取組の詳細 作期の異なる品種導入による作期分散 記載例 品種名や収穫時期等について 26 年度に比べ作期が分散することが確認できるよう記載 主食用米について 新たに導入する品種 継続使用する品種全てを記載 26 年度と 27 年度の品種ごとの作付面積を記載し 下に合計作付面積を記載 ( 行が足りない

Similar documents
平成 26 年度補正予算 :200 億円 1

山形県における 水稲直播栽培の実施状況 平成 28 年 8 月 26 日 ( 金 ) 山形県農業総合研究センター 1 1 山形県における水稲直播栽培の現状 1 (ha) 2,500 2,000 1,500 1, 乾田直播 湛水 ( 点播 ) 湛水 ( 条播 ) 湛水 ( 散播 )

窒素吸収量 (kg/10a) 目標窒素吸収量 土壌由来窒素吸収量 肥料由来 0 5/15 5/30 6/14 6/29 7/14 7/29 8/13 8/28 9/12 9/ 生育時期 ( 月日 ) 図 -1 あきたこまちの目標収量確保するための理想的窒素吸収パターン (

画面遷移

<82BD82A294EC82C697CE94EC82CC B835796DA>

< B4C93FC97E1817A976C8EAE91E682558D A2B2E786C73>

圃場試験場所 : 県農業研究センター 作物残留試験 ( C-N ) 圃場試験明細書 1/6 圃場試験明細書 1. 分析対象物質 およびその代謝物 2. 被験物質 (1) 名称 液剤 (2) 有効成分名および含有率 :10% (3) ロット番号 ABC 試験作物名オクラ品種名アーリーファ

< F2D F D322D AC98D7390AB94EC>

コシヒカリの上手な施肥

【千葉県事業計画】別記様式第3号別添

( 別記 ) 大玉村地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン ( 案 ) 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 当該地域は 水田面積に占める主食用水稲の割合が 69% で 転作作物に占める割合としては飼料作物が多く 次にそば 野菜がある しかしながら 主食用米の需要が減少する中で さらに他の転作

目次 1. やまだわら の特性 _ 1 収量特性 1 2 品質 炊飯米特性 2 3 用途別適性 3 2. 生育の特徴 4 3. 収量 品質の目標 5 4. 各地域での主な作付スケジュール 6 5. 栽植密度 7 6. 肥培管理 1 施肥量 施肥時期 8 2 生育診断 9 7. 収穫適期

あぜみち26No1

<4D F736F F D C8B9E945F91E58EAE90B682B282DD94EC97BF89BB2E646F63>

様式集

農業指導情報 第 1 号能代市農業総合指導センター環境産業部農業振興課 発行平成 26 年 4 月 25 日二ツ井地域局環境産業課 確かな農産物で もうかる 農業!! 農家の皆さんを支援します!! 農家支援チームにご相談ください! 今年度 農業技術センター内に農家支援


2 作物ごとの取組方針 (1) 主食用米本県産米は 県産 ヒノヒカリ が 平成 22 年から平成 27 年まで 米の食味ランキングで6 年連続特 Aの評価を獲得するなど 高品質米をアピールするブランド化を図りながら 生産数量目標に沿った作付けの推進を図る また 平成 30 年からの米政策改革の着実な

みどりノートユーザマニュアル(Web版)

(Microsoft Word - \220\\\220\277\227l\216\256\213L\215\332\227\341.doc)

附則この要領は 平成 4 年 1 月 16 日より施行する この要領は 平成 12 年 4 月 3 日より施行する この要領は 平成 30 年 4 月 1 日より施行する 2

有機JAS認定 申請書

140221_ミツバマニュアル案.pptx

Taro-207号メルマガ 2712.jtd

どうして GAP を導入するの? 産地や農家が安定した経営を続けるためには 次のような取組が必要です 産地の信頼を守るための体制を作りましょう 安全な農産物の生産は農家の責務です また 産地の農家のうち 1 人でも問題を起こせば 産地全体で出荷停止や商品回収を行わなければならず その後の取引にも影響

3 園芸作物 < 果菜類 > 1-1 トマト [ ハウス ] ア導入すべき持続性の高い農業生産方式の内容 トマトは主に道央 道南および道北の施設で栽培され 作型は促成 ( ハウス加温 マルチ ) 半促成 ( ハウス マルチ ) 抑制 ( ハウス ) などである 品種は 桃太郎 ハウス桃太郎 桃太郎

