サイエンス分野 理科自由研究部門自然科学研究部門社会科自由研究部門人文社会科学研究部門 アート分野 絵画部門書道部門 文芸 Ⅰ 分野 小説部門詩部門 環境分野 写真部門ポスター / デザイン部門 文芸 Ⅱ 分野 読書感想文部門作文 / 小論文部門 主催旺文社後援内閣府 文部科学省 環境省特別協賛 / フジテレビジョン 日本英語検定協会 大日本印刷 文化放送
募集部門小学生の部中学生の部高校生の部募集要項サイエンスジャンル芸ジャンルはじめに 旺文社主催 / 内閣府 文部科学省 環境省後援 全国学芸サイエンスコンクール は全国の小学生 中学生 高校生の研究 アートおよび文芸の振興奨励と 青少年の個性の育成を目的に 各界各方面からご賛同とご支援をいただき 昭和 32 年 (1957 年 ) の第 1 回開催以来毎年実施しているもので 今年度で第 62 回を迎えます 日本全国はもとより海外の学校からも多くのご参加をいただき 昨年度第 61 回では13 万点を超える作品のご応募をいただきました 今年度もサイエンスジャンル ( 理科系 社会科系の各研究分野 ) と学芸ジャンル ( アート 文芸 Ⅰ 文芸 Ⅱ 環境の各分野 ) の2つの系統で作品を募集いたします 幅広く多様な分野に 多くの部門を設け 児童生徒のみなさんがそれぞれの得意分野で制作した作品をご応募いただける総合コンクールとなっています 優秀作品には 内閣総理大臣賞 文部科学大臣賞 環境大臣賞 分野賞のほか 協賛協力企業 団体より各種の賞が授与されます 青少年の感性を高め 創造力を伸ばす コンクールの教育的意義をご理解いただき 夏休みの創作活動をはじめ学習成果の発表の場として積極的なご応募を心よりお待ちいたしております 募集 12 部門 サイエンス分野 1 理科自由研究部門 小学 4 年生以上 P6 2 自然科学研究部門 P6 3 社会科自由研究部門 小学 4 年生以上 P6 アート分野 4 人文社会科学研究部門 P7 学5 絵画部門 P7 6 書道部門 P7 文芸 Ⅰ 分野 7 小説部門 P8 8 詩部門 P8 文芸 Ⅱ 分野 9 読書感想文部門 P8 10 作文 / 小論文部門 作文 作文 小論文 P9 環境分野 11 写真部門 P9 12 ポスター / デザイン部門 P9 2
賞について 内閣総理大臣賞 (1 点 ) 文部科学大臣賞 (6 点 ) 賞状 賞杯 楯 記念品 旺文社教育奨学金 30 万円全作品中の最優秀作品に授与 [ サイエンスジャンル (3 点 ) 学芸ジャンル (3 点 )] 賞状 楯 記念品 旺文社教育奨学金 10 万円各ジャンルの小 中 高校生の部 各部の最優秀作品に授与 環境大臣賞 (1 点 ) 賞状 楯 記念品 旺文社教育奨学金 10 万円環境分野全部門の最優秀作品に授与 内閣総理大臣賞賞杯 分野賞 (5 点 ) 学校特別奨励賞 ( 各部門 1 校全 12 校 ) 賞状 楯 記念品 旺文社教育奨学金 5 万円 5 分野の最優秀作品に授与 * サイエンス分野 : 日本科学技術振興財団理事長賞 * アート分野 : 日本芸術院長賞 * 文芸 Ⅰ 分野 : 早稲田大学総長賞 * 文芸 Ⅱ 分野 : 慶應義塾長賞 * 環境分野 : 共同通信社社長賞 表彰状 楯 図書カード 3 万円分サイエンス分野 アート分野 文芸 Ⅰ 分野 / 文芸 Ⅱ 分野 環境分野の各部門で優秀な作品を応募した学校に授与フジテレビ学校特別奨励賞 大日本印刷学校特別奨励賞文化放送学校特別奨励賞 日本英語検定協会学校特別奨励賞 部門賞金賞 ( 各部 各部門 1 点全 29 点 ) 審査委員特別奨励賞 ( 全 4 点 ) 旺文社赤尾好夫記念賞 ( 全 377 点 ) 賞状 記念品 図書カード 1 万円分 ( 特別賞受賞者を除く ) 各部 各部門の最優秀作品に授与 賞状 記念品 図書カード 1 万円分理科自由研究の部門賞金賞に準じる優秀作品に授与 賞状 記念品各部 各部門の金 銀 銅賞と 入選者に授与 読書感想文部門努力賞 ( 全 51 点 ) 賞状 記念品 ( 各部の読書感想文部門で入選に準じた優秀作品に授与 ) 理科自由研究部門努力賞 ( 全 34 点 ) 賞状 記念品 ( 各部の理科自由研究部門で入選に準じた優秀作品に授与 ) 学校奨励賞表彰状 ( 各部門で応募数の多かった学校に授与 ) 参加賞 ( 平成 31 年 2 月下旬頃の発送予定 ) コンクールに参加してくださった方全員に 参加賞を差し上げます 個人応募の方でも参加賞は学校経由でお届けします あらかじめ担当の先生などにお話をして おいてください なお 参加賞は作品を何点応募されてもお一人様一つとさせていただきます 第 61 回参加賞はフリクションペン ( 第 62 回の参加賞は未定です ) 3
