保健体育科学習指導案

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保健体育科学習指導案 平成 26 年 6 月 19 日 ( 木 ) 第 4 校時体育館 第 3 学年 3 4 組男子 25 名女子 12 名 羽生市立西中学校教諭飯塚賢明 1 単元名球技バレーボール ( ネット型 ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性バレーボールはネット型の種目で ネットを境に相対

集団対集団での攻防を繰り返しながら 得点を取り合い勝敗を競うことを楽しむ運動である 自分たちで作戦を考え 協力してシュートをすることが楽しい運動である 自分が思う通りにボールを動かせるようになることが楽しい運動である イ児童から見た特性 勝つことが楽しい運動である シュートが決まると嬉しい運動である

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Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

第6学年体育科学習指導案

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

第6学年2組 体育科学習指導案

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3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

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平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

保健体育科学習指導案 学校名海田町立海田西中学校授業者山本道隆 1 日時平成 28 年 9 月 29 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 学年第 1 学年男子 28 名 3 単元名体育分野球技ゴール型 バスケットボール 4 単元について (1) 単元観本単元は, 中学校学習指導要領の E 球技 アゴー

活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

第6学年1組体育科学習指導案

平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 28 年 3 月 四條畷市教育委員会

3 実践研究 単元名 キャッチ ソフトバレーボール ( 第 6 学年 ) 山口市立大内小学校教諭菊川和彦 ( 1 ) 単元について本学級の子どもたちは 男女間の関係もよく 協力して活動できる しかしながら 全体的におとなしい性格の子どもが多く グループで活動する場面では消極的な一面も見ら

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

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小学校第 4 学年体育科学習指導案 ハンドボール を基にした易しいゲーム V 字ゴール ハンドボール ~ 動いてつないでチャンスを創ろう!~ 庄原市立東小学校教諭梶川匡士

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

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第4学年算数科学習指導案

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

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いろいろな衣装を知ろう

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20情報【授業】

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

平成25~27年度間

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保健体育第 1 学年庄原市立高野中学校 ん 単元名 心身の発達と心の健康 ~ 思春期の心の変化への対応 ~ 本単元で育成する資質 能力 知と学びに向かう思考力 表現力 日時 平成 29 年 11 月 20 日 ( 月 )5 校時 (13:30~14:20) 場所 1 年生教室 学年 第 1 学年 (

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1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

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2年生学級活動(性に関する指導)指導案

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

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自己紹介をしよう

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主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

Transcription:

保健体育科学習指導案 廿日市市立阿品台中学校 教諭藤井雄斗 1 日時 場所平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 第 1 校時 2 学年 クラス第 1 学年 1 2クラス男子 3 単元名球技 ネット型 : バレーボール 4 単元について (1) 単元観球技は, ゴール型, ネット型及びベースボール型などから構成され, 個人やチームの能力に応じた作戦を立て, 集団対集団, 個人対個人で勝敗を競うことに楽しさや喜びを味わうことのできる運動である ネット型は, コート上でネットをはさんで相対し, 身体や用具を操作してボールを空いている場所に返球し, 一定の得点に早く到達することを競い合うゲームである 第 1 学年及び第 2 学年の技能面では, ラリーを続けることを重視して, ボールの操作と定位置に戻るなどの動きによる空いた場所をめぐる攻防を展開できるようにする 態度面では, 球技に積極的に取り組むとともに, フェアなプレイを守ろうとすること, 分担した役割を果たそうとすること, 作戦などについての話し合いに参加しようとすることなどや, 健康 安全に気を配ることができるようにする 知識, 思考 判断面では, 球技の特性や成り立ち, 技術の名称を通して, 勝敗を競う楽しさや喜びを味わうことのできる単元である (2) 生徒観これまでの体育の授業から本学年の生徒は, 明るく積極的に体育活動ができる生徒である しかしながら, 生活面では対人関係スキルに課題が多く, コミュニケーション能力が未熟であるがためのトラブルが多いという生徒の実態もある 体育の授業に関する事前アンケート調査では, 体育の授業は楽しいですか という質問に対して, 楽しい, やや楽しいと答えた生徒は95.3% であった その理由として, できないことができるようになった時 59% 友達と競い合う時 57.3% 体力が高まったと感じた時 45.9% が上位であった また, 本学年の生徒は,95% の生徒が運動部や地域のスポーツクラブに所属しており, 運動 スポーツに対する関心や意欲は高い 本校のアンケート調査結果から ( 第 1 学年男子の結果 ) 体育の授業は楽しい と答えた生徒 57.8% 体育の授業はやや楽しい と答えた生徒 39.3% 授業が楽しい理由 1 できないことができるようになった時 59% 2 友だちと競い合う時 57.3% 3 体力が高まったと感じた時 45.9% 4 ルールや方法が分かった時 40.9% 5 友達と関わり合えた時 31.1% 6 友だちと表現しあう時 21.3% バレーに関する事前調査 バレーに興味はありますか とても興味がある 7.8% 興味がある 32.8% あまり興味がない 43.5% まったく興味がない 15.6% バレーをやりたい 70.2% バレーボールでは, 部活動, 地域のスポーツクラブに所属している生徒は 0 名で技能が未熟 な生徒が多く, 興味があると肯定的な回答をした生徒は 40.6% と少数であったが, バレー ボールをやりたいと答えた生徒は 70.2% であり, 決して意欲がないわけではないことがわ

