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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

要綱.xdw

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

第 10 条奨励金の交付を受けた後 研究計画に関し重要な変更をしようとするときは あらかじめ学長の承認を受けなければならない ( 奨励金の受領 ) 第 11 条研究者は 奨励金の受領を事務局庶務課長 ( 以下 庶務課長 という ) に委任するものとする ( 経理の委任等 ) 第 12 条奨励金の交付

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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小林市補助金交付要綱

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

静岡市の耐震対策事業

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

告示第  号

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

を法人に寄附しなればならない ( 受入の制限 ) 第 7 条前条第 1 項に該当する場合であっても 寄附金については 次の各号のいずれかに該当する条件が付されている場合は 受け入れることができない (1) 寄附金により取得した財産を無償で寄附の申込者 ( 以下 寄附者 という ) に譲与すること (

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して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

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農用馬生産技術指導奨励金交付規程

ページ設定後の書式例

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

議案第4号

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要領【H29年度版】

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

八王子市学校サポーター事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 八王子市立小 中学校 ( 以下 学校 という ) に在籍する特別な支援が必要な児童 生徒に対して学校生活における適切な支援を行うため 学校サポーターを必要に応じて学校に配置し 本市における特別支援教育の充実を図ることを目的とする

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学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

01 事務次官通知(健保組合)

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秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

国内旅費規程昭和 48 年 4 月 24 日改正昭和 49 年 9 月 26 日昭和 50 年 7 月 28 日昭和 53 年 3 月 9 日昭和 57 年 4 月 20 日昭和 60 年 3 月 12 日昭和 63 年 7 月 21 日平成 3 年 6 月 27 日平成 5 年 3 月 11 日平

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

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船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

1 版 研究分担者研究者番号機関番号部局番号職番号研究者番号機関番号部局番号職番号氏名所属研究機関 部局 職氏名所属研究機関 部局 職補助事業期間を通じた支出済みの分担金 ( 事実発生日までの支出済みの額 ) を入力すること 大学 学部 准教授削

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

(1) 実施の2 週間前までに提出する教育活動ア見学調査イ国内で行う実態調査ウ国外で行う実態調査エ FLP 演習 論文印刷製本オ FLP 演習 への特別講演カ機構長が認めた教育活動 ( 提出期限の特例 ) 第 5 条前条第 2 項各号の規定にかかわらず やむを得ない事由により 当該各号に掲げる期日ま

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

Transcription:

滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究費取扱要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 滋賀県立大学 ( 以下 本学 という ) が その多様な知的資源を活かし 地 ( 知 ) の拠点 としての役割を果たすため SDGsの視点に基づく地域課題の解決に向けた研究に積極的に取り組むととともに 地域と連携した研究成果を発信することにより SDGsの普及と持続可能な共生社会の実現に寄与するSDGs 特化型地域課題研究費 ( 以下 研究費 という ) の取扱いについて 必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の定義は それぞれ当該各号の定めるところによる (1) 研究代表者本学の専任教員であって 研究費の配分を受けようとする研究 ( 以下 対象研究 という ) の遂行および研究成果の取りまとめについて全責任を負う者をいう (2) 地域連携研究員滋賀県内自治体の職員 ( 学校教員を含む ) もしくは当該地域の関係者 ( 公的団体関係者 NPO 関係者 企業関係者 一般住民など ) であって 対象研究の一部を分担し主体的に研究を遂行する者もしくは対象研究の遂行に関し研究代表者に協力する者をいう (3) 研究分担者前号の地域連携研究員以外の者であって 対象研究の一部を分担し主体的に研究を遂行する者をいう ( 対象研究等 ) 第 3 条対象研究は 滋賀県内自治体および当該地域におけるSDGsの視点に基づく地域課題の解決に関する研究とする 2 研究体制は 研究代表者 地域連携研究員および研究分担者により構成するものとする ただし 研究分担者については必ずしも研究体制に加わることを要しない 3 研究実施期間は 1 年以内であって年度をまたがないものとする 4 限度額は 1 年度につき500 千円とする 5 対象経費は 原則として別表のとおりとする ( 申請手続 ) 第 4 条対象研究の研究代表者は SDGs 特化型地域課題研究費申請書 ( 以下 申請書 という )( 様式第 1 号 ) を 別に定める期日までに 学科長の置かれる学部にあっては学科長を経た後 学部長 その他専任教員が置かれる組織の長 ( 以下 学部長等 という ) を経て 理事長に提出しなければならない ( 申請の要件 ) - 1 -

