Microsoft Word - 仕様書

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し 発注者へ提出し 発注者の了承を得ること (2) スケジュールの内容に即した進捗管理を随時行うこと (3) スケジュールは 業務進捗状況に応じて随時更新すると共に 2 週間に1 回程度 発注者に更新したスケジュールの報告等を行うこと (4) スケジュールに変更が生じる場合は 変更理由と対応策を発注

2. 人員の手配以下の人員を手配すること 人員の選定にあたっては 発注者の了承を得ること なお 発注者が人員の変更を指示した場合は それに応じること (1) 制作統括責任者本業務に係る全てを監修する制作統括責任者を1 名配置すること 制作統括責任者は 1. のスケジュールを把握したうえで 編集者 デ

(b) 内容確認後 発注者が保有するプロジェクトマネジメントシステム内の資産管理システム ( 以下 資産管理システム という ) 登録のための準備資料を作成のうえ発注者の了承を得ること (c) 準備資料に基づき 資産管理システムへ管理資産の取得又は除却に係る登録を行うこと (d) 登録作業後 発注者

(案の1)

Microsoft Word - 02_仕様書_受付H27_r7.docx

会科見学など来場者が増える場合を想定した危機管理体制を構築すること また 運営スタッフの休暇取得や欠員等が生じる場合は 必ず同等の能力を有する人員の補充を行うこと なお 運営スタッフは 以下の (a) から (e) の条件を満たす者とすること また 発注者の指示があった場合には交替させること (a)

7. 受講予定者数約 130 人 受講者数については 人事異動等により増減することがある 8. 研修内容対象職員に対し 人事評価制度についての説明を行い 人事評価制度における評価者としての役割 責任について 理解 認識を深めるための講義を行う また評価スキルの精度向上を図るための講義 演習を実施する

Microsoft Word - 01仕様書 focus

仕様書

Microsoft Word - ①仕様書

Microsoft Word - 【ロボ部】福島ロボットフェスタ2018仕様書(案)r10最終

Taro-件名:.jtd

ウ ) 既存の Facebook と連動させるなど SNS を積極的に活用した情報発信及び交流ができる手法や運用について提案すること エ )PC 及びタブレット端末 スマートフォンなど マルチデバイスでの利用を考慮すること ただし デバイスごとに別のサイトを制作するのではなく 同ドメイン 同ページを

岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務仕様書 1 委託業務名 岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務 2 委託業務の目的地域おこし協力隊は平成 21 年度の制度創設から10 年が経過し 全国及び県内各地域で多くの有効な活動が展開され 地域活性化の一助となっている こうしたなか 地域おこし協力隊員と受入市

様式第19号

< F2D E91CE8CA48F438E64976C8F912089FC2E6A74>

(Microsoft Word -

⑦仕様書

仕様書

「歩く奈良」魅力を伝える紹介紀行文

3 システムの形式 データベース本体 Microsoft Access 2000 (.mdb 形式 ) クライアントプログラム Microsoft Access 2000 (.mdb 形式 ) ( 業務内容 ) 第 4 業務内容及び業務の条件は次のとおりとする (1) 業務内容 1 データベース本体

(6) 授業内容各科目の授業内容は別紙シラバス 科目設計書に記述する なお これらの記載内容の一部は変更となる場合がある (7) 制作体制制作に当たっては 以下の業務分担をカバーする担当者の氏名を明示の上 制作体制を受注者側に確立すること ただし 業務の一部を外部に委託する場合は放送大学の了承を得る

4.5. プロジェクトの分類 項目の選択方式の変更等 担当者権限名称の変更及び担当者権限の追加 データメンテナンス マニュアル等の更新 その他留意事項 設計書の閲覧等 著作

1. 調達件名 Microsoft 社製 Office 2016 の調達 2. 概要 2.1. 目的独立行政法人日本芸術文化振興会 ( 以下 振興会 という ) では Microsoft 社製 Word Excel PowerPoint 等を日常的に使用し 業務を遂行している 現在振興会が保有してい

