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札幌 ( 千歳 ) 沖縄 東京 ( 羽田 ) ,500 ~ 28,500 43,300 ~ 43,300 57,400 ~ 66,100 札幌 ( 千歳 ) 沖縄 東京 ( 羽田 ) ,700 ~ 29,300 43,300 ~ 43,300 57,400 ~

東京 ( 羽田 )- 大阪 ( 関西 ) 東京 ( 羽田 ) 発 ,500 49% 11,500-11,500 11, ,200 50% 11,200-11,200 11, ,000 47% 12,000-12,000 12,

東京 ( 羽田 )- 大阪 ( 関西 ) 東京 ( 羽田 ) 発 ,500 53% 10,500-10,500 10, ,000 51% 11,000-11,000 11, ,000 51% 11,000-11,000 11,

東京 ( 羽田 )- 大阪 ( 伊丹 ) 東京 ( 羽田 ) 発 961 8,800 61% 土 :9000 円 13 9,500 58% 土 :10000 円 15 10,500 53% 日 :9700 円 土 :11000 円 17 11,500 49% 日 :9700 円 19 10,500

福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,000 ~ 41,200 40,500 ~ 40,500 51,800 ~ 54,300 福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,000 ~ 41,300 40,500 ~ 40,500 51,800 ~

福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,400 ~ 35,900 40,500 ~ 40,500 51,800 ~ 51,800 福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,400 ~ 35,900 40,500 ~ 40,500 51,800 ~

福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,300 ~ 35,900 40,500 ~ 40,500 51,800 ~ 51,800 福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,000 ~ 35,900 40,500 ~ 40,500 51,800 ~

福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,300 ~ 36,000 40,500 ~ 40,500 51,800 ~ 51,800 福岡 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) ,700 ~ 36,400 40,500 ~ 40,500 51,800 ~ 5

東京 ( 羽田 )- 大阪 ( 関西 ) 東京 ( 羽田 ) 発 00:00 08: :25 10,500 53% 10,500 08: :15 11,000 51% 11, :15 11,000 51% 11,000 15:

ANA SUPER VALUE SALE 一覧 12 月 3 日 ( 月 ) 札幌 ( 千歳 ) 沖縄 , 月 3 日 ( 月 ) 沖縄 高松 , 月 3 日 ( 月 ) 松山 沖縄 , 月 3 日 ( 月 ) 沖縄 札幌 (

別紙 (1) 特割 A 運賃 (2014 年 6 月 1 日 ~6 月 30 日ご搭乗分 ) 割引率は片道運賃 ( 通常 ) より算出 路線 出発 便名 月 ~ 日曜日 備考 運賃額 割引率 名古屋 ( 中部 )- 福岡 名古屋 ( 中部 ) 発 ,500 33% 金 :17800 円

東京 ( 羽田 )- 沖縄 東京 ( 羽田 ) 発 大阪 ( 神戸 ) ,100 31% 福岡 ,100 39% 鹿児島 ,100 40% 宮崎 ,100 40% 熊本 ,100 39%

6 月 5 日 ( 火 ) 石垣 東京 ( 羽田 ) 90 9, % 6 月 5 日 ( 火 ) 大阪 ( 神戸 ) 沖縄 , % 6 月 5 日 ( 火 ) 沖縄 大阪 ( 神戸 ) , % 6 月 5 日 ( 火 ) 名古屋 (

先得割引 運賃表 (10 月 29~11 月 1 日搭乗分 ) 東京 ( 羽田 )= 女満別女満別発東京 ( 羽田 )= 旭川旭川発東京 ( 羽田 )= 釧路釧路発東京 ( 羽田 )= 帯広帯広発東京 ( 羽田 )= 函館函館発東京 ( 羽田 )= 青森青森発東京 ( 羽田 )= 三沢三沢発東京 (

宮崎発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 52,700 26,350 26,750 札幌 ( 新千歳 ) 鹿児島 札幌 ( 新千歳 ) 発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 58,300 29,150 29,750 鹿児島発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 58,300 29,150 29,

花巻発 大阪 ( 伊丹 ) JAL JAL 39,700 福岡 秋田 福岡発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 34,900 大阪 ( 伊丹 ) JAL JAL 34,900 秋田発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 34,900 大阪 ( 伊丹 ) JAL JAL 34,900 福岡 山形 福

札幌 ( 新千歳 ) 岡山 札幌 ( 新千歳 ) 発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 27,700 岡山発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 26,200 札幌 ( 新千歳 ) 広島 札幌 ( 新千歳 ) 発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 27,700 広島発 東京 ( 羽田 ) JAL

