( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

議案第4号

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

様式第1号(第3条関係)

告示第  号

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

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( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

静岡市の耐震対策事業

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

堺市○○○○補助金交付要綱

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

平成 30 年度愛媛県 募集型企画旅行 支援事業助成金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条一般社団法人愛媛県観光物産協会は この要綱に定めるところにより 愛媛県への送客を目的とした募集型企画旅行商品について 予算の範囲内でパンフレット等の作成経費の一部を助成することにより 旅行需要を持った人に愛媛に関

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

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付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

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千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

平成16年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

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4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

第 2 章手術の実施及び実施後の措置 ( 手術の申請 ) 第 8 条本要綱に基づく手術を実施しようとする場合は 手術を受けようとする指定獣医師に第 5 条に規定する 市原市地域猫愛護者登録証 を提示の上 市原市不妊 去勢手術助成事業利用申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を提出しなければならない 指

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

議案第○○号

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

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森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

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綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

子どもゆめ基金助成金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

補助対象店舗 という ) の存する区域の商店街組合等の会員であること ただし 近隣に加入できる商店街組合等が存在しない場合等市長がやむを得ない事情があると認めるときは その限りではない ⑷ 客が直接来店する店舗型営業であること ⑸ 補助対象店舗の売り場面積が m2未満であること ⑹ 同一

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

公文書(議案書式)

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

Transcription:

埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条公益財団法人埼玉県産業振興公社理事長 ( 以下 理事長 という ) は 航空 宇宙関連産業への新規参入や当該分野での事業拡大を図るため 埼玉県内の企業を含む2 者以上の中小企業者が連携し それぞれの経営資源を有効に活用して行う航空 宇宙産業分野における一貫生産体制構築の取組を支援するため 予算の範囲内において埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金を交付することとし そのために必要な事項を定める ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の定義は 当該各号に定めるところによる (1) 中小企業者とは 中小企業基本法 ( 昭和 38 年 7 月 20 日法律第 154 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する中小企業者であるものをいう (2) 一貫生産体制とは 2 者以上の中小企業者が連携し 取引先からの発注に対してワンストップで請け負うことを目指すものをいう ( 助成対象者 ) 第 3 条埼玉県内に事業所を有し 航空 宇宙産業における一貫生産体制の構築をしよう とする中小企業者の代表者とする ( 助成対象経費 ) 第 4 条助成対象経費は 別表 1 に掲げるとおりとする ただし 消費税及び地方消費税 を除く ( 助成上限額等 ) 第 5 条助成額は 500 万円を上限とする 2 補助率は10 分の10とし 助成対象経費に千円未満の端数があるときは これを切り捨てた額をもって助成額とする ( 助成金の交付申請及び決定 ) 第 6 条助成金の交付を受けようとする中小企業者の代表者は 埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 及び必要書類により理事長に申請する 2 理事長は 申請内容を審査の上 交付を決定した場合には 埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により 中小企業者の代表者に通知するものとする

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする場合事業変更申請書 ( 様式第 3 号 ) (2) 助成事業を休止し または廃止しようとする場合事業休止 ( 廃止 ) 申請書 ( 様式第 4 号 ) 2 理事長は 前項の規定による事業変更申請があったときは内容を審査し 適当と認められるときは 埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成事業計画変更承認書 ( 様式第 5 号 ) により中小企業の代表者に通知するものとする ( 助成金の交付決定の取消 ) 第 8 条理事長は 助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者が 次の各号のいずれかに該当する場合は 交付決定取消通知書 ( 様式第 6 号 ) により当該助成金の交付の指定を受けた中小企業者の代表者に通知し 助成金の交付決定を取り消すことができる (1) 前条第 1 項第 2 号の規定により 助成対象事業の休止又は廃止の申請があった場合 (2) 虚偽の申請及び報告を行った場合 (3) その他 この要綱の規定に違反した場合 ( 助成金の実績報告 ) 第 9 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 当該年度の3 月末日までに 埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金実績報告書 ( 様式第 7 号 ) に必要書類を添付して 理事長に提出しなければならない ( 助成金の額の確定 ) 第 10 条理事長は 前条により提出された書類を審査し 申請内容が適正であると認めたときは 予算の範囲内において交付の決定及び助成金の額を確定し 埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金の額の確定通知書 ( 様式第 8 号 ) により通知するものとする ( 助成金の支払い ) 第 11 条助成金の支払いを受けようとする中小企業者の代表者は 前条の通知を受領した日から起算して5 日以内に 請求書 ( 様式第 9 号 ) を理事長に提出しなければならない 理事長は 提出された請求書に基づき助成金を交付するものとする

