Taro-小学校家庭科学習指導案改訂

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1 第 5 学年 家庭科学習指導案 1 月 23 日与野本町小学校教諭片山広美 1 題材名身の回りを気持ちよくしよう 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 家庭科の学習に意欲的に取り組む 特に グループ学習では男女仲良く協力して学習を進め 互いに教え合うことができる 1 2 学期は 米飯とみそ汁の調理実習や手縫い ミシン縫いに真剣に取り組み 衣 食生活に関する基礎的 基本的な力を伸ばすことができた 本題材に関する児童の実態をアンケートによって調査してみた ( 平成 20 年 12 月 8 日 ) 1 家庭科で学習してみたいと思うことはどんな 2 家庭で決められた仕事をしていますか ことですか ( 複数回答 )( 単位人 ) ほとんどしない 家庭の仕事 家族と過ごす時間 小物作り ミシンで作る 調理実習 家のそうじを進んでしていますか ほとんどしない あまりしない している あなたの学校の机の上や中はきれいですか とても汚れている 時々している 毎日している 3 どんな仕事をしていますか ( 複数回答 ) 食器洗い 洗濯物たたみ そうじ 料理 買い物 風呂そうじ 食器の準備 家の中で一番きれいにしたいと思っているころはどこですか 少し汚れている とてもきれい 家のゴミを出していますか 風呂場 台所 自分の部屋 勉強机 ほとんどしていない < 考察 > 家の人が分けた物を持って行く実態調査の結果から 児童は 家庭科の学習自分で分けて出しているについて 特に調理実習や手縫いやミシンを使 っての製作に対する関心が高く 家庭の仕事や家族との関わりに関することへの意識が低いことが分かる 簡単な家事を行う児童が多いことが分かった また 整理整頓やそうじ等は母親に任せにしている傾向が強く 自分で行おうとする意識が低いことが分かった このような実態を踏まえて 身近な生活スペースに目を向けさせることで 家庭生活の住まい方に関心をもち 気持ちよく住もうとする意欲を高める また 課題解決をする過程で 実践する活動を十分に取り入れ 生きる力につながる確かな力を身に付けていく - 1 -

2 (2) 題材観小学校学習指導要領家庭科の目標及び内容 (6) には 次のように示されている 目標 (1) 衣食住の家庭の生活に関する実践的 体験的な活動を通して 家庭生活を支えているものが分かり 家庭生活の大切さに気づくようにする (2) 製作や調理など日常生活に必要な技能を身に付け 自分の身の回りの生活に活用できるようにする (3) 自分と家族などとのかかわりを考えて実践する喜びを味わい 家庭生活をよりよくしようとする態度を育てる 内容 (6) 住まい方に関心をもって 身の回りを快適に整えることができるようにする ア整理 整とんや清掃を工夫すること イ身の回りを快適に整えるための手立てや工夫を調べ 気持ちよい住まい方を考えること 本題材は 住まい方への関心 の内容で 第 5 6 学年の 2 学年を見通して学習するように示されている また ここでは 日常の住まい方に関心をもち 気持ちのよい住まい方をするために 自ら課題を見つけ 計画を立て 工夫することができるようにする とある そうじや身の回りの整理 整とんを家族に任せている児童の実態を考慮し 家庭科の学習を通して児童に家庭生活をふり返り 自らの課題をもって 生活をよりよくしようとする態度や実践力を育てることが必要である 快適な生活のために工夫することは 家族とのかかわりを深め よりよい人格の形成につながると考える なお 本題材では第 5 学年で主に アの内容を扱い 第 6 学年でその発展としてイの内容を扱うようにする (3) 指導観ここでは 身の回りの整理整とんに関心が薄いという児童の実態を考え 児童が自分の生活に目を向け よりよくしていこうという意欲をもてるようにしていきたい そのためには 視点を明確にして身の回りを調査 観察し 問題意識をもてるようにする さらに学習の過程で 家族からアドバイスを受けたり 友達と共に調べ 情報交換する活動を取り入れることで 意欲的に課題をつかみ 見通しをもって問題解決を進めていく実践力を身に付けていく さらに 身に付けた力を家庭で生かせるように 実践カードなどを利用して意欲付けを図っていく その中には家族からの温かな励ましの言葉が添えられ 家族との交流が深められるようにする 3 題材の目標 住まい方の関心をもち 快適に生活するために自ら課題を見つけ 見通しをもって解決しようとしている ( 生活への関心 意欲 態度 ) 気持ちよく学習するための環境 ( 机 教室等 ) の整理 整とん 清掃の仕方を工夫することができる ( 生活を創意工夫する能力 ) 情報交換を通して 快適な環境に改善し 体験的な活動を通して技能を身に付けることができる ( 生活の技能 ) 気持ちよく生活するための工夫の仕方がわかる ( 家庭生活についての知識 理解 ) 4 題材の評価規準 家庭生活への 生活を 生活の技能 生活についての 関心 意欲 態度 創意工夫する能力 知識 理解 住まい方に関心をも 住生活を見直し 身の回りを快 身の回りの快適な整 身の回りの快適 ち 身の回りを快適に適に整えることについて考えたり え方に関する基礎的技な整え方について 整えようとしている 自分なりに工夫したりしている 能を身に付けている 理解している - 2 -