Taro-件名:.jtd

第 5. 業務内容 1. サイト構築業務 (1) 記事制作 ⅰ. 行政情報記事の制作 目的 一般的に人が移住を意識するタイミングであるライフステージの変化にあわせて それぞれのターゲットにとって必要な情報を整理することで 移住の候補地として神戸市を意識してもらうことを目的とする 業務内容 (ⅰ) 行

別紙 3 個人情報及び機密情報に係る標準特記仕様書 受託者は 契約書及び仕様書等に定めのない事項について この特記仕様書に定める事項に従って 契約を履行しなければならない 1 定義本業務において 公益財団法人東京都中小企業振興公社 ( 以下 公社という ) の保有する個人情報 ( 以下 単に 個人情

Microsoft Word - H30企画提案仕様書

(6) 講演者用駐車スペース 3 台が駐車できるスペースを用意すること Ⅲ. 業務概要受注者が実施する業務の概要は以下のとおり 1. 会場設営及び撤去 2. 備品 機材等の手配 3. 運営マニュアル等の作成等業務 4. 参加事前登録用 Web サイトの構築 更新 保守 5. 広報 宣伝活動 6. 参

02-1【最終】仕様書(設計書等作成業務)

平成19年1月18日

目次 1. 件名 履行場所 契約期間 支払条件 ペーパーレス会議システム構築の仕様及び仕様等詳細協議 瑕疵担保責任 再委託及び再委託に係る受託者の責任 実施体制 機密保持.

Ⅳ. 業務の詳細受注者が実施する業務の詳細は以下のとおり 1. 企画 設計等業務以下により 展示会出展及びフォーラムセッション開催の企画 設計等を行うこと (1) 基本コンセプト等基本コンセプト等は以下のとおり 1 展示会 (a) Robotics for Happiness をテーマに サービス

Ⅲ. 業務概要受注者が実施する業務の概要は以下のとおり 1. 会場設営及び撤去 2. 備品 機材等の手配 3. 運営マニュアル等の作成等業務 4. 参加事前登録用 Web サイトの構築 更新 保守 5. 広報 宣伝活動 6. 参加登録者の取りまとめ等業務 7. 運営等業務 8. その他付帯業務 Ⅳ.

(b) 同時通訳用レシーバの配布 回収等が可能であること 3 ネットワーキング会場 (a) 140 m2以上及び 270 m2以上の 2 室を用意すること (b) レイアウト等については 発注者から別途指示する (2) 非公開ワークショップ等会場は以下の 3 つで構成するものとする なお 来場者の動

Microsoft Word - 19新卒広報(総合評価)仕様書_

業務委託基本契約書


目次 1 調達件名 作業の概要... 1 (1) 目的... 1 (2) 用語の定義... 1 (3) 作業内容 納入成果物... 1 (4) 検収 業務の範囲及び内容... 2 (1) 調査の業務内容... 2 (2) 調査対象者... 3 (3) 調査方法... 3

<4D F736F F D E64976C8F91817A94ED82CD5F82AD8AD698418FEE95F18AC7979D CC AEE94D58AC28BAB8DC5934B89BB82C994BA82A B83715F83588AEE94D588DA8D732D >

保健福祉局地域福祉課

保健福祉局地域福祉課

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

通の便等を考慮して適切な会場を準備する 講演謝金 旅費及び会場費は事業費に含める (2) ワークショップの開催 1 新事業 新サービスの創出や業務改革など 攻めのIT 経営 について理解を深めるため ワークショップを開催する 2 参加者の募集は 攻めのIT 経営 に関心のある中堅 中小 ITベンダー

格を有しません (2) 次の各号に該当し かつその事実があった後 2 年を経過していない者は競争参加資格を有しません ( これを代理人 支配人 その他の使用人として使用する者についても同様 ) (a) 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし 又は物件の品質若しくは数量に関して不正の行為を

