2 今年度の結果と取組みについて (1) 全国学力 学習状況調査 国語 国語 A 1 話すこと 聞くこと 2 書くこと 3 読むこと良好な結果であった 4 言語事項 国語 B 1 話すこと 聞くこと良好な結果であった 2 書くこと 3 読むこと 4 言語事項該当設問無し 1 選択式 2 短答式 3

Similar documents
09福井小学校_茨木っ子グローイングアップ計画(H30)最終訂正版ホームページUP用

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

グローイングアップ計画(玉櫛小 2018)

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

H30全国HP

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

2 今年度の結果と取組みについて (1) 全国学力 学習状況調査 国語 A 1 話すこと 聞くこと 2 書くこと良好な結果であった 3 読むこと 4 言語事項 国語 国語 B 1 話すこと 聞くこと 2 書くこと 3 読むこと 4 言語事項なし 1 選択式 3 短答式課題が残る結果であった 4 記述

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

H

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

平成25~27年度間

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

調査結果の概要

豊かな人間性を育む 自分と他の人の大切さを認め 豊かな人間関係を結ぶ児童の育成 生徒指導 いじめを含めた学校生活の点検生活アンケート ( 年 3 回 ) 児童の課題を把握し 課題解決に向けた取組みを計画学校教育自己診断児童会活動 ( 縦割り活動 ) 人権教育 人権を大切にした学級づくり児童実態交流会

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

別紙様式 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果と考察及び対策について 東松島市立宮野森小学校 1 国語科 (1) 国語 A 平均正答率 ( 宮城県 全国との比較 ) 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての知識 理解 技能 全体 県比較

PowerPoint プレゼンテーション

スライド 1

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

スライド 1

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

PowerPoint プレゼンテーション

国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 67.0% 考 察 話すこと 聞くこと では 相手や目的に応じて 理由や事例などを挙げなが ら筋道を立てて話すことができています 今後も

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

①H28公表資料p.1~2

平成27年度全国学力・学習状況調査結果の概要

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

file:///D:/Dreamweaber/学状Web/H24_WebReport/sho_san/index.htm

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

gggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

確かな学力の育成 基礎学力や学ぶ意欲を持ち 書いたり 交流したり して 学びを深めるこ とがで きる子どもの 育成 授業改善 西河原スタンダードを基にした 問題解決型の授業の徹底主体的 対話的 深い学びの授業づくり 系統性を持った授業づくり 研究授業 校内研修会国語 算数 道徳 外国語 体育 国語力

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H

PowerPoint プレゼンテーション

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

豊かな人間性を育む 一人ひとりの人権が尊重される社会の実現をめざして 考え 行動できる力を育てる 1 生活アンケート ( 年 1 回 ) 社会性測定用尺度 ( 年 3 回 ) の実施 子どもの自己肯定感や自己有用感に関するデータを蓄積し 分析する 2 体験型学習校外学習や職業体験学習などの体験型学習

(2) 教科の問題結果から見られる特徴 基礎的な内容を問う問題については おおむね成果が見られるが 記述式の問 題や基礎的な内容を問う問題の一部に 依然として課題が見られる 主な成果主な課題 ( は問題形式による課題 ) 国語 学年別漢字配当表に示されている漢字を 指定された箇所の正しい筆順を示すこ

Microsoft Word - ★41_東海中 _学力向上に向けた取組(再提出)

調査結果及び考察 1 国語 (1) 結果全国正答率との比較 1 国語 A( 知識 ) 話す 聞く 書くこと 読むこと 言語事項 勧興小 佐賀県 全国 国語 B( 活用 ) 1 話す 聞く 書くこと 読む

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

平成 26 年度 高知県学力定着状況調査結果の概要 速報版 平成 27 年 2 月 高知県教育委員会

国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 領域全国平均正答率下回っているやや下回っているほぼ同じやや上回っている上回っている 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特 質に関する事項 67.0% 漢字を正しく読んだり 文の中で正しく使

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 主として 知識 に関する題 主として 活用 に関する題 ともに, 全国平均をやや上回る状況でした [ 数学 ] 主として 知識 に関する題 は全国平均をやや上回り, 主として 活用 に関する題 はやや下回る状況でした 数学 A 資料の活用 の領域は, 全国平均

