009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 講習会の進め方 (90 分 ) 検索実習問題 & 解説 本日の講習内容 欲しい文献の所在を探す ( 引用 参考文献リストからたどる ) 図書を探す : 東京大学 OPAC 例題 Webcat 例題 雑誌を探す : E-JOURNAL PORTAL 例題 東京大学で利用できる電子ジャーナル検索 東京大学 OPAC あるテーマに関する雑誌論文を探す 日本語論文を探す : CiNii 例題 英語論文を探す : Web of Science 例題 5 学外から利用する : SSL-VPN Gateway サービス RefWorks を使う 配布資料 ネットでアカデミック 検索実習問題 & 解説 リーフレット 文献探しのヒント ~5 Web of Science クイックレファレンスカード RefWorks を使うには? アンケート用紙 講習会で紹介する各種データベースの入口サイト 学内 学外 OK GACoS ( ガコス ) http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/index.html この資料に関するお問合せ : 東京大学 TEL: 0-58-69( 内線 :69) E-mail: literacy@lib.u-tokyo.ac.jp
クリックすると利用案内へ書誌情報所蔵情報009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 欲しい文献の所在を探す : 図書を探す 例題 参考文献リストに載っていた 以下の図書の所在を探す ( 東大図書館の蔵書を調べる ) 堀井秀之編. 安全安心のための社会技術. 東京大学出版会, 006, 68p. ( 著者名 ) ( 書名 ) ( 出版社 ) ( 年 ) ( ページ ) 東京大学 OPAC 学内 学外 OK GACoS 定番データベース から https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ ネットでアカテ ミック p. 5 7 キーワードを入力して 検索ボタンをクリック 検索結果一覧から書名をクリックすると 詳細情報が表示される 配架場所 と 請求記号 を必ずメモする 検索方法や画面の見方の説明 ASK サービス ( 質問 ) の画面へ クリックするとこの著者名で検索 クリックするとこの主題で検索 クリックすると予約画面へ クリックすると目次情報へ 検索のヒント ( 詳しくは参照 ) 省エネ + 省エネルギー OR 検索 (+) 記号の前後に空白 ( スペース ) が必要 省エネ * 前方一致検索 (*) 空白 ( スペース ) は入れない あるテーマに関する図書を探すには? キーワードで探す 件名から探す ( 詳細検索画面 ) など
009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 東大で所蔵していない場合 ( 他大学図書館の蔵書を調べる ) 例題 参考文献リストに載っていた 以下の図書を探す 立川幸治, 阿部俊子編. クリニカルパスがかなえる! 医療の標準化 質の向上 : 記録のあり方から経営改善まで. 医学書院, 005, p. 東京大学 OPAC 学内 学外 OK GACoS 定番データベース から https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ ネットでアカデミック p.5 キーワード検索欄に 著者名 書名などキーワードを入力し 検索ボタンをクリック ヒット件数が 0 件です というメッセージが出る ( 他のキーワードでも検索してみる ) 検索画面左上の Webcat( 学外 ) にチェックを付ける( 下図参照 ) 検索ボタンをクリック 5 検索結果が表示される 一覧から選んで書名をクリックすると 詳細情報が表示される 6 所蔵館名称 を確認 東京大学 OPAC と Webcat( 学外 ) の両方にチェックをつけた場合 東京大学 OPAC にヒ ットすると Webcat は検索しません Web リクエストサービスへ 文献複写や図書借用の申込みへ 6 他大学で所蔵されている文献の複写や図書借用の申込み 工学 情報理工学図書館ホームページ Web リクエスト ページ参照 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/cllib/frame0.html 参考 以下のデータベースも活用 NDL - OPAC( 国立国会図書館の所蔵 ) 学内 学外 OK GACoS 定番データベース から http://opac.ndl.go.jp/ Webcat Plus( 全国の大学図書館の所蔵 図書情報 ) 学内 学外 OK GACoS 定番データベース から http://webcatplus.nii.ac.jp/ 各種出版情報も調べてみましょう Books.or.jp( 現在入手可能な図書が検索可能 ) 学内 学外 OK GACoS B から http://www.books.or.jp/
例題 009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 欲しい文献の所在を探す : 雑誌を探す 参考文献リストに載っていた 以下の雑誌論文を探す Y Iizuka, H Kume, and M Kitamura Multivariate delta check method for detecting ( 著者名 ) ( 論文名 ) specimen mix-up. Clin. Chem. 8, 98, - 8. ( 雑誌名 ) ( 巻号 ) ( 年 ) ( ページ ) 電子ジャーナルを探す E-JOURNAL PORTAL 学内のみ GACoS 定番データベース から http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ext/ejportal/ (Free マークのものは学外からも OK) 雑誌名を入力して Search ボタンをクリック 検索結果一覧で 収録範囲に注意して データベース名をクリック データベースのサイトが開く 参考 読みたい論文を 巻号一覧から探すか 検索して探す 5 PDF をクリックすると 論文の全文を読める ネットでアカテ ミック p.6 7 リーフレット 文献探しのヒント5 雑誌論文を入手するには? 参照 省略形の場合は * をつけて検索単語と単語の間に半角スペースを入れる 注意! 論文名ではなく 雑誌名で検索
