Taro-☆☆告3① (日付入り)診

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正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学


Taro-医01 答申書(初・再診料)

別表第一 医科診療報酬点数表 [ 目次 ] 第 1 章 基本診療料 第 1 部 初 再診料 第 1 節 初診料 第 2 節 再診料 第 2 部 入院料等 第 1 節 入院基本料 第 2 節 入院基本料等加算 第 3 節 特定入院料 第 4 節 短期滞在手術等基本料 第 2 章 特掲診療料 第 1 部

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注の見直し 注 4 13 対 1 入院基本料又は15 対 1 入院基本料を 注 4 13 対 1 入院基本料又は15 対 1 入院基本料を 算定する病棟において 当該患者が他の保険 算定する病棟において 当該患者が他の保険 医療機関から転院してきた者であって 当該 医療機関から転院してきた者であって

重症度 医療 看護必要度の基準改急性期一般入院基本料において 各入院料における 実績評価の主な指標として用いられているのが 一般病棟用の重症度 医療 看護必要度 です 今回の改定では 評価項目や該当患者の定義の見直し さらに新たな評価手法として 重症度 医療 看護必要度 Ⅱ が導入されています( 従

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

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Taro-【新旧】医療観察診療報酬告

Microsoft Word - 平成28年度診療報酬改定における主要改定項目.docx

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

第 8 部 精神科専門療法 通則 1 精神科専門療法の費用は 第 1 節の各区分の所定点数により算定する ただし 精神科専門 療法に当たって薬剤を使用したときは 第 1 節及び第 2 節の各区分の所定点数を合算した点数 により算定する ぼう 2 精神科専門療法料は 特に規定する場合を除き 精神科を標

複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

重度認知症加算 2. 重度認知症加算は 今改定において 入院した日から起算して3 月以内の期間に限り, 重度認知症加算として, 日につき 00 点を所定点数に加算する から 入院した日から起算して 月以内の期間に限り 重度認知症加算として 日につき 300 点を所定点数に加算する へ変更となったが

Microsoft Word - ① 鏡.docx

日医発第 1195 号 ( 保 290) 平成 31 年 2 月 13 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長 横倉義武 中医協答申書等の送付について ( 平成 31 年度診療報酬改定 ) 平成 31 年 1 月 16 日の中央社会保険医療協議会 ( 中医協 ) 総会において 厚生労働大臣より諮問され

により算定する ただし 処方せんの受付回 数が 1 月に 600 回以下の保険薬局を除く により算定する 注の削除 注 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合 ( 削除 ) しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険薬局において調剤した場合には 基準調剤加算として所定点数に32 点を加算する

医師等の確保対策に関する行政評価・監視結果報告書 第4-1

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2014年4月改定対応-画像診断

届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

診調組 D DPC/PDPS の包括範囲について 1. 包括評価の基本的考え方 (DPC 制度 (DPC/PDPS) の概要と基本的な考え方より抜粋 ) 2 包括評価の対象とする診療報酬項目 ( 包括範囲 ) 包括評価の対象として設定されている出来高診療報酬項目は 入院基本料

3. 入退院登録 API( 入院登録 ) リクエスト番号 項目名 内容 必須 / 任意 例 備考 1 Save_Request リクエスト保持区分 ( 日レセにリクエストの情報を保持するか否かを指定 ) 任意 1 未設定時初期値 [0] 0: 残さない 1: 残す 2 Request_Number

概要

医療保険と介護保険の給付調整に関する留意事項及び医療保険と介護保険の相互に関連する事項等について の一部改正について ( 別紙 ) 1. 入院中の患者以外の患者 ( 次の施設に入居又は入所する者を含み 3 の患者を除く ) ( 平成 24 年 3 月 30 日保医発 0330 第 10 号 ) 2.

医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

Microsoft Word - 体裁修正 【登録後修正版】説明資料(案)

H まで経過措置注意喚起

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

19 有床診療所療養病床入院基本料の注 10に掲げる栄養管理実施加算 20 総合入院体制加算 1 21 診療録管理体制加算 1 22 医師事務作業補助体制加算 1 23 急性期看護補助体制加算の注 2に掲げる夜間 25 対 1 急性期看護補助体制加算 24 褥瘡ハイリスク患者ケア加算の注 2( 別に

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スライド 1

基本料金明細 金額 基本利用料 ( 利用者負担金 ) 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 週 3 日まで (1 日 1 回につき ) 週 4 日目以降緩和 褥瘡ケアの専門看護師 ( 同一日に共同の訪問看護 ) 1 割負担 2 割負担 3 割負担 5, ,110 1,665 6,

看護職員が看護補助者との同行訪問により訪問看護を実施する場合 利用者の身体的理由においても算定可能になりました 算定対象 1 別表第七に掲げる者 ( 厚生労働大臣が定める疾病等 2 表第八に掲げる者 ( 特別管理加算の対象者 ) 3 特別訪問看護指示書による訪問看護を受けている者 4 暴力行為 著し

Taro-指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準


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別表第 17( 第 21 条関係 ) 種類支給される職員の範囲支給額 1 放射線業務手当 2 病棟指導手当 3 死後処置手当 4 夜間看護等手当 循環器 呼吸器病センター及びがんセンターに所属する職員 ( 放月額 7,000 円射線科医師及び診療放射線技術者を除く ) がエックス線の照射補助作業に従

一般会計負担の考え方

パターン 入院パターン 2 同一疾患で 日以内に月をまたいで再入院を繰り返した場合 4 月 5 月 4/20 4/21 4/2 4/0 5/ 5/20 入院 退院 入院 退院 入院 退院 一般日一般日一般病棟病棟病棟以以 内内 5 統括診療情報番号 入院年月日 退院年月日 開始日 終了日

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

看護ステーションの緩和ケア又は褥瘡ケア に係る専門の研修を受けた看護師が 他の訪問看護ステーションの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同して同一日に指定訪問看護を行った場合に 当該利用者 1 人について それぞれ月 主治医から交付を受けた訪問看護指示書及び訪問看護計画書

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別表 訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法 通則 1 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護及び高齢者の医療 の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 78 条第 1 項に規定する指定訪問看護 ( 以下

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

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07体制届留意事項(就労継続支援A型)

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1 届出 施設基準に 病院の一般病棟又は療養病棟の病棟 ( 病室 ) 単位で行うもの とあるが 一般病棟入院基本料や療養病棟入院基本料からの移行のみでなく障害可能である 者施設等入院基本料や亜急性期入院医療管理料 回復期リハビリテーション病棟入院料からの移行は可能か? 2 届出 当院は一般 10 対

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

Microsoft Word - 02 当日準備書類

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参考資料

第2章診療費の算定とレセプト記載29 ハ. 入院の場合は1 日につきの金額ですが 加算できるのは入院初日から7 日目までです ニ. 入院分と外来分を重複して加算することはできません ホ. 健保点数の 救急医療管理加算 特定入院料 との重複算定はできません 時間外等加算時間外 休日 深夜に緊急診療を行

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事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな

新設コードの施設基準一覧

平成30 年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて(保険局医療課:H )

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.10.中高美術

別添 1 医科診療報酬点数表に関する事項 < 通則 > 1 1 人の患者について療養の給付に要する費用は 第 1 章基本診療料及び第 2 章特掲診療料又は第 3 章介護老人保健施設入所者に係る診療料の規定に基づき算定された点数の総計に10 円を乗じて得た額とする 2 基本診療料は 簡単な検査 ( 例

Q: 療養病棟が 2 病棟 (60 床 +60 床 ) あり 人員配置が共に施設基準をクリアしている場合には 2 病棟合計の 120 床に対して医療区分 2 3 の割合が 8 割以上となればよいのでしょうか 1 病棟 (60 床 ) 毎に 8 割以上でなければならないのでしょうか A: 療養病棟入院

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

02 基本診療料施設基準通知  現在版

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( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

新設コードの施設基準一覧

じよくそう 看護ステーションの緩和ケア又は褥瘡ケア に係る専門の研修を受けた看護師が 他の訪問看護ステーションの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同して同一日に指定訪問看護を行った場合に 当該利用者 1 人について それぞれ月 主治医から交付を受けた訪問看護指示書及び訪

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基本診療料の施設基準等第一届出の通則一保険医療機関(健康保険法(大正十一年法律第七十号)第六十三条第三項第一号に規定する保険医療機関をいう 以下同じ )は 第二から第十までに規定する施設基準に従い 適正に届出を行わなければならないこと 二保険医療機関は 届出を行った後に 当該届出に係る内容と異なる事

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別紙

施設基準等適時調査の結果等 指摘事項(全体版) 最新版2016

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中央教育審議会(第119回)配付資料

301226更新 (薬局)平成29 年度に実施した個別指導指摘事項(溶け込み)

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の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

スライド 1

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

加算・減算一覧【HPアップ用】(修正あり)

Transcription:

厚生労働省告示第五十七号健康保険法(大正十一年法律第七十号)第七十六条第二項(同法第百四十九条において準用する場合を含む )及び高齢者の医療の確保に関する法律(昭和五十七年法律第八十号)第七十一条第一項の規定に基づき 診療報酬の算定方法(平成二十年厚生労働省告示第五十九号)の一部を次のように改正し 平成二十六年四月一日から適用する ただし この告示による改正後の別表第一第二部通則8に係る規定は平成二十六年七月一日から適用し この告示による改正後の別表第一区分番号F100の1 区分番号F200の注2 区分番号F400の1及び区分番号I002-2の注2に係る規定は平成二十六年十月一日から適用し この告示による改正後の別表第一区分番号A000の注3 区分番号A100の注3 区分番号F100の注8 区分番号F200の注4 区分番号A212の注4 区分番号F400の注2 第二章第十部の通則及び区分番号K939-5の注2に係る規定16 は平成二十七年四月一日から適用し 平成二十六年三月三十一日において現にこの告示による改正前の診療報酬の算定方法(以下 旧算定方法 という )別表第一区分番号A100の注8及び注9 区分番号A104の注6 区分番号A105 区分番号A308-2並びに区分番号A317の注9から注までに係る規定については 同年九月三十日までの間 なおその効力を有するものとし 同11 年三月三十一日において現に旧算定方法別表第一区分番号A301-2に係る届出を行っている病室におけるハイケアユニット入院医療管理料の算定については 平成二十七年三月三十一日までの間 WIC-662

なおその効力を有するものとする この場合において 旧算定方法別表第一区分番号A100の注8中 939 点 とあるのは 966 点 と 790 点 とあるのは 812 点 と 区分番号A308-2の亜急性期入院医療管理料1中 2,06 1 点 とあるのは 2,119 点 と 亜急性期入院管理料2中 1,911 点 とあるのは 1,965 点 と 同区分の注2中 それぞれ1,761 点又は1,661 点 とあるのは それぞれ1,811 点又は1,708 点 と 区分番号A317の注9中 1,661 点 とあるのは 1,708 点 と 区分番号A301-2のハイケアユニット入院医療管理料中 4,511 点 とあるのは 4,584 点 とする 平成二十六年三月五日厚生労働大臣田村憲久別表第一から別表第三までを次のように改める WIC-663

別表第一 医科診療報酬点数表 [ 目次 ] 第 1 章 基本診療料 第 1 部 初 再診料 第 1 節 初診料 第 2 節 再診料 第 2 部 入院料等 第 1 節 入院基本料 第 2 節 入院基本料等加算 第 3 節 特定入院料 第 4 節 短期滞在手術基本料 第 2 章 特掲診療料 第 1 部 医学管理等 第 2 部 在宅医療 第 1 節 在宅患者診療 指導料 第 2 節 在宅療養指導管理料 第 1 款 在宅療養指導管理料 第 2 款 在宅療養指導管理材料加算 第 3 節 薬剤料 第 4 節 特定保険医療材料料 第 3 部 検査 第 1 節 検体検査料 第 1 款 検体検査実施料 第 2 款 検体検査判断料 第 2 節 削除 第 3 節第 4 節第 5 節第 6 節 生体検査料 せん 診断穿刺 検体採取料 薬剤料特定保険医療材料料 第 4 部 画像診断 第 1 節 エックス線診断料 第 2 節 核医学診断料 第 3 節 コンピューター断層撮影診断料 第 4 節 薬剤料 第 5 節 特定保険医療材料料 第 5 部 投薬 第 1 節 調剤料 第 2 節 処方料 第 3 節 薬剤料 第 4 節 特定保険医療材料料 第 5 節 処方せん料 第 6 節 調剤技術基本料 第 6 部 注射 第 1 節 注射料 第 1 款 注射実施料 第 2 款 無菌製剤処理料 第 2 節 薬剤料 第 3 節 特定保険医療材料料 WIC-664

