国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

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小学校国語について

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

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平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

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平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について(概要)

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

H30全国HP

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H

設別調査結果 [ 算数 A: 主として知識 ] 分類 全国鳥取県大山町県との差 数と計算 量と測定 学習指導要領の領域図形 評価の観点 題形式 全体 区分 数量関係 65

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

< A778D5A8EBF96E28E A778D5A817A5F E786C73>

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

①H28公表資料p.1~2

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

<4D F736F F D AA90CD82545F315F81758AEE AC89CA82C689DB91E8819A2E646F63>

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

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平成 29 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 1 調査の概要 1 小学校国語科 2 小学校算数科 3 中学校国語科 4 中学校数学科 5 平成 29 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 ( 小学 6 年児童 ) 調査結果 6 基本的な生活習慣 6 自己肯定感 7 家庭生活 (

1-1 小学校国語 A( 調査時間 20 分 ) 基礎的 基本的な言語活動や言語事項に関する知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 で 12 設問で構成されている 本町の結果は 全国の平均正答率 栃木県の平均正答率とほぼ同じであった この調査では 学習指導要領の領域等として 話すこと 聞くこと

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 1 調査の概要 1 小学校国語科 2 小学校算数科 3 小学校理科 4 中学校国語科 4 中学校数学科 5 中学校理科 6 平成 30 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 ( 小学 6 年児童 ) 調査の結果と考察 7 自己肯定感

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

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Taro-H20第二段階全国学力・学

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

はじめに道教委では 今年 4 月 18 日に実施した 平成 29 年度全国学力 学習状況調査 の調査結果を 8 月末に公表しました 教育委員会では 本町の調査結果について 道教委が作成した における調査結果 に沿って概要を取りまとめました 今年で 11 回目となります本調査は 昨年度と同様に悉皆調査

平成25年度全国学力・学習調査 報告書 クロス集計|国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

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平成18年度「島根県学力調査」の調査結果

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

別紙様式 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果と考察及び対策について 東松島市立宮野森小学校 1 国語科 (1) 国語 A 平均正答率 ( 宮城県 全国との比較 ) 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての知識 理解 技能 全体 県比較

中学 3 年生の平均正答率 ( 正答数 / 問題数 ) 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B 74.5 (23.8/32) 67.4(6.1/9) 60.6 (21.8/36) 43.4 (6.5/15) 福島県 77.6 (24.8/32) 71.9 (6.5/9) 62.8 (22.6/36)

Microsoft PowerPoint - H22 分析結果2003版(ホームページ用).ppt

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

平成19年度全国学力・学習状況調査_調査結果のポイント

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

<8A778D5A8EBF96E28E862E6D6364>

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

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小学校においては 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B の全ての調査において 全国平均正答率を 0.5 から 1.2 ポイント下回っている 中学校においては 国語 B で 1 ポイント下回った以外は 全国平均正答率を 0.1 から 1.4 ポイント上回って いる 文部科学省によると 全国的には 以

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

中学校 (3 年 ) 国語では A( 知識問題 ) は ほぼ全国平均なみです B( 活用問題 ) は 課題が見られます 数学では A( 知識問題 ) B( 活用問題 ) ともに 課題が見られます 国語 A( 知識に関する問題 ) 国語 B( 知識を活用する問題 ) 言語事項は ほぼ全国平均なみです

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

3. 分析と結果 公表に対する配慮事項 公表に際しては 文部科学省が定めた平成 29 年度全国学力 学習状況調査実施要領に基づき 次の点に配慮して実施します 1) 本調査は 太子町の子どもたちの学力や学習状況を把握し分析することにより 全国 大阪府の状況との関係において教育及び教育施策の成果と課題を

依然として課題 問題例 記述式の問題について 依然として課題が見られる が見られる問題 小学 3 年国語平均正答率 46.0% 書くことが苦手 というように 漠然とした課題把 握では 課題改善はなかなか進みませんね 今後の指導 算数 数学科においては 算数 数学的用語を用いて 事実 方法 理由や根拠


(2) 教科の問題結果から見られる特徴 基礎的な内容を問う問題については おおむね成果が見られるが 記述式の問 題や基礎的な内容を問う問題の一部に 依然として課題が見られる 主な成果主な課題 ( は問題形式による課題 ) 国語 学年別漢字配当表に示されている漢字を 指定された箇所の正しい筆順を示すこ

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科富士見市埼玉県全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと

情報コーナー用


HP用【通常版:しばりなし】H27調査結果概要

201509_H27全国学力学習状況_H1_P1-22.indd

指導方法等の改善計画について

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

3 三浦市小学校の結果 (1) 三浦市立小学校の教科別平均正答率国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 理科 三浦市 ( 公立 ) 61.3% 58.1% 69.0% 37.2% 54.8% 神奈川県 ( 公立 ) 67.9% 64.3% 74.0% 44.8% 60.4% 全国 ( 公立 ) 70

