間 2010 年 8 月 4 日 ( 水 ) の 18:00~19:30 において 619 世帯からの有効回答を得ることができました 家計簿の利用率は約 6 割 なんと女性 80 代以上は 7 割強! ご家庭では 家計簿を付けていますか? と質問したところ 細かく付けている が 16.0% 大雑把につけている が 44.3% で全体の 60.3% となり 約 6 割の方が家計簿を付けていることがわかりました 女性 70 代での利用率が 64.4% 80 代以上では 78.3% という結果で 女性の年代が高いほど家計簿の利用率が高い傾向が見て取れました お財布の管理は誰が? 男性よりも女性 お金の管理は誰がしていますか? と質問したところ 自分が行う が 50.9% 配偶者に任せている が 22.9% 夫婦それぞれ行う が 18.4% 子供に任せる が 2.4% という結果になりました 自分が行う と答えた方で 女性 50 代が 52.9% 女性 60 代で 55.0% 女性 70 代で 63.3% という結果となり 男性よりも女性が管理している傾向が見て取れました 消費意欲は? 男女 60 代は消費意欲が高い? 今後 積極的にお金を使いたいと思うことはありますか? と質問したところ 特にない が 25.2% 旅行 レジャー が 22.3% 住宅全般 が 15.0% 趣味 が 10.2% 人付き合い が 4.2% ファッション が 4.4% 習い事 が 3.1% 外食 が 2.3% という結果となりました 男女 60 代では 特にない の割合が低く 消費意欲が高い傾向が見て取れました 預貯金は? 1,000 万円以上は 26.8% 預貯金なしは 12% 生活の蓄えとして世帯の預貯金はいくらありますか? と質問したところ 100 万円以上 500 万円未満 が 20.4% 500 万円以上 1,000 万円未満 が 19.2% 1,000 万円以上 2,000 万円未満 が 14.5% 100 万円未満 が 12.1% 預貯金はない が 12.0% という結果となりました 本レポートについて 当社の許可なく無断転載 複写を禁じます 本レポートの転載 および一部引用が必要な場合には 弊社までご連絡ください 株式会社ジー エフシニアリサーチ担当 -1 -
調査概要 調査対象 有効回答件数 標本抽出法 調査方法 調査時期 調査主体 質問項目 : 全国に在住する GF シニアデータベース :619 件 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 : アウトバウンド IVR による電話調査 : 平成 22 年 8 月 4 日 ( 水 )18:00~19:30 : 株式会社ジー エフ 1. 現在の暮らし向きについて ---- P.3 2. 家計簿の利用状況 ---- P.7 3. 家計の管理者 ---- P.11 4. 節約内容について ---- P.13 5. 消費意欲について ---- P.17 6. 毎月の収支バランス ---- P.21 7. 預貯金について ---- P.25 調査結果 表 1 性別表 2 年代 件数 構成比 件数 構成比 男性 233 37.6% 30 代以下 22 3.6% 女性 386 62.4% 40 代 28 4.5% 合計 619 100.0% 50 代 96 15.5% 60 代 203 32.8% 70 代 203 32.8% 80 代以上 67 10.8% 合計 619 100.0% 表 3 世帯人数表 4 職業 件数 構成比 件数 構成比 1 人住まい 100 16.2% 農林水産業 19 3.1% 2 人住まい 262 42.3% 自営業 63 10.2% 3 人住まい 134 21.6% 会社員 51 8.2% 4 人住まい 70 11.3% ハ ート アルハ イト 50 8.1% 5 人以上 53 8.6% 公務員 11 1.8% 合計 619 100.0% 主婦 167 27.0% 無職 216 34.9% その他 42 6.8% 合計 619 100.0% -2 -
1.1 現在の暮らし向き ゆとりがある方 は約 1 割のみ 現在の暮らし向きについて 質問したところ( 図 1-1) 大変ゆとりがある が1.8% ややゆとりがある が% 普通 が48.3% やや苦しい が28.8% 大変苦しい が9.4% となりました ゆとりがある と感じている方は全体の約 1 割という結果となりました 大変苦しい 9.4 大変ゆとりがある 1.8 ややゆとりがある やや苦しい 28.8 普通 48.3 図 1-1 現在の暮らし向きについて (n=619) -3 -
