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別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

別紙 1 提出書類一覧様式番号 様式 1 様式 2-1 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式名 施工体制確認調査報告書積算内訳書内訳明細書工程計画配置予定技術者名簿 次に該当する場合は 様式 4を提出する必要はありません 一般競争入札の場合 ( 開札後に提出のある 配置予定技術者の資格 工事経歴報

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Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

第 3 章認定品の利用推進に関する基本方針 ( 認定品の周知 ) 第 6 認定品の製品情報については, 環境生活部環境政策課ホームページ等を参考とするものとする ( 認定品の使用 ) 第 7 工事等において, 認定品を積極的に使用するものとし, 資材の名称, 規格 寸法等の必要項目を設計図書 ( 条

202000歩掛関係(151001) END.xls

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す


ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

Microsoft Word - 1-1情報共有システム運用ガイドライン(案)改定案.doc

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

PowerPoint プレゼンテーション

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様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

適正化法に係る書類 ( 様式目次 ) 下記書類は( 甲 ) 第 23 号に添付の上提出のこと 名 称 様 式 備 考 頁 請負工事において 元 施工体制台帳 請が下請契約を締結し工事適正化推進要領様式第 1 号た場合に提出する 110 再下請負通知書工事適正化推進要領様式第 2 号 112 施工体系

Microsoft Word - H30.06

財営第   号

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

Microsoft Word - QandA-tyougai

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

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4. 再生資源の利用の促進について 建近技第 385 号 平成 3 年 10 月 25 日 4-1

2 建設資材利用 コンクリート * コンクリート骨材等に再生材を使用していない新材の場合 生コン ( 新材 ) なので 再生 資材利用量は 0 になる 1 建設資材利用の タブを選択 生コン ( 新材 ) の利用 量を記入する 生コン ( 新材 ) の場合は 再生資材の利用がないので 空白にする 注

2 低入札対策の拡充

(案)

(花蒔) _youshiki.xls

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

平成19年  月  日

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れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

がれき類の再資源化施設事務取扱要領(H31.4.1)

Microsoft Word - 特記例

山形県県土整備部資材単価及び歩掛等決定要領

                            技管第  号

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

2. その他 (1) 現場事務所や工事現場の出入口等の 建退共対象労働者の見やすい場所に 建設業退職金共済制度適用事業主工事現場標識 を貼り付けてください (2) 元請業者においては 下請業者に建退共制度への加入指導に努めるとともに 下請業者の建退共制度の事務処理能力が十分でない場合には 下請業者に

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下請契約からの社会保険等未加入建設業者の排除等に係る Q&A Q1 社会保険等とはなんですか A1: 雇用保険 健康保険 厚生年金保険の 3 保険のことをいいます Q2 社会保険等に未加入 というのはどういう場合か A2: 社会保険等に未加入 とは 社会保険等の適用を受ける事業所でありながら 各保険

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

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社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

現場代理人及び配置技術者の取扱いについて 1 現場代理人の兼任について 現在 同一現場の工事など一部の工事間についてのみ現場代理人の兼任を認めておりますが 中津市公共工事請負契約約款第 10 条第 3 項の規定により 工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく かつ 発注者 ( 監督員

Taro-通知文

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様式 3 社会保険等一括管理届 ( 一括適用 継続事業一括 ) 11 ページ 本社や支社等ごとに適用されている適用事業所について 本社で人事 給与等が集中的に管理されており 事業主が同一である等 一定の基準を満たすときは 本社において支社等を含めた一つの適用事業所とされる場合があります ( 健康保険

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) ゼロエミッション推進体制 ( 第 2 面 ) 滋賀水口工場長 定期会議事務局会議 1 回 /W 担当者会議 1 回 /M 推進報告会 1 回 /2M 推進責任者 : 工務安全環境部長 実行責任者 : 安全環境課長 事務局 中間膜製造部機

目 次 Ⅰ. 下水道土木工事施工管理基準及び規格値 1. 目的 1 2. 適用 1 3. 構成 1 4. 管理の実施 1 5. 管理項目及び方法 2 6. 規格値 2 7. その他 2 表 -1 出来形管理基準及び規格値 ( 管渠工事 ) 3 表 -2 出来形管理基準及び規格値 ( 処理場 ポンプ場

