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千秋公~身近なキノコの一括ガイド~ち園のキノコたち

はじめに 千秋公園は アカマツなどの老樹銘木をはじめとする様々な木々が並び立ち 都市公園ながら自然味豊かな環境を備えた公園です 四季を通し 野鳥が集い 虫が住み 草木が花や実をつけ それらを楽しむ自然観察会がしばしば催されています ふだん私たちは動物や植物にばかり目が行きがちですが 地面や枯れ木の上を注意深く見ていると いろいろなキノコがひっそりと生活していたり 思わぬところにキノコが顔を出しているのを目にすることができます 私たち 秋田キノコの会 は これまで公園内での平成 22 年から27 年の6 年間にわたるキノコ観察で 美味な食用キノコから食べると死に至る猛毒キノコまで 100 種を超える多種多様なキノコに出会いました このパンフレットには 千秋公園の主なキノコ 48 種のほか キノコの概要や毒キノコについて紹介しています キノコに対する正しい知識を身につけ 楽しいキノコ観察や安全なキノコ採りのために活用していただければ幸いです

千秋公公園詳詳細図 凡例 1 太字は標準和名名 ( ) 内の科属は 増補改訂新版山渓カラー名鑑日本のきのこ のの新分類体系に準ずる 2 発生生場所 は 千秋公公園詳細図のA~F の位置を 3 示す 3 季節節 には 千 4 秋公園園で発生を確確認した月月を示す 4 食 毒 には 食を緑色色 毒を赤 不明を黒黒で示す 2 1

キノコとは キノコは動物でも植物でもありません 私たちがが キノノコ と呼呼んでいるものは 菌類 ( 菌界 ) に属しします 菌 菌類にはは カビや酵母母などが含含まれます カビビの中でも肉眼で確認できしじつたいる 子実体 を作るるものをキノコと呼んでいます 子実体体とは 子を実らせる体体 でああり こここで言う 子 ととは 胞子子 のことです キノコ は 樹樹木と密密接な関係係にあるものが多が多くあります 例えばばマツタケの菌糸糸はマツの根に絡絡まり マ マツからら栄養を奪うとともにマツの木木の成長長も助けています このよようきんこんきんなキノコを 菌根菌 と呼呼びます 一方 樹木 木 木材を分分解 もくざいふきゅうきん し腐腐らせるキノコを 木材腐朽菌 と呼びびます 樹 樹木に限限ら ず動動物の死死がいや動動物の糞糞に生えるキノコもあります ここのように様々々な有機物物を分解解して栄栄養を摂取取している点で キノコは動物物に近いと言われています 実際際 キノコノコの持つ遺伝子子やタンパク質質は植物よりも動動物のものとよく似ています

ホコリタケの仲間 ( ハラタケ科ホコリタケ属 ) 特徴高さ 2~5cm の小型 ~ 中型で洋なしの形をしたキノコ 幼時は内部も白色で肉質も軟らかいが 成熟するにつれて黄褐色の綿くず状となって壊れていく 場所草地発生場所 :A 季節 10 月食 毒食 ( 内部が白色の時 ) ナギナタタケ ( シロソウメンタケ科ナギナタタケ属 ) 特徴全体が黄色で 高さ約 10cm の長い紡錘形 ~なぎなた状のキノコ 数本 ~10 数本たば状になって発生 場所林地地上 発生場所 :B.F 季節 9~10 月 食 毒不明

ムラサキナギナタタケ ( 所属科未確定ムラサキナギナタタケ属 ) 特徴全体が紫色で 高さ 12 cm の平たい棒状のキノコ 数本 ~10 数本たば状になって群生する 場所マツ林地上 発生場所 :B.C.F 季節 7~10 月 食 毒食 ドクササコ ( キシメジ科ハイイロシメジ属 ) 特徴カサの径が 7~8cm の中型 ~ 大型でじょうご型キノコ カサ 柄ともに茶褐色 笹やぶなどに多数群生する 場所竹やぶ 笹やぶ発生場所 :E 季節 10 月 食 毒毒 ( 食べると 4~5 日後に手足の先が赤くはれ 激痛を伴う )

トガリベニヤマタケ ( ヌメリガサ科アカヤマタケ属 ) 特徴カサの径が 3~5cm の小型 ~ 中型のキノコ カサは鮮赤色で先のとがった円錐形からのちに平らに開くが 中央部はそのまま突出している 場所草地 発生場所 :C.D.F 季節 7~10 月 食 毒不明 ハナオチバタケ ( ホウライタケ科ホウライタケ属 ) 特徴カサの径が 1cm 程の小型のキノコ カサは淡茶褐色 ( または淡紅色 ) で 放射状の溝がある 柄は黒褐色のハリガネ状 場所林内落葉上 発生場所 :B.E 季節 7~9 月 食 毒不明