1.2 性 年代別にみる暮らし向き 年代が高い程 ゆとりがある 傾向 性 年代別に現在の暮らし向きを見ると ( 図 1-2) 男女共に40 代で 苦しい の割合が高い結果となりました 男性 40 代 : やや苦しい (44.4%) 大変苦しい(22.2%) 計 66.6% 女性 40 代 : やや苦しい (47.4%) 大変苦しい(10.5%) 計 57.4% 男女共に年代が高くなるにつれて ゆとりがある の割合が増加傾向であることがわかりました 特に 男性 80 代以上では ゆとりがある の割合が他の性 年代別に比べて最も高い結果となりました ややゆとりがある (30.0%) 大変ゆとりがあるややゆとりがある普通やや苦しい大変苦しい 性別 年代別 N = 1.8 48.3 28.8 9.4 男性計 233 0.9 12.4 44.2 32.2 10.3 女性計 386 2.3 11.4 50.8 2 8.8 男性 30 代以下 7 42.9 42.9 男性 40 代 9 22.2 44.4 22.2 男性 50 代 28 46.4 46.4 男性 60 代 74 8.1 51.4 27.0 13.5 男性 70 代 85 2.4 1 44.7 32.9 4.7 男性 80 代以上 30 30.0 30.0 30.0 10.0 女性 30 代以下 15 4 40.0 女性 40 代 19 10.5 31.6 47.4 10.5 女性 50 代 68 1.5 8.8 48.5 25.0 16.2 女性 60 代 129 1.6 11.6 47.3 31.0 8.5 女性 70 代 118 3.4 11.9 58.5 21.2 5.1 女性 80 代以上 37 2.7 18.9 54.1 16.2 8.1 図 1-2 性 年代別にみる現在の暮らし向き (n=619) -4 -
1.3 世帯人数別にみる暮らし向き 世帯人数が多い程 苦しい 傾向 世帯人数別に現在の暮らし向きを見ると ( 図 1-3) 2 人住まいの世帯で ゆとりがある の割合が他の世帯人数と比べて最も高い結果となりました 2 人住まい : 大変ゆとりがある (2.3%) ややゆとりがある(1%) 計 17.6% 逆に 5 人以上の世帯では 苦しい の割合が 5 割以上を占める結果となりました 5 人以上 : やや苦しい (43.4%) 大変苦しい(9.4%) 計 52.8% 大変ゆとりがあるややゆとりがある普通やや苦しい大変苦しい 世帯人数別 N = 1.8 48.3 28.8 9.4 1 人住まい 100 1.0 11.0 49.0 26.0 13.0 2 人住まい 262 2.3 1 49.6 2 5.7 3 人住まい 134 0.7 9.7 48.5 26.1 14.9 4 人住まい 70 2.9 5.7 51.4 32.9 5 人以上 53 1.9 9.4 35.8 43.4 9.4 図 1-3 世帯人数別にみる現在の暮らし向き (n=619) -5 -
1.4 職業別にみる暮らし向き 自営業では苦しい 職業別に現在の暮らし向きを見ると ( 図 1-4) 自営業で 苦しい の割合が他の職業と比べて最も高い結果となりました 自営業 : やや苦しい (41.3%) 大変苦しい(15.9%) 計 57.2% 逆に 主婦では ゆとりがある の割合が高い傾向であることがわかりました 大変ゆとりがある (3.6%) ややゆとりがある(14.4%) 計 18.0% 公務員では 他の職業と比べて安定的な暮らし向きであることが見て取れました 大変ゆとりがあるややゆとりがある普通やや苦しい大変苦しい 職業別 N = 1.8 48.3 28.8 9.4 農林水産業 19 10.5 47.4 36.8 自営業 63 3.2 7.9 31.7 41.3 15.9 会社員 51 7.8 51.0 31.4 9.8 パート アルバイト 50 4.0 54.0 24.0 18.0 公務員 11 9.1 90.9 主婦 167 3.6 14.4 49.7 26.3 6.0 無職 216 0.9 12.5 48.1 29.6 8.8 その他 42 19.0 47.6 21.4 11.9 図 1-4 職業別にみる現在の暮らし向き (n=619) -6 -
2.1 家計簿の利用状況 家計簿の利用は 約 6 割 ご家庭では家計簿を付けていますか? と質問したところ( 図 2-1) 細かく付けている が 16.0% 大雑把に付けている が 44.3% で全体の約 6 割が家計簿付けている結果となりました 全く付けていない は 37.0% という結果となりました わからない 2.7 細かく付けている 16.0 全く付けていない 37.0 大雑把に付けている 44.3 図 2-1 家計簿の利用状況 (n=619) -7 -