様式第55号の3(第102条関係)

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( 別紙 ) 施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領 1 目的公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 及び建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) に基づく適正な施工体制の確保等を図るため 発注者から直接建設を請け負った建設業者は 施工

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建設工事入札参加業者等指名停止要領について

Microsoft Word - ③(様式26号)特別徴収実施確認・開始誓約書

Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画

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土木工事書類スリム化ガイドの発行にあたり 関東地方整備局では 平成 20 年度の 土木工事書類作成マニュアル 策定を契機に 工事書類の簡素化に努めています また 平成 27 年度より 工事書類の提出方法を事前協議で明確にすることで 紙媒体の提出に加えて電子データを提出する二重提出の防止に向けて取り組

Taro-〔別添様式〕「認証取得の活用について(建築)」

第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

老高発 0713 第 1 号 平成 30 年 7 月 13 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について の一部改正について 今般 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について (

目 次 1. システムの運用 2. システムの使用環境 3. ユーザID パスワードについて 4. 現行 Excelと新システムとの違い 5. 新システムでの注意点 6. マニュアルについて 7. お問い合わせ

水道修繕跡舗装復旧工事 ( 単価契約 ) 南部地区 ( その 2) 単価表 打換工 A,B,C 打換工 D,E,F 打換工 G,H,I 平成 30 年度舗装切断工 人力取壊し積込工 運搬 処分不陸整正工 ( 路盤工 ) 路盤材 乳剤散布 目地工 人力舗装施工舗装切断工 機械取壊し積込工 運搬 処分不

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

様式第二号の二(第八条の四の四関係)

令和元年度 歩掛データ整理業務 特別仕様書 北陸農政局 土地改良技術事務所

役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

国官技第 70 号国営技第 30 号平成 13 年 3 月 30 日 最終改正 : 国官技第 62 号国営整第 154 号 平成 30 年 12 月 20 日 各地方整備局企画部長 殿 営繕部長 殿 北海道開発局事業振興部長 殿 営繕部長 殿 内閣府沖縄総合事務局開発建設部長殿 大臣官房技術調査課長


西宮市電子納品運用ガイドライン

工事名 : 工事工事番号 : 第 - 号工事場所 : 市 町 工事落札者決定基準 落札者決定基準 高度技術提案型 (PC 橋 ) 農林部 分類 評価 ( 審査 ) 項目 評価 ( 審査 ) 内容 評価 ( 審査 ) 基準 配点 技 術 提 案 書 技術提案に係る項目 総合的なコストの縮減に関する項目

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

(別記2)

i-Construction型工事の概要 (素案)

H230228CREDAS説明会-5.xdw

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

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3 事業の必要性 (1) 地域の状況 (2) 利用予定者数 確保策 就労継続支援 B 型の新設については 利用予定者名簿を添付すること 確保策は具体的に記載すること ( 日中活動系サービス 児童発達支援 放課後等デイサービスの場合 ) 4 訓練や作業の具体的な内容 ( 様式任意 ) 多機能型の場合は

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(別記2)

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合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

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要領【H29年度版】

3. 現地工事実施にかかる許認可業務対象国にて現地工事を実施する場合 現地工事の対象となる土地の所有者の確認 使用の許可や現地工事を管轄する省庁からの許認可の必要の有無を受注者が必ず確認してください 許認可や利用許諾等が必要な場合は それらを取得してから下請負先と契約締結し 現地工事の発注を行うよう

キ入札参加グループの構成員は 他の入札参加者の構成員に加わることはできない ク事業者は 本工事の一部を下請業者に発注する場合は 可能な限り当該契約の相手を地元企業から選定するよう努めなければならない なお 地元企業とは 諫早市に本社 ( 本店 ) を置く者とする ケ入札参加グループ以外の地元企業への

ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

発注者支援業務(工事監督支援業務)のポイント

監督職員用 社会保険等未加入対応マニュアル 1 目的これまで県土整備部においては 県営建設工事入札参加資格審査における社会保険等未加入業者の排除や 建設業許可申請時等における加入指導等の社会保険等加入促進に向けた取組を行ってきたところであるが 国の直轄工事においては 平成 29 年度からすべての下請

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

様式第 8 の 2 揮発油特定加工業登録申請書 の記載例 様式第 8 の 2( 第 9 条の 2 関係 ) ( 表 ) 整理番号 審査結果 受理年月日 年 月 日 登録番号 揮発油特定加工業登録申請書 経済産業局長殿 平成 年 月 日 氏名又は名称及び法人にあ 特定加工株式会社 つてはその代表者の氏

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平成 18 年 3 月 10 日 土木部長 県内業者 県内産建設資材の活用について このことについて 別添のとおり長崎県建設工事入札手続等検討委員会事務局から通知がありましたのでお知らせします なお このことについて一層の推進が図られますようご協力よろしくお願いします

17 技第 374 号平成 18 年 3 月 10 日 関係部局長様 長崎県建設工事入札手続等検討委員会事務局長 ( 監理課長 ) ( 公省略 ) 県内業者 県内産建設資材の活用について 平成 16 年 1 月 15 日に開かれた長崎県建設工事入札手続等検討委員会において 下請業者及び工事材料について県内企業を優先活用すること について 特記仕様書への明記が決定され 既に工事材料の県内製品 県産品の優先使用及び県内企業優先使用を図っているところであります しかしながら 県内の景気は依然低迷しており財政状況も逼迫していることから より一層の推進を図るため特記仕様書の改正をいたしますので関係職員への周知をお願いいたします 記 1. 改正内容 (1) 特記仕様書 1) 主な改正点 1 長崎県産品以外を使用した場合の理由書の提出 ( 資料 -1) 2 これに伴う様式の追加 ( 資料 -2) 2. 適用年月日平成 18 年 4 月 1 日以降に執行通知又は公告を行う工事より対象とする なお 17 技第 63 号 ( 平成 17 年 5 月 23 日 ) 16 技第 50 号 ( 平成 16 年 5 月 14 日 ) 16 技第 51 号 ( 平成 16 年 5 月 14 日 ) 15 技第 350 号 ( 平成 16 年 3 月 26 日 ) 15 技第 299 号 ( 平成 16 年 2 月 4 日 ) 15 技第 283 号 ( 平成 16 年 1 月 22 日 ) の通知はこの適用日より廃止する 3. 添付資料 1 改正前後表 ( 資料 -1) 2 追加様式 ( 資料 -2) 3 特記仕様書 ( 資料 -3) 4 様式関係 ( 様式 -1,2,3)( 資料 -4)