第 7 部 リハビリテーション 第 1 節 リハビリテーション料 第 2 節 薬剤料 第 8 部 精神科専門療法 第 1 節 精神科専門療法料 第 2 節 薬剤料 第 9 部 処置 第 1 節 処置料 第 2 節 処置医療機器等加算 第 3 節 薬剤料 第 4 節 特定保険医療材料料 第 10 部 手術 第 1 節 手術料 第 1 款 皮膚 皮下組織 第 2 款 筋骨格系 四肢 体幹 第 3 款 神経系 頭蓋 第 4 款 眼 第 5 款第 6 款第 7 款第 8 款第 9 款第 10 款第 11 款第 12 款第 13 款 耳鼻咽喉 けい 顔面 口腔 頸部 胸部心 脈管腹部尿路系 副腎性器削除臓器提供管理料 第 2 節 輸血料 第 3 節 手術医療機器等加算 第 4 節 薬剤料 第 5 節 特定保険医療材料料 第 11 部 麻酔 第 1 節 麻酔料 第 2 節 神経ブロック料 第 3 節 薬剤料 第 4 節 特定保険医療材料料 第 12 部 放射線治療 第 13 部 病理診断 第 1 節 病理標本作製料 第 2 節 病理診断 判断料 第 3 章 介護老人保健施設入所者に係る診療料 第 1 部 併設保険医療機関の療養に関する事項 第 2 部 併設保険医療機関以外の保険医療機関の療養に関する事項 第 4 章 経過措置 WIC-665

第 1 章基本診療料第 1 部初 再診料通則 1 健康保険法第 63 条第 1 項第 1 号及び高齢者医療確保法第 64 条第 1 項第 1 号の規定による初診及び再診の費用は 第 1 節又は第 2 節の各区分の所定点数により算定する ただし 同時に2 以上の傷病について初診を行った場合又は再診を行った場合には 区分番号 A000に掲げる初診料の注 5のただし書 区分番号 A001に掲げる再診料の注 3 及び区分番号 A002に掲げる外来診療料の注 5に規定する場合を除き 初診料又は再診料 ( 外来診療料を含む ) は 1 回として算定する 2 歯科診療及び歯科診療以外の診療を併せて行う保険医療機関にあっては 歯科診療及び歯科診療以外の診療につき それぞれ別に初診料又は再診料 ( 外来診療料を含む ) を算定する 3 入院中の患者 ( 第 2 部第 4 節に規定する短期滞在手術基本料を算定する患者を含む ) に対する再診の費用は 第 2 部第 1 節 第 3 節又は第 4 節の各区分の所定点数に含まれるものとする 第 1 節初診料区分 A000 初診料 282 点注 1 保険医療機関において初診を行った場合に算定する 2 病院である保険医療機関 ( 特定機能病院 ( 医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 4 条の2 第 1 項に規定する特定機能病院をいう 以下この表において同じ ) 及び許可病床 ( 同法の規定に基づき許可を受け 若しくは届出をし 又は承認を受けた病床をいう 以下この表において同じ ) の数が500 以上である地域医療支援病院 ( 同法第 4 条第 1 項に規定する地域医療支援病院をいう 以下この表において同じ ) に限る ) であって 初診の患者に占める他の病院又は診療所等からの文書による紹介があるものの割合等が低いものにおいて 別に厚生労働大臣が定める患者に対して初診を行った場合には 注 1の規定にかかわらず 209 点を算定する 3 病院である保険医療機関 ( 許可病床数が500 床以上である病院 ( 特定機能病院 地域医療支援病院及び医療法第 7 条第 2 項第 5 号に規定する一般病床に係るものの数が200 未満の病院を除く ) に限る ) であって 初診の患者に占める他の病院又は診療所等からの文書による紹介があるものの割合等が低いものにおいて 別に厚生労働大臣が定める患者に対して初診を行った場合には 注 1の規定にかかわらず 209 点を算定する 4 当該保険医療機関 ( 許可病床数が200 床以上である病院に限る ) における医療用医薬品の取引価格の妥結率 ( 当該保険医療機関において購入された使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 )( 平成 20 年厚生労働省告示第 495 号 以下 薬価基準 という ) に収載されている医療用医薬品の薬価総額 ( 各医療用医薬品の規格単位数量に薬価を乗じた価格を合算したものをいう 以下同じ ) に占める卸売販売業者 ( 薬事法 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) 第 34 条第 3 項に規定する卸売販売業者をいう ) と当該保険医療機関との間での取引価格が定められた薬価基準に収載されている医療用医薬品の薬価総額の割合をいう 以下同じ ) が5 割以下の保険医療機関において初診を行った場合には 注 1の規定にかかわらず 209 点を算定する 5 1 傷病の診療継続中に他の傷病が発生して初診を行った場合は それらの傷病に係る初診料は 併せて1 回とし 第 1 回の初診のときに算定する ただし 同一保険医療機関において 同一日に他の傷病について 新たに別の診療科を初診として受診した場合は 2つ目の診療科に限り141 点 ( 注 2から注 4までに規定する場合にあっては 104 点 ) を算定できる ただし書の場合においては 注 6 から注 9までに規定する加算は算定しない 6 6 歳未満の乳幼児に対して初診を行った場合は 75 点を所定点数に加算する WIC-666

ただし 注 7 又は注 8に規定する加算を算定する場合は算定しない 7 保険医療機関が表示する診療時間以外の時間 ( 深夜 ( 午後 10 時から午前 6 時までの間をいう 以下この表において同じ ) 及び休日を除く 以下この表において同じ ) 休日 ( 深夜を除く 以下この表において同じ ) 又は深夜において初診を行った場合は それぞれ85 点 250 点又は480 点 (6 歳未満の乳幼児の場合においては それぞれ200 点 365 点又は695 点 ) を所定点数に加算する ただし 専ら夜間における救急医療の確保のために設けられている保険医療機関にあっては 夜間であって別に厚生労働大臣が定める時間において初診を行った場合は 230 点 (6 歳未満の乳幼児の場合においては 345 点 ) を所定点数に加算する ぼう 8 小児科を標榜する保険医療機関 ( 注 7 のただし書に規定するものを除く ) に あっては 夜間であって別に厚生労働大臣が定める時間 休日又は深夜 ( 当該保 険医療機関が表示する診療時間に限る ) において6 歳未満の乳幼児に対して初 診を行った場合は 注 7の規定にかかわらず それぞれ200 点 365 点又は695 点 を所定点数に加算する 9 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関 ( 診療所に限る ) が 午後 6 時 ( 土曜日にあっては正 午 ) から午前 8 時までの間 ( 深夜及び休日を除く ) 休日又は深夜であって 当該保険医療機関が表示する診療時間内の時間において初診を行った場合は 夜 間 早朝等加算として 50 点を所定点数に加算する ただし 注 7のただし書又 は注 8に規定する加算を算定する場合にあっては この限りでない 第 2 節 再診料 区分 A001 再診料 72 点 注 1 保険医療機関 ( 許可病床のうち医療法第 7 条第 2 項第 5 号に規定する一般病床に係るものの数が200 以上のものを除く ) において再診を行った場合に算定する 2 当該保険医療機関 ( 許可病床数が200 床以上である病院に限る ) における医療用医薬品の取引価格の妥結率が5 割以下の保険医療機関において再診を行った場合には 注 1の規定にかかわらず 53 点を算定する 3 同一保険医療機関において 同一日に他の傷病について 別の診療科を再診として受診した場合は 注 1の規定にかかわらず 2つ目の診療科に限り 36 点 ( 注 2に規定する場合にあっては 26 点 ) を算定する この場合において 注 4から注 8まで 注 10から注 12までに規定する加算は算定しない 4 6 歳未満の乳幼児に対して再診を行った場合は 38 点を所定点数に加算する ただし 注 5 又は注 6に規定する加算を算定する場合は算定しない 5 保険医療機関が表示する診療時間以外の時間 休日又は深夜において再診を行った場合は それぞれ65 点 190 点又は420 点 (6 歳未満の乳幼児の場合においては それぞれ135 点 260 点又は590 点 ) を所定点数に加算する ただし 区分番号 A000に掲げる初診料の注 7のただし書に規定する保険医療機関にあっては 同注のただし書に規定する時間において再診を行った場合は 180 点 (6 歳未 満の乳幼児の場合にあっては 250 点 ) を所定点数に加算する ぼう 6 小児科を標榜する保険医療機関 ( 区分番号 A000 に掲げる初診料の注 7 のた だし書に規定するものを除く ) にあっては 夜間であって別に厚生労働大臣が定める時間 休日又は深夜 ( 当該保険医療機関が表示する診療時間に限る ) において6 歳未満の乳幼児に対して再診を行った場合は 注 5の規定にかかわらず それぞれ135 点 260 点又は590 点を所定点数に加算する 7 区分番号 A000に掲げる初診料の注 9に規定する別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関 ( 診療所に限る ) が 午後 6 時 ( 土曜日にあっては正午 ) から午前 8 時までの間 ( 深夜及び休日を除く ) 休日又は深夜であって 当該保険医療機関が表示する WIC-667

診療時間内の時間において再診を行った場合は 夜間 早朝等加算として 50 点を所定点数に加算する ただし 注 5のただし書又は注 6に規定する場合にあっ ては この限りでない 8 入院中の患者以外の患者に対して 慢性疼痛疾患管理並びに別に厚生労働大臣 が定める検査並びに第 7 部リハビリテーション 第 8 部精神科専門療法 第 9 部処置 第 10 部手術 第 11 部麻酔及び第 12 部放射線治療を行わないものとして別に厚生労働大臣が定める計画的な医学管理を行った場合は 外来管理加算として 52 点を所定点数に加算する 9 患者又はその看護に当たっている者から電話等によって治療上の意見を求められて指示をした場合においても 再診料を算定することができる ただし この場合において 注 8の外来管理加算及び注 12の地域包括診療加算は算定しない 10 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関 ( 診療所に限る ) において再診を行った場合には 当該基準に係る区分に従い 次に掲げる点数をそれぞれ所定点数に加算する イ時間外対応加算 1 5 点ロ時間外対応加算 2 3 点ハ時間外対応加算 3 1 点 11 個別の費用の計算の基礎となった項目ごとに記載した明細書の発行等につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関 ( 診療所に限る ) を受診した患者については 明細書発行体制等加算として 1 点を所定点数に加算する 12 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関 ( 診療所に限る ) において 脂質異常症 高血圧症 糖尿病又は認知症のうち2 以上の疾患を有する患者に対して 患者の同意を得て 療養上必要な指導及び診療を行った場合には 地域包括診療加算として 20 点を所定点数に加算する A002 外来診療料 73 点注 1 許可病床のうち医療法第 7 条第 2 項第 5 号に規定する一般病床に係るものの数が200 以上である保険医療機関において再診を行った場合に算定する 2 病院である保険医療機関 ( 特定機能病院及び許可病床数が500 床以上である地域医療支援病院に限る ) であって 初診の患者に占める他の病院又は診療所等からの文書による紹介があるものの割合等が低いものにおいて 別に厚生労働大臣が定める患者に対して再診を行った場合には 注 1の規定にかかわらず 54 点を算定する 3 病院である保険医療機関 ( 許可病床数が500 床以上である病院 ( 特定機能病院及び地域医療支援病院を除く ) に限る ) であって 初診の患者に占める他の病院又は診療所等からの文書による紹介があるものの割合等が低いものにおいて 別に厚生労働大臣が定める患者に対して再診を行った場合には 注 1の規定にかかわらず 54 点を算定する 4 当該保険医療機関における医療用医薬品の取引価格の妥結率が5 割以下の保険医療機関において再診を行った場合には 注 1の規定にかかわらず 54 点を算定する 5 同一保険医療機関において 同一日に他の傷病について 別の診療科を再診として受診した場合は 注 1の規定にかかわらず 2つ目の診療科に限り36 点 ( 注 2から注 4までに規定する場合にあっては 26 点 ) を算定する この場合において 注 6のただし書及び注 7から注 9までに規定する加算は算定しない 6 第 2 章第 3 部検査及び第 9 部処置のうち次に掲げるものは 外来診療料に含まれるものとする ただし 第 2 章第 3 部第 1 節第 1 款検体検査実施料の通則第 3 号に規定する加算は 外来診療料に係る加算として別に算定することができる とう WIC-668

