植物成長調節 花き類 (1) 1. きく 薬剤名使用目的使用方法使用時期 エスレル 10 開花抑制 全面散布 ( 株全体がぬれる程度 ) 摘芯時又は定植後 1 週間以内及びその10 日 ~14 日毎 3 回以内 ( エテホン3 回以内 ) オキシベロン粉剤 0.5 さし穂基部 ( 切り口から約 1cm) に粉衣 1 回 ( イント ール酪酸 1 オキシベロン液剤 10 秒さし穂基部浸漬 3 時間さし穂基部浸漬 5~10 秒さし穂全体浸漬 1 回 ( イント ール酪酸 1 注 1) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 使用目的薬剤名使用方法使用上の留意点 1. さし穂基部 ( 切り口から約 1cm) に粉さし木の発衣 根促進及び ( 製剤 10g 当り処理本数 ) さし穂の直発根数の増径 8~6 mmは約 100~200 本 6~ 加 4mmは約 200~300 本 4~2 mmは約 300~400 本 2mm以下は約 400~ 500 本 1. 以下のいずれかを行う 100~200 倍液 (10~5ml/ 水 1l):5 ~10 秒さし穂全体浸漬 2 倍液 (1,000ml/ 水 1l):10 秒さし穂基部浸漬 500~1,000 倍液 (2~1ml/ 水 1l): 3 時間さし穂基部浸漬 4. 花き類オキシベロン粉剤 0.5 ( イント ール酪酸 0.5%) オキシベロン液剤 ( イント ール酪酸 0.4%) 剤開花抑制 エスレル 10 ( エテホン 10%) 1.500~1,000 倍で摘芯時又は定植後 1 週間以内及びその後 10~14 日毎全面散布 ( 株全体がぬれる程度 )3 回以内 591
植物成長調節剤 エスレル10 ST 5 ジベレリン錠剤 ジベレリン ジベレリン粉末 ジベレリン液剤 薬剤名使用目的使用方法使用時期 早期不時発蕾防止 草丈伸長促進 草丈伸長促進 草丈伸長促進 草丈伸長促進 草丈伸長促進 草丈伸長促進 全面散布 ( 株全体がぬれる程度 ) 親株摘芯時 500 倍 25~ 25~ 25~ 25~ 25~ 25~ 使用量 3 回以内 ( エテホン 3 回以内 ) 2 回以内 ( 2 回以内 ( 2 回以内 ( 2 回以内 ( 2 回以内 ( 2 回以内 ( きく ( 電照栽培 ) スミセブン P 液剤 節間の伸長抑制 ( 矮化 ) 摘芯 10 日後頃 25~50 倍 5~10ミリ /5 号鉢 ( 原液 2 回以内 ( ウニコナソ ーきく ( ホ ット B 0.1~0.2ミルP マム ) リ /5 号鉢 ) タチガレン液剤発根促進土壌灌注挿し芽直後 1000 倍 1 平方メートルあたり 1 回 ( ヒト ロキシイソキサ希釈液 5~ ソ ール1 10 ビーナイン水溶剤 80 節間の伸長抑制 500~5000 倍 摘芯後 10 日 ~7 日又は定植 3 日 200~400 倍後から発蕾初期 4 回以内 ( タ ミノシ ット 6 回以内 ) 5~10ミリ 3 回以内 ( タ ミノシ ッ /5 ト 3 回以内 ) 号鉢 きく ( 切花用 )( 施設栽培 ) きく ( ホ ットマム )( 施設栽培 ) 花首の伸長抑制 発蕾期 ~ 摘蕾期 500~5000 倍 2 回以内 ( タ ミノシ ット 6 回以内 ) 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 注 3) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 欄に記載した きく ( 切花用 )( 施設栽培 ) 592
植物成長調節 花き類 (2) 生育促進 定植直前又は定植 1~5 週間後 1 回 ( 2 回以内 ( 但し 種子への処理は1 回以内 は種後は1 1 回 ( 2 回 ST 5 生育促進 定植直前又は定植 1~5 週間後 以内 ( 但し 種子への処理は1 回以内 は種後は1 1 回 ( 2 回 ジベレリン生育促進 定植直前又は定植 1~5 週間後 以内 ( 但し 種子への処理は1 回以内 は種後は1 1 回 ( 2 回 ジベレリン粉末生育促進 定植直前又は定植 1~5 週間後 以内 ( 但し 種子への処理は1 回以内 は種後は1 1 回 ( 2 回 ジベレリン液剤発芽促進種子浸漬は種前 50~ 以内 ( 但し 種子への処理は1 回以内 は種後は1 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 注 3) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 