自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (2) 計画名駐車基本計画 (H11 年 3 月策定 ) 都市計画局 大阪都市魅力創造戦略 2020( H28 年 11 月策定 ) 経済戦略局 駐車場法 1999( H11) 年度から 2016( H28) 年度から 駐車政策の基本方針 1

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姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

スライド 1

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

計画の構成 1. 総論 2. 計画の目標 3. 自転車活用推進施策 4. 推進体制 (1) 計画の目的 (2) 計画の位置付け (3) 計画の区域 (4) 計画期間 (1) 目標設定の考え方 (2) 目標と課題 (3) 施策の方向性 (1) 幹線道路等における自転車ネットワークの形成 (2) 路上駐

四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since

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江東区 「自転車条例」の手引

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

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自転車活用推進計画に関する法律上の規定 自転車活用推進計画の要件 ( 自転車活用推進法第 9 条 ) 政府は 自転車の活用の推進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため 前条に定める自転車の活用の推進に関する基本方針に即し 自転車の活用の推進に関する目標及び自転車の活用の推進に関し講ずべき必要

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

2

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自転車の活用の推進に関する指標 ( 案 ) 目標施策将来目指すべき水準 目標 1 自転車交通の役割拡大による良好な都市環境の形成 1. 自転車通行空間の計画的な整備推進 自転車活用推進計画を策定した地 0 団体 (2017 年度 ) 200 団体 (2020 年度 ) 900 団体以上 ( 概ね10

Microsoft PowerPoint - 10_0北海道自転車条例(P)_180316(セット)(表紙)

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日付:平成22年6月15日

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

放置自転車のない安全で快適な住みよいまちづくりを 近年 自転車は日常生活において手軽な交通手段として また 環境に優しく 健康的な交通手段としてクローズアップされています しかし 自転車利用の増加に伴い 駅周辺などでは多くの自転車が道路上に放置され 大きな社会問題となっています 八王子市では 平成

4-(1)-ウ①

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概



Microsoft PowerPoint - 05_資料4-1_宇都宮市の自転車施策について【宇都宮市作成】_150203表紙番号修正

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

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練馬区空き家等対策に関する基本的な方針

Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的 大阪市は 政令指定都市の中でも街頭犯罪が多い都市となっており 安全で安心して暮らせるまちづくりのための対策が必要となっています その中で 防犯カメラは 24 時間撮影が可能であることから 犯罪の抑止効果があるとともに 犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つ

第2節 茨木市の現況

中井町緑の基本計画(概要版)

クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

はじめに

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

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1 広島市障害者計画の策定について

4-3 地域再生計画の目標本事業により 視察ルートの開発 提供や視察案内等を通じて 新しいひとの流れづくり ( 交流人口の拡大 ) と併せ 地域のしごとづくり ( 雇用の創出 ) を実現する なお 本事業の実施にあたっては 本市 石巻市の連携の下 観光施設や交通事業者に加えて 宿泊施設や飲食業等のサ


防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

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宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

PowerPoint プレゼンテーション

目標を達成するための指標 第 4 章計画における環境施策 一般廃棄物焼却量 ( 家庭 事業所 ) ごみ 資源物の総排出量 平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (2003 年度 ) に比べ 30% 削減平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (200

東京都江戸東京博物館

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

Rodrigo Domingues UNDP Borja Santos Porras/UNDP Ecuador UNDP Kazakhstan 2

サンプル(26文字)

2. 各学区のまちづくりの方向性と将来ビジョン 第 3 章で整理した各学区の現状 課題等を踏まえ 学区ごとにまちづくりの方向性 ( 基本方針の 3 つの柱の何に該当するのか ) を整理します 方向性を踏まえ 施策の柱ごとに具体的なビジョンを検討します (1) 常盤学区 1 まちづくりの方向性 1-1

資料 2 立川市景観計画の一部改定 ( 案 ) ( 現計画 ) P25 表 一般地域 景観形成地区の届出の対象となる行為の規模 P26 (4) 大規模建築物等にかかる事前協議の部分 ( 改定案 ) P25 表 一般地域 景観形成地区の届出の対象となる行為の規模 P26 (4)

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市町合併という基本的枠組みの変更に対応した 市全域を対象とした計画の見直し 少子高齢化をはじめとする本市を取り巻く社会経済情勢の変化に対応した計画づくり 総合計画や都市計画区域マスタープランなど 上位関連計画との整合 調整の必要性 都市計画マスタープランは 都市計画法第 18 条の 2 に基づいて策