選考 審査 サイエンスジャンル最終審査会 全国から寄せられた応募作品は 平成 30 年 10 月中旬から各部門ごとに担当の先生方による数次にわたる厳正な選考 審査を経て 各部門の入賞候補作品が選出されます 平成 30 年 12 月の最終審査会において金賞 特別賞作品が選出されます サイエンスジャンル最終審査委員 予定 元文部大臣 武蔵学園学園長 有馬朗人 全国中学校理科教育研究会顧問全国連合小学校長会広報部長全日本中学校長会会長全国小学校理科研究協議会会長東京大学特任教授全国高等学校長協会会長全国中学校理科教育研究会会長 田中戸倉直田林田日置宮本山谷 史人務益明篤志光久久也安雄 学芸ジャンル最終審査会 学芸ジャンル最終審査委員 予定 日本芸術院長黒井千次 小説家第 15 代日本ペンクラブ会長 東京芸術大学名誉教授 阿刀田高荒川明照 日本書道教育学会会長 写真家 内閣府政策統括官付青少年担当調査官 文部科学省初等中等教育局主任視学官 東京国立博物館館長 環境省大臣官房環境経済課環境教育推進室室長補佐 元全国造形教育連盟委員長 昭和女子大学名誉教授 日本文藝家協会副理事長武蔵野大学教授 美術評論家 石橋大石谷口清原銭谷田代永関西本三田峯村 鯉城芳野哲也洋一眞美浩一和雄鶏介誠広敏明 (50 音順 敬称略 は審査委員長 ) 4
表彰式 受賞パーティー 平成 31 年 3 月に東京都港区 ホテルオークラ東京 ( 予定 ) にて表彰式および受賞パーティーをおこないます 表彰式 受賞パーティー 特別賞 金賞 銀賞 銅賞作品を会場で展示 5
第 62 回全国学芸サイエンスコンクール募集要項 イエンス分野 破損しやすいもの 腐敗しやすいもの 危険物などは応募できません サ6 サイエンス分野 小学 4 年生 高校 3 年生対象 共通の規定 グループなど共同制作した作品の応募も可 共同制作の場合は 作品の巻末にグループ名 と制作者全員の名前 指導した先生名を明記し 応募票の名前の欄にグループ名と制作に 携わった人数を記入 同一部門での応募は 1 人 1 点とする 応募作品は自作 かつ未発表のものとする インターネットなどの作品を模したものや 他のコンクールに応募した作品は不可 自作 未発表ではない作品は 入賞後でも入賞を 取り消しとする 規定枚数に足りない作品は 選外となる場合がある 1 理科自由研究部門 小学生の部 小学 4 年生以上 テーマ 自由 内 枚 中学生の部 応募票は作品の裏面に軽くのり付け 容 理科に関する自由研究 写真や図表などを本文中に取り込んでもよい 資料は別に添付しても よい 中学生は参考文献を明記すること 数 レポート用紙 または原稿用紙 ( パソコン入力可 ) を使用し 枚数は規定なし 小学生は模造紙 画用紙使用も可 破損しやすいもの 腐敗しやすいもの 危険物などは応募できません 2 自然科学研究部門 高校生の部 テーマ 自由 内 枚 応募票は作品の裏面に軽くのり付け 容 物理 化学 生物 地学などの理系に関する研究論文 写真や図表などを本文中に取り込んでも よい 資料は別に添付してもよい 参考文献を明記すること 数 レポート用紙 または原稿用紙 ( パソコン入力可 ) を使用し 枚数は 400 字詰で 20 枚以上とする 破損しやすいもの 腐敗しやすいもの 危険物などは応募できません 3 社会科自由研究部門 小学生の部 小学 4 年生以上 テーマ 自由 内 枚 中学生の部 応募票は作品の裏面に軽くのり付け 容 社会科に関する自由研究 写真や図表などを本文中に取り込んでもよい 資料は別に添付しても よい 参考文献を明記すること 数 レポート用紙 または原稿用紙 ( パソコン入力可 ) を使用し 枚数は規定なし 小学生は模造紙 画用紙使用も可 全国学芸サイエンスコンクールキャラクター ラピス