平成 28 年度 モータースポーツ振興イベント 総合プロデュース業務 概要仕様書 平成 28 年 6 月 沖縄市企画部プロジェクト推進室

Microsoft Word - 【別紙1】仕様書


ジの おすすめイベント へ掲載できなかったイベント情報の掲載方法についても検討し 掲載するページを設ける ( 外部サイトの利用も可 ) 4) 子どもパークレンジャー ページ( 環境省担当官が毎月提供する 平成 30 年度子ども

特記仕様書

変更要求管理テンプレート仕様書

2 調査の実施 回収ア調査の実施方法受託者はセキュリティを確保し ストレスチェックの結果は実施者以外閲覧不可にして インターネットを活用して実施することとする 機構は 受託者に対し職員番号 氏名 所属部署 性別 生年月日 個人メールアドレス等のストレスチェックの実施に必要な情報を提供する 受託者はこ

( 業務計画の策定 ) 第 3 条受注者は 本業務を実施するに当たり 管理技術者が行う担当技術者に対する指揮命令等を明示した業務計画書を作成するものとする 2 受注者は 前項により作成した業務計画書を発注者に提出するものとする ( 施行上の義務及び心得 ) 第 4 条受注者は 本業務の実施に当たって

定ブースを組み入れ 企画運営すること イ東京 2020 オリンピック競技大会開催 1000 日前イベント日程 : 平成 29 年 10 月 28 日 ( 土 ) 会場 : 以下 1 及び2 又は3のいずれか 1 さいたま新都心駅改札前コンコース ( カウントダウンボード設置場所 仮確保済み 使用料な

02_契約書案_仕様書

Microsoft Word - 2-1 契約書

(Taro-\207B\216d\227l\217\221.jtd)

7 サイトデザイン及びガイドライン制定のポイント (1) サイト構成について 別紙 1 新 サイトマップ案 別紙 2 新 機能要件案 等をもとに 財団が別途指定する 平成 29 年度東京の観光公式サイト GO TOKYO 英語版の新規構築及び運営管理業務委託 事業者 ( 以下 サイト構築事業者 とい

第 Ⅰ 章総則 本仕様書は 奈良市 ( 以下 本市 という ) が発注する奈良市子どもと子育てにやさしいまち づくりフォーラム開催業務 ( 以下 本業務 という ) に適用する 1 目的本市が 平成 27 年度から子ども 子育て支援新制度を本格施行させるなどにより 子どもと子育てにやさしいまちづくり

楽天証券 メタトレーダー 4 口座開設マニュアル このマニュアルでは 楽天証券 メタトレーダー 4 の口座開設の進め方についてご説明していきます FX の口座開設は初めてという方は ぜひ本マニュアルをご活用ください

仕様書

仕  様  書(案)   2007

令和元年度 PMDA メディナビ 健康被害救済制度及び RMP の認知度向上のための印刷発送業務に関する仕様書 1. 業務名 令和元年度 PMDA メディナビ 健康被害救済制度及び RMP の認知度向上のための印刷 発送業務 2. 目的医薬品医療機器総合機構 ( 以下 PMDA という ) 安全性情

ウ暗号化通信必要に応じて,SSLによる暗号化通信を行うこと ⑶ 運用保守サイトを安定的に運営するため, ソフトウェアやサーバ等の保守を行うこと ⑷ マニュアル等の作成サイトの運用管理に関するマニュアルを作成すること なお, 運用管理に関するマニュアルの作成に当たっては, 専門的な知識を持つ者でなくと

3 システムの概要等 (1) システムの範囲システムの業務フロー 機能一覧及び帳票一覧は別紙 1~3のとおりである (2) システム構成本システムは 本県の庁内全体に配備されている行政情報ネットワークに接続する共通利用パソコン ( クライアント ) 又は本県のファイル共有システム内で動作している な

仕  様  書(案)   2007

別紙1

ページの修正 更新をはじめとしたサイトの管理については受託者にて行うこと 平成 28 年度現在まで運用の静岡市子育て応援総合サイト ちゃむ における 子育てコミュニティページ ( 子育てサークル ) と同様の機能のページを構築すること 子育てサークルの会員登録に係るログイン ID 及びパスワードは各

