(2) 小 中学生対象の防犯ポスターコンクールの実施と防犯カレンダーの作成 子どもたちの防犯意識の向上 家庭における防犯思想の啓蒙のため 防犯ポスターコンクールを実施した 県審査会開催 10 月 5 日 ( 水 ) 長野県庁講堂 知事賞 3 点を含めた銀賞以上 56 点を 県下 5カ所の展示会場に展

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目次 1. はじめに 1 (1) 基本方針策定の目的 1 (2) これまでの取組みと今後の取組み 1 (3) 街頭防犯カメラ と 施設監視カメラ 2 2. 設置に係る基本方針 3 (1) 設置場所 3 (2) 撮影範囲 4 (3) 設置していることの表示 4 (4) 設置地域の周知 4 (5) 地域

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資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全

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1 鹿児島県の治安について ( ) は, 前回アンケート結果 ( 平成 29 年 1 月実施 ) 問 1 あなたは, 現在の鹿児島県が治安が良く, 安全で安心して暮らせる県であると思いますか どちらともいえない ( 変わらない ) 27% (27%) そう思わない 6% (8%) 1% (5%) そ

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型ポスターを作成配布し県民の防犯意識の高揚を図る (3) 自主防犯パトロールの実施安全安心まちづくりを更に推進するため 当協会役 職員及び女性部員 賛助会員による自主防犯パトロールをはじめ 業務委託したボランティア団体による青色パトロール車 ( 宝くじ号 3 台 ) を使用した自主防犯パトロールを実

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ボランティア行動等実態調査【速報】

3 諸会議の開催 (1) 定期総会 1 回 (2) 臨時理事会 1 回 (3) 理事会 12 回 (4) 地域班長会議 4 回 (5) 安全管理委員会 4 回 (6) 入会説明会 12 回 (7) 総務部会 1 回 (8) 事業部会 2 回 (9) 広報部会 16 回 (10) 合同部会 ( 総務部

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評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

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4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

はじめに

今年度も本部 支部との連携を強化し 高等学校を中心とした講師派遣を行い 自立した消費者の育成 支援を図ります また 設立当初より取り組んできた学校における消費者教育用テキストの作成及び講座で会得したスキルを活かし 児童 生徒 学生のみならず 教師や保護者等に対する消費者啓発も行っていく予定です (2

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瀬谷区連合町内会自治会連絡会

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的に推進すべき事項を定めること (2) 本部本部関係課は 全国的な犯罪情勢を勘案し 本部が主導して抑止を行う種類の犯罪 ( 以下 本部重点犯罪 という ) を定め その犯罪抑止計画 ( 以下 本部犯罪抑止計画 という ) を策定すること 本部重点犯罪は 県境において続発している犯罪その他関係する本部

応募方法 応募先 応募期間 発表 主催 後援 協議会ホームページ : 下記ホームページ内の 応募フォーム に必要事項を記入のうえ送信してください 電子メールまたはハガキ : ( 個人部門のみ受付 ) 標語のほか 必須事項として郵便番号 住所 氏名 ( フリガナ ) 年齢 職業 性別 電話番号を必ず記

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女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

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働き方改革 魅力ある建設業の構築に向けて 特集 域によっても大きな差があり, 北陸地方や北海道 など一部の地方では平成 28 年 10 月調査の加入率が 80% を超えているのに対し, 大都市部のある関東 地方 (55%) や近畿地方 (60%) は低い加入率に 留まっている ( ) 建設マネジメン

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

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平成 24 年 11 月 13 日 新潟縣信用組合 中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 第 1 第 6 条第 1 項第 1 号に規定する法第 4 条及び第 5 条の規定に基づく措置の実施に関する方針の概要 当組合は 地域に根差し 地

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Transcription:

長野県防犯協会連合会平成 28 年度事業報告 公益社団法人長野県防犯協会連合会では 平成 28 年度の事業活動の目標を 地域のきずなで安全で安心なまちづくり と定め 推進重点を 1 安全 安心な地域の実現に向けた 絆 や 連帯感 規範意識 の醸成 2 子ども 女性 高齢者に係る犯罪被害の防止 3 地域防犯協会 自主ボランティア 警察 自治体等の関係機関 団体との協働とし 真に犯罪の起きにくい社会の実現を目指して 各種の防犯事業に取り組んできたところ 防犯に携わる関係各位のご努力により 県内治安は 刑法犯の認知件数がピーク時 ( 平成 13 年 ) の約三分の一 戦後最少を記録し 数値的には大きく改善がみられます また 特殊詐欺被害につきましても 被害額で前年比 3 億 1 千万余 約 40% の減少となり 継続して広く県民への啓蒙活動を行ってきた成果が表れております しかしながら 犯罪の種類によっては増加し 又は脅威が増しているものがあるほか 地域の 絆 や 連帯感 規範意識 など 社会の安全 安心に寄与してきた様々なシステムは 少子高齢化の進展 世帯規模の縮小 地域との関わりの希薄化といった各種の情勢変化により 従来と同様に維持 機能させることが容易ではなくなっており 犯罪の発生を継続して抑止し 安全 安心を真に実感できる社会を実現するため 公益社団法人長野県防犯協会連合会は 今後とも各種の防犯活動を積極的に推進してまいります 平成 28 年度に実施した 具体的な事業推進状況は以下のとおりである 1 防犯意識の普及高揚 (1) 県民の犯罪に対する防犯意識の高揚と自主防犯行動の促進 全国地域安全運動 年末の特別警戒 各季節の地域安全運動 時 や各地 域のボランティアによる街頭啓発活動時等において ポスターの掲出やリ ーフレ ットを配布するなど 振り込み詐欺等の特殊詐欺の被害防止 子ども 女 性被害 に係る犯罪 自転車盗などの街頭犯罪 その他身近で発生する各種犯罪の 被害防 止の意識付けと防犯意識の高揚を図った ポスター ( 本県作成分 ) 6,000 枚 同 ( 全国防犯協会斡旋分 ) 1,200 枚 リーフレット ( 全国防犯協会斡旋分 ) 9,000 枚 A4 5 版クリアファイル ( 一般防犯 特殊詐欺防止用 )10,300 枚 チラシの作成 ( 一般防犯 特殊詐欺防止用 )20,000 枚 - 1 -

(2) 小 中学生対象の防犯ポスターコンクールの実施と防犯カレンダーの作成 子どもたちの防犯意識の向上 家庭における防犯思想の啓蒙のため 防犯ポスターコンクールを実施した 県審査会開催 10 月 5 日 ( 水 ) 長野県庁講堂 知事賞 3 点を含めた銀賞以上 56 点を 県下 5カ所の展示会場に展示して 広く県民の防犯思想の普及に努めた 応募総数 323 校 7,787 点内最終審査 166 点 知事賞 3 点を掲載した 地域安全広報用カレンダーを作製し 市町村 金融機関等に配布 掲出し 職域での防犯思想の普及啓発に努めた カレンダー作成 3,000 枚 (3) 視聴覚を活用した県民の犯罪に対する防犯意識の高揚と自主防犯行動の促進 オレオレ詐欺等の特殊詐欺被害防止対策 青少年に万引防止を呼びかける DVDを新たに購入し 既存の 地域の防犯対策 住民のパトロール要領 子どもを犯罪から守るための防犯活動 薬物乱用防止 などを内容とした防犯 D VD 等と合わせて 各地区防犯協会を通じて貸し出し 各種会合等で県民に鑑賞していただき 防犯意識の高揚に努めた DVD 等 103タイトル158 本 防犯講習会等開催回数 77 回 貸出し DVD 利用本数 76 本 DVD 鑑賞延人数約 6,733 人 (4) 機関紙 防犯信州 や地域安全ニュースの提供による自主防犯意識の醸成 発生した事件情報や注意すべき防犯対策 各地域の防犯ボランティアの活動などを 防犯信州 に掲載して 県民の防犯意識の高揚に努めた 特に 振り込み詐欺等の特殊詐欺についての特集記事を掲載するなど 地域ごとの特性に対応した地域安全ニュースの発行に積極的な支援を行い 悪質犯罪の抑止に努めた (5) 地域の絆や防犯機能を高めるための 挨拶運動 防犯当番制度 の普及 学童の登下校時間帯を中心に 挨拶 声かけ運動を働き掛けたほか 地域持ち回りによる 防犯当番札 の玄関掲出を働きかけた また 長野県が取り組む 信州あいさつ運動 にも 積極的に参画し 子供たちを元気づけ 地域ぐるみで 子どもたちのすこやかな成長を応援する活動を展開し 県民意識の高揚を図った (6) 防犯意識高揚のため 防犯セミナー の開催 ( 県民文化部との共催 ) 地域住民の防犯意識の向上と自主防犯ボランティア活動の活発化を図るため 11 月 23 日 ( 水 ) 長野市問御所 TOIGO において - 2 -