アート分野7 4 人文社会科学研究部門 応募票は作品の裏面に軽くのり付け 高校生の部 テーマ 自由 内容 地理 歴史 現代社会 文学などの文系に関する研究論文 写真や図表などを本文中に取り込んでもよい 資料は別に添付してもよい 参考文献を明記すること 枚数 レポート用紙 または原稿用紙 ( パソコン入力可 ) を使用し 枚数は400 字詰で20 枚以上とする 破損しやすいもの 腐敗しやすいもの 危険物などは応募できません アート分野共通の規定 小学 1 年生 高校 3 年生対象 個人作品に限る 同一部門での応募は1 人 1 点とする 応募作品は自作 かつ未発表のものとする インターネットなどの作品を模したものや 他のコンクールに応募した作品は不可 自作 未発表ではない作品は 入賞後でも入賞を取り 消しとする 5 絵画部門 応募票は作品の裏面に軽くのり付け 小学生の部中学生の部高校生の部 テーマ 自由 素材 自由 サイズ 50 号 (1,167ミリ 910ミリ ) 以内 その他 立体作品は不可 6 書道部門 応募票は作品の裏面に軽くのり付け 小学生の部中学生の部 文字 書体 自由 ( 学年に合ったものを選ぶこと ) サイズ 半紙または画仙紙半折の1/4( 約 340ミリ 350ミリ ) を使用 文字数 小学 1~3 年は2 字以内 小学 4~6 年は6 字以内 中学生は6 字以内 その他 学年 名前を小さく書き入れること 高校生の部 文字 書体 自由題で 書体 書式は自由 サイズ 画仙紙半切大 ( 約 1,350ミリ 350ミリ ) または画仙紙聯落ちを上方向から580ミリに切った もの ( 約 580ミリ 530ミリ ) を使用 その他 作品の読み方を応募票または別紙に必ず明記すること 仮表装の必要なし れん
文芸Ⅱ分8 文芸Ⅰ分野 小学 1 年生 高校 3 年生対象 ( 小説のみ中学 1 年生から ) 文芸 Ⅰ 分野共通の規定個人作品に限る 同一部門での応募は1 人 1 点とする 規定枚数外の作品は 選外となる場合がある 7 小説部門中学生の部高校生の部 テーマ 自由 枚 400 字詰めとすること 8 詩部門小学生の部中学生の部高校生の部 テーマ 自由 文芸 Ⅱ 分野共通の規定小学 1 年生 高校 3 年生対象 個人作品に限る 同一部門での応募は1 人 1 点とする 野 原稿用紙などには 必ずページ番号をふる 書き出しに題名 名前を明記すること 原稿用紙は袋とじにせず開いた状態で右上をホチキスや綴じひもなどで綴じること 応募作品は自作 かつ未発表のものとする インターネットなどの作品を模したものや 他のコンクールに応募した作品は不可 ( 入賞後でも入賞を取り消しとする ) 応募票は作品の一枚目右上にホチキスどめ 数 400 字詰原稿用紙 10 枚から 80 枚以内で タテ書きとする パソコンを使用する場合には 1 枚を その他 原稿用紙 1 枚程度に あらすじ をまとめ 1 ページ目に必ず添付する ( 規定枚数には含まれない ) あらすじ がない場合は 選考外となります 応募票は作品の一枚目右上にホチキスどめ その他 400 字詰原稿用紙を使用すること タテ書きとする 自筆作品 ( 手書き ) に限る パソコン入力したものは不可 原稿用紙には 必ずページ番号をふる 書き出しに題名 名前を明記すること 原稿用紙は袋とじにせず開いた状態で右上をホチキスや綴じひもなどで綴じること 応募作品は自作 かつ未発表のものとする インターネットなどの作品を模したものや 他のコンクールに応募した作品は不可 ( 入賞後でも入賞を取り消しとする ) 規定枚数外の作品は 選外となる場合がある 9 読書感想文部門 応募票は作品の一枚目右上にホチキスどめ 小学生の部中学生の部高校生の部 書籍 自由 字数 400 字詰原稿用紙を使用 タテ書き 小学 1 4 年生 2 3 枚 小学 5 6 年生 3 4 枚 中学生 高校生 4 5 枚 書き出し 1 行目はタイトル 2 行目はお名前 3 行目から本文スタート その他 応募票に 書名 著者名 出版社名を明記すること
