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本日のアジェンダ ソフトウェアジャパン 2018 CITP フォーラム 超スマート社会を牽引する実践的 IT 人材が創る社会価値 9:30~9:45 CITP フォーラムの活動 CITP フォーラム代表平林元明 9:45~10:15 デザイン思考を流用した地域復興アイデアソン 株式会社ハイマックス土屋俊樹 10:15~10:30 知 の発信 SIG 夏休みの宿題でプログラミングをやらせてみた 株式会社中電シーティーアイ宮下修 10:30~10:45 知 の発信 SIG 中国のインターネット事情 株式会社中電シーティーアイ久保壮一郎 10:45~11:00 知 の発信 SIG 合格者が作る 認定情報技術者 ( 個人認証 ) 申請の手引き 住友電工情報システム株式会社岡﨑四郎 11:00~11:10 ( 休憩 ) 11:10~12:00 パネル討論 IoT と知的情報革命時代に CITP は何を行なうか司会 NEC ソリューションイノベータ株式会社三宅博文パネリスト赤坂亮 畠山卓久 久保壮一郎 平林元明 1

CITP フォーラムの趣旨 超スマート社会を牽引する実践的 IT 人材が創る社会価値 サイバー空間と実空間の融合により 新しい価値が創出され 豊かな暮らしがもたらされる超スマート社会を実現する Society5.0 の構想が進められている IoT ビッグデータ ドローン ロボット AI 等を活用した超スマート社会を実現するためには それを担う実践的 IT 人材が必要となる 認定技術者 (CITP) 制度は 実践的な能力を情報処理学会が認証するもので 現在全国で 7000 名を超える人材が認証されている 本セションでは 超スマート社会を牽引する実践的な IT 人材による価値創造と人材の創出について語る 2

ソフトウェアジャパン 2018 CITP フォーラム CITP フォーラムの活動 2018/2/2 CITP フォーラム代表平林元明 認定情報技術者 #13000007 IT スペシャリストプラットフォーム 3

CITPフォーラム活動状況 2014 年末活動開始 2017 年末までに定例会 19 回 (2 ヶ月に 1 回 ) 活動拠点 東京 神奈川地区 名古屋地区 大阪地区 合宿 湯河原 (2016 年 ) 石巻シビックテック (2017 年 ) 分科会 定例会の他 専門部会や個別チーム会合多数 情報発信 共有 コミュニケーション ホームページ メーリングリスト 掲示板 FIT 全国大会 WS アニュアルレポートを発行 (2016 年度は70ページ強 ) 委員会社会提言 政府パブコメ 政府 CIO 補佐官との意見交換等 4

CITP コミュニティの構成 情報処理学会 IT フォーラム配下に 6 つのフォーラム ロゴ フォーラム : 情報処理学会に登録した公的組織コミュニティ :CITP 自身による自主運営組織 コミュニティ全体会議を 2 か月に一度定期開催 地方合宿を年に一度開催 (CITP フォーラム ) CITP コミュニティ構成員 CITP CITP コミュニティ幹事会代表 : 平林幹事 : 赤坂畠山松田岡田鵜澤岡﨑浜本赤根三宅五十嵐土屋福士服部 3 つの委員会 5 つの専門部会 (SIG) JUAS アドバンスド研究会と連携 ホームページ学会 https://www.ipsj.or.jp/it-forum/citp.html CITPコミュニティ https://citp-forum.ipsj.or.jp/ CITP メーリングリスト citp_mem@citp-forum.ipsj.or.jp 他 SIG 用 citp_h@ipsj.or.jp 掲示板 SNS サイボウズ Live Facebook 5

CITPコミュニティの全体フレーム CITPコミュニティ 幹事会 コミュニティの運営 定例会幹事 プラットフォーム委員会 運営委員会 ITフォーラム企画委員会 2017 年新規 定例会 分科会を拡大 専門部会 (Special Interest Group) 技術者の交流 講演会 SIG 活動の紹介 幹事会連絡 懇親会 有志による特別活動 シビックテック 知 の発信 CITP 制度諮問小学校教育支援アラサー技術者交流 6