2.2 性 年代別にみる家計簿の利用状況 女性 80 代以上で 7 割強 性 年代別に家計簿の利用状況を見ると ( 図 2-2) 女性 80 代以上で 7 割強の方が利用している結果となりました 細かく付けている (35.1%) 大雑把に付けている(43.1%) 計 78.3% 男女共に 50 代では 他の性 年代と比べて 全く付けていない の割合が高いことがわかりました 男性 50 代 (50.0%) 女性 50 代 (42.6%) 細かく付けている大雑把に付けている全く付けていないわからない 性別 年代別 N = 16.0 44.3 37.0 2.7 男性計 233 18.0 39.5 38.2 4.3 女性計 386 14.8 47.2 36.3 1.8 男性 30 代以下 7 28.6 28.6 42.9 男性 40 代 9 33.3 22.2 33.3 男性 50 代 28 10.7 39.3 50.0 男性 60 代 74 20.3 37.8 36.5 男性 70 代 85 12.9 48.2 3 3.5 男性 80 代以上 30 2 2 40.0 女性 30 代以下 15 60.0 33.3 女性 40 代 19 26.3 36.8 36.8 女性 50 代 68 44.1 42.6 1.5 女性 60 代 129 10.1 47.3 41.1 1.6 女性 70 代 118 14.4 50.0 33.9 1.7 女性 80 代以上 37 35.1 43.2 16.2 図 2-2 性 年代別にみる家計簿の利用状況 (n=619) -8 -
2.3 世帯人数別にみる家計簿の利用状況 5 人以上で 4 割強が利用しない 世帯人数別に家計簿の利用状況を見ると ( 図 2-3) 5 人以上の世帯で 全く付けていない の割合が 47.2% となり他の世帯と比べて最も高い結果となりました さらに 5 人以上の世帯では 細かく付けている の割合が 7.5% と最も低い結果となりました 1 人住まいでは 家計簿を全く付けていない割合が高いことが見て取れました 細かく付けている大雑把に付けている全く付けていないわからない 世帯人数別 N = 16.0 44.3 37.0 2.7 1 人住まい 100 16.0 46.0 31.0 7.0 2 人住まい 262 16.8 42.7 38.5 1.9 3 人住まい 134 16.4 47.0 34.3 2.2 4 人住まい 70 18.6 44.3 3 5 人以上 53 7.5 41.5 47.2 3.8 図 2-3 世帯人数別にみる家計簿の利用状況 (n=619) -9 -
2.4 職業別にみる家計簿の利用状況 会社員と自営業で利用度低い 職業別に家計簿の利用状況を見ると ( 図 2-4) 家計簿を付けている の割合が他の職業と比べて公務員 細かく付けている (72.7%) で約 7 割を占め 2 番目に高いのは 農林水産業 細かく付けている (15.8%) 大雑把に付けている(52.6%) 計 68.4% で 6 割強を占める結果となりました 逆に 家計簿を全く付けていない の割合が最も高いのは 会社員 (43.1%) で 次いで 自営業 (42.9%) パートアルバイト(42.0%) であることがわかりました 細かく付けている大雑把に付けている全く付けていないわからない 職業別 N = 16.0 44.3 37.0 2.7 農林水産業 19 15.8 52.6 31.6 自営業 63 17.5 38.1 42.9 1.6 会社員 51 19.6 33.3 43.1 3.9 パート アルバイト 50 16.0 40.0 42.0 2.0 公務員 11 72.7 27.3 主婦 167 11.4 50.3 3 1.2 無職 216 19.4 40.7 35.6 4.2 その他 42 54.8 26.2 4.8 図 2-4 職業別にみる家計簿の利用状況 (n=619) - 10 -
3.1 家計の管理者 自分で行うが 5 割超 お金の管理は誰がしていますか と質問したところ( 図 3-1) 自分が行う が 50.9% 配偶者に任せている が 22.9% 夫婦それぞれ行う が 18.4% その他 が 4.0% 子供に任せる が 2.4% という結果となりました 子供に任せる 2.4 その他 4.0 わからない 1.3 夫婦それぞれ行う 18.4 配偶者に任せている 22.9 自分が行う 50.9 図 3-1 家計の管理者 (n=619) -11 -
3.2 性 年代別にみる家計の管理者 男性より女性が多い 性 年代別に家計の管理者を見ると ( 図 3-2) 男性と比べて女性が管理する割合が高い傾向であることが見て取れました 男性は 年代が高くなるにつれて 配偶者に任せる の割合が増加傾向であり 逆に女性では 年代が高くなるにつれて 自分が行う の割合が増加傾向であることがわかりました ただ 男性 80 代以上では 自分が行う が 5% で高い結果となりました 自分が行う配偶者に任せている夫婦それぞれ行う子供に任せるその他わからない 性別 年代別 N = 50.9 22.9 18.4 2.4 4.0 1.3 男性計 233 38.6 34.3 18.9 2.6 4.7 0.9 女性計 386 58.3 16.1 18.1 2.3 3.6 1.6 男性 30 代以下 7 28.6 28.6 男性 40 代 9 44.4 33.3 男性 50 代 28 42.9 28.6 男性 60 代 74 37.8 35.1 25.7 1.4 男性 70 代 85 31.8 41.2 18.8 2.4 5.9 男性 80 代以上 30 5 23.3 10.0 3.3 女性 30 代以下 15 4 20.0 2 女性 40 代 19 52.6 15.8 26.3 0.0 女性 50 代 68 52.9 14.7 26.5 1.52.91.5 女性 60 代 129 55.0 1 21.7 2.3 3.10.8 女性 70 代 118 63.6 18.6 11.0 1.73.41.7 女性 80 代以上 37 70.3 8.1 8.1 2.7 図 3-2 性 年代別にみる家計の管理者 (n=619) - 12 -