Transcription:

Ⅲ 質問紙調査の結果と考察 1 児童生徒質問紙調査 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 (2) 基本的生活習慣 (3) 自尊意識 規範意識等 (4) 家庭でのコミュニケーション (5) 学習習慣 読書習慣 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 国語の勉強が好き 国語の勉強が好き 24.6 35.8 26.0 13.5 22.9 34.7 27.9 14.4 2 35.8 28.3 14.2 19.8 35.4 28.6 16.1 2 37.9 27.3 1 22.9 3 26.5 14.1 2 3 27.5 14.4 2 36.7 27.3 14.2 20.4 35.7 28.1 15.6 21.8 37.8 27.6 12.8 22.4 35.5 28.6 13.1 20.3 36.9 28.9 1 19.7 37.8 29.6 12.9 19.3 37.0 29.9 13.5 19.8 35.1 31.8 1 2 36.8 28.1 13.5 20.7 37.0 28.7 1 19.6 37.1 29.5 13.5 19.6 35.6 3 14.6 20.7 36.1 30.1 12.9 国語の勉強は大切である 国語の勉強は大切である 63.9 27.2 6.6 56.5 32.4 8.1 2.8 62.3 28.0 6.9 53.5 34.7 8.0 3.4 58.5 54.7 30.7 8.0 9.5 2.8 2.8 48.4 46.1 38.6 40.2 9.1 9.9 3.8 60.2 64.0 63.1 60.6 3 27.8 27.9 7.6 6.0 2.2 7.2 2.4 55.1 53.3 5 4 33.7 35.7 35.2 38.2 8.0 7.8 8.0 8.7 3.1 3.0 3.3 3.4 58.3 31.1 7.8 49.3 38.0 9.0 3.5 62.5 28.6 6.7 2.2 56.1 33.8 7.1 2.8 どちらかといえば 国語の勉強が好き と回答した児童生徒は が約 60% が約 58% であり また 国語の勉強は大切である と回答した児童生徒は が約 91% が約 89% で いずれも 小 中ともに全国と同程度であるが 昨年度よりも高くなっている

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている 22.9 42.5 28.2 6.2 20.4 41.9 29.9 7.7 15.1 37.7 37.3 9.8 16.2 38.2 34.9 10.4 19.1 42.3 30.7 7.4 18.0 4 32.0 8.4 15.5 40.5 34.9 9.0 16.5 39.9 33.5 1 国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている 1 4 30.5 6.2 17.1 42.7 3 8.4 1 33.9 42.0 14.0 9.9 32.9 42.9 13.9 15.2 40.9 34.2 9.5 13.8 38.4 36.2 11.2 9.6 32.2 42.5 15.5 10.4 32.7 41.0 15.6 国語の授業で意見などを発表するとき, うまく伝わる ように話の組み立てを工夫している 2 39.3 3 8.4 20.2 39.1 30.8 9.8 17.7 36.9 34.4 10.9 17.4 38.2 33.1 11.2 19.0 39.5 3 9.7 18.0 39.3 32.3 10.3 16.8 39.5 33.5 10.1 17.3 4 32.2 10.4 国語の授業で意見などを発表するとき, うまく伝わる ように話の組み立てを工夫している 14.1 39.3 36.9 13.1 38.4 36.9 1 8.9 32.0 43.7 15.3 8.0 31.1 43.8 16.6 11.7 37.4 38.8 11.8 11.0 36.1 39.6 13.0 8.2 31.1 43.7 16.8 8.6 31.3 42.4 17.4 国語の授業で自分の考えを書くとき, 考えの理由が 分かるように気をつけて書いている 32.5 4 21.9 5.4 28.4 4 23.4 6.7 24.9 40.3 27.2 7.5 25.1 4 2 7.0 29.0 41.7 23.1 6.1 27.0 41.9 24.2 6.6 24.6 4 26.6 7.0 25.1 42.0 25.7 7.0 国語の授業で自分の考えを書くとき, 考えの理由が 分かるように気をつけて書いている 20.9 43.7 28.2 6.9 20.6 42.7 28.4 8.0 15.5 40.4 33.3 10.7 14.7 40.7 33.9 10.2 18.2 4 30.6 8.8 18.2 30.2 9.1 14.8 40.3 3 11.3 15.6 39.9 32.7 11.5 どちらかといえば 国語の授業で 目的に応じて資料を読み 自分の考えを話したり 書いたりしている と回答をした児童生徒は が約 65% が約 63% であり 意見などを発表するとき うまく伝わるように話の組み立てを工夫している と回答をした児童生徒は が約 61% が約 53% である また 国語の授業で 自分の考えを書くとき 考えの理由が分かるように気をつけている と回答をした児童生徒は が約 73% が約 65% で いずれの数値も 小 中ともに 全国と比べて高く 昨年度よりも高くなっている