幹事会 - コミュニティの運営 - 活動概要 委員長 メンバー ( : 賛助会員 ) 幹事会 幹事会 定例会担当幹事 運営委員会 プラットフォーム委員会 IT フォーラム企画委員会 コミュニティの運営全般に関する意思決定 幹事会 定例会の開催日時 議題 ( 講演会含む ) スケシ ュールの決定と場所の確保 幹事会 全体会の司会進行 CITP コミュニティの運営に関する企画 改善検討 ホームページ メーリングリスト等コミュニティの連絡および広報の IT インフラの構築 運営 情報処理学会 IT フォーラム ( ソフトウェアジャパン 全国大会等 ) に関する企画 運営 幹事会は新しい幹事を適宜募集 選任することができる 開催場所を提供できる幹事で持ち回り 松田 ( 中電シーティーアイ ) 岡田 (NEC) 平林 ( 日立 ) 森田 (NRI) 服部 (NEC) 旭 ( 情報処理学会 ) 赤根 ( デジタルフィールド ) 森田 (NRI) 三宅 (NEC ソリューションイノヘ ータ ) 福士 (LAC) 松田 ( 中電 CTI) 林 ( 情報処理学会 ) 旭 ( 情報処理学会 ) 7

コミュニティ会議 ( 定例会 ) - 技術者の交流 - 活動概要委員長メンバー ( : 賛助会員 ) 講演会 幹事会連絡 CITP や産 学 官の有識者 / キーマンによる講演会 幹事会で議論 決定した内容を必要に応じて説明 開催場所を提供できる幹事で持ち回り 開催場所を提供できる幹事で持ち回り SIG 活動の紹介 専門部会の活動状況の報告 ( 必要に応じて ) SIG 委員長 SIG メンバー 懇親会 コミュニティメンバー 賛助会員 ゲスト等による懇親会 開催場所を提供できる幹事で持ち回り 8

専門部会 (SIG) - 有志による特別活動 - CITP なら誰でも参加でき 自分の関心のあるテーマで新しい部会の設立も提案できる 活動概要 部会長 メンバー シビックテック IT を活用し 被災地をはじめとする地域社会の課題解決に取り組む 赤坂 ( 日本 IBM) 土屋 ( ハイマックス ) 鵜澤 ( 日立 ) 三宅 (NEC ソリューションイノヘ ータ ) 福士 (LAC) 小学校教育支援 小学校のプログラミング教育における CITP の活用を検討 五十嵐 (NRI) ( 赤根部会長代理 ) 赤根 ( デジタルフィールド ) 松田 青木 宮下 ( 中電シーティーアイ ) 知 の発信 CITP が持つノウハウや活動成果を 知 としてまとめ エッセイや論文などで公開 発信する 松田 ( 中電シーティーアイ ) 岡崎 ( 住友電工情報システム ) 赤根 ( デジタルフィールド ) 久保 ( 中電シーティーアイ ) アラサー技術者交流 若手 (30~40 代 )CITP 同士の交流 服部 (NEC) 森田 (NRI) 鵜澤 ( 日立 ) CITP 制度諮問 CITP 制度に関する改善点 要望やレベル 5 認証等に関して情報処理学会に諮問する 平林 ( 日立 ) 林 ( 情報処理学会 ) 旭 ( 情報処理学会 ) 9