3 広報企画案においては 一般国民及び医療関係者の中でも更に訴求対象を細分化し 各取組みについて訴求対象が明確となるようにしたうえで提案すること 4 広報企画案の作成に当たっては 別途説明会で配布する 医薬品副作用被害救済制度認知度調査結果の概要 平成 29 年度広報の概要 を参考にすること (3)

るものとすること (4) WEBサイト及びアプリ周知のチラシ作成 WEBサイト アプリの情報をまとめ 市民に提供できる紙媒体につながる版下データ及びチラシを作成すること なお チラシの規格は以下のとおりとする A4 判 / 表紙 本文 4 色刷り / 両面 / マットコート再生紙 90kg/3,00

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

「請求の助」利用者マニュアル

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Microsoft Word - 資料1 公募要領

構成管理記録テンプレート仕様書

農業農村整備民間技術情報データベース技術概要書 (2/4) 17: 連絡先の郵便番号と住所をご記入ください < 郵便番号は半角数字 > < 2/6 > 連絡先 会社名住所担当部署担当者関連 URL MAIL 19 TEL FAX 1 18: 連絡先の担当部署をご記入

ポータルサイト KOBE JOB PORT の拡充及び管理運営業務委託公募型プロポーザル仕様書 2019 年度 ポータルサイト KOBE JOB PORT の拡充及び管理運営業務委託 公募型プロポーザル仕様書 2019 年 2 月 6 日 神戸市経済観光局経済部経済政策課 opyright 2019

<4D F736F F D20A C95A582A281458EE682E882DC82C682DF936F985E834A815B8368A38EE888F882AB2E646F6378>

の円滑な遂行を図るものとする 4 疑義 本仕様書に定める事項について疑義が発生した場合, または本仕様書に定めない事 項については, 市と作成事業者の協議により決定するものとする 5 機密の保持 ⑴ 作成事業者は, 本業務の遂行上知りえた事項について第三者に漏らしてはならない ⑵ 作成事業者は, 個

障害管理テンプレート仕様書

                            技管第  号

Ⅰ 工事にユーザーを追加するには < 受発注者様共通メニュー > 他の現場で電納 ASPer を使用し 既に ID をお持ちの方の登録既にシステムに登録され ID を保有されているユーザーにつきましては 工事サイトの 1 工事情報 2 ユーザー追加 より 工事に追加することができます 工事情報 をク

< F2D E95E CC816988C482CC A2E6A>

Microsoft PowerPoint - 公募説明会資料_「セルロースナノファイバーの市場及び技術動向調査」

4.7.4 プロセスのインプットおよびアウトプット (1) プロセスへのインプット情報 インプット情報 作成者 承認者 備 考 1 開発に関するお客様から お客様 - の提示資料 2 開発に関する当社収集資 リーダ - 料 3 プロジェクト計画 完了報 リーダ マネージャ 告書 ( 暫定計画 ) 4

仙台市交流人口ビジネス活性化戦略 推進に係る 体験プログラム発信 Web システム構築 運用保守業務委託仕様書 1 業務の目的及び概要交流人口の拡大と地域経済の活性化に向けて 本市の観光資源を活用した様々な体験プログラム等をデータベースとして登録し 検索から申込までを一体的に行うことができる 旅行者

『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル

神戸新開地ジャズヴォーカルクイーンコンテスト企画運営業務仕様書

案の1

ドイツ国際情報通信技術見本市 (CeBIT 2017) における 情報発信等業務 に係る公募要領 ( 平成 28 年 11 月 ) 国立研究開発法人新エネルギー 産業技術総合開発機構 広報部

文書管理番号

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

booklet_B.xlsx

01 契約書(案)

1 調達件名 共用 LAN システムソフトウェア保守及びライセンス一式 2 作業期間平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までとする 3 作業の概要 (1) 目的独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ( 以下 総合機構 という ) における共用 LAN システムでは共通イン