<532D3790B68E598D7392F68AC7979D8B4C985E E786C7378>

輸出のターゲット市場の拡大 深掘りをするとともに 輸出用米生産に関する制度の運用を改正 現状 課題 日本食レストランを中心とした需要に留まっている中 輸出先国 地域の多様なニーズに合わせた商品の多様化 生産コストの削減による価格競争力の強化を通じ 輸出ターゲット市場の拡大 深掘りを図ることが課題 潜

資料 2 農業データ連携基盤の構築について 農業データ連携基盤 (WAGRI) WAGRI とは 農業データプラットフォームが 様々なデータやサービスを連環させる 輪 となり 様々なコミュニティのさらなる調和を促す 和 となることで 農業分野にイノベーションを引き起こすことへの期待から生まれた造語

1. 取組の背景射水市大門地域は 10a 区画の未整備な湿田が多く 営農上の大きな障害となっていた 昭和 62 年に下条地区で県内初の大区画圃場整備が実施されたのを皮切りに 順次圃場整備が進んでいる 大区画圃場整備事業が現在の 経営体育成基盤整備事業 になってからは 農地集積に加えて法人化等の担い手


調査研究課題:○○▽▽の調査研究

Ⅲ-3-(1)施設花き

< F2D EE8DEC90B68E598FEE95F191E6318D B95B F1292E6A7464>

04 栽培履歴管理表(別添B)岩農H30 A科

スマート農業はもうはじまっている!

< F2D87562D332D D CCDFB0D988E AAE>

<4D F736F F D CC936F985E95CF8D5895B68F E FB8DDC F F F E646F63>

untitled

チャレンシ<3099>生こ<3099>みタ<3099>イエット2013.indd

<4D F736F F D B F4390B CF91F58E8E8CB18EC090D18C9F93A289EF90AC90D18F B7B8DE8918D945F8E8E816A2E646F6378>

5. 農機具等の被害状況申出書 5 台以上お持ちの方は,2 枚,3 枚と使用してください No. ( ア ) 被災機種名 ( イ ) 被災機種能力等 ( ウ ) 買替 ( 更新 ) 機種能力等 ( エ ) 添付資料 ( オ ) 規模拡大 ( カ ) 見積額 ( 必須 ) ( 必須 ) ( 必須 )

目 的 大豆は他作物と比較して カドミウムを吸収しやすい作物であることから 米のカドミウム濃度が相対的に高いと判断される地域では 大豆のカドミウム濃度も高くなることが予想されます 現在 大豆中のカドミウムに関する食品衛生法の規格基準は設定されていませんが 食品を経由したカドミウムの摂取量を可能な限り

水田活用の直接支払交付金実施要領 農林水産省生産局長通知 制定平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号 第 1 趣旨 水田活用の直接支払交付金の実施については 経営所得安定対策等実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け22 経営第 7133 号農林水産省事務次官依命通知

PC農法研究会

ドコモP-01Hカタログ

     くらぶち草の会の野菜、畑作栽培技術

メラレウカ苗生産技術の検討 供試品種は レッドジェム, レボリューションゴールド を用い, 挿し木を行う前日に枝を採取し, 直ちに水につけ持ち帰り, 挿し穂の基部径を 0.8~1.2mm,1.8~2.2mm,2.8~3.3mm で切り分けた後, 長さ約 8cm, 基部から 3cm の葉を除いた状態に

江府町地域協議会活用明細

<4D F736F F D B4B92F6976C8EAE A6D92E894C5816A2E646F63>

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

11月表紙

1 課題 目標 山陽小野田市のうち 山陽地区においては 5 つの集落営農法人が設立されている 小麦については新たに栽培開始する法人と作付面積を拡大させる法人があり これらの経営体質強化や収量向上等のため 既存資源の活用のシステム化を図る 山陽地区 水稲 大豆 小麦 野菜 農業生産法人 A 新規 農業

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続 加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている 一定品質を確保するために 種子更新を行って

米を巡る情勢は厳しさを増しており 急激な米価下落により所得確保は厳しくなって います 現在の所得を維持するためには コスト低減対策 以下コストカットと表現 を早急に取り組んでください 米価が下落して経営が苦しくなってからでは 新たな投資などによる経営発展は大変 難しくなります 今後の情勢をふまえると

Taro-H30(32-37).本çfl°æŒ½è‡¥.jtd

野菜 区分農作物名作型等 葉茎菜類 果菜類果実的野菜 4 環境こだわり農産物の基準 (5 割以下の基準 ) 化学合成農薬 ( 延べ使用成分数 ) 化学肥料 ( 窒素成分量 kg/10a) レタス 結球露地秋冬 8 10 施設秋冬 5 8 非結球露地 8 10 施設 4 9 細ねぎ 春 4 10 細ね