文芸Ⅱ分野環境分9 10 作文 / 小論文部門 応募票は作品の一枚目右上にホチキスどめ小学生の部中学生の部作文での応募となります 高校生の部小論文での応募となります テーマ 自由 には含まれない ) 字数 400 字詰原稿用紙を使用 タテ書き ( パソコン入力可 ) 小学生 2 ~ 6 枚 中学生 4 ~ 10 枚 高校生 8 ~ 20 枚環境分野共通の規定小学 1 年生 高校 3 年生対象 個人作品に限る 同一部門での応募は1 人 1 点とする 環境をテーマにした作品に限る 野作品名は必ず応募票に明記すること その他 高校生の小論文は自分の意見や判断 推論などを述べたもの 参考文献を明記すること ( 枚数 応募作品は自作 かつ未発表のものとする インターネットなどの作品を模したものや 他のコンクールに応募した作品は不可 自作 未発表ではない作品は 入賞後でも入賞を取り消しとする 11 写真部門 応募票は作品の裏面に軽くのり付け 小学生の部中学生の部高校生の部 テーマ 環境をテーマにした写真 地球の砂漠化 温暖化問題 身近な生活環境問題 生物の多様性がおびやかされる問題など 環境保全について意識を高めるものに限る サイズ デジタル写真はA4 判の光沢紙に限る その他は 六つ切り (203mm 254mm) 以上四つ切り (254mm 305mm) 以内 その他 カラー モノクロのいずれでもよい スマートフォン デジタルカメラなど 静止画を撮影できるすべての機器で撮影した作品 画像の加工や合成など 修正した作品は不可 ( 軽度の明るさ 色の補正は合成には入らない ) 12 ポスター / デザイン部門 小学生の部中学生の部高校生の部 ポスター 応募票は作品の裏面に軽くのり付け テーマ 環境をテーマにした作品 地球の砂漠化 温暖化問題 身近な生活環境問題 生物の多様性がおびやかされる問題など 環境保全について意識を高めるものに限る またポスターは ふさわしい言葉やキャッチフレーズを入れること サイズ B2 判 (515mm 728mm) 以内 デザイン テーマ 環境をテーマにしたエコデザイン 絵柄 図案等を表現した作品 地球の砂漠化 温暖化問題 身近な生活環境問題 生物の多様性がおびやかされる問題など 環境保全について意識を高めるものに限る 壊れやすいものは不可 サイズ B 全判 (1,085mm 765mm) 以内
応募手順 1 応募用紙 応募票を作成します 応募用紙 応募票がない場合ホームページからダウンロードしていただくか コンクール事務局にお問合わせください 学校番号必須になりますので 不明な場合はホームページで検索いただくか コンクール事務局にお問い合わせください (DM 同封の応募用紙 応募票には学校名 学校番号が記載されています ) 電話 03-3266-8002 FAX 03-3266-6849 E メール gakkon@obunsha.co.jp ホームページ https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ 全国学芸でも検索可能です 学校でまとめてご応募いただく場合 学校応募用紙 必ず作品に同封 作成の注意 学校応募用紙 は応募票と切り離し 必要事項を明記のうえ 応募作品と一緒にお送りください 作品の応募点数が多い部門につきましては あらかじめ校内選考のうえ 各部門 10 点以内でご応募ください 校内総応募点数 点中コンクール応募点数 点 と必ずご記入ください 参加賞は校内応募者全員にさしあげます 学校応募用紙は 学校用控えとして必ずコピーをとり 保存しておいてください 応募票 必ず作品に添付 作成の注意 応募票は作品 1 点ごとに 正副 ( 切離し不可 ) の両方に同一の必要事項をご記入いただき 作品に添付してください ( 添付方法は右ページの応募手順 (2) 参照 ) その際 学校応募 欄に をしてください グループ応募の場合 名前欄にはグループ名と制作に携わった人数を記入してください 個人でご応募いただく場合 個人応募用紙 必ず作品に同封 作成の注意 個人応募用紙 は応募票と切り離し 必要事項を明記のうえ 応募作品と一緒にお送りください 応募票 必ず作品に添付 作成の注意 応募票は作品 1 点ごとに 正副 ( 切離し不可 ) の両方に同一の必要事項をご記入いただき 作品に添付してください ( 添付方法は右ページの応募手順 (2) 参照 ) なお 入賞のご連絡や参加賞のお届けなどは学校経由とさせていただいております あらかじめ担当の先生などにお話をしておいてください 塾でまとめてご応募いただく場合 個人応募用紙 ( 塾 ) 必ず作品に同封 作成の注意 個人応募用紙 ( 塾 ) は応募票と切り離し 必要事項を明記のうえ 応募作品と一緒にお送りください 応募票 ( 塾 ) 必ず作品に添付 作成の注意 応募票 ( 塾 ) は作品 1 点ごとに 正副 ( 切離し不可 ) の両方に同一の必要事項をご記入いただき 作品に添付してください ( 添付方法は右ページの応募手順 (2) 参照 ) 入賞のご連絡は学校経由とさせていただき 参加賞につきましては塾にお送りさせていただきます 10
応募手順 2 応募票を作品に貼り付けます 添付する際には 応募票 ( 正 ) の上部にのりを付けてください 応募票 ( 副 ) にはのり付けしないようお願いいたします サイエンス分野 アート分野 環境分野 作品のウラに軽くのり付け書道部門はウラの右上に軽くのり付け のりづけ 作品裏 応募票 正 副 アート作品 サイエンス作品 環境作品 のりづけ 書道作品 応募票 正副 文芸 Ⅰ 分野 文芸 Ⅱ 分野 作品の一枚目右上にホチキスどめ 応募票正 副 ホチキスどめ 文芸作品 応募手順 3 応募用紙と作品を送付します 送付用封筒には 応募対象 ( 高校生の部 など ) 応募部門 ( 書道部門 など ) を赤字で明記してください 応募締切平成 30 年 9 月 26 日 ( 水 ) 当日消印有効 応募先 162-8680 東京都新宿区横寺町 55 株式会社旺文社全国学芸サイエンスコンクール事務局電話 03-3266-8002 作品返却について 文芸作品 ( 小説 詩 読書感想文 作文 / 小論文 写真 ) は原則返却いたしません 必要に応じてコピーや写真をとっておいてください 文芸以外の作品で返却を希望される場合は 応募用紙 応募票 ( 正副 ) に返却希望と明記してください 返却にかかる費用は 応募者のご負担となります 金 銀 銅賞作品は表彰式展示のため 返却は 3 月上旬の表彰式終了後となります ( 事務局負担 ) ( 理科自由研究部門以外のサイエンスジャンルは金賞作品のみ展示 ) 著作権 個人情報のお取り扱いについて入賞作品の著作権 ( 著作権法第 27 条および第 28 条に定める権利を含む ) は すべて主催者 ( 旺文社 ) に譲渡されます 応募者本人による私的な使用 または 学校内で作品を冊子にして配布する 学校内に作品を掲示 展示する等の在籍校による使用を妨げるものではありませんが 在籍校機関誌等での出版化 商品化その他の使用に関しては 別途事前にご連絡ください ご提供いただいた個人情報は コンクール業務の目的以外では使用されることは一切ございません 旺文社の個人情報保護方針については 旺文社ホームページをご覧ください 11
第 61 回全国学芸サイエンスコンクールアート分野 環境分野金賞受賞作品 小学生の部絵画部門 Mix 文部科学大臣賞東京都新宿区立落合第四小学校 6 年湯峰花怜 中学生の部絵画部門 アトリエの私 日本芸術院長賞青森県八戸市立白山台中学校 3 年藤田桐子 小学生の部書道部門 戦 山梨県笛吹市立御坂西小学校 6 年 村松愛奈 中学生の部書道部門 恵風和暢 愛知県名古屋市立鳴海中学校 3 年柳原陸 12 高校生の部書道部門 いきたい 内閣総理大臣賞新潟県立新津南高等学校 2 年松尾さくら
小学生の部写真部門 汚れてゆく沖縄の海 沖縄県沖縄アミークスインターナショナル小学校 5 年平山さら 高校生の部絵画部門 褪める 文部科学大臣賞岡山県明誠学院高等学校 2 年井上結美子 中学生の部写真部門 カイツブリの新巣材住居 大阪府帝塚山学院中学校 3 年永井佑季 高校生の部写真部門 霞たなびくプランテーション - 1 台のトラックが向かう先は - 環境大臣賞東京都海城高等学校 2 年田淵麻紘 小学生の部ポスター / デザイン部門 わたしたちはポイ捨てはしません 共同通信社社長賞兵庫県神戸市立渦が森小学校 2 年西岡希莉 中学生の部ポスター / デザイン部門 この海 住みづらくなったなぁ 千葉県鎌ケ谷市立第四中学校 2 年林まりあ 高校生の部ポスター / デザイン部門 海をよごさないで 岡山県立高梁城南高等学校 1 年池本紗那 13