国語について (1) 結果 国語 A 国語 B ともに県 全国を下回っている 無回答率が県 全国の平均を上回っており 特 に記述式の問題で目立っている (2) 課題 話し合いの場面で 話し合いの内容のポイントをつかむことに苦手意識がある 漢字の読み取りに関しては県と同等であったが 漢字の書き取りに関

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的


3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 28 年 3 月 四條畷市教育委員会

領域 A: 主として知識 B: 主として活用 算数 A 知識 ) 算 数 数と計算 量と測定 やや下回っている 図形 算数 B 活用 ) 数量関係 < 正答数の分布 > 算数の結果分析 < 領域 解答形式別の正答状況 > 算数 A 数量についての知識 理解について 異種の二つの量のうち, 一方の量が

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

中学校 (3 年 ) 国語では A( 知識問題 ) は ほぼ全国平均なみです B( 活用問題 ) は 課題が見られます 数学では A( 知識問題 ) B( 活用問題 ) ともに 課題が見られます 国語 A( 知識に関する問題 ) 国語 B( 知識を活用する問題 ) 言語事項は ほぼ全国平均なみです

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

算数 A ( 基礎的 基本的な知識 技能が身についている かどうかをみる問題 合計 16 問 ) 平均正答率は 平均を上回っていました 数量や図形についての技能 に関しての正答率が高い傾向にありました [ 設問 2(2)]( 末尾のそろっていない小数の加法の計算をすることができる ) 蹉跎小.9%

H30全国学テ 保護者校内お知らせ鏡文

【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校

情報コーナー用

平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

中学 3 年生の平均正答率 ( 正答数 / 問題数 ) 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B 74.5 (23.8/32) 67.4(6.1/9) 60.6 (21.8/36) 43.4 (6.5/15) 福島県 77.6 (24.8/32) 71.9 (6.5/9) 62.8 (22.6/36)

Microsoft Word - 最新(訂正後)NEW2018茨木っ子グローイングアップ計画

Transcription:

1 茨木市立山手台小学校茨木っ子グローイングアップ計画 3 年間の計画 平成 30 年 10 月作成 中学校ブロック保幼小中連携 確かな学力の育成 豊かな人間性を育む 健康 体力の増進 携の場をつく る 目標平成 29 年度 (2017 年度 ) 平成 30 年度 (2018 年度 ) 平成 31 年度 (2019 年度 ) 2 様々な分掌で定期的な連 の育成 把握する 確かな学力の定着を図る 様な個性 生き方を尊重し合える児童 を実践し 健康 体力の保持増進を図る 1 3 校の取り組みや実態を 自ら考え 学び合う学習を通して 一人ひとり の命と人権を大切にし 多 運動に親しむと ともに 食をはじ め規則正しい生活 1 いずれかの分掌でブロック会を行う ( 生徒会 児童会か外国語 ) 2 管理職や事務職員を含んだ連携会議を開催する 3 北陵ブロックの子どもの実態を分析する 研究授業教科 ( 算数 ) 人権 研修会の実施 山手台プランの実施及び検証 朝学習 ( モジュール学習 ) 家庭学習の手引きの検討 あゆみ評価項目の検討 学習 生活アップ週間の実施 学校自己診断 ( 保護者 ) の実 施 道徳教育全体計画別様の作成 と全教員の共通理解 特別の教科道徳の授業研究 規範意識を高める取組みの実 施 家庭 地域への啓発 全国学力 学習状況調査 ( 質 問紙 ) スポーツテスト全学年実施 及び検証 体育職員研修の実施 ボール運動 水泳指導 なわとび週間 ドッジボール週間 学習 生活アップ週間 食育 保健指導の充実 全国学力 学習状況調査 ( 質 問紙 ) 1 北陵ブロック授業スタンダード案を考える ( 研究授業等で ) 2 1 分掌以上で定期的なブロック会を行う 3 小中で子どもが連携している行事を行う ( 続けて取り組めるもの ) 研究授業教科 人権 研修会の実施 山手台プランの実施及び検証 朝学習 ( モジュール学習 ) 家庭学習の手引きの検討 学習 生活アップ週間の実施 学校自己診断 ( 児童 ) の実施 グローイングアップ計画 道徳教育全体計画に基づく実践 別様 特別の教科道徳の授業研究 規範意識を高める取組みの実施 家庭 地域への啓発 スポーツテスト全学年実施 及び検証 体育職員研修の実施 陸上運動 器械運動 なわとび週間 学習 生活アップ習慣 食育 保健指導の充実 1 連携が必要な分掌を精査し 定期的な連携ができている 2 北陵ブロック授業スタンダード案を実践した研究授業を行う 研究授業教科 人権 研修会の実施 山手台プランの実施及び検証 朝学習 ( モジュール学習 ) 家庭学習の手引きの検討 学習 生活アップ週間の実施 学校自己診断 ( 教師 ) の実施 グローイングアップ計画 道徳教育全体計画に基づく実践 別様 特別の教科道徳の授業研究 規範意識を高める取組みの実施 家庭 地域への啓発 スポーツテスト全学年実施 及び検証 体育職員研修の実施 表現運動 体つくり運動 なわとび週間 学習 生活アップ習慣 食育 保健指導の充実 支援教育の充実

