平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

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4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

種類 科目のねらい 子どもの発達と保育 Ⅰ 科目名子どもの発達と保育 総合選択科目単位数 子どもについて知る 子どもを取り巻く環境を知る 定期考査 作品 授業態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次に選択しなかった者は 年次に選択することができます ) 保育の意義 児童観新生児の発育乳幼

4 題材の指導 評価計画 ( 時間扱い ) 時評価規準数学習活動 関心 意欲 態度工夫 創造技能知識 理解 3 本時 / 衣服と社会生活 衣服と社会生活 目的に応じた着 衣服の社会生活上 とのかかわり とのかかわりに関 用や個性を生かす の機能について理解 心を持ち 時 場 着用について考え してい

第14章 キャリア教育

5 月 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ししゅう実習 裁縫道具 クロス布 ししゅう糸 ししゅう針 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ピンクッション仕上げ ( なみ縫い 綿つめ まつり縫い ) 刺し子の方法について 裁縫道具 わた 名札 上 評価の観点下 評価の方法関心 意欲 態

とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ

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Taro-6学習指導案(事例①小学校

表 2 家庭にミシンがあり, 家族 ( 自分を含む ) が使用している 37% 家庭にミシンはあるが, ほとんど使用していない 26% 家庭にミシンがない 37% 指導観 1 年生にとって, 中学校に入学して初めての被服製作題材である 小学校の家庭科でも布を用いた製作を行ってきているが, 授業後,

技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び

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(1) 自分の成長と家族について, 次の事項を指導する ア自分の成長を自覚することを通して, 家庭生活と家族の大切さに気付くこと (1) 自分の成長と家族 の評価規準に盛り込むべき事項 2 学年間の学習に見通しをもち, 自分の成長と家族に関心をもって学習活動に取り組み, 家庭生活と家族の大切さに気付

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質問項目とてもそう思うまあまあそう思うあまり思わないそう思わない 欲しいもの と 必要なもの の区別ができる インターネットによる販売を利用している レシートは必ずもらって持ち帰る 家族に購入した商品について報告する (4)

(2) 指導の構想学習を通して, 衣服の機能について関心と理解を深め, 社会生活とのかかわりを意識した衣生活を構築する力を身に付けさせたい 本題材では,1 衣服が人に与える印象 2 サイズ表示 取り扱い絵表示 組成表示の読み方 3 衣服の手入れ 4 衣服と快適性 5 衣服の社会生活上の働きの順に学習

教科 : 家庭科目 : ファッション造形基礎対象 : 第 3 学年選択者単位数 : 教科担当者 : 青栁里菜印使用教科書 : ファッション造形基礎 ( 実教出版 ) 月 指導内容科目ファッション造形基礎予定指導内容科目ファッション造形基礎予定評価の観点方法評価の観点方法 年間授業計画 の具体的な指導

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第2学年1組 家庭科学習指導案

(3) 衣服の選択, 着用, 手入れに関する基礎的 基本的な技術を身に付けさせる (4) 衣服の選択, 着用, 手入れについて理解させ, 基礎的 基本的な知識を身に付けさせる 4 題材の評価規準と指導計画 (1) 評価規準 ア生活や技術への関心 意欲 態度 イ生活を工夫し創造する能力 ウ生活の技能

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

< 自己と 事象 とのつながり> 題材との出会いの場面において, やってみたいという思いや, どのようになっているのかなどの知的欲求を刺激するように, 実際の小物や写真などを提示し, 自分の生活を豊かにする楽しい小物について具体的なイメージを完成予想図として描き表していく そうすることで, 事象 (

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

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識及び技能を活用して総合的に学習できるような教材である 家庭の食事や給食について振り返ってバランスよく食品を組み合わせて食事をとる大切さを理解させたり, 体に必要な栄養素の種類と働きを知り 1 食分の献立を考えさせたりする 栄養バランスを考えた 1 食分の献立を計画することは, 小学校での 2 年間

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小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

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単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

評価方法 ディスカッション等の事例を用いた活動実習ブレインストーミング 定期テストディスカッション等の事例を用いた活動実習ブレインストーミングその他成果物 定期テストディスカッション等の事例を用いた活動実習ブレインストーミングその他成果物 上に示す観点に基づいて 学習のまとまりごとに評価し 学年末に


