いう (7) 側方路線角地及び三 四方路線地において 側方の間口が接する路線をいう (8) 背面路線正背路線地及び三 四方路線地において 背面の間口が接する路線をいう (9) 分割線画地の形状 利用状況により画地を部分に分割する線をいう (10) 奥行逓減割合画地の価格が奥行により逓減する割合をいう

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

区域の整備 開発及び保全の方針地区整備計画 久世荒内 寺田塚本地区地区計画 名称久世荒内 寺田塚本地区地区計画 位置城陽市久世荒内 寺田塚本及び平川広田 面積約 22.1ha 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地区計画の目標 土地利用の方針 地区施設の整備方針 建築物等の整備方針 地区の区分

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( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

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第 5 地区拠点地区計画の区域には 次に掲げる区域及び地域は含まないものとする (1) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 以下 農振法 という ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (2) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農

都市計画法による市街化調整区域等における開発許可等の基準に関する条例

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東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水 資料 5 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種 類 面積 建築物の高さの最高限度又は最低限度 備考 約 ha 建築物の各部分の高さ (

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

最高限度1 制限の緩和 (1) この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次の各号に定めるところによる ただし イの規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築物の各部分の高さの最高限度 ( 以下 斜線型高さ制限 という ) が定められている場合において その高さを

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ており 土地の個別的要因に係る補正が全て考慮されたものとなっていることから 土地の形状 道路との位置関係等に基づく個別的要因に係る補正 すなわち評価通達 15(( 奥行価格補正 )) から 20(( 不整形地の評価 )) まで及び 20-3(( 無道路地の評価 )) から 20-6(( 容積率の異な

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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12. 地価公示は 土地鑑定委員会が 毎年 1 回 2 人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審 査し 必要な調整を行って 標準地の正常な価格を判定し これを公示するものである 13. 不動産鑑定士は 土地鑑定委員会の求めに応じて標準地の鑑定評価を行うに当たっては 近傍類地の取 引価格から

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 法第 33 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積の最低限度 ) 第 3 条法 34 条第 8 号の3に規定する開発行為を行う場合における建築物の敷地面積の最低限度は, 法第 33 条第 4 項の規定に基づき,250 平方メートルとする ただし, 市長が良好な住居等の環境の形成又は保持のため

阪神間都市計画新住宅市街地開発事業の変更(兵庫県決定)

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作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

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位置指定処理要領 150401施行 原稿    020705

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

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第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

などについては連たんの戸数に含めることはできません また 建築物の敷地相互の間隔とは 相互の敷地端からの直線距離です (2) 本市では 昭和 46 年 3 月 15 日から市内を市街化区域と市街化調整区域に区分する 線引き を行っています ( 法第 3 3 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積

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藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

新座市税条例の一部を改正する条例

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市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

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1 制の緩和 1 この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次の各号に定めるとこ ろによる ただし イの規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築 物の各部分のさの 以下 斜線型さ制 という が定められている場合に おいて そのさを算定するときにる ア北側の前面道

11総法不審第120号

第 1 基本的事項 1 業務内容についての順守事項本業務を行う不動産鑑定士又は不動産鑑定士補 ( 以下 不動産鑑定士等 という ) は 本業務が単に個別地点について行う鑑定評価と異なり 同一価格時点で大量に行う鑑定評価であり 特に面的な価格の均衡が求められる固定資産税評価のための基礎資料を作成するも

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平成11年度

札幌市ワンルーム形式集合住宅に関する建築指導要綱 平成元年 6 月 15 日助役決裁 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は ワンルーム形式集合住宅の建築計画 管理等について必要な事項を定め 建築主等に協力を要請することにより その建築に伴う紛争の未然防止と良好な居住環境の確保を図ることを

指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

計算式 1 1 建物の価額 ( 固定資産税評価額 ) =2 長期居住権付所有権の価額 +3 長期居住権の価額 2 長期居住権付所有権の価額 ( 注 1) =1 固定資産税評価額 法定耐用年数 ( 経過年数 + 存続年数 ( 注 3)) 法定耐用年数 ( 注 2) 経過年数 ライプニッツ係数 ( 注

小松市告示第64号

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千代田区開発事業に係る住環境整備推進制度要綱

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Transcription:

大船渡都市計画事業大船渡駅周辺地区土地区画整理事業土地評価基準 ( 目的 ) 第 1 条この基準は 土地区画整理法 ( 昭和 29 年法律第 119 号 以下 法 という ) 第 3 条第 4 項の規定により 大船渡市が施行する大船渡都市計画事業大船渡駅周辺地区土地区画整理事業の土地評価の実施の方法について定め もって評価の適正と均衡を図ることを目的とする ( 適用の範囲 ) 第 2 条この基準は 土地区画整理事業を施行する上で必要となる次の各号の段階での土地評価に適用する (1) 換地設計時 : 整理前各筆の価格及び比例率を求めることにより 整理前各筆に対する整理後各筆の権利価格を設定する (2) 換地処分時 : 整理前各筆の価格 整理後各筆の権利価格及び換地価格を確定し 清算金を確定する ( 用語の定義 ) 第 3 条この基準において 使用する次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 画地一筆の宅地において 地上権 永小作権 賃借権その他土地を使用しまたは収益することができる権利 ( 自用地を含む ) の部分をいう (2) 間口画地の路線に接する部分をいう (3) 標準画地路線に直角に接し 宅地の平均的利用状態においてその価値が最高とみなされる矩形地をいう (4) 路線価路線に標準画地が面していると想定した場合におけるこの標準画地の宅地としての利用価値であり 標準画地の 1 平方メートル当たりの価格を相対指数により表示する (5) 路線順位画地の接する路線価の大なるものを上位とし 同価の場合は大なる間口の接する路線を上位とする (6) 正面路線 2 以上の路線に接する画地において 路線順位の 1 位のものを

いう (7) 側方路線角地及び三 四方路線地において 側方の間口が接する路線をいう (8) 背面路線正背路線地及び三 四方路線地において 背面の間口が接する路線をいう (9) 分割線画地の形状 利用状況により画地を部分に分割する線をいう (10) 奥行逓減割合画地の価格が奥行により逓減する割合をいう (11) 大規模画地当該画地で採用されている一般的な街区に納まらない程度の面積の画地で 一体的土地利用がなされているもの 又はそれが見込まれるものをいう ( 評価方法 ) 第 4 条画地の評価は 原則として 第 6 条から第 24 条の規定により行うものとする ( 土地利用区分 ) 第 5 条路線価評価及び画地評価の算定に用いる土地利用区分は 土地利用現況及び土地利用計画により 商業地 住居地に区分して行うものとする ( 路線価を付す道路 ) 第 6 条路線価は原則として 車道機能及び歩道機能を満たした幅員 4 m 以上の道路に付設することとするが 宅地利用上これと同等の機能を有していると認められる道路についてはこの限りではない ( 歩行者専用道路 ) 第 7 条計画的に整備された市街地における歩行者専用道路については 車道機能を満たし得る道路と一体に考え路線価を付設することとする ( 路線価の付け方 ) 第 8 条路線価は 1 街区長ごとに付けることを原則とする 2 宅地の状況が 1 街区長の間で相違すると認められるとき または路線の左右において異なるときは 前項の規定にかかわらず 1 街区長を区分し または路線の左右に異なる路線価を付けることができるものとする

( 路線価の算定 ) 第 9 条路線価は別表 1 により算出するものとする ( 路線価の表示 ) 第 10 条路線価は 地区における施行前の路線価の最大値を指数 1,000 個として比較換算した指数 ( 以下 路線価指数 という ) により表示するものとする ( 画地等の指数 ) 第 11 条従前の宅地及び換地は 画地ごとに平方メートル当たり指数及び総指数を算出するものとする 2 前項の場合 特別の必要がある時は 隣接する数個の画地を合わせて一個の画地とみなして総指数を算出し その総指数に符合するように各画地の平方メートル当たり指数及び総指数を定めることができるものとする 3 一筆の評定指数は 一筆内の各画地の総指数の合計をもって算定する ( 画地指数の算定 ) 第 12 条画地の平方メートル当たり指数及び総指数は 画地を次の各号に分類して 以下第 13 条から第 17 条の規定により算定する (1) 普通地 1 辺が路線に接している画地 (2) 角地 2 路線の交差する位置にあって それらのいずれにも接している画地 (3) 正背路線地 2 路線にはさまれ それらのいずれにも接している画地 (4) 三 四方路線地 3 以上の路線に囲まれ それらのいずれにも接している画地 (5) 無道路地路線に接していない画地 ( 普通地の計算 ) 第 13 条普通地の計算は その画地の接する路線価指数に奥行逓減割合を乗じ第 18 条に規定するところにより必要な修正を行い 平方メートル当たり指数 ( 小数以下 4 捨 5 入 以下同じ ) を算出し その画地の地積に平方メートル当たり指数を乗じて総指数 ( 小数以下 4 捨 5 入 以下同じ ) を算出するものとする 2 画地を 2 つ以上の部分に分割して計算する必要がある場合は 分割したそれぞれの部分の指数を前項に規定する方法に準じて算出し 各部分の指数の合計を計算で用いた面積で除して得た値を平方メートル当たり指数とし 総指数は 地積に平方メートル当たり指数を