第 1 部 施策編 4

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら

イメージ図 ( 医療施設の場合 ) イメージ図 ( 誘導施設 : 地域医療支援病院の場合 ) 5 届出を要しない軽易な行為などについて都市再生特別措置法第 108 条並びに都市再生特別措置法施行令第 35 条 第 36 条の規定により 以下の行為は届出の対象となりません 軽易な行為その他の行為で政令

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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お知らせ

計画の策定にあたって 本計画は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第 6 条第 1 項の規定される網走市における一般廃棄物処理に関する基本計画です 網走市では 平成 4 年に策定した基本計画に基づき ごみの減量化の推進 リサイクルセンターや最終処分場を整備するとともに 平成 16 年度にはごみ処理の

. 条例のあらまし () 対象地域 駐車場整備地区 (3ページの図参照) または商業地域若しくは近隣商業地域建築物の敷地が 地区または地域の区域とこれら以外の区域にわたる場合は 敷地の過半が属する区域に建築物があるものとみなします () 対象建築物 建築物の用途 対象建築物の規模 表ー 特定用途建築

目次

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市


岐阜県手話言語の普及及び障害の特性に応じた意思疎通手段の利用の促進に関 する条例 目次前文第一章総則 ( 第一条 - 第八条 ) 第二章基本的施策の推進 ( 第九条 - 第十六条 ) 附則 ( 前文 ) 手話が言語であることは 障害者の権利に関する条約において世界的に認められており わが国においても

第 3 次 山形県総合発展計画 短期アクションプラン ( 平成 25 年度 ~28 年度 ) 平成 2 5 年 3 月 山形県

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第 4 章計画のめざすところ 4.1. 基本理念 本計画の基本理念は 西東京市環境基本条例第 3 条の基本理念と共有します 基本理念 環境の保全等は 市民が健康で心豊かに生活できる環境を守り より良好な環境を確保し これ を将来の世代に引き継ぐことを目的として行われなければならない 環境の保全等は

平成20年度税制改正(地方税)要望事項

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109)

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 28 年 12 月 9 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 日本政策金融公庫国民生活事業 ( 生活衛生資金貸付 ) 主要利率一覧表 下記以外の設備資金 ( 注 2) 融資の種類利率 ( 注 1) 省エネル

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

第3章 附置義務駐車場の台数                     

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

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歯科中間報告(案)概要

泉大津

( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防

参考資料3(第1回検討会資料3)

表紙裏 ( 空白 )

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 30 年 12 月 12 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 基準利率 1.16 ~ 2.85 % 特別利率 A 0.76 ~ 1.89 % 特別利率 B 0.51 ~ 1.90 % 特別利率 C 0.3

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十

Transcription:

自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (1) 計画名 第 10 次交通安全計画 (H28 年 12 月策定 ) 市民局 交通安全対策基本法第 26 条 ( 大阪府の交通安全基本計画 ) 交通事故死者数 :24 時間以内年間 31 人以下 交通事故死傷者数 :11,200 人以下 1 道路交通の安全 Ⅰ 背景及び目的 1 道路交通事故の現状と今後の道路交通安全対策を考える視点 1 自転車を取り巻く状況と計画の位置付け 1 道路交通事故の現状 2 本市における自転車利用の状況と取組み 2 今後の道路交通安全対策を考える視点 Ⅱ 自転車通行環境のあり方 3 第 10 次大阪市交通安全計画における目標 3 自転車通行環境整備の基本的考え方 2 講じようとする施策 中心部の幹線道路に重点をおいた自転車通行環境の整備 1 交通安全思想の普及徹底 4 自転車ネットワークの基本方針 (1) 段階的かつ体系的な交通安全教育の推進 幹線道路を自転車ネットワーク路線として位置付け (2) 交通安全に関する普及啓発活動の推進 5 整備形態 (3) 交通の安全に関する民間団体等の主体的活動の推進等 車道通行を基本とした新たな自転車通行空間の整備 (4) 市民の参加 協働の推進 既存の自転車通行空間の有効活用 2 安全運転の確保 Ⅲ 整備の進め方 3 道路交通環境の整備 6 整備の進め方の基本方針 4 自動車駐車対策の推進 段階的に自転車の通行環境を充実 5 道路交通秩序の維持 6 救助 救急活動の充実 7 交通事故相談活動の推進及び交通事故被害者支援の充実 8 調査研究の充実 2 鉄道交通 ( 地下鉄 ニュートラム ) の安全 1 鉄道事故の現状等 2 講じようとする施策 自転車通行環境整備計画 (H28 年 7 月策定 ) 建設局 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン 2016( H28) 年度から2020 2016( H28) 年度から2025 自転車事故の削減 ( 数値目標なし ) 15 自転車の安全利用の促進 1 自転車通行空間の計画的な整備推進 16 学校における交通安全教育の推進 17 自転車通行空間の計画的な整備推進 (1 の再掲 ) 参考資料 1