立正大学文学部教授小宮信夫氏による の講演会を開催した なぜそこで犯罪が起こるのか ( 犯罪機会論 ) 2 次世代を担う若手防犯ボランティアの育成 (1) 育成研修会の開催 6 月 11 日 ( 土 ) 午後 1 時から午後 4 時半までの間 長野市北石堂町 JA 長野県ビル会議室 において 警察本部で委嘱している 信州ライポ隊 に所属する信州大学 長野大学 清泉大学 松本大学生の計 85 名の大学生ボランティアに対する研修会を開催し タレントの 松山三四郎 氏による講演会や県 警察本部による防犯講座など 若者による防犯活動への取組促進を図った (2) 全国規模の研修会への参加大学生ボランティアのうち長野大学の3 名を代表者として 6 月 9 日 ( 木 ) から翌 10 日の2 日間 東京都内において開催された 次世代ボランティア育成プログラム に参加させ ボランティア活動の技能向上を図るとともに 9 月 7 日 ( 水 ) 県内の防犯ボランティアの方々の代表者を集めての研修会の席上 全国研修会で得た防犯活動の現状や問題点 効果的な活動事例などの発表を行い 各地域における防犯活動の中核となるリーダーの知識の涵養を図った (3) 次世代ボランティア育成のための支援次世代ボランティア育成のための支援として 大学生ボランティア用ユニホーム ( テレビなどで活躍の松山三四郎氏デザインの T シャツ ) を100 着新調し その活動を支援するとともに 青少年の立ち直り支援や各地区における防犯活動に積極的に参加いただいた 3 各地域防犯協会主催イベントへの支援による効果的な防犯活動の実施 (1) 上小防犯協会連合会 9 月 18 日 ( 日 ) 上田市において 大河ドラマ 真田丸 出演の草刈正雄氏への 一日警察署長委嘱 による 特殊詐欺被害防止を重点とした防犯啓発イベントの開催に際し 横断幕 1 張 のぼり旗 10 本を作製 掲出の他 一部費用の負担並びに啓発物品の提供などの支援を行った (2) 松代町防犯協会 10 月 8 日 ( 土 ) 松代町 真田 10 万石まつり に併せて 特殊詐欺被害防止などを訴える横断幕 のぼり旗の掲出 啓発物品の提供を行った (3) 大北防犯協会連合会 10 月 22 日 ( 土 ) 池田町において ももいろクローバー Z アーリンこと佐 - 3 -