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具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

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資料2 消費者教育について 教育委員会

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gh 第 6 学年 3 組家庭科学習指導案 単元名 : わたしは料理家 ~ おすすめ給食献立を考えよう ~ 朝食から健康な 1 日の生活を 男子 15 名 女子 14 名計 29 名 指導者 T1 宮地仁美 ( 学級担任 ) T2 須山明香 ( 栄養教諭 ) 題材について 小学校学習指導要領家庭科第

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第4章 道徳

家庭科における小中連携のための実態調査

5 研究内容 衣生活 の研究を進めるにあたっての研究の柱を以下の3つとした 1 基礎 基本の定着 目標とする姿を設定し 自己評価をさせていく 適切な自己評価ができるように ワークシートを工夫していく 2 生活に活かせる工夫を取り入れた作品づくり 誰が いつ どんな場面で使うのか等の作品の活用場面を考

北翔大学教育文化学部研究紀要第 3 号 BuletinofHokushoUniversity SchoolofeducationandculturedepartmentNo.3 平成 30 年 1 月 2018January 大学生の被服購入時の実態および衣生活領域の理解度 Theactualsit

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

Taro-小学校家庭科学習指導案改訂

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○家庭科 小5 わくわくミシン

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

20情報【授業】

3. 題材の目標 (1) 米飯 みそ汁 並びにそれを中心とした 1 食分の食事のとり方に関心をもち よりよい食生活をしようとしている ( 家庭生活への関心 意欲 態度 ) (2) おいしい米飯とみそ汁の作り方を考えたり 自分なりに工夫したりしている ( 生活を創意工夫する能力 ) (3) 安全に気を

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授業実践 『買い物名人になろう!』

中学校学習指導要領解説技術・家庭編

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3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整頓に関心をもつことができるようにす ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにす < 生活を創意工夫する能力 > 自の持ち物の整理 整頓の仕方を工夫することができるようにす ごみを少なくする方法を考えたり 不

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けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

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1 毎日の食事について考えてみよう 目標 みんなの健康への願い 学びたいことを確認し学習意欲を持つ 成長期の食生活の大切さをし 調べ 聞くなど学びの方法について知り 行動意欲を持たせ 1 わたしたちは何故食物を食べのでしょうか? 答え ( 死なないように お腹がすくから おいしいから ) 2 今の皆


家庭科 5 年題材手縫いに挑戦しよう 5 月 (7 時間 ) 目標簡単な手縫いの仕方が分かり, 使いやすさや楽しさを考えながらランチョンマットを製作すと共に, 生活に生かそうとす (1) 製作す楽しさを味わうと共に, 製作したランチョンマットを生活に役立てようとす 評価 (2) 製作手順を考えたり,

ていく必要がある 本題材はその練習であるので 比べる商品の情報は 5 年生に判断しやすいものを精選し提示するように工夫する これらの学習内容を通して 商品に付いている品質表示や価格 鮮度などに関心をもつ消費者へ育ってほしい さらに 店舗に行かなくても商品を購入できる通信販売やネット販売 カード払いな

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第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

4.原稿(資料)

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食育を重視した調理実習

国語科学習指導案

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( ) 単元計画 ( 全 6 時間 ) 段階 主な学習活動と内容 指導上の留意点 配時 私たちが食べているものは, どこからきて 既習を想起できるように, 農業や いるか考える 水産業の学習内容を掲示しておく 給食の献立から調べた食料自給率から, 給食の献立から調べた食料自給率本つ気づいたことや疑問

3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案

教科 : 産業技術基礎科目 : 形成 金属加工対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 前半 第 1 ローテーション 金属加工 1. 金属の性質および加工について学習させる 金属の種類 2. 旋盤作業の基本的な操作を学習させる 切削加工の 機械の操作 3. 手仕上げについて学習させる 研磨の 4. 報

第 5 学年 組家庭科学習指導案 指導者 1 題材名 食べて元気! ご飯とみそ汁 2 題材設定の理由〇児童観本学級の児童は ゆでる 炒める という加熱調理において調理の基礎的 基本的な技能を身に付けている また 5 月の自然教室においては 事前に食品を3つのグループに分ける学習を実施し その後 栄養