<4D F736F F F696E74202D20834B F D78BAD89EF5F A957A A2E B8CDD8AB B83685D>

リン酸過剰の施設キュウリほ場(灰色低地土)における基肥リン酸無施肥が収量に及ぼす影響

140221_葉ネギマニュアル案.pptx

機関名 ( 地独 ) 北海道立総合研究機構農業研究本部 部署名 企画調整部企画課 記入者氏名 山崎敬之 電話番号 レーザー式生育センサを活用した秋まき小麦に対する可変追肥技術 レーザー式の生育センサを使って秋まき小

図 2 水稲栽培における除草剤処理体系 追肥による充実不足 白粒対策 ~ 生育後半まで肥切れさせない肥培管理 ~ 図 3 追肥作業は 水稲生育中 後期の葉色を維持し 籾数及び収量の確保と玄米品質の維持に重要な技術です しかし 高齢化や水田の大区画化に伴い 作業負担が大きくなり 追肥作業が困難になりつ

Microsoft Word - ⑦内容C【完成版】生物育成に関する技術.doc

( 別添様式 )( 別記様式第 3 号関係 ) 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 神奈川 県農業再生協議会 策定 : 26 年 8 月 1 日 変更 : 26 年 10 月 9 日 第 1 第 2 目標年度 : 平成 27 年度 ( 事業実施最終年度の翌年度 ) 地域の農業生産に係る現状と

(Microsoft Word -

ほ場台帳 ( 生産団体用 : 作成例 ) 品目名記入年月日平成年月日 生産管理責任者名 作型収穫始月旬収穫終月旬 ほ場番号生産者名所在地栽培面積収穫予定 a 計人 a - 2 -

<908588EE2E786477>

様式 1 農業経営改善計画認定申請書 平成年月日 札幌市長 様 申請者 住所氏名 名称 代表者 電話 < 法人設立年月日 印 年月日生 ( 歳 ) 年月日設立 > 農業経営基盤強化促進法 ( 昭和 55 年法律第 65 号 ) 第 12 条第 1 項の規定に基づき 次の農業経営改善計画の認定を申請し

<955C8E86899C95742E786C73>

栽培面積は減少した そこで 平成 8 年に就農者を全国から募るための農業公社が設立され 2 年間の研修生の受け入れが開始された その結果 新規就農者が確保 育成されるようになり 栽培面積は年々増加し 現在ではピーク時 ( 昭和 52 年 ) を超える面積となっている 農家の平均年齢は48 歳で うち

広野町では5 月上旬に田植えの最盛期をむかえ 震災前の約 8 割にあたる163haでコシヒカリ 天のつぶ ひとめぼれ等の田植えが行われました 町では28 年度まで実施してきた 放射性物質の吸収を抑制する栽培方法 ( 農産物への移行を低減されるため基肥に塩化カリを上乗せして施肥を行う ) が終了 (

新梢では窒素や燐酸より吸収割合が約 2 分の1にまで低下している カルシウム : 窒素, 燐酸, カリとは異なり葉が52% で最も多く, ついで果実の22% で, 他の部位は著しく少ない マグネシウム : カルシウムと同様に葉が最も多く, ついで果実, 根の順で, 他の成分に比べて根の吸収割合が高い

機密性 情報 1. 日本再興戦略 ( 平成 25 年 6 月 14 日閣議決定 ) 限り 日本再興戦略において 今後 10 年間で 全農地面積の 8 割 ( 現状は約 5 割 ) を担い手に集積し 担い手の米の生産コストを現状の全国平均 (1 万 6 千円 /60kg) から 4 割削減することを目

<4D F736F F F696E74202D2082C982B182DC82E9837D836A B955C8E862E >

< F2D D8289B78FE18A51838C837C815B B91CC>

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF C F926E93798FEB8B7A8EFB8CB9>

11_OSUMO表_0408.ai

農業経営改善計画認定申請書_記入要領・記載例

< F2D C A90C2944E93998F41945F8C7689E6976C>

<4D F736F F F696E74202D E593A482CC95738D6B8B4E94648EED8DCD947C8B5A8F7082CC837D836A B20959C8CB38DCF82DD>

Microsoft PowerPoint - 協定変更マニュアル.ppt

平成29年度自給飼料利用研究会資料

5 事務局 審査会の事務局は 福島県農林水産部農業振興課におく 第 5 奨励品種決定調査の実施県は 奨励品種の決定に当たっては 奨励品種決定調査を行うものとする 1 奨励品種決定調査の種類 (1) 基本調査供試される品種について 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験等によりその特性の概略を明