自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (2) 計画名駐車基本計画 (H11 年 3 月策定 ) 都市計画局 大阪都市魅力創造戦略 2020( H28 年 11 月策定 ) 経済戦略局 駐車場法 1999( H11) 年度から 2016( H28) 年度から2020 1 駐車政策の基本方針 1 戦略策定の背景 2 駐車需要の抑制 2 10の目指すべき都市像 3 駐車スペースの有効利用と拡大 3 目指すべき都市像の KPI の現状と確認方法 (1) 基本方針 4 目指すべき都市像と施策の方向性 主な取組み (2) 駐車スペースの有効利用 世界に誇れる自慢の都市 (3) 駐車スペースの拡大 安全で安心して楽しめる 24 時間おもてなし都市 (4) 車庫問題の対策 多様な人材が集う観光 MICE 都市 4 取締り強化の要請 多様な楽しみ方ができる周遊 滞在都市 5 マナーの向上 1 効果的なプロモーションの強化 駐車問題の解消内外から人 モノ 投資等を呼び込む 強い大阪 の実現 ( 延べ宿泊者数 3600 万人など ) 世界に存在感を示す 大阪 の実現 2 周遊性を高める利便性の向上 ( 自転車で周遊できる広域サイクルロードの活用 ) 3 大阪に滞在したくなる仕掛けづくり 大阪が誇る文化力を活用した都市 あらゆる人々が文化を享受できる都市 アジアをリードする国際 プロスポーツ都市 健康と生きがいを創出するスポーツに親しめる都市 世界で活躍できるグローバル人材育成都市 出会いが新しい価値を生む多様性都市 5 施策展開の考え方 6 重点取組 2 路外駐車場等の整備及び違法駐車取締りの推進 12 世界に誇るサイクリング環境の創出

自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (3) 計画名スポーツ振興計画 (H29 年 3 月策定 ) 経済戦略局 健康増進計画 すこやか大阪 21( 第 2 次後期 ) (H30 年 3 月策定 ) 健康局 2017( H29) 年度から2021 2018( H30) 年度から2023 スポーツ実施率 65% 以上 1 計画の策定にあたって 1 大阪市健康増進計画 すこやか大阪 21( 第 2 次後期 ) の概要 2 計画の基本方針 2 計画の策定にあたって 方針 1: スポーツによる健康増進 ~ 身体活動量を稼ぐ ~ 方針 2: スポーツによる都市魅力の向上 ~ スポーツ参画人口を稼ぐ ~ 方針 3: スポーツによる地域 経済活性化 ~ ソーシャル キャピタルを稼ぐ スポーツ産業で稼ぐ ~ 1 大阪市の現状 3 計画の基本視点 1 基本的な方向性 方針 1:Ⅰ あらゆる世代でスポーツ参画人口を拡大 2 全体目標 Ⅱ スポーツによる健康寿命の延伸 3 各分野の目標の設定 2 大阪市健康増進計画 すこやか大阪 21( 第 2 次 ) の最終評価 3 健康寿命延伸にかかる要因分析報告書 について 3 大阪市健康増進計画 すこやか大阪 21( 第 2 次後期 ) について 方針 2:Ⅲ ゴールデン スポーツイヤーズを契機としたスポーツ機運 1 生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底及びこころの健康 の醸成 づくり Ⅳ スポーツを通じた国際交流 人材育成 発掘 2 ライフステージに応じた生活習慣の改善 方針 3:Ⅴ スポーツによる地域活性化 地域の一体感の醸成 ( 身体活動 運動 ) Ⅵ スポーツによる経済の活性化 3 健康を支え 守るための地域づくり 4 スポーツ施策の事業展開 4 計画を推進するために 5 計画推進のために 1 推進体制 健康寿命の延伸 健康格差の縮小 2 計画の進捗管理と実績の評価 3 大阪市健康増進計画 すこやか大阪 21( 第 2 次後期 ) ( イメージ ) アクションプラン ( 体系イメージ ) 推進体制 ( イメージ ) 8 サイクルスポーツ振興の推進 9 自転車を活用した健康づくりの推進