3 5 指導と評価の計画 (7 時間 ) 時間 学習内容 学習活動 内容 学習活動における具体の評価規準 評価方法 自分の家の学習環境は快適か考え 気持ち (6) 整理整頓の必要性に気づいて 発言内容 1 よく学習や生活ができるように 改善点を ア 自分の住環境をよりよくしよ学習カード 考える うとしている ワークシート 家族インタビューや生活ウオッチングで(7) ( 関 ) 家族インタビ 自分の整理整頓を見直す イ ュー 自分の課題を見つけ 計画を立て 生活環 (6) 整理整頓の方法を理解してい学習カード 境を工夫して整理整頓することができる アイ る 机の中や上の整理整頓 ( 知 ) 片付け名人カ 2 部屋の掃除 ード 本棚の整理整頓 自分なりの工夫をして整理整 よく使うものと使わないもの 頓をすることができる ( 技 ) 学校の教室や家庭科室 廊下などを調べ 学校には場所によっていろい 3 いろいろな汚れがあることを見つける (6) ろな汚れがあることが分かる 発表の様子 写真に撮って ア ( 知 ) 本 粘着テープにつけて 調査カード 時 ( 汚れの落とし方を調べる - 家庭での調査 ) 家庭との連携 汚れに合ったそうじの仕方を実践する 家族のインタビューや図書資調査カード 家庭科室の油汚れや生ゴミの汚れ (6) 料を参考に 汚れに合ったそ 4 教室のガラスの汚れ ァ うじをすることができる 家族インタビ 廊下の敷居 ( 技 ) ュー 机やロッカーの中 ゴミの始末の仕方を考える (7) 地域のゴミの出し方の決まりさいたま市の 生ゴミ出し方 活用の仕方 イ を理解している ゴミ収集のき 5 買い物袋の活用 ( 知 ) まり リサイクルできるもの (8) ゴミの分別仕方 ゴミを減らす工夫を考える (7) ゴミを減らす方法を自分なりリサイクルや 不用品の活用の仕方 イ に工夫することができる リユースの仕 6 フリーマーケットの活用 ( 創 ) 方 リフォームして活用 (8) リサイクル作品 実践報告会を行う 友達の発表を聞いて 自分の 住まい方名 家庭での実践をした報告をする (6) 住生活に活用し よりよい生 人カード 7 快適に生活するための工夫を発表するとと ァ 活を目指そうとする意欲をも もに 友達の実践のすばらしさに気づくこ つ とができる ( 関 ) - 3 -

4 5 本時の学習 ( 本時 3/7) (1) 本時の目標 学校の汚れを進んで調べようとしている ( 関 ) 場所によっていろいろな種類の汚れがあることが分かる ( 知 ) (2) 展 開 学習内容 学習活動 教師の支援 指導上の留意点 資 料時 評価規準 手だて 間 1 本時の学習内容を確認する 前時に行った机の整頓で気付いたことを発表させ 整 理 整頓や掃除の大切さを確認する 5 学校の汚れを調べよう 2 調査する場所を考え グループ 児童が調査をしたいと思う場所を板書し どのようなそうじ で調査する 汚れがあるか関心をもたせる 名人カ 家庭科室 教室 廊下 下駄 写真に撮ったり粘着テープに付けるして汚れを発表すード 箱等 ることができることを助言する 3 調査結果を発表し まとめる 机や椅子の下 教室 廊下 家庭科室 下駄箱 20 机や椅子の脚 入り口のし 床やかべに ガスこんろ 土や砂が にはホコリがきいやすみ上ばきをこの周りに油隅にあっ 固まって付いてにはホコリすったあと汚れが残った いた や砂がたまがあった ていた っていた 評価規準 進んで汚れについての調査を行い 場所によって様々な汚れがあることが分かる ( 観 知 ) A 進んで汚れを見つけ 油 ホコリ 土等の汚れの種類に分類することができる 積極的な調査の様子を認め 他のグループとの結果と比較し 汚れを分類するよう助言する B 友達とともに汚れを見つけることができる 1カ所だけでなく 進んで汚れを見つけ 汚れの違いに着目するように助言する よごれは場所によって種類 ( 油 ホコリ 土等 ) が違う 4 各場所の汚れを落とす方法をを考える 机や椅子の下 教室 廊下 家庭科室 下駄箱 掃除用 13 定規等の固い ほうきでは 研磨剤の入 油汚れには 小さなほ具の拡素材で取っていて ぞうった洗剤を洗剤を使っうきで取大図 ぞうきんでふきんがけを使って落とてきれいにる く する す する そうじへの関心 意欲を高めるため 汚れを落とす方法を発表させる 今日の学習で分かったことや考 場所や汚れには違いがあり そうじの仕方も汚れによえたことを発表する ってを違うことに気づかせる 5 次時の学習を確認する 考えた方法でそうじをすること 家庭での工夫を聞い 2 てくることを伝え 意欲を高める - 4 -

