HYOGO FA REFEREE NEWS 兵庫県サッカー協会審判委員会広報部 がんばれ! Forza レフェリー R 8 2006.2. 審判のアシスト役 兵庫県サッカー協会審判委員会インストラクター部長髙月靖之 インストラクター部は 現在 8 名の部員で活動しています 活動内容は 1 審判インストラクターの派遣 2その割当て3 審判インストラクター登録 ( 継続 ) 講習会の開催 4 審判インストラクター研修会の開催 54 級新規講習会 4 3 級更新研修会の講師派遣 63 級昇級審査検査員派遣等です 審判員は 選手が安心して楽しく且つ お互いに全力でサッカーができるように また審判員もその喜びを共有できるようにするため 日々トレーニングや研修をしています インストラクターはその手伝いをしたり 同様にトレーニングや研修をしています 試合の後には その日割り当てのあった審判員とインストラクターが一緒に反省会を持って 問題点や疑問点 レフェリング向上のためのアドバイス等を話し合っています そして報告書を作成し今後の割り当ての参考にもしています また 担当する前のゲーム 或いは後のゲームを一緒に見ながらいろんな事をディスカッションするのも判定基準を統一したり 動きを確認する上でお互いに非常に勉強になります 平成 17 年度の県インストラクター登録者数は 33 名 関西インストラクター登録者数は 17 名 合計 50 名です 現役審判員を兼ねている人がほとんどなのでインストラクターが足りないのが現状です 一人でも多くの人に協力していただきたいのです 以前は 県リーグ全試合 (180 試合 ) にインストラクターを派遣していましたが 県リーグ以外のゲーム ( 関西社会人 関西学生 女子 中 小学生等 ) にも派遣する事が多くなり 最近は昇級間もない審判員 強化指定審判員 若手有望格審判員等を中心にインストラクターを派遣しています あなたも誰かに見られている中で笛を吹くという緊張感を味わってみませんか?( 実際は 選手や観衆に見られているのですが ) 自分のレフェリングをチェックするのは大切なことですよ ベテランの方も是非声をかけて下さいね 最後に国体には間に合いませんが 1 級 女子 1 級 意欲ある 2 級を育てる為には 若い年齢 ( 高校生 ) から審判を目指す人を探しています あなたの周りにそんな人はいませんか? お知らせ下さい 1
関西社会人リーグカテゴリー Ⅰ 審判 現在 関西社会人サッカーリーグの Ⅰ 部担当審判として活躍しているお二人の 2 級審判員か ら抱負 思いを寄せて頂きました 森内和也 ( 神戸 ) 2005 年度から関西協会ではカテゴリー審判員制が導入され 私は 4 月にカテゴリー Ⅱ 審判員に選んでいただき 8 月にカテゴリー Ⅰ に昇格させていただきました まずカテゴリー審判員になり それ以前と大きく変わった点は審判割当の数です 2003 年 10 月に 2 級審判となって以来 年間 40~50 試合程度だったものが 2005 年 4 月以降 既に 80 試合に達しています とりあえずは がむしゃらに割当をこなし その中で出てきた課題を一つずつ着実に克服していくことで自らのレベルアップが図れると考えました しかし いくら自分が望んでも ある程度の実力が伴わなければ 割当をいただくことはできないと思います そんな中でコンスタントに割当をいただいたことに対し それなりに評価を得ているのかなぁ? と勝手に自己分析していると共に 審判活動の裏方的な役割をしてくださっている方々に深く感謝しております 自分自身の審判活動に対するモチベーションについて振り返ってみると ただ単純に 選手から信頼される審判 になりたいということだけです 任された試合については 勝敗に関係なくその試合の結果を 選手 チーム関係者はもちろんのこと 観戦された全ての方に 素直に受け入れてもらう試合になるよう全力でサポートしたいと思っています 今のところ カテゴリー Ⅰ になってから関西学生 1 部を 1 試合担当しただけですが 4 月には新シーズンが始まり 関西社会人 1 部や関西学生 1 部を本格的に担当していくことになると思います ついては 自らの目標である 信頼される審判 に少しでも近づくために 常日頃からトレーニングを欠かさず 開幕を楽しみに迎えることができるように備えたいです 高原健一 ( 神戸 ) 2005 年度関西カテゴリー Ⅱ 担当審判に推薦していただき兵庫県サッカー協会の方々には大変感謝しています 3 月の合宿から始まり 4 月から 8 月まで ( 主審 8 副審 5) の割り当てをいただきました 学生 2 部の試合は 副審が学生でとてもむずかしいなか ( スローインでオフサイドの旗?) インスペクターの方々には 良い評価をいただき 無難に終わりました 副審割り当てをいただいた中で関西学生 1 2 部入れ替え戦がありました そこで松尾一氏 ( 国際主審 J1 担当主審 ) と組む機会に巡り会いました 審判の強さ など なにもかもスムーズに流れていて松尾氏の行動 ( 壁の下げ方 注意 声のかけ方など ) に見とれてしまいました 運良く 9 月からカテゴリー Ⅰ にあがることができ とてもうれしく またカテ Ⅰ という意識が強くなったためか 次の試合では 私自身細かいことが非常に気になり自分だけが空回りする結果になってしまいました インスペクターの方からは チャンネルのかけ間違え ( 試合のレベルを ) と言われました 初めての 7.9 の評価にショックを受けましたが 次の試合では 意識を高く持ち いつもやっていることをいつもどおりに! と切り替えました 10 月からは副審割り当てが多く 1 級の方と組む試合もありとても勉強になりました 2
