one-stop partner, empowering your management systems 経営管理ワークプレイス fusion_place 適用事例紹介セミナー 営業 製造最前線の計数管理から 全グループ会社の管理会計まで ワンパッケージで実現できます 第二部 fusion_place で展開する管理連結システム構築事例 個社単体管理 グループ管理連結を 1 つのプラットフォームを用いて実現
経営管理領域における考慮点 経営管理においては 各領域で異なるニーズを識別したうえで それらの連携を図っていく必要があります 各領域での要求 対象データ勘定科目体系 (CoA) F/S I/C B/S 増減注記 KPI テキスト情報 制度連結制度要件依存実績 - - 管理連結 ( グループ管理 ) 管理可否 / 変動 固定等予 実 見込主要勘定 - - 個社経営管理現地法制度等予 実 見込 - - - 部門管理管理連結用の詳細化等予 実 見込 - - - 管理ニーズ依存 元データは共通 だが ニーズは異なる 連携イメージ グループ各社 個社経営管理 本社 制度連結 連結会計システム 各社会計 基幹システム 部門管理 管理連結 ( グループ管理 ) 1
2 事例概要 個社単体管理 グループ管理連結を 1 つのプラットフォームを用いて実現した事例 お客様概要 項目お客様組織連結対象 内容大手電気機器メーカーの製造子会社事業部制海外製造拠点を中心に10 数社 導入の目的 各領域の PDCA サイクルにおいて Action に繋がる Check が行える経営管理基盤の構築
3 fusion_place 導入の経緯 導入前の状況 ( 予算 見通し業務プロセス ) 子会社 連結 pkg 各部門 申請書 事業管理 受領 集計 加工 集計表 全社管理 受領 集計 加工 本社 P/L 管理連結 受領 集計 加工 連結 P/L Excel のバケツリレーで報告資料は作成できるものの 源流に遡れないため Action に繋がる分析ができない
4 fusion_place 導入の経緯 導入前の状況 ( 集計 加工業務のイメージ ) 元データ 受領 集計 加工 アウトプット 部門 A 部門 B メール コピペ vlookup index マクロ 集計表 ( 提出用 ) 集計表 ( 管理用 ) 部門 C ブック間参照 串刺集計 帳票 散在するマスタ情報 マクロ 関数を多用した計算 集計 属人的手作業 ( データのコピー & ペースト等 ) 煩雑なバージョン管理 ( リンク切れ ) 各領域で手作業での集計加工業務が行われており アウトプット数値の精度は個人のスキルに依存
プロジェクトアプローチ ( 段階的導入 ) プロトタイプ検証を通して 実現イメージを明確にし 機能拡張が容易である fusion_place の特徴を活かした段階的アプローチで導入 導入前 あるべき姿 3. 子会社単体管理 1. プロトタイプ検証プロトタイプによる機能 作成数値の検証 2-1. 本社 / 事業部損益 2-2. 連結損益 子会社単体の経費管理 子会社からの自動連係 ( 連結 pkg 廃止 ) 全社集計業務 各種管理帳票 子会社への入力表 ( 連結 pkg) 展開 管理連結 売上予算 製品別予算 経費予算 共通費 ( 配賦実装 ) 実績取込 実績取込 配賦実装 5
プロジェクトアプローチ ( 導入対象 期間 ) 短期間でコアプロセス 機能を盛り込んだプロトタイプ作成 検証を行い ユーザによる並行運用で機能改善を行う 予実管理はサマリレベルから始め 明細レベル管理は環境が整ってから順次行う 約 2 か月 約 4 か月 予算 月次見通計画 部門経費管理本社事業部損益管理管理連結個社損益管理 プロトタイプ検証 要件定義 マスタ整備 プロトタイプ作成 既存 Excel との突合 仮運用月次見通計画の並行運用で ユーザー検証 機能追加 改善 プロトタイプ検証 ( 連結 pkg) 本番運用 ( 予算 月次見通計画 ) 本番運用 ( 連結 pkg) プロトタイプ検証 機能拡張 機能拡張 ( 自動連携 = 連結 pkg 廃止 ) 本番運用 実績連携 経費 : サマリ 売上 生産 原価 : 明細 経費明細 体制 プロジェクト主導 ( 管理部門 + フュージョンズ ) お客様主導 ( 管理部門 + ユーザ部門 + システム部門 ) フュージョンズは主にQ&A 対応 6