々木彩夏さんを招いての防犯イベント 安全 安心ふれあいフェスティバル の開催に際し 周知用ポスター 800 枚を作成 掲出するとともに イベントで使用する機材経費等の負担 啓発用物品の提供などの支援を行った 4 特殊詐欺防止対策 (1) 各地域防犯協会等への支援の強化 特殊詐欺 ひとごとじゃない の一層の定着のため 特殊詐欺被害防止に向けた各種対策を最重点として 各地域防犯協会と一丸となって 県当局 警察はじめ関係機関 団体と共働して ( 地域ボランティア交流会や各種研修会での電話対応疑似体験講習の実施など ) 各種対策を実施した それら地域の活動を支援するため 街頭活動用広報 啓発物品 特殊詐欺ひとごとじゃない 詐欺だぞう! などを記載した特殊詐欺被害防止啓発用ポケットティッシュ 20,000 個や特殊詐欺被害防止啓発用チラシを配布した (2) 年金支給日の各地区金融機関での啓発活動の強化年金支給日における啓発活動を支援するため 特殊詐欺被害防止啓発用の小型で年金通知や通帳類が収められ バッグにも容易に収まる A5 版ミニサイズの クリアファイルや 防犯ポスターコンクール入選作品入り 啓発用防犯マスク 10,000 枚を作製し配布した (3) マスコミ等各社との連携による広報活動の強化 特殊詐欺ひとごとじゃないキャンペーン 啓発立て看板の作製 掲出 日本郵便社会貢献 かもメール での啓発 58,000 戸へ配達 ( 各地区防犯協会対応分含めると約 20 万 7 千戸 ) SBC ラジオ放送での被害防止呼びかけ 8 月 1 日から10 日間 30 秒又は 60 秒 CM 11 回放送 新聞紙上 ( 信毎 日経 産経新聞 ) での啓発 (4) 県民文化部 ( くらし安全 消費生活課 ) と協働した住民参加型訓練の実施 当協会主催の会議 研修会の機会に参加者を対象に実施 主催行事 2 回約 100 人参加 地域防犯ボランティア交流会 4 会場約 500 人参加 (5) 警察で配信している 特殊詐欺警戒情報 の周知特殊詐欺の前兆電話などを認知した場合に ライポ君安心メール や ヤフー防災速報 で その手口や対策などの速報を配信している警察からの情報提供を周知するため 防犯ボランティア地域フォーラム等において 利用方法などのアドバイ - 4 -

スを実施し その周知と利用の促進を図った 5 防犯対策の調査研究 (1) 地域安全 安心ステーションモデル地区の検討 地域住民が 自主防犯活動に取り組む際の活動拠点となる 地域安全 安心ステーションモデル地区の活動と今後の方向性について検討を行った 地域安全 安心ステーションモデル地区 18 地区 (2) 各種刊行物等の購読及び他県の好事例の調査 家庭と防犯 こうばん 第一線等の定期刊行物の購読 他県における先行事例の研修 6 月 10 日 ( 月 ) さいたま市において開かれた 平成 27 年度警察庁長官表彰を受賞した 埼玉県戸田市南原町会 の活動内容発表研修会に参加し 本県における防犯活動取組への一助とした 6 防犯団体相互の連絡調整 (1) 防犯指導員 ホワイト エンジェルス隊 防犯女性部 少年警察ボランティア協会等の独自活動に対する支援 警察 及び地域のボランティア団体と協働して 街頭犯罪 侵入犯罪の防止 子どもを守るための防犯パトロール 防犯診断を実施して犯罪の発生抑止に努めた 犯罪の多発 危険地域を対象とした青色回転灯装着車による防犯パトロールを実施し 活動に対する積極的な支援を行った 防犯女性部による子どもや女性 高齢者を対象とした 犯罪被害防止のための紙芝居 寸劇等の地域防犯活動に積極的な支援を行った 防犯指導員 学生 現役世代の防犯ボランティアを中心に保険に加入し 安んじて活動できるよう支援するとともに不測の事態に対応するとともに各種事故防止の徹底を図った 保険加入者防犯指導員 1,350 人学生 現役世代の防犯ボランティア 500 人 (2) 地域安全県民大会 自主防犯ボランティア研修会の開催 県下で活躍する防犯協会員 自主防犯ボランティア 若い世代のボランティア等を集めての 地域安全フオーラム を県下 4 会場で開催し 地域における日頃の効果的な活動事例の披露や 優良防犯器具の普及のための防犯訓練の実演等及び防犯功労団体表彰等を行い 防犯活動の研鑽と士気の高揚 県民の防 - 5 -