イ尿検査 ロハ 区分番号 D000 から D002 までに掲げるもの ふん 糞便検査 区分番号 D003に掲げるもの血液形態 機能検査区分番号 D005(9のうちヘモグロビンA1C(HbA1C) 12デオキシチ ミジンキナーゼ (TK) 活性 13ターミナルデオキシヌクレオチジルトランスフェラーゼ (TdT) 14 骨髄像及び15 造血器腫瘍細胞抗原検査 ( 一連につき ) を除く ) に掲げるものニ創傷処置 100 平方センチメートル未満のもの及び100 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満のもの ホ削除 ヘトチリヌルヲワカヨタレソツ こう 皮膚科軟膏処置 100 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満のもの ぼうこう 膀胱洗浄 ちつ 腟洗浄 眼処置 しよう 睫毛抜去 耳処置耳管処置 鼻処置 口腔 咽頭処置 間接喉頭鏡下喉頭処置ネブライザー 超音波ネブライザー けん 介達牽引 消炎鎮痛等処置 7 6 歳未満の乳幼児に対して再診を行った場合は 38 点を所定点数に加算する ただし 注 8 又は注 9に規定する加算を算定する場合は算定しない 8 保険医療機関が表示する診療時間以外の時間 休日又は深夜において再診を行った場合は それぞれ65 点 190 点又は420 点 (6 歳未満の乳幼児の場合においては それぞれ135 点 260 点又は590 点 ) を所定点数に加算する ただし 区分番号 A000に掲げる初診料の注 7のただし書に規定する保険医療機関にあっては 同注のただし書に規定する時間において再診を行った場合は 180 点 (6 歳未 満の乳幼児の場合においては 250 点 ) を所定点数に加算する ぼう 9 小児科を標榜する保険医療機関 ( 区分番号 A000 に掲げる初診料の注 7 のた だし書に規定するものを除く ) にあっては 夜間であって別に厚生労働大臣が定める時間 休日又は深夜 ( 当該保険医療機関が表示する診療時間に限る ) において6 歳未満の乳幼児に対して再診を行った場合は 注 8の規定にかかわらず それぞれ135 点 260 点又は590 点を所定点数に加算する WIC-669

第 2 部入院料等通則 1 健康保険法第 63 条第 1 項第 5 号及び高齢者医療確保法第 64 条第 1 項第 5 号による入院及び看護の費用は 第 1 節から第 4 節までの各区分の所定点数により算定する この場合において 特に規定する場合を除き 通常必要とされる療養環境の提供 看護及び医学的管理に要する費用は 第 1 節 第 3 節又は第 4 節の各区分の所定点数に含まれるものとする 2 同一の保険医療機関において 同一の患者につき 第 1 節の各区分に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料及び月平均夜勤時間超過減算 ( 以下 特別入院基本料等 という ) を含む ) 第 3 節の各区分に掲げる特定入院料及び第 4 節の各区分に掲げる短期滞在手術等基本料を同一の日に算定することはできない 3 別に厚生労働大臣が定める患者の場合には 特別入院基本料等 区分番号 A108に掲げる有床診療所入院基本料又は区分番号 A109に掲げる有床診療所療養病床入院基本料を算定する場合を除き 入院日から起算して5 日までの間は 区分番号 A400の3に掲げる短期滞在手術等基本料 3を算定し 6 日目以降は第 1 節の各区分に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の各区分に掲げる特定入院料のいずれかを算定する 4 歯科診療及び歯科診療以外の診療を併せて行う保険医療機関にあっては 当該患者の主傷病に係る入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 特定入院料又は短期滞在手術等基本料を算定する 5 第 1 節から第 4 節までに規定する期間の計算は 特に規定する場合を除き 保険医療機関に入院した日から起算して計算する ただし 保険医療機関を退院した後 同一の疾病又は負傷により 当該保険医療機関又は当該保険医療機関と特別の関係にある保険医療機関に入院した場合には 急性増悪その他やむを得ない場合を除き 最初の保険医療機関に入院した日から起算して計算する 6 別に厚生労働大臣が定める入院患者数の基準又は医師等の員数の基準に該当する保険医療機 関の入院基本料については 別に厚生労働大臣が定めるところにより算定する じよくそう 7 入院診療計画 院内感染防止対策 医療安全管理体制 褥瘡対策及び栄養管理体制につい て 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす場合に限り 第 1 節 ( 特別入院基本料等を含む ) 及び第 3 節の各区分に掲げる入院料の所定点数を算定する 8 7に規定する別に厚生労働大臣が定める基準のうち 栄養管理体制に関する基準を満たすこ とができない保険医療機関 ( 診療所を除き 別に厚生労働大臣が定める基準を満たすものに限 る ) については 第 1 節 ( 特別入院基本料等を除く ) 第 3 節及び第 4 節 ( 短期滞在手術等 基本料 1を除く ) の各区分に掲げるそれぞれの入院基本料 特定入院料又は短期滞在手術等 基本料の所定点数から1 日につき40 点を減算する 第 1 節 入院基本料 区分 A100 一般病棟入院基本料 (1 日につき ) 1 7 対 1 入院基本料 1,591 点 2 10 対 1 入院基本料 1,332 点 3 13 対 1 入院基本料 1,121 点 4 15 対 1 入院基本料 960 点 注 1 療養病棟入院基本料 結核病棟入院基本料又は精神病棟入院基本料を算定する 病棟以外の病院の病棟 ( 以下この表において 一般病棟 という ) であって 看護配置 看護師比率 平均在院日数その他の事項につき別に厚生労働大臣が定 める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出 た病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) につ いて 当該基準に係る区分に従い それぞれ所定点数を算定する ただし 通則 第 6 号に規定する保険医療機関の病棟については この限りでない 2 注 1に規定する病棟以外の一般病棟については 当分の間 地方厚生局長等に 届け出た場合に限り 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定 WIC-670

する患者を除く ) について 特別入院基本料として 584 点を算定できる ただし 注 1に規定する別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届け出ていた病棟であって 当該基準のうち別に厚生労働大臣が定めるもののみに適合しなくなったものとして地方厚生局長等に届け出た病棟については 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 当該基準に適合しなくなった後の直近 3 月に限り 月平均夜勤時間超過減算として それぞれの所定点数から100 分の20に相当する点数を減算する なお 別に厚生労働大臣が定める場合には 算定できない 3 当該病棟の入院患者の入院期間に応じ 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき所定点数に加算する イ 14 日以内の期間 450 点 ( 特別入院基本料等については 300 点 ) ロ 15 日以上 30 日以内の期間 192 点 ( 特別入院基本料等については 155 点 ) 4 13 対 1 入院基本料又は15 対 1 入院基本料を算定する病棟において 当該患者が他の保険医療機関から転院してきた者であって 当該他の保険医療機関において区分番号 A238-3に掲げる新生児特定集中治療室退院調整加算 1 又は新生児特定集中治療室退院調整加算 2を算定したものである場合には 重症児 ( 者 ) 受入連携加算として 入院初日に限り2,000 点を所定点数に加算する 5 13 対 1 入院基本料又は15 対 1 入院基本料を算定する病棟に入院している患者のうち 急性期医療を担う他の保険医療機関の一般病棟から転院した患者又は介護保険法第 8 条第 27 項に規定する介護老人保健施設 ( 以下この表において 介護老人保健施設 という ) 老人福祉法 ( 昭和 38 年法律第 133 号 ) 第 20 条の5に規定する特別養護老人ホーム ( 以下この表において 特別養護老人ホーム という ) 同法第 20 条の6に規定する軽費老人ホーム ( 以下この表において 軽費老人ホーム という ) 同法第 29 条第 1 項に規定する有料老人ホーム ( 以下この表において 有料老人ホーム という ) 等若しくは自宅から入院した患者については 転院又は入院した日から起算して14 日を限度として 救急 在宅等支援病床初期加算として 1 日につき150 点を所定点数に加算する 6 当該病棟に入院している患者の重症度 医療 看護必要度 ( 以下この表において 看護必要度 という ) につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者については 当該基準に係る区分に従い 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき所定点数に加算する イ看護必要度加算 1 30 点ロ看護必要度加算 2 15 点 7 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届け出た病棟において 当該患者の看護必要度について測定を行った場合には 一般病棟看護必要度評価加算として 1 日につき5 点を所定点数に加算する 8 退院が特定の時間帯に集中しているものとして別に厚生労働大臣が定める保険医療機関においては 別に厚生労働大臣が定める患者の退院日の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) は 所定点数の100 分の92に相当する点数により算定する 9 入院日及び退院日が特定の日に集中しているものとして別に厚生労働大臣が定める保険医療機関においては 別に厚生労働大臣が定める日の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) は 所定点数の 100 分の92に相当する点数により算定する 10 当該病棟においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ総合入院体制加算ロ地域医療支援病院入院診療加算ハ臨床研修病院入院診療加算 WIC-671

ニ救急医療管理加算ホ超急性期脳卒中加算ヘ妊産婦緊急搬送入院加算ト在宅患者緊急入院診療加算チ診療録管理体制加算リ医師事務作業補助体制加算ヌ急性期看護補助体制加算 (7 対 1 入院基本料又は10 対 1 入院基本料を算定するものに限る ) ル看護職員夜間配置加算 (7 対 1 入院基本料又は10 対 1 入院基本料を算定するものに限る ) ヲ乳幼児加算 幼児加算ワ難病等特別入院診療加算カ超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算ヨ看護配置加算タ看護補助加算レ地域加算ソ離島加算ツ療養環境加算ネ HIV 感染者療養環境特別加算ナ二類感染症患者療養環境特別加算ラ重症者等療養環境特別加算ム小児療養環境特別加算ウ無菌治療室管理加算ヰ放射線治療病室管理加算ノ緩和ケア診療加算オ精神科リエゾンチーム加算ク強度行動障害入院医療管理加算ヤ重度アルコール依存症入院医療管理加算マ摂食障害入院医療管理加算ケがん診療連携拠点病院加算フ栄養サポートチーム加算コ医療安全対策加算エ感染防止対策加算 テアサキユメミシヱヒモセス 患者サポート体制充実加算 じよくそう 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ハイリスク妊娠管理加算 べん ハイリスク分娩管理加算 退院調整加算新生児特定集中治療室退院調整加算救急搬送患者地域連携紹介加算救急搬送患者地域連携受入加算総合評価加算呼吸ケアチーム加算後発医薬品使用体制加算病棟薬剤業務実施加算データ提出加算 11 当該病棟のうち 保険医療機関が地方厚生局長等に届け出たものに入院している患者であって 当該病棟に 90 日を超えて入院する患者については 注 1から注 10 までの規定にかかわらず 区分番号 A101に掲げる療養病棟入院基本料 1の例 WIC-672

により算定する 12 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして保険医療機関が地方 厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 (7 対 1 入院基本料又は10 対 1 入 院基本料を現に算定している患者に限る ) について ADL 維持向上等体制加 算として 入院した日から起算して14 日を限度とし 1 日につき25 点を所定点数 に加算する A101 療養病棟入院基本料 (1 日につき ) 1 療養病棟入院基本料 1 イ 入院基本料 A 1,810 点 ( 健康保険法第 63 条第 2 項第 2 号及び高齢者医療確保法第 64 条第 2 項第 2 号の療養 ( 以下この表において 生活療養 という ) を受ける場合にあっては 1,795 点 ) ロ 入院基本料 B 1,755 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,741 点 ) ハ 入院基本料 C 1,468 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,454 点 ) ニ 入院基本料 D 1,412 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,397 点 ) ホ 入院基本料 E 1,384 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,370 点 ) ヘ 入院基本料 F 1,230 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,215 点 ) ト 入院基本料 G 967 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 952 点 ) チ 入院基本料 H 919 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 904 点 ) リ 入院基本料 I 814 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 800 点 ) 2 療養病棟入院基本料 2 イ 入院基本料 A 1,745 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,731 点 ) ロ 入院基本料 B 1,691 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,677 点 ) ハ 入院基本料 C 1,403 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,389 点 ) ニ 入院基本料 D 1,347 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,333 点 ) ホ 入院基本料 E 1,320 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,305 点 ) ヘ 入院基本料 F 1,165 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 1,151 点 ) ト 入院基本料 G 902 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 888 点 ) チ 入院基本料 H 854 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 840 点 ) リ 入院基本料 I 750 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 735 点 ) 注 1 病院の療養病棟 ( 医療法第 7 条第 2 項第 4 号に規定する療養病床 ( 以下この表 において 療養病床 という ) に係る病棟として地方厚生局長等に届け出たも のをいう 以下この表において同じ ) であって 看護配置 看護師比率 看護 補助配置その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合している ものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 当該基準に係る区分及 び当該患者の疾患 状態 ADL 等について別に厚生労働大臣が定める区分に従 い 当該患者ごとにそれぞれ所定点数を算定する ただし 注 3のただし書に該 当する場合には 当該基準に係る区分に従い それぞれ1 又は2の入院基本料 I を算定する 2 注 1に規定する病棟以外の療養病棟については 当分の間 地方厚生局長等に 届け出た場合に限り 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定 する患者を除く ) について 特別入院基本料として 576 点 ( 生活療養を受ける 場合にあっては 562 点 ) を算定できる ただし 療養病棟入院基本料 2につい ては 注 1に規定する別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして 地方厚生局長等に届け出ていた病棟であって 当該基準のうち別に厚生労働大臣 が定めるもののみに適合しなくなったものとして地方厚生局長等に届け出た病棟 については 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者 を除く ) について 当該基準に適合しなくなった後の直近 3 月に限り 月平均 夜勤時間超過減算として それぞれの所定点数から100 分の20に相当する点数を WIC-673

