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教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

第 2 問 A 問題のねらいインターネット上の利用者の評価情報やイラストを参考に場面にふさわしい店を推測させることを通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれ

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて

第 1 問 B 身の回りの事柄に関して平易な英語で話される短い発話を聞き, それに対応するイラストを選ぶことを通じて, 発話内容の概要や要点を把握する力を問う 問 1 5 英語の特徴やきまりに関する知識 技 能 ( 音声, 語, 友人や家族, 学校生活など, 身近な話題に関する平易で短い説明を聞き取

スライド 1

イ ディベート ディスカッション Ⅱ 時事英語 エッセイライティング Ⅰ エッセイライティング Ⅱ 必履修科目は 総合英語 Ⅰ 及び ディベート ディスカッション Ⅰ 話すこと 書くこと における発信力の強化や 高校生の卒業後の進路の多 様化などに対応するため より高度で専門的な科目を新設し 計 7

賀茂北高等学校外国語科平成 30 年 4 月 6 日賀茂北高等学校平成 30 年度入学生英語 CAN-DO リの形での学習到達目標 1 年 簡単な英語の指示が クラスルームイ ALT と挨拶が交わせ 自己紹介 3~5 行の日記程度 1 学期 理解でき, 問題文が読 ングリッシュを聞 ( リス る (

大学入学共通テストにおいて資格 検定試験に求められること 参加要件の中でも留意しているポイント ①学習指導要領との整合性 ②CEFRとの対応関係 ③大規模受検 離島 僻地含む全国 の対応 毎年度4月 12月の間に 複数回の試験実施 全都道府県での試験実施 ④公平性 公正性の担保 試験監督 採点等 適

【資料6】平成26年度 高校3年生の英語力調査結果速報

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2. 教科に関する調査の結果 ( 概要 ) -7-2.教科に関する調査の結果(概要)

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

時制などの文構造について復習する 修学旅行の思い出 (9) 修学旅行で外国人にインタビューする 修学旅行の思い出についてスピーチをする 6 The 5 Rs to Save the Earth(8) 特定の動作に対する自分の感じ方 を 伝える 物事のやり方を知っているかを伝 え る 他者に行動を依頼

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H27 国語

平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

学習指導要領解説 P.12 2 内容 (1) 言語活動ア聞くこと ( オ ) まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取ること ( 略 ) ここでは内容的にまとまりのある複数の英文を聞き その全体の概要や内容の要点をとらえることができるようになることを述べている まとまりのある英語 とは

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

コ1 337 Compass English Communication 1 Revised

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ひょうごつまずきポイント指導事例集について 次ページ 示 ポイント 過去 全国学力 学習状況調査 結果 うち 特 課題 あた問題をも 作成したひう 状況調査 等 結果 明 したも あ 各学年 領域 共通 内容 い た4ページ~5ページポイントをも 各領域 やそ 学習内容を整理した系統表を掲載しい 各

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

人的環境の整備 教師 友達 分かりやすい説明の手本となるように, 話す速さや声の大きさを意識して簡潔に話したり, 話すポイントを視覚的に示したりする 道案内の手順を知ることや説明原稿の作成に時間が掛かった場合は, 教師間で役割分担しながらアドバイスする グループ内での自分の役割が明確になるように,

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学校番号 2004 平成 30 年度英語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 英語英語理解 2 第 2 学年美誠社 Applause vol.2 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 基本的なレベルの英語長文を 段階を追って読んでいくことで 英語長文に慣れ 内容を素早くとらえる練習を

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

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コⅢ 348 WORLD TREK English Communication Ⅲ New Edition

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コ2 336 Genius English Communication2 Revised

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成28年度 小学校外国語活動 2_研究の実際(1)方向性

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

24 京都教育大学教育実践研究紀要 第17号 内容 発達段階に応じてどのように充実を図るかが重要であるとされ CAN-DOの形で指標形式が示されてい る そこでは ヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR の日本版であるCEFR-Jを参考に 系統だった指導と学習 評価 筆記テストのみならず スピーチ イン

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(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

4 研究成果物 小学校外国語活動学習指導要領 ( 案 ) 1 目標外国語を通じて 言語や文化について体験的に理解を深め 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り 外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら コミュニケーション能力の素地を養う 2 内容 第 1 学年および第 2 学

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

平成29年度 中学校英語科教育 B校の実践

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

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学習指導要領

Listening 天気予報と予定 (2) 天気などの身近な情報を表すを正しく身につけ運用す 6 What Can We Do for Others?(8) 義務について伝え 必要か不必要かを伝え 自分の考えを伝え Speaking 電話 ( 依頼する 誘う )(2) 電話で用いる定型を身につけ運用

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

ている それらを取り入れたルーブリックを生徒に提示することにより 前回の反省点を改善し より具体的な目標を持って今回のパフォーマンスに取り組むことができると考える 同に そのような流れを繰り返すことにより 次回のパフォーマンス評価へとつながっていくものと考えている () 本単元で重点的に育成をめざす

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

生徒の活動

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英1 329 Revised Vision Quest English Expression 1 Standard

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

目次 教員養成 研修外国語 ( 英語 ) コア カリキュラム ダイジェスト版 について p. 1 教員養成 研修外国語 ( 英語 ) コア カリキュラムの位置付けについて p. 1 小学校教員養成課程外国語 ( 英語 ) コア カリキュラム構造図 p. 2 学習項目と到達目標 p. 3 中 高等学校

学習指導要領

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

3 学校教育におけるJSLカリキュラム(中学校編)(国語科)4.指導案 12 学校案内パンフレットを作ろう-共同編集・制作-

(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共

1 つなぎ言葉の使い方を理解している 2 パラグラフの構成を理解している 3 文章の要点をつかむことが出来る (4) 言語や文化についての知識 理解 1 いろんなトピックについて 内容を理解することが出来る 2 それぞれのページで学んだ文法や表現を理解し 知識として定着させている ( 定期考査等を用

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งานนำเสนอ PowerPoint

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慶應外語 2019 年度春学期三田正科注意 : やむをえない理由により 予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります 講座開始後 この変更を理由に講座をキャンセルされる場合 受講料の返還はいたしません 講座コード C ベトナム語 基礎コース 担当者 グエン Nguyễn ミン

GTEC スコアと CEFR-J レベル 関連付け調査報告 2018 年 11 月

楽しい外国語活動を目指して

国語科学習指導案 広島市立 小学校 教諭 1 日時平成 23 年 1 月 日 5 校時 2 学年 組第 5 学年 組 ( 男子 名女子 名計 名 ) 3 指導事項 (1) A 話すこと 聞くこと オ 互いの立場や意図をはっきりさせながら 計画的に話し合うこと (2) 伝統的な言語文化と国語の特質に関

国語科学習指導案

学習指導案 潮江東小学校全校研 3 単元名討論会を開こうー説得力のある話し方をゲットしようー教材名 立場を決めて討論をしよう ( 東京書籍 5 年 ) ( 金 ) 潮江東小学校 5 年 2 組上平田学級

5 主体的 対話的で深い学びの視点 (1) 主体的な学びとしての視点主体的な学びとして 本単元ではプレゼンテーションを作成する段階で 聞き手の関心を最大限ひきつけることができるようなテーマの設定を生徒たち自身に行わせたい このことにより 教師から与えられたテーマではなく 自分たち自身もより興味 関心

4 研究内容 (1) 習得すべき目標指導計画を作成するには 生徒が身に付けるべき英語力の目標を設定することから始めなければならない ア中学校における英語教育の目標中学校において生徒が身に付けるべき英語力については 学習指導要領に次のように示されている ( 中学校における外国語教育の目標 ) 外国語を

