(4) 3 発病からから現在現在までのまでの病歴及病歴及び治療治療の経過経過 内容内容 欄 3 発病から現在までの病歴及び治療の経過 内容 ( 推定発病年月 発病状況 初発症状 治療の経過 治療内容等を記入 ) ( 推定発病時期年月頃 不詳 ) 受診頻度 : 月平均回 * 器質性精神障害の ( 認知

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(4) 3 発病から現在までの病歴及び治療の経過 内容 欄 3 発病から現在までの病歴及び治療の経過 内容 ( 推定発病年月 受診頻度 発病状況 初発症状 治療の経過 治療内容などを記入する ) ( 推定発病時期年月頃 不詳 ) ( 受診頻度 : 月平均回 ) * 器質性精神障害の ( 認知症を除く

はじめに 精神障害者保健福祉手帳の障害等級判定 ( 診断書による申請の場合 ) は 書面審査であり 精神保健指定医その他精神障害の診断又は治療に従事する医師が記入した診断書を (1) 精神疾患の存在の確認 (2) 精神疾患 ( 機能障害 ) の状態の確認 (3) 能力障害 ( 活動制限 ) の状態の

kisaihouhou

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Microsoft Word - 診断書記入例.doc

11総法不審第120号

公的医療保険が対象とならない治療 投薬などの費用 ( 例 : 病院や診療所以外でのカウンセリング ) 精神疾患 精神障害と関係のない疾患の医療費 医療費の自己負担ア ) 世帯 ( 1) における家計の負担能力 障害の状態その他の事情をしん酌した額 ( しん酌した額が自立支援医療にかかった費用の 10

11総法不審第120号

11総法不審第120号

11総法不審第120号

01 表紙

11総法不審第120号

11総法不審第120号

目 次 第 1 趣旨 目的 1 第 2 ガイドラインの適用 1 1. 対象給付 1 2. 対象傷病 1 3. ガイドラインの運用 1 第 3 障害等級の判定 2 1. 障害等級の目安 2 2. 総合評価の際に考慮すべき要素の例 2 3. 等級判定にあたっての留意事項 2 (1) 障害等級の目安 2

11総法不審第120号

11総法不審第120号

Microsoft PowerPoint - 参考資料

精神疾患・精神障害のある方に特化した訪問看護の利用

3) 適切な薬物療法ができる 4) 支持的関係を確立し 個人精神療法を適切に用い 集団精神療法を学ぶ 5) 心理社会的療法 精神科リハビリテーションを行い 早期に地域に復帰させる方法を学ぶ 10. 気分障害 : 2) 病歴を聴取し 精神症状を把握し 病型の把握 診断 鑑別診断ができる 3) 人格特徴

Microsoft Word - 【資料3-1】表紙.docx

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11総法不審第120号

要旨 平成 30 年 2 月 21 日新潟県福祉保健部 インターフェロンフリー治療に係る診断書を作成する際の注意事項 インターフェロンフリー治療の助成対象は HCV-RNA 陽性の C 型慢性肝炎又は Child-Pugh 分類 A の C 型代償性肝硬変で 肝がんの合併のない患者です 助成対象とな

計画相談支援 障がい児相談支援における特定事業所加算に係る基準の遵守状況に関する記録 ( 保存用 ) 平成年月サービス提供分 異動等区分 1 新規 2 継続 3 変更 4 廃止 加算の区分 1 特定事業所加算 (Ⅰ) 2 特定事業所加算 (Ⅱ) 3 特定事業所加算 (Ⅲ) 4 特定事業所加算 (Ⅳ)

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

(5) 生活歴及び現病歴 欄 1 推定発病年月と当時の精神症状について できる限り記載してください また 長期にわたる入院や入院歴が多い場合でも 初回入院時の症状をできる限り具体的に記載するとともに 今回の入院時の生活状況及び具体的な精神症状 病名に適合する入院時の症状等を記載してください * 今回

( お願い 臨床所見等は 診療録に基づいてわかる範囲で記入してください 1 ( フリガナ 氏名 住 - 23 年 1 月 15 日 年月日 10 障害の状態 ( 前回の診断書の記載時との比較 ( 前回の診断書を作成している場合は記入してください 1 変化なし 2 改善している 3 悪化している 4