第 5 条前条の申請ができる研究代表者は 本学の専任教員である者のうち 対象研究の遂行により地域志向を強化し SDGs にかかる取組の推進に高い意欲を有する者であって 次の各号のいずれかに該当しない者とする (1) 当該年度にかかる長期在外研修者 (2) 退職その他の理由により 対象研究の実施期間を通じて本学に在籍する見込みのない者 2 研究代表者は 1 年度につき1 件を限度に前条の計画書を提出することができる ただし 研究費の配分を受けようとする年度において 申請書にかかる研究課題もしくはそれと類似の研究課題に関し 本学および学外から研究費と類似の助成を受けることが決定もしくは内定している場合にあっては これを提出できない 3 前項の場合にあって 研究代表者は 研究費の配分を受けようとする年度以前の研究費として支給を受けたもしくは支給決定を受けた研究課題と同一の研究課題による計画書は提出することができない ( 決定等 ) 第 6 条第 4 条の規定による申請書の提出があったときは 理事長は 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究審査委員会 ( 以下 委員会 という ) の審査を経て 予算の範囲内において 研究費の配分の適否および配分額を決定するものとする その上で 理事長は SDGs 特化型地域課題研究費決定通知書 ( 様式第 2 号 ) を申請者に送付するものとする ( 実施計画書の提出 ) 第 7 条前条の決定を受けた者は 別に定める期日までにSDGs 特化型地域課題研究費実施計画書 ( 以下 実施計画書 という )( 様式第 3 号 ) を理事長に提出するものとする ( 研究内容の変更 ) 第 8 条研究費の配分を受けた者が 対象研究の内容を変更しようとするときは 速やかにSDGs 特化型地域課題研究費実施計画変更申請書 ( 様式第 4 号 ) を学部長等を経て理事長に提出し 承認を得なければならない ( 研究費の経理 ) 第 9 条研究費の経理は 他の経費と混同することなく明確にしておかなければならない 2 研究費は 対象研究に必要な経費にのみ使用しなければならない 3 研究費の執行手続きは 一般研究費の執行手続きに準拠するものとする ( 実績報告 ) 第 10 条研究費の配分を受けた者は 対象研究が完了したとき または当該年度が - 2 -

終了したときは 別に定める期日までに SDGs 特化型地域課題研究費実績報告書 ( 様 式第 5 号 ) を学部長等を経て理事長に提出するものとする ( 研究成果の公表 ) 第 11 条研究費の配分を受けた者は 別に定めるところにより研究成果を公表しな ければならない ( その他 ) 第 12 条この要綱に定めるもののほか 研究費の取扱いに関して必要な事項は別に 定める 付則 この要綱は 平成 30 年 6 月 20 日から施行する 別表 ( 第 3 条第 5 項関係 ) 経費区分対象経費備考 物品費 設備備品費 消耗品費 ( 年度内の研究成果発表会等に要する経費を含む ) 設備備品費は研究遂行上真に必要であり なおかつ研究費以外に充当財源がない場合に限る 謝 金 臨時雇用職員等の賃金 専門的知識の提供者等の謝金 旅 費 研究代表者 地域連携研究員および研究分担者の旅費 専門的知識の提供者等の旅費 臨時雇用職員等の旅費 本学学生を臨時雇用職員として雇用する場合は 自宅から本学までの交通費の支給は不可とする その他 外注費 ( 通訳 翻訳 校正 ( 校閲 ) アンケート調査等の業務請負 ) 印刷製本費 会議費 ( 会場借料 通訳料 ) 通信運搬費 ( 宅配料 郵便料 ) 機器等レンタル料 ( 年度をまたがるものは不可 ) 振込手数料 データ 権利等使用料 レンタカー代 ( レンタカーの基本料金に含まれる強制加入保険料を含む ) 委託費 その他研究遂行上真に必要な経費 委託費は研究遂行上真に必要な場合に限り 最小限の範囲で認める 設備備品の修理費 ( 研究費での購入が認められた設備備品にかかる修理費を除く ) 飲食費 光熱水料 電話料 インターネット使用料 事故災害処理費の支出は不可とする - 3 -

学部長等経由印 学科長経由印 様式第 1 号 ( 第 4 条関係 ) 年度 SDGs 特化型地域課題研究費申請書 平成年月日 公立大学法人滋賀県立大学理事長様 学部等名 職 名 氏 名 印 滋賀県内自治体等にかかる SDGs の視点に基づく地域課題の解決に向け SDGs 特化型地域 課題研究を実施したいので 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究費取扱要綱第 4 条の規定 により 下記のとおり平成年度 SDGs 特化型地域課題研究費の申請書を提出します 作成にあたっての留意事項 フォントおよびポイント等は 原則として MS 明朝 11 ポイントとします 申請書ファイルの余白 文字数 行数の設定は変更しないでください 項目毎のスペースは 研究計画 以外は変えないで 全体 7 ページ以内で記載してください 研究課題の名称 研究の対象となる 地 域 研究の対象となる 課 題 研究経費千円 記 研究体制氏名所属 職名役割分担 エフォート (%) 研究代表者 地域連携研究員 研究分担者 ( 学内の分担者はエフォートを記入 ) - 4 -