犯意識の向上を図った 10 月 4 日 ( 火 ) 塩尻市 10 月 11 日 ( 火 ) 小諸市 10 月 13 日 ( 木 ) 須坂市 10 月 14 日 ( 金 ) 飯田市 ( 総参加人数約 500 名 ) (3) 金融機関 コンビニ 深夜スーパーなどを対象とした防犯対策の推進 防犯ポスター チラシ 防犯カレンダーを配布したほか 強盗事件発生時には 速やかに 防犯速報 を作成し 関係箇所へ伝達するなど 注意の喚起と連続発生防止に努めた 警察と協力して 防犯対策会議を開催するなど 警戒活動の常態化と防犯訓練を通じての職員の危機管理意識の醸成に努めた (4) 県防連金融防犯部会の開催 県警の協力を得て 県下の金融機関防犯責任者 及び防犯実務担当者を招致して 金融機関強盗の現状と防犯対策 暴力団情勢と長野県暴力団排除条例 振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の現状 年末防犯対策などの講演 協議を行った 開催日時 場所 11 月 2 日 ( 水 ) ホテル信濃路 (5) ライポくん安心メール による防犯対策の推進 ライポくん安心メールにより 子ども 女性に対する声掛け事案 性的犯罪等の発生 検挙情報を迅速に伝達し 犯罪の発生抑止に努めた 7 防犯団体に対する指導 協力援助 (1) 防犯女性部による 地域安全フォーラム の開催 各地域防犯協会の中核である防犯女性部長等を招致し 効果的な活動事例 活動の活性化と部員の勧誘 課題 問題点を発表 検討し 活動の活性化を図ったほか 警察本部の担当者による指導も行った 開催日時 場所 7 月 6 日 ( 水 ) ホテル信濃路 (2) 防犯指導委員長 ホワイト エンジェルス隊長会議の開催 各地域の防犯活動において リーダーとして常に中心的な役割を果たしている防犯指導委員長 ホワイト エンジェルス隊長等を招致し 部外講師による講演 活動事例 課題 問題点等を発表し合い 活動の活性化を図った 開催日時 場所 9 月 7 日 ( 水 ) ホテル信濃路 8 犯罪の抑止 特に こどもや女性 高齢者被害 の犯罪予防活動 (1) 犯罪の発生状況に対応した各種防犯対策の推進 機関紙 防犯信州 リーフレット 各種の防犯関連グッズを活用して 犯罪情報をタイムリーに発出し 防犯ポイントを広報 教示した - 6 -