別紙 市民アンケート設問構成 ( 案 ) を参照 (4) 調査時期 平成 30 年 9 月 ~10 月の間の 1 か月 ( 予定 ) 7 委託内容 (1) 調査実施に向けた準備 1 業務計画書の作成 提出受注者は 契約締結の日の翌日から7 日以内に スケジュールを記載した業務計画書を作成 提出し 発

業務委託仕様書(案)

5 業務内容 (1) イベントの企画 実施次の要件を満たすイベントを企画 実施する 1 参加者が興味を持って参加できるようなプログラムとすること 2 イベントのプログラムには, 少なくとも後述の講演者 2 名による講演及びアトラクションを含めること 3 講演者, 司会者, アトラクション出演者の謝金

Transcription:

仕様書 別紙 Ⅰ. 件名平成 30 年度英語研修業務 Ⅱ. 業務内容受注者は 以下の内容の研修業務を実施すること 1. 研修名称平成 30 年度英語研修 ( セミナー研修 / グループ研修 ) 2. 研修場所神奈川県川崎市幸区大宮町 1310 番ミューザ川崎セントラルタワー国立研究開発法人新エネルギー 産業技術総合開発機構 3. 研修期間契約締結日から平成 31 年 3 月 14 日 ( 木 ) 4. 研修内容 (1) セミナー研修セミナー研修として 以下の研修を実施すること 1 初心者向け英会話コミュニケーションスキルアップ研修 (1 回 ) 2 英語ミーティング研修 (1 回 ) 3 英文 eメール研修 (2 回 ) セミナー研修は 各回定員 8 名 1 回 2 時間とし 全 4 回実施すること 各回の研修は 研修期間のうち発注者の営業日の 10 時から 17 時までの間 (12 時から 13 時の休憩時間を除く ) で実施すること 具体的な研修日程は発注者と協議のうえ 発注者の指示により決定する (2) グループ研修グループ研修は 1グループ 3 名までの少人数グループによる英会話レッスンとすること グループ研修は最大 10 グループ ( ) とし 各グループのレッスンは週 1 回 1 回 1 時間を全 12 回実施すること グループ数は見込数であり グループ数を保証するものではない 実際のグループ数は 契約締結後に発注者側で参加者数を集計して受注者に連絡する グループ研修は 研修期間のうち発注者の営業日の 9 時から 17 時 30 分までの間 (12 時から 13 時の休憩時間を除く ) で実施すること 具体的な研修日程は発注者と協議のうえ 発注者の指示により決定する

Ⅲ. 業務概要受注者が実施する業務概要は以下のとおり 1. 研修の企画及び講師の手配等業務 2. テキスト カリキュラムの作成業務 3. 運営等業務 4. その他の付帯業務 Ⅳ. 業務の詳細受注者が実施する業務の詳細は以下のとおり 1. 研修の企画及び講師の手配等業務以下のとおり研修を企画し 講師の手配を行うこと (1) セミナー研修 1 企画等以下の内容を踏まえた研修内容を企画し 最初の研修実施日の5 営業日前までに発注者に了承を得たうえで企画書を作成すること (a) 初心者向け英会話コミュニケーションスキルアップ研修 (1 回 ) 英語初心者向けに 英会話を続けるためのスキルやスムーズなコミュニケーションがとれるようにする方法を学ぶ研修を実施する (b) 英語ミーティング研修 (1 回 ) 英語の会議において 自分の意見を述べる 反対意見を述べる など良く使われる表現方法などを学び 想定される場面において適切に対処するための表現方法などを学ぶ研修を実施する (c) 英文 e メール研修 (2 回 ) 英文でビジネス e メールを書く際の基本的な定型文や形式をはじめ 様々なシチュエーションにあわせた適切なメールの書き方を学ぶ研修を実施する 2 講師の手配等業務以下の条件を満たす講師を選定し 発注者の了承を得たうえで手配すること (a) 研修実施に必要な専門知識 経験等十分有し エネルギー 環境問題 科学技術に関する基礎的知識を持つ者 ( 大学卒業以上 ) であること (b) ネイティブスピーカーであること (c) ビジネス英語の研修講師の経験が直近年度含めて5 年以上あり かつ企業等における実務経験があること (d) 受注者の専任講師として所属している者であること 専任の目安としては週 3 日以上授業を行っていることとする