北病防第 平成 23 年 142 号 2 月 18 日 関係総合振興局産業振興部長 関係振興局産業振興部長 様 様 技術普及課長 病害虫防除所長 水稲いもち病防除の徹底について 水稲の重要病害であるいもち病は 平成 20 年以降 3 年連続して多発生し 平成 22 年の 葉いもち と 穂いもち の発

PowerPoint プレゼンテーション

仙台稲作情報令和元年 7 月 22 日 管内でいもち病の発生が確認されています低温 日照不足によりいもち病の発生が懸念されます 水面施用剤による予防と病斑発見時の茎葉散布による防除を行いましょう 1. 気象概況 仙台稲作情報 2019( 第 5 号 ) 宮城県仙台農業改良普及センター TEL:022

第54回岐阜県農業協同組合職員資格認証試験実施要領(案)

JA越後さんとうにおける   高品質米生産の取り組み

日本の農業の現況 就農人口 100 万人減 /10 年 耕作放棄地 424 千 ha 農家の平均年齢 67 歳 農業法人 1 万 8 千 10 年で倍増 1

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

現地ルポ はじめに 主食用米の消費量は 人口減少や高齢化 食生活の変化等によって国内で毎年約 8 万 tずつ減少しており こうした消費の減少に応じた主食用米の生産を進めていく必要があります 一方 畜産現場では輸入トウモロコシに依存する配合飼料原料の国産化を進めるため 飼料用米の需要は高まっています

要綱別表第3

Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

トウモロコシの活性炭は何が違うのか? コーンコブ炭 メッシュ状になっているため あらゆる方向からの吸着性が良い なら炭 穴の形状がシンプルであり吸着性が劣る 籾殻薫炭 シリカ成分が多いが表面は硬く吸湿などの効果は期待できない あくまで土壌の中に空気などの隙間を作る役割に過ぎない 電子顕微鏡で炭の構造

Taro-農業被害の概要

新たな品種・生産技術の開発・保護・普及方針

4 奨励品種決定調査 (1) 奨励品種決定調査の種類ア基本調査供試される品種につき 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験その他の方法によりその特性の概略を明らかにする イ現地調査県内の自然的経済的条件を勘案して区分した地域 ( 以下 奨励品種適応地域 という ) ごとに 栽培試験を行うことに

水稲の反射シート平置き出芽 & プール育苗 福島県須賀川市 藤田忠内さん 出芽は平置きした苗箱に反射シートをかけるだけ, 育苗管理はプールに水を張るだけ, 換気も灌水の心配もいらない マット形成, 揃いがよく, 茎が太くて葉幅も広く, 病気の出ない, 根張り抜群の健苗を育成 写真はすべて依田賢吾撮影

1 はじめに北海道の麦作には 二つの大きな目標があった 一つは 秋まき小麦の全道平均反収を一〇俵の大台に乗せること もう一つは E U 並みの反収一トンどりをめざすことである この数字は 決して夢のような話ではなかった 麦作農家のなかには 圃場の一部ではあるが一トンどりを実現したとの声があったし 実

目次 重要度の表記

Transcription:

記載例 ( 取組の詳細 )

取組の詳細 作期の異なる品種導入による作期分散 記載例 品種名や収穫時期等について 26 年度に比べ作期が分散することが確認できるよう記載 主食用米について 新たに導入する品種 継続使用する品種全てを記載 26 年度と 27 年度の品種ごとの作付面積を記載し 下に合計作付面積を記載 ( 行が足りない場合は適宜追加 ) 必須項目のため 様式に 記載済 ( 実績報告時には 申請者自身がこの内容について評価を実施 ) 2 にチェックを入れ具体的に記載

取組の詳細 疎植栽培の実施 記載例 疎植栽培の方法で該当する項目いずれかにチェックを入れる 予定する移植密度と慣行の移植密度を記載し その出典と慣行比 (%) を記載 し添付する 疎植に対応した田植機を既に導入済の場合は 疎植栽培に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 乳苗移植栽培の実施 記載例 予定育苗日数と慣行育苗日数を記載 乳苗移植を行う予定の育苗箱数を記載 乳苗移植栽培に向けて取り組む項目 1 つ以上にチェックを入れる 乳苗移植を導入済みの場合は 乳苗移植に関して生産コストが 26 年産に比べて 2% 以上低減できる取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 無代かき移植栽培の実施 記載例 必須項目のため 様式に 記載済 これまで代かきに要していた日数を記載 ( 実績報告時には 申請者自身がこの内容についてコスト低減の評価を実施 ) 必須項目のため 様式に 記載済 2 にチェックを入れ具体的に記載 無代かき栽培に向けて取り組む項目 1 つ以上にチェックを入れる 無代かき栽培を既に導入済みの場合は 無代かき栽培に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能入れるその場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 堆肥散布を踏まえた施肥の実施 記載例 堆肥の調達方法にチェックを入れる 堆肥中の肥料成分を勘案した施肥を行うことは必須項目のため 様式に 記載済 その他 堆肥散布に関する取り組みを行う場合 該当する項目にチェックを入れ 具体的な内容を記載 堆肥散布及びそれを踏まえた施肥管理の時期等を別紙様式 施肥管理計画 に記載 ( 必須 ) 堆肥施用を踏まえた施肥設計となる必要があります 施用する資材の名称を記載 従来の施肥量を記載