乗じて得た値とするものとする ( 角地の計算 ) 第 14 条角地の計算は 正面路線から普通地として計算した指数に側方加算指数を加算し 地積で除して平方メートル当たり指数を求め 総指数は地積に平方メートル当たり指数を乗じて得た値とするものとする 2 側方加算指数は次の計算によって算定する 側方加算指数 = 側方路線価指数 側方路線間口 側方加算率側方加算率は別表 2-1 に定めるところによるものとする ただし 正面路線間口が 15 メートル未満のときは 側方加算率に 1/15 正面路線間口 ( m ) を乗じた値をもって側方加算率とする 3 1 項 2 項の計算において ( 側方路線価 / 正面路線価 ) が 0.8 以上で かつ 側方路線間口が正面路線間口より大なる場合は 側方路線を正面路線とし 正面路線を側方路線として 1 項 2 項の計算をしなおし両者のうち評価指数の大なるものを用いるものとする ( 正背路線地の計算 ) 第 15 条正背路線地の計算は 正面路線から普通地として計算した指数に背面加算指数を加算し 地積で除して平方メートル当たり指数を求め 総指数は地積に平方メートル当たり指数を乗じて得た値とする 2 背面加算指数は 次の計算によって算定する 背面加算指数 = 背面路線価 全奥行の修正奥行百分率 背面加算率 背面間口 奥行 ( 背面路線価 / 正面路線価 ) ² 背面加算率は 別表 2-2 に定めるところによるものとする ただし 画地の奥行が 30 メートル未満のときは 背面加算率に 1/30 奥行 ( m ) を乗じた値をもって背面加算率とする ( 三 四方路線地の計算 ) 第 16 条三 四方路線地の計算は 正面路線から普通地として計算した指数に第 14 条 2 項の側方加算指数 第 15 条 2 項の背面加算指数をそれぞれ加算し 地積で除して 平方メートル当たり指数を算出し 総指数は第 13 条 1 項の規定を準用して算定するものとする 2 この計算において ( 側方路線価 / 正面路線価 ) が 0.8 以上で かつ 側方路線間口が正面路線間口より大なる場合は 第 14 条 3 項を準用する ( 無道路地の計算 ) 第 17 条無道路地の計算は その画地が主として利用している路線の

路線価指数に その画地の図心までの距離による奥行逓減割合を乗じ 第 18 条に規定する修正を行い 平方メートル当たり指数及び総指数は 第 13 条 1 項の規定を準用して算定するものとする ( 指数の修正 ) 第 18 条画地の奥行に応じて別表 2-3 の奥行逓減割合により修正する 2 画地または画地の部分が次の各号のいずれかに該当するときは その画地または画地の部分の指数について次の各号に定める修正をするものとする (1) 間口が 4 メートル未満のもの別表 2-4 に規定する間口狭小修正係数を乗ずる (2) 間口に比して奥行が 3 倍以上のもの別表 2-5 に規定する奥行長大修正係数を乗ずる (3) 形状が不整形なもの不整形修正係数 ( 1.00 0.90) を乗ずる (4) 形状が袋状のもの袋地修正係数 ( 0.98) を乗ずる (5) 無道路地のもの無道路地修正係数 ( 0.95) を乗ずる (6) 高低差のある画地盛土 切土加工により改良せねばならない整理後の画地及び換地指定により道路面と著しく高低差が生じた整理後の画地は その高低差に応じて別表 2-6 に規定する修正係数を乗ずる ただし 修正率は当該宅地を標準画地に造成するに要する費用の範囲内とする (7) 南面の画地より低い画地南面の画地より低い整理後の画地は その高低差に応じて別表 2-7 に規定する修正係数を乗ずる (8) 開渠を隔て路線に接する画地幅員 1 m 以上の開渠を隔て路線に接する画地については その開渠の幅員に応じて別表 2-8 に規定する修正係数を乗ずる (9) 土地利用現況修正による修正宅地利用について画地間で乖離がある場合については造成に要する費用等を比較検討して土地利用現況に応じて別表 2-9 に規定する土地利用現況による修正係数を乗ずる ( 私道等の評価 )