算数の勉強が好き 数学の勉強が好き 3 25.8 1 15.1 37.7 25.9 20.2 15.9 37.8 27.0 19.5 15.5 35.9 28.5 2 15.3 35.1 28.6 21.7 14.6 38.4 27.7 19.3 14.4 37.9 28.3 1 14.0 37.9 28.3 19.7 13.8 36.2 29.2 19.9 14.5 35.5 29.5 21.0 13.9 31.1 26.6 23.8 18.3 29.6 26.6 24.2 19.3 28.2 28.7 24.2 18.8 27.5 27.6 24.7 19.8 28.7 27.7 24.6 17.7 29.3 27.3 23.8 19.3 28.1 27.4 24.4 19.7 26.0 26.5 25.3 21.7 25.8 27.0 25.1 21.7 25.0 26.0 2 算数の勉強は大切だと思う 数学の勉強は大切だと思う 7 18.7 5.2 2.3 71.9 19.5 5.6 2.7 69.9 21.3 5.8 2.8 67.3 23.0 6.8 2.7 69.1 22.3 6.1 2.5 7 20.2 5.1 2.4 72.0 20.1 5.1 2.4 70.4 21.5 5.6 2.3 69.0 22.7 5.8 2.3 70.6 21.9 5.3 2.0 50.7 32.4 11.5 5.1 48.5 32.9 1 5.6 44.2 34.3 14.4 6.9 4 36.2 15.5 6.4 45.4 34.7 13.0 5.6 47.7 34.4 1 5.5 46.1 34.4 13.1 5.9 4 35.4 15.0 7.0 41.9 36.2 14.8 6.7 4 35.6 13.9 6.0 算数の授業で問題を解くとき, もっと簡単に解く方 法がないか考える 48.7 31.7 14.7 4.6 47.8 31.7 14.6 5.6 44.5 32.4 17.0 5.9 4 32.7 18.5 6.0 45.7 33.7 15.2 5.1 47.0 32.7 14.7 4.5 44.9 3 16.1 5.5 42.8 34.2 17.0 5.7 数学の授業で問題を解くとき, もっと簡単に解く方 法がないか考える 34.9 33.9 22.9 8.0 34.8 33.5 22.3 8.8 32.3 33.0 24.6 9.8 29.0 33.9 26.7 9.8 3 33.8 23.0 9.2 33.9 33.0 22.9 9.6 30.6 33.0 25.3 10.5 29.0 33.7 26.0 10.8 算数の授業で公式やきまりを習うとき, そのわけを 理解するようにしている 50.4 31.9 13.7 3.8 48.5 32.2 14.0 4.9 42.7 35.3 16.5 5.3 4 35.9 16.8 4.9 4 35.0 14.3 4.1 45.5 34.9 14.7 4.5 42.8 35.9 16.1 4.8 36.2 16.5 4.8 数学の授業で公式やきまりを習うとき, その根拠を 理解するようにしている 35.5 37.2 20.1 6.9 35.7 36.9 20.2 6.8 29.5 38.9 23.0 8.2 27.6 39.1 24.2 8.5 32.5 37.5 21.7 7.8 37.2 2 7.9 28.3 37.4 24.5 9.2 27.6 37.9 24.7 9.2 どちらかといえば

算数 数学の勉強が好き と回答した児童生徒は が約 65% が約 58% であり また 算数 数学の勉強は大切だと思う と回答した児童生徒は が約 92% が約 83% で いずれも 小 中ともに全国と同程度であるが 昨年度と比べて高くなっている 算数 数学の授業で問題を解くとき もっと簡単に解く方法がないか考える と回答した児童生徒は が約 80% が約 69% であり また 算数 数学の授業で公式やきまりを習うとき その根拠を理解するようにしている と回答した児童生徒は が約 82% が約 73% で いずれも 小 中ともに全国と同程度である 普段の授業では 学級の友達との間で話し合う活動をよく行っていると思う 普段の授業では 生徒の間で話し合う活動をよく行っていると思う 54.5 33.0 10.4 44.3 3 13.4 2.7 40.7 39.3 1 34.9 4 18.0 4.4 34.4 41.3 19.8 4.4 20.7 41.9 2 7.8 47.3 37.6 2.4 31.3 44.0 19.9 4.6 37.6 41.7 17.0 21.7 43.0 27.4 7.7 33.4 2 4.3 13.8 38.9 35.4 11.7 学校の授業などで 自分の考えを他の人に説明したり 文章に書いたりするのは難しいと思う 学校の授業などで 自分の考えを他の人に説明したり 文章に書いたりするのは難しいと思う 21.3 31.0 28.4 19.1 29.9 34.9 24.1 10.8 23.3 31.3 26.8 18.2 30.3 35.3 23.0 10.9 24.2 37.6 24.7 13.1 36.1 38.4 17.6 7.4 24.4 3 2 16.0 33.3 33.9 2 10.6 25.9 33.4 25.0 15.2 34.5 33.4 20.9 10.6 25.7 38.7 23.4 1 36.8 37.7 17.2 7.7 どちらかといえば 普段の授業では 学級の友達との間で話し合う活動をよく行っていると思う と回答した児童生徒は が約 88% が約 84% であり 全国と比較して高く また 昨年度よりも高くなっている 学校の授業などで 自分の考えを他の人に説明したり 文章に書いたりするのは難しいと思う と回答した児童生徒は が約 52% が約 65% であり 全国と比較して低く また 昨年度よりも低くなっている