減算する なお 別に厚生労働大臣が定める場合には 算定できない 3 療養病棟入院基本料を算定する患者に対して行った第 3 部検査 第 5 部投薬 第 6 部注射及び第 13 部病理診断並びに第 4 部画像診断及び第 9 部処置のうち別に厚生労働大臣が定める画像診断及び処置の費用 ( フィルムの費用を含み 別に厚生労働大臣が定める薬剤及び注射薬の費用を除く ) は 当該入院基本料に含まれるものとする ただし 患者の急性増悪により 同一の保険医療機関の一般病棟へ転棟又は別の保険医療機関の一般病棟へ転院する場合には その日から起算して3 日前までの当該費用については この限りでない 4 入院患者が別に厚生労働大臣が定める状態の場合は 当該基準に従い 当該患 じよくそう 者につき 褥瘡評価実施加算として 1 日につき 15 点を所定点数に加算する 5 当該患者が他の保険医療機関から転院してきた者であって 当該他の保険医療機関において区分番号 A238-3に掲げる新生児特定集中治療室退院調整加算 1 又は新生児特定集中治療室退院調整加算 2を算定したものである場合には 重症児 ( 者 ) 受入連携加算として 入院初日に限り2,000 点を所定点数に加算する 6 当該病棟に入院している患者のうち 急性期医療を担う他の保険医療機関の一般病棟から転院した患者 介護老人保健施設 特別養護老人ホーム 軽費老人ホーム 有料老人ホーム等若しくは自宅から入院した患者又は当該保険医療機関 ( 急性期医療を担う保険医療機関に限る ) の一般病棟から転棟した患者については 転院 入院又は転棟した日から起算して14 日を限度として 救急 在宅等支援療養病床初期加算として 1 日につき150 点 ( 療養病棟入院基本料 1を算定する場合にあっては 1 日につき300 点 ) を所定点数に加算する 7 当該病棟においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ地域医療支援病院入院診療加算ロ臨床研修病院入院診療加算ハ在宅患者緊急入院診療加算ニ診療録管理体制加算ホ乳幼児加算 幼児加算へ超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算ト地域加算チ離島加算リ HIV 感染者療養環境特別加算ヌ療養病棟療養環境加算ル療養病棟療養環境改善加算ヲ重症皮膚潰瘍管理加算ワ栄養サポートチーム加算カ医療安全対策加算ヨ感染防止対策加算タ患者サポート体制充実加算レ退院調整加算ソ救急搬送患者地域連携受入加算ツ地域連携認知症支援加算ネ総合評価加算ナ病棟薬剤業務実施加算ラデータ提出加算 8 別に厚生労働大臣が指定する期間において 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 ( 平成 10 年法律第 114 号 以下 感染症法 という ) 第 6 条第 7 項に規定する新型インフルエンザ等感染症の患者及びその疑似症患者が入院した場合に区分番号 A100に掲げる一般病棟入院基本料を算定する旨を地 WIC-674

方厚生局長等に届け出た保険医療機関においては 当該患者について 注 1の規定にかかわらず 区分番号 A100に掲げる一般病棟入院基本料の例により算定する 9 当該病棟 ( 療養病棟入院基本料 1を算定するものに限る ) に入院している患 者のうち 当該保険医療機関において 区分番号 J038 に掲げる人工腎臓 J ろ 038-2 に掲げる持続緩徐式血液濾過 J039 に掲げる血漿交換療法又は かん J042 に掲げる腹膜灌流を行っている患者については 慢性維持透析管理加算 として 1 日につき100 点を所定点数に加算する 10 療養病棟入院基本料 1を算定する病棟において 別に厚生労働大臣が定める施 設基準に適合するものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入 院している患者については 在宅復帰機能強化加算として 1 日につき10 点を所 定点数に加算する A102 結核病棟入院基本料 (1 日につき ) 1 7 対 1 入院基本料 1,591 点 2 10 対 1 入院基本料 1,332 点 3 13 対 1 入院基本料 1,121 点 4 15 対 1 入院基本料 960 点 5 18 対 1 入院基本料 822 点 6 20 対 1 入院基本料 775 点 注 1 病院 ( 特定機能病院を除く ) の結核病棟 ( 医療法第 7 条第 2 項第 3 号に規定 する結核病床に係る病棟として地方厚生局長等に届出のあったものをいう 以下 この表において同じ ) であって 看護配置 看護師比率その他の事項につき別 に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が地方 厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する 患者を除く ) について 当該基準に係る区分に従い それぞれ所定点数を算定 する ただし 通則第 6 号に規定する保険医療機関の病棟については この限り でない 2 注 1に規定する病棟以外の結核病棟については 当分の間 地方厚生局長等に 届け出た場合に限り 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定 する患者を除く ) について 特別入院基本料として 559 点を算定できる ただ し 注 1に規定する別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして地 方厚生局長等に届け出ていた病棟であって 当該基準のうち別に厚生労働大臣が 定めるもののみに適合しなくなったものとして地方厚生局長等に届け出た病棟に ついては 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を 除く ) について 当該基準に適合しなくなった後の直近 3 月に限り 月平均夜 勤時間超過減算として それぞれの所定点数から100 分の20に相当する点数を減 算する なお 別に厚生労働大臣が定める場合には 算定できない 3 注 1 及び注 2の規定にかかわらず 別に厚生労働大臣が定める患者については 特別入院基本料を算定する 4 当該病棟の入院患者の入院期間に応じ 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき 所定点数に加算する イ 14 日以内の期間 400 点 ( 特別入院基本料等については 320 点 ) ロ 15 日以上 30 日以内の期間 300 点 ( 特別入院基本料等については 240 点 ) ハ 31 日以上 90 日以内の期間 100 点 5 当該病棟においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に 掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ 地域医療支援病院入院診療加算 ロ 臨床研修病院入院診療加算 ハ 救急医療管理加算 しよう WIC-675

ニ妊産婦緊急搬送入院加算ホ在宅患者緊急入院診療加算へ診療録管理体制加算ト乳幼児加算 幼児加算チ難病等特別入院診療加算 ( 難病患者等入院診療加算に限る ) リ超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算ヌ看護配置加算ル看護補助加算ヲ地域加算ワ離島加算カ療養環境加算ヨ HIV 感染者療養環境特別加算タ二類感染症患者療養環境特別加算レ医療安全対策加算ソ感染防止対策加算 ツネナラムウヰノ 患者サポート体制充実加算 じよくそう 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ハイリスク妊娠管理加算退院調整加算総合評価加算後発医薬品使用体制加算病棟薬剤業務実施加算データ提出加算 A103 精神病棟入院基本料 (1 日につき ) 1 10 対 1 入院基本料 1,271 点 2 13 対 1 入院基本料 946 点 3 15 対 1 入院基本料 824 点 4 18 対 1 入院基本料 735 点 5 20 対 1 入院基本料 680 点 注 1 病院 ( 特定機能病院を除く ) の精神病棟 ( 医療法第 7 条第 2 項第 1 号に規定 する精神病床に係る病棟として地方厚生局長等に届出のあったものをいう 以下 この表において同じ ) であって 看護配置 看護師比率 平均在院日数その他 の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険 医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入 院料を算定する患者を除く ) について 当該基準に係る区分に従い それぞれ 所定点数を算定する 2 注 1に規定する病棟以外の精神病棟については 当分の間 別に厚生労働大臣 が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た場合に限 り 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 特別入院基本料として 559 点を算定できる ただし 注 1に規定す る別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届 け出ていた病棟であって 当該基準のうち別に厚生労働大臣が定めるもののみに 適合しなくなったものとして地方厚生局長等に届け出た病棟については 当該病 棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 当該基準に適合しなくなった後の直近 3 月に限り 月平均夜勤時間超過減算と して それぞれの所定点数から100 分の20に相当する点数を減算する なお 別 に厚生労働大臣が定める場合には 算定できない 3 当該病棟の入院患者の入院期間に応じ 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき 所定点数に加算する WIC-676

イ 14 日以内の期間 465 点 ( 特別入院基本料等については 300 点 ) ロ 15 日以上 30 日以内の期間 250 点 ( 特別入院基本料等については 155 点 ) ハ 31 日以上 90 日以内の期間 125 点 ( 特別入院基本料等については 100 点 ) ニ 91 日以上 180 日以内の期間 10 点 ホ 181 日以上 1 年以内の期間 3 点 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が 地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者が別に厚生労働大臣が定める ものである場合には 入院した日から起算して1 月以内の期間に限り 重度認知 症加算として 1 日につき300 点を所定点数に加算する 5 当該病棟に入院する患者が 入院に当たって区分番号 A238-5に掲げる救 急搬送患者地域連携受入加算又は区分番号 A238-7に掲げる精神科救急搬送 患者地域連携受入加算を算定したものである場合には 入院した日から起算して 14 日を限度として 救急支援精神病棟初期加算として 1 日につき100 点を所定 点数に加算する 6 当該病棟においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に 掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ 地域医療支援病院入院診療加算 ロ 臨床研修病院入院診療加算 ハ 救急医療管理加算 ニ 妊産婦緊急搬送入院加算 ホ 在宅患者緊急入院診療加算 ヘ 診療録管理体制加算 ト 乳幼児加算 幼児加算 チ 難病等特別入院診療加算 ( 難病患者等入院診療加算に限る ) リ 特殊疾患入院施設管理加算 ヌ 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 ル 看護配置加算 ヲ 看護補助加算 ワ 地域加算 カ 離島加算 ヨ 療養環境加算 タ HIV 感染者療養環境特別加算 レ 精神科措置入院診療加算 ソ 精神科応急入院施設管理加算 ツ 精神科隔離室管理加算 ネ 精神病棟入院時医学管理加算 ナ 精神科地域移行実施加算 ラ 精神科身体合併症管理加算 (18 対 1 入院基本料及び20 対 1 入院基本料を算定 するものを除く ) ム 強度行動障害入院医療管理加算 ウ 重度アルコール依存症入院医療管理加算 ヰ 摂食障害入院医療管理加算 ノ 医療安全対策加算 オ 感染防止対策加算 クヤマケフ 患者サポート体制充実加算 じよくそう 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ハイリスク妊娠管理加算救急搬送患者地域連携受入加算精神科救急搬送患者地域連携受入加算 WIC-677

コ 後発医薬品使用体制加算 エ 病棟薬剤業務実施加算 テ データ提出加算 7 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が 地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者について 精神保健福祉士配 置加算として 1 日につき30 点を所定点数に加算する 8 精神保健福祉士配置加算を算定した場合は 区分番号 A230-2に掲げる精 神科地域移行実施加算 区分番号 B005に掲げる退院時共同指導料 2 区分番 号 B005-1-2に掲げる介護支援連携指導料 区分番号 I011に掲げる精 神科退院指導料及び区分番号 I011-2に掲げる精神科退院前訪問指導料は 算定しない A104 特定機能病院入院基本料 (1 日につき ) 1 一般病棟の場合 イ 7 対 1 入院基本料 1,599 点 ロ 10 対 1 入院基本料 1,339 点 2 結核病棟の場合 イ 7 対 1 入院基本料 1,599 点 ロ 10 対 1 入院基本料 1,339 点 ハ 13 対 1 入院基本料 1,126 点 ニ 15 対 1 入院基本料 965 点 3 精神病棟の場合 イ 7 対 1 入院基本料 1,350 点 ロ 10 対 1 入院基本料 1,278 点 ハ 13 対 1 入院基本料 951 点 ニ 15 対 1 入院基本料 868 点 注 1 特定機能病院の一般病棟 結核病棟又は精神病棟であって 看護配置 看護師 比率 平均在院日数その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適 合しているものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入院して いる患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 当該基準に 係る区分に従い それぞれ所定点数を算定する 2 注 1の規定にかかわらず 別に厚生労働大臣が定める患者については 区分番 号 A102に掲げる結核病棟入院基本料の注 3に規定する特別入院基本料の例に より算定する 3 当該病棟の入院患者の入院期間に応じ 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき 所定点数に加算する イ 一般病棟の場合 ( 1 ) 14 日以内の期間 712 点 ( 2 ) 15 日以上 30 日以内の期間 207 点 ロ 結核病棟の場合 ( 1 ) 30 日以内の期間 330 点 ( 2 ) 31 日以上 90 日以内の期間 200 点 ハ 精神病棟の場合 ( 1 ) 14 日以内の期間 505 点 ( 2 ) 15 日以上 30 日以内の期間 250 点 ( 3 ) 31 日以上 90 日以内の期間 125 点 ( 4 ) 91 日以上 180 日以内の期間 30 点 ( 5 ) 181 日以上 1 年以内の期間 15 点 4 当該病棟 ( 精神病棟に限る ) に入院している患者が別に厚生労働大臣が定め るものである場合には 入院した日から起算して1 月以内の期間に限り 重度認 WIC-678

