4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 % 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60~6

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() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

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( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防

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調査結果

( 社会福祉施設用作成例 ) (4) 施設管理者は, 緊急時連絡網により職員に連絡を取りましょう (5) 施設管理者は, 入所者の人数や, 避難に必要な車両や資機材等を確認し, 人員の派遣等が必要な場合は, 市 ( 町 ) 災害対策本部に要請してください (6) 避難先で使用する物資, 資機材等を準

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問 1 あなたは, 景観について関心をお持ちですか? 1 非常に関心を持っている 関心を持っている 関心を持っていない 全く関心を持っていない % 5 全く関心を持っていない 0.6% 1.1% 1 非常に関心を

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要約 < 質問 1-1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか 地震 が約 8 割で 3 年連続トップ 次いで 台風 大雨 洪水 < 質問 1-2> 質問 1-1 で選択した災害の次に 備えが必要だと思う災害は何ですか 2 番目に備えが必要な災害は 台風 次いで 大雨 洪水 津波 北海

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38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施して

総務省 放送事業の基盤強化に関する検討分科会 資料 4-4 ラジオ受信機 聴取状況に関するアンケート調査結果 ( 速報版 ) 2019 年 3 月 27 日 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 本資料は 総務省からの ( 平成 30 年

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< 単純集計の要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか トップは昨年と変わらず 79.8% が 地震 と回答 北海道は 大雪 雪崩 中国 四国 は 津波 九州は 台風 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点ですか 全体平均は 3

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<ハード対策の実態 > また ハード対策についてみると 防災設備として必要性が高いとされている非常用電源 電話不通時の代替通信機能 燃料備蓄が整備されている 道の駅 は 宮城など3 県内 57 駅のうち それぞれ45.6%(26 駅 ) 22.8%(13 駅 ) 17.5%(10 駅 ) といずれも

表紙 

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障害者 ( 児 ) 防災アンケートの主旨 アンケートの概要 Ⅰ 避難に関すること Ⅱ 情報伝達に関すること Ⅲ 避難所及びその環境に関すること Ⅳ 日頃の備えに関すること 障害者 ( 児 ) 防災アンケート < 配布用 >

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⑥調査結果(防災・減災)

第8章 災害復旧計画

目 次 調査結果について 1 1. 調査実施の概要 3 2. 回答者の属性 3 (1) 主な事業地域 3 (2) 主な事業内容 3 3. 回答内容 4 (1) 地価動向の集計 4 1 岐阜県全域の集計 4 2 地域毎の集計 5 (2) 不動産取引 ( 取引件数 ) の動向 8 1 岐阜県全域の集計

対象者の属性 1. 調査対象 2. 調査地域 3. 調査期間 4. 調査方法 5. 有効 ~59 歳の男性 女性全国 7 年 8 月 17 日 ( 金 )~8 月 日 ( 月 ) インターネット調査 1,211 人 6. 回答者の内訳 ( 単位 : 人 ) 歳代 歳代 4 歳代 5 歳代計 男性 1

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18 定期的にモニタリンク を行い 放課後等ディサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 19 カ イト ラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 関係機関や保護者との連

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

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平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

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(3) 事前対策リスト ( 自助 ) 家の中の安全 避難救護 水や食料 避難生活用品 家具が転倒しないように固定する 耐震診断 耐震補強をする 寝室には家具を置かないか 寝床に向かって転倒しないようにする 玄関などの出入り口までは物を置かずに避難できるようにする ベランダの避難用の隔壁 避難ハッチ周

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ボランティア行動等実態調査【速報】


問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

Transcription:

地震 防災に関するアンケート調査結果 防災課 1 調査目的県では 地震防災対策を総合的かつ計画的に推進するために 第二期岐阜県地震防災行動計画 ( 平成 23 年度 ~27 年度 ) を策定しています 今後 行動計画推進のための基礎資料とさせていただくために 県政モニターの皆さまのご意見をお聴かせいただきました アンケート調査にご協力いただき ありがとうございました 2 調査対象等 調査対象 : 県政モニター 573 人 ( うち インターネット県政モニター 337 人 ) 調査方法 : 郵送及びインターネット 調査時期 : 平成 26 年 6 月下旬 ~7 月上旬 回収結果 :534 人 ( 回収率 93.2%) 構成比はパーセントで表し 小数点第 2 位以下を四捨五入して算出しています そのため 合計が 100% にならない場合があります 3 結果概要 自宅における大規模地震に備えた取組について大規模地震に備えた家具 冷蔵庫やテレビなどの固定については 全く固定していない が約 4 割を占め 取組が普及していないが その他の取組として 特にしていることはない が 11.8% に留まり 自宅における自助の取組が実践されている 避難所 避難場所の認知度について自宅近くの指定された避難所 避難場所について 知っている が 88.6% となっており 広く住民に認知されている 1 自主防災活動 ( 防災訓練など ) への参加について自主防災活動への参加について いつも参加している 以前に参加したことがある は合わせて 72.3% となっており これまでに参加されている方が 7 割超を占めている

4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 268 5 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 264 49.4% 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 38 7.1% 30 代 77 14.4% 40 代 106 19.9% 50 代 103 19.3% 60~64 歳 73 13.7% 65~69 歳 11.2% 70 歳以上 14.0% 0.4% 20 代 7.1% 30 代 14.4% 40 代 19.9% 65~69 歳 60 11.2% 70 歳以上 75 14.0% 2 0.4% 60~64 歳 13.7% 50 代 19.3%

(3) 居住圏域別 人数割合 (%) 岐阜圏域 292 54.7% 西濃圏域 58 10.9% 中濃圏域 93 17.4% 東濃圏域 66 12.4% 飛騨圏域 24 4.5% 東濃圏域 12.4% 飛騨圏域 4.5% 中濃圏域 17.4% 1 西濃圏域 10.9% 岐阜圏域 54.7% 5 調査結果 問 1 あなたは ご自分の居住地域の近くにある活断層の存在をご存じですか 知らない 54.3% 知っている 45.7% 知っている 244 45.7% 知らない 290 54.3% 問 2 あなたは お住まいの地域が 東海地震の 地震防災対策強化地域 か またはそうでないかをご存じでしたか 知っていた 195 36.5% 知らなかった ( 今回初めて知った ) 63.3% 知っていた 36.5% 知らなかった ( 今回初めて知った ) 338 63.3% 1

問 3 あなたは お住まいの地域が 南海トラフ地震の 南海トラフ地震防災対策推進地域 か またはそうでないかをご存じでしたか 知っていた 197 36.9% 知らなかった ( 今回初めて知った ) 62.9% 知っていた 36.9% 知らなかった ( 今回初めて知った ) 336 62.9% 1 問 4 あなたは行政が実施する 木造住宅耐震診断事業 をご存じですか 選択肢 回答数割合 (%) 知っている 368 68.9% 知らない 166 31.1% 合 計 534 100.0% 知らない 31.1% 知っている 68.9%

問 5 あなたは行政が実施する家屋の 耐震補強工事費用補助制度 をご存じですか 知らない 42.7% 知っている 57.3% 知っている 306 57.3% 知らない 228 42.7% 問 6 あなたのお宅では 大規模地震に備えて家具 冷蔵庫やテレビなどを固定していますか 大部分固定している 52 9.7% 一部分固定している 260 48.7% 全く固定していない 221 41.4% 1 大部分固定している 9.7% 全く固定していない 41.4% 一部分固定している 48.7%

問 7 あなたのお宅では 大規模地震に備えて行っていることはありますか ( 複数回答 ) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 食料 飲料水を備蓄している (306) 57.3% 貴重品などを持ち出せるように準備している (156) 携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを準備している (343) 非常持ち出し用衣類 毛布などを準備している (86) 公衆電話を利用するための小銭を用意している (61) 消火器やバケツを準備している (136) 11.4% 16.1% 25.5% 29.2% 64.2% 風呂に水をためおきしている (96) 18.0% 避難する場所や避難経路を確認している (196) 36.7% 家族との連絡方法などを決めている (118) 22.1% 家族が集まる場所を決めている (144) 27.0% 東海地震の警戒宣言発令後の家族の行動を決めている (22) 防災について家族の役割を決めている (12) 災害時における 学校からの子どもの引き取り方法を確認している (66) ガラスの飛散防止対策をしている (34) 4.1% 2.2% 6.4% 12.4% 特にしていることはない (63) 11.8% その他 (19) 3.6% % は回答者 534 人に占める割合です その他 の回答内容の例 使っていないタンス等を 1 つの部屋にまとめている ヘルメット 軍手 スリッパを 家族各自のリュックに入れ用意している 寝る部屋には 家具 額縁などを撤去している