4.1 節約内容について 食の節約は 3 割超す 現在 意識的に節約していることはありますか と質問したところ( 図 4-1) 自宅の食費 が 19.2% と最も多い結果となりました 次いで 外食 が 14.9% 旅行 レジャー が 12.6% ファッション が 13.9% 節約はしていない が % 光熱費 が 9.2% その他 が 9.2% 人付き合い が 3.9% 趣味 が 2.7% 習い事 が 2.6% という結果となりました 節約はしていない その他 9.2 光熱費 9.2 外食 14.9 自宅の食費 19.2 ファッション 13.9 旅行 レジャー 12.6 人付き合い 3.9 習い事 2.6 趣味 2.7 図 4-1 節約内容について (n=619) - 13 -
4.2 性 年代別にみる節約内容について 女性はファッションに節約 性 年代別に節約内容を見てみると ( 図 4-2) 男女共に年代が高くなるにつれて 外食 の割合が減少傾向であるとことがわかりました 男女共に 40 代では 自宅の食費 ( 男性 40 代 :44.4% 女性 40 代 :26.3%) の割合が高いことが見て取れました 趣味 の項目で見ると 男女 80 代以上 ( 男性 80 代以上 :13.3% 女性 80 代以上 :10.8%) で節約志向が他の年代と比べて高い割合を示しました 人付き合い の項目で見ると 男性は 50 代 女性は 60 代を境に増加傾向であることが見て取れました 男性と比べて女性では ファッション の節約志向が高いとわかりました 外食自宅の食費旅行 レジャー趣味習い事 人付き合いファッション光熱費その他節約はしていない 性別 年代別 N = 14.9 19.2 12.6 2.7 2.6 3.9 13.9 9.2 9.2 男性計 233 13.7 17.6 15.0 4.3 4.3 6.4 6.9 8.2 9.9 13.7 女性計 386 15.5 20.2 1.8 1.6 2.3 18.1 9.8 8.8 10.6 男性 30 代以下 7 28.6 28.6 男性 40 代 9 22.2 44.4 男性 50 代 28 28.6 17.9 3.6 3.6 17.9 男性 60 代 74 9.5 14.9 17.6 4.1 8.1 6.8 10.8 17.6 男性 70 代 85 14.1 20.0 1 2.4 2.4 9.4 10.6 男性 80 代以上 30 3.3 23.3 10.0 13.3 3.3 1 1 女性 30 代以下 15 4 20.0 女性 40 代 19 21.1 26.3 15.8 21.1 10.5 女性 50 代 68 14.7 19.1 17.6 1.5 25.0 7.4 7.4 7.4 女性 60 代 129 20.9 15.5 7.8 1.6 1.6 22.5 8.5 8.5 13.2 女性 70 代 118 6.8 22.0 13.6 0.82.5 5.1 14.4 10.2 11.9 12.7 女性 80 代以上 37 10.8 29.7 2.7 10.8 2.7 8.1 18.9 10.8 図 4-2 性 年代別に見る節約内容について (n=619) - 14 -
4.3 世帯人数別にみる節約内容について 1 人住まいで自宅の食費 世帯別に節約内容を見てみると ( 図 4-3) 世帯人数が多くなるにつれて 外食 の割合が増加傾向であることがわかりました 自宅の食費 の項目で見ると 1 人住まいが 31.0% と最も高い割合を示しました 2 人住いでは 14.1% と最も低い割合を示し 15.9 ポイントの差があることがわかりました 2 人住いでは 他の世帯人数と比べて 節約はしていない の割合が 14.5% と高い結果となりました 5 人以上では 他の世帯人数と比べて 外食 が 22.6% ファッション が 17.0% 光熱費 が 15.1% の割合が最も高い結果となりました 外食自宅の食費旅行 レジャー趣味習い事 人付き合いファッション光熱費その他節約はしていない 世帯人数別 N = 14.9 19.2 12.6 2.72.6 3.9 13.9 9.2 9.2 1 人住まい 100 10.0 31.0 10.0 4.0 4.0 2.0 10.0 11.0 8.0 10.0 2 人住まい 262 12.2 14.1 14.9 1.92.7 5.7 14.9 7.3 14.5 3 人住まい 134 18.7 19.4 10.4 3.7 2.2 3.7 14.2 8.2 9.7 9.7 4 人住まい 70 18.6 21.4 15.7 2.9 2.91.4 12.9 11.4 2.9 10.0 5 人以上 53 22.6 18.9 7.5 1.9 1.9 17.0 15.1 5.7 9.4 図 4-3 世帯人数別に見る節約内容について (n=619) - 15 -