2 今年度の結果と取組みについて (1) 全国学力 学習状況調査 国語 国語 A 1 話すこと 聞くこと 2 書くこと 3 読むこと良好な結果であった 4 言語事項 国語 B 1 話すこと 聞くこと良好な結果であった 2 書くこと 3 読むこと 4 言語事項該当設問無し 1 選択式 2 短答式 3 記述式該当設問無し 問題番号 1 図書館への行き方の説明として適切なものを選択する問題について 正答率が最も高かった 文の中で漢字を使う問題について 無解答率が高い傾向にあった 中でも 問題番号 8- オ せっ極的 ( 積極的 ) の漢字を書く問題の正答率が最も低く 無解答率も最も高かった 1 選択式 2 短答式該当設問無し 3 記述式 問題番号 1 一 話し合いの様子の一部 における発言の意図として 適切なものを選択する問題について 正答率が最も高かった 文の中で漢字を使う問題について 無解答率が高い傾向にあった 中でも 問題番号 8- オ せっ極的 ( 積極的 ) の漢字を書く問題の正答率が最も低く 無解答率も最も高かった 分析国語 AB ともに 話すこと 聞くこと に関する問題について 正答率が高い傾向にあった 国語 A に関しては 読む に関する問題の正答率が高かった 国語 B については 目的や意図をとらえる ことを趣旨とした問題が全国平均と比べ 高い傾向にあった これは前年度まで研究教科であった算数科で目指した 問題の趣旨を読み取る 力の育成が 国語科でも有効であることを証明した結果であるといえる しかし 言語についての知識 理解 技能 に関する問題の正答率が低かった 特に漢字を正しく使うことに課題が見られる また 解答方式が記述式になっている問題 さらに選択問題であっても 問題番号が後になるにつれて 無解答率が上昇していく傾向にあった 発問を中心とした授業から 言語活動 を中心とした授業づくりを行い 児童自ら計画を立てて 主体的に学習する態度を育てたい 本校では 今年度より研究教科を国語に設定した これまでも大切にしてきた 丁寧な読み や 使える語彙 のさらなる充実 ノートを書き 自らの学びを残す ことなど 基礎的な学習習慣の確立 発展を目指していく必要がある

算数 算数 1 数と計算 2 量と測定 3 図形 4 数量関係 1 選択式 2 短答式良好な結果であった 3 記述式該当設問無し 正答率の高かった設問は 5(1) 角の大きさが 180 度であることを答える問題 4(1) 面積がそろっているシートの混み具合を比べる問題が挙げられる 正答率の低かった設問は 2 答えが 12 0.8 の式で求められる問題文を選ぶ問題 7(1) 円周率を求める式として正しいものを選ぶ問題が挙げられる 算数 1 数と計算良好な結果であった 2 量と測定良好な結果であった 3 図形良好な結果であった 4 数量関係 1 選択式 2 短答式 3 記述式良好な結果であった 正答率の高かった設問は 1(1) 合同な正三角形の敷き詰めに関する問題が挙げられる 正答率の低かった問題は 棒グラフ 帯グラフに関する問題が挙げられる 記述を伴う問題については 特に無解答率が高い傾向にあったため 考えを表現する という点で課題が見られるといえる 分析算数 A については 小数 に関する問題 円周率 に関する問題で正答率が低い傾向が見られた 小数に関する問題では 数量や式と問題場面や数直線との関係が問われていた 四則計算については 筆算をはじめとする計算技能と その結果の正確性の向上のみが重視される傾向にあるが 今後は 問題場面や図 式 数値を相互に関係づける力もこれらの力と同時に問われる 本校で行われている自ら見通しを持ち 考え 表現する 問題解決学習 のさらなる推進を目指していきたい 円周率に関する問題についても 公式 の定着のみにとらわれず 様々な場面で活用できるように学習を構成する必要がある 算数 B は問題が生活場面に即して作成されており 比較的読み取りやすかったことが 概ね良好であった結果に関係しているのではないかと推測する しかし グラフとメモを関連付けて内容を読み取ったり 棒グラフと帯グラフから内容を読み取る問題については 課題が見られた 数値の総数や変化に着目することも大切であるが 変化の理由やグラフで伝えたいことなど その背後にある情報を想像できる力についても 注目していくべきである 新指導要領でもあるように これまでの 教える ( 教えてもらう ) 覚える 学習から 自ら学び取り 自ら使う 学習へ 求められる学力観が変遷している このことを全教員がしっかりと把握し 実践していくことが不可欠である

