クロックランニング 2 0 2 9 3 8 4 7 5 6 マーカー 2 個使用 時計の時間と同じ位置にマーカーを設置 円の大きさは 20m~5m( レベルに応じて大きさは変化しても良い ) ドリル内容は次の通りです まず 週ジョックで走る 2-トップ -2ジョック 2-2トップ 2-2ジョック 2-3トップ 3-2ジョック 2-4トップ 4-2ジョック 2-5トップ 5-2ジョック 2-6トップ 6-2ジョック 2-7トップ 7-2ジョック 2-8トップ 8-2ジョック 2-9トップ 9-2ジョック 2-0トップ 0-2ジョック 2-トップ -2ジョック 2-2トップ 上記ドリルは一般的なドリルですが 他に色々な設定を行い タイムを計る事も出来ます 2 分間トップで走り 分間ジョック 3セット ( 休憩は入れません ) 個人タイムを計り 記録を残す 30 秒間トップで走り 30 秒間ジョック 3セット ( 休憩は入れません ) セット数は各チームのレベルにより多くしても良い 出来る限り低い姿勢でのランニングを行う ドリル時間は20 分を目安に実施する
グリット マーカー 9 個 ( 青 赤印はマーカーです ) 青色マーカーの間は m 位 赤色マーカーまでは 2m( チームレベルにより大きさは自由です ) ボール 2 個 人数 8 名 ドリル内容は次の通りです初めにボールは 対角線上の人が持つ 時計回り 反時計回りを実施する パスを出したら 出した人が 赤いマーカーに走り 低い姿勢でマーカーにタッチして また元の位置に戻り パスを貰い パスを出し前に出る 分間の実施します 常にボールが対角線上にある事が前提です 位置が変わっていたら パスのタイミングが遅いか 前に出て後ろに戻るのが遅いかです 分間のドリルです ミスを確実に無くす事 声を出して ( パス出せ ) コミニュケーションを取る マーカーは絶対に踏んではいけません マーカーを味方と思い パス ランを実施する
グリット 2 SH SH 2 3 4 5 6 4 3 2 マーカー 6 個 ( 青色 ) ボール 2 個 ( 赤色 ) 4 人のユニットと 2 人のスクラムハーフ グリットの長さは 20m( チームレベルにより長さは変えても良い ) マーカー ~6 に行ったら 直ぐに 6~ に戻る ドリル内容は次の通りです 番の人が走りこみ SHからボールを貰い 3 番のマーカーにボールをダウンして6 番まで走りきる 2 番目の人は 2 番目の所からボールを貰い 4 番にダウンし6 番まで走りきる この順番で4 番目まで行う 最初のSHは 2 番を投げたら4 番に移動しを投げて終了 2 番目のSHは3 5 6 番目を投げて終了 ボールを貰う人は コールをしっかり行い ボールも貰った後 ダウンボールをする際には低い姿勢で ボールが転がらない様しっかりと押さえてから また走りだす ボールダウンをしっかりしないと 流れが悪くなる 2 SH 2 3 4 5 6 4 3 2 4 3 2 マーカー 6 個 ( 青色 ) ボール 個 8 人のユニットと 人のスクラムハーフ マーカー ~6 に行ったら 直ぐに 6~ に戻る ドリル内容は次の通りです 2 人一組で走り出し SHから外側にパスをし 内側にパスを戻し マーカーにボールダウンし マーカー 6 番まで走りきる 黒 はマーカー 2にダウン 黒 2はマーカー 3にダウン 黒 3はマーカー 4にダウン 黒 4はマーカー 5にダウン ボールを貰う人は コールをしっかり行い ボールも貰った後 ダウンボールをする際には低い姿勢で ボールが転がらない様しっかりと押さえてから また走りだす ボールダウンをしっかりしないと 流れが悪くなる
グリット 3 3 4 2 5 6 青色マーカー 2 個 赤色マーカー 2 個 ボール 個 6 人ユニット 2 人ユニット グリットの大きさ 5m( チームレベルにより大きさは変化しても良い ) 青色 赤色の距離は m ドリル内容は次の通りです 番からパスを出し 2~6までボールを回す ボールをパスしたら 対角線上のマーカーに移動して ボールを貰う 6 人のグリットの場合は3 回転を目安に行う 2 人の場合 6 人が 周したら チェンジを行いグリットを行う 2 人の場合は 分間を目安に行う パスは青色 赤色の間で行う パスを出したら素早く対角線上のマーカーに移動しないとボールの流れが悪くなる パスを出す方と貰う方が声を出し タイピングをはかり ミスを絶対にしない事
