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イ.[ その他 ]4 タブをリック [ 用紙の端からの距離 ] の [ フッター ] を [10]mm5 に指定 [ 規定に設 定 ]6 ボタンをクリックします ウ.[ 印刷レイアウトの規定値を変 更しますか?] の表示がでます [ はい ]7 をクリックします ⅱ. フォント ( 文字の種類 )

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Word2003 1. ページ設定 A 用 紙 サ イ ズ A4 B 余 白 上下左右とも25mm C フォントの設定 解説 1 p.1 参照 D グリッド線の設定 解説 2 p.2 参照 E 文字数と行数の設定 文字数 30 字 行数 35 行 ( 文字数 行数は問題により異なる ) 2. 文字ずれをしないための設定 A 日本語と半角英数字との間隔の調整 解説 3 p.2 参照 B 区切り文字のカーニング解除 解説 4 p.3 参照 C 禁則処理の繰り上げによる文字詰めを解除 解説 4 p.3 参照 3. オートコレクト ( 段落番号 ) 機能の解除 A 箇条書きの設定を解除 解説 5 p.3 参照 解説 1 [1. ページ設定 C フォントの設定 ] 文字の書体をフォントといいます 文字ずれは 半角英数字や記号などを入力するときに発生します それは [ 英数字用のフォント ] の既定値 ( デフォルトといいます ) が Century( センチュリー ) という自動的に文字の幅が調整される ( カーニングといいます ) フォントになっているためです 句読点やかっこ以外の全角文字は フォントが MS 明朝 だとずれません 次の手順により フォントを ( 日本語用と同じフォント ) に変更します 1 メニューバーから [ ファイル ] [ ページ設定 ] をクリックして [ ページ設定 ] ダイアログボックスを表示します 2[ 用紙 ] タブで [ 用紙サイズ ] を A4 にします [ 余白 ] タブで [ 余白 ] は [ 上 ][ 下 ][ 左 ][ 右 ] とも 25mm にします 3 [ 文字数と行数 ] タブで [ フォントの設定 ] をクリックし [ フォント ] ダイアログボックスを表示します 解説 1 [ フォントの設定 ] をクリックすると [ フォント ] ダイアログボックスが表示される 解説 2 参考 [ グリッド線 ] をクリックすると [ グリッド線 ] ダイアログボックスが表示される 7 最後に文字数 行数を指定する 1

4[ 日本語用のフォント ] を MS 明朝 に設定します 5 [ 英数字用のフォント ] を ( 日本語用と同じフォント ) に設定します 6[ サイズ ] を 12 にします 7 [ フォント ] ダイアログボックスの [OK] をクリックし 最後に [ ページ設定 ] ダイアログボックスの [ 文字数と行数 ] タブで [ 文字数と行数を指定する ] にチェックを付けて [ 文字数 ] を 30 [ 行数 ] を 35 にします ( 文字数 行数は問題により異なります ) 注 ) 続けて 解説 2 のグリッド線の設定を行います 解説 2 [1. ページ設定 D グリッド線の設定 ] グリッド線を表示すると 文字ずれの部分を確認できます また 罫線も引きやすくなります グリッド線を1 文字に1 本 1 行に1 本となるように設定します 1 [ ページ設定 ] ダイアログボックスの [ グリッド線 ] をクリックすると [ グリッド線 ] ダイアログボックスが表示されます 2 [ 文字グリッド線の間隔 ] を 1 字 [ 行グリッド線の間隔 ] を 1 行 にし [ グリッド線を表示する ] と [ 文字グリッド線を表示する間隔 ( 本 )] にチェックを付け [ 文字グリッド線を表示する間隔 ( 本 )] を 1 [ 行グリッド線を表示する間隔 ( 本 )] を 1 にします 3[ グリッド線 ] ダイアログボックスの [OK] をクリックします 4 最後に [ ページ設定 ] ダイアログボックスの [OK] をクリックします 解説 3 [2. 文字ずれをしないための設定 A 日本語と半角英数字との間隔の調整 ] 日本語と半角英数字の余分な間隔があかないように設定します 1 メニューバーから [ 書式 ] [ 段落 ] をクリックし [ 段落 ] ダイアログボックスの [ 体裁 ] タブを表示し ます 2 [ 禁則処理を行う ][ 句読点のぶら下げを行う ][ 日本語と英字の間隔を自動調整する ][ 日本語と数字の間隔を自動調整する ] の4か所のチェックをはずします 3 さらに [ 英単語の途中で改行する ] にチェックを付けます 注 ) 続けて次ページ 解説 4 の設定を行います 3ここをクリックしてチェックを付ける 2この4か所をクリックしてチェックをはずす 解説 4 参考 [ オプション ] をクリックすると [ 文字体裁 ] ダイアログボックスが表示される 2