CITP フォーラムの実績評価 CITP フォーラム ( 設立目的 ) CITP( 認定情報技術者 ) に認定された技術者同士の交流を通じた 自律的な質の向上を図る場として設立する 社会提言 外部の審議会 委員会等への参画 情報分野における教育 人材育成活動 などを含め 様々なプロフェッショナル貢献活動を推進し ピアレビューによる高レベル情報技術者の評価等 により社会貢献と技術者自身のレベルアップに資する ことを目的として活動していく 評価 10 活動実績 2 か月に 1 回全体会議を実施している CITP コミュニティ会則を制定 文部科学省のパブコメに CITP 活用の意見書を 2017 年 3 月 15 日に提出 情報処理学会の委員会への参加 ( 個人認証委員会 DP 編集委員会 ) データ利活用に関して 2017 年 4 月 26 日に政府 CIO 補佐官と意見交換 プログラミング教育と復興支援に関して検討 石巻シビックテックワークショップ開催 日本を強くする 攻めの IT のサービスマッピング他 レベル 5 認証検討 外部講演者の招聘 専門部会発足 CITP 制度を利用した IT 産業界の学びの仕組み ( 中電 CTI 住友電工情報 )

CITP 制度諮問専門部会の紹介 11

その 1 CPD 登録の正しい書き方検討プロジェクト CITP の実際の活動例を収集 内容を精査し 分析 正しい書き方を CITP 定例会議にフィードバック CITP 制度の委員会を通して CPD 申請案内にも反映される CPD 実績記入上の留意点 ( 一部 ) 社内研修など社外秘の内容の場合 CITP の資質向上にふさわしい内容であることがわかる注記を具体的内容に記載する 講演名などの一部を伏せ字 ( ) にしたものでもよい エビデンスとしては上長等の確認資料または参加したことがわかる資料を準備すること メンター 後進の指導など月単位の場合 対象日には月の最初の日付を登録する 登録できる活動は 新人指導 ( 報告書や日誌がある ) 中堅の OJT 指導 ( 指導計画がある ) 師弟関係にある指導者 などで 職制上の部下やプロジェクトチームの部下 など立場上の管理者による場合は含まない また 具体的内容には指導した各人に対する指導概要を一人一行程度で記述すること CPD 実績登録の正しい書き方 取得日 開催地 証明書用タイトル 活動形態 活動内容 2016.3.28 情報大学 ( 情報学部 ) 2016.2.4 情報処理学会 ( 一橋大学 ) 2014.12.10 CITP コミュニティ (CD 社 / 東京 ) 論文誌 ( 情報学 01) 第 99 巻 (2015 年 ); 事例分析に基づく情報システム開発のリスク対策方法 ; 担当分 2ページ ソフトウエアジャパン2016; 人工知能は世の中をどう変えるか ; Robot of Everything; オープン サービス イノベーションで加速する KNOWLEDGE INTEGRATION; 質問応答システムWatsonとその実用化 ; IoTビジネスの過去 現在 未来 ; パネル討論 人工知能は 2020 年の世界をどう変えるのか? ; 誰でも使える自然言語処理技術を目指して ; 受賞スピーチ2 第 1 回 CITP コミュニティ ; 日本や社会全体の IT 技術関連の問題についてディスカッションを行った 2015.4.13 AB 社 特開 2015-069999; 情報識別シス テム ; 貢献 3 割 2014.11.6 情報処理学会 ( 御茶ノ水 ) 実務家コミュニティイベント ; システムの課題と実践 [2-1] 業務上の成果を発信する活動 6- 論文掲載 ( 査読付き論文 ) [1] 能力を磨く活動 2- 集合研修 ( テスト 演習等なし ) [1] 能力を磨く活動 3- 見学会 ワークショップ コミュニティ活動への参加 [2-1] 業務上の成果を発信する活動 24- 技術的成果 ( 特許発明者に限る ) 公開時 [2-1] 業務上の成果を発信する活動 4- 研究会発表 ( 登壇あり ) 数量単位表記 取得単位 2 ページ 60.0 4.8 時間 4.8 2 時間 2.0 0.3 件 3.0 1.5 時間 15.0 12

その 2 社会貢献の種類 (CITP の活動スコープ ) 企業競争力強化 競争力強化 イノベーション 人材強化従来の視点 技術的貢献 特許 標準化 研究発表 書籍 社会提言 社会システム IT 戦略 国家プロジェクト 社会活性化 観光 オリンピック 交通 環境 エネルギー問題 社会支援 障碍者支援 防災 高齢化 医療 子育て 教育 13