第1 総 括 的 事 項

介護福祉施設サービス

もくじ 目的 目標 支援体制図 4 運用規準 ) 運用地域 ) 運用開始時期 ) 実施方法 4) 実施手順 5) 個人情報の取扱い 6) 運用に関する留意事項 5 資料 精神障害者の治療中断 4 精神障害者の治療中断の アセスメント項目 適用例 考え方 6

( 別紙 ) 精神障害者保健福祉手帳障害等級判定基準 精神障害者保健福祉手帳の障害等級の判定は ⑴ 精神疾患の存在の確認 ⑵ 精神疾患 ( 機 能障害 ) の状態の確認 ⑶ 能力障害の状態の確認 ⑷ 精神障害の程度の総合判定という順 を追って行われる 障害の状態の判定に当たっての障害等級の判定基準を

年管管発 0928 第 6 号平成 27 年 9 月 28 日 日本年金機構年金給付業務部門担当理事殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 障害年金の初診日を明らかにすることができる書類を添えることができない場合の取扱いについて 厚生年金保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 2

精神障害者保健福祉手帳障害等級判定基準

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

就労されている場合 居宅内外で労働することを常態 ( 月 64 時間以上 ) としている場合 (1) 会社 団体等で勤務している方 必要提出書類就労証明書 (No.1~No.9 までの記載が必要 ) 項目内容についての注意事項 No.3 雇用 ( 予定 ) 期間について 無期 有期 ( 更新有 無

Microsoft Word - 退院後生活環境相談員

居宅介護支援事業者向け説明会

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のもの 7 発達障害によるものにあっては その主症状とその他の精神神経症状が高度のもの 8 その他の精神疾患によるものにあっては 上記の 1 ~ 7 に準ずるもの 2 級 1 統合失調症によるものにあっては ( 精神障 残遺状態又は病状があるため 人害であっ格変化 思考障害 その他の妄想幻て 日常生

要件の判定に必要な事項 1. 患者数約 400 人 ( 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症及びランドウ クレフナー症候群の総数 ) 2. 発病の機構不明 ( 先天性あるいは早期の後天性脳病変がみられることはあるが発病にかかわる機序は不明 遺伝子異常が関係するという報告もあり ) 3. 効果的

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

221 新潟県長岡市 齋藤氏【自治体における組織横断的な連携~精神障害者の地域移行を通して~】

中のコピー

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申請者の現状 ( 基本情報 ) アセスメント様式 1 作成日 相談支援事業者名 計画作成担当者 1. 利用者の状況 氏名 住所 性別 男 / 女 年齢 [ 持家 借家 GH 入所施設 医療機関 その他 ] 生年月日 電話 携帯 FAX 障がい名疾患名 手 帳 身体 有無申請中総合級詳細 : 視覚聴覚

Microsoft Word - ① 鏡.docx

1 障害の原因となった傷病名 ~6 傷病が治ったかどうか ( 再認定のための障害状態確認届では 3 傷病名 欄以外はありません ) 1 障害の原因となった傷病名 統合失調症 ICD-10 コード ( F20 ) 2 傷病の発生年月日 3 1 のため初めて医師の診療を受けた日 昭和平成 20 年 6

統合失調症患者の状態と退院可能性 (2) 自傷他害奇妙な姿勢 0% 20% 40% 60% 80% 100% ないない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 尐ない 中程度 高い 時々 毎日 症状なし 幻覚 0% 20% 40% 60% 80% 100% 症状

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認知症医療従事者等向け研修事業要領

更生相談・判定依頼のガイド

利用者基本情報 基本情報 作成担当者 : 相談日年月日 ( ) 来 所 電話 その他 ( ) 初回 再来 ( 前 / ) 本人の現況在宅 入院又は入所中 ( ) フリガナ 本人氏名 男 女 M T S 年月日生 ( ) 歳 Tel ( ) 住 所 Fax ( ) 日常生活 障害高齢者の日常生活自立度

Microsoft Word - Q&A(訪問リハ).doc

( 別添様式 2) 喀痰吸引等業務 ( 特定行為業務 ) の提供に係る同意書 下記の内容について十分な説明を受け内容を理解したので 喀痰吸引等業務 ( 特定行為業務 ) の実施に同意いたします 喀痰吸引等 ( 特定行為 ) の種別 口腔内の喀痰吸引該当する ( 実地研修を実施する行為 ) にチェック