( 報告の要求及び調査 ) 第 12 条助成事業の適正を期すため 理事長は助成金の支払いを受けようとする中小企業者の代表者もしくは助成金の支払いを受けた中小企業者の代表者に対して報告を求め 又は公社職員を派遣し 調査もしくは関係者に質問することができる ( その他 ) 第 13 条この要綱に定めるもののほか 助成金交付に関して必要な事項は取引振興部長 が別に定めるものとする 附則この要綱は 平成 28 年 8 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する

別表 1 助成対象経費 内容 1 航空 宇宙産業一貫生産体制構築に係る原材料費機械装置 消耗工具器具費外注費

様式第 1 号 平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金交付申請書 ( あて先 ) 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 所在地名称代表者 印 埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金の交付について 同要綱第 6 条の規定に基づき 関係書類を添えて申請します 記 1 目的 航空 宇宙産業における一貫生産体制の構築 2 添付書類 (1) 事業計画 実施状況 (2) 最新の決算書 ( 写し ) (3) 会社案内

事業計画 実施状況 1 申請者の概要 創業年月日資本金万円従業員人 取扱い製品名 又は加工内容 決算 決算期 売上高 経常利益 2 期前 年月 ~ 年月 千円 千円 1 期前 年月 ~ 年月 千円 千円 当期予想 年月 ~ 年月 千円 千円 取引先名 ( 所在地 ) 製品名又は加工内容 売上割合 主な航空 宇 宙関連部品 受注実績 連絡担当者 職 氏名 : 電話番号 : E- メール : 職 氏名 : 電話番号 : E- メール :

2 事業計画等の概要 (1) 構築の理由 必要性 (2) 構築のための推進体制 ( 連携する企業 役割 ) (3) 構築後に想定される効果 ( 受注先 ) (4) 構築活動の実施計画

3 構築に要する経費内訳 支出科目 ( 経費区分 ) 助成事業に 要する経費 ( 単位 : 円 ) 助成対象経費 支出予定経費 小 合 計 計

様式第 2 号 埼産振第 号 平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金交付決定通知書 様 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 付けで申請のあった平成年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産 業一貫生産体制構築支援事業助成金については 下記のとおり交付します 1 交付金額金円 2 支払方法精算払い 記

様式第 3 号 事業変更申請書 ( あて先 ) 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 所在地名称代表者 印 付け埼産振第号により交付決定の通知を受けた平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金の助成事業の内 容等を変更したいので 同要綱第 7 条の規定により申請します 1. 変更内容 2. 変更理由

様式第 4 号 事業休止 ( 廃止 ) 申請書 ( あて先 ) 公益財団法人埼玉県産業振興公社理事長様 所在地名称代表者 印 付け埼産振第号により交付決定の通知を受けた平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金の助成事業を休 止 ( 廃止 ) し 助成金の交付を辞退したいので 同要綱第 7 条の規定により申請します 1. 休止 ( 廃止 ) の理由 2. 今後の見通し

様式第 5 号 埼産振第 号 平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成事業計画変更承認書 様 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 付けで交付決定し 付けで助成事業の変更の申請のあった平成年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金については 申請のとおり変更を承認します

様式第 6 号 埼産振第 号 交付決定取消通知書 様 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 付け埼産振第号により助成金交付の決定をした平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金について 交付 決定を取り消すことを同要綱第 8 条の規定に基づき通知します 取消事由

様式第 7 号 平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金実績報告書 ( あて先 ) 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 所在地名称代表者 印 付け埼産振第号により交付決定の通知を受けた平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金の助成事業が完 了したので 同要綱第 9 条の規定に基づき 関係書類を添えて下記のとおり報告します 完了年月日年月日 交付申請額 ( 注 ) 交付申請額に千円未満の端数がある場合は, これを切り捨てて記入してください

1 支払明細表 支出科目 ( 経費区分 ) 助成事業に 要する経費 助成対象経費 ( 単位 : 円 ) 合計 2 添付書類 構築に要した経費の支出を証する書類の写し

様式第 8 号 埼産振第 号 平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金の額の確定通知書 様 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 付けで提出のあった平成年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙 産業一貫生産体制構築支援事業助成金実績報告書を検査した結果 次のとおり助成金の額 を確定したので 同要綱第 10 条の規定に基づき通知します 助成金交付決定額 助成金交付確定額 減額理由 ( 減額した場合のみ )

様式第 9 号 請求書 金 円也 付け埼産振第号により助成金の額の確定を受けた平成 年度埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金として 上記の とおり請求します ( あて先 ) 公益財団法人埼玉県産業振興公社 理事長 所在地名称代表者 印 ( 振込先 ) 金融機関 支店 口座種別 口座番号 ふりがな 口座名義