理科 1 物質 2 エネルギー 3 生命 4 地球 良好な結果であった良好な結果であった 1 選択式 2 短答式 3 記述式 正答率の高かった問題については 4(2)2 つの異なる実験方法から得られた結果をもとに判断した内容を選ぶ問題 1 主に生命に関する問題が挙げられる 正答率の低かった問題は 2(3) 実験結果とその理由を問う問題 3(4) 太陽の位置と光電池に関する問題が挙げられる 記述を伴う問題で特に正答率の低さが目立つ結果となった 分析理科については 記述式の問題で 正答率の低さが目立つ結果となった 逆に選択問題 とくに科学的な言葉や概念の理解については おおむね良好な結果であるといえるため 学習内容の定着は図れているといえる また 生命 の区分において 高い正答率が見られた 本校の立地条件を生かし 豊かな自然に 直に触れる経験を大切にした教育が実を結んだ結果であるといえるのではないだろうか 特に正答率の低い問題を見てみると 問題で求められていることは 共通して 実験結果を分析 考察する ことであった 実験を行った際 教科書に記載のあるような ( 成功すれば ) こういった結果が得られる ということだけでなく なぜ その結果が得られたのか ( 得られなかったのか ) 条件を変えれば 得られる結果どう変わるか など 考察することが必要となる

経年比較 全体的な傾向についての分析国語 A 算数 A ともに 前年度より基礎的な学習にかかわる問題 ( 漢字の書き取り 基礎的な知識 技能に関する問題 ) を中心に正答率が低下した しかし 国語 B 算数 B においては 過去 5 年の中でも 正答率が比較的高かった 本校が算数科を中心に研究 推進してきた 思考 表現力 の育成は着実に成果をあげていると考えられる 学力高位層と学力低位層 エンパワー層についての分析 学力高位層が昨年度調査に比べ 数値の上昇が見られる 学力低位層の数値が昨年度より増加しており それに伴 って エンパワー層の数値は昨年度より若干増加している が 過去 5 年で比較すると低い数値を維持できている 今後も 低位層の学力の底上げ 高位層のさらなる上昇 を目指して 取組みを推進していく必要がある 取組み 学力向上に関する取組み授業づくり 自分の考えを多様な方法で表現し交流しあえる子ども のテーマにそって各学年が研究授業に取り組み 授業力の向上を図る 子どもたちに育みたい力 授業の中で 交流を通し児童どうしのつながり力の向上を図る 問題解決学習の推進 5つの力から貼り 5 つの力全国平均との比較 5つの力目標値との比較 授業の視覚化 構造化 協働化の定着付ける 効果的な ICT 機器の活用 支援教育コーディネーターと学習サポーターとの連携 習熟度別指導や個別指導など個に応じたきめ細かな指導将来の夢 10.00 山手台スタンダード や目標 100 点筆箱 学習のルールの定着 1.050 校内研修会の実施計画を立 1.000 9.00 てて勉強 0.950 よいところがある 基礎的な学力の育成 0.900 8.00 0.850 茨木市 朝学習の充実 なかよし学びタイム 外国語モジュール学習同じ時刻いじめは 0.800 7.00 に起きるいけない目標値 学習サポーターと連携し 学力の向上を図る 朝の読書の実施 読書カードによる読書活動の記録化 6.00 図書館支援員と連携し 読み聞かせやビブリオバトルなどにより意欲的に読書に取り組めるようにする 同じ時刻役に立つに寝る人間 5.00 茨木市自分力元気力家庭との連携朝食を毎全国日 学習 生活アップ週間 家庭学習の手引き 家庭学習 自主学習の定着を図る 小中連携の強化 小中合同研修 北陵中学校区の研究授業の実施 交流会の実施