4.4 職業別にみる節約内容について 自営業は節約しない傾向が高い 職業別に節約内容を見てみると ( 図 4-4) 公務員で 外食 の割合が 63.3% と高い結果となりました 農林水産業では 他の職業に比べて 外食 が % 自宅の食費 が 10.5% と低い結果であることがわかりました 節約はしていない の項目で見ると 農林水産業が 15.8% 会社員が 15.7% と高く 自営業が 3.2% と最も低い結果となりました 外食自宅の食費旅行 レジャー趣味習い事 人付き合いファッション光熱費その他節約はしていない 職業別 N = 14.9 19.2 12.6 2.72.6 3.9 13.9 9.2 9.2 農林水産業 19 10.5 26.3 10.5 15.8 10.5 15.8 自営業 63 23.8 22.2 15.9 3.2 6.3 12.7 6.3 6.3 3.2 会社員 51 17.6 13.7 3.9 2.0 2.0 15.7 5.9 15.7 パート アルバイト 50 10.0 28.0 16.0 2.0 18.0 6.0 12.0 8.0 公務員 11 63.6 9.1 9.1 18.2 主婦 167 17.4 19.2 6.0 2.4 1.8 3.0 19.2 10.2 6.6 14.4 無職 216 11.6 17.6 15.7 4.6 3.7 6.5 8.3 8.8 10.6 12.5 その他 42 9.5 21.4 9.5 2.4 19.0 19.0 11.9 図 4-4 職業別に見る節約内容について (n=619) - 16 -
5.1 消費意欲について 旅行 レジャーで 2 割超す 今後 積極的にお金を使いたいと思うことはありますか と質問したところ( 図 5-1) 特にない が 25.2% と最も高い結果となりました 次いで 旅行 レジャー が 22.3% 住宅全般 が 15.0% その他 が 13.2% 趣味 が 10.2% 人付き合い が 4.4% ファッション が 4.4% 習い事 が 3.1% 外食 が 2.3% の結果となりました 外食 2.3 特にない 25.2 旅行 レジャー 22.3 ファッション 4.4 その他 13.2 住宅全般 15.0 趣味 10.2 習い事 3.1 人付き合い 4.4 図 5-1 消費意欲について (n=619) - 17 -
5.2 性 年代別にみる消費意欲について 男女 60 代で高い傾向 性 年代別に消費意欲を見てみると ( 図 5-2) 女性と比べて男性で 趣味 の割合が高い傾向であることがわかりました 逆に 女性では 習い事 が高い傾向であることが見て取れました 特にない の項目で見ると 男女 60 代で割合が低いことが見て取れました ( 男性 60 代 : 18.9% 女性 60 代 :17.8%) これより 男女 60 代は 消費意欲が高い傾向であることがわかりました 女性 50 代では 住宅全般 が 23.5% と高い割合を示しました 外食旅行 レジャー趣味習い事人付き合い住宅全般ファッションその他特にない 性別 年代別 N = 2.3 22.3 10.2 3.1 4.4 15.0 4.4 13.2 25.2 男性計 233 2.6 19.3 16.3 2.1 3.9 10.7 3.9 12.4 28.8 女性計 386 2.1 24.1 6.5 3.6 4.7 17.6 4.7 13.7 23.1 男性 30 代以下 7 42.9 42.9 男性 40 代 9 22.2 22.2 22.2 男性 50 代 28 25.0 17.9 3.6 10.7 21.4 男性 60 代 74 4.1 28.4 14.9 4.1 12.2 8.1 9.5 18.9 男性 70 代 85 1.2 16.5 14.1 8.2 1.2 3 男性 80 代以上 30 1 3.3 20.0 40.0 女性 30 代以下 15 2 20.0 20.0 13.3 女性 40 代 19 31.6 10.5 15.8 26.3 女性 50 代 68 2.9 20.6 2.9 4.4 23.5 7.4 14.7 23.5 女性 60 代 129 3.9 28.7 8.5 3.1 3.9 19.4 3.9 10.9 17.8 女性 70 代 118 21.2 7.6 2.5 8.5 17.8 3.4 16.1 22.9 女性 80 代以上 37 2.7 18.9 2.7 10.8 43.2 図 5-2 性 年代別にみる消費意欲について (n=619) - 18 -