(2) グループ研修 1 企画等以下の内容を踏まえた研修内容を企画し 最初の研修実施日の5 営業日前までに発注者に了承を得たうえで企画書を作成すること (a) 受注者は受講者のレベルチェックを行い 近いレベルの受講者最大 3 名でグループを作り 発注者の了承を得ること (b) 受講者のレベルに応じ 業務に必要となる英語コミュニケーションスキルの強化や各種ビジネスシーンにおける会話をスムーズに行えることを目標とした内容の研修を企画すること (c) より効果的にレベルアップを図れるように 自主学習としてレッスンの前後で予習 復習を行えるような教材をあわせて提供すること また レッスンで導入された技能の定着を図るため 一定量の予習 復習のアドバイスを行うこと 2 講師の手配等業務以下の条件を満たす講師を選定し 発注者の了承を得たうえで手配すること (a) 研修実施に必要な専門知識 経験等十分有し エネルギー 環境問題 科学技術に関する基礎的知識を持つ者 ( 大学卒業以上 ) であること (b) ネイティブスピーカーであること (c) ビジネス英語の研修講師の経験が直近年度含めて3 年以上あり かつ企業等における実務経験があること (d) 受注者の専任講師として所属している者であること 専任の目安としては週 3 日以上授業を行っていることとする (e) 原則 全 12 回 / グループの研修は同一の講師であること やむを得ず交替を行う場合は 最低 1 週間前にNEDO 人事部あてに連絡し 交替によるクラスの内容 レベルに変動がないよう事前調整を図ること 2. テキスト カリキュラム等作成業務以下のとおり テキスト カリキュラム等の作成を行うこと (1) セミナー研修テキストは 各回の研修内容に応じたものとし あらかじめ発注者の了承を得たうえで 研修日当日までに発注者に納品すること また テキストのみでも学習内容が理解できるものとすること (2) グループ研修 1 カリキュラム以下の内容をふまえたカリキュラムの作成を行うこと (a) レベルチェックは受講者が受けやすい体制を用意すること

(b) グループのレベルに応じて カリキュラムを作成すること (c) 様々なビジネスシーンを想定したネイティブ講師によるレベル別英会話学習を行うこと 2 テキスト以下の内容を踏まえたテキストを作成すること (a) カリキュラムに応じたテキストの内容について あらかじめ発注者の了承を得たうえで 研修日当日までに発注者に納品すること (b) テキストは原則としてオリジナルのものとする (c) テキストのみでも学習内容が理解でき かつ学んだ内容を一覧性良く見直せる内容とすること 3 レポート研修終了後に 個々の受講者の上達度等を踏まえ 今後受講者が英語を習得するための学習方法やアドバイス等 講師からのコメントのフィードバックを記載したレポートを受講者ごとに作成すること また レポートは紙及び電子媒体で作成し Ⅴ. 報告書にまとめて提出すること 3. 運営等業務 (1) 人員の配置以下の担当者を設置すること ただし 1から3の担当者は兼ねることも可とする 1 全体責任者研修業務全体を管理する担当者を1 名置くこと 2 セミナー研修担当者セミナー研修を管理する担当者を1 名置くこと 3 グループ研修担当者グループ研修を管理する担当者を1 名置くこと (2) 運営等業務運営にあたり各研修担当者は 講師の手配 発注者との連絡 研修の準備及び運営などのマネジメントを行うこと また 講師と発注者及び受講者の間に立ち 適宜フォローを行うこと グループ研修は研修実施中の 急な受講キャンセル等にも対応できるよう連絡体制を構築すること (3) アンケートの作成 回収 分析業務セミナー研修 ( 各回 ) 及びグループ研修についてあらかじめ発注者へ了承を得たうえでアンケートを作成し 研修終了時に 配布 回収 分析をし 平成 31 年 3 月 22 日 ( 金 ) までに発注者へ提出すること なお アンケートは記名式とし 以下の内容を含むこと