所蔵巻号 配架場所を必ず確認書誌情報所蔵情009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 補足 ネットでアカテ ミック p.6 7 E-JOURNAL PORTAL で見つからない場合東京大学で利用できる電子ジャーナル検索 学内のみ GACoS 定番データベース から http://ejournal.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ 論文名ではなく 雑誌名で検索 注意! 省略形の場合は そのままで検索可能単語と単語の間に半角スペースを入れる 電子ジャーナルが無い場合 ( 紙の雑誌の所在を探す ) 東京大学 OPAC 学内 学外 OK GACoS 定番データベース から https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ 省略形の場合は * をつけて検索単語と単語の間に半角スペースを入れる * の前には 文字以上必要雑誌にチェック * 資料によっては要注意誌名変更した場合は継続前誌 継続後誌として 変更前後へのリンクあり報 ネットでアカテ ミック p.8 注意! 論文名ではなく 雑誌名で検索 所蔵情報の欄に e-dds ボタンが表示された場合事前に e-dds サービス利用申請をしておけば Web 上で文献複写の申込 閲覧が可能 ( 文献閲覧は学内ネットワークからのみ可能 ) 工学 情報理工学図書館ホームページ e-dds ページ参照 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/cllib/frame0.html 東大に冊子が無かった場合 Webcat を検索 ( 例題 参照 ) 5
例題 009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) あるテーマに関する雑誌論文を探す : 日本語論文医療における QMS に関する日本語論文を探す ネットでアカテ ミック p.8 CiNii ( サイニイ ) 学内から GACoS 定番データベース から http://ci.nii.ac.jp/ 学外から サイトライセンス個人 ID で利用 http://ci.nii.ac.jp/ 学外から SSL-VPN Gateway サービス ( 要 ECCS アカウント ) https://gateway.itc.u-tokyo.ac.jp/ 詳細検索画面で 論文名 に検索語を入力 必要に応じて 論理演算 (&/OR/NOT) を大文字で入力 医療 & (qms OR 質マネジメントシステム ) 検索ボタンをクリック 検索結果一覧から選んで論文タイトルをクリックすると 詳細情報が表示される 本文を見るには CiNii PDF またはプレビューをクリック ( 無ければ UT Article Link をクリック ) 論理演算 (& / OR / NOT) は大文字で入力 補足 詳しくはヘルプの キーワードによる検索方法 を参照 6
009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) あるテーマに関する雑誌論文を探す : 英語論文 例題 5 医療における TQM (Total Quality Management) に関する英語論文を探す Web of Science 学内から GACoS 定番データベース から ネットでアカテ ミック http://isiknowledge.com/wos p.9 学外から SSL-VPN Gateway サービス ( 要 ECCS アカウント ) https://gateway.itc.u-tokyo.ac.jp/ Title 欄に tqm OR "total quality management*" と入力して Search ボタンをクリック 検索結果一覧が表示される 必要に応じて 検索結果の絞り込み (Refine Results) や分析 (Analyze Results) 他の論文に引用された回数が多い順に並べ替え (Sort by:times Cited) が可能 論文タイトルをクリックすると 詳細画面が表示される 本文を見るには Full Text をクリック ( 無ければ UT Article Link ボタンをクリック ) Subject Areas= で Health Care Sciences & Services, Medical Laboratory Techonology で Refine し Times Cited で Sort した例 文献管理ツール EndNote Web へ保存 引用文献情報へのリンク Cited by ( Times Cited ): この文献を引用している文献 Related Records: この文献と引用文献が共通している文献 References: この文献に引用された文献 7
009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 補足 Full Text など 本文へのリンクがない場合は UT Article Link をクリック! ネットでアカテ ミック p.7 参考 UT Article Link についてリーフレット 文献探しのヒント 5 雑誌論文を入手するには? 参照 電子ジャーナルへのリンク Article というリンクが表示されたら 論文へ直接リンク Journal は雑誌のトップページへのリンク Resource は収録データベースのトップページへリンク 8