解説 4 [2. 文字ずれをしないための設定 B 区切り文字のカーニング解除 C 禁則処理の繰り上げによる文字詰めを解除 ] 区切り文字 ( 句読点やかっこなど ) が二つ以上重なると間隔が詰められるので この設定を解除します (B) また 禁則処理で繰り上げが行われると 区切り文字部分の文字詰めが行われるので この設定も解除します (C) 1 [ 段落 ] ダイアログボックスの [ 体裁 ] タブにある [ オプション ] をクリックすると [ 文字体裁 ] ダイアログボックスが表示されます 2 [ カーニング ] の [ 半角英字のみ ] をクリックしてチェックを付けます この2か所をクリックしてチェックを付ける 3 [ 文字間隔の調整 ] の [ 間隔を詰めない ] をクリックしてチェックを付けます 4 [ 文字体裁 ] ダイアログボックスの [OK] をクリックします 5 最後に [ 段落 ] ダイアログボックスの [OK] をクリックします 解説 5 [3. オートコレクト ( 段落番号 ) 機能の解除 A 箇条書きの設定を解除 ] 1. と入力して改行すると 次の行に自動的に 2. と表示されることがあります この機能は文字ずれを起こすので 設定を解除します 1 メニューバーから [ ツール ] [ オートコレクトの オプション ] をクリックして [ オートコレクト ] ダイアログボックスを表示します 2 [ 入力オートフォーマット ] タブの [ 箇条書き ( 行頭文字 )] と [ 箇条書き ( 段落番号 )] の2か所のチェックをはずします 3 [ オートコレクト ] ダイアログボックスの [OK] をクリックします この 2 か所のチェックをはずす 以上の 解説 1 から 解説 5 までの設定を行うことにより 文字ずれが解消されます 3

Word2003 1 メニューバーから [ 表示 ] [ ヘッダーとフッター ] をクリックします 初期設定ではメニューは下記のように一部のみ表示されますが 数秒後に右画面の表示となります ここをクリックする 2 ヘッダー部分に必要事項を入力し 表示されている [ ヘッダーとフッター ] ツールバーから [ 閉じる ] をクリックします この部分に入力する ここをクリックする [ ヘッダーとフッター ] ツールバーが表示されない場合は 編集画面をクリックすることで ヘッダーの入力を終了することができます 編集画面をクリックする 4

Word2003 ヘッダー オブジェクト ( 標題 ) の挿入 センタリング 均等割付け ソート 右寄せ 行全体の網掛け 透かしの入力 合計の計算 ドロップキャップ 段組み フォントの種類 オブジェクト ( 地図 ) の挿入 枠の挿入 ルビ 右寄せ 矢印の挿入 入力前の設定確認事項 1. 文字ずれの確認初めに 文字ずれをしないための書式設定を行います ( 文字ずれをしない書式設定 p.1 参照 ) 2. ページ設定以下のようにページ設定をしてください [ 用紙サイズ ] A4 縦 [ 余白 ] 上下左右 25mm [ フォントサイズ ] 12 ポイント [ 文字数 ] 40 字 [ 行数 ] 40 行 ( 文字数と行数は 問題により異なります ) 3. グリッド線の表示文字位置や 罫線位置の確認のために必要です ( グリッド線の設定 p.2 参照 ) 4. 描画キャンバスを非表示にするオートシェイプで切り取り線を作成するときに 描画キャンバスを非表示にします 以下のように設定します [ ツール ] [ オプション ] [ 全般 ] タブの [ オートシェイプの挿入時 自動的に新しい描画キャンバスを作成する ] のチェックをはずします 5