4-3-1節類製造作業_実施計画モデル例_

HACCP-tohu

事例 3 小 中連携を生かし, 確実な技能の習得を目指した事例 題材名はじめてみようソーイング 第 5 学年 C 快適な衣服と住まい (1) イ (3) イウ 1 題材の目標 手縫いによる目的に応じた縫い方について理解し, 適切にできる 製作に必要な用具の安全な使い方が分かる 学んだ技能を生かした小

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活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

もくじ はじめに 3 年間指導計画案 (3 学期制 ) 4 年間指導計画案 (3 学期制 ) 詳細 6 年間指導計画案 (2 学期制 ) 14 複式学級における年間指導計画案 16 寒冷地における年間指導計画案 18

( ( ) ) 3 題材の指導計画と評価計画 (1) 指導目標 毎日の食事や使われている食品に関心をもち バランスを考えた食事をしようとする 食品の栄養的な特徴や食品の組み合わせに関心をもつ ごはんとみそしるに関心をもち 調理することができる (2) 指導計画 5 年 12 時間 6 年 12 時間

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供

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工業教育資料347号

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Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

中学校学習指導要領解説技術・家庭編

平成 26 年度努力点 1 研究主題 作って食べて食への思いを高める常安の子 - 広げよう! 食育の輪 - 2 研究主題設定の理由本校では 平成 24~25 年度の2 年間に渡り できたよ自分で というテーマの基 やてみたい できるようになりたい 分かるようになりたい と 自分の意思で意欲的に学ぶ子

6年 ゆで卵を取り出そう

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家庭科 2 学年年間指導 評価計画 時数 累計 題材名 ( ねらい 学習活動 ) 関心 意欲 態度 ( 発表 ノート 実習等 ) 創意工夫 ( 作品 ノート ワーク 実習等 ) 観点別評価と評価基準 技能 ( 作品 プリント 実習等 ) 知識理解 ( テスト 作品 ワーク ノート等 ) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 4 5 6 7 8 9 10 (2) (3) (14) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ~ 22 1 2 編わたしたちの衣生活と住生活 (C) 1 章 : 衣生活と自立 1. 着る目的を考えよう 衣服の働き 目的に応じた着用 個性を生かす服装( ) 洋服と和服 和服の文化 2. 衣服の計画的な活用方法を考えよう 衣服計画 衣服の活用 3. 必要な衣服を選択しよう 既製服の選び方 既製服の表示 採寸( ) 4. 衣服の手入れをしよう 手入れの必要性 繊維や布の性質に応じた手入れ 衣服の汚れ( ) 5. よりよい衣生活を目指して 資源 環境と衣服 資源の有効利用のために 3 章 : 生活を豊かにするために 1. 生活を豊かにするための工夫をしよう 豊かさの工夫 製作の計画 製作の手順 計測 型紙の選び方 布の選び方 用具の準備と使い方( ) 衣服の働きに関心を持ち, 目的に応じた着用について日常生活と結び付けながら具体的に考えようとしている 衣服の働きに関心を持ち, 個性を生かした着方について日常生活と結び付けながら具体的に考えようとしている 洋服と和服の違いついて関心を持って, それぞれを比較するなど, 具体的に調べようとしている 自分の衣服計画を立て, 環境にも配慮をしながら衣服の活用方法について考えようとしている 衣服の働きに関心を持ち, 目的に応じた着用について考えようとしている 衣服の働きに関心を持ち, 個性を生かした着方について考えようとしている 洋服と和服の違いについて関心を持って調べようとしている 自分の衣服計画を立て, 衣服の活用方法について考えようとしている 衣服と社会生活とのかかわりを考えるとともに, 小学校での既習事項も踏まえて具体的に目的に応じた着方を 衣服と社会生活とのかかわりを考えるとともに, 小学校での既習事項も踏まえて具体的に個性を生かした着方について 目的に応じた既製服の適切な選択について複数の観点から考え, 衣服の材料や状態に応じた洗濯や補修などの手入れについて, 表示などの情報を活用しながら考え, 衣服と社会生活とのかかわりを考えながら, 目的に応じた着方を 衣服と社会生活とのかかわりを考えながら, 個性を生かした着方について 目的に応じた既製服の適切な選択について考え, 衣服の材料や状態に応じた洗濯や補修などの手入れについて考え, 具体的な既製服の例を挙げ, 既製服を選ぶための情報を収集し, 手順に沿って整理することができる 既製服を選択するために, いろいろな表示や寸法から情報を収集し, 整理することができる 繊維や布の状態に合った方法を適切に選択しながら, 日常着の手入れをすることができる 小学校で学習した手洗いによる洗濯も踏まえながら, 洗剤を適切に選択して, 洗濯機を使用することができる 既製服を選ぶための情報を収集し, 整理することができる 既製服を選択するために, 表示や寸法から情報を収集し, 整理することができる 繊維や布の状態に合った方法で日常着の手入れをすることができる 洗剤を適切に選択して, 洗濯機を使用することができる 衣服の社会生活上の働きや目的に応じた着用について理解し, さまざまな生活場面と結び付けながら説明することができる 社会生活とのかかわりを踏まえたうえで, 個性を生かした着用について理解し, さまざまな生活場面と結び付けながら説明することができる 洋服と和服の構成や着用方法の違いを知り, 和服の文化について理解している 既製服を選択するポイントについて理解し, 購入の手順を説明することができる 衣服の社会生活上の働きや目的に応じた着用について理解している 社会生活とのかかわりを踏まえたうえで, 個性を生かした着用について理解している 洋服と和服の違いを知り, 和服の文化について理解している 既製服を選択するポイントについて理解している - 家庭 1-