資料 -1 現行 改正 ( 案 ) 第 章その他 第 章その他 第 条本工事で使用する資材について 1. 請負者は本工事に使用する工事材料は長崎県産品とするよう努めなければならない 2. 請負者は 請負金額が 500 万円以上になる時は 本工事に使用する工事材料を所定の様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書にて工事着手前までに監督職員へ提出しなければならない 3. 請負者は 使用材料の変更が生じた場合は その都度速やかに監督職員へ所定の様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書にて提出しなければならない 4. 請負者は 最終請負金額が 500 万円以上になる場合は 本工事に使用した工事材料を工事完成後 所定の様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書及び電子ファイルにて監督職員に提出しなければならない 様式の提出は 長崎県産品の使用を強制するものではございません 第 条資材等の県内優先調達 1. 請負者は 工事に使用する資材等については 地場産業の活性化を図るため長崎県産品を使用するよう努めること なお 長崎県産品が調達できるにもかかわらず長崎県産品以外を使用する場合は その理由を付した書面 ( 様式 -3( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 長崎県内産資材を使用しない理由書 ) によって監督員に提出すること ただし 使用にあたっては請負者の判断による 2. 請負者は 請負金額が 500 万円以上になる場合は 本工事に使用する資材等を書面 ( 様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書 ) によって工事着手前までに監督職員への提出に努めること 3. 請負者は 使用資材等の変更が生じた場合は その都度速やかに書面 ( 様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書 ) によって監督職員への提出に努めること 4. 請負者は 本工事に使用した資材等を工事完成後 書面 ( 様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書 ) 及び電子ファイルによって監督職員への提出に努めること 長崎県産品とは 1) 県産品資材 ( 土木 建築資材 ) の優先使用に関する要領の第 2 条 ( 県産品の定義 ) に記載されているもの 第 2 条 ( 県産品の定義 ) 一. 県内の工場で製造された資材 製品 二. 長崎県及び長崎県内の市町村 産業支援団体等の公的機関の補助を受けて開発された資材 製品 三. 県内企業が開発し 県外の工場で製造されたものも県内製品として取り扱うものとする 四. その他 県産品審査委員会で認定されたもの 注 ) 二次製品について 材料が県外製品であっても 県内の工場等で製造 加工したもの ( 二次製品 ) であれば 県内製品として取り扱うこととする 長崎県産品とは 1) 県産品資材 ( 土木 建築資材 ) の優先使用に関する要領の第 2 条 ( 県産品の定義 ) に記載されているもの 第 2 条 ( 県産品の定義 ) 一. 県内の工場で製造された資材 製品 二. 長崎県及び長崎県内の市町村 産業支援団体等の公的機関の補助を受けて開発された資材 製品 三. 県内企業が開発し 県外の工場で製造されたものも県内製品として取り扱うものとする 四. その他 県産品審査委員会で認定されたもの 注 ) 二次製品について 材料が県外製品であっても 県内の工場等で製造 加工したもの ( 二次製品 ) であれば 県内製品として取り扱うこととする 第 条下請負人を使用する場合について 1. 請負者は 下請契約を締結する場合には 当該契約の相手を 県内に主たる営業所 を有するものの中から選定するよう努めなければならない 第 条下請人の県内優先活用 1. 請負者は 下請契約を締結する場合には 当該契約の相手を 県内に主たる営業所 を有するものの中から選定するよう努めること ただし 選定にあたっては請負者の判断による

現行改正 ( 案 ) 2. 請負者は 請負金額が 500 万円以上になる時は 本工事に使用する下請負人を所定の様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書にて工事着手前までに監督職員へ提出しなければならない 3. 請負者は 下請負人の変更が生じた場合は その都度速やかに監督職員へ所定の様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書にて提出しなければならない 4. 請負者は 最終請負金額が 500 万円以上になる場合は 本工事に使用した下請負人を工事完成後 所定の様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書及び電子ファイルにて監督職員に提出しなければならない 様式の提出は 県内下請負人の使用を強制するものではございません また この様式は 長崎県建設工事執行規則の第 12 条の 2 関係の様式第 5 号の 2 3 とは異なるものであります 資料 -1 2. 請負者は 請負金額が 500 万円以上になる場合は 本工事に使用する下請負人を書面 ( 様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書 ) によって工事着手前までに監督職員への提出に努めること 3. 請負者は 下請負人の変更が生じた場合は その都度速やかに書面 ( 様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書 ) によって監督職員への提出に努めること 4. 請負者は 本工事に使用した下請負人を工事完成後 書面 ( 様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書 ) 及び電子ファイルによって監督職員への提出に努めること この様式は 長崎県建設工事執行規則の第 12 条の 2 関係の様式第 5 号の 2 3 とは異なるものであります

様式 -3( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -2 長崎県内産資材を使用しない理由書 平成年月日 様 会社 住 所 工事番号工事工事箇所請負金額 製品品目 製品理由 1/2

様式 -3( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -2 長崎県内産資材を使用しない理由書 平成年月日 土木事務所所長 様 会社 会社 代表取締役 住 所 市 町 1-1 別紙 製品品目一覧表を参照 工事番号 工事 工事箇所 第 - 号 道路改良工事 市 請負金額 \100,000,000 製品品目 製品 理 由 セメント 生コン 生コンクリート コンクリート二次製品 ボックスカルバート 道路舗装材料類 インターロッキング コンクリート二次製品 L 型擁壁 1/1