世帯人数別にみる消費意欲について 1 人住まいで趣味 習い事 世帯人別に消費意欲を見ると ( 図 5-3)1 人住まいでは 他の世帯人数と比べて 旅行 レジャー の割合が 13.0% と最も低い結果となりました 逆に 趣味 が 12.0% 習い事 が 7.0% 人付き合い が 6.0% やファッションが 5.0% と最も高い結果となりました 3 人住まいでは 他の世帯人数に比べて 住宅全般 が 22.4% と最も高い結果となりました 5 人住まいでは 他の世帯人数に比べて 趣味 の割合が 5.7% と低く 習い事 が 5.7% と高いことがわかりました 外食旅行 レジャー趣味習い事人付き合い住宅全般ファッションその他特にない 世帯人数別 N = 2.3 22.3 10.2 3.1 4.4 15.0 4.4 13.2 25.2 1 人住まい 100 2.0 13.0 12.0 7.0 6.0 14.0 5.0 14.0 27.0 2 人住まい 262 2.3 26.3 9.5 1.9 4.6 10.7 4.6 14.1 26.0 3 人住まい 134 2.2 20.1 11.2 1.5 4.5 22.4 4.5 11.2 22.4 4 人住まい 70 2.9 24.3 11.4 2.9 2.9 15.7 25.7 5 人以上 53 1.9 22.6 5.7 5.7 5.7 20.8 3.8 9.4 24.5 図 5-3 世帯人数別にみる消費意欲について (n=619) - 19 -
職業別にみる消費意欲について 公務員で住宅全般が高い傾向 職業別に消費意欲を見ると ( 図 5-4) 旅行 レジャー で他の職業と比べて公務員が 36.4% パート アルバイトが 36.0% と高い割合を示しました 住宅全般 の項目で見ると 公務員が 36.4% 農林水産業が 31.6% と高い割合を示し パート アルバイトでは 10.0% と低い割合を示しました 特にない の項目で見ると 公務員が 9.1% 会社員が % 自営業が 12.7% で低い割合を示し 消費意欲が高い傾向であることがわかりました 外食旅行 レジャー趣味習い事人付き合い住宅全般ファッションその他特にない 職業別 N = 2.3 22.3 10.2 3.1 4.4 15.0 4.4 13.2 25.2 農林水産業 19 15.8 31.6 15.8 26.3 自営業 63 1.6 20.6 4.8 6.3 20.6 6.3 12.7 12.7 会社員 51 3.9 27.5 9.8 3.9 3.9 15.7 5.9 17.6 パート アルバイト 50 4.0 36.0 12.0 6.0 10.0 4.0 8.0 20.0 公務員 11 36.4 9.1 36.4 9.1 9.1 主婦 167 2.4 25.7 3.0 6.0 12.6 15.0 24.6 無職 216 1.9 1 12.0 2.8 4.6 13.4 3.2 13.0 31.9 その他 42 2.4 2.4 1 2.4 9.5 38.1 図 5-4 職業別にみる消費意欲について (n=619) - 20 -
6.1 毎月の収支バランス - 毎月の 黒字 は 2 割強 赤字 は 3 割弱 - ご家庭内での毎月の収入と支出のバランスについて 質問したところ( 図 6-1) すごく黒字 が 1.3% 少し黒字 が 24.9% で 2 割強が黒字傾向であることわかりました 少し赤字 が 23.4% すごく赤字 が 11.0% で 3 割弱が赤字傾向であることがわかりました すごく赤字 11.0 すごく黒字 1.3 少し赤字 23.4 少し黒字 24.9 プラスマイナスゼロ 39.4 図 6-1 毎月の収支バランスについて (n=619) - 21 -
6.2 性 年代別にみる毎月の収支バランス 若い程 赤字傾向 性 年代別に毎月の収支バランスを見ると ( 図 6-2) 男性 80 代以上で 黒字 の割合が最も高い結果となりました すごく黒字 (%) 少し黒字 (3%) 計 43.4% 男女共に年代が若くなるにつれて 赤字の傾向であることが見て取れました すごく黒字少し黒字プラスマイナスゼロ少し赤字すごく赤字 性別 年代別 N = 1.3 24.9 39.4 23.4 11.0 男性計 233 1.7 24.9 38.2 24.5 10.7 女性計 386 1.0 24.9 40.2 22.8 男性 30 代以下 7 28.6 5 男性 40 代 9 22.2 44.4 22.2 男性 50 代 28 25.0 42.9 21.4 10.7 男性 60 代 74 1.4 27.0 33.8 18.9 18.9 男性 70 代 85 1.2 18.8 45.9 29.4 4.7 男性 80 代以上 30 3 3 13.3 女性 30 代以下 15 2 2 40.0 女性 40 代 19 21.1 31.6 31.6 15.8 女性 50 代 68 22.1 30.9 3 女性 60 代 129 1.6 26.4 38.0 20.9 13.2 女性 70 代 118 1.7 2 47.5 1 10.2 女性 80 代以上 37 24.3 51.4 18.9 図 6-2 性 年代別にみる毎月の収支バランス (n=619) - 22 -