かる 本校第 1 学年男子生徒の新体力テストの結果は次の通りである 男子握力上体起こし長座体前屈反復横とび持久走 50m 走立ち幅とびボール投げ第 1 学年 22.8 25.03 40.45 49.09 424.92 8.89 175.98 15.39 県平均値 ( 平成 26 年度 ) 全国平均値( 平成 25 年度 ) との比較県平均値かつ全国平均値未満本年度実施の新体力テスト第 1 学年男子の結果では,8 種目中 7 種目が全国平均 県平均を下回っており, 課題が多い また, アンケート項目の 体力に自信がありますか という問いに対して 自信がない と答えた生徒は30% で, 運動に対する意欲や関心は高いが, 自信を持てていない生徒も多い これらのことから, 本学年の生徒は, 新体力テストの結果から体力に課題が見られながらも, 体育の授業に積極的に参加できる生徒が多く, バレーボールの授業にも意欲的に取り組もうとしていることがわかった (3) 指導観本単元では,3 年間を見通し,1 年時では 基本的な動きの習得, 仲間とのかかわり合い の2つを柱として授業を進めていく 基本的な動きの習得では, ボール操作については アンダーハンドパス, オーバーハンドパス, アンダーハンドサービス, ボールを持たない時の動きでは, 相手の打球に備えた準備姿勢をとること を基本的な動きとして捉えて学習を進める 仲間とのかかわり合いについては, バレーボールの特性を踏まえ, 集団で課題を解決するための学びあいや, チームで練習内容を選択するといった活動, 関心 意欲 態度面を強化するための仕組みを取り入れる これらの活動を通して, バレーボールの特性を味わうためには, ボール操作, ボールを持たない動き, 集団内でのかかわりが重要であることを理解させるとともに, 対人関係スキルの課題解決についても取り組んでいきたい また, 評価計画に合わせた学習カード等を活用し, 指導と評価の一体化を図り, バレーボールの特性や基本技能の習得に必要な知識を理解させ, その知識を用いて, 技能を習得できるよう単元の前半はスモールステップで活動を展開し知識と技能を関連させた学習を深めていきたい 単元の後半では集団での課題解決を図るため, グループ活動を多く取り入れ, 技能の習得を深めることで, ラリーを続けることができる様相を目指していく 5 単元の目標 次の運動について, 勝敗を競う楽しさや喜びを味わい, 基本的な技能や仲間と連携した動きでゲームが展開できるようにする ネット型では, ボール操作と定位置に戻るなどの動きによって空いた場所をめぐる攻防を展開することができるようにする 技能 球技に積極的に取り組むとともに, フェアなプレイを守ろうとすること, 分担した役割を果たそうとすること, 作戦などについての話合いに参加しようとすることなどや, 健康 安全に気を配ることができるようにする 態度 球技の特性や成り立ち, 技術の名称や行い方, 関連して高まる体力などを理解し, 課題に応じた運動の取り組み方を工夫できるようにする 知識, 思考 判断