知症加算として 1 日につき300 点を所定点数に加算する 5 当該病棟に入院している患者の看護必要度につき別に厚生労働大臣が定める施 設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 については 当該基準に係る区分に従い 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき 所定点数に加算する イ 看護必要度加算 1 30 点 ロ 看護必要度加算 2 15 点 6 退院が特定の時間帯に集中しているものとして別に厚生労働大臣が定める保険 医療機関においては 別に厚生労働大臣が定める患者の退院日の入院基本料 ( 一 般病棟に限る ) は 所定点数の100 分の92に相当する点数により算定する 7 入院日及び退院日が特定の日に集中しているものとして別に厚生労働大臣が定 める保険医療機関においては 別に厚生労働大臣が定める日の入院基本料 ( 一般 病棟に限る ) は 所定点数の100 分の92に相当する点数により算定する 8 当該病棟においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に 掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ 臨床研修病院入院診療加算 ロ 救急医療管理加算 ハ 超急性期脳卒中加算 ( 一般病棟に限る ) ニ 妊産婦緊急搬送入院加算 ホ 在宅患者緊急入院診療加算 ヘ 診療録管理体制加算 ト 急性期看護補助体制加算 ( 一般病棟に限る ) チ 看護職員夜間配置加算 ( 一般病棟に限る ) リ 乳幼児加算 幼児加算 ヌ 難病等特別入院診療加算 ( 二類感染症患者入院診療加算は一般病棟に限る ) ル 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 ヲ 看護補助加算 ワ 地域加算 カ 離島加算 ヨ 療養環境加算 タ HIV 感染者療養環境特別加算 レ 二類感染症患者療養環境特別加算 ( 一般病棟又は結核病棟に限る ) ソ 重症者等療養環境特別加算 ( 一般病棟に限る ) ツ 小児療養環境特別加算 ( 一般病棟に限る ) ネ 無菌治療室管理加算 ( 一般病棟に限る ) ナ 放射線治療病室管理加算 ( 一般病棟に限る ) ラ 緩和ケア診療加算 ( 一般病棟に限る ) ム 精神科措置入院診療加算 ( 精神病棟に限る ) ウ 精神科応急入院施設管理加算 ( 精神病棟に限る ) ヰ 精神科隔離室管理加算 ( 精神病棟に限る ) ノ 精神病棟入院時医学管理加算 ( 精神病棟に限る ) オ 精神科地域移行実施加算 ( 精神病棟に限る ) ク 精神科身体合併症管理加算 ( 精神病棟に限る ) ヤ 精神科リエゾンチーム加算 ( 一般病棟に限る ) マ 強度行動障害入院医療管理加算 ( 一般病棟又は精神病棟に限る ) ケ 重度アルコール依存症入院医療管理加算 ( 一般病棟又は精神病棟に限る ) フ 摂食障害入院医療管理加算 ( 一般病棟又は精神病棟に限る ) コ がん診療連携拠点病院加算 ( 一般病棟に限る ) エ 栄養サポートチーム加算 ( 一般病棟に限る ) WIC-679

テ医療安全対策加算ア感染防止対策加算 サキユ 患者サポート体制充実加算 じよくそう 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ハイリスク妊娠管理加算 べん メハイリスク分娩管理加算 ( 一般病棟に限る ) ミ 退院調整加算 ( 精神病棟を除く ) シ 新生児特定集中治療室退院調整加算 ( 一般病棟に限る ) ヱ 救急搬送患者地域連携紹介加算 ( 一般病棟に限る ) ヒ 総合評価加算 ( 精神病棟を除く ) モ 呼吸ケアチーム加算 ( 一般病棟に限る ) セ 後発医薬品使用体制加算 ス 病棟薬剤業務実施加算 ン データ提出加算 9 当該病棟 ( 一般病棟に限る ) のうち 保険医療機関が地方厚生局長等に届け 出たものに入院している患者であって 当該病棟に90 日を超えて入院する患者に ついては 注 1から注 8までの規定にかかわらず 区分番号 A101に掲げる療 養病棟入院基本料 1の例により算定する 10 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして保険医療機関が地方 厚生局長等に届け出た病棟 ( 一般病棟に限る ) に入院している患者について ADL 維持向上等体制加算として 入院した日から起算して14 日を限度とし 1 日につき25 点を所定点数に加算する A105 専門病院入院基本料 (1 日につき ) 1 7 対 1 入院基本料 1,591 点 2 10 対 1 入院基本料 1,332 点 3 13 対 1 入院基本料 1,121 点 注 1 専門病院 ( 主として悪性腫瘍 循環器疾患等の患者を入院させる保険医療機関 であって高度かつ専門的な医療を行っているものとして地方厚生局長等に届け出 たものをいう 以下この表において同じ ) の一般病棟であって 看護配置 看 護師比率 平均在院日数その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準 に適合しているものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入院 している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 当該基 準に係る区分に従い それぞれ所定点数を算定する ただし 通則第 6 号に規定 する保険医療機関の病棟については この限りでない 2 当該病棟の入院患者の入院期間に応じ 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき 所定点数に加算する イ 14 日以内の期間 512 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 207 点 3 当該病棟に入院している患者の看護必要度につき別に厚生労働大臣が定める施 設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 については 当該基準に係る区分に従い 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき 所定点数に加算する イ 看護必要度加算 1 30 点 ロ 看護必要度加算 2 15 点 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届 け出た病棟において 当該患者の看護必要度について測定を行った場合には 一 般病棟看護必要度評価加算として 1 日につき5 点を所定点数に加算する 5 退院が特定の時間帯に集中しているものとして別に厚生働大臣が定める保険医 療機関においては 別に厚生労働大臣が定める患者の退院日の入院基本料は 所 WIC-680

定点数の100 分の92に相当する点数により算定する 6 入院日及び退院日が特定の日に集中しているものとして別に厚生労働大臣が定める保険医療機関においては 別に厚生労働大臣が定める日の入院基本料は 所定点数の100 分の92に相当する点数により算定する 7 当該病棟においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ臨床研修病院入院診療加算ロ救急医療管理加算ハ超急性期脳卒中加算ニ妊産婦緊急搬送入院加算ホ在宅患者緊急入院診療加算ヘ診療録管理体制加算ト医師事務作業補助体制加算チ急性期看護補助体制加算 (7 対 1 入院基本料又は10 対 1 入院基本料を算定するものに限る ) リ看護職員夜間配置加算 (7 対 1 入院基本料又は10 対 1 入院基本料を算定するものに限る ) ヌ乳幼児加算 幼児加算ル難病等特別入院診療加算 ( 難病患者等入院診療加算に限る ) ヲ超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算ワ看護補助加算カ地域加算ヨ離島加算タ療養環境加算レ HIV 感染者療養環境特別加算ソ二類感染症患者療養環境特別加算ツ重症者等療養環境特別加算ネ小児療養環境特別加算ナ無菌治療室管理加算ラ放射線治療病室管理加算ム緩和ケア診療加算ウ精神科リエゾンチーム加算ヰ強度行動障害入院医療管理加算ノ重度アルコール依存症入院医療管理加算オ摂食障害入院医療管理加算クがん診療連携拠点病院加算ヤ栄養サポートチーム加算マ医療安全対策加算ケ感染防止対策加算 フコエテアサキユメミ 患者サポート体制充実加算 じよくそう 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ハイリスク妊娠管理加算退院調整加算新生児特定集中治療室退院調整加算救急搬送患者地域連携紹介加算総合評価加算呼吸ケアチーム加算後発医薬品使用体制加算病棟薬剤業務実施加算 WIC-681

シデータ提出加算 8 当該病棟のうち 保険医療機関が地方厚生局長等に届け出たものに入院している患者であって 当該病棟に90 日を超えて入院する患者については 注 1から注 7までの規定にかかわらず 区分番号 A101に掲げる療養病棟入院基本料 1の例により算定する 9 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 (7 対 1 入院基本料又は10 対 1 入院基本料を現に算定している患者に限る ) について ADL 維持向上等体制加算として 入院した日から起算して14 日を限度とし 1 日につき25 点を所定点数に加算する A106 障害者施設等入院基本料 (1 日につき ) 1 7 対 1 入院基本料 1,588 点 2 10 対 1 入院基本料 1,329 点 3 13 対 1 入院基本料 1,118 点 4 15 対 1 入院基本料 978 点注 1 障害者施設等一般病棟 ( 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 第 42 条第 2 号に規定する医療型障害児入所施設 ( 主として肢体不自由のある児童又は重症心身障害児 ( 同法第 7 条第 2 項に規定する重症心身障害児をいう ) を入所させるものに限る ) 及びこれらに準ずる施設に係る一般病棟並びに別に厚生労働大臣が定める重度の障害者 ( 重度の意識障害者を含む ) 筋ジストロフィー患者又は難病患者等を主として入院させる病棟に関する施設基準に適合しているものとして 保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た一般病棟をいう 以下この表において同じ ) であって 看護配置 看護師比率その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た一般病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 当該基準に係る区分に従い それぞれ所定点数を算定する 2 注 1に規定する別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届け出ていた病棟であって 当該基準のうち別に厚生労働大臣が定めるもののみに適合しなくなったものとして地方厚生局長等に届け出た病棟については 当該病棟に入院している患者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) について 当該基準に適合しなくなった後の直近 3 月に限り 月平均夜勤時間超過減算として それぞれの所定点数から100 分の20に相当する点数を減算する なお 別に厚生労働大臣が定める場合には 算定できない 3 当該病棟の入院患者の入院期間に応じ 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき所定点数に加算する イ 14 日以内の期間 312 点ロ 15 日以上 30 日以内の期間 167 点 4 当該患者が他の保険医療機関から転院してきた者であって 当該他の保険医療機関において区分番号 A238-3に掲げる新生児特定集中治療室退院調整加算 1 又は新生児特定集中治療室退院調整加算 2を算定したものである場合には 重症児 ( 者 ) 受入連携加算として 入院初日に限り2,000 点を所定点数に加算する 5 当該病棟に入院している特定患者 ( 当該病棟に90 日を超えて入院する患者 ( 別に厚生労働大臣が定める状態等にあるものを除く ) をいう ) に該当する者 ( 第 3 節の特定入院料を算定する患者を除く ) については 注 1から注 3までの規定にかかわらず 特定入院基本料として966 点を算定する ただし 月平均夜勤時間超過減算として所定点数の100 分の20に相当する点数を減算する患者については 812 点を算定する この場合において 特定入院基本料を算定する患者に対して行った第 3 部検査 第 5 部投薬 第 6 部注射及び第 13 部病理診断並びに第 4 部画像診断及び第 9 部処置のうち別に厚生労働大臣が定める画像診断及び処 WIC-682

置の費用 ( フィルムの費用を含み 別に厚生労働大臣が定める薬剤及び注射薬 ( 以下この表において 除外薬剤 注射薬 という ) の費用を除く ) は 所定点数に含まれるものとする 6 当該病棟においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ臨床研修病院入院診療加算ロ在宅患者緊急入院診療加算ハ診療録管理体制加算ニ医師事務作業補助体制加算ホ乳幼児加算 幼児加算ヘ難病等特別入院診療加算 ( 難病患者等入院診療加算に限る ) ト特殊疾患入院施設管理加算チ超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算リ看護配置加算ヌ看護補助加算 ( 特定入院基本料を算定するものを除く ) ル地域加算ヲ離島加算ワ療養環境加算カ HIV 感染者療養環境特別加算ヨ二類感染症患者療養環境特別加算タ重症者等療養環境特別加算レ強度行動障害入院医療管理加算ソ医療安全対策加算ツ感染防止対策加算 ネナラム 患者サポート体制充実加算 じよくそう 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 退院調整加算救急搬送患者地域連携受入加算 ウ 後発医薬品使用体制加算 ( 特定入院基本料を算定するものを除く ) ヰ データ提出加算 A107 削除 A108 有床診療所入院基本料 (1 日につき ) 1 有床診療所入院基本料 1 イ 14 日以内の期間 861 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 669 点 ハ 31 日以上の期間 567 点 2 有床診療所入院基本料 2 イ 14 日以内の期間 770 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 578 点 ハ 31 日以上の期間 521 点 3 有床診療所入院基本料 3 イ 14 日以内の期間 568 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 530 点 ハ 31 日以上の期間 500 点 4 有床診療所入院基本料 4 イ 14 日以内の期間 775 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 602 点 ハ 31 日以上の期間 510 点 5 有床診療所入院基本料 5 WIC-683