日常着の手入れの必要性を理解し, 衣服の材料や汚れの度合いに応じた手入れや補修ができるようになることを目指して, 学習に取り組もうとしている 衣生活と資源と環境とのかかわりについて考え, 資源や環境に配慮した視点で衣服の再利用を積極的に考え, 実践しようとしている 具体的な活用の方法も踏まえて布を用いた生活が豊かになる物を考え, 製作の計画を立てようしようとしている 日常着の手入れに関心を持ち, 洗濯や補修などの課題に取り組もうとしている 衣生活と資源や環境とのかかわりについて考えようとしている 布を用いた生活が豊かになる物を考え, 製作の計画を立てようとしている 布を用いた製作品の計画を立てるにあたり, 安全で能率よく, 完成後の活用方法まで踏まえて考え, 布を用いた物の製作の計画を立てるにあたり, 安全で能率よく進める方法を考え, 工夫している 使用目的に合わせて, スナップを適切に付けることができる 布の種類によって温度を適切に選択し, 適切な手順でアイロンをかけることができる ミシンの基本操作を習得し, 布に適したミシン糸とミシン針を選択し, 裁縫ミシンを正しく安全に使うことができる 製作に必要な材料や用具を準備し, 用具を安全に取り扱い, 目的に応じて縫い, 製作の時間や, 完成後の活用方法を考慮しながら, 作業を進めることができる 正しい技法で, スナップを適切に付けることができる 適切な手順でアイロンをかけることができる ミシンの基本操作を習得し, 裁縫ミシンを正しく安全に使うことができる 製作に必要な材料や用具を準備し, 用具を安全に取り扱い, 目的に応じて縫うことができる 自分のサイズを把握し, 既製服の表示なども踏まえた適切な既製服の選択方法について理解している 手入れの必要性や綿, 毛, ポリエステル等の衣服材料にかかわる性質と適切な手入れの方法について理解している 小学校で学習した手洗いによる洗濯も踏まえながら, 洗剤の働きと衣服の材料に応じた洗剤の種類, 洗濯機を用いた洗濯方法について理解している 既製服の表示や採寸などを踏まえ, 適切な既製服の選択方法について理解している 手入れの必要性や布の性質, 汚れの種類とその特徴について理解している 洗剤の働きと衣服の材料に応じた洗剤の種類, 洗濯機を用いた洗濯方法について理解している 型紙を配置し, 布を無駄なく活用できるように考えながら製作に必要な分量を正しく裁断することができる 型紙を配置し, 製作に必要な分量を正しく裁断することができる - 家庭 2-