アカチシオタケ ( ラッシタケ科クヌギタケ属 ) 特徴カサの径が 2cm 程の小型で鐘状のキノコ カサは黄褐色で傷つくと橙色の液を出す 柄の根元に毛がある 場所広葉樹の倒木や落葉上発生場所 :D 季節 10 月 食 毒不明 ムジナタケ ( ナヨタケ科ナヨタケ属 ) 特徴カサの径が 3~5cm で丸山形の中型キノコ カサ 柄ともに茶褐色で表面はササクレ片で覆われている ヒダは暗紫褐色を呈している 場所林内地上 草地発生場所 :B 季節 10 月 食 毒食 ( 時にアレルギー反応を起こす )

ツチスギタケ ( モエギタケ科スギタケ属 ) 特徴カサの径が 3~5cm で丸山形の小型 ~ 中型キノコ カサ 柄ともに茶褐色で表面はササクレ片で覆われている 場所林内地上 草地発生場所 :B 季節 10 月 食 毒毒 キララタケ ( ナヨタケ科キララタケ属 ) 特徴カサの径が 2~3cm で卵 ~ 鐘形の小型キノコ カサ 柄ともにはじめ淡黄色 のちに黒色になって液化する 場所広葉樹の倒木 切り株上発生場所 :F 季節 5~11 月 食 毒毒

コチャダイゴケ ( ハラタケ科コチャダイゴケ属 ) 特徴大きさが 1cm 未満の超小型キノコ 幼時は球形で のちに開いてコップ形となる コップ状の底部分に小粒が敷き詰められており その中に胞子が入っている 場所朽木や枯れ枝上発生場所 :A 季節 7 月食 毒不明 テングノメシガイ ( テングノメシガイ科テングノメシガイ属 ) 特徴高さ 2~3cm と小型で 全体が黒色の根棒状あるいはヘラ状の形をしたキノコ 場所草地 腐朽材上発生場所 :B 季節 9 月 食 毒不明

ヒイロチャワンタケ ( ピロネマキン科ヒイロチャワンタケ属 ) 特徴カサの径が 2~5cm の橙色した小型 ~ 中型キノコで はじめ椀形のちに皿形となる 肉質はもろい 場所裸地地上 発生場所 :B.D 季節 10~11 月 食 毒不明 シロウロコツルタケ ( テングタケ科テングタケ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の中型キノコで カサは丸山形から開くと平らになる カサ 柄ともに白色 ~ 帯褐色で表面はササクレ片で覆われている 柄には根元にツボを有するがツバはない 場所マツ林 ブナ林地上 発生場所 :C.D.F 季節 7~10 月 食 毒毒

ツルタケ ( テングタケ科テングタケ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の中型キノコで カサは丸山形から開くと平らになる カサは灰褐色で溝線がある 柄は白色で根元にツボを有するがツバはない 場所マツ林 広葉樹林地上 発生場所 :A.B.C.D 季節 7~10 月 食 毒毒 テングタケ ( テングタケ科テングタケ属 ) 特徴カサの径が 3~4cm の小型キノコで カサは丸山形から開くと平らになる カサは灰褐色で白色のイボを付け周辺には溝線がある 柄は白色で根元は膨らみ白色のツバを付ける 場所マツ林 広葉樹林地上発生場所 :B 季節 9 月食 毒毒

テングツルタケ ( テングタケ科テングタケ属 ) 特徴カサの径が 3~5cm の中型キノコで カサは丸山形から開くと平らになる カサは灰褐色で灰褐色のイボを付け 周辺には溝線がある 柄は灰色のササクレ片で覆われ 根元にツボを有するがツバはないことで 上のテングタケとは区別できる 場所マツ林 広葉樹林地上 発生場所 :A.B.C.D 季節 8~9 月食 毒毒ヤマドリタケモドキ ( イグチ科ヤマドリタケ属 ) 特徴カサの径が 5~10cm の中型 ~ 大型キノコで カサは黄褐色で 丸山形から開くと平らになる カサの裏は管孔で 白色から黄色 柄は淡褐色で全面に網目模様を呈し根元にかけて膨らむ 場所マツ林 広葉樹林地上 発生場所 :C.D.F 季節 7~9 月 食 毒食