平成29年度 中学校英語科教育 理論研究

トコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の

京都立石神井高等学校平成 31 年度教科 ( 外国語 ( 英語 ) ) 科目 ( 英語表現 Ⅱ ) 年間授業計 ( 標準 α) 教 科 : 外国語 ( 英語 ) 科目 : 英語表現 Ⅱ 単位数 : 2 単位 対象学年組 : 第 2 学年 A 組 ~G 組 教科担当者 :(A 組 : 岡本 松井 )(

6. 単元の展開 ( 全 6 間 ) 学習活動 単元の見通しを持つ 2. 学習計画を立てる 3. 本文を読み, 感想を書く 内容に関する感想 書き方に関する感想 4. 感想や疑問を交流する 指導上のポイント ( ) 学習活動に即した評価規準 ( 関 読 言 ) 既習事項を振り返らせ,

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Lesson1 専業主夫の日記 (2h) 専業主夫の主人公はたいへんな思いをしながら娘の育児に励んでいる 一方の妻は仕事のストレスで不満が溜まり 夫に就職するように言い出す 育児に生きがいを感じている夫はショックを受けるという内容 間違うことを恐れず 積極的に子育て問題について意見交換したり話したり

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平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

6 指導計画 (7 時間扱い ) (1) 単元の 1: 字手紙 のねらいの確認と受取人決定指導計画 2: 手紙の基本知識の確認と書くことの内容の整理 3: 時候の挨拶作成 ひと文字練習と下書き 4: ひと文字練習と下書き 5: 相互評価 推敲 ( 本時 ) 6: 推敲および清書 7: 清書と宛名書き


平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

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知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

東京都立松が谷高等学校平成 31 年度年間授業計画 教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅱ ) 対象 :( 第 2 学年 1 組 ~ 8 組 ) 使用教科書 :BIG DIPPER English Communication Ⅱ[ 数研出版 ] 使用教材 : BIG DIPPE

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

学習指導要領

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学習者用デジタル教材リスト 国語 1 年 国語 1 年上コンテンツ上 8 あいさつをしよう 8 関連ページ 内容 趣旨など 場面の様子を想像する ( 音声付 場面や状況に合わせた言葉遣いの確認 ) 国語 1 年上 コンテンツ 上 10 じこしょうかいをしよう 10 場面の様子を想像する ( 音声付

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大学入試英語成績提供システム 高等学校学習指導要領との整合性 GTEC Advanced 1

GTEC Advanced 赤字 : 学習指導要領との対応項目を示しています 技能 Listening/ 聞くこと Reading/ 読むこと Speaking/ 話すこと Writing/ 書くこと測定する力英語を使うことができるかのコミュニケーション力 ( 運用力 ) A 写真 イラスト説明 10 問 ( 写真など与えられた視覚的情報をもとに, 状況や場面, 事物を描写説明した単文を聞き分ける力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ア A 短文文脈理解 14 問 A 音読 6 問 ( 短文の文脈を理解するとともに,( 対話の応答文を読み上げる形式の出題文法的に, また語彙選択上最も適切な表現を正確に判断する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ で, 状況や英文を理解した上で, 正確な発音で音読する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(2) ア 英語表現 Ⅰ(2) ア 英語表現 Ⅱ(2) ア 意見展開 (Essay) 1 問 ( 与えられた話題について, 限られた時間の中で自分の意見を説得力を持って表現する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) エ (2) イ コミュニケーション英語 Ⅱ(1) エ (2) イエ 英語表現 Ⅰ(1) イ (2) イ 英語表現 Ⅱ(2) イ B 会話応答 10 問 B-1 概要把握 6 問 B 質問応答 4 問 ( 事前予測ができる情報がない中で,( 与えられた英文の題材について,( 図示された情報を読み取り, それに関不意の質問に対する適当な応答を素早く判断し処理する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) ア 短時間で全体の概要を理解する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ する質問を聞き取った上で, 適切に応答する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ウ コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ウ 問題構成 ~ スキル ~ C 課題解決 10 問 ( 事前に与えられる状視覚情報と音声情報から, その場で求められている課題 ( タスク ) を解決する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ア B-2 情報検索 8 問 C ストーリー説明 1 問 ( 与えられた英文の題材について,( 日常的な出来事について, 話の流れを短時間で必要な情報を引き出す踏まえて相手に伝わるように状況を説明力 ) する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ウ コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ウ (2) エ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ 英語表現 Ⅰ(1) アウ (2) ウ コミュニケーション英語 Ⅱ (2) イ 英語表現 Ⅱ(1) ア (2) ウ D 要点理解 10 問 ( 一定以上の長さの英文を聞き, 事前に与えられる英語の質問に答えるため必要な情報を選択, 適切な判断をする力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ア (2) ア C 要点理解 15 問 ( 多めの英文について, 趣旨に関する内容や詳細部分の要点を理解し, 必要な情報を読み取る力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ コミュニケーション英語 Ⅱ (2) イ D 意見陳述 1 問 ( 身近で社会的なテーマに対して, 自分の意見とその意見をサポートする理由を言う力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) アウ コミュニケーション英語 Ⅱ(2) アエ 英語表現 Ⅰ(1) アウ (2) アウエ 英語表現 Ⅱ(1) ア (2) アウ 計 40 問 25 分計 43 問 45 分計 12 問 25 分計 1 問 20 分 2

GTEC Advanced 聞くこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Advanced Listening Part A 写真 イラスト説明問題 写真やイラストなど与えられた視覚的情報をもとに, ある状況や 場面, 事物を描写説明した単文レベルの英文を正しく聞き分ける 力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の一部を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり Listening Part C 課題解決問題 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 日本語で事前に与えられる状況設定および視覚的情報と音声 をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する 情報から, その場面で求められている課題 タスク を解決する力 ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 を問うており, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の一部を見ている 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く Listening Part D 要点理解問題 一定以上の長さの英文音声の中から 事前に与えられた英文 質問に答えるために必要な情報を選択して引き出し 求められて いる解答を導くための適切な判断を行う力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア およびコミュニケー ション英語Ⅱの ア の力の一部を見ている 3

GTEC Advanced 聞くこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています Advanced Listening Part A 写真 イラスト説明問題 写真やイラストなど与えられた視覚的情報をもとに, ある状況や場面, 事物 (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す を描写説明した単文レベルの英文を正しく聞き分ける力を問うており 左記 るよう配慮するものとする 学習指導要領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ できる ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 Listening Part B 会話応答問題 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 事前予測ができる情報がない中で 会話的な不意の問いかけに対する適 当な応答英文を素早く判断し 処理する力を問うており 左記学習指導要 読んだり書いたりすること 領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定できる ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ Listening Part C 課題解決問題 日本語で事前に与えられる状況設定および視覚的情報と音声情報から, ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した その場面で求められている課題 タスク を解決する力を問うており 左記学 りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な 習指導要領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定で きる どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること Listening Part D 要点理解問題 エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 一定以上の長さの英文音声の中から 事前に与えられた英文質問に答え いたりすること るために必要な情報を選択して引き出し 求められている解答を導くための適 切な判断を行う力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語 Ⅰの ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の指導の成果の一部を測定 できる 4

GTEC Advanced 聞くこと 赤字 :Advanced の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Advanced Listening Part A 写真 イラスト説明問題 買物 / 旅行 / 食事など Listening Part B 会話応答問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など Listening Part C 課題解決問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など Listening Part D 要点理解問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 5