まち針を順序に合わせ, 方向を一定にして打つことができる しつけ糸やアイロンを効果的に活用し, しるしに沿って, きれいで正しく安全に基礎的なミシン縫いができる まち針を正しく打つことができる しるしに沿って, 正しく安全に基礎的なミシン縫いができる 2 1 編わたしたちの食生活 (B) 11 12 (5) 23 24 25 26 27 2 章 : 献立作りと食品の選択 4. 食品の選び方を考えよう 生鮮食品 加工食品 食品の選択と購入 食品の表示 食品添加物 ( ) 食品の保存 用途に応じた食品の選択について, 収集 整理した情報を活用して考え, 費用, 時間, 環境への影響などにも配慮しながら, 用途に応じた食品の選択について, 収集 整理した情報を活用して考え, 身近な食品を選択するために必要な情報を, 費用, 時間, 環境への影響などにも配慮しながら収集 整理することができる 複数の食品の表示を比較しながら, 食品の表示から必要な情報を収集 整理することができる 身近な食品を選択するために必要な情報を収集 整理することができる 食品の表示から必要な情報を収集 整理することができる 生鮮食品の特徴と肉, 魚, 野菜それぞれの品質 ( 鮮度 ) の見分け方について理解している 加工食品の特徴と品質の見分け方について理解し, 具体例を挙げて説明することができる 食品を選択するための観点について理解し, 目的ごとに具体例を挙げることができる 生鮮食品の特徴と品質 ( 鮮度 ) の見分け方について理解している 加工食品の特徴と品質の見分け方について理解している 食品を選択するための観点について理解している - 家庭 3-

食品の表示の意味と表示に基づいた適切な食品の選択の方法について理解している 食品の表示の意味について理解している 食品添加物の目的と食品の選び方について理解している 食品添加物の目的について理解している 1 (4) 28 29 30 31 32 3 章 : 調理と食文化 1. 日常食の調理をしよう 調理 ( ) 2. 地域の食文化を知ろう 地域の食材と調理 地域の食文化 3. よりよい食生活を目指して 食品の安全性 食料資源の大切さ 日常食の調理に関心を持ち, 自分なりの目標を設定して, 実習に意欲的に取り組もうとしている 地域でとれる食材について, 自分たちの地域以外の食材も調べようとしている 郷土料理や行事食について, 自分たちの地域以外の料理も調べようとしている 日常食の調理に関心を持ち, 実習に意欲的に取り組もうとしている 地域でとれる食材について調べようとしている 郷土料理や行事食について調べようとしている 日常食の調理について, 他の人と協力しながら効率よく実習ができるように 食品の安全性に関する課題を自分の食生活を振り返ることを通して見つけ, 解決のための方法を考え, 食料資源に関する課題を自分の食生活を振り返ることを通して見つけ, 解決のための方法を考え, 日常食の調理について, 効率よく実習ができるように 食品の安全性に関する課題を見つけ, 解決のための方法を考え, 食料資源に関する課題を見つけ, 解決のための方法を考え, 計量器を食品や分量によって適切に使い分けて, 食品を正しく計量することができる 安全に配慮しながら, 包丁を正しく持ち, 野菜をいろいろな切り方で切ることができる 安全に配慮しながら, 調理に応じた適切な火加減で加熱操作をすることができる 計量器を使用して, 食品を正しく計量することができる 安全に配慮しながら, 包丁を正しく持って切ることができる 安全に配慮しながら, 加熱操作をすることができる 具体的な食品と結び付けながら, 食品の保存方法について理解している 地域の食材を用いることの意義について理解し, 具体的な食材を挙げながら説明することができる 地域の食文化の意義について理解し, 具体的な料理名を挙げながら説明することができる 地域でとれる食材やそれを利用した調理について, その背景なども含めて理解している 食品の保存方法について理解している 地域の食材を用いることの意義について理解している 地域の食文化の意義について理解している 地域でとれる食材やそれを利用した調理について理解している - 家庭 4-