もあり 安全で問題のない生活を送るためには家庭の中で請求人一人の力だけでは難しく 周りの大人の支援を必要としている状況である 現在も上記のような状況から 仕事ができずにいる また 本件処分は本件診断書に基づいて行われているが その後本件児童の状態が変わっているので 平成 30 年 3 月 26 日付

2. 身体障がいの状況 (1) 身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) 平成 28 年 6 月 30 日現在の身体障害者手帳所持者の身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) をみると 肢体不自由が 27,619 人 (53.3%) と全体の過半数を占めて最も多く 次いで 内部障がいが 15,9

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介護支援専門員の登録について


Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

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第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会

施設長 副施設長 事務長 施設課長 相談員 入所区分 一般 特例 入所申込日 平成 年 月 日 入所申請受付日 平成 年 月 日 特別養護老人ホームさくら苑入所申請書 特別養護老人ホームさくら苑 施設長 坂本正司 様 入所申込者 - 住所 : 氏名 : 電話番号 : -( )- 入所希望者との続柄

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

障害福祉アンケート調査結果 1. 調査実施期間 平成 26 年 6 月 ~7 月 2. 調査対象者 精神保健福祉手帳交付者 3. 調査方法 郵送によるアンケート送付 回収 無記名 4. 送付数と回収数 送付数 回収数 回収率 送付数 回収数 回収率 (%) 身体障がい者 2,732 1,499 54

<4D F736F F F696E74202D202888F38DFC AB38ED28FEE95F182CC8BA4974C82C98AD682B782E B D B2E >

からだの不自由な人たちのために

(2) 等級の目安について御意見の概要ガイドライン案では 日常生活能力の程度 が (2) の場合に2 級の目安を設けないなど 現在障害基礎年金 2 級を受給している者の多くが不支給になる可能性が大きいため 見直すべきである 同旨 27 件 診断書の 日常生活能力の程度 及び 日常生活能力の判定 の項

長期家族介護者援護金 2 補償の内容 (1) 療養補償負傷又は疾病が治ゆするまでの間 必要な治療を行い 又は療養の費用を支給します 療養の範囲は次に掲げるもので 認定された傷病又は疾病の療養上相当と認められるものに限ります ア診察イ薬剤又は治療材料の支給ウ処置 手術その他治療エ居宅における療養上の管

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

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( 別記報告様式 1 ) 記載例 2 感染症等 ( 疑 ) 発生報告票 1 報告年月日 平成 1 9 年 4 月 1 日 ( 日 ) 1 5 時 0 0 分現在 2 施設等の名称 学校法人 函館学院 函館保健所幼稚園 ( 種 別 ) ( 私立幼稚園 ) 4 報 告 者 職 氏 名 園 長 名 函 館

居宅介護支援事業所に係る特定事業所集中減算の取り扱いについて

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

(様式3)

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

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無料低額宿泊所等を利用する被保護者等に対する知的障害及び適応行動等に関する調査研究

至誠特別養護老人ホーム入所申込みにあたって

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 2

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提出用 提出の際は お手元に控えを残してください 東京都介護支援専門員更新研修 ( 実務経験者 ) 受講申込書 届出様式更 - 申 ( 経 )A 私は東京都介護支援専門員更新研修の受講にあたり募集内容を了解したので 下記のとおり申し込みます 1 受講申込者情報フリカ ナ 氏名 住所 ( 姓 ) (

さいたま市・岩槻市任意合併協議会協議書

賀茂精神医療センターにおける精神科臨床研修プログラム 1. 研修の理念当院の理念である 共に生きる 社会の実現を目指す に則り 本来あるべき精神医療とは何かを 共に考えて実践していくことを最大の目標とする 将来いずれの診療科に進むことになっても リエゾン精神医学が普及した今日においては 精神疾患 症

様式第1号 職場定着支援計画

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

健康保険 氏名 被扶養者世帯合算 申請者 記入用 申請内容 診療月 受診者 平成年月.. 家族 被扶養者 左記の診療月について 受診者ごと 医療機関 薬局 入院 通院別等 にご記入ください.. 家族 被扶養者.. 家族 被扶養者 氏名 家族の場合はその方の 生年月日 年月日年月日年月日 3 療養を受

Microsoft Word 栄マネ加算.doc

 