GTEC Advanced 読むこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Advanced Reading Part B-1 概要把握問題 与えられた英文の題材について 短時間で全体の概要を 理解する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ およびコミュニケーション英語Ⅱの イ の力の一部 を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり Reading Part B-2 情報検索問題 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 与えられた英文の題材について 短時間で必要な情報を をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する 引き出す力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 英語Ⅰの イ およびコミュニケーション英語Ⅱの イ の力の一部 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 を見ている 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く Reading Part C 要点理解問題 多めの英文について 趣旨に関する内容や詳細部分の要 点を理解し 必要な情報を読み取る力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ およびコミュニケー ション英語Ⅱの イ の力の一部を見ている 6

GTEC Advanced 読むこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする Advanced Reading Part A 短文文脈理解問題 短文の文脈を理解し 語彙選択上最も適切な表現を正確 に判断する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケー ション英語Ⅰの イ の指導の成果の一部を測定できる 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 いたりすること Reading Part B-1 概要把握問題 与えられた英文の題材について 短時間で全体の概要を 理解する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ の指導の成果の一部を測定できる Reading Part B-2 情報検索問題 与えられた英文の題材について 短時間で必要な情報を 引き出す力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ,およびコミュニケーション英語Ⅱの イ の指導の成果 の一部を測定できる Reading Part C 要点理解問題 多めの英文について 趣旨に関する内容や詳細部分の要 点を理解し 必要な情報を読み取る力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ,およびコミュニケー ション英語Ⅱの イ の指導の成果の一部を測定できる 7

GTEC Advanced 読むこと 赤字 :Advanced の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Advanced Reading Part A 短文文脈理解問題 買物 / 旅行 / 食事など Reading Part B 概要把握問題 情報検索問題 買物 / 旅行 / 食事など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Reading Part C 要点理解問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 8

GTEC Advanced 話すこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Advanced Speaking Part B 質問応答問題 図示された情報を読み取り それに関する質問を聞き 取った上で 適切に応答する力を問うており 左記学習 指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ウ およびコミュニケーショ ン英語Ⅱの ウ の力の一部を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり Speaking Part C ストーリー説明問題 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ウ およびコミュニケーション 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 英語Ⅱの ウ の力の一部を見ている 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く 9

GTEC Advanced 話すこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 いたりすること Advanced Speaking Part A 音読問題 対話の応答文を読み上げる形式の出題で 状況や英文を 理解した上で 正確な発音で音読する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア およびコ ミュニケーション英語Ⅱの ア の指導の成果の一部を測定できる Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領のコミュニケーション英語Ⅱの エ の指導の成果の一部を測 定できる Speaking Part D 意見陳述問題 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア ウ コミュニケーション英 語Ⅱの ア エ の指導の成果の一部を測定できる 10

GTEC Advanced 話すこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Advanced Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ および英語表現Ⅱの ア の力 の一部を見ている 第5節 英語表現Ⅰ ア 与えられた話題について 即興で話す また 聞き手や目的に応じて 簡潔に話す イ 読み手や目的に応じて 簡潔に書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどをまとめ 発表する Speaking Part D 意見陳述問題 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ および英語表現Ⅱの ア の力 の一部を見ている 第6節 英語表現Ⅱ ア 与えられた条件に合わせて 即興で話す また 伝えたい内容を整理して論理 的に話す イ 主題を決め 様々な種類の文章を書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどを まとめ 発表する また 発表されたものを聞いて 質問したり意見を述べたりす る エ 多様な考え方ができる話題について 立場を決めて意見をまとめ 相手を説得 するために意見を述べ合う 11

GTEC Advanced 話すこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第5節 英語表現Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら話すこと イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 書くこと また 書いた内容を読み返すこと ウ 発表の仕方や発表のために必要な表現などを学習し 実際に活用する こと エ 聞いたり読んだりした内容について そこに示されている意見を他の 意見と比較して共通点や相違点を整理したり 自分の考えをまとめた りすること 第6節 英語表現Ⅱ Advanced Speaking Part A 音読問題 対話の応答文を読み上げる形式の出題で 状況や英文を 理解した上で 正確な発音で音読する力を問うており 左記学習指導要領の英語表現Ⅰの ア および英語表現Ⅱの ア の指導の成果の一部を測定できる Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ウ および英語表現Ⅱの ウ の指導 の成果の一部を測定できる Speaking Part D 意見陳述問題 ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら話すこと 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 表現の工夫などを考えながら書くこと また 書いた内容を読み返し 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ エ および英語表現Ⅱの ア て推敲すること ウ 発表の仕方や討論のルール それらの活動に必要な表現などを学習し ウ の指導の成果の一部を測定できる 実際に活用すること エ 相手の立場や考えを尊重し 互いの発言を検討して自分の考えを広げ るとともに 課題の解決に向けて考えを生かし合うこと 12

GTEC Advanced 話すこと 赤字 :Advanced の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Advanced Speaking Part A 音読問題 買物 / 旅行 / 食事など Speaking Part B 質問応答問題 買物 / 旅行 / 食事 / 手紙など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Speaking Part C ストーリー説明問題 買物 / 旅行 / 食事など Speaking Part D 意見陳述問題 買物 / 旅行 / 食事など 13

GTEC Advanced 話すこと 赤字 :Advanced の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の働きの例 ] a コミュニケーションを円滑にする : 相づちを打つ / 聞き直す / 繰り返す / 言い換える / 話題を発展させる / 話題を変えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令する / 注意を引くなど Advanced Speaking Part B 質問応答問題 c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘うなど Speaking Part C ストーリー説明問題 a コミュニケーションを円滑にする : 言い換える / 話題を発展させるなど b 気持ちを伝える : 望む / 驚くなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 助言するなど Speaking Part D 意見陳述問題 a コミュニケーションを円滑にする : 言い換える / 話題を発展させるなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 賛成する / 反対する / 主張するなど 14

GTEC Advanced 書くこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Advanced Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領のコミュニ ケーション英語Iの エ およびコミュニケーション英語Ⅱの エ の 力の一部を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり 2019年度から出題を予定している, Eメールを読み返信を書く形式の問題におい 概要や要点をとらえたりする ても, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Iの エ およびコミュニケーション イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 英語Ⅱの エ の力の一部を見ている をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く 15

GTEC Advanced 書くこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ Advanced Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領のコミュニ ケーション英語Iの イ およびコミュニケーション英語Ⅱの イ エ の指導の成果の一部を測定できる ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること 2019年度から出題を予定している, Eメールを読み返信を書く形式の問題におい イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら ても, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Iの イ およびコミュニケーション 読んだり書いたりすること 英語Ⅱの エ の指導の成果の一部を測定できる ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 いたりすること 16

GTEC Advanced 書くこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Advanced Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領の英語 表現Iの イ の力の一部を見ている 2019年度から出題を予定している Eメールを読み返信を書く形式の問題におい ア 与えられた話題について 即興で話す また 聞き手や目的に応じて ても 左記学習指導要領の英語表現Iの イ の力の一部を見ている 簡潔に話す イ 読み手や目的に応じて 簡潔に書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどをまとめ 発表する 第5節 英語表現Ⅰ 第6節 英語表現Ⅱ ア 与えられた条件に合わせて 即興で話す また 伝えたい内容を整理して論理 的に話す イ 主題を決め 様々な種類の文章を書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどを まとめ 発表する また 発表されたものを聞いて 質問したり意見を述べたりす る エ 多様な考え方ができる話題について 立場を決めて意見をまとめ 相手を説得 するために意見を述べ合う 17