(2) 基本的生活習慣 朝食を毎日食べている 朝食を毎日食べている 89.9 6.4 2.8 0.8 90.5 6.1 2.8 0.5 89.7 6.6 3.0 0.7 89.2 6.6 3.5 0.7 86.2 8.7 4.3 0.8 88.1 88.7 7.9 0.7 7.6 3.0 0.7 88.5 7.5 0.7 87.1 8.3 3.7 0.8 8 8.9 4.0 0.8 87.0 7.7 3.8 87.2 7.5 3.9 1.3 84.7 9.2 4.3 1.8 82.7 9.9 5.4 2.0 82.0 10.4 5.6 1.9 83.8 9.7 4.7 1.8 84.3 9.5 4.5 1.7 82.2 10.2 5.3 81.1 10.8 5.7 2.3 80.5 11.1 6.0 2.3 どちらかといえば 朝食を毎日食べている と回答した児童生徒は で約 96% で約 95% であり 小 中ともに全国と同程度である (3) 自尊意識 規範意識等 自分には, よいところがあると思う 自分には, よいところがあると思う 4 38.0 13.7 5.6 31.0 41.5 2 7.3 41.0 38.4 14.4 6.0 3 42.3 19.8 7.7 35.6 4 17.2 7.2 20.7 42.7 26.6 9.8 33.8 4 17.7 2 4 26.9 9.3 32.9 41.0 18.9 7.1 2 42.0 24.9 35.0 41.1 16.7 7.0 24.3 42.8 23.3 34.5 41.2 16.9 7.3 32.3 42.3 18.2 7.1 30.3 43.1 19.1 7.4 2 4 20.6 7.9 23.4 43.0 23.8 9.6 18.8 42.4 27.7 10.9 18.5 42.3 28.0 11.0 20.1 40.4 27.9 1 学校のきまりを守っている 学校の規則を守っている 45.9 45.4 7.4 1.2 65.3 3.8 1.0 42.5 48.4 7.6 62.9 31.9 4.2 0.9 36.8 50.9 10.6 51.5 3 7.6 54.2 11.1 1.8 46.4 43.4 8.8 1.3 3 52.8 1 2.0 45.2 42.8 9.6 2.3 39.9 50.6 8.2 1.3 55.6 37.4 5.5 39.8 50.8 8.1 1.2 52.9 39.6 6.0 35.7 52.8 1 1.5 44.5 44.1 1.8 3 54.7 11.7 1.8 41.9 45.6 10.5 2.0 31.5 54.7 11.9 1.9 40.2 45.5 11.3 3.0

人の役に立つ人間になりたいと思う 人の役に立つ人間になりたいと思う 75.4 1 73.0 21.3 4.0 68.1 24.2 5.5 2.0 68.3 24.7 5.1 66.8 25.6 5.6 1.8 72.0 22.0 4.0 1.8 70.8 22.8 4.4 1.8 67.6 24.9 5.4 1.9 66.9 25.5 5.3 1.9 66.2 25.7 5.8 2.0 75.5 19.2 72.0 21.5 4.3 2.0 6 27.6 7.2 2.4 59.2 3 6.5 2.5 59.5 29.5 7.7 3.1 72.8 21.2 3.9 1.9 69.5 23.8 4.5 61.5 28.9 6.7 60.4 30.1 6.7 2.5 60.2 2 7.3 2.9 どちらかといえば 自分には よいところがある と回答した児童生徒は で約 81% で約 73% であり 全国と比較して高く また 昨年度よりも高くなっている 学校のきまりを守っている と回答した児童生徒は で約 91% で約 95% であり また 人の役に立つ人間になりたいと思う と回答した児童生徒は で約 95% で (4) 家庭でのコミュニケーションは約 95% で いずれも 小 中ともに全国と同程度であるが と回答した児童生徒の割合は全国よりも高い (4) 家庭でのコミュニケーション 家の人と学校での出来事について話をしている 家の人と学校での出来事について話をしている 56.0 14.3 48.6 28.5 17.7 5.1 39.9 31.0 21.3 7.8 38.1 31.1 22.7 8.0 38.8 30.3 22.9 8.0 5 27.2 15.6 3.9 47.2 29.3 17.6 5.9 40.5 30.4 21.0 8.1 38.7 30.5 22.2 8.5 37.4 31.0 2 8.9 42.4 29.3 21.7 6.5 35.0 31.1 2 10.2 27.5 3 26.8 13.5 27.2 31.8 28.7 1 28.3 31.1 27.0 13.5 41.9 30.7 20.9 6.4 34.8 31.8 23.3 9.9 27.7 3 27.0 13.0 25.9 32.0 28.1 13.8 25.9 31.9 28.0 14.0 どちらかといえば 家の人と学校の出来事について話をしている と回答した児童生徒は で約 82% 中 3 で約 72% であり 小 中ともに全国と同程度であるが 昨年度よりも高くなっている