子どもたちに育みたい力 5 つの力全国平均との比較 5 つの力目標値との比較 同じ時刻に起きる 計画を立てて勉強 将来の夢や目標 1.050 1.000 0.950 0.900 0.850 0.800 よいところがある いじめはいけない 10.00 9.00 8.00 7.00 山手台小学校 目標値 6.00 同じ時刻に寝る 朝食を毎日 役に立つ人間 山手台小学校 全国 5.00 自分力 元気力 分析 ゆめ力 ( 将来展望を持ち努力できる力 ) 将来の夢や目標をもっている子どもたちについては あてはまる ややあてはまる を含め 8 割以上を占めている 自分力 ( 規範意識を持ち 自分をコントロールできる力 ) 自分によいところがある と感じている割合を高めるために 自己肯定感や互いを認め合える意識を高める取り組みを充実さ せていく つながり力 ( 他者を尊重し 積極的に人間関係を築こうとする力 ) 該当項目なし 学び力 ( 意欲的に学ぶ力 ) 計画を立てて勉強をする と答えた割合が あてはまる ややあてはまる を含めると 大半を占める結果となった 全国平均と比較しても 高い値を示しているため 今後も継続して取組みを進めていきたい 元気力 ( 健康 体力を保持増進できる力 ) (2) 全国体力 運動能力 生活習慣調査 朝食を毎日食べる と答えた割合が大部分を占めている 同じ時刻に寝る と答えた割合に対して 同じ時刻に起きる の 割合は全国平均を下回ったので 規則正しい生活リズムを身につけさせたい 取組みゆめ力 学年に応じたキャリア教育の推進 5 年生への出発式の実施ゲストティーチャーとの出会いを通して 仕事や生き方を学ぶ自分力 規範意識を身につける 人を思いやる気持ち 人権感覚を身につける 自尊感情を高める つながり力 朝学習 ( なかよし学びタイム ) 育む会 ( 青健協 ) との連携 親子映画会 耐寒ハイキングの実施 地域の人たちとの交流 公民館との連携 地区運動会への参加 国際理解教育学び力 朝の学習 ( 基礎 基本の定着 ) 自分で課題を設定し 自主的に学習する力をつける ビブリオバトルなど読書活動の推進 元気力 学習 生活アップ週間の実施 食育の推進

(2) 全国体力 運動能力 生活習慣調査 体力 男子 ( 小 5) 女子 ( 小 5) 小 5 男子 小 5 女子 ソフトボール投げ 立ち幅とび 1.30 1.20 1.10 1.00 0.90 0.80 0.70 0.60 握力 上体起こし 長座体前屈 立ち幅とび ソフトボール投げ 1.30 1.20 1.10 1.00 0.90 0.80 0.70 0.60 握力 上体起こし 長座体前屈 50m 走 反復横とび 50m 走 反復横とび 20m シャトルラン 20m シャトルラン 運動 スポーツが好きですか ( 小 5 男子 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% H30 小 5 69.0 26.0 5.0 2.2 H29 全国 73.2 20.1 4.5 運動 スポーツが好きですか ( 小 5 女子 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2.0 H30 小 5 48.0 36.0 14.0 3.6 H29 全国 56.4 30.9 9.1 好き やや好き ややきらい きらい 分析〇男女ともに ソフトボール投げ 上体起こし 長座体前屈 握力 50m 走が全国値よりも下回っており 20m シャトルランは全国値を上回っている 〇男子のソフトボール投げは昨年度よりも下回っている 〇全体的に昨年度よりも下回っているものが多い 〇運動 スポーツが好きですかという質問に対しては 例年通りの結果に近く 大きな変化は見られない 取組み〇投力を伸ばしていけるよう 学校全体でドッチボールを推進している 〇さらに持久力を伸ばしていけるよう マラソン週間実施を検討する