GTEC Advanced 書くこと 赤字 Advancedの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする Advanced Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領の英語 表現Iの イ および英語表現Ⅱの イ の指導の成果の一部を 測定できる 第5節 英語表現Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら話すこと 2019年度から出題を予定している Eメールを読み返信を書く形式の問題におい イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら ても 左記学習指導要領の英語表現Iの イ および英語表現Ⅱの イ の指導 書くこと また 書いた内容を読み返すこと の成果の一部を測定できる ウ 発表の仕方や発表のために必要な表現などを学習し 実際に活用する こと エ 聞いたり読んだりした内容について そこに示されている意見を他の 意見と比較して共通点や相違点を整理したり 自分の考えをまとめた りすること 第6節 英語表現Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら話すこと イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連 表現の工夫などを考えながら書くこと また 書いた内容を読み返し て推敲すること ウ 発表の仕方や討論のルール それらの活動に必要な表現などを学習し 実際に活用すること エ 相手の立場や考えを尊重し 互いの発言を検討して自分の考えを広げ るとともに 課題の解決に向けて考えを生かし合うこと 18

GTEC Advanced 書くこと 赤字 :Advanced の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Advanced Writing 意見展開問題 買物 / 旅行 / 食事など 2019 年度から出題を予定している,E メールを読み返信を書く形式の問題においては, 左記学習指導要領の c の場面を活用している 19

GTEC Advanced 書くこと 赤字 :Advanced の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の働きの例 ] a コミュニケーションを円滑にする : 相づちを打つ / 聞き直す / 繰り返す / 言い換える / 話題を発展させる / 話題を変えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令する / 注意を引くなど Advanced Writing 意見展開問題 c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど 2019 年度から出題を予定している, E メールを読み返信を書く形式の問題においては, 左記学習指導要領の以下の場面を活用している a コミュニケーションを円滑にする : 言い換えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 描写する / 理由を述べるなど d 考えや意図を伝える : 主張するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令するなど 20

大学入試英語成績提供システム 高等学校学習指導要領との整合性 GTEC Basic 21

GTEC Basic 赤字 : 学習指導要領との対応項目を示しています 技能 Listening/ 聞くこと Reading/ 読むこと Speaking/ 話すこと Writing/ 書くこと測定する力英語を使うことができるかのコミュニケーション力 ( 運用力 ) A イラスト説明 10 問 ( 写真など与えられた視覚的情報をもとに, 状況や場面, 事物を描写説明した単文を聞き分ける力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ア A 短文文脈理解 12 問 A 音読 6 問 ( 短文の文脈を理解するとともに,( 対話の応答文を読み上げる形式の出題文法的に, また語彙選択上最も適切な表現を正確に判断する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ で, 状況や英文を理解した上で, 正確な発音で音読する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(2) ア 英語表現 Ⅰ(2) ア 英語表現 Ⅱ(2) ア 意見展開 (Essay) 1 問 ( 与えられた話題について, 限られた時間の中で自分の意見を説得力を持って表現する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) エ (2) イ コミュニケーション英語 Ⅱ(1) エ (2) イエ 英語表現 Ⅰ(1) イ (2) イ 英語表現 Ⅱ(2) イ B 会話応答 10 問 B-1 概要把握 4 問 B 質問応答 4 問 ( 事前予測ができる情報がない中で,( 与えられた英文の題材について,( 図示された情報を読み取り, それに関不意の質問に対する適当な応答を素早く判断し処理する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) ア 短時間で全体の概要を理解する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ する質問を聞き取った上で, 適切に応答する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ウ コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ウ 問題構成 ~ スキル ~ C 課題解決 10 問 ( 事前に与えられる状視覚情報と音声情報から, その場で求められている課題 ( タスク ) を解決する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ア B-2 情報検索 8 問 C ストーリー説明 1 問 ( 与えられた英文の題材について,( 日常的な出来事について, 話の流れを短時間で必要な情報を引き出す踏まえて相手に伝わるように状況を説明力 ) する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ウ コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ウ (2) エ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ 英語表現 Ⅰ(1) アウ (2) ウ コミュニケーション英語 Ⅱ (2) イ 英語表現 Ⅱ(1) ア (2) ウ D 要点理解 10 問 ( 一定以上の長さの英文を聞き, 事前に与えられる英語の質問に答えるため必要な情報を選択, 適切な判断をする力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア コミュニケーション英語 Ⅱ(1) ア (2) ア C 要点理解 12 問 ( 多めの英文について, 趣旨に関する内容や詳細部分の要点を理解し, 必要な情報を読み取る力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ コミュニケーション英語 Ⅱ (2) イ D 意見陳述 1 問 ( 身近で社会的なテーマに対して, 自分の意見とその意見をサポートする理由を言う力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) アウ コミュニケーション英語 Ⅱ(2) アエ 英語表現 Ⅰ(1) アウ (2) アウエ 英語表現 Ⅱ(1) ア (2) アウ 計 40 問 25 分計 36 問 45 分計 12 問 25 分計 1 問 20 分 22

GTEC Basic 聞くこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Basic Listening Part A イラスト説明問題 写真やイラストなど与えられた視覚的情報をもとに, ある状況や 場面, 事物を描写説明した単文レベルの英文を正しく聞き分ける 力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の一部を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり Listening Part C 課題解決問題 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 日本語で事前に与えられる状況設定および視覚的情報と音声 をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する 情報から, その場面で求められている課題 タスク を解決する力 ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 を問うており, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の一部を見ている 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く Listening Part D 要点理解問題 一定以上の長さの英文音声の中から 事前に与えられた英文 質問に答えるために必要な情報を選択して引き出し 求められて いる解答を導くための適切な判断を行う力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア およびコミュニケー ション英語Ⅱの ア の力の一部を見ている 23

GTEC Basic 聞くこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています Basic Listening Part A イラスト説明問題 写真やイラストなど与えられた視覚的情報をもとに, ある状況や場面, 事物 (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す を描写説明した単文レベルの英文を正しく聞き分ける力を問うており 左記 るよう配慮するものとする 学習指導要領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ できる ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 Listening Part B 会話応答問題 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 事前予測ができる情報がない中で 会話的な不意の問いかけに対する適 当な応答英文を素早く判断し 処理する力を問うており 左記学習指導要 読んだり書いたりすること 領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定できる ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ Listening Part C 課題解決問題 日本語で事前に与えられる状況設定および視覚的情報と音声情報から, ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した その場面で求められている課題 タスク を解決する力を問うており 左記学 りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な 習指導要領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定で きる どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること Listening Part D 要点理解問題 エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 一定以上の長さの英文音声の中から 事前に与えられた英文質問に答え いたりすること るために必要な情報を選択して引き出し 求められている解答を導くための適 切な判断を行う力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語 Ⅰの ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の指導の成果の一部を測定 できる 24

GTEC Basic 聞くこと 赤字 :Basic の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Basic Listening Part A イラスト説明問題 買物 / 旅行 / 食事など Listening Part B 会話応答問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など Listening Part C 課題解決問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など Listening Part D 要点理解問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 25

GTEC Basic 読むこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Basic Reading Part B-1 概要把握問題 与えられた英文の題材について 短時間で全体の概要を 理解する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ およびコミュニケーション英語Ⅱの イ の力の一部 を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり Reading Part B-2 情報検索問題 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 与えられた英文の題材について 短時間で必要な情報を をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する 引き出す力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 英語Ⅰの イ およびコミュニケーション英語Ⅱの イ の力の一部 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 を見ている 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く Reading Part C 要点理解問題 多めの英文について 趣旨に関する内容や詳細部分の要 点を理解し 必要な情報を読み取る力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ およびコミュニケー ション英語Ⅱの イ の力の一部を見ている 26