第 19 条路線価を付した道路または私道の用に供している画地または画地の部分の平方メートル当たり指数は 第 12 条の規定によらず次の各号により算出し 総指数は平方メートル当たり指数に地積を乗じて得た値とするものとする (1) 路線価指数に 0.1 以下を乗ずるもの 固定資産税を免ぜられている部分 (2) 路線価指数に 0.3 を乗ずるもの 固定資産税を納めている部分 ( 私道等を含む画地の計算 ) 第 20 条画地の一部が路線価を付けた道路または私道の用に供されているときは 当該部分とその他の部分とに分割し 当該部分は第 19 条により その他の部分は第 12 条の規定を準用して それぞれの部分の指数を算出し 平方メートル当たり指数及び総指数は第 13 条 1 項の規定を準用して定めるものとする ( 大規模画地の評価 ) 第 21 条大規模画地については その利用目的 規模 形状を考慮し 平均利用状態にある宅地の価格分布及び収益性等を比較検討して指数を定めることができるものとする ( 鉄道用地の評価 ) 第 22 条鉄道用地の平方メートル当たり指数は 第 12 条の規定によらず 画地が接する路線価に 0.3 を乗じて算出するものとする ( 街区評価 ) 第 23 条宅地利用増進率は 街区評価により求めなければならない これに必要な街区の評価は 換地の割り込みを考慮して街区を必要に応じて 2 つ以上の部分に分割し 街区を囲む路線価指数を基準として 画地の評価の方法に準じて計算するものとする ( 画地の分割等 ) 第 24 条仮換地指定後 画地の分割または合併があった場合の変動後の画地の総指数は 次の各号により定めることができるものとする (1) 画地が分割された場合における分割後の画地の総指数は 分割後の各画地の総指数が分割前の画地の総指数に符合するように按分して定める (2) 画地が合併した場合における合併後の画地の総指数は 合併前の各画地の総指数を合計した値とする ( 画地等の評定価額 ) 第 25 条画地の評定価額は 画地の総指数に指数の単価を乗じて得た

価額とするものとする 2 各筆の評定価額は 一筆内の各画地の評定価額の合計とする ( 指数の単価 ) 第 26 条指数 1 個の単価は 工事概成時の 標準的な宅地の適正な価格 ( 即ち 標準価格 ) を基準として定める ( 権利の価額 ) 第 27 条従前の宅地及び換地に存する権利の価額は 当該権利の存する画地の総指数に別表 2-10 の標準的権利価額割合及び指数の単価を乗じて得た価額を標準とするものとする ただし 当事者間の契約内容等により 別に定めることができる ( 委任 ) 第 28 条この評価基準に規定するものの他 土地評価に関し必要と認める事項は大船渡市長が定める ( 土地評価図書の整備 ) 第 29 条土地評価を明らかにするため 次の各号に掲げる図書を整備するものとする (1) 路線価算定計算書 (2) 施行前後の路線価指数図縮尺 1/1,000 1/500 (3) 施行前後の画地の平方メートル当たり指数計算書 (4) 施行前後の画地の平方メートル当たり指数図縮尺 1/1,000 1/500 (5) 土地評価調書附則この基準は 平成 26 年 2 月 3 日から施行する

別表 1 (1) 街路係数街路係数は 宅地が接する街路のみによる利用価値 効用を表わす係数で 次の式により算出する 街路係数 = t F ( W ) + Σ X t F ( W ) 街路の交通機能による宅地の利用価値 効用を表わす Σ X 街路のスペース機能及び整備水準による宅地の利用価値 効用を表わす t : 市街地の道路網における当該街路の交通上の性格 系統性及び連続性等道路の等級を表わす指数で別表 1-1 で与えられる F( W ): t 値を幅員に応じて修正する係数で街路幅員の関数で表すものとする F ( W ) = W W + 3 X : 街路の空間機能に基づく宅地の利用価値 効用及び街路の整備水準を表わす係数で別表 1-2 で与えられる 別表 1-1 t の値 t 幹 線 1.0 2.0 準幹線 1.5 2.5 区画幹線 1.2 2.0 区画街路 1.0 1.5 行止り路 0.5 等 1.0 摘要整理前 : 国道 45 号整理後 : 国道 45 号整理前 : 県道丸森権現堂線等整理後 : 県道丸森権現堂線 都市計画道路等 整理前 : 上記以外の区画道路整理後 : 上記以外の区画道路整理前 : 行止り路等整理後 : 行止り路 特殊道路等