揖斐川町デイサービスセンター運営規程

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照

( 参考様式 3)~ 記入例 ~ 指定を受ける障害福祉サービス事業所名を記入してください サービス管理責任者経歴書 事業所の名称 フリガナヤマグチサブロウ氏名山口三郎 ( 郵便番号 - ) 住所 生年月日 昭和 年 月 日 電話番号 - - 主な職歴等 年月 ~ 年 月 勤務先等 職務内容 昭和 年

                   20140101

様式 1 裏面 写しを貼付してください この面に介護保険被保険者証の

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

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Transcription:

精神障害者保健福祉手帳用精神障害者保健福祉手帳用診断書診断書の記入記入方法等方法等についてについて (1) 氏名氏名 生年月日生年月日 年齢年齢 性別性別 住所住所 欄 氏 名 年 月 日生 ( ) 歳 男 女 住 所 申請者本人の特定に関わる重要な事項なので 記入漏れ 誤りのないようにしてください なお 年齢は診断書作成日現在の満年齢を記入してください (2) 1 病名 欄 1 病名 (ICD コ - ドは 右の病名と対応する F00~F99 G40 のいずれかを記入 ) (1) 主たる精神障害 ICD コ-ド ( ) (2) 従たる精神障害 ICD コ-ド ( ) 療育手帳 ( 有 無 等級等 ) (3) 身体合併症 身体障害者手帳 ( 有 無 種別 級 ) (1) 主たる精神障害 (2) 従たる精神障害 の欄には 国際疾病分類 (ICD -10) に位置づけられる病名を記入し ICD コ - ド (F00~F99 G40 のいずれ かを数字 2 桁もしくは 3 桁 ) を併記してください 病名は 疑い や 状態 等の 状態名や症状名等の記入は避けて確定診断でお願いします (3) 身体合併症 欄には身体障害や疾患が合併する場合にはその障害名 疾患名を記 入してください また 従たる精神障害が知的障害の場合は 療育手帳の有無について記載 をし 身体障害者手帳については必ず有無について記載をお願いします なお 主病名が 1 知的障害 ( 精神遅滞 ) 2 アルコール依存症 3 アルコール精神病 4 適応障害 5 てんかん 6 高次脳機能障害 の場合は精神障害者保健福祉手帳用診断書の留意事項 ( 別紙 ) を参照してください (3) 2 初診年月日年月日 欄 2 初診年月日 主たる精神障害の初診年月日昭和 平成年月日 診断書作成医療機関の初診年月日昭和 平成 年月日 診療録で確認 本人又は家族等の申立て 診療録で確認 本人又は家族等の申立て 主たる精神障害の初診年月日欄には 精神障害で初めて医療機関を受診した日を記入して ください 初診日から 6 ヵ月以上経過していないと手帳の対象にはなりません また 診断 書作成医療機関の初診年月日欄は 当該診断書を作成した医療機関での初診年月日を記入し てください なお初診日の記載が 診療録で確認 したものか 本人又は家族等の申立て によるものか該当するものを で囲んでください 1