(5) 学習習慣 読書習慣 学校の授業時間以外の普段 ( 月 ~ 金曜日 ) の 1 日あたりの勉強時間 学校の授業時間以外の普段 ( 月 ~ 金曜日 ) の 1 日あたりの勉強時間 17.5 14.7 32.5 23.8 17.7 16.8 32.5 22.5 17.0 15.1 28.5 25.4 18.3 1 27.7 24.4 18.4 14.6 23.7 11.2 14.6 36.2 25.2 11.5 15.6 36.1 24.5 1 14.1 31.5 1 14.1 30.6 2 10.9 14.6 32.4 26.0 8.6 7.7 10.2 11.0 10.3 9.5 9.0 12.3 13.0 12.0 4.8 4.0 4.5 4.1 9.5 2 31.9 17.5 9.6 4.9 10.3 28.6 3 1 9.3 5.4 9.8 27.8 28.2 16.7 11.3 6.1 1 2 27.3 1 10.4 6.4 10.3 29.6 26.5 15.7 10.6 7.1 10.4 24.7 17.3 9.0 5.7 10.5 26.0 3 16.6 8.8 5.9 10.2 25.5 29.6 16.6 10.3 7.7 10.2 25.5 16.6 10.2 7.7 9.7 25.7 29.6 16.2 10.2 8.4 3 時間以上 2-3 時間 1-2 時間 30 分 -1 時 30 分未満全くしない 土 日曜日など学校が休みの日の1 日あたりの勉強時間 土 日曜日など学校が休みの日の1 日あたりの勉強時間 10.3 1 1 5.7 11.5 9.9 6.4 10.7 11.3 6.6 10.2 11.2 6.2 1 6.4 5.1 6.6 5.5 13.1 27.0 11.9 27.7 31.3 12.3 26.7 34.2 12.0 24.4 34.8 26.1 34.0 10.8 31.9 33.4 10.6 32.2 3 10.5 6.6 4.7 11.5 29.6 35.6 11.8 6.6 4.8 11.3 29.0 36.1 12.2 6.4 4.8 11.8 30.2 35.9 10.9 4.6 10.7 4.8 12.0 4.2 11.0 3.8 10.4 4.6 11.7 5.2 11.7 5.3 11.9 4.6 10.8 4.5 10.6 4.5 10.4 23.1 2 22.2 23.9 2 23.4 23.4 21.7 2 21.9 27.2 25.0 26.6 24.3 25.4 25.6 25.2 27.1 27.1 26.7 23.8 23.9 23.0 22.7 22.8 22.5 23.4 2 21.2 20.7 10.8 10.6 13.0 13.1 11.3 11.8 14.7 14.8 15.2 4 時間以上 3-4 時間 2-3 時間 1-2 時間 1 時間未満 全くしない 家や図書館での普段 ( 月 ~ 金曜日 ) の1 日あたりの読書時間 家や図書館での普段 ( 月 ~ 金曜日 ) の1 日あたりの読書時間 7.8 10.2 20.8 25.8 16.5 18.8 9.9 20.2 26.2 16.5 20.7 6.6 10.4 20.1 26.5 16.6 19.8 5.5 10.2 21.5 26.9 17.3 18.6 7.4 12.2 22.0 25.5 14.3 18.7 7.6 10.4 20.2 26.5 15.9 19.3 6.1 10.3 20.2 2 16.2 20.8 6.1 1 19.1 26.0 16.9 21.7 5.8 10.5 20.5 26.0 16.7 20.4 11.3 2 24.7 14.8 21.2 6.2 8.8 15.2 2 14.4 3 5.2 8.5 14.5 23.1 15.2 3 4.3 7.7 15.0 23.0 14.8 35.1 4.2 7.6 14.6 23.4 15.6 34.4 5.2 8.3 6.7 8.9 5.6 8.7 4.8 7.7 5.0 8.0 5.4 8.7 15.5 15.8 15.2 14.1 14.9 15.6 23.4 13.5 33.9 2 1 34.3 21.9 1 36.0 21.3 1 3 2 12.4 37.9 21.0 1 37.7 2 時間以上 1-2 時間 30 分 -1 時間 10 分 -30 分 10 分未満全くしない 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) 学校の授業時間以外に 1 時間以上勉強している と回答をした児童生徒は で約 65% で約 68% である 一方 全く勉強しない と回答した児童生徒は で約 3% で約 5% であり 全国と同程度である 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) 30 分以上読書をする と回答をした児童生徒は で約 39% で約 30% である 一方 読書を全くしない と回答した児童生徒は で約 19% で約 32% であり 全国よりやや低い