別紙 (2) 特割 A 運賃 (2014 年 3 月 7 日 ~3 月 13 日ご搭乗分 ) 割引率は片道運賃 ( ピーク ) より算出 東京 ( 羽田 )- 福岡 東京 ( 羽田 ) 発 ,500 11% ,500 11% ,500 11% ,5

2016 年 日ご搭乗分 (2016 年 6 月 29 日更新 ) 花巻発 大阪 ( 伊丹 ) JAL JAL 45,500 22,750 26,850 福岡 秋田 福岡発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 43,500 21,750 25,650 大阪 ( 伊丹 ) JAL JAL 43,500

先得割引 運賃表 (4 月 1~9 日搭乗分 ) 4/1-9 先得タイフ A 先得タイフ B 予約通常期予約通常期備考購入期割引率購入期割引率 福岡 = 札幌 ( 新千歳 ) 福岡発 JL 日前 23,400 59% 金土 :25, 日前 22,400 61% 金土 :23

クラス J 乗継割引 7 は下記運賃 ( 普通席 ) に 1 あたり 1,000 円を加算 クラス J の設定が無い路線 便もございます ファーストクラス乗継割引 7 は下記運賃 ( 普通席 ) に 1 あたり 8,000 円を加算 福岡 = 女満別 福岡発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 41

小松発 東京 ( 羽田 ) JAL JAL 43,700 21,850 22,350 福岡 宮古 福岡発 沖縄 ( 那覇 ) JTA JTA/RAC 44,800 22,400 23,050 宮古発 沖縄 ( 那覇 ) JTA/RAC JTA 44,800 22,400 23,050 福岡 石垣 福

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東京 石見 26,350 26,350 エアーニッポン 東京 岡山 21,750 22,400 東京 広島 22,000 24,200 東京 山口宇部 25,200 26,550 東京 徳島 21,500 22,700 東京 高松 21,650 22,850 東京 高知 23,450 24,650

先得割引 運賃表 (10 月 30~11 月 6 日搭乗分 ) 区間福岡 = 札幌 ( 新千歳 ) 東京 ( 羽田 )= 女満別東京 ( 羽田 )= 旭川東京 ( 羽田 )= 釧路東京 ( 羽田 )= 帯広東京 ( 羽田 )= 函館東京 ( 羽田 )= 青森東京 ( 羽田 )= 三沢東京 ( 羽田

平成 23 年航空輸送統計 ( 暦年 ) の概況について 平成 2 4 年 3 月 2 8 日国土交通省総合政策局情報政策本部情報政策課交通統計室担当 : 川口 (28742) ( 要旨 ) 1. 国内定期航空輸送実績 平成 23 年 (1 月 ~12 月 ) における国内定期航空輸送の旅客数は 7

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特別乗継割引 運賃表 (10 月 28 日 ~11 月 日 1 月 7 日 ~2 月 28 日搭乗分 ) 11/,1/ 11/,1/ 11/,1/ 札幌 ( 新千歳 )= 沖縄 ( 那覇 ) 札幌 ( 新千歳 ) 発東京 ( 羽田 ) JAL JAL 57,400 31% 28,700 66% 33

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SUPER VALUE VALUE シリーズ各種運賃 (2019 年 4 月 27 日 ~2019 年 5 月 6 日ご搭乗分 ) 2019 年 3 月 21 日ご購入分より適用 (3 月 20 日現在 ) 運賃額は期間内の最低運賃額を表しています 残席によっては空席連動型運賃表の運賃額となります

特別乗継割引 運賃表 (9 月 1 日 ~10 月 29 日搭乗分 ) 設定会社 9/1-10/29 特別乗継割引 9/1-10/29 小児特別乗継割引 身体障がい者特別乗継割引 1 2 東京 ( 羽田 )= 宮古 東京 ( 羽田 ) 発 沖縄 ( 那覇 ) JAL JTA/RAC 54,050 1

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試験 研究 仮設構造物の設計風速 Design wind speeds for temporary structures 西村宏昭 *1 1. はじめに仮設構造物は比較的短い期間だけに存在する構造物である これらの構造物は 通常の恒久建築物や構造物の設計風速を用いて耐風設計されると 安全ではあるが

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FC 正面 1. 地震入力 1-1. 設計基準 準拠基準は以下による 建築設備耐震設計 施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH = Z KS W : 機械重量 FV = KV M G = 機械質量 (M) 重力加速度 (G) KV =