1 オプション 段落の設定 (1) 文字ずれをしないための設定を行う (p.2 参照 ) (2) 下位級の設定以外に メニューバーから [ ツール ] [ オプション ] を選択し [ 互換性 ] タブと [ 全般 ] タブで 以下の設定を行い [OK] をクリックする [ 表中では行の高さをグリッド線 ( 格子 ) の 高さに合わせる ] のチェックを付ける [ オートシェイプの挿入時 自動的に新しい 描画キャンバスを作成する ] のチェックをはずす 2 ページ設定問題に合わせて1 行の文字数と1ページの行数および上下左右の余白を設定する ここでは 1 行 40 字 1ページ40 行 余白は25mmとした なお フォントの設定 グリッド線については p.2 3を参照のこと 3 オブジェクト ( 標題 ) の挿入 (1) オブジェクトの挿入メニューバーから [ 挿入 ] [ 図 ] [ ファイルから ] の順にクリックし オブジェクトが保存されているドライブ ( 原則として配布されたCD-ROM) を選択し 保存されているオブジェクトから適切なものを選択して 挿入する 1[ 挿入 ] タブをクリックする 2[ 図 ] [ ファイルから ] の順でクリックする 3 標題のオブジェクトは2つ用意されているので 設問にふさわしい方を選択して 挿入する 6

(2) オブジェクトの位置の調整 1オブジェクトを挿入したら [ 図 ] ツールバーから [ テキストの折り返し ] [ 行内 ] を選択する 2 下図のように [ 中央揃え ] をクリックして 標題オブジェクトをセンタリングする [ 中央揃え ] をクリックする テキストの折り返し 4 表の作成 (1) 表の挿入 1メニューバーから [ 罫線 ] [ 挿入 ] [ 表 ] ボタンをクリックする 2 以下の表示がされたら [ 列数 ] と [ 行数 ] を指定し [OK] をクリックする (2) 表組みの調整 問題の指示により 余分な線は削除する 罫線の一番下の線にカーソルを合わせ 作表した行数の倍の行になるようドラッグする 表全体をドラッグし [ 行の高さを揃える ] をクリックする [ 行の高さを揃える ] をクリックする 表全体をドラッグしてから メニューバーの [ 書式 ] [ 段落 ] から表示される [ 段落 ] ダイアログボックスの [ インデントと行間隔 ] タブで [ 行間 ] を 2 行 としてもよい ただし グリッド線からはずれが生じる (3) 表内の文字の入力 表内の文字は 原則として列単位で入力する 第 1 級では データの列の並びと表内の列の並びが異なることがあり 入力の誤りを避ける意味で 列単位で入力することが望ましい また セルの結合が必要な箇所は 文字を入力する前に操作を行っておく 列ごとに入力後 罫線の縦位置を調整する 罫線の種類は最後に行う(7) 7

(4) 表内の文字位置の調整 1[ セルの配置 ] の リックする をク 2 問題の指示により 適切 なものをクリックする 枠内で均等割付けする場合 [ 中央揃え ] の設定をした後 [ 均等割り付け ] により設定する 5 合計の計算合計を求めるセル ( ここでは参加人数の合計欄 ) にカーソルを合わせ メニューバーから [ 罫線 ] [ 計算式 ] を選択し 右下のように表示されたら [ 計算式 ] を =SUM(ABOVE) [ 表示形式 ] を #,##0 に設定し [OK] をクリックする 合計の欄が複数ある場合は 5の操作に続き 次の合計欄にカーソルを動かし F4 キー ( ファンクションキーの4 番 ) を押すと 計算式を入力せずに合計を求めることができる 横計を求める場合は 計算式を =SUM(LEFT) に 小数を表示する場合は 表示形式を #,##0.00 に設定する 6 並べ替え ( ソート ) (1) 並べ替えをする箇所をドラッグし 領域指定する (2) メニューバーから [ 罫線 ] [ 並べ替え ] を選択する (3) 右下の [ 並べ替え ] ダイアログボックスが表示されたら キーになる列 種類 並べ替えの仕方を選択し [OK] をクリックする 例題は 参加人数 による降順での並べ替えなので [ 最優先されるキー ] を 列 4 [ 種類 ] を 数値 で [ 降順 ] を選択する 8