イ 14 日以内の期間 693 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 520 点 ハ 31 日以上の期間 469 点 6 有床診療所入院基本料 6 イ 14 日以内の期間 511 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 477 点 ハ 31 日以上の期間 450 点 注 1 有床診療所 ( 療養病床に係るものを除く ) であって 看護配置その他の事項 につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局 長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院している患者について 当該基 準に係る区分に従い それぞれ所定点数を算定する 2 当該患者が他の保険医療機関から転院してきた者であって 当該他の保険医療 機関において区分番号 A238-3に掲げる新生児特定集中治療室退院調整加算 1 又は新生児特定集中治療室退院調整加算 2を算定したものである場合には 重 症児 ( 者 ) 受入連携加算として 入院初日に限り2,000 点を所定点数に加算する 3 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た診療所である保険医療機関に入院している患者のうち 急性期医療を 担う他の保険医療機関の一般病棟から転院した患者又は介護老人保健施設 特別 養護老人ホーム 軽費老人ホーム 有料老人ホーム等若しくは自宅から入院した 患者については 転院又は入院した日から起算して7 日を限度として 有床診療 所一般病床初期加算として 1 日につき100 点を所定点数に加算する 4 夜間の緊急体制確保につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合している ものとして地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院している 患者については 夜間緊急体制確保加算として 1 日につき15 点を所定点数に加 算する 5 医師配置等につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとし て地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院している患者につ いては 当該基準に係る区分に従い 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき所定 点数に加算する イ 医師配置加算 1 88 点 ロ 医師配置加算 2 60 点 6 看護配置等につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとし て地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院している患者につ いては 当該基準に係る区分に従い 次に掲げる点数をそれぞれ1 日につき所定 点数に加算する イ 看護配置加算 1 40 点 ロ 看護配置加算 2 20 点 ハ 夜間看護配置加算 1 80 点 ニ 夜間看護配置加算 2 30 点 ホ 看護補助配置加算 1 10 点 へ 看護補助配置加算 2 5 点 7 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た診療所である保険医療機関において 入院している患者を 当該入院 の日から30 日以内に看取った場合には 看取り加算として 1,000 点 ( 在宅療養 支援診療所 ( 区分番号 B004に掲げる退院時共同指導料 1に規定する在宅療養 支援診療所をいう ) にあっては 2,000 点 ) を所定点数に加算する 8 当該診療所においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次 に掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ 救急医療管理加算 WIC-684

ロ 超急性期脳卒中加算 ハ 妊産婦緊急搬送入院加算 ニ 在宅患者緊急入院診療加算 ホ 診療録管理体制加算 ヘ 乳幼児加算 幼児加算 ト 難病等特別入院診療加算 ( 難病患者等入院診療加算に限る ) チ 特殊疾患入院施設管理加算 リ 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 ヌ 地域加算 ル 離島加算 ヲ HIV 感染者療養環境特別加算 ワ 二類感染症患者療養環境特別加算 カ 小児療養環境特別加算 ヨ 無菌治療室管理加算 タ 放射線治療病室管理加算 レ 重症皮膚潰瘍管理加算 ソ 有床診療所緩和ケア診療加算 ツ 医療安全対策加算 ネ 感染防止対策加算 ナ 患者サポート体制充実加算 ラ ハイリスク妊娠管理加算 ム 退院調整加算 ウ 総合評価加算 ヰ 後発医薬品使用体制加算 9 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た診療所である保険医療機関については 注 1から注 8までの規定にか かわらず 当該保険医療機関に入院している患者について 区分番号 A109に 掲げる有床診療所療養病床入院基本料の例により算定できる 10 栄養管理体制その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合し ているものとして地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院し ている患者について 栄養管理実施加算として 1 日につき12 点を所定点数に加 算する この場合において 区分番号 B001の10に掲げる入院栄養食事指導料 は 算定できない A109 有床診療所療養病床入院基本料 (1 日につき ) 1 入院基本料 A 994 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 980 点 ) 2 入院基本料 B 888 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 874 点 ) 3 入院基本料 C 779 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 765 点 ) 4 入院基本料 D 614 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 599 点 ) 5 入院基本料 E 530 点 ( 生活療養を受ける場合にあっては 516 点 ) 注 1 有床診療所 ( 療養病床に係るものに限る ) であって 看護配置その他の事項 につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局 長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院している患者について 当該患 者の疾患 状態 ADL 等について別に厚生労働大臣が定める区分に従い 当該 患者ごとにそれぞれ所定点数を算定する ただし 注 3のただし書に該当する場 合には 入院基本料 Eを算定する 2 注 1に規定する有床診療所以外の療養病床を有する有床診療所については 当 分の間 地方厚生局長等に届け出た場合に限り 当該有床診療所に入院している 患者について 特別入院基本料として 459 点 ( 生活療養を受ける場合にあって は 444 点 ) を算定できる WIC-685

3 有床診療所療養病床入院基本料を算定している患者に対して行った第 3 部検査 第 5 部投薬 第 6 部注射及び第 13 部病理診断並びに第 4 部画像診断及び第 9 部処置のうち別に厚生労働大臣が定める画像診断及び処置の費用 ( フィルムの費用を含み 別に厚生労働大臣が定める薬剤及び注射薬の費用を除く ) は 当該入院基本料に含まれるものとする ただし 患者の急性増悪により 同一の保険医療機関の療養病床以外へ転室又は別の保険医療機関の一般病棟若しくは有床診療所の療養病床以外の病室へ転院する場合には その日から起算して3 日前までの当該費用については この限りでない 4 入院患者が別に厚生労働大臣が定める状態の場合は 当該基準に従い 当該患 じよくそう 者につき 褥瘡評価実施加算として 1 日につき 15 点を所定点数に加算する 5 当該患者が他の保険医療機関から転院してきた者であって 当該他の保険医療機関において区分番号 A238-3に掲げる新生児特定集中治療室退院調整加算 1 又は新生児特定集中治療室退院調整加算 2を算定したものである場合には 重症児 ( 者 ) 受入連携加算として 入院初日に限り2,000 点を所定点数に加算する 6 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院している患者のうち 急性期医療を担う他の保険医療機関の一般病棟から転院した患者又は介護老人保健施設 特別養護老人ホーム 軽費老人ホーム 有料老人ホーム等若しくは自宅から入院した患者については 転院又は入院した日から起算して14 日を限度として 救急 在宅等支援療養病床初期加算として 1 日につき150 点を所定点数に加算する 7 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関において 入院している患者を 当該入院の日から30 日以内に看取った場合には 看取り加算として 1,000 点 ( 在宅療養支援診療所 ( 区分番号 B004に掲げる退院時共同指導料 1に規定する在宅療養支援診療所をいう ) にあっては 2,000 点 ) を所定点数に加算する 8 当該診療所においては 第 2 節の各区分に掲げる入院基本料等加算のうち 次に掲げる加算について 同節に規定する算定要件を満たす場合に算定できる イ在宅患者緊急入院診療加算ロ診療録管理体制加算ハ乳幼児加算 幼児加算ニ超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算ホ地域加算へ離島加算ト HIV 感染者療養環境特別加算チ診療所療養病床療養環境加算リ診療所療養病床療養環境改善加算ヌ重症皮膚潰瘍管理加算ル有床診療所緩和ケア診療加算ヲ医療安全対策加算ワ感染防止対策加算カ患者サポート体制充実加算ヨ退院調整加算タ地域連携認知症支援加算レ総合評価加算 9 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関については 注 1から注 8までの規定にかかわらず 当該保険医療機関に入院している患者について 区分番号 A108に掲げる有床診療所入院基本料の例により算定できる 10 栄養管理体制その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合し WIC-686

ているものとして地方厚生局長等に届け出た診療所である保険医療機関に入院し ている患者について 栄養管理実施加算として 1 日につき12 点を所定点数に加 算する この場合において 区分番号 B001の10に掲げる入院栄養食事指導料 は 算定できない 第 2 節 入院基本料等加算 区分 A200 総合入院体制加算 (1 日につき ) 1 総合入院体制加算 1 240 点 2 総合入院体制加算 2 120 点 注 急性期医療を提供する体制 病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善に対する体 制その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとし て地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本 料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 総合入院体制加 算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準に係る 区分に従い 入院した日から起算して14 日を限度として所定点数に加算する A201からA203まで 削除 A204 地域医療支援病院入院診療加算 ( 入院初日 ) 1,000 点 注 地域医療支援病院である保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) のうち 地域医療支援病院入院診療加算を算定でき るものを現に算定している患者に限る ) について 入院初日に限り所定点数に加 算する A204-2 臨床研修病院入院診療加算 ( 入院初日 ) 1 基幹型 40 点 2 協力型 20 点 注 医師法 ( 昭和 23 年法律第 201 号 ) 第 16 条の2 第 1 項に規定する医学を履修する課 程を置く大学に附属する病院又は厚生労働大臣の指定する病院であって 別に厚生 労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保 険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 第 3 節の特定入院料又は第 4 節の短期滞在手術基本料のうち 臨床研修病院入院 診療加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準 に係る区分に従い 現に臨床研修を実施している期間について 入院初日に限り所 定点数に加算する A205 救急医療管理加算 (1 日につき ) 1 救急医療管理加算 1 800 点 2 救急医療管理加算 2 400 点 注 1 救急医療管理加算は 地域における救急医療体制の計画的な整備のため 入院 可能な診療応需の態勢を確保する保険医療機関であって 別に厚生労働大臣が定 める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関 において 当該態勢を確保している日に救急医療を受け 緊急に入院を必要とす る重症患者として入院した患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 救急医療管理加算を算定できるものを現に算定 している患者に限る ) について 当該患者の状態に従い 入院した日から起算 して7 日を限度として所定点数に加算する 2 救急医療管理加算を算定する患者が6 歳未満である場合には 乳幼児加算とし て 400 点を更に所定点数に加算する 3 救急医療管理加算を算定する患者が6 歳以上 15 歳未満である場合には 小児加 算として 200 点を更に所定点数に加算する A205-2 超急性期脳卒中加算 ( 入院初日 ) 12,000 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に WIC-687

届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 超急性期脳卒中加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) であって別に厚生労働大臣が定めるものに対して 組織プラスミノーゲン活性化因子を投与した場合に 入院初日に限り所定点数に加算する A205-3 妊産婦緊急搬送入院加算 ( 入院初日 ) 7,000 点 注 ぼう 産科又は産婦人科を標榜する保険医療機関であって 別に厚生労働大臣が定める 施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出たものにおいて 入院 医療を必要とする異常が疑われ緊急用の自動車等で緊急に搬送された妊産婦を入院 させた場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は 第 3 節の特定入院料のうち 妊産婦緊急搬送入院加算を算定できるものを現に算定 している患者に限る ) について 入院初日に限り所定点数に加算する A206 在宅患者緊急入院診療加算 ( 入院初日 ) 1 他の保険医療機関との連携により在宅療養支援診療所 ( 区分番号 B004に掲げ る退院時共同指導料 1に規定する在宅療養支援診療所をいう ) 若しくは在宅療養 支援病院 ( 区分番号 C000に掲げる往診料の注 1に規定する在宅療養支援病院を いう )( 別に厚生労働大臣が定めるものに限る ) の体制を確保している保険医療 機関において 当該他の保険医療機関の求めに応じて行う場合又は在宅療養後方支 援病院 ( 区分番号 C012に掲げる在宅患者共同診療料の注 1に規定する在宅療養 後方支援病院をいう ) が他の保険医療機関の求めに応じて行う場合 2,500 点 2 連携医療機関である場合 (1の場合を除く ) 2,000 点 3 1 及び2 以外の場合 1,000 点 注 1 別の保険医療機関 ( 診療所に限る ) において区分番号 C002に掲げる在宅 時医学総合管理料 区分番号 C002-2に掲げる特定施設入居時等医学総合管 理料 区分番号 C003に掲げる在宅がん医療総合診療料又は第 2 章第 2 部第 2 節第 1 款の各区分に掲げる在宅療養指導管理料 ( 区分番号 C101に掲げる在宅 自己注射指導管理料を除く ) を入院した日の属する月又はその前月に算定して いる患者の病状の急変等に伴い 当該保険医療機関の医師の求めに応じて入院さ せた場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は 第 3 節の特定入院料のうち 在宅患者緊急入院診療加算を算定できるものを現に 算定している患者に限る ) について 入院初日に限り所定点数に加算する 2 1について 在宅療養後方支援病院 ( 許可病床数が500 床以上のものに限る ) において 別に厚生労働大臣が定める疾病等を有する患者を入院させた場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定 入院料のうち 在宅患者緊急入院診療加算を算定できるものを現に算定している 患者に限る ) について 入院初日に限り所定点数に加算する A207 診療録管理体制加算 ( 入院初日 ) 1 診療録管理体制加算 1 100 点 2 診療録管理体制加算 2 30 点 注 診療録管理体制その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合し ているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 診療録管理体制加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準に係る区分に従い 入院初日に限り所定点数に加算する A207-2 医師事務作業補助体制加算 ( 入院初日 ) 1 医師事務作業補助体制加算 1 イ 15 対 1 補助体制加算 860 点 ロ 20 対 1 補助体制加算 648 点 ハ 25 対 1 補助体制加算 520 点 WIC-688