6.3 世帯人数別にみる毎月の収支バランス -5 人以上で赤字傾向 - 世帯別に毎月の収支バランスと見ると ( 図 6-3) 5 人以上で他の世帯人数と比べて赤字の割合が高い結果となりました 少し赤字 :39.6% すごく赤字:7.5% 計 4% 逆に 赤字の割合が低いのは 2 人住まいであることが見て取れました 少し赤字 :19.8% すごく赤字 :8.8% 計 28.6% 4 人住まいでは 他の世帯人数と比べて黒字の割合が高い結果になりました 少し黒字 : 32.9% 逆に 黒字の割合が低いのは 1 人住まいであることが見て取れました すごく黒字 :1.0% 少し黒字:16.0% 計 17.0% すごく黒字少し黒字プラスマイナスゼロ少し赤字すごく赤字 世帯人数別 N = 1.3 24.9 39.4 23.4 11.0 1 人住まい 100 1.0 16.0 46.0 24.0 13.0 2 人住まい 262 2.3 27.5 41.6 19.8 8.8 3 人住まい 134 23.1 35.8 23.1 17.9 4 人住まい 70 32.9 3 24.3 5.7 5 人以上 53 1.9 22.6 28.3 39.6 7.5 図 6-3 世帯人数別にみる毎月の収支バランス (n=619) - 23 -
6.4 職業別にみる毎月の収支バランス - 会社員で赤字傾向 - 職業別に毎月の収支バランスを見ると ( 図 6-4) 公務員では 黒字 の割合が最も高い結果となりました 少し黒字 (72.7%) 逆に 会社員では 赤字 の割合が最も高い結果 少し赤字 (3%) すごく赤字(9.8%) で計 45.1% になり 次いで自営業 少し赤字(27.0%) すごく赤字(15.9%) で計 42.9% となりました 農林水産業では すごく黒字 (%) の割合が他の職業に比べて高い結果となりました すごく黒字少し黒字プラスマイナスゼロ少し赤字すごく赤字 職業別 N = 1.3 24.9 39.4 23.4 11.0 農林水産業 19 31.6 42.1 15.8 自営業 63 27.0 30.2 27.0 15.9 会社員 51 21.6 33.3 3 9.8 パート アルバイト 50 24.0 44.0 16.0 16.0 公務員 11 72.7 9.1 18.2 主婦 167 3.0 26.3 40.1 21.6 9.0 無職 216 0.9 18.1 44.4 25.9 10.6 その他 42 40.5 33.3 11.9 図 6-4 職業別にみる毎月の収支バランス (n=619) - 24 -
預貯金について 1,000 万円以上 26.8% 預貯金なし 12%- 生活の蓄えとして世帯の預貯金はいくらありますか と質問したところ( 図 7-1) 100 万円以上 500 万円未満 が 20.4% と最も高い結果となりました 次いで 500 万以上 1,000 万円未満 が 19.2% 1,000 万円以上 2,000 万円未満 が 14.5% 100 万円未満 が 12.1% 預貯金はない が 12.0% わからない が 9.5% 2,000 万円以上 5,000 万円未満 が 8.7% 5,000 万円以上 が 3.6% の結果となりました 1,000 万円以上 の預貯金 1,000 万円以上 2,000 万円未満 で 14.5% 1,000 万円以上 2,000 万円未満 で 8.7% 5,000 万円以上 で 3.6% は 26.8% の結果となり 全体の 2 割強の占めることがわかりました 5,000 万円以上 3.6 2000 万円以上 5,000 万円未満 8.7 わからない 9.5 預貯金はない 12.0 100 万円未満 12.1 1,000 万円以上 2,000 万円未満 14.5 100 万円以上 500 万円未満 20.4 500 万円以上 1,000 万円未満 19.2 図 7-1 預貯金について (n=619) - 25 -
7.2 性 年代別にみる預貯金についてー年代が高い程 増加傾向 性 年代別に預貯金をみると ( 図 7-2) 年代が高くなるにつれて 預貯金が増加傾向であることが見て取れました 女性 40 代では 他の性 年代に比べて 預貯金はない の割合が高い結果となりました 性別 年代別 N = 預貯金はない 100 万円未満 100 万円以上 500 万円未満 500 万円以上 1,000 万円未満 1,000 万円以上 2,000 万円未満 2,000 万円以上 5,000 万円未満 5,000 万円以上 わからない 12.0 12.1 20.4 19.2 14.5 8.7 3.6 9.5 男性計 233 12.4 14.6 21.9 17.2 14.2 9.9 3.4 6.4 女性計 386 11.7 10.6 19.4 20.5 14.8 8.0 3.6 11.4 男性 30 代以下 7 42.9 男性 40 代 9 22.2 44.4 男性 50 代 28 17.9 17.9 25.0 10.7 男性 60 代 74 16.2 10.8 18.9 20.3 12.2 13.5 4.1 4.1 男性 70 代 85 8.2 17.6 21.2 1 16.5 10.6 3.5 男性 80 代以上 30 10.0 10.0 1 2 13.3 10.0 女性 30 代以下 15 13.3 2 20.0 2 13.3 女性 40 代 19 31.6 10.5 15.8 26.3 女性 50 代 68 14.7 17.6 20.6 22.1 7.4 2.9 14.7 女性 60 代 129 9.3 7.0 19.4 15.5 15.5 11.6 16.3 女性 70 代 118 8.5 7.6 22.0 23.7 16.9 10.2 4.2 6.8 女性 80 代以上 37 13.5 13.5 10.8 18.9 24.3 2.7 10.8 図 7-2 性 年代別にみる預貯金について (n=619) - 26 -