コウジタケ ( イグチ科ヤマドリタケ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の中型キノコで カサは丸山形から開くと平らになる カサは赤褐色でビロード状 カサの裏は管孔で黄色 柄はカサと同色 全体に傷つくと青変する 場所マツ林 広葉樹林地上 発生場所 :C.D 季節 7~9 月 食 毒食 ヌメリイグチ ( ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の中型キノコで カサは黄褐色で粘性を有し 丸山形から開くと平らになる カサの裏は管孔で黄色から黄褐色 柄は上部にツバを有し 白色で全面に細点模様を呈す 場所マツ林 発生場所 :B.D.F 季節 9~10 月 食 毒食 ( 時に胃腸系の中毒を起こす )

チチアワタケ ( ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の中型キノコで カサは黄褐色で粘性を有し 丸山形から開くと平らになる カサの裏は管孔で黄色から黄褐色 柄は黄白色で全面に細点模様を呈し ツバはない 場所マツ林 発生場所 :E.F 季節 7~11 月 食 毒食 ( 時に胃腸系の中毒を起こす ) キヒダタケ ( イグチ科キヒダタケ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の中型キノコで カサは丸山形から平らに開き 逆円錐形となる カサ表面は灰褐色でビロード状 ヒダは黄色から黄褐色となる 場所広葉樹林地上 発生場所 :B.C.F 季節 7~9 月 食 毒毒

ニセショウロの仲間 ( ニセショウロ科ニセショウロ属 ) 特徴直径 2~4cm の球形状の小型 ~ 中型キノコ 基部に根のような白色菌糸を付着 成熟すると断面はほぼ黒色 場所各種林地地上 発生場所 :B.C 季節 8 月 食 毒毒 ツチグリ ( デイプロシスチジア科ツチグリ属 ) 特徴幼時は地中で生息し 径 2cm 内外の球形状キノコ 成熟すると頂部より裂けて星型に開く 湿乾に応じて開閉する 場所各種林地地上発生場所 :B 季節 12 月 食 毒食 ( 幼時可食 )

ケシロハツモドキ ( ベニタケ科チチタケ属 ) 特徴カサの径が 10cm を超える場合もある中型 ~ 大型キノコ カサ表面は 白色で微毛に覆われビロード状 傷つけると白色の辛い乳液を出す 場所マツ林 広葉樹林地上 発生場所 :C.D.F 季節 8~10 月 食 毒毒 ニオイコベニタケ ( ベニタケ科ベニタケ属 ) 特徴カサの径が 3~5cm の小型 ~ 中型キノコで カサ 柄ともに紅赤色のまだら模様を帯びている カブトムシ様のにおいがある 場所マツ林 広葉樹林地上 発生場所 :B.C.D.F 季節 7~10 月 食 毒不明

チギレハツタケ ( ベニタケ科ベニタケ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の中型キノコで カサは丸山形から平らに開き 中央部がくぼむ カサの表面は帯褐肉色で成熟すると縁の表皮がはがれやすくなる 場所広葉樹地上発生場所 :D 季節 7~9 月食 毒不明 クサハツ ( ベニタケ科ベニタケ属 ) 特徴カサの径が 5~10cm の中型 ~ 大型キノコで カサは黄褐色で 丸山形から開いてのち浅いじょうご形となる カサ周辺部にはっきりとした溝線がある 場所各種林地地上 発生場所 :B.C.D.F 季節 7~9 月 食 毒毒

オキナクサハツ ( ベニタケ科ベニタケ属 ) 特徴カサの径が 5~10cm の中型 ~ 大型キノコで カサは黄土褐色でシワがあり 丸山形から開いてのち浅いじょうご形となる カサ周辺部にはっきりとした溝線があり 表皮がはがれている 場所各種林地地上発生場所 :D 季節 8 月食 毒毒ナラタケモドキ ( タマバリタケ科ナラタケ属 ) 特徴カサの径が 2~5cm の小型 ~ 中型キノコで カサは黄褐色で 丸山形から開いてのち逆円錐形となる 柄はカサと同色でツバはない キノコ狩り対象のポピュラーなキノコであるが サクラなどを枯らす病原菌でもある 場所広葉樹根元 立木上 発生場所 :C.D 季節 8~9 月 食 毒食 ( 消化が悪いため 沢山食べると胃腸系の中毒を起こす )