欄に記載した (3) 3. カーネーション 薬剤名使用目的使用方法使用時期 オキシベロン粉剤 0.5 オキシベロン液剤 さし穂基部 ( 切り口から約 1cm) に粉衣 16~24 時間さし穂基部浸漬 5 秒さし穂基部浸漬又はさし穂 100 本あたり10ミリリトルをさ し穂基部に散布 1 回 ( イント ール酪酸 1 1 回 ( イント ール酪酸 1 注 1) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 使用目的薬剤名使用方法使用上の留意点さし木の発オキシベロン根促進及び粉剤 0.5 発根数の増 ( イント ール酪酸加 0.5%) オキシベロン液剤 ( イント ール酪酸 0.4%) 2. りんどう 1. さし穂基部 ( 切り口から約 1cm) に粉衣 ( 製剤 10g 当り処理本数 ) さし穂の直径 8~6 mmは約 100~200 本 6~4mmは約 200~300 本 4~2mmは約 300 1. ~400 以下のいずれかを行う 本 2mm以下は約 400~500 本 200~400 倍液 (5~2.5ml / 水 1l) に 16~24 時間さし穂基部浸漬 2 倍液 (1,000ml/ 水 1l) に5 秒さし剤穂基部浸漬 又はさし穂 100 本当り 2 倍液の 10ml をさし穂基部に散布 593
植物成長調節剤 (4) 4. トルコギキョウ 生育促進 間中にロセ ット化した時 30~40 ST 5 生育促進 間中にロセ ット化した時 30~40 ジベレリン錠剤生育促進 間中にロセ ット化した時 30~40 ジベレリン生育促進 間中にロセ ット化した時 30~40 ジベレリン粉末生育促進 間中にロセ ット化した時 30~40 ジベレリン液剤生育促進 間中にロセ ット化した時 30~40 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す (5) 5. ストック 薬剤名使用目的使用方法使用時期 農 薬 使用基準 ビビフルフロアブル 葉数 10~14 枚時とその 7~10 日後 2 回 ( フ ロヘキサシ オンカルシウム塩 注 1) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 使用目的 薬剤名 使用方法 使用上の留意点 ビビフルフロアブル 1. 葉数 10~14 枚時とその7~10 日 1. 散布は所定の散布水量で茎葉部 ( フ ロヘキサシ オンカルシウム塩 1.0%) 後の2 回 1,000 倍液 (100l /10 a) を に均一にかかるようにする 2. 他の農薬や葉面散布剤とは混用しない 3. 処理により節間がやや伸びる傾向にある 594
植物成長調節 花き類 (6) ( 植物成長調オキシベロン液剤節剤 ) 花茎基部の伸長 葉間に滴下 第 1 葉の長さが 20~40 倍 9~10cmの時期 1 株あたり1 1 回 ( イント ール酪酸 1 ミリリット ル ジベレリン液剤 筒状の葉の中心部草丈 7~20cmのに滴下時に7 日間隔 400ppm 1 球あたり1 2 回以内 ( ミリリット ル チューリッフ ( 促成栽培 ) フルメット液剤 花丈伸長促進及び茎の肥大促進 液 0.05~ に加用 葉筒内滴草丈 7~10cm 時 0.1ppm( ホルク 下処理ロルフェニュロン ) 1 回 ( ホルクロルフェニュロン B 1 チューリッフ ( 促成栽培 ) 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 注 3) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 欄に記載した 剤6. チューリップ (7) 7. シクラメン 1~ 1 回 ( 1 ST 5 1~ 1 回 ( 1 ジベレリン 1~ 1 回 ( 1 ジベレリン粉末 1~ 1 回 ( 1 ジベレリン液剤 1~ 1 回 ( 1 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 595
植物成長調節剤 (8) 8. カラー 生育促進花茎伸長期 1 回 ( ST 5 生育促進花茎伸長期 1 回 ( ジベレリン錠剤生育促進花茎伸長期 ジベレリン生育促進花茎伸長期 1 回 ( 1 回 ( ジベレリン粉末生育促進花茎伸長期 1 回 ( ジベレリン液剤生育促進球根浸漬植付時 1 回 ( 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す (9) 9. 株の中心部に散布 ST 5 株の中心部に散布 10~ 10~ ~5 ミリ ~5 ミリ ジベレリン株の中心部に散布 10~ ~5 ミリ ジベレリン粉末株の中心部に散布 10~ ~5 ミリ ジベレリン液剤株の中心部に散布 10~ ~5 ミリ 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 注 3) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 欄に記載した 596