グリット 4 4 3 2 青色マーカー 4 個 赤色マーカー 6 個 ボール 個 4 人ユニット グリットの大きさ 20m( チームレベルにより大きさは変化しても良い ) ドリル内容は次の通りです 番がパスをしたら 2 番のマーカーに移動しマーカーをタッチして直ぐに元の位置 ( 番マーカー ) 同じ様に 2 番 3 番 4 番も同じ事をし 5 周させる 5 周終了後 横の赤いマーカーに移動し 中腰でパスをし パスをしたら次の赤いマーカーに移動する パスを出す方と貰う方が声を出し タイピングをはかり ミスを絶対にしない事 人が遅れると 流れが悪くなるので 素早い戻りを意識する
グリット 5 青色マーカー 3 個 赤色マーカー 6 個 ボール 2 個 3 人ユニット + スクラムハーフ 2 名 ( 黒丸 ) ドリル内容は次の通りですスクラムハーフからボールを出し ボールを回します 青色のマーカーを通過したら 次の赤色のマーカーから同じ様にボールを出し パスを回し元の位置に戻ります 早いポップパス回す 流れる様に展開をする 青色マーカーの内側と通過し 縦に入る事を意識する パスミスは絶対にしない
トライアングルグリット ボールスタート ボールスタート 青色マーカー 6 個 赤色マーカー 6 個 ボール 2 個 人数 2 名以上 ドリル内容は次の通りですマーカーの間でボールを貰い 縦に入る事を意識する 赤色マーカーでパスをした人は 次の赤色マーカーの後ろに入り ボールを待つ ( 青色も一緒です ) 3 段階のスピードで実施する 回目 ジョック 2 回目 50% のスピード 3 回目 70%~00% のスピード パスにフィットネスを付けるなら マーカーに戻った時に 一度体をダウンする事により疲れた時の精度の確認も出来ます お互いに声を出しあう パスをした後に速やかに 次のに移動する 移動中お互いがぶつからない様回りを意識する
ブレイクダウンセクション 青色マーカー 6 個 赤色マーカー 6 個 ボール 3 個 人数 8 名 ( 人数が少ない時は マーカーを 3 個でも良い ) ドリル内容は次の通りです対角線上の相手にパスを後に 後ろにある赤いマーカーに戻り 回体をダウンしてから青色マーカーに戻る パスの高さを変える事により 試合を想定したボールキャッチが出来る 普通のパス ( 胸元 ) 2 高いパス ( 頭の上 ) 3 低いパス ( 膝下 ) フィットネスを向上させるなら 赤色マーカーに戻った時にダウンを2 回する事も可能ですが 青色マーカーに戻るのが遅くなるので 素早い動きを要求されます
ゴールデンミーター ボール 個 人数 7 名 赤色 DF 青色 AT ドリル内容は次の通りですタックルをされた状態を作り 全ての人が体を内伏せにします 笛を合図に ゲームスターとし ラックゲームを行う タックルをされている人 ( 青色のボールダウンした人 ) は動いてはいけない ボールをジャッカルをするのではなく 青色のATにプレッシャーをかける タックラーが 一番最初に 青色のATに早く仕掛けないと 押しこまれる事が多い タックルした後 寝ているのでは無く いかに素早く起き上り 相手にプレッシャーを与える事により DFから簡単にターンオーバーも可能になります 姿勢を低く 下から上に突き上げる様に オーバーを心がける バインディングをしっかりとする
ジャッカル 4 3 2 2 青色マーカー 2 個 ボール 個 人数 5 名 ( 黒顔 AT 赤顔 DF) ドリル内容は次の通りです黒顔は 内伏せの状態でスタートします 笛を合図に がボールを持ち 真直ぐ3に向かい 3がタックルに入ります ( 多少簡単に倒れてもOK) は倒れた時に ボールをAT 側にしっかりとボールダウンする 3がタックルに入り 倒れたら 4がジャッカルに入って下さい 笛と同時に2は 青色マーカーの外側を走り に向かいます 4がジャッカルに入っていますので ボールを取られないように仕掛ける 4はジャッカルする時に 低い姿勢で 前に倒れこみをしないよう意識する 2は早くに行く事を意識し ジャッカルに来ている4には低く スピードを落とさないようにして DFを剥ぐ