6 単元の評価規準 ( 第 1 学年 :, 第 2 学年 :, 共通 : ) 運動への運動についての関心 意欲 態度思考 判断 運動の技能 球技の学習に積極的 ボール操作やボールを持た 空いた場所 に取り組もうとしてい ない時の動きなどの技術を身 をめぐる攻防 る に付けるための運動の行い方 を展開するた フェアなプレイを守 のポイントを見付けている めのボールや ろうとしている 自己やチームの課題を見付 用具の操作と 分担した役割を果た けている 定位置に戻る そうとしている 提供された練習方法から, などの動きが 作戦などについての 自己やチームの課題に応じた できる 話し合いに参加しよう 練習方法を選んでいる としている 仲間と協力する場面で, 分 仲間の学習を援助し 担した役割に応じた協力の仕 ようとしている 方を見付けている 健康 安全に留意し 学習した安全上の留意点 ている を他の練習場面や試合場面 に当てはめている 学習活動に即した評価規準 運動への運動についての関心 意欲 態度思考 判断 運動の技能 1 ルールや相手を尊重する 1 ボール操作やボ 1 サービスで といったマナーを守った ールを持たない はボールの り, フェアなプレイに取 時の動きなどの 中心付近を り組もうとしている 技術を身に付け とらえるこ 2 仲間の学習を援助しよう るための運動の とができる としている おこない方のポ 2 味方が操作 3 ボールを放置しない, ボ イントを見付け しやすい位 ールを捕球する際に声を ている 置にボール 掛け合うなどの安全に気 2 自己やチームの をつなぐこ を配ろうとしている 課題を見付けて とができる いる 3 相手の打球 3 学習した安全上 に備えた準 の留意点を他の 備姿勢をと 練習場面や試合 ることがで 場面に当てはめ きる ている 運動についての知識 理解 バレーボールの特性や成り立ちについて, 学習した具体例を挙げている 技術の名称や行い方について, 学習した具体例を挙げている バレーボールに関連して高まる体力について, 学習した具体例を挙げている 試合の行い方について, 学習した具体例を挙げている 運動についての知識 理解 1 バレーボールの特性や成り立ちについて, 言ったり書き出したりしている 2 バレーボールの技術の名称や行い方について, 具体例を挙げている

7 指導と評価の計画 (12 時間 ) 時 1 2 3 4 5 6 ねらい単元の見通しをもつ基本技能の確認と基本技能の習得 0 分 あいさつ 出欠確認及び健康観察 学 5 分 10 分 15 分 20 分 1. 本時のねらいと内容の確認 学習の進め方を知る 特性や成り立ちを知る 安全に学習を進めるための約束事の確認 関連して高まる体力を知る 1. 本時のねらいと内容の確認 2. 共通メニューの確認 腰落としサイドステップ 2 ステップジャンプ 1 人オーバー壁打ち 共通メニュー 本時のねらいと内容の確認 1. アンダーハ 1. ボールを持ンドパス確たない時の認動きを習得 面するための 膝の使い練習方 ボールを 低重心落とさないゲーム 2. パス技能を 2. 投げ入れ練習得するた習 チーム別選択練習 1. アンダーハ 1. 基本技能をンドサービス習得するための基本の練習 腕の振り チーム別 視点 時間制 重心の移動 サーキット方式 2. サーブレシ 習の流 25 分 30 分 2. チーム編成 1 チーム 4 人 3. 試しのゲーム バドミントンコート 4 人対 4 人 キャッチボール 3. オーバーハンドパスの確認 落下点 めの練習 円陣パス 3. 簡易ゲーム キャッチバレー 体の向き ステップ 落下点 3. 簡易ゲーム キャッチバレー ーブの練習 落下点 3. サーブゲー 2. 簡易ゲーム ワンバウンドバレー 1 回の返球で 1 回までワンバウンド可 れ 35 分 三角形 膝の使い方 2 球目キャッチあり 3 球目キャッチあり ム 狙い打ちゲーム 4. 簡易ゲーム キャッチ 40 分 バレー 1 球目キャ ッチあり 45 分 4 学習の振り返りとまとめ 50 分 次時の確認 あいさつ 技能 2 指導 3 指導 1 指導 指導内容 評価計画 態度 1 指導 3 指導 2 指導 知識 1 指導 2 指導 思考判断 関 1 観察 3 観察 思技 2 観察 知 1 学習カード 2 学習カード

7 8( 本時 ) 9 10 11 12 基本技能の習得仲間と協力して学習を進めるラリーを続ける楽しさを味わう あいさつ 出欠確認及び健康観察 共通メニュー 本時のねらいと内容の確認 チーム別選択練習 1. フロアバレ チーム別選択練習 チームミーティング 1. 基本技能を習 ーのねらい 約 得するための練習 チーム別 時間制 サーキット方式 束事確認 2. フロアバレー 態度面の強化を図る 1. 自己の課題に応じた課題別練習 自己の技能に応じた練習方法の選択 自己決定が難しい生徒へ適切に助言する 仲間の学習を援助する 1. リーグ戦 ルールは生徒の様子を見ながら決めていくが, 基本は通常のバレーボールのルールで行う バドミントンコート チームミーティングの 2. 転がしバレーボールのルール 時間を試合の合間に確保する 確認 両手で転がす ボールを弾ませない 2. 簡易ゲーム ラリーゲーム 自己の役割を果たす ラリーを多く続けられ 3. 簡易ゲーム 転がしバレーボール たほうがよい 1 回の返球で 1 回までワンバウンド可 学習の振り返りとまとめ 次時の確認 あいさつ 1 指導 2 指導 3 指導 2 観察 1 学習カード 2 学習カード 3 学習カード 3 観察 1 観察