本学および外部か 補助金等名 研究課題名 補助金等交付機関 研究実施期間 補助金等金額 ( 千円 ) らの研究費補助 金 助成金の受入状 況 研究の目標 目的 - 5 -

本課題に関連した研究実績と SDGs との関わり 研究の概要および成果を記載するとともに 申請課題に関連した過去 5 年以内の研究業績の一覧も記載下さい - 6 -

SDGs の視点と地域 課題解決の関わり SDGs の視点は SDGs の 17 の目標と 169 のターゲットのうち 関連性が強いと考えられる目標 ターゲットの該当番号を記載して下さい SDGs の視点 地域課題解決の考え方 成果の発信 発展の方法 - 7 -

研究計画 2 ページ以内で記載して下さい - 8 -

研究費の明細 申請年度にかかる経費明細を記載のこと なお 設備備品費とは 1 品 10 万円以上の償却資産および管理物品を指す 経費区分金額 ( 千円 ) 経費内訳 設備備品費 物品費 消耗品費 小計 謝 金 謝 金 賃 金 小計 旅 費 外注費 印刷製本費 その他 会議費 通信運搬費 その他 小計 合 計 備考 - 9 -

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 番 号 平成年月日 申請者あて 公立大学法人滋賀県立大学理事長 平成年度 SDGs 特化型地域課題研究費決定通知書 平成年月日付けで申請のあった平成年度滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究 費については 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究費取扱要綱第 6 条の規定により 下記 のとおり配分することに決定したので通知します 記 1. 研究課題の名称 2. 研究費決定額円 3. 研究費の対象となる研究は 申請のあった平成年度 SDGs 特化型地域課題研究費とし その内容は申請書に記載のとおりとする 4. 研究者は 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究費取扱要綱その他本学関係規程に従わ なければならない 5. 配分条件は 前項に定めるもののほか 次のとおりにする (1) 研究者は 公正かつ最小の費用で最大の効果をあげ得るよう 研究費の効率的な使用に努めなければならない (2) 研究者は 研究内容の変更をしようとするときは 研究費決定額に影響を及ぼすことなく その変更が研究目的の達成をより効率的にする場合を除いて 予め理事長の承認を受けなければならない (3) 研究を中止または廃止する場合においては 理事長の承認を受けなければならない (4) 研究が予定の期間内に完了することができないと見込まれる場合または研究の遂行が困難となった場合においては 速やかに理事長に報告しその指示を受けなければならない - 10 -

学部長等経由印 学科長経由印 様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 年度 SDGs 特化型地域課題研究費実施計画書 平成年月日 公立大学法人滋賀県立大学理事長様 学部等名 職 名 氏 名 印 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究費取扱要綱第 7 条の規定により 下記のとおり SDGs 特化型地域課題研究費の実施計画書を提出します 記 研究課題の名称 研究実施期間平成年月日 ~ 平成年月日 研究費申請額 円 区分氏名所属 職名 研究代表者 研究体制 地域連携研究員 研究分担者 - 11 -

研究実施計画 - 12 -

研究費明細 経費区分金額 ( 千円 ) 経費内訳備考 設備備品費 物品費 消耗品費 小計 謝 金 謝 金 賃 金 小計 旅 費 外注費 印刷製本費 会議費 その他 通信運搬費 その他 小計 合 計 - 13 -

学部長等経由印 学科長経由印 様式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 年度 SDGs 特化型地域課題研究費変更申請書 平成年月日 公立大学法人滋賀県立大学理事長様 学部等名 職 名 氏 名 印 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究費取扱要綱第 8 条の規定により 下記のとおり SDGs 特化型地域課題研究費の変更申請書を提出します 記 研究課題名 交付額千円 変更する内容とその理由 当初の目的を逸脱するような変更については認めません - 14 -

学部長等経由印 学科長経由印 様式第 5 号 ( 第 10 条関係 ) 年度 SDGs 特化型地域課題研究費実績報告書 平成年月日 公立大学法人滋賀県立大学理事長様 学部等名 職 名 氏 名 印 平成年月日付け第号をもって支給決定通知のあった平成年度 SDGs 特化型地域課題研究費に係る研究を完了したので 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題 研究費取扱要綱第 10 条の規定により 下記のとおり報告します 記 研究課題の名称 研究実施期間平成年月日 ~ 平成年月日 研究に要した経費 円 区分氏名所属 職名 研究代表者 地域連携研究員 研究体制 研究分担者 - 15 -

研究の実績 - 16 -

研究の成果 - 17 -

地域と連携した SDGs 推進にかかる成果等 1. 研究の実施に伴う SDGs の推進に関する成果 2. 研究成果の発信 発展の方法 - 18 -

3. 今後の地域連携に関する取組み 考え方 - 19 -