植物成長調節 花き類 (10) ビーナイン水溶剤 80 節間の伸長抑制 定植後 2 週間目 100~200 倍 1 回 ( タ ミノシ ット 6 回以内 ( 但し 水溶剤は4 回以内 ) ペチュニア ( 施設栽培 ) 注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 注 3) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 欄に記載した (11) 11. れんぎょう 薬剤名使用目的使用方法使用時期 ヒットα13 休眠打破による発芽促進 切り枝全面散布又は切り枝浸漬 休眠覚醒期 ( 促成開始期 ) 1 回 ( シアナミト 1 れんぎょう ( 切り枝促成栽培 ) 注 1) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 注 2) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 欄に記載した 使用目的 薬剤 使用方法 使用上の留意点 休眠打破による発芽 ヒット α13 1. 促成開始時期は各産地の気温条件を考慮して行う 促進 ( シアナミト 2. 自然状態で休眠覚醒後の処理では 促成期間の 13%) 短縮効果はないので 時期を逃さず処理する 3. 浸漬時に薬液の付かない部分は効果がないの で むらのないように処理する 4. 栽培中の作物に薬液がかかると薬害を生じる ので 飛散しないようにする 残液は河川等に流 さない 10. ペチュニア 1. 休眠覚醒期 ( 促成開始前 ) 15 倍液の切り枝浸漬剤 597
植物成長調節剤 (12) 12. その他花き ( 植物成長調オキシベロン粉剤 0.5 節剤 ) ベゴニア さし穂基部 ( 切り口から約 1cm) に粉衣 6 月 ~7 月 ( 夏さし ) ( 製剤 10g あたり処理本数 ) さし穂の直径 8 ~6mm 約 100~200 1 回 ( イント ール酪酸 1 本 6~4mm 約 200~300 本 4~2mm 約 300~400 本 2mm 以下約 400~ 500 本 ( 植物成長調ビーナイン水溶剤 80 節剤 ) はぼたん 節間の伸長抑制 鉢上げ後 子葉展開後 200~400 倍 2 回以内 ( タ ミノシ ット 4 回以内 ) はぼたん ( 施設栽培 ) 農薬スミセブンP 液剤使用基準 ポインセチア ビーナイン水溶剤 80 節間の伸長抑制 ( 矮化 ) 節間の伸長抑制 摘芯 10 日後頃 15~25 倍 定植後 3 日 ~30 日 100~200 倍 5~10ミリ /5 号鉢 ( 原液 2 回以内 ( ウニコナソ ー B 0.3~0.5ミルP リ /5 号鉢 ) 1 回 ( タ ミノシ ット 1 ポインセチア ( 施設栽培 ) ルートン花き ( きく ゼラニウム等 ) 挿木 ( 挿苗 ) 時処理して発根を促進する 1) 挿木 ( 挿苗 ) の基部を 3cm ぐらい水にひたしその部分にうすい層になって付着する程度に粉のまままぶす 2) 或いは本剤を適当量の水でヘ ースト状にねってから挿木の切り口にぬりつける 日陰干で乾燥してから挿す (1 ナフチルアセトアミト ) 花き類 観葉オキシベロン液剤植物 ( カーネーション きく及びチューリップを除く ) 12~24 時間さし穂基部浸漬 5~10 秒さし穂基部浸漬 200~400 倍 2 倍 1 回 ( イント ール酪酸 1 発芽促進種子浸漬は種前 農 薬 ST 5 発芽促進 種子浸漬 は種前 使用基準 ジベレリン 発芽促進 種子浸漬 は種前 花き類 ( りん どうを除く ) ジベレリン粉末 発芽促進 種子浸漬 は種前 ジベレリン液剤発芽促進種子浸漬は種前 50~ ( 植物成長調ジベレリン錠剤発芽促進種子浸漬は種前 1 回 ( 1 節剤 ) 花き類注 1) 農薬のラベルに記載されている注意事項を必ず読む 注 2) の欄の記載は 収穫物への残留回避のため当該剤及びそれそれの有効成分を含む農薬の総の制限を示す 注 3) 農薬登録上の作物名が標記の作物名と異なる場合 欄に記載した 598