1 研修内容に関する満足度 2 講師に関する満足度 3 テキストに関する満足度 4 研修を受講して感じたこと 5 研修の実施時期について 6 今後の研修への希望 4. その他の付帯業務その他 1. から3. に付帯する業務を行うこと Ⅴ. 報告書 下表の内容を取り纏めた報告書 (A4サイズの紙媒体) を作成すること 項番 名称 掲載箇所 ア 企画書 Ⅳ.1.(1)1 及び (2)1 イ 研修体制図 Ⅳ.2.(2)1(a) ウ カリキュラム ( 最終版 ) Ⅳ.2.(2)1(b) エ レポート ( 電子媒体を含む ) Ⅳ.2.(2)3 Ⅵ. 納入物及び納入場所 1. 納入物 本業務における納入物の名称 本仕様書上の掲載箇所及び納入期限は下記のとおり 項番 名称 掲載箇所 数量 納入期限 ア セミナー研修テキスト Ⅳ.2.(1)1 一式 4 回分 研修当日 イ グループ研修テキスト Ⅳ.2.(2)2 一式 受講人数分 研修当日 ウ セミナー研修アンケー Ⅳ.3.(3) 一式 4 回分研修当日ト用紙 エ グループ研修アンケー Ⅳ.3.(3) 一式 受講人数分研修最終日ト用紙 電子化したアンケート Ⅳ.3.(3) 一式 平成 31 年 オ 集計結果 ( 回収したアンケート用紙を添付 ) 3 月 22 日 ( 金 ) カ 報告書 Ⅴ. 1 部平成 31 年 3 月 22 日 ( 金 )

2. 納入場所神奈川県川崎市幸区大宮町 1310 番ミューザ川崎セントラルタワー国立研究開発法人新エネルギー 産業技術総合開発機構人事部 Ⅶ. 業務完了の通知受注者は 全ての業務が完了したときは 完了報告を履行期限までに書面により発注者に通知すること Ⅷ. 守秘義務について受注者は 本業務の遂行に際して 発注者が受注者に提供する秘密情報の取扱について 発注者と別途 覚書 を締結する Ⅸ. その他 1. 本業務の精算は セミナー研修費と別表 グループ研修単価項目一覧表 の単価にグループ研修で実施した実績数を乗じて算出したグループ研修費を合算して支払う 2. 受注者は 講師の人件費及び交通費 機材使用費 運搬費 保険料 通信費 手数料 スタッフ人件費等本業務に係る諸経費全てを負担すること 3. 本業務で作成した作成物の著作権 ( 著作権法第 27 条及び第 28 条に規定する権利を含む ) 所有権等は発注者に帰属するものとし 受注者は著作物及びこれに類するものについて 著作者人格権を行使しないものとする 作成物に第三者が権利を有する既存著作物が含まれる場合は 受注者は当該既存著作物の使用に必要な費用負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続きを行い 当該既存著作物の内容について発注者の了承を得ること 4. 受注者は 講師の手配等 本業務に係る全てにおいて不当な交渉や強引な手段等により発注者の信用を失墜させるような行為をしてはならない 5. 納入後 1 年以内に納入物に瑕疵が発見された場合には 発注者からの連絡を受けてから 15 営業日以内に修正し 発注者に提出すること 6. 受注者は 本業務の遂行に際して 発注者が受注者に提供する秘密情報の取扱について 発注者と別途 覚書 を締結すること 7. 仕様にない事項又は仕様について生じた疑義については 発注者と協議のうえ解決すること 8. 本業務の実施に際し 本仕様書及び受注者より平成年月日付で提出された提案書に基づき実施すること