ニ 30 対 1 補助体制加算 435 点 ホ 40 対 1 補助体制加算 350 点 へ 50 対 1 補助体制加算 270 点 ト 75 対 1 補助体制加算 190 点 チ 100 対 1 補助体制加算 143 点 2 医師事務作業補助体制加算 2 イ 15 対 1 補助体制加算 810 点 ロ 20 対 1 補助体制加算 610 点 ハ 25 対 1 補助体制加算 490 点 ニ 30 対 1 補助体制加算 410 点 ホ 40 対 1 補助体制加算 330 点 へ 50 対 1 補助体制加算 255 点 ト 75 対 1 補助体制加算 180 点 チ 100 対 1 補助体制加算 138 点 注 病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善を図るための医師事務作業の補助の体制 その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして 地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 医師事務作業補助 体制加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準 に係る区分に従い 入院初日に限り所定点数に加算する A207-3 急性期看護補助体制加算 (1 日につき ) 1 25 対 1 急性期看護補助体制加算 ( 看護補助者 5 割以上 ) 160 点 2 25 対 1 急性期看護補助体制加算 ( 看護補助者 5 割未満 ) 140 点 3 50 対 1 急性期看護補助体制加算 120 点 4 75 対 1 急性期看護補助体制加算 80 点 注 1 病院勤務医及び看護職員の負担の軽減及び処遇の改善を図るための看護業務の 補助の体制その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合してい るものとして地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 ( 第 1 節の入院 基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) のうち 急性期看護補助体制加算を算定で きるものを現に算定している患者に限る ) について 入院した日から起算して 14 日を限度として所定点数に加算する 2 夜間における看護業務の補助の体制につき別に厚生労働大臣が定める施設基準 に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者に ついては 当該施設基準に係る区分に従い 1 日につき次に掲げる点数をそれぞ れ更に所定点数に加算する イ 夜間 25 対 1 急性期看護補助体制加算 35 点 ロ 夜間 50 対 1 急性期看護補助体制加算 25 点 ハ 夜間 100 対 1 急性期看護補助体制加算 15 点 A207-4 看護職員夜間配置加算 (1 日につき ) 50 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た病棟に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) のうち 看護職員夜間配置加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 入院した日から起算して14 日を限度として所定点数に加算する A208 乳幼児加算 幼児加算 (1 日につき ) 1 乳幼児加算 イ 病院の場合 ( 特別入院基本料等を算定する場合を除く ) 333 点 ロ 病院の場合 ( 特別入院基本料等を算定する場合に限る ) 289 点 ハ 診療所の場合 289 点 2 幼児加算 WIC-689

イ 病院の場合 ( 特別入院基本料等を算定する場合を除く ) 283 点 ロ 病院の場合 ( 特別入院基本料等を算定する場合に限る ) 239 点 ハ 診療所の場合 239 点 注 1 乳幼児加算は 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険医療機関に入院し ている3 歳未満の乳幼児 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又 は第 3 節の特定入院料のうち 乳幼児加算 幼児加算を算定できるものを現に算 定している患者に限る ) について 所定点数に加算する 2 幼児加算は 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険医療機関に入院して いる3 歳以上 6 歳未満の幼児 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 乳幼児加算 幼児加算を算定できるものを現に 算定している患者に限る ) について 所定点数に加算する A209 削除 A210 難病等特別入院診療加算 (1 日につき ) 1 難病患者等入院診療加算 250 点 2 二類感染症患者入院診療加算 250 点 注 1 難病患者等入院診療加算は 別に厚生労働大臣が定める疾患を主病として保険 医療機関に入院している患者であって 別に厚生労働大臣が定める状態にあるも の ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料 のうち 難病等特別入院診療加算を算定できるものを現に算定している患者に限 る ) について 所定点数に加算する 2 二類感染症患者入院診療加算は 感染症法第 6 条第 15 項に規定する第二種感染 症指定医療機関である保険医療機関に入院している同条第 3 項に規定する二類感 染症の患者及び同条第 7 項に規定する新型インフルエンザ等感染症の患者並びに それらの疑似症患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 難病等特別入院診療加算を算定できるものを現に算定 している患者に限る ) について 所定点数に加算する A211 特殊疾患入院施設管理加算 (1 日につき ) 350 点 注 重度の障害者 ( 重度の意識障害者を含む ) 筋ジストロフィー患者又は難病患 者等を主として入院させる病院の病棟又は有床診療所に関する別に厚生労働大臣が 定める施設基準に適合しているものとして 保険医療機関が地方厚生局長等に届け 出た病棟又は有床診療所に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本 料等を含む ) のうち 特殊疾患入院施設管理加算を算定できるものを現に算定し ている患者に限る ) について 所定点数に加算する ただし この場合において 難病等特別入院診療加算は算定しない A212 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 (1 日につき ) 1 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 イ 6 歳未満の場合 800 点 ロ 6 歳以上の場合 400 点 2 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 イ 6 歳未満の場合 200 点 ロ 6 歳以上の場合 100 点 注 1 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算は 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険 医療機関に入院している患者であって 別に厚生労働大臣が定める超重症の状態 にあるもの ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特 定入院料のうち 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 所定点数に加算 する 2 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算は 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保 険医療機関に入院している患者であって 別に厚生労働大臣が定める準超重症の WIC-690

状態にあるもの ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節 の特定入院料のうち 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療 加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 所定点数に 加算する 3 当該患者が自宅から入院した患者又は他の保険医療機関から転院してきた患者 であって 当該他の保険医療機関において区分番号 A301に掲げる特定集中治 療室管理料の注 2に規定する小児加算 区分番号 A301-4に掲げる小児特定 集中治療室管理料 区分番号 A302に掲げる新生児特定集中治療室管理料又は 区分番号 A303の2に掲げる新生児集中治療室管理料を算定したことのある者 である場合には 入院した日から起算して5 日を限度として 救急 在宅重症児 ( 者 ) 受入加算として 1 日につき200 点を更に所定点数に加算する 4 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算は 一般病棟に 入院している患者 ( 区分番号 A106に掲げる障害者施設等入院基本料 区分番 号 A306に掲げる特殊疾患入院医療管理料及び区分番号 A309に掲げる特殊 疾患病棟入院料を算定するものを除く ) については 入院した日から起算して 90 日を限度として 所定点数に加算する A212-2 削除 A213 看護配置加算 (1 日につき ) 12 点 注 別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして保険医療機関が地方厚 生局長等に届け出て当該基準による看護を行う病棟に入院している患者 ( 第 1 節の 入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 看護配 置加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 所定点数に 加算する A214 看護補助加算 (1 日につき ) 1 看護補助加算 1 109 点 2 看護補助加算 2 84 点 3 看護補助加算 3 56 点 注 別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして保険医療機関が地方厚 生局長等に届け出て当該基準による看護を行う病棟に入院している患者 ( 第 1 節の 入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 看護補 助加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準に 係る区分に従い 所定点数に加算する A215からA217まで 削除 A218 地域加算 (1 日につき ) 1 1 級地 18 点 2 2 級地 15 点 3 3 級地 12 点 4 4 級地 10 点 5 5 級地 6 点 6 6 級地 3 点 注 一般職の職員の給与に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 95 号 ) 第 11 条の3 第 1 項に規 定する人事院規則で定める地域その他の厚生労働大臣が定める地域に所在する保険 医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 第 3 節の特定入院料又は第 4 節の短期滞在手術基本料のうち 地域加算を算定で きるものを現に算定している患者に限る ) について 同令で定める級地区分に準 じて 所定点数に加算する A218-2 離島加算 (1 日につき ) 18 点 注 別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 第 3 節の特定入院料又は第 4 節 WIC-691

の短期滞在手術基本料のうち 離島加算を算定できるものを現に算定している患者 に限る ) について 所定点数に加算する A219 療養環境加算 (1 日につき ) 25 点 注 1 床当たりの平均床面積が8 平方メートル以上である病室 ( 健康保険法第 63 条第 2 項第 4 号及び高齢者医療確保法第 64 条第 2 項第 4 号に規定する選定療養としての 特別の療養環境の提供に係るものを除く ) として保険医療機関が地方厚生局長等 に届け出た病室に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含 む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 療養環境加算を算定できるものを現に算定 している患者に限る ) について 所定点数に加算する A220 HIV 感染者療養環境特別加算 (1 日につき ) 1 個室の場合 350 点 2 2 人部屋の場合 150 点 注 HIV 感染者療養環境特別加算は 保険医療機関に入院している後天性免疫不全 症候群の病原体に感染している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含 む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち HIV 感染者療養環境特別加算を算定でき るものを現に算定している患者に限り 小児療養環境特別加算又は無菌治療室管理 加算を算定するものを除く ) について 所定点数に加算する A220-2 二類感染症患者療養環境特別加算 (1 日につき ) 1 個室加算 300 点 2 陰圧室加算 200 点 注 保険医療機関に入院している感染症法第 6 条第 3 項に規定する二類感染症に感染 している患者及び同条第 7 項に規定する新型インフルエンザ等感染症の患者並びに それらの疑似症患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 二類感染症患者療養環境特別加算を算定できるものを現に 算定している患者に限る ) について 必要を認めて個室又は陰圧室に入院させた 場合に 個室加算又は陰圧室加算として それぞれ所定点数に加算する A221 重症者等療養環境特別加算 (1 日につき ) 1 個室の場合 300 点 2 2 人部屋の場合 150 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が地 方厚生局長等に届け出た病室に入院している重症者等 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別 入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 重症者等療養環境特別加 算を算定できるものを現に算定している患者に限り 小児療養環境特別加算又は無 菌治療室管理加算を算定するものを除く ) について 所定点数に加算する A221-2 小児療養環境特別加算 (1 日につき ) 300 点 注 治療上の必要があって 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす保険医療機関に おいて 個室に入院した15 歳未満の小児 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等 を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 小児療養環境特別加算を算定できるも のを現に算定している患者に限り HIV 感染者療養環境特別加算 重症者等療養 環境特別加算又は無菌治療室管理加算を算定するものを除く ) について 所定点 数に加算する A222 療養病棟療養環境加算 (1 日につき ) 1 療養病棟療養環境加算 1 132 点 2 療養病棟療養環境加算 2 115 点 注 療養病棟であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとし て保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入院している患者 ( 第 1 節の入 院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) のうち 療養病棟療養環境加算を算定でき るものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準に係る区分に従い 所定点数に加算する WIC-692

A222-2 療養病棟療養環境改善加算 (1 日につき ) 1 療養病棟療養環境改善加算 1 80 点 2 療養病棟療養環境改善加算 2 20 点 注 療養病棟であって 療養環境の改善につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に 適合しているものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た病棟に入院して いる患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) のうち 療養病棟療 養環境改善加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当 該基準に係る区分に従い 所定点数に加算する A223 診療所療養病床療養環境加算 (1 日につき ) 100 点 注 診療所の療養病床であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合している ものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出たものに入院している患者につ いて 当該基準に係る区分に従い 所定点数に加算する A223-2 診療所療養病床療養環境改善加算 (1 日につき ) 35 点 注 診療所の療養病床であって 療養環境の改善につき別に厚生労働大臣が定める施 設基準に適合しているものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出たものに 入院している患者について 所定点数に加算する A224 無菌治療室管理加算 (1 日につき ) 1 無菌治療室管理加算 1 3,000 点 2 無菌治療室管理加算 2 2,000 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が地 方厚生局長等に届け出た病室において 治療上の必要があって無菌治療室管理が行 われた入院患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の 特定入院料のうち 無菌治療室管理加算を算定できるものを現に算定している患者 に限り HIV 感染者療養環境特別加算 重症者等療養環境特別加算又は小児療養 環境特別加算を算定するものを除く ) について 当該基準に係る区分に従い 90 日を限度として所定点数に加算する A225 放射線治療病室管理加算 (1 日につき ) 2,500 点 注 治療上の必要があって 保険医療機関において 放射線治療病室管理が行われた 入院患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入 院料のうち 放射線治療病室管理加算を算定できるものを現に算定している患者に 限る ) について 所定点数に加算する A226 重症皮膚潰瘍管理加算 (1 日につき ) 18 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において 重症皮膚潰瘍を有している患者に対して 当該保 険医療機関が計画的な医学管理を継続して行い かつ 療養上必要な指導を行った 場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) のうち 重 症皮膚潰瘍管理加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 所定点数に加算する A226-2 緩和ケア診療加算 (1 日につき ) 400 点 注 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 緩和ケアを要する患者に対して 必要な診療 を行った場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 緩和ケア診療加算を算定できるものを現に算定 している患者に限る ) について 所定点数に加算する 2 医療提供体制の確保の状況に鑑み別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保 険医療機関であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものと して地方厚生局長等に届け出たものにおいては 注 1に規定する届出の有無にか かわらず 当該加算の点数に代えて 緩和ケア診療加算 ( 特定地域 ) として 200 点を所定点数に加算することができる WIC-693