(4) 3 発病からから現在現在までのまでの病歴及病歴及び治療治療の経過経過 内容内容 欄 3 発病から現在までの病歴及び治療の経過 内容 ( 推定発病年月 発病状況 初発症状 治療の経過 治療内容等を記入 ) ( 推定発病時期年月頃 不詳 ) 受診頻度 : 月平均回 * 器質性精神障害の ( 認知症を除く ) の場合 発病の原因となった疾患名とその発病日 ( 疾患名年月日 ) 推定発病年月 精神科受診歴を含む 発病から現在までの病歴 初診年月日を順に記入し てください 推定発病時期については 最初に症状に気付かれた時期を原則としますが 発 達障害等明らかに出生直後からの問題に付随した場合は 出生時を推定発病時期と記入して ください 高次脳機能障害の場合は 発症の原因となった疾患の発病日を記入してください なお 月の特定ができなければ年の記入だけでも支障ありません 年においても特定できな い場合は不詳に を囲んでください 受診頻度は現在の受診状況 ( 月平均 ) を記入してください また 器質性精神障害 ( 認知 症除く ) の場合 発病の原因となった疾患名とその発病日を記入してください なお 障害 の程度を総合的に判定するため 治療 入院歴のほか 治療の内容 就学 就労状況 障害 福祉サービス ( デイ ケア ) 等の利用状況なども記入してください なお 更新申請の場合 でも 前回と同じ 等などと簡略化せず 前回申請から現在までの状況も含めて記載してく ださい (5) 4 現在の症状症状 状態像等状態像等 欄 4 現在の症状 状態像等 ( 該当する項目を で囲む ) (1) 抑うつ状態 1 思考 運動抑制 2 易刺激性 興奮 3 憂うつ気分 (2) 躁状態 1 行為心拍 2 多弁 3 感情高揚 易刺激性 (3) 幻覚妄想状態 1 幻覚 2 妄想 3 その他 ( ) (4) 精神運動興奮及び昏迷の状態 1 興奮 2 昏迷 3 拒絶 (5) 統合失調症等残遺状態 1 自閉 2 感情平板化 3 意欲の減退 (6) 情動及び行動の障害 1 爆発性 2 暴力 衝動行為 3 多動 4 食行動の異常 5 チック 汚言 6 その他 ( ) (7) 不安及び不穏 1 強度の不安 恐怖感 2 強迫体験 3 心的外傷に関連する症状 4 解離 転換症状 5 その他 ( ) (8) てんかん発作等 ( けいれん及び意識障害 ) 1 てんかん (5の に記載すること ) 2 意識障害 3 その他 ( ) (9) 精神作用物質の乱用及び依存等 1 アルコール 2 覚せい剤 3 有機溶剤 ア乱用イ依存ウ残遺性 遅発性精神病性障害 ( 状態像を該当項目に再掲すること ) エその他 ( ) 現在の精神作用物質の使用有 無 ( 不使用の場合 その期間 年月から ) (10) 知能 記憶 学習 注意の障害 1 知的障害 ( 精神遅滞 ) ア軽度イ中等度ウ重度 2 認知症 ア軽度イ中等度ウ重度 3 その他の記憶障害 ( ) 4 学習の困難 ア読みイ書き ウ算数 エその他 ( ) 5 遂行機能障害 6 注意障害 7 その他 ( ) (11) 広汎性発達障害関連症状 1 相互的な社会関係の質的障害 2 コミュニケーションのハ ターンにおける質的障害 3 限定した常同的で反復的な関心と活動 現在の症状 状態像等の他 おおむね過去 2 年間の症状かつ今後 2 年間に予想されるものを含めて該当する項目に を付けてください (9) 精神作用物質の乱用及び依存等 に該当する場合は 使用状況の有無及び不使用の場合 その期間を必ず記入してください 3 発病から現在までの病歴及び治療の経過 内容 欄 5 4の病状 状態像等の具体的程 2

度 症状 検査所見等 欄と整合性のある内容としてください その他 を で囲んだ場 合は その内容を記入してください (6) 5 4の病状病状 状態像等状態像等の具体的程度具体的程度 症状症状 検査所見等検査所見等 欄 5 4 の病状 状態像等の具体的程度 症状 検査所見等 検査所見 : 検査名 検査結果 検査時期 てんかんの場合 以下について必ず記載すること (1) 発作のタイプ及び発作の頻度 ( 該当する項目に をつけて 回数を記入すること ) イ意識障害はないが 随意運動が失われる発作 ( ) 回 / 年 月 週 ロ意識を失い 行為が途絶するが 倒れない発作 ( ) 回 / 年 月 週 ハ意識障害の有無を問わず 転倒する発作 ( ) 回 / 年 月 週 ニ意識障害を呈し 状況にそぐわない行為を示す発作 ( ) 回 / 年 月 週 (2) 最終発作年月日 年 月 日 4の欄で選択された状態像について 具体的に記入をしてください なお 申請者の能力障害の状態についての判断は 治療が行われていない状態で判断することは適当ではないことから 十分に長期間の薬物治療下における状態と おおむね過去 2 年間の症状かつ今後 2 年間に予想される状態を考慮の上で行うことを原則としているので その状態を含めて記載してください 単なる症状の列記ではなく 症状や障害の変動性 就労 ( 就学 ) 状況等 生活に与える影響の程度 今後の見通しなどに触れて記入してください また 当該状態像を裏付けるのに必要な検査やその検査所見及びその実施日を記載してください なお 病状等で検査施行が不可能な場合にはそれも記載してください てんかんについては 発作のタイプ及び発作の頻度を必ず記入してください てんかんの発作症状及び精神神経症状の程度の認定は 長期間の薬物治療下における状態で認定することを原則としています なお 発作の頻度等について変化がある場合 概ね直近 1 年間の状態を目安に記入願います (7) 6 生活能力の状態状態 欄 6 生活能力の状態 ( 保護的環境ではない場合を想定して判断する 児童では年齢相当の能力と比較の上で判断する ) 1 現在の生活環境入院 入所 ( 施設名 ) 在宅 ( ア単身 イ家族等と同居 ) その他 ( ) 2 日常生活能力の判定 ( 該当するもの一つを で囲む ) できるできるが援助があれ援助が必要ばできる (1) 適切な食事摂取自発的に自発的に (2) 身辺の清潔保持 規則正しい生活自発的に自発的に (3) 金銭管理と買物適切におおむね (4) 通院と服薬 ( 要 不要 ) 適切におおむね (5) 他人との意思伝達 対人関係適切におおむね (6) 身辺の安全保持 危機対応適切におおむね (7) 社会的手続や公共施設の利用適切におおむね (8) 趣味 娯楽への関心, 文化的社会的活動への参加適切におおむね できない 3 日常生活能力の程度 ( 該当する番号を選んで どれか一つを で囲 む ) (1) 精神障害を認めるが 日常生活及び社会生活は 普通にできる (2) 精神障害を認め 日常生活又は社会生活に一定 の制限を受ける (3) 精神障害を認め 日常生活に著しい制限を受け ており 時に応じて援助を必要とする (4) 精神障害を認め 日常生活に著しい制限を受け ており 常時援助を必要とする (5) 精神障害を認め 身の回りのことはほとんどで きない 6 生活能力の状態は 入院や入所などの保護的環境ではない場合を想定して どのような ことができるか できないかを判断してください また児童等 生活能力の状態について適 3