別表 1-2 X の値道路の空間機能に基づくもの 道路の整備水準 環境要因等 項目 X (1) 歩行者専用道 W 6 0.3 1.0 路 6 > W 3.5 0.2 0.4 3.5 > W 1.5 0.2 0.3 1.5> W 0 0.2 (2) 歩道 W 6 0.15 0.3 6 > W 3.5 0.1 0.2 3.5 > W 1.5 0.05 0.15 1.5> W 0 0.1 (3) 街路修景 ( 植樹帯等 ) 良好 0.05 0.2 (1) 舗装 舗装なし -0.05 0.05-0.2 (2) 縦断勾配 α 3 % < α < 6% 0-0.1 6% α 0-0.2

別表 1 (2) 接近係数接近係数は 宅地が交通 文化 公共施設等の諸施設との相対的距離によって受ける受益又は受損価値を表わす係数で 次の式により算出する 接近係数 = Σ m F ( s ) m : 対象施設から受ける受益又は受損価値の大きさを表わす係数で別表 1-3 で与えられる F( s ):m 値を対象施設からの距離 s に応じて逓減する係数で次式により算出する n S - s F ( s ) = ( s R ) S - R F ( s ) = 1 ( s < R ) S: 対象施設の影響距離限度 ( メートル ) で別表 1-3 で与えられる R: 定位距離 ( m が逓減せず 等レベルに保たれる距離限度 )( メートル ) で 別表 1-3 で与えられる n : 影響力の逓減する割合を表わす係数で別表 1-3 で与えられる s : 対象施設からその路線までの距離 ( メートル )

対象施設 S R n m 受益施設別表 1-3 S R n m の値 駅 1000 50 2 0.30.6 0.6 街区公園 300 50 2 0.10. 0.3 近隣公園等 800 50 2 0.20.5 0.5 小学校 中学校 500 50 2 0.20.3 0.3 受損施設 公民館 800 50 2 0.10.2 0.2 下水処理場 300 1-0.1 0.1-0.5 0.5

別表 1 (3) 宅地係数宅地係数は 宅地の利用状況 文化性 安全性 自然環境等によってもたらされる価値を表わす係数で 次の式により算出する 宅地係数 =u F(P,Q)+ΣY u: 地域的条件 土地利用の用途 ロット割による建築密度 商業ポテンシャル及び市街地形成熟度との関係で定まる宅地の一般的利用性の基本的等級で 別表 1-4 で与えられる F(P,Q P,Q) : 公共施設の整備状況による宅地の有効利用性 防災性 安全性等により u 値を修正する係数で次式により表わす F(P,Q)=1+ P P 0 Q Q 0 P 0 : 基準公共用地率 (%) でその標準値は別表 1-5 で与えられる P: 対象地域の公共用地率 (%) Q 0 : 基準道路長密度 (m/ha) でその基準値は別表 1-5 で与えられる Q: 対象地域の道路長密度 (m/ha) ΣY: 供給処理施設の整備状況等 宅地利用に直接的に影響する物理的条件によって付加された価値 効用を表わす係数で別表 1-6 で与えられる

別表 1-4 u の値 u 備考 整理前 1.21.4 1.4 住宅地 ( 熟度中 : ロット割小 ) 整理後 1.22. 2.0 住宅地 ( 熟度中 : ロット割小 ) 商業地 ( 熟度中 : ポテンシャル中 ) 別表 1-5 P 0 及び Q 0 の値 P 0 Q 0 P 0 (%) 25 Q 0 (m/ha) 250 備考 別表 1-6 Y の値 項 目 Y 供給処理施設 0.10.5 0.5 災害危険危険区域 0-0.5 0.5 別表 2-1 側方加算率 2 路線の交差する角地 1 路線の屈曲による角地 加算率 0.5 0.25 別表 2-2 背面加算率 2 路線にはさまれた正背路線地 1 路線にはさまれた正背路線地 加算率 0.075 0.040