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乗継割引 28 運賃表 (1 月 10 日 ~16 日搭乗分 ) 設定会社通常期 1/10-16 割引率 1 2 東京 ( 羽田 )= 宮古 東京 ( 羽田 ) 発沖縄 ( 那覇 ) JAL JTA/RAC 17,300 74% 金土日 :17,500 宮古発 沖縄 ( 那覇 ) JTA/RAC J

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補強コンクリートブロック造の臥梁の有効な幅について Q1 壁式構造関係設計規準集同解説 ( メーソンリー編 ) にある補強コンクリートブロック造設計規準 10 条 臥梁の構造 において, 臥梁の幅は水平支点間距離の 1/20 以上かつ 200mm 以上とするとありますが, 通常ブロックの幅は 150

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乗継割引 28 運賃表 (7 月 1 日 ~21 日搭乗分 ) 設定会社 7/1-7/17 通常期割引率 1 2 東京 ( 羽田 )= 宮古 東京 ( 羽田 ) 発沖縄 ( 那覇 ) JAL/JTA JTA/RAC 21,600 63% 65% 金土 :23,000 日:21,200 26,500

2017 年 11 月 25 日ご購入分より適用 (11 月 24 日現在 ) は期間内の最低を表しています 残席によっては空席連動型運賃表のとなります 札幌 ( 千歳 ) 東京 ( 羽田 ) 50 10,400 ~ 13,400 10,900 ~ 20,100 12,600 ~ 21,600 13

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D 液 日団協技術資料 D 液 地下埋設式バルク貯槽の発生能力 1. 制定目的 バルク貯槽を地下埋設し自然気化によってLPガスを消費しようとする場合 需要家の消費量に対して十分な量のLPガスを供給することのできる大きさのバルク貯槽を設置しなければならないが バ

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乗継割引 28 運賃表 (1 月 14 日 ~1 月 31 日搭乗分 ) 運賃適用日 : 2014/10/31 ~ 設定会社通常期 1/14-31 割引率 1 2 東京 ( 羽田 )= 宮古 東京 ( 羽田 ) 発沖縄 ( 那覇 ) JAL JTA/RAC 19,400 70% 金土 :21,500

強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着

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別添資料 地下階の耐震安全性確保の検討方法 大地震動に対する地下階の耐震安全性の検討手法は 以下のとおりとする BQ U > I BQ UN I : 重要度係数で構造体の耐震安全性の分類 Ⅰ 類の場合は.50 Ⅱ 類の場合は.25 Ⅲ 類の場合は.00 とする BQ U : 地下階の保有

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現行改訂 ( 案 ) 備考 空港土木施設構造設計要領 空港土木施設構造設計要領 平成 20 年 7 月 ( 平成 24 年 4 月一部改訂 ) 平成 20 年 7 月 ( 平成 25 年 4 月一部改訂 ) 1