GTEC Basic 読むこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする Basic Reading Part A 短文文脈理解問題 短文の文脈を理解し 語彙選択上最も適切な表現を正確 に判断する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケー ション英語Ⅰの イ の指導の成果の一部を測定できる 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 いたりすること Reading Part B-1 概要把握問題 与えられた英文の題材について 短時間で全体の概要を 理解する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ の指導の成果の一部を測定できる Reading Part B-2 情報検索問題 与えられた英文の題材について 短時間で必要な情報を 引き出す力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ,およびコミュニケーション英語Ⅱの イ の指導の成果 の一部を測定できる Reading Part C 要点理解問題 多めの英文について 趣旨に関する内容や詳細部分の要 点を理解し 必要な情報を読み取る力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ,およびコミュニケー ション英語Ⅱの イ の指導の成果の一部を測定できる 27

GTEC Basic 読むこと 赤字 :Basic の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Basic Reading Part A 短文文脈理解問題 買物 / 旅行 / 食事など Reading Part B 概要把握問題 情報検索問題 買物 / 旅行 / 食事など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Reading Part C 要点理解問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 28

GTEC Basic 話すこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Basic Speaking Part B 質問応答問題 図示された情報を読み取り それに関する質問を聞き 取った上で 適切に応答する力を問うており 左記学習 指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ウ およびコミュニケーショ ン英語Ⅱの ウ の力の一部を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり Speaking Part C ストーリー説明問題 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ウ およびコミュニケーション 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 英語Ⅱの ウ の力の一部を見ている 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く 29

GTEC Basic 話すこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 いたりすること Basic Speaking Part A 音読問題 対話の応答文を読み上げる形式の出題で 状況や英文を 理解した上で 正確な発音で音読する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア およびコ ミュニケーション英語Ⅱの ア の指導の成果の一部を測定できる Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領のコミュニケーション英語Ⅱの エ の指導の成果の一部を測 定できる Speaking Part D 意見陳述問題 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア ウ コミュニケーション英 語Ⅱの ア エ の指導の成果の一部を測定できる 30

GTEC Basic 話すこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Basic Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ および英語表現Ⅱの ア の力 の一部を見ている 第5節 英語表現Ⅰ ア 与えられた話題について 即興で話す また 聞き手や目的に応じて 簡潔に話す イ 読み手や目的に応じて 簡潔に書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどをまとめ 発表する Speaking Part D 意見陳述問題 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ および英語表現Ⅱの ア の力 の一部を見ている 第6節 英語表現Ⅱ ア 与えられた条件に合わせて 即興で話す また 伝えたい内容を整理して論理 的に話す イ 主題を決め 様々な種類の文章を書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどを まとめ 発表する また 発表されたものを聞いて 質問したり意見を述べたりす る エ 多様な考え方ができる話題について 立場を決めて意見をまとめ 相手を説得 するために意見を述べ合う 31

GTEC Basic 話すこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第5節 英語表現Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら話すこと イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 書くこと また 書いた内容を読み返すこと ウ 発表の仕方や発表のために必要な表現などを学習し 実際に活用する こと エ 聞いたり読んだりした内容について そこに示されている意見を他の 意見と比較して共通点や相違点を整理したり 自分の考えをまとめた りすること 第6節 英語表現Ⅱ Basic Speaking Part A 音読問題 対話の応答文を読み上げる形式の出題で 状況や英文を 理解した上で 正確な発音で音読する力を問うており 左記学習指導要領の英語表現Ⅰの ア および英語表現Ⅱの ア の指導の成果の一部を測定できる Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ウ および英語表現Ⅱの ウ の指導 の成果の一部を測定できる Speaking Part D 意見陳述問題 ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら話すこと 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 表現の工夫などを考えながら書くこと また 書いた内容を読み返し 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ エ および英語表現Ⅱの ア て推敲すること ウ 発表の仕方や討論のルール それらの活動に必要な表現などを学習し ウ の指導の成果の一部を測定できる 実際に活用すること エ 相手の立場や考えを尊重し 互いの発言を検討して自分の考えを広げ るとともに 課題の解決に向けて考えを生かし合うこと 32

GTEC Basic 話すこと 赤字 :Basic の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Basic Speaking Part A 音読問題 買物 / 旅行 / 食事など Speaking Part B 質問応答問題 買物 / 旅行 / 食事 / 手紙など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Speaking Part C ストーリー説明問題 買物 / 旅行 / 食事など Speaking Part D 意見陳述問題 買物 / 旅行 / 食事など 33

GTEC Basic 話すこと 赤字 :Basic の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の働きの例 ] a コミュニケーションを円滑にする : 相づちを打つ / 聞き直す / 繰り返す / 言い換える / 話題を発展させる / 話題を変えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令する / 注意を引くなど Basic Speaking Part B 質問応答問題 c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘うなど Speaking Part C ストーリー説明問題 a コミュニケーションを円滑にする : 言い換える / 話題を発展させるなど b 気持ちを伝える : 望む / 驚くなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 助言するなど Speaking Part D 意見陳述問題 a コミュニケーションを円滑にする : 言い換える / 話題を発展させるなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 賛成する / 反対する / 主張するなど 34

GTEC Basic 書くこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ Basic Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領のコミュニ ケーション英語Iの イ およびコミュニケーション英語Ⅱの イ エ の指導の成果の一部を測定できる ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること 2019年度から出題を予定している, Eメールを読み返信を書く形式の問題におい イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら ても, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Iの イ およびコミュニケーション 読んだり書いたりすること 英語Ⅱの エ の指導の成果の一部を測定できる ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話した りすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連な どを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞 いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書 いたりすること 35

GTEC Basic 書くこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Basic Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領のコミュニ ケーション英語Iの エ およびコミュニケーション英語Ⅱの エ の 力の一部を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり 2019年度から出題を予定している, Eメールを読み返信を書く形式の問題におい 概要や要点をとらえたりする ても, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Iの エ およびコミュニケーション イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 英語Ⅱの エ の力の一部を見ている をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするな ど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗 唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて まとまりのある文章を書く 36

GTEC Basic 書くこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Basic Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領の英語 表現Iの イ の力の一部を見ている 2019年度から出題を予定している Eメールを読み返信を書く形式の問題におい ア 与えられた話題について 即興で話す また 聞き手や目的に応じて ても 左記学習指導要領の英語表現Iの イ の力の一部を見ている 簡潔に話す イ 読み手や目的に応じて 簡潔に書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどをまとめ 発表する 第5節 英語表現Ⅰ 第6節 英語表現Ⅱ ア 与えられた条件に合わせて 即興で話す また 伝えたい内容を整理して論理 的に話す イ 主題を決め 様々な種類の文章を書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどを まとめ 発表する また 発表されたものを聞いて 質問したり意見を述べたりす る エ 多様な考え方ができる話題について 立場を決めて意見をまとめ 相手を説得 するために意見を述べ合う 37

GTEC Basic 書くこと 赤字 Basicの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする Basic Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領の英語 表現Iの イ および英語表現Ⅱの イ の指導の成果の一部を 測定できる 第5節 英語表現Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら話すこと 2019年度から出題を予定している Eメールを読み返信を書く形式の問題におい イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら ても 左記学習指導要領の英語表現Iの イ および英語表現Ⅱの イ の指導 書くこと また 書いた内容を読み返すこと の成果の一部を測定できる ウ 発表の仕方や発表のために必要な表現などを学習し 実際に活用する こと エ 聞いたり読んだりした内容について そこに示されている意見を他の 意見と比較して共通点や相違点を整理したり 自分の考えをまとめた りすること 第6節 英語表現Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら話すこと イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連 表現の工夫などを考えながら書くこと また 書いた内容を読み返し て推敲すること ウ 発表の仕方や討論のルール それらの活動に必要な表現などを学習し 実際に活用すること エ 相手の立場や考えを尊重し 互いの発言を検討して自分の考えを広げ るとともに 課題の解決に向けて考えを生かし合うこと 38