システムイメージ ( 部門経費管理 ) ニーズ 予算は必要なものだけを明細入力 ( 全てを明細入力する必要はない ) 実績は二段階に分け取込粒度を変更 ( 明細なしから明細ありへ ) 部門別経費明細元帳 部門別経費元帳 部門経費 申請書 各部門 集計 共通費配賦 本社費配賦 一括経費 人事部門経理部門 Step2 勘定科目 x 部門 セグメント x 予算番号 Step1 勘定科目 x 部門 セグメント 各種帳票 共通経費 事業部管理部門本社管理部門 コード変換テーブル 予算番号連携 業務システム 会計システム 7
8 実績取込の粒度変更 ( 予算管理番号の考え方 ) 先ずは 予算番号なしの実績取込 ( 本社管理部門で必要な粒度 ) 各システムを改修し 部門の予実管理に必要な粒度で 実績取込 策定時 ( 予算 ) 年度申請部門負担部門 FY2018 B01 A02 勘定科目セグメント 予算毎に事業部が指定予算毎に事業部が指定年度 申請部門 負担部門毎の連番 プロジェクト 番号 管理番号 行番号 C03 D04 E567 FGH 01 摘要 金額 XXXXX 1,000 執行時 ( 実績 ) 年度申請部門負担部門 FY2018 B01 A02 勘定科目セグメント 予算番号 予算番号 C03 D04 E567FGH01 業務システムへ単一項目として連携 ( プルダウンにて選択可とする為 ) 摘要 金額 500 予実管理 年度申請部門負担部門 FY2018 B01 A02 勘定科目セグメント 実績取込 プロジェクト 番号 管理番号 行番号 C03 D04 E567 FGH 01 予 実 摘要 金額 XXXXX 1,000 500
システムイメージ ( 事業部損益管理 ) ニーズ 部門経費管理が 部門単位 であるのに対し 事業部での損益管理は 製品セグメント ( プロフィットセンタ ) 単位 勘定科目の組み換え セグメント配賦が必要 直課分 部門別経費元帳 部門別経費明細元帳 賦課分 賦課分 セグメント配賦 直課分 勘定科目変換 セグメント別 P/L 機種別売上 生産 仕入元帳 セグメント別 P/L 元帳 9
システムイメージ ( 管理連結 ) ニーズ 管理連結プロセス ( 収集 セグメント組替 換算 連結消去 ) を自動化 段階的に集計元の粒度を変更し 最終目標は個社データから連結まで一気通貫 連結 P/L 元帳 個社管理対象会社 ( 本社含 ) セグメント別 P/L 元帳 セグメント組替 調整仕訳 連結セグメント別 P/L 通貨換算 個社管理非対象会社 連結 pkg 為替影響算出 連結消去 10
11 システムイメージ ( 個社損益管理 ) ニーズ 個社では 独自勘定科目体系での管理が必要 個社管理をすることで 連結 pkgを作成せずに連結管理へ連携 個社損益管理 集計 共通費配賦 ( 個社 ) 経費 ( 個社 ) セグメント別 P/L 勘定科セグメント目配賦変換 ( 個社 ) セグメント別 P/L 申請書 ( 個社 ) 売上 生産 仕入 グループ経営管理 経費 売上 生産 仕入 セグメント配賦 勘定科目変換 セグメント別 P/L セグメント組替 連結 P/L 通貨換算 為替影響算出 連結消去 調整仕訳 連結セグメント別 P/L
12 システムイメージ ( 全体 ) Excelのバケツリレーを排除し データを一元管理 各領域での集計 計算 加工作業はfusion_placeにて実施 アウトプットから源流までトレース可能となり 分析が容易に 予算 実績 個社 本社 会計システム 各種業務システム 予算明細 期初予算 下期修正予算 月次見通計画 比較 月次実績 ( 明細 ) 自動集計 ドリルダウン 自動集計 ドリルダウン 予算サマリ 期初予算 下期修正予算 月次見通計画 比較 月次実績 ( サマリ ) 自動算出集計配賦換算消去 個社 P/L 事業部別モデル別勘定課目別部門別 連結 P/L 事業部別モデル別勘定課目別部門別