現行改訂 ( 案 ) 備考 要領 P1-27 2.3.11 風およびブラスト考慮すべき風およびブラストによる荷重は, 当該区域の地域特性や, 対象とする航空機の特性を踏まえ適切に設定する必要がある. 解説 (1) ブラストフェンスや場周柵 ( 立入禁止柵 ) の支柱等に作用する風荷重, 速度圧の算出にあたっては, 式 (2.3.14) によって算出することができる. 各空港における基準風速は, 過去の実績をもとに算出しこれを使用することができる. 基準風速の算出方法及び各主要空港での算出結果を付録 -4に示す. なお, 解析では扱うことが困難な気象要因による強風の影響を考慮し基準風速の下限値を 30m/s とする. 2.3.11 風およびブラスト考慮すべき風およびブラストによる荷重は, 当該区域の地域特性や, 対象とする航空機の特性を踏まえ適切に設定する必要がある. 解説 (1) ブラストフェンスや場周柵 ( 立入禁止柵 ) の支柱等に作用する風荷重, 速度圧の算出にあたっては, 建築基準でいう 基準風速と統式 (2.3.14) によって算出することができる. 各空港における設計風速は, 過去の実績をもとに算出し計解析が異なり 全地域同数でこれを使用することができる. 設計風速の算出方法及び各主要空港での算出結果を付録 -4に示はない 混同を避けるため異なす. なお, 解析では扱うことが困難な気象要因による強風の影響を考慮し基準風速の下限値を 30m/s る名称とする とする. R = q Cf A (2.3.14) q = 0.6 Er 2 Gf Vo 2 R : 風荷重 (N) q : 速度圧 (N/m 2 ) Cf : 風力係数 ( 金網その他網状の構造物 1.4) A : 断面積 (m 2 ) Vo : 基準風速 (m/sec) Er : 平均風速の高さ方向の分布を表す係数 1.7(Z b /ZG) α Z b,zg,αの値は空港の位置より表-2.3.9に示す値を用いる. Gf : ガスト影響係数 ( 空港の位置より表 -2.3.9に示す値を用いる.) 表 -2.3.9 地表面粗度区分に対するパラメータ地表面粗度区分 Z b ZG α Gf 区分 Ⅰ: 海上及び海岸に接する空港 5 250 0.10 2.0 区分 Ⅱ: 区分 Ⅰ 以外の空港 5 350 0.15 2.2 Cf,Er,Gf は, 高さ5m 以下の構造物に対しての値を示しており,5m 以上の場合には 平成 12 年建設省告示第 1454 号 により設定する. R = q Cf A (2.3.14) q = 0.6 Er 2 Gf Vo 2 R : 風荷重 (N) q : 速度圧 (N/m 2 ) Cf : 風力係数 ( 金網その他網状の構造物 1.4) A : 断面積 (m 2 ) Vo : 設計風速 ( m/sec) Er : 平均風速の高さ方向の分布を表す係数 1.7(Z b /ZG) α Z b,zg,αの値は空港の位置より表-2.3.9に示す値を用いる. Gf : ガスト影響係数 ( 空港の位置より表 -2.3.9に示す値を用いる.) 表 -2.3.9 地表面粗度区分に対するパラメータ地表面粗度区分 Z b ZG α Gf 区分 Ⅰ: 海上及び海岸に接する空港 5 250 0.10 2.0 区分 Ⅱ: 区分 Ⅰ 以外の空港 5 350 0.15 2.2 Cf,Er,Gf は, 高さ5m 以下の構造物に対しての値を示しており,5m 以上の場合には 平成 12 年建設省告示第 1454 号 により設定する. 2

現行改訂 ( 案 ) 備考 要領 P2-72 Mr Mr 2 Fs = (5.3.1) Me 1 + Fs : 安全率 M e : 転倒モーメント (kn m) (=M 0 + H 0 (h + h 0 )) M r 1 : 自重による抵抗モーメント (kn m) (=コンクリートの単位体積重量 (h + h 0 ) B d d /2) M r 2 : 側圧抵抗モーメント (kn m) (=1/3(f e h B - H 0 ) ) M 0 : 基礎上面に作用するモーメント (kn m) H 0 : 基礎上面に作用する水平力 (kn) H : 基礎の根入れ長 (m) Mr Mr 2 Fs = (5.3.1) Me 1 + Fs : 安全率 M e : 転倒モーメント (kn m) (=M 0 + H 0 (h + h 0 )) M r 1 : 自重による抵抗モーメント (kn m) (=コンクリートの単位体積重量 (h + h 0 ) B d d /2) M r 2 : 側圧抵抗モーメント (kn m) (=1/3 h (f e h B - H 0 ) ) M 0 : 基礎上面に作用するモーメント (kn m) H 0 : 基礎上面に作用する水平力 (kn) H : 基礎の根入れ長 (m) 誤記のため修正 (H22 から H23 改訂時 ) h 0 : 基礎の突出長 (m) h 0 : 基礎の突出長 (m) B : 基礎の奥行き (m) B : 基礎の奥行き (m) d : 基礎の幅 (m) d : 基礎の幅 (m) f e : 地盤の短期許容横方向地耐力 (kn/m 2 ) (= 2/3 f e ) f e : 地盤の許容鉛直方向地耐力 (kn/m 2 ) f e : 地盤の短期許容横方向地耐力 (kn/m 2 ) (= 2/3 f e ) f e : 地盤の許容鉛直方向地耐力 (kn/m 2 ) H 0 M0 H 0 M0 h0 H0 h0 H0 h Wc h Wc E E d d 図 -5.3.1 基礎に作用する荷重の例 図 -5.3.1 基礎に作用する荷重の例 (3) 基礎地盤が軟弱な場合は, 地盤の支持力について検討する必要がある. (4) 支柱に作用する曲げモーメントにより基礎の支圧破壊や, 基礎地盤の支持力不足が懸念されるような場合等, その他必要な照査を行う必要がある (3) 基礎地盤が軟弱な場合は, 地盤の支持力について検討する必要がある. (4) 支柱に作用する曲げモーメントにより基礎の支圧破壊や, 基礎地盤の支持力不足が懸念されるような場合等, その他必要な照査を行う必要がある 3