参考 Web of Science 009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) Cited Reference Search : 引用文献検索詳細は Web of Science クイックレファレンスカード p. 参照 例 ) 下記の論文がどの論文に引用されているかを調べる Yonezawa H. et al. Demonstration of a quantum teleportation network for continuous variables. Nature. (7007), 00, 0. Cited Reference Search をクリック Cited Author Cited Work Cited Year を入力 Search ボタンをクリック 該当する論文にチェックを付けて選び Finish Search ボタンをクリック 5 引用文献検索の結果 ( で選択した論文を引用している論文の一覧 ) が表示される イニシャルの後に * を付ける Cited Work は 雑誌名や書名を省略形で入力する 引用のバリエーションがある場合は ここに複数の候補が表示される 同一論文であっても Volume Page を間違えて引用されている場合や Page の記載がなく引用されている場合などがあり得るので 注意して確認する 9
009.0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 学外からデータベースや電子ジャーナルを使うには? SSL-VPN Gateway サービスを利用要 ECCS アカウント 利用の流れ 参考 リーフレット 文献探しのヒント 自宅からデータベースや電子ジャーナルを使うには? 参照 (GACoS) SSL-VPN Gateway サービス サインイン データベース 電子ジャーナル一覧 選択 各サイト サインアウト * 詳細は GACoS[FAQ] 学外からデータベースや電子ジャーナルを使うには? 参照 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/gakugai.html *ECCS アカウントの取得については GACoS[FAQ] ECCS アカウントを取得するには? ECCS を継続するには? を参照 補足 Web 版文献管理ツールを使うには? RefWorks EndNote Web Web 版文献管理ツールを使ってできること データの整理 保存 文献リストの自動作成 共有フォルダ 業績リストの公開 * 詳細は GACoS[FAQ] 文献管理ツールを使うには? 参照 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/bunken.html 補足 文献探しで困ったら ネットでアカデミック を参照 各専門分野の代表的なデータベースの紹介 引用文献リストの見方 検索のヒントなど 文献探しに必要な情報が満載 本日のポイント! 0
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) RefWorks を使う ユーザ登録 学内 / 学外アクセス方法 RefWorks 学内から GACoS 定番データベース から http://www.refworks.com/refworks 学外から グループコードで利用 http://www.refworks.com/refworks 学外から SSL-VPN Gateway サービス ( 要 ECCS アカウント ) https://gateway.itc.u-tokyo.ac.jp/ 参照 GACoS FAQ RefWorks を使うには? 学外からの利用方法 マニュアル等 必要な情報を掲載 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/refw.html 問い合わせ : 東京大学附属図書館 ASK サービス https://libsv.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ask/index.jsp フォルダを作る メニューバーの フォルダ 新規作成 をクリック 新しいフォルダ名 の欄に フォルダ名を入力 ( 漢字でも可 ) OK ボタンをクリック 作成したフォルダは メニューバーの フォルダ フォルダの管理 をクリックすると一覧できる フォルダ名の変更や削除はここから 作成したフォルダ名
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) データベース検索結果をダイレクトにインポート ScienceDirect の場合 ScienceDirect の画面で RefWorks に取り込みたいデータについて 左端にチェックをつける Export Citations のアイコンをクリック RefWorks Direct Export を選択し Export ボタンをクリック... RefWorks 画面で インポートが完了しました のメッセージが表示される RefWorks 画面 補足 RefWorks から電子ジャーナルの論文本文を見るには レコードの 詳細を見る で詳細画面を開き URL をクリック ( または UT Article Link ボタンをクリック ) RefWorks に対応しているデータベースとそのインポート方法 ( RefWorks を使うには? の中にあり ) http://www.sunmedia.co.jp/e-port/refworks/cat8/refworks_/
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) レコードをフォルダに移す レコードの左端にチェックを付ける フォルダへ追加 のメニューの中から どのフォルダに移すかを選択 OK ボタンをクリック 複数のフォルダに入れた場合 つのフォルダで削除すると すべてのフォルダから削除される 削除する ボタンではなく フォルダから除去する ボタンをクリックすれば OK フォルダに入れたレコードを見るには フォルダ 通覧 見たいフォルダ名 をクリック
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) データベース検索結果をテキストファイルからインポート PubMed の場合 PubMed 検索結果画面で RefWorks に取り込みたいデータについて 左端にチェックをつける Display を Summary から MEDLINE に変える ( 表示形式の変更 ) Send to で Text を選択 ブラウザの機能を使い 名前をつけて保存 で テキストファイル形式 (.txt) で保存 ( これが RefWorks に取り込むファイルとなる ). 5 RefWorks 画面で レコード インポート を選択 6 インポートフィルター / データソース は NLM PubMed データベース は PubMed を選択 7 次のフォルダへインポートする で 既に作成したフォルダの中から任意のフォルダ名を指定 8 次のテキスト形式ファイルからインポートする の 参照 をクリックし 取り込むファイルを指定 9 インポート ボタンをクリック 0 インポートが完了しました のメッセージが表示される 5 RefWorks 画面 6 7 8 9 0