7 線種の変更問題の指示により 太実線 破線などに線種を変更する をクリックすると 以下のように表示 される 今回は 項目名の行を太実線に変更したいので [ 外枠 ] を選択する 線の種類の変更 をクリックすると 左図のように表示されるので 問題で指示された種類を選択する 線の太さの変更 をクリックすると 左図のように表示されるので 太線なら 1.5pt または 2.25pt を選択する 線種を変更する場合は ソートした後で変更すること 線種を変更した後でソートすると 行の移動に伴い 線も移動するため 問題の指示と異なる線種になってしまうことがある 8 行全体の網掛けとフォントの変更 (1) 行全体をドラッグし 変更したい行を領域指定する (2)[ 罫線 ] [ 線種とページ罫線と網かけの設定 ] を選択すると 右下のように表示されるので [ 網かけ ] タブを選択し [ 網かけの種類 ] を 12.5% または 15% を選択し [OK] をクリックする (3) 行全体をドラッグし [ フォント ] を MS ゴシック に変更する 9

9 テキストの挿入 (1) 段組みに使用するテキストを挿入するため 挿入する場所にカーソルを移動させてから メニューバーから [ 挿入 ] [ ファイル ] を選択する (2) 右下の [ ファイルの挿入 ] ダイアログボックスが表示されたら [ ファイルの場所 ] を変更し [ ファイルの種類 ] を すべてのファイル に変更し 問題の指示に合う ファイル名 を選択し [ 挿入 ] をクリックする すべてのファイル を選択してから 問題に該当するファイルをクリックする (3) 挿入されたテキストは ゴシック体となっているので フォントの種類やサイズを調整する 段組み (1) 段組みする文章をドラッグし 領域指定をする その後 メニューバーから [ 書式 ] [ 段組み ] をクリックする (2) 下図のように表示されるので [3 段 ] を選択し [OK] をクリックする 境界線を引く場合には チェックを付ける 10

ドロップキャップ (1) ドロップキャップしたい文字がある行にカーソルを合わせ メニューバーから [ 書式 ] [ ドロップキャップ ] の順でクリックする (2) 左記の操作を行うと 下図のように表示されるので 問題の指示に従い [ 位置 ] [ フォント ] [ ドロップする行数 ] を選択し [OK] をクリックする フォントのをクリックすると フォントの種類が表示されるので 問題で指示されたフォントを選択する ドロップする行数の をクリックし 問題で指示された行数を選択する ドロップキャップは 本文内 と 余白 の 2 通りあるが 検定では 本文内 で出題される 透かし文字の入力 (1) メニューバーから [ 書式 ] [ 背景 ] [ 透かし ] の順でクリックする (2)[ 透かし ] ダイアログボックスが表示されるので [ テキスト ] には 資料 と入力し フォントの種類を選択する [ レイアウト ] は 指示に従って [ 水平 ] を選択する 1[ テキスト ] をクリック する 2 資料 と入力する 4 問題の指示に従って [ 対角 線上 ] または [ 水平 ] を選択する 3 をクリックし 問題の指示に従って フォントの種類を選択する 5[OK] をクリックする 11

テキストボックスの挿入 (1) メニューバーから [ 挿入 ] [ テキストボックス ] をクリックすると 以下のように表示されるので 問題に合わせ [ 横書き ] か [ 縦書き ] をクリックする 1[ 挿入 ] をクリックする 2[ テキストボックス ] を クリックする 3[ 横書き ] か [ 縦書き ] をクリックする (2) カーソルが + に変化する 枠が必要な位置に + のカーソルを合わせ ドラッグする なお 枠の大きさや位置は後から変更することができるので とりあえず枠が用意されればよい (3) テキストボックス内で文字を入力する前に フォントの種類と サイズを問題の指示に合わせる (4) 文字を入力しながら テキストボックスの枠の大きさを調整する 右図の 印にカーソルを合わせ ドラッグすると 枠の大きさを変えることができる 枠の4 辺にある8 個の 印にカーソルを合わせてドラッグすると 枠を縮小 拡大することができる は自由に は左右または上下方向のみに操作できる (5) 枠線の変更 1 他の線種に変更する場合は 枠線にカーソルを合わせ 右クリックすると 右図のように表示されるので [ テキストボックスの書式設定 ] をクリックする 2[ 色と線 ] タブをクリックし 問題の指示に従って変更する 下向きの をクリックし 線の種類を変更する 右端のの上下ボタンをクリックし 線の太さを変更する 太線であれば 1.5pt ~ 2.25pt を選択する 上記の操作の後 オブジェクト ( 地図 ) の挿入を行い 指示通りにレイアウトする 12