社会貢献の種類 (CITP の活動スコープ ) 企業競争力強化 競争力強化 イノベーション 人材強化従来の視点 技術的貢献 特許 標準化 研究発表 書籍 社会提言 社会システム IT 戦略 国家プロジェクト 社会活性化 観光 オリンピック 交通 環境 エネルギー問題 CPD 規程にこの視点が不足 社会支援 障碍者支援 防災 高齢化 医療 子育て 教育 14

CPD 規程 ( 改定 ) 1 CPD 区分実施形態 活動内容ベース重み上限注 1 1- 集合研修 ( テスト 演習等あり ) 受講時間 2 A 能力を磨く活動 2-1 業務上の成果を発 信する活動 業務外の自主的活動 2-2 社会貢献活動 パブコメプロボノ等 2- 集合研修 ( テスト 演習等なし ) 1 A, 1 3- 集合研修 ( 見学会 ワークショップ コミュニティ活動 ) 参加時間 1 8 4- 自己学習 ( 資格取得 ) 件 20 3 5- 自己学習 ( エビデンスが合格証などの場合 ) 履修時間 1 20/ 年 6- 自己学習 ( エビデンスが自分でまとめた学習成果資料の場合 ) ページ数 1 10/ 年 2 7- 研究会発表 ( 登壇あり ) 発表時間 10 B, 1 8- 研究会発表 ( ポスタ ) 2 B 3 9- 論文掲載 ( 査読付き論文 ) ページ 30 C, 2 10- 論文掲載 ( 査読なし論文 ) 10 D, 1, 2 4 11- 著作 ( 技術図書 ( 原著 ) 刊行 ) ページ 10 2 12- 著作 ( 技術図書 ( 翻訳 ) 刊行 ) 5 2 5 13- 研修会講師 ( 社内 ; 初回 ) 講演時間 3 14- 研修会講師 ( 社内 ; 同一内容 2 回目以降 ) 2 15- 研修会講師 ( メンター 後進の指導など ; 月単位 ) 人数 月 2 7 16- 技術的成果 ( 社内外での著しい技術的成果 ; 単独 / 共同 ) 件 20 E, 2 17- 技術的成果 ( 特許発明者に限る ; 公開時 ) 10 20/ 年 2 18- 技術的成果 ( 特許発明者に限る ; 権利化時 ) 20 2 19- 技術的成果 ( 組織内での技術的成果の共有 ; 単独 / 共同 ) 10 2 20- 技術的成果 ( 組織内の審査 査読 ) 5 F 5 21- 研修会講師 ( 社外 ; 初回 ) 講演時間 3 G 22- 研修会講師 ( 社外 ; 同一内容 2 回目以降 ) 2 G 6 23- 公的団体への貢献 ( 各種委員 ) 所要時間 3 H 24- 公的団体への貢献 ( 国際 国内 業界標準の作成 ) 4 25- 公的団体への貢献 ( 裁判等での技術鑑定 ) 4 26- 公的団体への貢献 (JABEE 審査 ) 3 27- 公的団体への貢献 ( 論文などの査読 ) 件数 10 28- 公的団体への貢献 (CITPの審査 個人認証 ) 審査件数 6 29- 公的団体への貢献 (CITPの審査 企業認定 ) 所要時間 3 30- 公的団体への貢献 ( 初中等教育における技術指導 ) 所要時間 2 31- 公的活動への貢献 ( パブリックコメント ) 件数 5 32- 公的活動への貢献 ( ワークショップ コミュニティ活動 ; 資料提出あり ) 参加時間 2 I 33- 公的活動への貢献 ( ワークショップ コミュニティ活動 ; 資料提出なし ) 参加時間 1 I ( 注 ) プロボノ : プロによる社会貢献ボランティア活動 15

本日の講演資料は CITP コミュニティ の Web ページで公開する予定です https://www.citp-forum.ipsj.or.jp/ アンケート調査にご協力ください 記入後机上に残してください 16