ツエタケの仲間 ( タマバリタケ科ツエタケ属 ) 特徴カサの径は 3~6cm の中型であるが 高さは 10cm を超えるほど柄は長い 根元はふくらみ 再び細くなって地中に伸びる 場所広葉樹地上 発生場所 :A.B.C.E 季節 8~10 月 食 毒食 ニガクリタケ ( モエギタケ科クリタケ属 ) 特徴カサの径が 1~3cm の小型キノコで カサは硫黄色で 丸山形から平に開く 肉は黄色で 味は苦い 各種樹木の切り株などに株状に群生する 場所各種樹木の切り株など 発生場所 :B.C.D 季節 7~11 月 食 毒毒

マツオウジ ( キカイガラタケ科マツオウジ属 ) 特徴カサの径が 20cm 以上になる場合もある中型 ~ 大型キノコ 全体が黄白色で ササクレ片をつけ ヒダの縁はギザギザ状になっている 場所マツの切り株 立木上 発生場所 :B.C.D.F 季節 5~9 月 食 毒毒 マンネンタケ ( タマチョレイタケ科マンネンタケ属 ) 特徴カサの径が 10cm を超える場合もある中型 ~ 大型で カサ裏は管孔のキノコ 半円形のカサとその端に柄を付ける 全体が赤褐色でニス状の光沢を帯び 肉はコルク質 広葉樹の切り株などに発生 場所広葉樹の切り株上 発生場所 :B.C.D 季節 7~8 月 食 毒不明

マゴジャクシ ( タマチョレイタケ科マンネンタケ属 ) 特徴カサの径が 3~8cm の小型 ~ 中型で カサ裏は管孔のキノコ 半円形のカサとその端に柄を付ける 全体が紫黒色でニス状の光沢を帯び 肉はコルク質 針葉樹の切り株などに発生 場所針葉樹の切り株上 発生場所 :A.B.C.F 季節 7~10 月食 毒不明コフキサルノコシカケ ( タマチョレイタケ科マンネンタケ属 ) 特徴全体の大きさが 30cm を超える場合もあるほど大型で 半円形 ~ 馬蹄形をした多年生キノコ カサの裏は管孔 表面が固い皮で覆われ 肉も固いフェルト質 しばしば胞子を大量に噴き出し カサ表面がココア色の胞子で覆われる 場所広葉樹枯れ木 立木上発生場所 :E 季節年中食 毒不明

カワウソタケ ( タバコウロコタケ科カワウソタケ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の小型 ~ 中型で カサ裏は管孔の半円形キノコ カサ表面は黄褐色 ~さび褐色で粗毛を有し サクラの枯れ木や立木に群生する 場所サクラ枯れ木 立木上 発生場所 :D.F 季節 7~11 月 食 毒不明 カワラタケ ( タマチョレイタケ科シロアミタケ属 ) 特徴カサの径が 2~5cm の小型 ~ 中型で カサ裏は管孔の半円形キノコ 強靭な革質で 多数重なり合って群生する カサ表面は白色 ~ 暗褐色 濃青色などの環紋がある 樹種を問わず よく見かけるキノコ 場所各樹種材上 発生場所 :B.E 季節年中 食 毒不明 ( 細胞毒性を示すものも含まれており 素人の服用は注意 を要する )

カイガラタケ ( タマチョレイタケ科カイガラタケ属 ) 特徴カサの径が 3~6cm の小型 ~ 中型で カサ裏はヒダ状の半円形キノコ 肉は革質で 重なり合って発生 カサ表面は白色 ~ 灰白色などの環紋がある 樹種を問わずよく見かけるキノコ 場所各樹種材上 発生場所 :B.F 季節年中食 毒不明マスタケ ( ツガサルノコシカケ科アイカワタケ属 ) 特徴全体の大きさが 30cm を超える場合もあるほど大型で 半円形のカサが多数重なり合って発生 カサ裏は管孔のキノコ カサ表面は橙色 肉質はもろく容易にさける 広葉樹立木や倒木に発生 場所広葉樹立木や倒木上 発生場所 :B.D.E 季節 8~10 月 食 毒食 ( 生で食べると下痢 腹痛 めまいなどの症状を起こす )