県防連の青色防犯パトロール車 2 台により こどもの通学時間帯や地域の発生実態に応じた場所を重点に職員自ら防犯パトロール活動を実施して 犯罪の発生抑止に努めた 延べ186 日間 ( 延べ従事員 300 名 同乗警察職員含む ) 実施 地域の犯罪実態に応じて 各種防犯教室を開催し 犯罪被害の防止と犯罪が起こりにくい環境づくりを行った 犯罪多発の危険区域を中心に 警察 自治体 関係機関 団体と協働して 防犯診断を実施し 予防 警戒 犯罪発生抑止の環境づくり活動の支援を行った (2) 子どもを守る防犯活動に対する支援 新入学児童の安全を呼びかける新聞広告を 新学期が始まる直前の平成 29 年 3 月掲載 ( 日本経済新聞 ) した 通学路等における 犯罪被害児童等の一時的な保護や警察通報を行う 子どもを守る安心の家 の活動に対して 防犯女性部 PTA 学童と協働して 保護要領や警察通報等のマニュアルを作成配布するなど 訪問支援活動を行った 各地域に設立された 子ども見守り隊 安全パトロール隊 等の自主防犯ボランティア団体と共働して 通学路周辺における安全確保のパトロール活動を行った 新入学児童全員に対して 子どもを守る安心の家 の活用方法や 知らない人から声をかけられてもついて行かない等 5つの約束を 分かり易く解説した防犯下敷を作製 配布し 子どもの犯罪被害防止に努めた 防犯下敷き作成枚数 19,000 枚 各地域 及び学校単位で設置されている 子どもを守る安心の家 について 設置個所 役割及び効果的な運用について 県警察 各地域防犯協会と協働して 点検整備を行った 機関紙 防犯信州 ライポくん安心メール等を活用した子ども安全情報を効果的に提供し 犯罪発生抑止に努めた 防犯女性部を中心に イカのおすし のダンスや紙芝居 防犯下敷き ( 新入学児童等に配布 ) を活用して 参加 体験型の防犯教室を開催し 自己防衛 危険回避能力を身につけさせた 各地域防犯協会や交番 駐在所に防犯機器を提供し 女性や子どもから 犯罪被害や不安を取り除くため これらの防犯機器の貸し出しを行って犯罪抑止に努めた (3) 高齢者に対する犯罪被害防止対策の推進 - 7 -

各種の行事や会議の機会を捉えて 防犯教室 を開催し 犯罪情報や被害実例を交えた被害防止のための防犯対策を推進した (4) 安全 安心で明るいきれいなまちづくり活動の実施 地域や自治体と連携して 街を明るくする防犯灯の設置や設置場所の点検 整備 落書きや違法ビラ撤去などを通じて 明るくきれいな街づくりに努めた 9 青少年の健全育成と非行防止活動 (1) 少年の健全育成と非行 犯罪被害防止 有害環境浄化活動の推進 少年非行 及び少年を取り巻く犯罪環境の実態を 県民に広く広報し 家庭や学校 社会の果たす役割 留意すべき事項等について周知を図り 少年警察ボランティア協会 育成会 PTA 等との協働により たまり場や深夜の い集場所を中心に街頭補導 非行防止活動を推進した 県青少年育成県民会議へ支援するとともに 学校 PTAなどとの連携による防犯教室を開催した 非行少年の立ち直り支援活動に取り組む大学生ボランティア等との協働による支援について 警察本部少年課と共に必要な経費の支援を行った わが家のセーフティーリーダー制度 リトルリーグ野球連盟の活動に対する支援を行った 長野県万引防止対策協議会連合会 コンビニエンスストア防犯協会とともに 万引ストップ の小冊子を作成し コンビニ窓口等で配布 啓発に努めた (2) インターネットに係る各種のトラブル 犯罪防止のための啓発活動フィルタリング機能の利用を促すクリアファイル 3,000 枚を作製し 主に高校生を対象にした各種講習会において配布 啓蒙を図った 10 暴力追放活動暴力団組織の根絶と暴力団排除活動の推進 警察 暴力追放県民センターとの連携により 風俗関連営業所 ゴルフ場 パチンコ店等からの暴力団排除活動を推進した 賛助会員として 第 25 回暴力追放県民大会 に多数参加して同大会を成功に寄与した 11 覚せい剤等の薬物乱用防止活動有害薬物排除活動の積極的な推進 防犯ポスターコンクールで知事賞を受賞した作品 麻薬は救いの手ではない を掲載した 防犯カレンダー 作製による啓発を行った - 8 -