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) データベース検索結果をテキストファイルからインポート CiNii の場合 CiNii 検索結果画面で RefWorks に取り込みたいデータについて 左端にチェックをつける 操作を選択 Refer/BibIX で出力 を選択 実行ボタンをクリック 保存 をクリックして テキストファイル形式 (.txt) で保存 ( これが RefWorks に取り込むファイルとなる ) 5 RefWorks 画面で レコード インポート を選択 6 インポートフィルター / データソース は CiNii データベース は CiNii を選択 7 次のフォルダへインポートする で 既に作成したフォルダの中から任意のフォルダ名を指定 8 次のテキスト形式ファイルからインポートする の 参照 をクリックし 取り込むファイルを指定 9 エンコードを ISO-0 Japanese JIS X 00-989 に設定して インポート ボタンをクリック 0 インポートが完了しました のメッセージが表示される 5 RefWorks 画面 6 7 8 9 0 補足 手入力による新規レコード追加 レコード 新規作成 5
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 参考文献リストの作成 レコード一覧から生成する方法 メニューバーの 参考文献 をクリック 出力フォーマットは 投稿する雑誌で指定されている 文献リストの書式を選択 レコード一覧から生成 にチェックをつける ファイル形式は HTML を選択 5 対象レコードは 参考文献リストにしたい文献のフォルダを選択 6 参考文献の生成 をクリック 7 別画面が開き 指定した書式での文献リストが表示される ( コピーして原稿に貼り付けるなどして活用 ) 補足 出力フォーマットに対応していない書式の場合は 既存出力フォーマットを流用して出力フォーマットを作成することも可能 5 参考文献リストの作成 原稿ファイルから生成する方法 論文原稿を Word ファイルで用意する フォルダ 通覧 参考文献リストにしたい文献のフォルダを選択 表示方法を 引用ビュー にする 引用したいレコードの左側にある 引用する をクリック 引用ビュアー 画面が開く 5 引用ビュアーの 引用を選択 ボタンをクリック 6 青色に変わるので 右クリックでコピーして Word ファイルに貼り付け Word ファイルを保存する 原稿ファイル 7 RefWorks メニューバーの 参考文献 をクリック 8 出力フォーマットは 投稿する雑誌で指定されている 文献リストの書式を選択 9 原稿ファイルから生成 にチェックし フォーマット化するファイルは 参照 で6の Word ファイルを指定 0 参考文献の生成 をクリック 別の Word ファイルが開き 指定した書式での文献リスト付きで表示される 完成ファイル ( この完成ファイルは 原稿ファイルとは別に 名前をつけて保存 で保存すること ) 6 6 5 6
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 参考文献リストの作成 原稿ファイルから生成する方法 ~Write-N-Cite を利用した場合 ~ メニューバーの ツール から Write-N-Cite を選択し 適宜ダウンロードおよびインストールする ( 注意 MS Vista および Word007 以外は ver. で ) 論文原稿を Word ファイルで用意する (Word を起動すると ツールバーに Write-N-Cite のアイコンが表示される ) Write-N-Cite のアイコンをクリックすると RefWorks のログイン画面が表示されるので ログイン名 パスワードを入力する Write-N-Cite のメニューバー 通覧 下の フォルダ または すべてのレコード から 引用したいレコードを選択 5 Word 論文の必要な箇所にカーソルをあわせ Write-N-Cite のレコードの左側にある 引用する をクリックすると 引用する文献情報が表示される 6 Word ファイルを上書き保存 原稿ファイル 7 Write-N-Cite のメニューバーから 参考文献 をクリック 8 出力フォーマット で 投稿する雑誌で指定されている 文献リストの書式を選択 9 参考文献の生成 をクリック 0 指定した書式の文献リスト付きで Word 文書が表示されるので 別名で保存する 完成ファイル ( この完成版 Word ファイルは 原稿ファイルとは別に 名前をつけて保存 で保存すること ) RefWorks 画面 Word 画面 5 7 8 9 7
0. 出張講習会 ( 工学系研究科化学システム工学専攻飯塚 水流研究室 ) 文献リストの共有 RefShare について メニューバーの フォルダ フォルダの共有 をクリック 共有化したいフォルダの右にある 共有化 ボタンをクリック 共有フォルダのオプション 画面が開く 必要に応じて 共有相手に許可する事項など条件設定をする 保存 ボタンをクリック 5 共有化を取り消したいときは メニューバーの フォルダ フォルダの共有 から 非共有化 をクリック 5 この URL を知らせることで共有 公開が可能 ユーザ登録していない人や 契約機関に所属していない人でも見られる 論文本文の PDF 等を 添付ファイルにして共有 公開することは禁止です! 著作権に注意! ( ここにチェックを付けないこと ) 許可する にすると RefShare の画面上の ヘルプ から メール送信フォームで 自分にメールが届く ここにチェックをつけると 東大の RefWorks ユーザ全員が メニューバーの 通覧 RefWorks 共有データベース で見られる状態となるので注意 8