2 学校質問紙調査 (1) 学習態度 (2) 指導方法 (3) 学力向上に向けた取組 (4) 国語科の指導方法 (5) 算数 数学科の指導方法 (6) 全国学力 学習状況調査の活用 (1) 学習態度 小学校 児童は熱意をもって勉強している 中学校 生徒は熱意をもって勉強している 2 70.7 7.1 22.5 68.3 9.2 20.7 65.7 1 2 68.6 1 1 7 1 2 69.2 8.0 0.2 2 69.8 7.4 0.1 23.4 68.6 7.8 0.2 22.7 69.1 8.0 0.2 22.5 68.1 9.1 0.3 0% 50% 100% 20.3 64.1 18.8 76.6 15.6 65.6 18.8 68.8 14.3 66.7 1 68.8 19.7 68.8 17.6 67.6 17.9 67.2 17.5 66.5 15.6 4.7 18.8 19.0 1 11.1 14.2 14.3 15.2 0% 50% 100% 0.3 0.3 0.5 0.5 0.5 小学校 授業中の私語が少なく 落ち着いている 中学校授業中の私語が少なく 落ち着いている 36.4 5 9.3 0.7 33.8 54.9 8.5 2.8 39.3 50.7 1 34.3 50.7 14.3 0.7 37.6 49.7 12.7 36.5 5 9.7 0.6 36.7 53.7 8.9 0.7 34.4 55.8 9.3 0.5 3 56.4 0.6 36.1 53.7 9.5 0.8 53.1 14.1 40.6 45.3 14.1 20.3 60.9 18.8 37.5 5 10.9 33.3 49.2 17.5 46.2 45.9 7.4 0.4 46.1 46.6 6.7 0.5 48.4 8.6 0.7 44.0 47.2 8.0 0.7 43.9 46.5 8.6 0.9 その通りだと思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそう思わない そう思わない 児童生徒が熱意をもって勉強している と回答した学校は 小学校で約 93% 中学校で約 84% であり 小 中ともに 全国とほぼ同程度である 授業中の私語が少なく 落ち着いている と回答した学校は 小学校で約 90% 中学校で約 86% であり 小学校は 全国と同程度だが 中学校では 全国と比較して低い

(2) 指導方法 小学校 児童の様々な考えを引き出したり, 思考を深めた りするような発問や指導をしている 30.7 64.3 5.0 35.2 59.2 5.6 25.7 65.7 8.6 28.6 64.3 7.1 64.2 6.0 0.1 34.5 29.6 60.5 65.2 4.9 5.2 28.9 65.3 5.7 中学校 生徒の様々な考えを引き出したり, 思考を深めた りするような発問や指導をしている 20.3 62.5 17.2 28.1 64.1 7.8 76.6 10.9 73.4 14.1 21.3 69.8 8.7 0.1 22.4 6 8.0 18.4 71.2 10.3 0.1 17.0 71.8 11.1 小学校児童の発言や活動の時間を確保して授業を進めている 中学校生徒の発言や活動の時間を確保して授業を進めている 50.7 47.1 64.1 48.6 5 40.6 53.1 35.7 60.7 14.1 76.6 9.3 44.0 52.9 3.0 64.1 45.3 38.5 52.0 58.9 29.6 23.8 63.7 68.7 6.6 7.4 0.1 小学校児童に対して 資料を使って発表ができるよう指導している 中学校生徒に対して 資料を使って発表ができるよう指導している 22.9 64.3 12.9 15.6 53.1 31.3 20.4 67.6 12.0 5 14.1 25.7 62.9 10.7 0.7 17.2 57.8 25.0 22.7 63.1 13.9 0.1 1 61.8 21.5 0.2 23.1 63.1 1 0.1 15.6 61.2 22.8 0.3 27.8 62.5 9.6 0.1 1 6 18.2 0.2 小学校児童が自分で調べたことや考えたことを分かりやすく文章に書かせる指導をしている 中学校生徒が自分で調べたことや考えたことを分かりやすく文章に書かせる指導をしている 67.1 6.4 20.3 62.5 17.2 29.6 60.6 9.9 26.6 68.8 4.7 27.9 65.0 7.1 26.2 64.4 9.2 0.1 27.6 63.3 9.0 27.2 64.0 8.7 0.1 26.6 5 14.0 19.9 66.6 13.3 0.1 1 6 14.2 0.1 20.1 65.4 14.2 0.1 よく行った どちらかといえば行った あまり行っていない 全く行っていない