矢印の挿入 (1)[ 図形描画 ] ツールバーが表示されていることを確認する 表示されていない場合は メニューバーの [ 表示 ] [ ツールバー ] から [ 図形描画 ] をクリックして表示させる (2)[ 図形描画 ] ツールバーから [ オートシェイプ ] の右端の下向きをクリックし [ ブロック矢印 ] 問題の指示に合った矢印を選択する (3) 上記の操作を行うと + のカーソルが表示されるので 適切な位置でクリックすると 矢印が挿入される (4) 問題に合わせ 矢印の位置や 大きさ 向きを調整する ここにカーソルを合わせ ドラッグすると 矢印の向きを変更できる 8 箇所の にカーソルを合わせ ドラッグすると 矢印の大きさ 長さを変更できる ここにカーソルを合わせ ドラッグすると 矢の部分の大きさと 線の部分の太さを変更できる (5) 矢印の加工 1 矢印にカーソルを合わせ 右クリックすると 右図のように表示されるので [ オートシェイプの書式設定 ] をクリックする ここをクリックする 2 [ オートシェイプの書式設定 ] ダイアログボックスが表示され 矢印の枠線の線種 太さ 色 また矢印の内側の色を変更できる 右端の下向きをクリックすると 矢印の内側を塗りつぶしできる色が表示される 右端の下向きをクリックすると 矢印の枠線に使用できる色が表示される 右端の下向きをクリックすると 矢印の枠線に使用できる線種が表示される 右端のの上下ボタンをクリックし 線の太さを変更する 太線であれば 1.5pt ~ 2.25pt を選択する の矢印を挿入する場合は 塗りつぶしは 白色 枠線は 黒色 を選択する 13

オブジェクト テキストボックス 矢印の順序の調整テキストボックス 矢印 オブジェクトの上下の位置 ( 順序 ) を調整するために 以下の操作を行う (1) テキストボックステキストボックスの枠線にカーソルを合わせ 右クリックし [ 順序 ] を選択すると 下図のように表示されるので [ 最前面へ移動 ] をクリックする (2) 矢印 オブジェクト矢印またはオブジェクトにカーソルを移動させ 右クリックし [ 順序 ] を選択すると 上図が表示されるので 問題の指示に合わせ 位置の上下 ( 前面 背面 ) を調整する ルビの入力 (1) ルビをふる文字を領域指定し メニューバーから [ 書式 ] [ 拡張書式 ] [ ルビ ] の順でクリックする (2) ルビ欄に文字を入力し [OK] をクリックする 1 ルビを入力する 2[OK] をクリッ クする ルビと元の文字が重なるような場合は [ オフセット ] の数値で調整する 14

文字の加工編集 (1) 文字の編集をする場合は 編集したい文字列をドラッグする (2)[ 書式設定 ] ツールバーで表示されている機能をクリックする フォントの種類 フォントサイズ 文字の線囲み 網掛け 右寄せ 均等割付け 太字 斜体 下線 ( アンダーライン ) センタリング をクリックすると 下線の種類を選択できる 左寄せ (3) 文字飾りを行う場合は 文字飾りをする文字列を領域指定し [ 書式 ] [ フォント ] の順でクリックすると 以下のように表示されるので 問題の指示の文字飾りを選択し [OK] をクリックする あらかじめフォントの種類 サイズ 斜体 下線の指示がある場合は ここで設定する 問題の指示により [ 文字飾り ] の種類を選び [OK] をクリックする 以上で文書問題の作成は終了です ここに示した作成の仕方は あくまでも操作の仕方を例示したにすぎません 同じ機能でも 他の操作手順で行うことも可能です ここに示した操作手順 方法以外で 効率的な操作の仕方や入力の仕方があるかもしれません みなさん 是非工夫してみてください 15