地域の食材を生かした調理に関心を持ち, 他の人の協力しながら意欲的に取り組もうとしている 食品の安全性に関する問題などに関心を持ち, 具体的に調べようとしている 食料資源に関する問題などに関心を持ち, 原因やその背景を調べる活動などを通して食生活をよりよくしようとしている 地域の食材を生かした調理に関心を持ち, 意欲的に取り組もうとしている 食品の安全性に関する問題などに関心を持っている 食料資源に関する問題などに関心を持ち, 食生活をよりよくしようとしている 順序を考えて, タイミングよく調味することができる 料理に合った方法で, 見た目に配慮しながら, 適切に盛りつけることができる 安全, 衛生, 環境への配慮をしながら, 食器や調理器具の適切な洗浄, 保管, ごみの始末ができる 順序を考えて, 調味することができる 料理に合った方法で, 適切に盛りつけることができる 食器や調理器具の適切な洗浄, 保管, ごみの始末ができる 食品の安全性や, 食品を適切に扱うことの大切さについて理解している 食料資源の大切さについて, 自分の食生活と結び付けながら理解している 食品の安全性について理解している 食料資源の大切さについて理解している 3 4 編わたしたちの消費生活と環境 (D) 2 ( テスト ) 33 34 35 36 1 章わたしたちの消費生活 1. 消費者としての自覚を持とう 中学生の消費生活 契約 ( ) 2. 商品の選択と購入について考えよう 物資やサービス いろいろな販売方法 さまざまな支払い方法 商品の選択と購入 商品の活用 3. 消費者の権利と責任を知ろう 消費者の権利と責任 消費者基本法 自分や家族の消費生活を振り返り, 課題を見つけようとしている 身近な販売方法と支払い方法に関心を持ち, その利点と問題点について積極的に調べようとしている 自分や家族の消費生活を振り返ろうとしている 身近な販売方法と支払い方法に関心を持ち, その利点と問題点について考えようとしている 収集 整理した情報を活用して物資 サービスの選択, 購入及び活用について複数の視点から考え, 消費者トラブルに対応するための方法について複数の視点から考え, 収集 整理した情報を活用して, 物資 サービスの選択, 購入及び活用について考え, 消費者トラブルに対応するための方法について考え, 物資 サービスの選択, 購入及び活用について必要な情報を複数の視点から収集 整理することができる 物資 サービスの選択, 購入及び活用について必要な情報を複数の視点から収集 整理することができる 物資 サービスの選択, 購入及び活用について必要な情報を収集 整理することができる 物資 サービスの選択, 購入及び活用について必要な情報を収集 整理することができる 契約について理解し, 具体例を挙げて説明することができる 販売方法と支払い方法の種類と特徴について理解し, 利点や問題点を踏まえて具体的に説明することができる 契約について理解している 販売方法と支払い方法の種類と特徴について理解している 3 - 家庭 5-

37 4. 消費者トラブルを解決する方法を知ろう 消費者トラブル 消費者を守る法律や相談機関 クーリング オフ制度( ) 5. よりよい消費生活を目指して よりよい消費生活 買い物は投票 商品を選ぶときに重視するポイントについて関心を持ち, 積極的に調べようとしている 自分や家族が欲しい物資 サービスの購入シミュレーションに意欲的に取り組み, 複数の視点から考えようとしている 消費者の権利と責任について関心を持ち, 消費の在り方を具体的に改善しようとしている 消費生活にかかわるトラブルなどを解決する方法を考えることを通して, 自分や家族の消費の在り方を具体的に改善しようとしている 商品を選ぶときに重視するポイントについて関心を持ち, 考えようとしている 自分や家族が欲しい物資 サービスの購入シミュレーションに意欲的に取り組もうとしている 消費者の権利と責任について関心を持ち, 消費の在り方を改善しようとしている 消費生活にかかわるトラブルなどを解決する方法を考えることを通自分や家族の消費の在り方を改善しようとしている 物資 サービスの選択, 購入及び活用に関する知識を身に付け, 具体例を挙げて説明することができる 消費者の権利と責任, 消費者基本法の趣旨について理解し, 具体例を挙げて説明することができる 消費者トラブルに関する知識を身に付け, 具体的な例を挙げて説明することができる よりよい消費生活を送れるよう, 自分の消費行動を複数の観点から検討することの大切さを理解し, 自分にできることを具体的に説明することができる 物資 サービスの選択, 購入及び活用に関する知識を身に付けている 消費者の権利と責任, 消費者基本法の趣旨について理解している 消費者トラブルに関する知識を身に付けている よりよい消費生活を送れるよう, 自分の消費行動を複数の観点から検討することの大切さを理解している - 家庭 6-