児童生徒の様々な考えを引き出したり 思考を深めたりするような発問や指導をしている と回答した学校は 小学校で約 95% 中学校では 83% で 小学校は 全国と同程度だが 中学校は全国と比較して低い 児童生徒の発言や活動の時間を確保して授業を進めている と回答した学校は 小学校で約 9 8% 中学校では 94% で 全国と同程度である 児童生徒に対して 資料を使って発表ができるよう指導している と回答した学校は 小学校で約 87% 中学校で 69% であり また 児童生徒が自分で調べたことや考えたことを分かりやすく文章に書かせる指導をしている と回答した学校は 小学校で約 94% 中学校では 83% で いずれも 小学校は 全国と同程度だが 中学校では 全国と比較して低い (3) 学力向上に向けた取組 小学校 朝の読書 などの一斉読書の時間を設けている 中学校 朝の読書 などの一斉読書の時間を設けている 20.4 57.0 5 17.1 20.4 0.7 96.9 93.8 4.7 19.3 6 18.6 90.6 18.9 4.3 1.5 64.6 2.3 15.2 2.7 7.9 7.1 4.5 4 19.3 28.7 3.1 1.5 5.1 20.5 42.0 27.1 2.4 64.8 14.6 8.0 7.2 2.9 2.3 62.3 14.6 9.2 8.6 3.0 毎日週に複数回週 1 回 月に数回不定期に実施実施してしない 小学校 放課後を利用した補充的な学習サポートを実施し ている 5.7 4.3 10.7 9.3 68.6 7.0 4.2 12.7 9.9 64.1 4.3 10.7 1 7.9 6 2.7 14.8 13.1 18.9 12.8 37.5 14.1 12.8 1 12.8 38.2 2.0 12.2 14.6 2 1 39.0 中学校 放課後を利用した補充的な学習サポートを実施し ている 3.1 21.9 53.1 3.1 18.8 5 15.6 3.1 7.8 28.1 4.1 1 8.3 26.6 37.8 1 4.5 9.6 8.6 25.9 37.4 13.9 4.2 8.8 24.8 35.9 16.7 週 4 回以上週 2~3 回週 1 回 月に数回年に数回実施してしない 小学校長期休業日を利用した補充的な学習サポートの実施日数の累計 0.7 6.4 77.9 7.0 79.6 15.0 11.3 中学校長期休業日を利用した補充的な学習サポートの実施日数の累計 37.5 43.8 7.8 4.7 34.4 5 3.1 2.9 6 7.1 4.7 3.1 48.4 37.5 4.1 22.9 37.3 33.8 4.3 1.8 22.5 36.4 34.7 2.3 4.4 18.5 31.8 42.9 9.7 11.2 10.9 13.4 14.1 13.7 37.3 23.9 15.6 36.5 22.3 15.6 35.6 20.1 19.6 延べ 13 日以上 延べ9~12 日 延べ5~8 日 1 日 ~ 延べ4 日 実施してしない

朝の読書などの一斉読書の時間を設けて 毎日及び週に複数回実施している と回答した学校は 小学校で約 79% 中学校では約 99% で 全国と比較して高い 放課後を利用した補充的な学習サポートを実施している と回答した学校は 小学校で約 31% で 中学校では約 91% で 小学校では 全国と比較して低い 長期休業期間を利用した補充的な学習サポートを実施している と回答した学校は 小学校で約 85% 中学校では約 94% で 小 中ともに全国と比較して高い (4) 国語科の指導方法 小学校 国語の指導として, 補充的な学習の指導を行った 中学校 国語の指導として, 補充的な学習の指導を行った 14.3 50.7 3 10.9 54.7 13.4 53.5 28.2 4.9 5 1 52.9 34.3 5 4.7 1 6 2 0.7 18.8 5 18.8 3.1 7.1 51.1 39.7 9.5 46.0 33.3 11.1 14.1 56.8 26.2 2.8 14.7 60.2 22.4 2.5 12.4 55.4 28.6 3.5 14.6 58.8 23.5 3.0 13.3 55.6 28.0 3.0 16.0 58.1 23.3 2.5 14.9 56.8 25.5 2.7 16.2 58.3 22.8 2.5 1 53.4 30.7 4.2 14.5 55.6 25.8 3.9 小学校 国語の指導として, 目的や相手に応じて話したり 聞いたりする授業を行った 24.3 67.9 7.9 29.6 59.2 11.3 27.9 65.7 5.7 0.7 27.1 65.7 7.1 0.1 3 54.6 12.8 20.7 67.5 11.5 0.2 20.6 67.3 1 0.3 22.8 64.7 12.3 0.2 22.8 62.9 13.8 0.4 25.7 59.0 14.9 0.4 中学校 国語の指導として, 目的や相手に応じて話したり 聞いたりする授業を行った 15.6 68.8 15.6 15.6 67.2 14.1 28.1 54.7 15.6 20.3 57.8 20.3 19.0 47.6 30.2 18.9 6 17.9 0.5 18.3 61.7 19.2 0.6 16.5 59.6 22.9 0.7 15.4 58.3 25.4 0.8 17.0 55.8 25.9 1.1 小学校 国語の指導として, 書く習慣をつける授業を行った 中学校 国語の指導として, 書く習慣をつける授業を行った 29.3 67.1 33.1 54.9 12.0 2 70.7 5.7 67.9 5.7 22.0 63.8 14.2 29.2 6 9.2 0.1 27.6 62.3 9.8 0.2 27.0 6 10.8 0.1 25.6 61.8 12.3 0.2 22.9 60.5 16.2 0.3 34.4 5 5 39.1 48.4 57.8 7.8 34.9 57.1 7.9 35.2 58.4 6.1 0.1 3 58.6 7.5 0.2 31.5 5 8.7 0.2 29.8 6 9.9 0.2 28.6 59.1 11.9 0.2 よく行った どちらかといえば行ったあまり行っていない全く行っていない