第 61 回全国学芸サイエンスコンクール特別賞受賞者 高校生の部 書道部門 内閣総理大臣賞 いきたい 新潟県立新津南高等学校 2 年 松尾さくら この度は 内閣総理大臣賞という栄誉ある賞をいただきありがとうございました まさか自分の作品が こんなに大きな賞をいただけるとは思っていなかったので 受賞できたことをとても嬉しく思います この作品は 書道部の夏合宿で仕上げたものです 合宿中は いろいろな題材で創作作品を書いていましたが 全然納得できるものが作れなく 先生からもたくさん駄目だしをされました でもそれを受けて いろいろな書家の書作動画や作品集を見て研究しました ただなぜか 作品ができなく苦しくても 頑張ろう! もっともっと 頑張っていい作品を作りたい! と思う気持ちはどんどん強くなっていき 強くいきたい という気持ちを言葉にした作品にたどり着きました いきたい の字体はそれぞれ変化させ 墨の濃さや太さにも意識して 楽しみながら書きました 所々に違う言葉が入っているので 作品を見る人にも楽しんでいただきたいです 最後に 私を書道部に誘ってくれた阿部先生に感謝を伝えたいです 一年前の文化祭で 私と一緒に天辺とらない? と声をかけてくれました 今後も先生と書道部の仲間と一緒に書くことを楽しみ いい作品を作り 恩返ししたいと思います ありがとうございました 小学生の部 社会科自由研究部門 文部科学大臣賞サイエンスジャンル 41 日間総理大臣になってみた 千葉県船橋市立海神南小学校 5 年 三ツ井公美知 ぼくの作品を文部科学大臣賞というすばらしい賞に選んでいただき本当にありがとうございました 審査委員の先生方 お一人おひとりに心から感謝申し上げます 新聞の 首相の一日 を毎日書き写すことで首相の忙しさを実感してみたい! という気軽な気持ちでこの自由研究に取り組みました しかし 政治についてはほとんど何も知らないぼくが 総理大臣になる ということは思っていた以上にハードルが高く 一から政治について勉強することから始めました 易しく解説している政治の本を読んだり 船橋市議会見学会に参加して議員さんとお話したりしていく中で少しずつ政治の知識を増やしていきました 自由研究を終えたとき 本当は一人ひとりが総理大臣になった気持ちで日本をよくするにはどうしたらよいかを考えることが大切なのではないか とぼくは思いました 苦手な政治の研究でしたが 大きな賞をいただいたことで自信になりました 今後も苦手なことから逃げずに努力していきたいです 中学生の部 社会科自由研究部門 文部科学大臣賞サイエンスジャンル ( 仙台宮城の ) 水の道 宮城県仙台二華中学校 1 年 缶皓子 文部科学大臣賞受賞の報せに大変驚いています うまくまとめられず苦労したのでまさかと思いましたが お世話になった方々が大変喜んで下さり少しでも恩返しできたようでとても嬉しく思っています この研究は仙台宮城の水道の歴史 現在 未来についての考察です 水道はいつの時代もその土地の地理的特性と人々の生活形式に合わせて最新技術を導入して作られる叡智の結晶であり 水道の歴史は人間の営みの歴史そのものと言えます そうした歴史の積み重ねの上に現在の形がありますが 実は未来へ向けて多くの課題 を抱えています 今回の受賞で 一人でも多くの人が水道事業に関心を持って下さったら嬉しいです 研究を進めるにあたり 仙台市水道局 福岡市水道局を始めとする多くの方々に大変お世話になりました 心より感謝申し上げます 水の道 は 大地を流れる河川であり 田畑の水路であり 地中を走る水道管のことですが 原始から現代に至るまで便利さを追い求めてきた人間の生活の歴史を辿る道でもあります 人間が存在する限りずっと続くであろう 水の道 をこれからも様々な形で研究していきたいと思っています 高校生の部 人文社会科学研究部門 文部科学大臣賞サイエンスジャンル 中高生ができるボランティア 2020 年東京オリンピック パラリンピック大会において考える 東京都東京大学教育学部附属中等教育学校 6 年村松波 この度 名誉ある文部科学大臣賞という賞をいただけましたこと 大変うれしく思います 私は