現行 改訂 ( 案 ) 備考 付録 -4 基準風速の設定例算定フロー各空港における既往観測データを用いた基準風速の算定は 付図 -4.1 に示すフローに基づき行う 付録 -4 基準風速の設定例算定フロー各空港における既往観測データを用いた設計風速の算定は 付図 -4.1 に示すフローに基づき行う P 付 -89 建築基準でいう 基準風速と異なるため 混同を避けるため異 なる名称とする 1 空港気象データの収集 整理 ( 既往の年最大風速データの収集 整理 ) 1 空港気象データの収集 整理 ( 既往の年最大風速データの収集 整理 ) 空港における観測データが十分か No 2 観測データの補完 ( 近傍気象観測所のデータのうち 相関の高いデータを用いて補完 ) 空港における観測データが十分か No 2 観測データの補完 ( 近傍気象観測所のデータのうち 相関の高いデータを用いて補完 ) Yes Yes 3 再現期待値の算定 ( 極値統計解析 ( グンベル分布 ) の実施 ) 3 再現期待値の算定 ( 極値統計解析 ( グンベル分布 ) の実施 ) 4 基準風速の補正 ( 地表面粗度区分に応じた高度補正 ) 4 設計風速の補正 ( 地表面粗度区分に応じた高度補正 ) 5 基準風速の設定 ( 建築基準法における基準風速の下限値と比較し 空港の基準風速を設定 ) 5 設計風速の設定 ( 建築基準法における基準風速の下限値と比較し 空港の基準風速を設定 ) 付図 -4.1 実測風速による基準風速の算定 付図 -4.1 実測風速による基準風速の算定 基準風速の算定例空港気象データの収集 整理各空港測候所で観測している気象データをもとに既往の風速データ ( 年最大風速 :10 分間平均風速 ) を収集 整理し データが統計解析に必要なデータ数を満足しているか確認を行う 一般的に数十年の値を用いることから 必要なデータ数を約 30 年分とする 設計風速の算定例空港気象データの収集 整理各空港測候所で観測している気象データをもとに既往の風速データ ( 年最大風速 :10 分間平均風速 ) を収集 整理し データが統計解析に必要なデータ数を満足しているか確認を行う 一般的に数十年の値を用いることから 必要なデータ数を約 30 年分とする 4

現行改訂 ( 案 ) 備考 4) 基準風速の高度補正再現期待値をもとに 観測場所の立地条件 ( 高度 地表粗度 ) を考慮した補正を行い 建築基準法における基準風速と同様の条件 ( 地表粗度区分 Ⅱ 高度 10mに補正 ) による基準風速を算出する 高度補正の前提として 風速は上空 ( 地表の地物や障害の影響を受けない ) では一定という考え方のもと 空港の地表面粗度区分が基準風速とする地表面粗度区分 (Ⅱ) と異なる場合 地表面の風速を上空の風速に一旦換算し その後 基準風速の地表面粗度区分 (Ⅱ) 及び高さ (10m) に再度変換するという方法で補正を行う ( 付図 -4.3 の1 2の手順 ) なお 空港の地表面粗度区分がⅡの場合には 高度補正のみを行うこととなる ( 付図 -4.3 の3の手順 ) 4) 設計風速の高度補正再現期待値をもとに 観測場所の立地条件 ( 高度 地表粗度 ) を考慮した補正を行い 建築基準法における基準風速と同様の条件 ( 地表粗度区分 Ⅱ 高度 10mに補正 ) による基準風速を算出する 高度補正の前提として 風速は上空 ( 地表の地物や障害の影響を受けない ) では一定という考え方のもと 空港の地表面粗度区分が基準風速とする地表面粗度区分 (Ⅱ) と異なる場合 地表面の風速を上空の風速に一旦換算し その後 基準風速の地表面粗度区分 (Ⅱ) 及び高さ (10m) に再度変換するという方法で補正を行う ( 付図 -4.3 の1 2の手順 ) なお 空港の地表面粗度区分がⅡの場合には 高度補正のみを行うこととなる ( 付図 -4.3 の3の手順 ) P 付 -91 建築基準でいう 基準風速と異なるため 混同を避けるため異なる名称とする ZG 上空風高度 ここで ZG 上空風高度 ここで U10: 基準風速 U10: 設計風速 U m : 観測地点の風速 U m : 観測地点の風速 UG: 上空の風速 UG: 上空の風速 高度 Z(m) α Ⅱ Z m : 観測点高度 ZG: 上空高度 高度 Z(m) α Ⅱ Z m : 観測点高度 ZG: 上空高度 2 α α: べき指数なお ZG Ⅱ α Ⅱ は 粗度区分 Ⅱ 2 α α: べき指数なお ZG Ⅱ α Ⅱ は 粗度区分 Ⅱ Z mⅡ 1 の ZG α を用いることを示す Z mⅡ 1 の ZG α を用いることを示す Z m Z m 10 3 10 3 U10 U m UG U10 U m UG 風速 U(m/s) 風速 U(m/s) 付図 -4.3 高度補正の概念図 付図 -4.3 高度補正の概念図 なお 空港の地表面粗度区分の設定は 空港の立地条件に応じて以下の区分に分類する なお 空港の地表面粗度区分の設定は 空港の立地条件に応じて以下の区分に分類する 地表面粗度区分 Ⅰ: 海上および海岸に接する空港 地表面粗度区分 Ⅱ:Ⅰに属さない空港 地表面粗度区分 Ⅰ: 海上および海岸に接する空港 地表面粗度区分 Ⅱ:Ⅰに属さない空港 5