取組の詳細 土壌診断を踏まえた施肥の実施 記載例 ph 窒素 リン カリは必須項目のため 様式に 記載済 その他の調査項目がある場合は該当する項目にチェックを付け その他 の場合は具体的な内容を記載 土壌診断の頻度 点数を記載 原則筆毎に 1 地点以上又は 30a で 1 地点以上分析すること 土壌診断を行う方法にチェックを入れる 土壌分析及びそれを踏まえた施肥管理の時期等を別紙様式 施肥管理計画 に記載 ( 必須 ) 土壌診断を踏まえた施肥設計となる必要があります 施用する資材の名称を記載 従来の施肥量を記載

取組の詳細 生育診断を踏まえた施肥の実施 記載例 草丈 茎数 葉色値は必須項目のため 様式に 記載済 追加の調査項目がある場合は その他 にチェックを付け 内容を記載 生育診断の頻度 点数を記載 筆毎に原則 3 地点以上調査を行うこと 生育診断を行う方法にチェックを入れる 生育診断を行うための参考資料の出典を記載 生育診断及び追肥の時期等を別紙様式 施肥管理計画 に記載 ( 必須 ) 生育診断を踏まえた施肥設計となる必要があります 施用する資材の名称を記載 従来の施肥量を記載

取組の詳細 プール育苗の実施 記載例 取組の規模を ハウス面積及び苗箱数で記載 プール育苗を既に導入済の場合は プール育苗に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 温湯種子消毒の実施 記載例 温湯種子消毒を実施する種もみの量を記載 温湯消毒を実施するため導入する機器の名称及び導入方法を記載 生産コストを 26 年産に比べて 2% 以上低減できる取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 必須項目のため 様式に 記載済 2 にチェックを入れ具体的に記載 温湯種子消毒機を既に導入済の場合は 温湯種子消毒に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 流し込み施肥の実施 記載例 流し込み施肥の実施方法にチェックを入れる ( 実績報告時には 申請者自身がこの内容についてコスト低減の評価を実施 ) 流し込み施肥を既に導入済の場合は 流し込み施肥に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 育苗箱全量施肥の実施 記載例 育苗箱に施肥を行う機械の型式名を記載し 導入方法にチェックを入れる 肥料の使用方法によりチェックの位置が異なるため注意する 育苗箱全量施肥機を既に導入済の場合は 育苗箱全量施肥に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 3 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 側条施肥の実施 記載例 側条施肥を行う機械の型式名を記載し 導入方法にチェックを入れる 側条施肥に対応した田植機を既に導入済の場合は 側条施肥に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 農薬の苗箱播種同時処理 記載例 農薬処理を行う機械の型式名を記載し 導入方法にチェックを入れる 農薬の育苗箱同時処理機を既に導入済の場合は 農薬の育苗箱同時処理に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細 農薬の田植え同時処理 記載例 農薬処理を行う機械の型式名を記載し 導入方法にチェックを入れる 農薬の田植え同時処理機を既に導入済の場合は 農薬の田植え同時処理に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細記載例 直播栽培の実施 の場合 導入する直播専用機の機械の型式名等記載 直播栽培を既に導入済の場合は 直播栽培に関して 26 年産に比べて生産コストの低減が可能な取組を新たに行うことで 2 にチェックを入れ申請が可能その場合 新たな取組の内容を 効果向上取組計画 として別途記載して添付 ( 必須 )

取組の詳細記載例 農業機械の共同利用 の場合 団体を構成する農業者全てを書いてください 特定高性能農業機械の導入に関する計画に定められた利用規模の下限面積がわからない場合は 各農業再生協議会等にお問い合わせください 廃棄する機械 ( 共同利用する農業機械と同じ種類のもの ) と 平成 26 年度の利用面積を記載 ( 実績報告時には廃棄した証明が必要 ) 取組主体の規約と 機械の管理規程を添付することを忘れずに ( 必須 )