ボランティア活動について興味を持ち また 2020 年の東京オリンピック パラリンピックを見据えた時 高校生にできるボランティアはないかということを調べてみたいと考え 研究テーマを決定しました 日々 自分の考えた仮説を検証するためにアンケート調査等を実施し その調査結果を分析していきました その中で 今まで知ることのなかった未知の領域や多種多様の考えを知ることができました そして 自分の考えた仮説が少しずつ確立されて 研究成果が 出てきました また 本研究に取り組む中で 研究 とは自分の考えを第三者に伝えて現状を変えることができる活動ではないかと思うようになりました 私の行った研究が中高生の持つボランティアに対する価値観を見直すきっかけになれば幸いです 最後になりましたが 調査活動にご協力いただきました皆様に感謝申し上げるとともに 研究活動を続ける中で私を支えて下さいました先生方 友人 家族 また多くのご指導をいただきました顧問の先生に感謝申し上げます 14
小学生の部 絵画部門 文部科学大臣賞学芸ジャンル Mix 東京都新宿区立落合第四小学校 6 年 湯峰花怜 今回は 私の作品 Mix を文部科学大臣賞という大変栄誉ある賞に選んでくださり有難うございました 小学校生活最後の夏休みに一生の思い出に残るような最高の出来事で本当にうれしく思います 今回の作品のポイントは 背景に現実には存在しないデザインや柄を描き モチーフを沢山の色使いでカラフルに仕上げたところです 柄やその位置や配色は その時描きたいと思ったところに 思った通りに描きました 題名の Mix は現実には存在しない私のアイデアと 実際に目で見えるモチーフ 色々な色や柄がミックスされたという意味で付けました 私は大勢いる画家の中で フンデルトヴァッサーさんというアーティストが大好きです とても個性的で面白いデザインや作品を作った人です いつも絵画を描く時は そんな個性的な作品を作れたらと思って取り組んでいます 今回の作品もそのフンデルトヴァッサーさんのようにとても個性的で 私にしか思いつかない作品にしたいと考え自信を持って描きました 今年の夏は受験勉強が忙しく アート制作も大きい作品だったので その両立がとても大変でした 夜中の 12 時まで描いている日もありました でも大好きな絵画を描く事だったので頑張れました 私の作品が思いもしなかった立派な賞を受賞できた嬉しさとともに 努力や頑張りは報われるということも経験できた素晴らしい夏休みとなりました 小さいころからアートを楽しみながら教えてくださったアトリエの村尾先生や応援してくれた家族への感謝を忘れずに これからも楽しく絵を描いていきたいと思います 中学生の部 一瞬が一生になるとき 岐阜県恵那市立串原中学校 3 年 小説部門 安藤帆乃 文部科学大臣賞学芸ジャンル この作品は 私が初めて最後まで書ききることのできた物語です それまでの私は 物語を書くことは好きでも 途中で飽きてしまうなど 最後まで書ききることができませんでした 今度こそは と決意して書いたのが この作品 一瞬が一生になるとき です この物語の舞台は ごく普通の中学生の夏休みです 未来 ( 将来 ) への不安 友達 好きな人への想いなど 中学生ならきっと誰もが持っているだろう感情をそのまま書きました 私も 日々いろんなことを感じながら生活しています それは あたり前のように感じ るけれど 今しかない感情であり まさに瞬間であり すぐに過ぎ去っていきます その一つ一つを忘れたくないと思い 未来の私たちへのメッセージとして残しました 今の私たち中学生の等身大の姿を知ってもらえると嬉しいです この作品は 私にとって今しか書くことのできない特別な作品です このような賞を頂けて 本当に嬉しく思います このよろこびを胸に これからも一瞬一瞬を大切にし 生活していきたいと思います 高校生の部 絵画部門 文部科学大臣賞学芸ジャンル 褪める 岡山県明誠学院高等学校 2 年井上結美子 今回は 文部科学大臣賞という名誉ある賞に選んで頂き 大変嬉しく思います 通知が届いた際は受賞させて頂いたということにとても驚きました 多くの方々が祝ってくださり 改めてとても大きな賞だという実感が湧くとともに この環境を下さった先生 美術部の仲間 家族への感謝の気持ちが溢れてきました 