fusion_place での複数会社データ管理 fusion_place で 複数会社のデータを管理する方法として 3 通りの方法が考えられます それぞれに特徴がありますが 本事例では単体予実管理 グループ企業全体の管理連結を 1 つのアプリケーションで実現した a. の事例をご紹介いたします a. 単一アプリケーションで会社別データを管理 b. 複数 ( 会社別 ) アプリケーションで管理 c. 会社別にシステム ( データベース ) を分けて管理 システム (= データベース ) ユーザアカウント情報 ライセンス情報 アプリケーション群 経営管理アプリケーション xxx アプリケーション xxx アプリケーション fusion_place のアプリケーションとは 特定の業務目的を実現するための設定 データの集まり 設計者は任意のアプリケーションを設けることができる ( アプリケーションは 単一でも複数でも可 ) システム内の大半のデータは アプリケーションに属す ライセンス と ユーザーアカウント は例外で システム内の全てのアプリケーションで共有される 13
14 ワンプラットフォームでの実現方法 ( 勘定科目の例 ) 個社別 グループ連結の複数勘定科目体系を保持し 変換テーブル機能を使用 勘定科目コードを一意する為に 会社コード + 勘定科目コード を個社管理会計用勘定とする 複数の勘定科目体系を保持 本社勘定科目 A01_1000/ 売上 1,000 A01_2000/ 原価 300 ベトナム勘定科目 A04_5112/ 売上 100 A04_632 / 原価 20 タイ勘定科目 A05_5112/ 売上 100 A05_632 / 原価 20 変換テーブル グループ連結用勘定科目 本社 ベトナム タイ メキシコ C1000 売上 1,000 100 100 100 C2000 原価 300 20 30 40 C3000 売上総利益 700 80 70 60
15 ワンプラットフォームでの実現方法 ( アクセス制御 ) 権限設定によるアクセス制御により 使用できるマスタ 閲覧 / 更新できるデータを制御する ユーザに割り当てられた権限で 勘定科目体系 を制御
事例のポイント 経営管理においては 各領域で異なるニーズを識別したうえで それらの連携を図っていく必要があります 源流データは同じでも 管理要件は組織領域別に異なる 経理が必要とする明細と部門で必要とする明細は意味が異なる 部門経費管理が 部門単位 であるのに対し 事業部での損益管理は 製品セグメント ( プロフィットセンタ ) 単位 全てのデータを同じ粒度で揃える必要はない 明細は意思決定に必要なものだけを保持 全てを明細入力する必要はない コード統一を無理に進める必要はない 個社では 独自勘定科目体系での管理が必要 複数勘定体系間での整合性が重要 16
事例のポイント トップダウンアプローチのみでは 疲弊する 要求するだけでなく 貢献できる仕組みの構築 各組織領域で自律的に管理できる仕組みの構築 導入範囲 対象 優先順位は変わる ERP などの会計 業務システムとは導入方法が異なる 運用しながら 改善 拡張できることが重要 17
place to fusion your data into a business insight your people's view to a plan your people's expertise to a system 株式会社フュージョンズ http://www.fusions.co.jp 107-0062 東京都港区南青山 1 丁目 10 番 2 号 :03-6804-6247 e-mail: contact@fusions.co.jp 営業統括 : 白石 善久 南青山 A ビル 5 階 fusion_place は株式会社フュージョンズ及びその供給元の商標又は登録商標です 本資料 ( 添付資料を含む ) に掲載されている情報は全て 株式会社フュージョンズ及びその供給元の知的財産です コンテンツの複製 社外への公開 社内利用への転用等の二次利用は全て 株式会社フュージョンズ及びその供給元の許諾を必要とする旨 ご理解をお願いします 18