カタオシロイタケ ( ツガサルノコシカケ科ツガサルノコシカケ属 ) 特徴全体の大きさが 5~20 cm 中型 ~ 大型キノコで 半円形のカサが多数重なり合って発生 カサ裏は管孔 カサ表面は白色 ~ 淡褐色 幼時にはしばしば水滴を出す 肉は柔軟なコルク質 広葉樹立木や枯木に発生 場所広葉樹立木上 発生場所 :A.B.C.D.E.F 季節 6~12 月 食 毒不明 アミスギタケ ( タマチョレイタケ科タマチョレイタケ属 ) 特徴カサの径が 3~5cm の小型 ~ 中型キノコ カサは円形で中心がへそ状にくぼみ 中心性の柄を有す カサ表面は褐色のササクレ片で覆われる カサ裏は管孔 肉は柔らかい革質 場所広葉樹枯木上発生場所 :D 季節 6 月 食 毒不明

ベッコウタケ ( タマチョレイタケ科キンイロアナタケ属 ) 特徴カサの径が 10~20cm の大型キノコで 半円形のカサがいくつか重なって発生 カサ裏は管孔 カサ表面は赤褐色で縁は淡黄色 肉はコルク質 サクラなどに多く発生し 発生した木は枯れる場合もある 場所広葉樹枯木上発生場所 :A 季節 6~12 月食 毒不明 ハナビラタケ ( ハナビラタケ科ハナビラタケ属 ) 特徴ときに 30cm を超える大型の葉ボタン状のキノコ 先端部は花びら状に薄く 波形にうねる 特別な風味はないが しっかりとした歯ごたえが楽しめる 場所針葉樹根元発生場所 :A 季節 7~8 月食 毒食

ニクウチワタケ ( 所属科未確定ニクウチワタケ属 ) 特徴カサの径が 3~10cm の中型 ~ 大型キノコで カサは半円形 ~ 扇形で柄を有す カサ裏は不整形な管孔 カサ表面は肉色 ~ 褐色でフェルト質 場所広葉樹切り株上発生場所 :B 季節 7~10 月 食 毒不明 シハイタケ ( 所属科未確定シハイタケ属 ) 特徴カサの径が 2~5cm の小型キノコ カサは半円形で 多数重なり合うように材上に背着して群生する カサ表面は灰 白色でカサ裏は管孔 管孔面は淡紫色 マツが枯れるといち早く侵入 場所マツなど針葉樹枯木上発生場所 :C 季節 9~10 月食 毒不明

チャウロコタケ ( ウロコタケ科キウロコタケ属 ) 特徴カサの径が 3~5cm の中型キノコ カサは半円形 ~ 扇形で 多数重なり合うように材上に背着して群生する カサ表面は灰白色 ~ 褐色 赤褐色の環紋があり カサ裏は灰白色で平滑 場所広葉樹枯木上発生場所 :E 季節 10 月食 毒不明 ツノマタタケ ( アカキクラゲ科ツノマタタケ属 ) 特徴高さ 1cm 前後の超小型キノコ へら形 ~ 扇形で橙黄色 材上に列をなして群生 軟骨状に皮質 場所各種の枯れた材上発生場所 :F 季節 8 月 食 毒不明

千秋公園観察キノコリスト青字はパンフレット掲載キノコ担子菌類 ( たんしきんるい ) ホウライタケの仲間 ムラサキナギナタタケ [ ハラタケ目 ] シロホウライタケ [ スッポンタケ目 ] ザラエノハラタケ ナラタケモドキ スッポンタケ オニフスベ ナラタケの仲間 [ タマチョレイタケ目 ] ホコリタケの仲間 ツエタケの仲間 カタオシロイタケ クロヒメカラカサタケ スギエダタケ マスタケ コチャダイゴケ マツカサキノコモドキ アイカワタケ ( ヒラフスベ ) テングツルタケ ヒラタケ シロカイメンタケ ヒメコナカブリツルタケ キララタケ ヤケイロタケ タマゴテングタケモドキ ヒメヒトヨタケの仲間 コフキサルノコシカケ テングタケ ムジナタケ マンネンタケ ガンタケ ナヨタケの仲間 マゴノシャクシ ツルタケ ツチスギタケ カイガラタケ シロツルタケ ツチスギタケ ベッコウタケ シロオニタケ? ニガクリタケ ハチノスタケ シロウロコツルタケ ドクササコ アミスギタケ テングタケの仲間 カキシメジ タマチョレイタケの仲間 シロソウメンタケ キシメジの仲間 アラゲカワラタケ シロソウメンタケの仲間 チヂレタケ カワラタケ ナギナタタケ [ キクラゲ目 ] ニクウチワタケ キソウメンタケ ヒメキクラゲ ニクウチワタケ カベンタケ [ イグチ目 ] [ ベニタケ目 ] ベニナギナタタケ ヤマドリタケモドキ フサヒメホウキタケ ヌメリササタケ コウジタケ ニオイコベニタケ フウセンタケの仲間 ススケヤマドリタケ アカカバイロタケ チャツムタケ イロガワリ カワリハツ シロイボカサタケ コショウイグチ シロハツ ミイノモミウラモドキ キヒダタケ クロハツモドキ イッポンシメジの仲間 オニイグチモドキ クサハツ サクラタケ キニガイグチ シロハツモドキ? アカチシオタケ キッコウアワタケ クロハツ クヌギタケ アワタケの仲間 オキナクサハツ アシナガタケ ツチグリ チギレハツタケ クヌギタケの仲間 ニセショウロ アイタケ キツネタケの仲間 チチアワタケ ベニタケの仲間 ミズゴケノハナの仲間 ヌメリイグチ ツチカブリ アカヤマタケ [ アンズタケ目 ] チャウロコタケ トガリベニヤマタケ ヒナアンズタケ チャウロコタケ オオヒメノカサ [ アカキクラゲ目 ] 子嚢菌類 ( しのうきんるい ) アカヤマタケの仲間 ツノマタタケ [ テングノメシガイ目 ] チャヒラタケ [ キカイガラタケ目 ] テングノメシガイ チャヒラタケの仲間 マツオウジ [ チャワンタケ目 ] アセタケ [ タバコウロコタケ目 ] ヒイロチャワンタケ オオホウライタケ カワウソタケ ハナオチバタケ シハイタケ