家から歩いてわずか二十秒ほどの場所にある古びたシャッターに魅力を感じ 自画像を加えて 虚 と 実 という別世界をテーマに 印刷物として描くことにしました ただ風景に人が立っているというのではなく この絵を見た方が思わず見入ってしまうような 違和感 を出すために 色褪せたシャッターは焼け焦げた写真として 自画像は現在の自分を新しい写真として描き その間にある時の流れを表現しました 今回の賞を励みに これからも人の心を動かせるような絵を描いていきたいと思います この度は 誠にありがとうございました 高校生の部 写真部門 環境大臣賞 霞たなびくプランテーション 1 台のトラックが向かう先は 東京都海城高等学校 2 年田淵麻紘 私は 2016 年の冬 スタディーツアーの形で他校の生徒たちとマレーシアにあるボルネオ島に行きました この写真はその時に撮影したものです ボルネオ島ではプランテーションの開発により 熱帯雨林の伐採 それに伴う野生動物の減少といった深刻な問題を抱えています それらは学校での授業や ツアーの際の事前学習でも知っていましたが 実際に現地で見てみると文章だけでは伝わらない重みがありました その後も 同じツアーの仲間たちとともに環 境問題に関するシンポジウムに参加し 今の自分たちに出来る形で環境問題をテーマに様々な活動に取り組んでいます 私は模型部に所属しているので ボルネオ島の思い出を情景ジオラマでも表現しました 今回 この 1 枚の写真が このような栄誉ある賞をとったことを知り 今までこれほど大きな賞をもらった事がないので驚きとともに 微力ながらも環境問題に貢献できるのであれば幸いに思います 本当にありがとうございました 15
第 62 回全国学芸サイエンスコンクール 主催 株式会社旺文社 後援 内閣府文部科学省環境省特別協賛 [ 予定 ] 株式会社フジテレビジョン公益財団法人日本英語検定協会大日本印刷株式会社株式会社文化放送 協賛 [ 予定 ] 一般財団法人センチュリー文化財団株式会社大林組株式会社大塚商会公益財団法人日本書道教育学会学校法人日本書道藝術専門学校株式会社システムシンク株式会社ソーリツ株式会社みずほ銀行カシオ計算機株式会社株式会社パイロットコーポレーション三井住友海上火災保険株式会社 共同印刷株式会社旭洋株式会社三省堂印刷株式会社株式会社シロキ中越パルプ工業株式会社図書印刷株式会社凸版印刷株式会社日新印刷株式会社日本紙通商株式会社日本製紙株式会社丸住製紙株式会社 特別協力 [ 予定 ] 公益財団法人日本科学技術振興財団日本芸術院早稲田大学慶應義塾一般社団法人共同通信社 金賞作品集 金賞作品を収録した作品集をご応募いただいた学校 塾と入賞者の方々にお送りしています また 表彰式 受賞パーティーにて出席者 ご来賓の方に贈呈しています 岩岡印刷株式会社 ラピス 全国学芸サイエンスコンクール公式キャラクター 丸紅紙パルプ販売株式会社 第 61 回金賞作品集 ラピス はスペイン語で えんぴつ 鼻の部分がえんぴつなんです 現在小学校や大学入試センター試験をはじめ 多数の教育現場で えんぴつの使用が推奨されています そんな ラピス ( えんぴつ ) は児童生徒の学びや表現 創造のシンボルともいえます また 悪夢を食べてくれるといわれる ばく もモチーフとなっており 児童生徒に夢と希望を持ち続けて欲しいという願いが込められています 体の緑は 健康 をイメージし 見る人に健やかな印象を与えます ラピス という軽やかな響きも覚えやすく 皆さまに愛されるキャラクターとなることでしょう ラピスは全国学芸サイエンスコンクールの創造と希望の象徴です 私たちはラピスと共に 夢を実現していく児童生徒を応援します 162-8680 東京都新宿区横寺町 55 株式会社旺文社全国学芸サイエンスコンクール事務局電話 03-3266- 8002 FAX 03-3266-6849 E メール gakkon@obunsha.co.jp (E メールでの作品応募はできません ) ホームページ https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ 全国学芸 でも検索可能です 学校番号の検索や応募用紙 応募票のダウンロードができます