切に記入することが困難な場合 他の一般的な同年齢の生活能力の状態と比較して どのような点に障害があるか判断してください なお この場合の能力とはあくまでも精神疾患に基づく日常生活能力の障害についてのみ考慮し 身体障害 知的障害及び身体的疾患によって生じている生活上の支障については加味しないでください 判定に際しては 診断書記入時点の状態のみでなく おおむね過去 2 年間に認められた状態及び今後 2 年間に予想される状態を含め考慮するようお願いいたします なお 高次脳機能障害の場合は 現疾患発症以降に生活能力の低下が生じたことを確認してください 1 現在の生活環境 欄は 該当する項目を で囲んでください 入院 については精神科病床に入院している場合です 入所 については救護施設 共同生活介護等に入所している場合とし施設名を記入してください 在宅 については 自宅やアパートを利用している場合です その他 については精神科病床以外に入院している場合等とし その内容を記入してください 2 日常生活能力の判定 欄は該当する項目を で囲んでください この項目でいう 援助 とは助言 指導 介助を意味します できない とは この 援助 があっても自ら行い得ないことから 専ら他人に行ってもらうことが必要な程度 援助があればできる とは 援助 がなければ行い得ない程度のものをいいます (4) 通院と服薬 は要 不要のどちらかに必ず で囲んでください 3 日常生活能力の程度 欄は該当する番号を選んで どれか一つを で囲んでください 上記 2 日常生活能力の判定 の総合判定となりますので診断書全体として矛盾のないように整合性に留意してください (8) 7 6の具体的程度具体的程度 症状等症状等 7 6の具体的程度 症状等 現在の就労状況等について ( 該当する項目を で囲む ) ( 生活能力 家事 就労能力等について ) ア就労移行支援事業 就労継続支援事業 (A 型 B 型 ) イ就労中 正社員 ハ ート アルハ イト 自営 その他 ( ) ウ家事従事エ就学中 ( 学年等 ) オ休職中 カ無職 6 で選択された日常能力の判定 程度について症状等を具体的に記載してください また 現在の就労状況について該当するものを で囲んでください (9) 89 現在の障害福祉等障害福祉等のサービスサービスの利用状況利用状況 欄 8 現在の障害福祉等のサービスの利用状況 ( 該当する項目を で囲む ) ア障害者自立支援法に規定する自立訓練 ( 生活訓練 ) イ共同生活援助 ( グループホーム ) ウ共同生活介護 ( ケアホーム ) エ居宅介護 ( ホームヘルプ ) オその他の障害福祉サービス カ訪問指導等 キその他 ( ) 9 生活保護の有無 ( 有 無 ) * 過去 2 年間の入院歴の有無 ( 有 無 ) 有の場合 ( 医療機関名及び入院期間を記載すること ) : 年月日 ~ 年月日 : 年月日 ~ 年月日 : 年月日 ~ 年月日 : 年月日 ~ 年月日 : 年月日 ~ 年月日 : 年月日 ~ 年月日 上記のとおり診断します 医療機関所在地 : 医療機関の名称 : 電話番号 : 診療科担当科名 : 医師氏名 ( 自署又は記名押印 ): 年月日 印 4