8 学習の段階における本時の位置づけバレーボールの技能が未熟なものが多いので,2~7 時間目は, キャッチバレーボールやワンバウンドバレーボールのゲームを活用して, ボールに慣れることやバレーボールの基本的な技能の習得を目指した学習の流れを作成した 前時までに生徒はオーバーハンドパス, アンダーハンドパス, アンダーハンドサービス, 基本的なゲームの進め方を学習している 5 時間目からは各チームで練習を行う時間も設けており, 仲間とかかわり合う場を設定している さらに次時からはグループ別練習の時間を増やし,11,12 時間目にはチームでリーグ戦を行う予定である チームでの活動の中で, 仲間を援助するということができるようになってほしい そこで本時は, 望ましいかかわり合いや仲間への援助の力をつけていくため, 態度の面に重点を置き, フロアバレーの教材を用いて授業を展開していく 9 本時の展開 (8/12 時間目 ) (1) 本時の目標仲間の学習を援助することができるようにする (2) 学習の展開指導上の留意事項展開学習活動 ( 努力を要する 状況と判断した生徒への指導 ( 時間 ) の手立て ) 1 集合 挨拶 健康チェ 健康状態の把握を確実に行う 評価規準 [ 観点 ] ( 評価方法 ) ック 導入 (10 分 ) 2 共通メニューを行う 腰落としサイドステップ 2ステップジャンプ 1 人オーバー壁 キャッチボール上から 下から 3 本時のねらいと流れの説明を聞く ねらいと流れの説明 アイマスクの配布 フロアバレーの練習 共通メニューを通して, バレーボールの動きの感覚づくり行う 1 つ 1 つの動きをバレーの動きと結びつくように行わせる 努力を要する生徒への手立て (1 人オーバーが続かない ) 視覚的教材によって技能のポイントを確認できるようにする 安全確保のためルールはあらかじめ簡潔に示す アイマスクの着脱は教師の指示があるときに行う 笛の音の合図はいつもと一緒 失敗したら必ずプラスの声掛けを行う など

ねらい : 仲間の学習を援助することができる 4 条件付きのゲーム (4 対 4) チーム対抗の4 対 4の簡易ゲームを行う そのうち2 人はアイマスクを着用すること ルールを示す ボールにはアイマスク 安全に行うためルールは徹底する アイマスク着用者 1 人につき, 指示者は1 人とする 努力を要する生徒への手立て ( ルールが守れない ) 一度, 集合をさせ,2 時間目にフェアプレイについて学習したことを振り返ることができるようにする 触球をアイマスク者のみに行わせることで, チームメイトがボールの位置や, 返球する位置を具体的に言葉で示すようになる 展開 (30 分 ) 着用者のみ触れる ボールは両手で転がす 安全のため膝をつくかしゃがんだ状態でプレイする 失敗したら必ず, プラスの声掛けを行う ローテーションでアイマスクと指示者の交代を行う 仲間の学習の援助の方法, よい言葉がけを生徒たちが学ぶことができる 努力を要する生徒への手立て ( アイマスクが怖い ) 誰かが手をつなぐようにし, 安全に行うことのできるルールであることを理解できるようにする 5 分 3 セット行い, 試合間は作戦タイムとし て 3 分ずつとる 3 分間で話した内容や作戦などをホワイトボードに記入させ, どのような助言や声掛けが有効かを考えさせる 多くの意見が出せるよう発問を焦点化する 努力を要する生徒への手立て ( 話し合いが進まないグループ ) 教師がグループに声掛けを行い, 適切な助言を行う または, 発問を用いて考えを深めることができるようにする 仲間の学習を援助しようとしている [ 関 意 態 2] ( 観察 ) 5 本時のまとめを行う グループごとに意見を 共有し, 共有したものを どんな助言をしたらうまくいったか, または工夫した点につい て発問を行う 仲間の学習を援助することは, 自己の能力を高めたり, 仲間と まとめ (10 分 ) 発表する 教師の評価を聞く 6 次回の確認, あいさつ の連帯感を高めて気持ちよく活動できることを, 発問による授業の振り返りから理解させる 仲間の学習を援助することの意義を踏まえて, 技能だけでなくコミュニケーションを多くとることでバレーボールがより楽しめるということを伝え 次回からの課題別練習や 11 12 時間目のリーグ戦につなげる