5 6 板書計画 学校の汚れを調べよう < 場所 > ( 教 室 ) ( 廊 下 ) ( 家庭科室 ) ( 下駄箱 ) 汚れの種類 机や椅子の下 教室 廊下 家庭科室 下駄箱 ホコリ 机や椅子の脚 入り口のし 床やかべに ガスこんろ 土や砂が 砂 にはホコリが いきやすみ 上ばきをこ の周りに油 すみにあ ゴム 固まって付いて にはホコリ すったやあ 汚れが残っ った 油 いた や砂がたま とがあった ていた 土 っていた よごれは場所によって種類 ( 油 ホコリ 土等 ) が違う どのようにきれいにしたらよいかな? 次の時間にそれぞれの汚れに合った掃除をしよう - 5 -

6 < 気持ちよく生活できるかんきょうを目指して > 1 1 学習課題 ( 学校で ) 2 よりよい生活かんきょうにしよう 場所 5 年組名前 改 善 用 意 工夫したところと結果 感 想 次の課題 今日の自己評価 - 6 -

7 < 気持ちよく生活できるかんきょうを目指して > 2 学校の生活かんきょうを見直そう 5 年組名前 1 整理整とんしなければいけないところやそうじをしてきれいにしたいところをみつけよう 自分の考え 場所とよごれの様子よごれの落とし方 くふう ( 予想 ) グループの考え 場所とよごれの様子よごれの落とし方 くふう ( 予想 ) 2 学習をして気づいたことや感想 考えたことを書こう 3 汚れの落とし方を調べよう ( 家の人の聞いたり 図書で調べて ) - 7 -

8 < 気持ちよく生活できるかんきょうを目指して > 3 家の生活かんきょうを見直そう 5 年組名前 1 整理整とんしなければいけないところやそうじをしてきれいにしたいところをみつけよう 自分の考え かいぜんしたいところ どのようにするか 家族インタビュー かいぜんしたいところ どのようにしたらよいか 2 調べて気づいたことや感想 考えたことを書こう - 8 -

9 < 気持ちよく生活できるかんきょうを目指して > 4 1 学習課題 ( 家庭で ) 2 よりよい生活かんきょうにしよう 場所 5 年組名前 どのように 用意する物 結果と感想 次の課題 今日の自己評価 3 家族の人からのひとこと - 9 -

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関 第 5 学年 3 組家庭科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 第 1 校時場所 5 年 3 組教室児童数男子 20 名女子 16 名計 36 名 1 題材名 かたづけよう身の回りの物 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 5 年生から始まった家庭科の学習に興味をもって取り組んでいる アンケートの結果 家庭科が好き どちらかといえば好きと答えた児童がおよそ9 割であった

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とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得 1 日時平成 26 年 6 月 25 日 ( 水 ) 家庭科学習指導案 三次市立神杉小学校 指導者 廣田朋恵 2 学年第 6 学年 3 単元名暑い季節を快適に 4 題材について (1) 題材観本題材は 学習指導要領第 6 学年の内容 C 快適な衣服と住まい (1) 衣服の着用と手入れのア 衣服の働きが分かり, 衣服に関心をもって日常着の快適な着方を工夫できること に基づいている 本題材では, 日常着の着方と手入れに関する実習などを通して,

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座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知 総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう

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< 自己と 事象 とのつながり> 題材との出会いの場面において, やってみたいという思いや, どのようになっているのかなどの知的欲求を刺激するように, 実際の小物や写真などを提示し, 自分の生活を豊かにする楽しい小物について具体的なイメージを完成予想図として描き表していく そうすることで, 事象 ( 第 5 学年家庭科学習指導案 場所 児童 指導者 5 年 2 組教室 5 年 2 組 34 名 菅原千佳 1 題材名楽しい小物作りにチャレンジしよう 2 題材のねらい本題材は, 学習指導要領の指導内容 C 快適な衣服と住まい の項目, (3) 生活に役立つ物の製作 を受けて設定したものである 本題材は, 形などを工夫し布を用いて物を製作することを通して, 布や生活に役立つ物の製作に関心をもち, 製作に関する基礎的

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