GTEC Basic 書くこと 赤字 :Basic の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Basic Writing 意見展開問題 買物 / 旅行 / 食事など 2019 年度から出題を予定している,E メールを読み返信を書く形式の問題においては, 左記学習指導要領の c の場面を活用している 39

GTEC Basic 書くこと 赤字 :Basic の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の働きの例 ] a コミュニケーションを円滑にする : 相づちを打つ / 聞き直す / 繰り返す / 言い換える / 話題を発展させる / 話題を変えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令する / 注意を引くなど Basic Writing 意見展開問題 c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど 2019 年度から出題を予定している, E メールを読み返信を書く形式の問題においては, 左記学習指導要領の以下の場面を活用している a コミュニケーションを円滑にする : 言い換えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 描写する / 理由を述べるなど d 考えや意図を伝える : 主張するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令するなど 40

大学入試英語成績提供システム 高等学校学習指導要領との整合性 GTEC Core 41

GTEC Core 赤字 : 学習指導要領との対応項目を示しています 技能 Listening/ 聞くこと Reading/ 読むこと Speaking/ 話すこと Writing/ 書くこと測定する力英語を使うことができるかのコミュニケーション力 ( 運用力 ) A イラスト説明 8 問 ( 写真など与えられた視覚的情報をもとに, 状況や場面, 事物を描写説明した単文を聞き分ける力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア A 短文文脈理解 10 問 A 音読 6 問 ( 短文の文脈を理解するとともに,( 対話の応答文を読み上げる形式の出題文法的に, また語彙選択上最も適切な表現を正確に判断する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ で, 状況や英文を理解した上で, 正確な発音で音読する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) ア 英語表現 Ⅰ(2) ア 意見展開 (Essay) 1 問 ( 与えられた話題について, 限られた時間の中で自分の意見を説得力を持って表現する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) エ (2) イ 英語表現 Ⅰ(1) イ (2) イ B 会話応答 8 問 B-1 情報検索 8 問 B 質問応答 4 問 ( 事前予測ができる情報がない中で,( 与えられた英文の題材について,( 図示された情報を読み取り, それに関 不意の質問に対する適当な応答を素早く判断し処理する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) ア 短時間で必要な情報を引き出す力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ する質問を聞き取った上で, 適切に応答する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ウ 問題構成 ~ スキル ~ C 課題解決 8 問 ( 事前に与えられる状視覚情報と音声情報から, その場で求められている課題 ( タスク ) を解決する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア B-2 概要把握 2 問 C ストーリー説明 1 問 ( 与えられた英文の題材について,( 日常的な出来事について, 話の流れを短時間で全体の概要を理解する踏まえて相手に伝わるように状況を説明力 ) する力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ウ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ 英語表現 Ⅰ(1) アウ (2) ウ D 要点理解 8 問 ( 一定以上の長さの英文を聞き, 事前に与えられる英語の質問に答えるため必要な情報を選択, 適切な判断をする力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(1) ア (2) ア C 要点理解 8 問 ( 多めの英文について, 趣旨に関する内容や詳細部分の要点を理解し, 必要な情報を読み取る力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ (1) イ コミュニケーション英語 Ⅰ (2) イ D 意見陳述 1 問 ( 身近で社会的なテーマに対して, 自分の意見とその意見をサポートする理由を言う力 ) コミュニケーション英語 Ⅰ(2) アウ 英語表現 Ⅰ(1) アウ (2) アウエ 計 32 問 18 分計 28 問 32 分計 12 問 25 分計 1 問 20 分 42

GTEC Core 聞くこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Core Listening Part A イラスト説明問題 写真やイラストなど与えられた視覚的情報をもとに, ある状況や 場面, 事物を描写説明した単文レベルの英文を正しく聞き分ける 力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア の力の一部を見ている 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり Listening Part C 課題解決問題 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 日本語で事前に与えられる状況設定および視覚的情報と音声 をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する 情報から, その場面で求められている課題 タスク を解決する力 ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 を問うており, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 ア の力の一部を見ている 報や考えなどについて 簡潔に書く Listening Part D 要点理解問題 一定以上の長さの英文音声の中から 事前に与えられた英文 質問に答えるために必要な情報を選択して引き出し 求められて いる解答を導くための適切な判断を行う力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア の力の一部を見てい る 43

GTEC Core 聞くこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています Core Listening Part A イラスト説明問題 写真やイラストなど与えられた視覚的情報をもとに, ある状況や場面, 事物 (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す を描写説明した単文レベルの英文を正しく聞き分ける力を問うており 左記 るよう配慮するものとする 学習指導要領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ できる ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 Listening Part B 会話応答問題 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 事前予測ができる情報がない中で 会話的な不意の問いかけに対する適 当な応答英文を素早く判断し 処理する力を問うており 左記学習指導要 読んだり書いたりすること 領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定できる ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること Listening Part C 課題解決問題 日本語で事前に与えられる状況設定および視覚的情報と音声情報から, その場面で求められている課題 タスク を解決する力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Iの ア の指導の成果の一部を測定で きる Listening Part D 要点理解問題 一定以上の長さの英文音声の中から 事前に与えられた英文質問に答え るために必要な情報を選択して引き出し 求められている解答を導くための適 切な判断を行う力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語 Ⅰの ア の指導の成果の一部を測定できる 44

GTEC Core 聞くこと 赤字 :Core の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Core Listening Part A イラスト説明問題 買物 / 旅行 / 食事など Listening Part B 会話応答問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など Listening Part C 課題解決問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など Listening Part D 要点理解問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 45

GTEC Core 読むこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア Core Reading Part B-1 情報検索問題 与えられた英文の題材について 短時間で必要な情報を 引き出す力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ の力の一部を見ている Reading Part B-2 概要把握問題 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり 与えられた英文の題材について 短時間で全体の概要を 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 理解する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する 英語Ⅰの イ の力の一部を見ている ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 簡潔に書く Reading Part C 要点理解問題 多めの英文について 趣旨に関する内容や詳細部分の要 点を理解し 必要な情報を読み取る力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ の力の一部を見てい る 46

GTEC Core 読むこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする Core Reading Part A 短文文脈理解問題 短文の文脈を理解し 語彙選択上最も適切な表現を正確 に判断する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケー ション英語Ⅰの イ の指導の成果の一部を測定できる 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること Reading Part B-1 情報検索問題 与えられた英文の題材について 短時間で必要な情報を 引き出す力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ の指導の成果の一部を測定できる Reading Part B-2 概要把握問題 与えられた英文の題材について 短時間で全体の概要を 理解する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの イ の指導の成果の一部を測定できる Reading Part C 要点理解問題 多めの英文について 趣旨に関する内容や詳細部分の要 点を理解し 必要な情報を読み取る力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ の指導の成果の一 部を測定できる 47

GTEC Core 読むこと 赤字 :Core の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Core Reading Part A 短文文脈理解問題 買物 / 旅行 / 食事など Reading Part B 概要把握問題 情報検索問題 買物 / 旅行 / 食事など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Reading Part C 要点理解問題 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 48

GTEC Core 話すこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア Core Speaking Part B 質問応答問題 図示された情報を読み取り それに関する質問を聞き 取った上で 適切に応答する力を問うており 左記学習 指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ウ の力の一部を見ている Speaking Part C ストーリー説明問題 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ウ の力の一部を見ている 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 簡潔に書く 49