国語の指導として 補充的な学習の指導を行った と回答した学校は 小学校で約 65% 中学校では約 66% で 小学校は 全国とほぼ同程度だが 中学校は 全国と比較して低い 国語の指導として 目的や相手に応じて話したり聞いたりする授業を行った と回答した学校は小学校で約 92% 中学校では約 85% であり また 国語の指導として 書く習慣をつける授業を行った と回答した学校は小学校で約 96% 中学校では約 94% で 小学校は 全国と比較して高く 中学校は 全国とほぼ同程度である (5) 算数 数学科の指導方法 小学校 算数の指導として, 補充的な学習の指導を行った 中学校 数学の指導として, 補充的な学習の指導を行った 55.0 15.0 21.9 64.1 22.5 5 14.8 20.3 62.5 15.6 18.6 6 2 26.6 60.9 3 6 9.3 0.7 31.3 54.7 22.7 5 22.7 31.7 41.3 23.8 35.9 5 9.2 1.2 27.7 59.9 10.9 1.2 31.0 5 11.0 1.5 26.0 6 29.6 57.1 11.9 26.0 60.1 1.3 36.1 53.9 9.0 0.9 30.6 58.2 10.1 1.0 36.1 51.7 10.8 31.2 55.5 11.8 1.3 小学校 算数の指導として, 実生活における事象との関連を 図った授業を行った 7.1 6 29.3 57.7 34.5 6.4 5 4 7.9 4 48.6 41.8 51.8 2.8 9.2 57.0 0.9 8.1 54.9 35.7 1.1 7.7 54.2 37.0 1.0 8.0 52.8 38.1 1.1 8.7 5 38.5 中学校 数学の指導として, 実生活における事象との関連を 図った授業を行った 5 39.1 5 4.7 48.4 4.7 7.8 45.3 4.7 28.6 65.1 7.8 53.0 37.6 7.5 49.7 40.6 2.0 6.0 43.9 47.3 2.7 5.7 44.1 47.5 6.1 42.4 48.8 2.4 よく行った どちらかといえば行ったあまり行っていない全く行っていない 算数 ( 数学 ) の指導として 補充的な学習の指導を行った と回答した学校は 小学校で約 81% 中学校では 約 86% で 小学校は 全国と比較して低く 中学校は 全国とほぼ同程度である 算数 ( 数学 ) の指導として 実生活における事象との関連を図った授業を行った と回答した学校は 小学校で約 69% 中学校では約 60% で 小中ともに全国と同程度であるが 昨年度よりも高くなっている

(6) 全国学力 学習状況調査の活用 小学校平成 19-25 年度全国学力 学習状況調査の自校の結果を分析し 指導計画等に反映させた 中学校平成 19-25 年度全国学力 学習状況調査の自校の結果を分析し 指導計画等に反映させた 10 98.4 98.6 95.3 4.7 98.6 98.4 95.7 4.3 93.8 97.1 95.3 4.6 9 7.7 88.7 11.0 91.7 8.1 9 9.7 86.9 12.9 86.0 13.7 80% 85% 90% 95% 100% 75% 80% 85% 90% 95% 100% 小学校平成 19-25 年度全国学力 学習状況調査の自校の結果を調査対象学年 教科だけではなく 学校全体で活用した 中学校平成 19-25 年度全国学力 学習状況調査の自校の結果を調査対象学年 教科だけではなく 学校全体で活用した 97.9 95.3 4.7 99.3 0.7 90.7 9 7.9 87.5 88.6 1 70.3 9 6.1 90.4 88.7 11.1 84.9 14.9 83.5 16.2 78.7 21.0 77.4 22.4 7 28.3 はい いいえ 全国学力 学習状況調査の自校の結果を分析し 指導計画等に反映させた と回答した学校は 小学校で約 100% 中学校では 98% で 全国と比較して高い 全国学力 学習状況調査の自校の結果を調査対象学年 教科だけではなく 学校全体で活用した と回答した学校は 小学校で約 98% 中学校では 95% で 全国と比較して高い