都市協会短信 NPO 法人西播磨サッカー協会私がサッカーにかかわるようになったきっか僕は 今 高校でプレーをしながら 3 けは 長男と次男が少年サッカーのチームに入団級を目指して審判活動をしています 入学し試合や練習の送り迎えのついでに試合を見たしたての頃はレフェリングができずに 試り 子どもと一緒にパスをしたりして遊んでいた合をコントロールするところではありまところお世話になっているチームの監督に 良かせんでした しかし 高校の先生をはじめったら一緒に練習に付き合ってみませんか? と多く方々の御指導のもとで 少しずつ自信声をかけていただいたのが始まりでした 私は中を持ってレフェリングができるようにな学時代軟式野球部 高校時代はバドミントン部とりました サッカー経験がまったく無く しいて言えば学校そして 夏休みに3 級の昇級試験をしまの体育の授業で経験した程度でした 子どもの所した 自分としては 自信を持って臨んだ属しているチームの試合などでアシスタントレつもりでしたが 体力の無さと心の弱さがフェリーをしたり 4 級の講習会を受け4 級を取全て試合に出てしまい 結果は不合格でし得してレフェリーをする機会が多くなりレフェた リングを経験して行く中で あ 今のはミスジャあの時は 本当にショックで, 自分は ッジだった とか選手に 審判どこ見てるんじゃ 審判をやっていけるのか と思うぐらい などと言われ 審判は大変だな と言う感想が正今までにないほど落ち込みました 直なところでした 子どもの試合でレフェリーのしかし この事があってからは より良方が明らかにおかしな判定をされたとき観戦しいレフェリングをしようと以前よりも気ていてつい レフェリーいまのはファールやろ持ちを強くもって 試合に臨む事ができまう と怒鳴ってしまう事があり 息子から試合後した に あのレフェリー ルール全然わかってへん 今では 体力も心も少し強くなったのであんなレフェリーなら試合できひんわ などと愚はないかと思います 痴をこぼされたとき私もレフェリーをしていて僕は まだ 16 歳ですが 数多くの試合選手にそんな風に思われているのだろうかと考を吹かせてもらっているのは 高校の先生えさせられることがよくあります 及び選手又協会の方々 そして 自分を支 3 級に合格してから何回か社会人の試合のアえてくれる多くの人達のおかげだと思いシスタントレフェリーをしたり 少年のレフェリます ーをしましたが やはりレフェリーのレフェリン僕はこの感謝の気持ちを忘れずに 1 級グ一つで試合がよくも悪くもなるものだと痛感審判員を目指してかんばって いつか Jリしています ーグで岡田さんや上川さんのようにかん今 3 級に合格して思う事はこれから多くの試ばります 合を経験し 先輩方のレフェリングを参考にして武長佑亮 技術の向上に努めていきたいと思っています 最後になりますが 私が審判をする時に心がけ ている事があります それは 選手が自分の持て る力を出し切って精一杯プレーをしているのだ からレフェリーも自分の持てる力を全て出し切 って精一杯レフェリングをするのが当然の義務 である と考えレフェリーをするように心がけ ています 今後もより多くの試合を経験し 技術と体力の 向上に努めたいと思います 大浦正幸 3
失敗を恐れるな! 山口森久氏 ( 京都府サッカー協会審判委員長 ) 失敗は自分を高める上でのすばらしい現象です ですから失敗を恐れず 失敗に落ち込むことなく審判活動に取り組んでいただきたい 人間の 視野 は真横よりやや後ろまで見えるものです 副審をする上で見えにくい時は 一時的に見やすい角度がとれるところまで下がってもかまいません たとえば タッチラインから50センチメートル離れた位置に立つことがスタンダードです しかし 1メートル離れたら自分の眼下のラインが見えます ( 視野に入ってくる ) そうすることによって直角を見つけやすくなります ラインが見えずに斜めの角度をとってしまえば正確にオフサイドを判定することはできません スタンダードと呼ばれるものにはそれなりの理由があり 大切にしなければなりませんが 時にはより正確な判定のためにはずすことも必要です オフサイドの適用に関する考え方がより厳密になった今 審判 特に副審に要求されているのは wait and see! ということです 判断を下すのにもうちょっと 待ちなさい そしてもう少し先まで 見なさい! ということです もうちょっと先まで見たら意見(= 判定 ) が変わることもあります 白黒がはっきりしていたら審判は必要ありません いわゆる グレーゾーン を判定するのが審判の役割です 良い審判とは グレー の幅が広い審判と言ってよいでしょう みなさんに言いたいことは グレー部分 の失敗を次のゲームに活かしてほしいということです 審判は グレー部分 の失敗を糧にして成長して行くものです 兵庫県サッカー協会 3 級審判研修会の講義より 山口氏はご自身で編集された DVD を用いて wait and see! によって 意見 (= 判定 ) が変わる 実例を提示し わかりやすい説明をしてくださいました 審判委員会宛のご質問やお問い合わせ Foeza! への投稿は兵庫県サッカー協会ホーム R ページの 審判ルーム 内 問い合わせ からお願いいたします 651-0085 神戸市中央区八幡通 2 丁目 1-10 三木記念神戸市立スポーツ会館内 兵庫県サッカー協会 TEL(078)232-0753 FAX(078)232-4647 ホームページ http://www.hyogo-fa.gr.jp 4
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