3 当該患者が15 歳未満の小児である場合には 小児加算として 100 点を更に所 定点数に加算する A226-3 有床診療所緩和ケア診療加算 (1 日につき ) 150 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た診療所である保険医療機関において 緩和ケアを要する患者に対して 必 要な診療を行った場合に 当該患者について 所定点数に加算する A227 精神科措置入院診療加算 ( 入院初日 ) 2,500 点 注 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 29 条又は 第 29 条の2に規定する入院措置に係る患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料 等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 精神科措置入院診療加算を算定でき るものを現に算定している患者に限る ) について 当該措置に係る入院初日に限 り所定点数に加算する A228 精神科応急入院施設管理加算 ( 入院初日 ) 2,500 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第 33 条 の7 第 1 項に規定する入院等に係る患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等 を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 精神科応急入院施設管理加算を算定で きるものを現に算定している患者に限る ) について 当該措置に係る入院初日に 限り所定点数に加算する A229 精神科隔離室管理加算 (1 日につき ) 220 点 注 ぼう 精神科を標榜する病院である保険医療機関において 入院中の精神障害者である 患者に対して 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第 36 条第 3 項の規定に基づいて隔離を行った場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) のうち 精神科隔離室管理加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 月 7 日に限り 所定点数に加算する ただし 同法第 33 条の 7 第 1 項に規定する入院に係る患者について 精神科応急入院施設管理加算を算定した場合には 当該入院中は精神科隔離室管理加算を算定しない A230 精神病棟入院時医学管理加算 (1 日につき ) 5 点注医師の配置その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして保険医療機関が地方厚生局長等に届け出た精神病棟に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) のうち 精神病棟入院時医学管理加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 所定点数に加算する A230-2 精神科地域移行実施加算 (1 日につき ) 10 点注別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 精神病棟における入院期間が5 年を超える患者に対して 退院調整を実施し 計画的に地域への移行を進めた場合に 当該保険医療機関の精神病棟に入院した患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 精神科地域移行実施加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 所定点数に加算する A230-3 精神科身体合併症管理加算 (1 日につき ) 1 7 日以内 450 点 2 8 日以上 10 日以内 225 点 注 ぼう 精神科を標榜する病院であって別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合してい るものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 別に厚生労働大臣が定める身体合併症を有する精神障害者である患者に対して必要な治療を行った場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 精神科身体合併症管理加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該疾患の治療開始日から起算して10 日を限度として WIC-694

当該患者の治療期間に応じ 所定点数に加算する A230-4 精神科リエゾンチーム加算 ( 週 1 回 ) 200 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において 抑うつ若しくはせん妄を有する患者 精神疾患を 有する患者又は自殺企図により入院した患者に対して 当該保険医療機関の精神科 の医師 看護師 精神保健福祉士等が共同して 当該患者の精神症状の評価等の必 要な診療を行った場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除 く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 精神科リエゾンチーム加算を算定できるも のを現に算定している患者に限る ) について 所定点数に加算する A231 削除 A231-2 強度行動障害入院医療管理加算 (1 日につき ) 300 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料 等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 強度行動障害入院医療管理加算を算 定できるものを現に算定している患者に限る ) であって別に厚生労働大臣が定め るものに対して必要な治療を行った場合に 所定点数に加算する A231-3 重度アルコール依存症入院医療管理加算 (1 日につき ) 1 30 日以内 200 点 2 31 日以上 60 日以内 100 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料 等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 重度アルコール依存症入院医療管理 加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) であって別に厚生労働大 臣が定めるものに対して必要な治療を行った場合に 入院した日から起算して60 日 を限度として 当該患者の入院期間に応じ それぞれ所定点数に加算する A231-4 摂食障害入院医療管理加算 (1 日につき ) 1 30 日以内 200 点 2 31 日以上 60 日以内 100 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料 等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 摂食障害入院医療管理加算を算定で きるものを現に算定している患者に限る ) であって別に厚生労働大臣が定めるも のに対して必要な治療を行った場合に 入院した日から起算して60 日を限度として 当該患者の入院期間に応じ それぞれ所定点数に加算する A232 がん診療連携拠点病院加算 ( 入院初日 ) 500 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関に 別の保険医療機関等からの紹介により入院した悪性腫瘍 と診断された患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 第 3 節の 特定入院料又は第 4 節の短期滞在手術基本料のうち がん診療連携拠点病院加算を 算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 入院初日に限り所定 点数に加算する A233 削除 A233-2 栄養サポートチーム加算 ( 週 1 回 ) 200 点 注 1 栄養管理体制その他の事項につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合し ているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 栄養管理を 要する患者として別に厚生労働大臣が定める患者に対して 当該保険医療機関の 保険医 看護師 薬剤師 管理栄養士等が共同して必要な診療を行った場合に 当該患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定 入院料のうち 栄養サポートチーム加算を算定できるものを現に算定している患 WIC-695

者に限る ) について 週 1 回 ( 療養病棟入院基本料を算定している患者については 入院した日から起算して1 月以内の期間にあっては週 1 回 入院した日から起算して1 月を超え6 月以内の期間にあっては月 1 回 ) に限り所定点数に加算する この場合において 区分番号 B001の10に掲げる入院栄養食事指導料 区分番号 B001の11に掲げる集団栄養食事指導料及び区分番号 B001-2- 3に掲げる乳幼児育児栄養指導料は別に算定できない 2 医療提供体制の確保の状況に鑑み別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保険医療機関であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出たものについては 注 1に規定する届出の有無にかかわらず 当該加算の点数に代えて 栄養サポートチーム加算 ( 特定地域 ) として 100 点を所定点数に加算することができる A234 医療安全対策加算 ( 入院初日 ) 1 医療安全対策加算 1 85 点 2 医療安全対策加算 2 35 点注別に厚生労働大臣が定める組織的な医療安全対策に係る施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 第 3 節の特定入院料又は第 4 節の短期滞在手術基本料のうち 医療安全対策加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準に係る区分に従い 入院初日に限りそれぞれ所定点数に加算する A234-2 感染防止対策加算 ( 入院初日 ) 1 感染防止対策加算 1 400 点 2 感染防止対策加算 2 100 点注 1 組織的な感染防止対策につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 第 3 節の特定入院料又は第 4 節の短期滞在手術基本料のうち 感染防止対策加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該基準に係る区分に従い 入院初日に限りそれぞれ所定点数に加算する 2 感染防止対策加算 1を算定する保険医療機関であって 感染防止対策に関する医療機関の連携体制につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出たものに入院している患者については 感染防止対策地域連携加算として 100 点を更に所定点数に加算する A234-3 患者サポート体制充実加算 ( 入院初日 ) 70 点注患者に対する支援体制につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 第 3 節の特定入院料又は第 4 節の短期滞在手術基本料のうち 患者サポート体制充実加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 入院初日に限り所定点数に加算する A235 削除 じよくそう A236 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ( 入院中 1 回 ) 500 点 注 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関に入院している患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基 じよくそう 本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 じよくそう を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 重点的な褥瘡ケ じよくそう アを行う必要を認め 計画的な褥瘡対策が行われた場合に 入院中 1 回に限り 所定点数に加算する 2 医療提供体制の確保の状況に鑑み別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保険医療機関であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものと WIC-696

して地方厚生局長等に届け出たものについては 注 1 に規定する届出の有無にか じよくそう かわらず 当該加算の点数に代えて 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ( 特定地域 ) として 250 点を所定点数に加算することができる A236-2 ハイリスク妊娠管理加算 (1 日につき ) 1,200 点 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関が 別に厚生労働大臣が定める患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち ハイリスク妊娠管理 加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 入院中にハイ リスク妊娠管理を行った場合に 1 入院に限り20 日を限度として所定点数に加算す る べん A237 ハイリスク分娩管理加算 (1 日につき ) 3,200 点 注 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関が 別に厚生労働大臣が定める患者 ( 第 1 節の入院基本 料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち ハイリスク分娩 管理加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 分娩を べん 伴う入院中にハイリスク分娩管理を行った場合に 1 入院に限り 8 日を限度とし て所定点数に加算する べん 2 ハイリスク分娩管理と同一日に行うハイリスク妊娠管理に係る費用は ハイリ べん スク分娩管理加算に含まれるものとする A238 退院調整加算 ( 退院時 1 回 ) 1 一般病棟入院基本料 特定機能病院入院基本料 ( 一般病棟に限る ) 専門病院 入院基本料 有床診療所入院基本料又は特定一般病棟入院料を算定している患者が 退院した場合 イ 14 日以内の期間 340 点 ロ 15 日以上 30 日以内の期間 150 点 ハ 31 日以上の期間 50 点 2 療養病棟入院基本料 結核病棟入院基本料 特定機能病院入院基本料 ( 結核病棟 に限る ) 有床診療所療養病床入院基本料 障害者施設等入院基本料 特定入院 基本料 特殊疾患入院医療管理料又は特殊疾患病棟入院料を算定している患者が退 院した場合 イ 30 日以内の期間 800 点 ロ 31 日以上 90 日以内の期間 600 点 ハ 91 日以上 120 日以内の期間 400 点 ニ 121 日以上の期間 200 点 注 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関が 退院困難な要因を有する入院中の患者であって 在 宅での療養を希望するもの ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 退院調整加算を算定できるものを現に算定して いる患者に限る ) に対して 退院調整を行った場合に 入院患者の入院期間に 応じ 退院時 1 回に限り 所定点数に加算する 2 保険医療機関が 患者の同意を得て 疾患名 当該保険医療機関の退院基準 退院後に必要とされる診療等在宅での療養に必要な事項を記載した退院支援計画 を策定し 当該患者に説明し 文書により提供するとともに 当該患者の退院後 の治療等を担う別の保険医療機関と共有した場合には 地域連携計画加算として 300 点を更に所定点数に加算する 3 医療提供体制の確保の状況に鑑み別に厚生労働大臣が定める地域に所在する保 険医療機関であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものと して地方厚生局長等に届け出たものについては 注 1に規定する届出の有無にか かわらず 当該加算の点数に代えて 退院調整加算 ( 特定地域 ) として 1につ べん べん WIC-697

いては それぞれ170 点 75 点又は25 点 2については それぞれ400 点 300 点 200 点又は100 点を所定点数に加算することができる A238-2 削除 A238-3 新生児特定集中治療室退院調整加算 1 新生児特定集中治療室退院調整加算 1( 退院時 1 回 ) 600 点 2 新生児特定集中治療室退院調整加算 2 イ退院支援計画作成加算 ( 入院中 1 回 ) 600 点ロ退院加算 ( 退院時 1 回 ) 600 点 3 新生児特定集中治療室退院調整加算 3 イ退院支援計画作成加算 ( 入院中 1 回 ) 600 点ロ退院加算 ( 退院時 1 回 ) 600 点注 1 新生児特定集中治療室退院調整加算 1は 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関が 当該保険医療機関に入院している患者 ( 新生児特定集中治療室退院調整加算 2を算定するものを除く ) であって 区分番号 A302に掲げる新生児特定集中治療室管理料又は区分番号 A303の2に掲げる新生児集中治療室管理料を算定したことがある患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 新生児特定集中治療室退院調整加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) に対して 退院支援計画を作成し 退院調整を行った場合に 退院時に1 回に限り 所定点数に加算する 2 新生児特定集中治療室退院調整加算 2の退院支援計画作成加算は 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関が 当該保険医療機関に入院している患者 ( 別に厚生労働大臣が定めるものに限る ) であって 区分番号 A302に掲げる新生児特定集中治療室管理料又は区分番号 A303の2に掲げる新生児集中治療室管理料を算定したことがある患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 新生児特定集中治療室退院調整加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) に対して 退院支援計画を作成し 退院調整を行った場合に 入院中に1 回に限り 所定点数に加算する 3 新生児特定集中治療室退院調整加算 2の退院加算は 当該退院支援計画を作成した患者が退院調整により退院した場合に 退院時に1 回に限り 更に所定点数に加算する 4 新生児特定集中治療室退院調整加算 3の退院支援計画作成加算は 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関が 他の保険医療機関から転院してきた者であって 当該他の保険医療機関において新生児特定集中治療室退院調整加算 2を算定した患者に対して 当該保険医療機関に入院した日から起算して7 日以内に退院支援計画を作成し 退院調整を行った場合に 入院中に1 回に限り 所定点数に加算する 5 新生児特定集中治療室退院調整加算 3の退院加算は 当該退院支援計画を作成した患者が退院調整により自宅へ退院した場合に退院時に1 回に限り 更に所定点数に加算する A238-4 救急搬送患者地域連携紹介加算 ( 退院時 1 回 ) 1,000 点注急性期医療を担う保険医療機関であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関が 緊急に入院した患者 ( 第 1 節の入院基本料 ( 特別入院基本料等を除く ) 又は第 3 節の特定入院料のうち 救急搬送患者地域連携紹介加算を算定できるものを現に算定している患者に限る ) について 当該入院した日から起算して7 日以内に 当該患者に係る診療情報を文書により提供した上で他の保険医療機関に転院させた場合に 退院時に1 回限り 所定点数に加算する この場合において 区分番号 A238に掲げる WIC-698