GTEC Core 話すこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること Core Speaking Part A 音読問題 対話の応答文を読み上げる形式の出題で 状況や英文を 理解した上で 正確な発音で音読する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア の指導の成 果の一部を測定できる Speaking Part D 意見陳述問題 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア ウ の指導の成果の一部 を測定できる 50

GTEC Core 話すこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う 第5節 英語表現Ⅰ ア 与えられた話題について 即興で話す また 聞き手や目的に応じて 簡潔に話す イ 読み手や目的に応じて 簡潔に書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどをまとめ 発表する Core Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ の力の一部を見ている Speaking Part D 意見陳述問題 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ の力の一部を見ている 51

GTEC Core 話すこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第5節 英語表現Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 の大きさなどに注意しながら話すこと イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 書くこと また 書いた内容を読み返すこと ウ 発表の仕方や発表のために必要な表現などを学習し 実際に活用する こと エ 聞いたり読んだりした内容について そこに示されている意見を他の 意見と比較して共通点や相違点を整理したり 自分の考えをまとめた りすること Core Speaking Part A 音読問題 対話の応答文を読み上げる形式の出題で 状況や英文を 理解した上で 正確な発音で音読する力を問うており 左記学習指導要領の英語表現Ⅰの ア の指導の成果の一部を 測定できる Speaking Part C ストーリー説明問題 日常的な出来事について 話の流れを踏まえて相手に伝 わるように状況を説明する力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ウ の指導の成果の一部を測定できる Speaking Part D 意見陳述問題 身近で社会的なテーマに対して 自分の意見とその意見 をサポートする理由を言う力を問うており 左記学習指 導要領の英語表現Ⅰの ア ウ エ の指導の成果の一部を測 定できる 52

GTEC Core 話すこと 赤字 :Core の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Core Speaking Part A 音読問題 買物 / 旅行 / 食事など Speaking Part B 質問応答問題 買物 / 旅行 / 食事 / 手紙など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Speaking Part C ストーリー説明問題 買物 / 旅行 / 食事など Speaking Part D 意見陳述問題 買物 / 旅行 / 食事など 53

GTEC Core 話すこと 赤字 :Core の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の働きの例 ] a コミュニケーションを円滑にする : 相づちを打つ / 聞き直す / 繰り返す / 言い換える / 話題を発展させる / 話題を変えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令する / 注意を引くなど Core Speaking Part B 質問応答問題 c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘うなど Speaking Part C ストーリー説明問題 a コミュニケーションを円滑にする : 言い換える / 話題を発展させるなど b 気持ちを伝える : 望む / 驚くなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 助言するなど Speaking Part D 意見陳述問題 a コミュニケーションを円滑にする : 言い換える / 話題を発展させるなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 賛成する / 反対する / 主張するなど 54

GTEC Core 書くこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする Core Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領のコミュニ ケーション英語Iの イ の指導の成果の一部を測定できる 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 2019年度から出題を予定している, Eメールを読み返信を書く形式の問題におい の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること ても, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Iの イ の指導の成果の一部を イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 測定できる 読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 55

GTEC Core 書くこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Core Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領のコミュニ ケーション英語Iの エ の一部を見ている 2019年度から出題を予定している, Eメールを読み返信を書く形式の問題におい 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり ても, 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Iの エ の力の一部を見ている 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点 をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどについて 簡潔に書く 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 56

GTEC Core 書くこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う Core Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領の英語 表現Iの イ の力の一部を見ている 2019年度から出題を予定している Eメールを読み返信を書く形式の問題におい ア 与えられた話題について 即興で話す また 聞き手や目的に応じて ても 左記学習指導要領の英語表現Iの イ の力の一部を見ている 簡潔に話す イ 読み手や目的に応じて 簡潔に書く ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情 報や考えなどをまとめ 発表する 第5節 英語表現Ⅰ 57

GTEC Core 書くこと 赤字 Coreの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする Core Writing 意見展開問題 社会との接点を通して, 個人の経験や他の事例をもとに自分の 意見と理由を述べる力を問うており, 左記学習指導要領の英語 表現Iの イ の指導の成果の一部を測定できる 第5節 英語表現Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声 2019年度から出題を予定している Eメールを読み返信を書く形式の問題におい の大きさなどに注意しながら話すこと ても 左記学習指導要領の英語表現Iの イ の指導の成果の一部を測定できる イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しながら 書くこと また 書いた内容を読み返すこと ウ 発表の仕方や発表のために必要な表現などを学習し 実際に活用する こと エ 聞いたり読んだりした内容について そこに示されている意見を他の 意見と比較して共通点や相違点を整理したり 自分の考えをまとめた りすること 58

GTEC Core 書くこと 赤字 :Core の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど Core Writing 意見展開問題 買物 / 旅行 / 食事など 2019 年度から出題を予定している,E メールを読み返信を書く形式の問題においては, 左記学習指導要領の c の場面を活用している 59

GTEC Core 書くこと 赤字 :Core の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の働きの例 ] a コミュニケーションを円滑にする : 相づちを打つ / 聞き直す / 繰り返す / 言い換える / 話題を発展させる / 話題を変えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する / 推論する / 仮定するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令する / 注意を引くなど Core Writing 意見展開問題 c 情報を伝える : 説明する / 報告する / 描写する / 理由を述べる / 要約する / 訂正するなど d 考えや意図を伝える : 申し出る / 賛成する / 反対する / 主張する 2019 年度から出題を予定している, E メールを読み返信を書く形式の問題においては, 左記学習指導要領の以下の場面を活用している a コミュニケーションを円滑にする : 言い換えるなど b 気持ちを伝える : 褒める / 謝る / 感謝する / 望む / 驚く / 心配するなど c 情報を伝える : 説明する / 描写する / 理由を述べるなど d 考えや意図を伝える : 主張するなど e 相手の行動を促す : 依頼する / 誘う / 許可する / 助言する / 命令するなど 60