資料 -3 第 章 その他 第 条資材等の県内優先調達 1. 請負者は 工事に使用する資材等については 地場産業の活性化を図るため長崎県産品を使用するよう努めること なお 長崎県産品が調達できるにもかかわらず長崎県産品以外を使用する場合は その理由を付した書面 ( 様式 -3( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 長崎県内産資材を使用しない理由書 ) によって監督員に提出すること ただし 使用にあたっては請負者の判断による 2. 請負者は 請負金額が 500 万円以上になる場合は 本工事に使用する資材等を書面 ( 様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書 ) によって工事着手前までに監督職員への提出に努めること 3. 請負者は 使用資材等の変更が生じた場合は その都度速やかに書面 ( 様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書 ) によって監督職員への提出に努めること 4. 請負者は 本工事に使用した資材等を工事完成後 書面 ( 様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 建設資材使用報告書 ) 及び電子ファイルによって監督職員への提出に努めること 長崎県産品とは 1) 県産品資材 ( 土木 建築資材 ) の優先使用に関する要領の第 2 条 ( 県産品の定義 ) に記載されているもの 第 2 条 ( 県産品の定義 ) 一. 県内の工場で製造された資材 製品 二. 長崎県及び長崎県内の市町村 産業支援団体等の公的機関の補助を受けて開発された資材 製品 三. 県内企業が開発し 県外の工場で製造されたものも県内製品として取り扱うものとする 四. その他 県産品審査委員会で認定されたもの 注 ) 二次製品について 材料が県外製品であっても 県内の工場等で製造 加工したもの ( 二次製品 ) であれば 県内製品として取り扱うこととする 第 条下請人の県内優先活用 1. 請負者は 下請契約を締結する場合には 当該契約の相手を 県内に主たる営業所 を有するものの中から選定するよう努めること ただし 選定にあたっては請負者の判断による 2. 請負者は 請負金額が 500 万円以上になる場合は 本工事に使用する下請負人を書面 ( 様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書 ) によって工事着手前までに監督職員への提出に努めること 3. 請負者は 下請負人の変更が生じた場合は その都度速やかに書面 ( 様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書 ) によって監督職員への提出に努めること

資料 -3 4. 請負者は 本工事に使用した下請負人を工事完成後 書面 ( 様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ): 下請企業使用報告書 ) 及び電子ファイルによって監督職員への提出に努めること この様式は 長崎県建設工事執行規則の第 12 条の 2 関係の様式第 5 号の 2 3 とは異なるものであります

様式 -1( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -4 下請企業使用報告書 平成年月日 様 会社 住 所 工事番号 工事 工事箇所 請負金額 下請企業一覧表 一次 県内 二次等 県外 区分 区分 会社住所下請工種 下請金額 備 考 元請 施工体系図に明示すべき企業全て記入して下さい 1/2

様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -4 建設資材使用報告書 平成年月日 様 会社 住 所 工事番号 工事 工事箇所 請負金額 県内資材区分 製品品目 製品規格単位数量 金 額 購入先製造先業者所在地業者所在地 備考 1/2

様式 -3( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -4 長崎県内産資材を使用しない理由書 平成年月日 様 会社 住 所 工事番号工事工事箇所請負金額 製品品目 製品理由 1/2

様式 -1( 県内企業 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -4 下請企業使用報告書 平成 年 月 日 土木事務所所長 様 会社 会社 代表取締役 下請業者が県内企業か県外企業かを記入して下さい 県内企業とは長崎県内に本店 ( 建設業法に規定する主たる営業所を含む ) を有するもの 住所工事番号工事 市 町 1-1 第 - 号 道路改良工事 請負金額より一次下請の合計額を差し引いた金額を記入して下さい 下請区分を記入 ( 一次 二次等 ) 工事箇所 市 請負金額 \100,000,000 支店 営業署までご記入下さい 下請企業一覧表一次 県内二次等県外区分区分 会社 住所下請工種 下請金額 備 考 元請 県内 会社 市 町 1-1 20,000,000 一次 県内 会社 町 1-1 工 40,000,000 一次 県外 会社 支店 市 町 1-2 工 20,000,000 一次県内 会社 市 1-3 工 20,000,000 二次県外 会社 市 2-1 工 12,000,000 二次県内 会社 市 町 2-2 工 11,000,000 二次県内 会社 市 町 2-3 工 9,000,000 二次 県外 会社 営業所 市 町 2-4 工 10,000,000 三次県内 会社 市 町 3-1 工 6,000,000 三次県内 会社 市 町 3-2 工 5,000,000 三次県内 会社 市 町 3-3 工 3,000,000 施工体系図に明示すべき企業全て記入して下さい 1/2