障害者自立支援法に規定する自立訓練 ( 生活訓練 ) 共同生活援助( グループホーム ) 共同生活介護 ( ケアホーム ) 居宅介護( ホームヘルプ ) その他の障害福祉サービス 訪問指導等のサービスを利用している場合には で囲んでください また 生活保護の有無についてもどちらかを で囲んでください なお 等級の判定には 現時点での状態のみでなく 概ね過去 2 年間の状態も考慮して判定するため 過去 2 年間の入院歴及び医療機関名を必ず記入してください この場合 入院中に他科治療のための転院がある場合は その事も記入してください なお 3 発病から現在までの病歴及び治療の経過 内容 欄に入院歴を記入した場合でも 必ず記入をお願いします 日付日付 医療機関所在地医療機関所在地 名称名称 電話番号電話番号 診療担当科名診療担当科名 医師氏名医師氏名 欄はいずれも記入漏れのないようにお願いします 日付は本診断書作成日を記入してください 診断書の内容について照会することもありますので 医療機関所在地 名称 電話番号 診療科担当科名は正確に記入してください 医師氏名については 診断医の氏名を記入するもとし 自署の場合は捺印不要です ゴム印 パソコン等を用いた場合は押印が必要です (10 10) 精神障害者保健福祉手帳精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療 ( 精神通院 ) を同時同時に申請申請するする場合場合 自立支援医療 ( 精神通院 ) と同時に申請する場合は 10 11 及び12(12については該当する場合のみ ) を記入すること 10 現在の治療内容 (2) 精神療法等 : 通院精神療法 作業療法 11 今後の治療方針 (1) 投薬内容 集団療法 デイケア その他( ) (3) 訪問看護指示の有無 : ( 有 無 ) 12 医師の略歴 ( 主たる精神障害が ICD コ - ド F00~F39 G40 以外のものであって 重度かつ継続 に該当すると判断される場合は 該当する にレ印を記入するとともに 精神保健指定医である等 3 年以上精神医療に従事した経験を有することがわかるように記載すること ) 精神保健指定医 ( 指定医番号 : ) 精神科医 その他の医師 ( 精神医療に従事した期間 主な所属 ) 本診断書で自立支援医療費の申請も同時に行う場合は 以下も記入してください なお 入院されている方は自立支援医療費の適用とはなりませんが 入院中であっても退院の予定 が具体的に決まっている場合は退院予定日等を記入して提出してください 10 現在の治療内容 欄は (1) 投薬内容 : 自立支援医療を適用しようとする精神疾患 (1 病名 の主たる 従たる精神障害に記入された疾患 ) についてのみ投薬内容をすべて記入してください 投薬されていない場合はその理由を記入してください (2) 精神療法等 : 現在行っている治療内容を で囲んでください いずれも実施していない場合には なし と記入してください (3) 訪問看護の指示 : どちらかを で囲んでください 訪問看護に自立支援医療 ( 精神通院 ) を適用するには 訪問看護指示が必要です 11 今後の治療方針 欄は 自立支援医療 ( 精神通院 ) による治療継続の適否の判定に必要となるので 継続的な通院による精神療法や薬物療法を必要とする場合には その内容を具体的に記入してください なお 上記継続 10 欄参照 前回と同じ 等の記入は不 5

可です 12 医師の略歴 欄は1 病名 ( 主たる精神障害 ) がICDコ-ドF00~F39 及びG4 0の場合は省略を認めます ICDコ-ドF00~F39 及びG40 以外でかつ 重度かつ継続 に該当すると判断された場合のみ 記入してください 判断した医師が精神保健指定の場合 指定医番号を記入し 精神保健指定医でない場合は精神医療に従事した期間や主な所属 3 年以上精神医療に従事した経験を有することがわかるように記入してください その他 精神障害者保健福祉手帳用の診断書は 必ず日本工業規格 A3 で提出をお願いします 6