自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (4) 計画名環境基本計画 (H23 年 3 月策定 ) 環境局 地球温暖化対策実行計画 区域施策編 ( 改定計画 )(H29 年 3 月策定 ) 環境局 環境基本条例 1 環境基本計画のめざすもの 1 計画改定の背景等 2 分野別の施策 2 温室効果ガス排出量の削減に向けて ( 緩和策 ) 1 低炭素社会の構築 1 改定計画 ( 緩和策 ) の基本的事項 1 地球温暖化対策の推進 2 大阪市域における温室効果ガス排出量の将来見通し 2 低炭素型の都市づくり 3 改定計画 ( 緩和策 ) の目標 3 CO 2 排出削減の新たな仕組みづくり 4 目標達成のための施策 2 循環型社会の形成 (1) 再生可能エネルギーの利用の促進 1 一般廃棄物対策の推進 (2) 市民 事業者の省エネルギー 省 CO2 等の促進 2 産業廃棄物対策の推進 (3) 地域環境の整備促進 3 資源循環の推進 ( 交通 物流対策 緑化 低炭素型の都市づくり ) 3 快適な都市環境の確保 (4) 循環型社会の形成 1 都市環境の創造 (5) 市民 事業者などの参加と協働 連携 2 ヒートアイランド対策の推進 5 中長期を見据えた施策 3 都市環境の保全と改善 3 気候変動の影響への適応に向けて ( 適応策 ) 3 すべての主体の参加と協働 4 計画の推進 4 計画の推進 地球温暖化対策の推進に関する法律 2011( H23) 年度から2020 2011( H23) 年度から2020 環境先進都市大阪 の実現 温室効果ガス総排出量を1990( H2) 年度比で25% 以上削減 温室効果ガス総排出量を2013( H25) 年度比で5% 以上削減

自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (5) 計画名 地域防災計画 < 震災対策編 >(H29 年 11 月改定 ) 危機管理室 災害対策基本法 本市域 並びに市民等及び事業者の生命 身体 財産の保護 1 総則 2 災害予防 応急対策 活動体制の整備 1 活動体制 2 協働 協力体制 3 災害広報 4 活動拠点等の確保 5 避難 安全確保 6 学校等 予防応急対策 被災者支援 3 災害復旧 復興対策 付属 ( 東海地震編 ) 警戒宣言発令時における対応計画 付属南海トラフ地震防災対策推進計画 18 災害時における自転車活用の推進

自転車活用推進に関係する本市既存計画 例規 (6) 計画名 自転車等の駐車の適正化に関する条例 (S63 年 4 月制定 ) 建設局 市民の安全で快適な生活環境を確保 公共の福祉の増進に寄与 1 目的 1 目的 2 定義 2 定義 3 市長の責務 3 適用範囲 自転車等の駐車の適正化についての指導啓発 4 施設を新築する場合の自転車駐車場の設置 自転車駐車場の整備等必要かつ適切な施策の実施 5 混合用途施設に係る自転車駐車場の規模 4 利用者等の責務 6 大規模施設に係る自転車駐車場の規模 5 鉄道事業者等の責務 7 施設を増築又は改築する場合の自転車駐車場の設置 自転車駐車場を設置への協力 8 共同住宅における自転車駐車場の設置 6 自転車等の小売業者の責務 9 施設の敷地が指定区域の内外にわたる場合の自転車駐車場の設置 7 放置禁止区域の指定 10 小規模共同住宅の所有者等の責務 8 放置禁止区域の変更等 11 景観への配慮 9 自転車等の放置の禁止 12 自転車駐車場の構造及び設備 10 放置自転車等に対する措置 13 自転車駐車場の設置の届出 11 保管自転車等の返還等 14 自転車駐車場の設置の特例 12 費用の徴収 15 認定の取消し 自転車駐車場の附置等に関する条例 (H28 年 3 月改正 ) 建設局 自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律 市民の生活環境の保全と都市機能の維持 良好な都市環境の形成 16 適用除外 17 自転車駐車場の管理 18 立入検査 19 措置命令 20 罰則 21 施行の細目 4 地域のニーズに応じた駐輪場の整備推進 4 地域のニーズに応じた駐輪場の整備推進