現行 改訂 ( 案 ) 備考 a) 地表面粗度区分 Ⅰの場合地表面の風速を上空の風速に換算 (1 手順の計算 ) UG( 上空の風速 )=U m (ZG/Z m ) α a) 地表面粗度区分 Ⅰの場合地表面の風速を上空の風速に換算 (1 手順の計算 ) UG( 上空の風速 )=U m (ZG/Z m ) α P 付 -92 建築基準でいう 基準風速と異 なるため 混同を避けるため異 基準風速の地表面粗度区分 (Ⅱ) 及び高さ (10m) に換算 (2 手順の計算 ) 設計風速の地表面粗度区分 (Ⅱ) 及び高さ (10m) に換算 (2 手順の計算 ) なる名称とする U10( 基準風速 )=UG (10/ZG Ⅱ ) αⅡ U10( 基準風速 )=UG (10/ZG Ⅱ ) αⅡ b) 地表面粗度区分 Ⅱの場合高度補正のみで基準風速の高さ (10m) に換算 (3 手順の計算 ) U10( 基準風速 )=U m (10/Z mⅡ ) αⅡ b) 地表面粗度区分 Ⅱの場合高度補正のみで設計風速の高さ (10m) に換算 (3 手順の計算 ) U10( 基準風速 )=U m (10/Z mⅡ ) αⅡ なお 地表粗度の影響を受けない上空高度 (ZG) べき指数(α) は 付表 -4.2 の値を用いる 付表 -4.2 地表粗度の影響を受けない上空高度 (Z G ) とべき指数 (α) なお 地表粗度の影響を受けない上空高度 (ZG) べき指数(α) は 表 -2.3.9 の値を用 いる 表 -2.3.9 地表面粗度区分に対するパラメータ 地表面粗度区分 Z b ZG α Gf 区分 Ⅰ: 海上及び海岸に接する空港 5 250 0.10 2.0 区分 Ⅱ: 区分 Ⅰ 以外の空港 5 350 0.15 2.2 Cf,Er,Gf は, 高さ5m 以下の構造物に対しての値を示しており,5m 以上の場 合には 平成 12 年建設省告示第 1454 号 により設定する. 表 -4.2 は建築基準法施行令からの引用掲載であるが 空港での表面粗度区分は I Ⅱに限定しているため 該当箇所のみ掲載の表とする 6