別表 2-3 の (1) 単独奥行百分率 (%) 別表 2-3 の (2) 修正奥行百分率 (%) 奥行 (m) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 百分率 (%) 115.7 113.3 111.5 109.9 108.6 107.4 106.2 105.2 104.2 103.3 102.4 101.6 100.7 99.2 98.5 97.8 97.1 96.4 95.8 95.1 94.5 93.9 93.3 92.8 92.2 91.6 91.1 90.5 90.0 89.5 89.0 88.5 88.0 87.5 87.0 86.5 86.1 85.6 85.2 84.7 84.3 83.8 83.4 83.0 82.5 82.1 81.7 81.3 80.9 奥行 (m) 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 百分率 (%) 80.5 80.1 79.7 79.3 78.9 78.5 78.1 77.8 77.4 77.0 76.6 76.3 75.9 75.6 75.2 74.8 74.5 74.1 73.8 73.5 73.1 72.8 72.4 72.1 71.8 71.4 71.1 70.8 70.5 70.1 69.8 69.5 69.2 68.9 68.6 68.3 68.0 67.6 67.3 67.0 66.7 66.4 66.1 65.8 65.6 65.3 65.0 64.7 64.4 64.1 奥行 (m) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 百分率 (%) 95.0 96.1 96.9 97.6 98.2 98.6 99.1 99.4 99.7 99.5 98.9 98.4 97.9 97.4 96.9 96.4 95.9 95.4 95.0 94.5 94.1 93.7 93.3 92.9 92.5 92.1 91.8 91.4 91.1 奥行 (m) 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 百分率 (%) 90.8 90.5 90.2 89.9 89.6 89.4 89.1 88.9 88.6 88.4 88.2 88.0 87.8 87.6 87.4 87.2 87.0 86.8 86.6 86.5 86.3 86.1 86.0 85.8 85.7 85.5 85.4 85.2 85.1 85.0 84.9 84.7 84.6 84.5 84.4 84.3 84.2 84.0 83.9 83.8 83.7 83.6 83.5 83.5 83.4 83.3 83.2 83.1 83.0 82.9 1 修正奥行百分率表 ( 別表 2-3) は 大規模画地を除く普通地大規模画地を除く普通地 角地 正背路線地 袋地 無道路地及び三 四方路線地の指数の算定に用いる 2 奥行逓減割合の各表を用いる場合 画地の奥行にメートル未満の端数があるときはメ ートル以下を 4 捨 5 入するものとする

別表 2-4 間口狭小修正係数 間口長さ 2.0m 未満 2.0m 以上 2.5m 以上 3.0m 以上 3.5m 以上 2.5m 未満 3.0m 未満 3.5m 未満 4.0m 未満 4.0m 以上 修正率 0.80 0.84 0.88 0.92 0.96 1.00 別表 2-5 奥行長大修正係数 3.0 以上 4.0 以上 5.0 以上 6.0 以上 7.0 以上 8.0 以上奥行 9.0 以上間口 4.0 未満 5.0 未満 6.0 未満 7.0 未満 8.0 未満 9.0 未満修正率 0.99 0.98 0.97 0.96 0.94 0.92 0.90 別表 2-6 道路との高低差による修正係数 高低差 2m 未満 2.0.0m 以上 4.0m 未満 4.0m 以上 6.0m 未満 6.0m 以上 8.0m 未満 8.0m 以上 10.0m 未満 10.0 m 以上 道路面より高い場合の修正率 1.00 0.98 0.94 0.88 0.80 0.70 道路面より低い場合の修正率 0.95 0.90 0.82 0.72 0.60 別表 2-7 南面の画地より低い画地の修正係数 高低差 0.5m 以上 1.0m 以上 2.0m 以上 3.0m 以上 4.0m 以上 1.0m 未満 2.0m 未満 3.0m 未満 4.0m 未満 修正率 0.99 0.97 0.95 0.92 0.88 別表 2-8 開渠を隔てて路線に接する画地の修正係数 開渠の幅員 1.0m 以上 2.0m 以上 3.0m 以上 4.0m 以上 2.0m 未満 3.0m 未満 4.0m 未満 修正率 0.98 0.97 0.96 0.95

別表 2-9 土地利用現況による修正係数 土地利用 修正係数 池 沼 湿地 0.100.60 0.60 山林 0.500.90 0.90 農地 0.601.00 別表 2-10 標準的権利割合権利割合所有権価額率 0.60.7 0.7 借地権価額率 0.40.3 0.3