体幹トレーニング スタート位置 青色マーカー 5 個 ボール 5 個 ( 数が多いほどキツイです ) 人数は何人でも出来ます ドリル内容は次の通りです黒顔がジグザグに並びます 黒顔はVシフトの状態を作り 赤顔がボールを黒顔にボールを渡し ジグザグにパスをし 最後は赤顔がボールも貰い 青色マーカーの所でステップをし スタート位置に戻りましたら また黒顔にボールを渡します 回 2 分 ~3 分位がとてもキツイので この時間を目安にして見て下さい Vシフトをしっかりと作り 足を下に着けない様努力する 時間の経過と共に きつくなるとパスが雑になるので ミスをしない様意識する
ブレイクダウンセクション 2 青色マーカー 8 個 赤色マーカー 4 個 ボール ( 黒色 )4 個 人数 4 名 ( 人数が少ない時は青色マーカーの数を減らして下さい ) ドリル内容は次の通りですマーカー ( 青色 ) の位置で内伏せになります 短い笛を吹いたら直ぐに起き上り 横の青色マーカーに移動して内伏せになります 赤色マーカーは 最後起き上り後 ダッシュで走り抜け また元の位置の戻り 同じグリットを繰り返します 短い笛で繰り返しを移動をしますが 途中に長い笛を吹いた時には 黒顔がボールを持ち 赤顔が 黒顔にめがけタックルに行きます この時に タックルは相手を倒すのではなく m 程押し 直ぐに青色マーカーの戻り 同じドリルを繰り返します 時間的には7 分位が良いかと思います ボールが青色の前に置いてありますが 別なドリルとして ボールを真ん中に置いて 長い笛を吹いた時に 競り合いをするのも良いかと思います 早く起き上りを意識して 次のマーカーに移動する タックルする側は 4 人一緒に入る 何時笛がなってもいい様に常に意識している
0-20 AT 2AT 青色マーカー 6 個 ボール 個 コンタクトバック 2 個 人数 8 名 ドリル内容は次の通りです想定は相手ボールの状態です 赤顔がコンタクトバックを持ち 横に移動をします ( 適当でOK) その際に 黒顔は相手をコールし 誰がマークしているか確認をします 途中でAT(2ATもOK) と声を上げたら 黒顔が2 名タックルに入ります ( 相手を倒さず 押し込む ) 2 名がタックルに入ると 黒顔 4 名が残ります この4 名が素早く 0-20の位置取りをします タックルには~2m 押し込んだら元の位置に戻り 繰り返し行います 5 回程繰り返したら 今度はターンオーバーが出来た事を想定して ボールを拾い 6 名でATを仕掛けます この際に必ず 青色マーカー 3 箇所を通過て下さい 青色マーカーは 相手のギャップをイメージしています 黒顔は必ず相手のをマークして コーリングをしっかりと行う タックラー 2 人は相手を強く押し切る タックラー 2 人が入った時に 残り4 名は素早く0-20のポジションニングを取る ATが動きますので タックルに入る位置によっては どちらかのサイドの人数が減ります その時は声をかけ ( こっちが足らない ) 呼び込みをする
8 対 5 2 3 4 5 青色マーカー 5 個 赤色マーカー 4 個 ( タッチライン ) ボール 5 個 人数 3 名 ( 人数が少ない時は AT DF を減らしても OK) 赤顔 AT 黒顔 DF ドリル内容は次の通りです青色マーカーの番号を指定してからゲーム開始 ゲーム内容はタッチフットと一緒で DFはATにタッチします ATはタッチされたら ラックになり ボールダウンし 継続させます タッチしたDFは一度必ず赤色マーカーの位置に下がり 再度 DFに入ります ATは4 回で必ずトライを取る AT 側が有利なドリルです DFがタッチして一度戻る時が人数が減り外が余ります 周りが声を出し 外に回せば必ずトライが取れます DFは内側を抜かれない様にする(0-20の練習にもなります) のと タッチして一度戻るDFは早く次のDFのポジションに着く ATがトライを取れなければ 腕立て20 回