問 8 あなたは 自宅近くの指定された避難所 避難場所をご存じですか 知らない 11.2% 知っている 88.6% 知っている 473 88.6% 知らない 60 11.2% 1 合 計 534 100.0% 問 9 あなたは 自主防災活動 ( 防災訓練など ) に参加したことがありますか いつも参加している 143 26.8% 一度も参加したことがない 27.5% いつも参加している 26.8% 以前に参加したことがある一度も参加したことがない 243 45.5% 147 27.5% 1 以前に参加したことがある 45.5%

問 10 その他 県の防災行政に関してご意見 ご感想などございましたら お聞かせください ( 主なものを記載 ) < 防災意識について > 東北の大震災の時に あれほど必要性を感じたのに 防災グッズの準備などがまたいい加減になっていた ありがたい事に 我々の地域は災害経験の少ない地域に思われ 防災意識の心構えが薄い 地震 防災についての危機感や知識が 私も含めて地域の人たちも薄いと思う 地域での防災士の活動に参加している < 県の防災行政の広報について > 喉元過ぎれば熱さ忘れるにならないよう 県の広報誌に毎月防災関連の話が載ると意識付けになって良い 防災グッズ一覧や避難場所 経路など 防災に役立つ情報冊子などを無料で配布 ( 自宅へ郵送 ) してほしい 今後も地道な啓蒙活動及び災害時に役立つ備蓄品 準備の周知を図っていってもらいたい 防災について どんな人にとっても分かりやすいものでないと中々浸透しないと感じている 年 2 3 回でもいいので 県の広報紙を復活させ 県民への防災意識の喚起が必要と思う 警察署が行う交通教室のように 地域の自治会総会等の会合の機会を生かして 啓発 広報を行ったらどうか 災害時の国 県 市町村の役割分担を日頃からアナウンスしてほしい ( 分野 項目ごとの問合わせ先など ) < 県の防災対策について > 岐阜県平野部での水害対策が効果的なものかどうか見えてこない 市町村別に被害予測を知りたい 市の無線放送が充実しており 以前都市部に住んでいたときよりも防災行政に期待できると感じている 防災行事を 行政主導から地域主導に変革するべき 学校 自治会等で防災全般について講演 セミナーの開催を充実してほしい 高齢化に合わせた防災計画がもっと必要になるのでは 県はより長期的 広域的な視点 市町村はより直接的 具体的な視点で 防災行政の連携 役割区分をもっと明確にして推進してもらいたい < 防災訓練について > 地域の防災訓練がもっと短い間隔で継続的に行われれば 否応なしに意識がもっと高まるのではないかと思う 地域で実施する防災訓練は地域の役員等の参加が多く 一般住民の参加が少ないのが現状で 防災意識が高いとはいえない 是非とも災害発生時を想定した医師の招集訓練などを行ってもらいたい 地域 学校が連携した防災訓練を行ってほしい < 避難場所 避難所について > 御嵩町に住んでいるが 震災発生時の亜炭鉱跡による地盤沈下等で避難場所への避難が困難になること また 家屋の倒壊などが不安 老朽化している避難場所はどのように対策を取っているのか? など情報がほしい 弱者 ( 高齢者 子供 身体にハンディキャップのある方 ) などに対する避難場所での対応は整備されているのか 避難所にて急病 けが人が出た時の対処法 緊急連絡等の体制について知りたい 大規模地震が起きた場合 自宅近くの避難所 避難場所では 人口分足りないと思う 誰もが一時的に避難できるよう 各交差点等に避難所 ( 場所 ) への 誘導標識 ( 表示 ) の設置 はできないか < その他 > 地域の消水防団の高齢化に対する対策はどうしていくのがよいのだろうか 緊急時の学校からの子どもの引取方法について 安全に できるだけ早く児童 生徒をそれぞれの保護者が引き取れるようにしたい 地域や学校によって方法や判断基準 緊急時の対応が異なるため 改善すべき点が多い 道路や鉄道の高架事業で建設された建築物の耐震性について非常に心配 公共施設の耐震化だけでも県主導でとにかくどんどん進めてほしい