様式 -2( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -4 建設資材使用報告書 平成年月日 土木事務所所長 様 内 : 購入先 製造先とも県内企業 内 : 製造元が県内にあるにもかかわらず県外品を使用した場合 外 : 県内で製造されていないものを 県内の商社等を利用して購入した場合 外 : 県内で製造されていないものを直接メーカー 製造元と納入契約又は 県外の商社等を利用し納入契約を締結した場合 住 所 納入契約を締結する企業 ( メーカ 工場 商社 問屋等 ) 所在地 会社 会社 代表取締役 市 町 1-1 建設資材の製造工場 所在地 別紙 製品品目一覧表を参照 工事番号工事工事箇所請負金額 第 - 号 道路改良工事 市 \100,000,000 県内資材区分 製品品目 製品 コンクリート内 二次製品 生コン 内 骨材 再生クラッシャラン 内 骨材 内 コンクリート二次製品 内 コンクリート二次製品 内 コンクリート二次製品 内 コンクリート二次製品 内 コンクリート二次製品 内 コンクリート二次製品 外 外 外 内 外 鉄鋼二次製品 非鉄金属 道路交通安全施設材料 道路交通安全施設材料 内 コンクリート二次製品 外 コンクリート二次製品 道路舗装材料類 道路舗装材料類 再生粒調砕石自由勾配側溝自由勾配側溝自由勾配側溝 規格単位数量 高炉 B 18-8-40 0~40 mm 0~40 mm m3 1,000 金 額 8,900,000 m3 1,500 4,050,000 2,320,000 管渠型側溝 300*300*2000 本 90 1,170,000 管渠型側溝 300*300*2000 本 10 220,000 自由勾配側溝ふた T-25 300 用 鋼製ふた T-25 300 用 カ ート レール 転落防止柵 コンクリート積フ ロック大型積みフ ロック アスファルト合材 Gr-B-4E メッキ H1100*L=3000 4 段ヒ ーム土中用 再生密粒度アスコン 内 骨材砂置換用 100*998*1000 枚 270 405,000 枚 15 135,000 300*400*350 m2 800 2,656,000 トン 3,375,000 合材工場 アスファルト乳剤 PK-3 リットル 200 30,000 m3 m m 個 800 コンク 300*300*2000 本 50 445,000 リート コンク 300*400*2000 本 50 525,000 リート コンク 300*500*2000 本 50 600,000 リート 1,000 500 200 450 2,000,000 商店 5,040,000 m3 50 100,000 コンクリート コンクリート 砕石 商店 4,500,000 商店 購入先製造先業者所在地業者所在地 生コ ン会社 町 砕石 砕石 コンクリート コンクリート 商店 商店 市 町 市 町 市 市 市 市 町 町 市 町 町 生コ ン会社 町 砕石 砕石 コンクリート コンクリート コンクリート コンクリート コンクリート 砕石 鉄鋼 鉄鋼 鉄鋼 コンクリート コンクリート 合材工場 石油 産業 市 町 市 町 市 町 市 町 市 町 市 町 町 市 市 町 備考 1/2

様式 -3( 県内業者 県内産建設資材の活用用 ) 資料 -4 長崎県内産資材を使用しない理由書 平成年月日 土木事務所所長 様 会社 会社 代表取締役 住 所 市 町 1-1 別紙 製品品目一覧表を参照 工事番号 工事 工事箇所 第 - 号 道路改良工事 市 請負金額 \100,000,000 製品品目 製品 理 由 セメント 生コン 生コンクリート コンクリート二次製品 ボックスカルバート 道路舗装材料類 インターロッキング コンクリート二次製品 L 型擁壁 1/1