現行 改訂 ( 案 ) 備考 中部国際空港の例 海上空港のため地表面粗度区分をⅠとする まず 再現年別確率風速 (30 年確率 ) の上空風速への換算を行う 中部国際空港の例 海上空港のため地表面粗度区分をⅠとする まず 再現年別確率風速 (30 年確率 ) の上空風速への換算を行う P 付 -93 U m :27m/s( 表 -4.1 の 30 年再現確率風速より ) ZG:250m( 表 -4.2 の地表面粗度区分 Ⅰより ) Z m :10m( 空港気象観測地点の高さより ) α:0.10( 表 -4.2 の地表面粗度区分 Ⅰより ) 以上より UG( 上空の風速 )=U m (ZG/Z m ) α =27 (250 10) 0.10 =37.25m/s 次に 基準風速である地表面粗度区分 (Ⅱ) 高さ(10m) への換算を行なう ZG Ⅱ :350m( 表 -4.2 の地表面粗度区分 Ⅱより ) α Ⅱ :0.15( 表 -4.2 の地表面粗度区分 Ⅱより ) 以上より U10( 基準風速 )=UG (10/ZG Ⅱ ) αⅡ =37.25 (10 350) 0.15 =21.85m/s 22m/s U m :27m/s( 表 -4.1 の 30 年再現確率風速より ) ZG:250m( 表 -2.3.9 の地表面粗度区分 Ⅰより ) Z m :10m( 空港気象観測地点の高さより ) α:0.10( 表 -2.3.9 の地表面粗度区分 Ⅰより ) 以上より UG( 上空の風速 )=U m (ZG/Z m ) α =27 (250 10) 0.10 =37.25m/s 次に 設計風速である地表面粗度区分 (Ⅱ) 高さ(10m) への換算を行なう ZG Ⅱ :350m( 表 -2.3.9 の地表面粗度区分 Ⅱより ) α Ⅱ :0.15( 表 -2.3.9 の地表面粗度区分 Ⅱより ) 以上より U10( 基準風速 )=UG (10/ZG Ⅱ ) αⅡ =37.25 (10 350) 0.15 =21.85m/s 22m/s 基準風速の設定前項で算出した空港の基準風速と 建築基準法施行令第 87 条第 2 項 ( 平成 12 年建設省告示第 1454 号 ) における空港が位置する地域の基準風速とを比較し 空港の基準風速を適宜設定する なお 建築基準法の基準風速は 解析では扱うことが困難な気象要因による強風の影響を考慮し 30m/s を下限値としていることから 同様の考え方のもと空港の基準風速についても 30m/s を下限値とする 設計風速の設定前項で算出した空港の基準風速と 建築基準法施行令第 87 条第 2 項 ( 平成 12 年建設省告示第 1454 号 ) における空港が位置する地域の基準風速とを比較し 空港の基準風速を適宜設定する なお 建築基準法の基準風速は 解析では扱うことが困難な気象要因による強風の影響を考慮し 30m/s を下限値としていることから 同様の考え方のもと空港の設計風速についても 30m/s を下限値とする 適宜設定 不統一な扱いとなることを懸念し 下限値規定のみを掲載 7