7.3 世帯人数別にみる預貯金の所有率 5 人以上で預貯金なしの傾向高い 世帯人数別に預貯金をみると ( 図 7-3) 5 人以上で他の世帯人数と比べて 預貯金はない の割合が 24.5% と最も高い結果となりました 5,000 万円以上 の項目でみると 2 人住まいが 5.0% と最も高いことがわかりました 逆に 4 人住まいが 1.4% と低いことがわかりました 世帯人数別 N = 預貯金はない 100 万円未満 100 万円以上 500 万円未満 500 万円以上 1,000 万円未満 1,000 万円以上 2,000 万円未満 2,000 万円以上 5,000 万円未満 5,000 万円以上 わからない 12.0 12.1 20.4 19.2 14.5 8.7 3.6 9.5 1 人住まい 100 15.0 15.0 24.0 17.0 12.0 8.0 2.0 7.0 2 人住まい 262 8.4 9.5 18.7 20.6 15.6 11.5 5.0 10.7 3 人住まい 134 12.7 14.2 20.9 18.7 11.2 7.5 3.7 11.2 4 人住まい 70 10.0 12.9 25.7 15.7 20.0 1.4 5 人以上 53 24.5 13.2 13.2 22.6 15.1 1.9 1.9 7.5 図 7-3 世帯人数別にみる預貯金について (n=619) - 27 -
7.4 職業別にみる預貯金について - 自営業で預貯金なしの傾向高い - 職業別に預貯金をみると ( 図 7-4) 自営業で他の職業と比べて 預貯金はない の割合が 27.0% と最も高い結果となりました 公務員は 1,000 万円以上 2,000 万円未満 の割合が 45.5% で約 5 割を占める結果となりました 5,000 万円以上 の項目で見ると 主婦が 6.0% で最も高く 次いで農林水産業が % という結果となりました 職業別 N = 預貯金はない 100 万円未満 100 万円以上 500 万円未満 500 万円以上 1,000 万円未満 1,000 万円以上 2,000 万円未満 2,000 万円以上 5,000 万円未満 5,000 万円以上 わからない 12.0 12.1 20.4 19.2 14.5 8.7 3.6 9.5 農林水産業 19 26.3 21.1 21.1 15.8 自営業 63 27.0 27.0 15.9 4.8 3.2 会社員 51 21.6 25.5 9.8 15.7 3.9 3.9 7.8 パート アルバイト 50 20.0 14.0 24.0 24.0 8.0 6.0 4.0 公務員 11 18.2 27.3 45.5 9.1 主婦 167 9.6 7.2 16.2 24.0 14.4 9.0 6.0 13.8 無職 216 8.3 13.9 20.8 18.5 14.4 10.6 3.2 10.2 その他 42 1 1 11.9 19.0 9.5 11.9 4.8 9.5 図 7-4 職業別にみる預貯金について (n=619) - 28 -
会社概要 株式会社ジー エフは 独自開発した 自動テレマーケティングシステム ( アウトバウンド IVR) を活用し インターネットやモバイルだけではカバーしきれない シニア を対象としたマーケティング手法 情報を提供しております 商号株式会社ジー エフ資本金 10 百万円設立 2010 年 2 月代表者代表取締役社長岡田博之本社 112-0012 東京都文京区大塚三丁目 20 番 1 号吉田ビル 4F U R L http://www.gf-net.co.jp ( コーポレートサイト ) http://www.senior-promo.com ( シニアマーケティング支援サイト ) 事業内容 シニアデータベースを活用したリサーチサービス 各種世論調査 市場調査 マーケティングリサーチ 情報通信システムを活用したマーケティング代行 株 主国際航業株式会社 本社東京都千代田区六番町 2 番地 資本金 29,750 百万円 設立 1974 年 9 月 URL http://www.kkc.co.jp 本調査に関するお問い合わせ先 株式会社ジー エフシニアリサーチ担当 112-0012 東京都文京区大塚 3-20-1 吉田ビル TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2260 E-mail:webmaster@gf-net.co.jp 調査データ引用の際は 株式会社ジー エフの調査結果によると 等の明記をお願い致します - 29 -