薬物乱用防止ポスター リーフレットを作成し 関係機関 団体等と連携して 薬物乱用の実態と有害性を広報し 覚せい剤等の薬物を排除する社会環境づくりを推進した 中 高等学校等へ 薬物乱用防止のためのビデオを貸し出し 薬物害悪の周知と遵法精神 規範 拒絶意識の醸成に努めた 12 各種防犯相談活動意見 要望 相談の受理と積極的な提言 地域安全活動 防犯教室 講習会等 地域住民が参加する機会を利用して 意見や要望 相談活動に積極的な対応を図った 風俗関連施設や盛り場等における環境浄化活動を通じて受理した 苦情 困りごと相談等を認知した際に 警察 児童 婦人相談所などの関係機関と連携して 問題解決に努めた 13 善良な風俗の保持と風俗環境浄化活動 ( 公安委員会からの委託事業 ) 風俗環境浄化活動の推進 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく管理者講習会 30 回 (371 名受講 ) 実施した 同法に基づく営業所の許可申請 構造設備の変更申請等に関する現地調査 131 件を適正に処理した 風俗営業所管理者対象の講習会 許可申請に伴う現地調査などを実施して 善良な風俗と清浄な風俗環境の保持に努めた 少年補導員等との協働により 繁華街やたまり場を中心に環境浄化活動を行った 14 機関紙の発行機関紙 防犯信州 による広報 啓発 犯罪の発生実態や防犯対策のポイント 地域安全活動の進め方 及び各地域ボランティアの活動状況をタイムリーに広報し 県民の防犯思想の普及 高揚に努めた 年間 32 回発行 ( 年間累計約 19 万部 ) 県 警察本部とも連携し 防犯対策上喫緊の話題を掲載するなど 広く県民に親しみをもって読まれる有用な記事の掲載に努めた 年々 防犯信州 購読者が大幅減少している現状から 購読者の拡大を図り 広く県民の防犯思想の普及高揚に努めた - 9 -

15 自転車防犯登録 (1) 自転車安全利用 盗難防止の推進 自転車の安全利用 盗難防止 放置自転車等の対策として 警察本部と連携し適正な自転車防犯登録業務の推進に努力した (2) 適正な自転車防犯登録の推進 自転車防犯登録推進協議会等と緊密に連携し 100% を目指した防犯登録に努めた 16 優良防犯器具等の普及斡旋優良な防犯器具の普及 斡旋活動の推進 犯罪の未然防止や被害予防に効果的な防犯器具の普及を図るため 防犯指導員研修会等の機会を利用するなど その普及斡旋に努めた 17 防犯功労者 ( 団体 ) 表彰 (1) ( 公社 ) 長野県防犯協会連合会表彰 防犯功労者 30 名 防犯功労団体 5 団体 特別功労団体 4 団体 (2) 関東防犯協会連絡協議会表彰 防犯功労者 6 名 防犯功労団体 2 団体 特別功労者 1 名 特別功労団体 2 団体 (3) 全国防犯協会連合会表彰 金賞 1 名 銀賞 2 名 銅賞 6 名 防犯功労団体 2 団体 (4) 県民の警察官表彰への協賛 NBSホールで行われた 第 60 回県民の警察官 に推薦された2 名の警察官表彰に協賛し 警察官の士気高揚と地域安全に努めた 開催日時 場所 10 月 25 日 ( 火 ) NBSホール 18 組織運営 ( 県防連の目的を達成するために必要な事業 ) - 10 -