(3) 各空港における基準風速の算定例主要空港における基準風速の算定例を付表 -4.3 に示す 付表 -4.3 各主要空港における基準風速の算定結果 空港名 再現年別確率風速 ( グンベル分布 ) 現行改訂 ( 案 ) 備考 基準風速 (m/s) ( 粗度区分 Ⅱ) ( 地上 10m) 風速計 地表面 の高さ 粗度 10 年 30 年 50 年 100 年 (m) 区分 10 年 30 年 50 年 100 年 (3) 各空港における設計風速の算定例主要空港における設計風速の算定例を付表 -4.3 に示す 付表 -4.3 各主要空港における設計風速の算定結果基準風速設計風速 (m/s) 再現年別確率風速 ( グンベル分布 ) 空港名 ( 粗度区分 Ⅱ) ( 地上 10m) 風速計 地表面 の高さ 粗度 10 年 30 年 50 年 100 年 (m) 区分 10 年 30 年 50 年 100 年 P 付 -94 建築基準でいう 基準風速と異なるため 混同を避けるため異なる名称とする 稚内 24 25 25 26 8 Ⅱ 24 26 26 27 釧路 18 19 20 21 9.4 Ⅱ 18 19 20 21 新千歳 21 23 24 25 9.8 Ⅱ 21 23 24 25 函館 21 22 23 24 10.1 Ⅱ 21 22 23 24 仙台 22 23 24 24 8.2 Ⅱ 23 24 24 25 新潟 24 26 27 28 8.4 Ⅰ 20 22 22 23 成田国際 23 26 27 29 11.1 Ⅱ 23 25 27 28 東京国際 27 31 33 35 10 Ⅰ 22 25 26 28 中部国際 23 27 29 31 10 Ⅰ 19 22 23 25 大阪国際 19 21 22 23 10 Ⅱ 19 21 22 23 関西国際 26 28 29 31 10.2 Ⅰ 21 23 24 25 広島 19 20 21 22 10.2 Ⅱ 18 20 21 22 高松 19 20 21 22 10.2 Ⅱ 19 20 21 22 松山 22 23 24 24 10.2 Ⅰ 17 18 19 20 高知 24 27 29 31 8.3 Ⅱ 25 28 30 31 北九州 32 36 39 41 8 Ⅰ 26 30 32 34 福岡 26 30 32 35 8 Ⅱ 27 31 33 36 長崎 31 35 37 40 9.9 Ⅰ 25 29 30 33 大分 28 34 36 39 8 Ⅰ 23 28 30 32 熊本 20 24 25 27 7.5 Ⅱ 21 25 26 29 宮崎 31 36 39 42 7.6 Ⅰ 26 30 32 35 鹿児島 25 29 31 33 8 Ⅱ 26 30 32 34 那覇 37 43 46 49 6.7 Ⅰ 31 36 38 42 札幌 19 22 23 25 59.5 Ⅱ 14 17 18 19 三沢 12 14 15 16 7.9 Ⅰ 10 11 12 13 百里 11 12 12 13 10 Ⅱ 11 12 12 13 小松 13 14 15 15 10 Ⅱ 13 14 15 15 美保 14 15 16 17 11.6 Ⅰ 11 12 13 14 岩国 12 14 15 16 10 Ⅰ 10 11 12 13 徳島 22 26 27 30 17.4 Ⅰ 17 20 21 23 稚内 24 25 25 26 8 Ⅱ 24 26 26 27 釧路 18 19 20 21 9.4 Ⅱ 18 19 20 21 新千歳 21 23 24 25 9.8 Ⅱ 21 23 24 25 函館 21 22 23 24 10.1 Ⅱ 21 22 23 24 仙台 22 23 24 24 8.2 Ⅱ 23 24 24 25 新潟 24 26 27 28 8.4 Ⅰ 20 22 22 23 成田国際 23 26 27 29 11.1 Ⅱ 23 25 27 28 東京国際 27 31 33 35 10 Ⅰ 22 25 26 28 中部国際 23 27 29 31 10 Ⅰ 19 22 23 25 大阪国際 19 21 22 23 10 Ⅱ 19 21 22 23 関西国際 26 28 29 31 10.2 Ⅰ 21 23 24 25 広島 19 20 21 22 10.2 Ⅱ 18 20 21 22 高松 19 20 21 22 10.2 Ⅱ 19 20 21 22 松山 22 23 24 24 10.2 Ⅰ 17 18 19 20 高知 24 27 29 31 8.3 Ⅱ 25 28 30 31 北九州 32 36 39 41 8 Ⅰ 26 30 32 34 福岡 26 30 32 35 8 Ⅱ 27 31 33 36 長崎 31 35 37 40 9.9 Ⅰ 25 29 30 33 大分 28 34 36 39 8 Ⅰ 23 28 30 32 熊本 20 24 25 27 7.5 Ⅱ 21 25 26 29 宮崎 31 36 39 42 7.6 Ⅰ 26 30 32 35 鹿児島 25 29 31 33 8 Ⅱ 26 30 32 34 那覇 37 43 46 49 6.7 Ⅰ 31 36 38 42 札幌 19 22 23 25 59.5 Ⅱ 14 17 18 19 三沢 12 14 15 16 7.9 Ⅰ 10 11 12 13 百里 11 12 12 13 10 Ⅱ 11 12 12 13 小松 13 14 15 15 10 Ⅱ 13 14 15 15 美保 14 15 16 17 11.6 Ⅰ 11 12 13 14 岩国 12 14 15 16 10 Ⅰ 10 11 12 13 徳島 22 26 27 30 17.4 Ⅰ 17 20 21 23 8

第 3 章空港用地編 1.2 施設配置 1.2.1.1 航空保安施設用地 1.2.1.1-1 グライドスロープ用地 現行改訂 ( 案 ) 備考第 3 章空港用地編 1.2 施設配置 1.2.1.1 航空保安施設用地 1.2.1.1-1 グライドスロープ用地 解説 解説 (6) グライドスロープ用地周囲の場周柵は, グライドスロープアンテナから見通せる範囲に設置する場合はグライドスロープ電波の障害とならないような材質とする必要がある. 図 -1.2.4 に一般的な範囲を例示するが, 詳細については無線担当者と協議して決定する必要がある. (6) グライドスロープ用地周囲の場周柵は, グライドスロープアンテナから見通せる範囲に設置する場合はグライドスロープ電波の障害とならないような材質とする必要がある. 図 -1.2.4に一般的な範囲を例示するが, 詳細については無線担当者と協議して決定する必要がある. 無線担当者と協議して決定する必要を強調するため 図より具体的な範囲を削除した 図 -1.2.4 グライドスロープ電波の障害とならないような材質の場周柵を採用する範囲 図 -1.2.4 グライドスロープ電波障害とならないような材質の場周柵を採用する範囲 ( 例示 ) 9