大学入試英語成績提供システム 高等学校学習指導要領との整合性 GTEC CBT 61

GTEC CBT 赤字 学習指導要領との対応項目を示しています 技能 測定する力 Listening/聞くこと Reading/読むこと Speaking/話すこと Writing/書くこと 英語を使用する大学で機能できる アカデミックな 英語コミュニケーション力 知識 技能 の習得だけでなく それらを活用して思考 判断 表現する総合的な力 Part 1 会話応答問題 1題 (小問6問 Part 1 質問用紙記入問題 1題 (小問4 英文を素早く読んで 全体の概要およ 質問に対して即座にかつ適切に応答す 問 る力 与えられた英文と状況設定を読み 条 び要点を把握する力 コミュニケーション英語Ⅰ 1 ウ 件に合った内容を書く力 与えられたタスクを行うために必要な情 コミュニケーション英語Ⅰ 2 ア コミュニケーション英語Ⅰ 1 エ 目的に合わせて 英文の主旨や詳細 報を聞きとる力 コミュニケーション英語Ⅱ 1 ウ コミュニケーション英語Ⅱ 1 エ 情報を読み取る力 コミュニケーション英語Ⅱ 2 ア コミュニケーション英語Ⅱ 2 エ 話された内容から話し手の意図や話し 英語表現Ⅰ 1 ア 英語表現Ⅰ 1 イ 手との関係性を理解する力 筆者の意図を推察する力 英文を聞いて 全体の概要および要 点を把握する力 会話や講義の内容の論点を把握する 様々な意見の中から筆者の意見を特 力 定する力 問題構成 ~スキル~ コミュニケーション英語Ⅰ 1 ア コミュニケーション英語Ⅱ 1 ア コミュニケーション英語Ⅰ 2 ア コミュニケーション英語Ⅱ 2 ア コミュニケーション英語Ⅰ 1 イ コミュニケーション英語Ⅱ 1 イ コミュニケーション英語Ⅰ 2 イ コミュニケーション英語Ⅱ 2 イ 英語表現Ⅰ 2 ア Part 2 情報伝達および照会問題 3問 Part 2 Eメール作成問題 3問 ウェブサイトなどから得た情報を整理 与えられた状況設定を読み 条件に して説明する力や 自ら質問する力 あったEメールを書く力 コミュニケーション英語Ⅰ 1 ウ コミュニケーション英語Ⅱ 1 ウ コミュニケーション英語Ⅰ 2 ア ウ コミュニケーション英語Ⅱ 2 ア エ 英語表現Ⅰ 1 ア ウ 英語表現Ⅰ 2 ア エ 英語表現Ⅱ 2 ア コミュニケーション英語Ⅰ 1 エ コミュニケーション英語Ⅱ 1 エ コミュニケーション英語Ⅰ 2 イ コミュニケーション英語Ⅱ 2 エ 英語表現Ⅰ 1 イ 英語表現Ⅰ 2 イ Part 3 意見展開問題 3問 与えられたトピックに対して 自分の 考えや経験に基づいて意見を述べる力 他者の質問に対して即座に応答する力 Part 3 意見展開問題 2問 統計データなどに対して 自分の意見 とその意見の背景となる理由などを書く 力 与えられたトピックに対して他者の 考えを取り入れて意見を展開する力 コミュニケーション英語Ⅰ 1 ウ コミュニケーション英語Ⅱ 1 ウ コミュニケーション英語Ⅰ 2 ア ウ コミュニケーション英語Ⅱ 2 ア エ 英語表現Ⅰ 1 ア ウ 英語表現Ⅱ 1 ア ウ エ 英語表現Ⅰ 2 ア ウ エ 英語表現Ⅱ 2 ア ウ 計 約40問 約35分 計 約40問 約55分 計 7問 約20分 コミュニケーション英語Ⅰ 1 エ コミュニケーション英語Ⅱ 1 エ コミュニケーション英語Ⅰ 2 イ コミュニケーション英語Ⅱ 2 イ エ 英語表現Ⅰ 1 イ 英語表現Ⅰ 2 イ 英語表現Ⅱ 1 イ 英語表現Ⅱ 2 イ 計 6問 約65分 62

GTEC CBT 聞くこと 赤字 CBTの出題が対応している箇所を示しています CBT 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ Listening 英文を聞いて 全体の概要および要点を把握す る問題 ある事柄についてのアナウンスを聞き そのアナウンス自体が何 について発信しているかを理解する力 概要把握力 を問うて おり 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア お よびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の一部を見ている 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ Listening 与えられたタスクを行うために必要な情報を聞きとる 問題 ある事柄についてのアナウンスを聞き そのアナウンスに含まれる 様々な情報の中から自分にとって必要な情報を逃さずに聞きとる 力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰ の ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の一部を見て いる (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解した り 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要 点をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 簡潔に書く ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えな どを理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりする など目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や 暗唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて まとまりのある文章を書く 63

GTEC CBT 聞くこと 赤字 CBTの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導 するよう配慮するものとする 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しなが ら読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話し たりすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連 などを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら 聞いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり 書いたりすること CBT Listening 話された内容から話し手の意図や話し手との関係 性を理解する問題 会話の内容から 話し手の主張したい内容の概要 詳細を把 握する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーション 英語Ⅰの ア およびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の指 導の成果の一部を測定できる Listening 会話や講義の内容の論点を把握する問題 事前に与えられる状況設定および視覚的情報と音声情報から その場面で求められている課題 タスク を解決する力を問うて おり 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの ア お よびコミュニケーション英語Ⅱの ア の力の指導の成果の一部を 測定できる 64

GTEC CBT 聞くこと 赤字 :CBT の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど CBT Listening 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 65

GTEC CBT 読むこと 赤字 CBTの出題が対応している箇所を示しています (1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように 具体的な言語の使用場面を設定して 次のような言語活動を英語で 行う 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア 事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解した り 概要や要点をとらえたりする イ 説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要 点をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 簡潔に書く 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 事物に関する紹介や報告 対話や討論などを聞いて 情報や考えな どを理解したり 概要や要点をとらえたりする イ 説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりする など目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や 暗唱を行う ウ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合うなどして結論をまとめる エ 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて まとまりのある文章を書く CBT Reading 英文を素早く読んで 全体の概要および要点を把 握する問題 与えられた英文の題材 Eメール ポスター ウェブサイトな ど についての英文を素早く読んで 全体の概要および要点を 把握する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーショ ン英語Ⅰの イ の力の一部を見ている Reading 目的に合わせて 英文の主旨や詳細情報を読み 取る問題 与えられた英文の素材などから 必要な情報や主旨 詳細 情報を検索目的に合わせて読み取る力を問うており 左記学 習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ およびコミュニ ケーション英語Ⅱの イ の力の一部を見ている Reading 筆者の意図を推察する問題 長めの英文を読んで 主旨に関する内容や詳細部分の要点 を理解し 必要な情報を読み取る力を問うており 左記学習 指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ およびコミュニケー ション英語Ⅱの イ の力の一部を見ている 66

GTEC CBT 読むこと 赤字 CBTの出題が対応している箇所を示しています (2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために 次のような事項について指導す るよう配慮するものとする 第2節 コミュニケーション英語Ⅰ ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴 話す速度 声の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること イ 内容の要点を示す語句や文 つながりを示す語句などに注意しなが ら読んだり書いたりすること ウ 事実と意見などを区別して 理解したり伝えたりすること 第3節 コミュニケーション英語Ⅱ ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話し たりすること イ 論点や根拠などを明確にするとともに 文章の構成や図表との関連 などを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら 聞いたり読んだりすること エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり 書いたりすること CBT Reading 英文を素早く読んで 全体の概要および要点を把 握する問題 与えられた英文の題材 Eメール ポスター ウェブサイトな ど についての英文を素早く読んで 全体の概要および要点を 把握する力を問うており 左記学習指導要領のコミュニケーショ ン英語Ⅰの イ の力の指導の成果の一部を測定できる Reading 様々な意見の中から筆者の意見を特定する問題 長めの英文について 主旨に関する内容や詳細部分の要点 を理解し 筆者の意見などの必要な情報を読み取る力を問うて おり 左記学習指導要領のコミュニケーション英語Ⅰの イ お よびコミュニケーション英語Ⅱの イ の力の指導の成果の一部を 測定できる 67

GTEC CBT 読むこと 赤字 :CBT の出題が対応している箇所を示しています 高等学校学習指導要領 ( 抜粋 ) 外国語編 英語編第 1 部外国語編 第 3 章英語に関する各科目に共通する内容等 次に示すような言語の使用場面や言語の働きの中から, 各科目の目標を達成するのにふさわしいものを適宜取り上げ, 有機的に組み合わせて活用する [ 言語の使用場面の例 ] 買物 / 旅行 / 食事 / 電話での応答 / 手紙や電子メールのやりとりなど 家庭での生活 / 学校での学習や活動 / 地域での活動 / 職場での活動など c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど CBT Reading 買物 / 旅行 / 食事 / 手紙や電子メールのやりとりなど c 多様な手段を通じて情報などを得る場面 : 本, 新聞, 雑誌などを読むこと / テレビや映画などを観ること / 情報通信ネットワークを活用し情報を得ることなど 68