(1) 県防犯協会連合会の理事会 総会等の開催 平成 27 年度決算 監事監査 実施日時 場所 5 月 11 日 ( 水 ) 長野県連合婦人会館 平成 28 年度第 1 回理事会 実施日時 場所 5 月 25 日 ( 水 ) ホテル信濃路 平成 28 年度定時総会 第 2 回理事会 開催日時 場所 6 月 10 日 ( 金 ) ホテル信濃路 平成 28 年度第 3 回理事会 開催日時 場所 3 月 22 日 ( 水 ) ホテル信濃路 (2) 関東防犯協会連絡協議会総会 ( 専務理事出席 ) 関東防犯協会連絡協議会総会 開催日時 場所 6 月 20 日 ( 月 ) さいたま市内 (3) 全国防犯協会連合会主催の会議等 ( 専務理事出席 ) 風俗環境浄化事業運営管理者全国会議 開催日時 場所 11 月 4 日 ( 金 ) 東京都内 都道府県防犯協会総会 開催日時 場所 11 月 4 日 ( 金 ) 東京都内 (4) 県 警察本部 その他関連団体等の行事出席 4 月 8 日 ( 金 ) 県補助金監査県警本部 ( 専務理事 ) 4 月 25 日 ( 月 ) 長野県警備業協会監事監査長野市 ( 事務局長 ) 4 月 26 日 ( 火 ) 長野県薬物乱用対策推進協議会総会長野市 ( 専務理事 ) 4 月 27 日 ( 木 ) 長野県警備業協会理事会長野市 ( 事務局長 ) 5 月 12 日 ( 火 ) 社会を明るくする運動長野県推進委員会県庁 ( 専務理事 ) 5 月 17 日 ( 火 ) 長野県警備業協会総会長野市 ( 専務理事 事務局長 ) 5 月 23 日 ( 月 ) 長野県遊技業協会祝賀会長野市 ( 専務理事 ) 5 月 24 日 ( 火 ) 長野県自転車モーター事業組合総会安曇野市 ( 事務局長 ) 6 月 1 日 ( 水 ) - 11 -

長野県総ぐるみの青少年健全育成運動推進会議県庁 ( 専務理事 ) 6 月 2 日 ( 木 ) 長野県暴力追放県民センター評議員会長野市 ( 専務理事 ) 6 月 8 日 ( 水 ) 長野県犯罪被害者支援連絡協議会実務担当者会議 ( 事務局長 ) 6 月 8 日 ( 水 ) 長野県万引防止対策協議会連合会表彰式長野市 ( 専務理事 ) 6 月 9 日 ( 木 ) 長野県青少年育成県民会議理事会県庁 ( 専務理事 ) 6 月 15 日 ( 水 ) 長野県コンビニエンスストア防犯協会総会県庁 ( 専務理事 ) 6 月 17 日 ( 金 ) 長野県少年警察ボランティア協議会理事会長野市 ( 専務理事 ) 6 月 20 日 ( 月 ) 関東防犯協会連絡会地域安全研修会さいたま市 ( 専務理事 ) 6 月 29 日 ( 水 ) 長野県犯罪被害者支援連絡協議会総会長野市 ( 専務理事 ) 7 月 8 日 ( 金 ) 消費者被害防止啓発放送業務委託候補者選定委員会長野市 ( 専務理事 ) 8 月 3 日 ( 水 ) 長野県警備業協会理事会長野市 ( 事務局長 ) 7 月 27 日 ( 水 ) 長野県消費者被害防止対策推進会議長野市 ( 専務理事 ) 9 月 8 日 ( 木 ) 長野県アミューズメント施設営業者協会青少年健全育成地域懇談会長野市 ( 専務理事 ) 10 月 19 日 ( 水 ) 長野県警察殉職警察職員慰霊祭長野市 ( 専務理事 ) 10 月 25 日 ( 水 ) 第 60 回県民の警察官表彰式長野市 ( 専務理事 ) 11 月 8 日 ( 火 ) 長野県コンビニエンスストア防犯協会年末防犯会議長野市 ( 専務理事 ) 12 月 1 日 ( 木 ) 年末防犯 交通安全出発式長野市 ( 専務理事 ) - 12 -

12 月 6 日 ( 火 ) 長野県警備業協会理事会長野市 ( 事務局長 ) 3 月 16 日 ( 木 ) 長野県警備業協会理事会長野市 ( 事務局長 ) - 13 -