キノコノコと外原因ですよらないキノコ判断でき意してく秋田県クサウイッポンツオオドシビレカヤニガ 10 年 ( 平原コによる外見がよす 食べい判断はコ狩りにきないキください発生県種類ウラベニンシメジツキヨタケオワライタドクササコレタケのヤタケの仲ガクリタキ年間の食平成 18 年原因キノる食中毒よく似たべられるはとてもにお出かキノコはい 生件数 16 ニタケジの仲間ケタケコの仲間仲間タケキノコに食中毒発年 ~ 平成ノコの種類毒の発生場た毒キノコるキノコも危険ですかけの際はは 採取し患者数 43 患者数 17 9 8 3 2 2 1 1 による発生状況 27 年 ) 類場所はほコを間違コと毒キノす は 食べしたり る食中毒 ) 絶 ほとんど違って食ノコの判べられる 食べた毒の発絶対に信 縦にさられる 地味な食べら 虫食いべられ ナスとられる 干してれる 塩漬けば食べ 傘の裏ノコは誤っどが家庭で食べてしま判別は難しるキノコでたりしない発生状況信じないさけるキるな色をしられるいのあるれると一緒にるて乾燥すけにしてべられる裏がスポは食べらった情報であり まうことしく 専であるといよう十況いでくださキノコは食したキノコるキノコはに煮れば食すれば食べて 水洗いるポンジ状のられる報や迷信 食用キとが主な専門家にと確実に十分に注さい 食べコはは食食べべらいすれのキキなにに注

毒キノコに注意 全国的に発生の増えている毒キノコがカエンタケです 触れるだけでも炎症を起こし 食べると死亡する場合もあります 初夏から秋にかけて ミズナラやコナラなどの樹木が枯れると 1 年後位から根の周囲に発生 します 表面はオレンジ色から赤色で ( 平成 28 年 3 月現在 千秋公園では確認 されていません ) 形は細長い棒状または上部が枝分かれしたとさか状のキノコです 一方 スギヒラタケ ( スギワケ スギモタシ ) は従前から食用とされてきましたが このキノコが原因とされる急性脳症を発症する事例が日本海沿岸地域を中心に相次いで発生しました スギヒラタケの安全性についてはこれまで確認されていませんので いまだに要注意のキノコです 最後に 野生キノコを収穫する場合 食用と確実に判断できないキノコは 採らない 食べない 売らない 人にあげない の4 原則を厳守し 秋の味覚を楽しむとともに自然を満喫してください

佐竹義義堯公銅像像とナラタケモドキ 千秋秋公園園のキノコたち ~ 身近なキノノコの一一括ガイド~ 平成 28 年 3 月編集 発発行 秋田きのこの会 事務 局 秋田市河辺辺戸島字井井戸尻台 47-2 秋田県林業業研究研修修センターー内 TEL:018( (882)45133 このパンフレットは 平平成 27 年度秋田市文文化振興助助成事業を活活用し作成成しております